HipHop,R&B,Soul,Funk,RareGroove,DanceClassics,Garage,House・・・など、私が気に入っているMixTape,MixCD,その他もろもろを紹介するブログです。
DJ Celory 「Bon-Voyage Life - Relaxin' and Feelin' - 」
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 え~、気付いたら明後日から8月になるようで・・・まあ、いつも通りですが、全く夏を満喫していませんね~(^^;)

 う~ん、こうしていると、すぐに9月になってしまい、次第に秋になっていく・・・そんな未来予測が出来てしまい、少々怖いです・・・

 なので、毎年毎年、この時期になると「今年は、もう行かなくてもいいかな?」と思うあの地獄旅行へ、遅い夏を取り戻すために行きそうになっています・・・
 まあ、じゃらんを見ながら「今年もホテル代が結構高いな~」と思いつつ、悩み中です・・・でも、地獄に行かないと、自分が自分でなくなりそうなので、行きそうな気がしてきました(^^;)

 そんなわけで、夏向けには最高の作品の紹介です~


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 今回は、あのDJ Celoryさんの代名詞とも言えるミックスシリーズ「Bon-Voyage」を紹介します!

 このシリーズに関しては、DJミックス作品に興味がある方なら、かなりの方が手に取ったことがあるでしょうし、心の底から「大好きです!」とされている方も多いかと思います・・・

 ただ、知らない方もおられるかもしれませんので、周辺情報だけ紹介したいと思います~

 まず、タイトルである「Bon-Voyage」ですが、元はCeloryさんが主宰していたパーティー名になり、そこから着想をしたシリーズになるかと思います。
 パーティーに関しては、記憶だと渋谷Nutsや渋谷Microcosmosなんかで開催をしてて、ガチガチのHipHop/R&B系のパーティーというよりも、Celoryさんらしい「リラックス」した内容のパーティーだったイメージがあります。

 この「リラックス」については、なかなか説明がしがたいところですが、過去のミックス作品やプロデュース作品にしろ、HipHopなんだけど、どこか肩肘張らない感じがあり・・・へんな表現ですが文系らしい柔らかさ(?)がある感じがCeloryさんの魅力でしょうかね・・・

 んで、今回紹介する「Bon-Voyage」は、そのCeloryさんの「リラックスさ」を存分に発揮している好シリーズになります!

 内容的には、レゲエのLoversを中心に、現行Bossa~Latin系の楽曲やR&Bなどの選曲が多く、一言でいって「聴いてて癒されるDJミックス」になっていますよね・・・今となっては何作リリースしたか分からない(20作近くある!)ぐらい、大人気なシリーズです。
 リリース量が多いだけに、聴いたことがある方は多いでしょうし、一般のライトユーザーでも聴いたことがある方が多いと思います・・・うん、何よりも「聴いてて癒される」内容になっているから、リリースされ続けているのだと思います!

 そして、このシリーズにおいて忘れてはならないのが、このシリーズはビクターやユニバーサルといった「大手レコード会社」からリリースをしているオフィシャルミックスであることです!
 この点があるから、一般のライトユーザーにも手が届いている訳ですが、どうしても選曲の壁があるオフィシャルで、ここまで一貫してミックス作品を作り続けている点はホント素晴らしいですね!!

 では、その良いとされる「リラックス」について、作品の紹介で少し詳しく説明したいと思います~


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 まず、説明にあたっては、2011年にリリースされた表題作品で紹介します・・・この作品は、他の作品と違って珍しく「そこまでドープでない選曲」になっており、説明がしやすいのでチョイスしました・・・ 

 この作品は通称「Life」シリーズに当たるもので、いわゆる「UK Soul~Acid Jazz」を中心に選曲した作品になります。

 このシリーズにおいては、大半が「Lovers」を中心に選曲しており、直球のLoversの場合は副題に「Lovers」、Lovers以外のジャンルで選曲した場合は「Life」という副題がついています・・・

 本題的な話にもなりますが、このシリーズは、実は「かなり深い選曲」をしてて、Lovers系であれば「良く探してきたな~」というカバー曲を選曲してきたり、Life系でも現行Bossa~Latin系を選曲してて・・・もう、恐ろしく「深い」選曲になっています!
 ただ、結果的に、そういった深い選曲でも、しっかりと聴いている人をリラックスさせる手腕は素晴らしいですね~

 んで、この作品は、珍しく「UK Soul~Acid Jazz」といった、レコードフレンドリーな選曲で、皆さんにも馴染みがある曲で紹介が出来そうなので、これで紹介をすることになりました・・・

 まず、選曲的には、定番を含みつつも、やっぱり渋い選曲が光る構成・選曲になっており、聴いてて結構ヤラれました・・・

 それこそ、UK Soulクラシックな「Omar / There's Nothing Like This」といったメローな楽曲や、ブランニューヘビーズ版に負けないぐらいカッコいい「K-Collective / Nevar Stop」のようなグルービーで高揚感のある楽曲、そして渋いラインではDJ Komoriさんなんかがプレイしてた「Kennny Thomas / Best Of You」のような明るい歌モノなど・・・定番と渋い曲を上手く散らしながら全曲していますね!
 ただ、こういった「UK Soul~Acid Jazz」選曲は割とミックス作品で定番の題材ではあるのですが、不思議と「オンリーワン」な選曲になってて、その辺がCeloryさんらしい「選曲眼」が光った部分かな~と思います。


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 そして、このシリーズにおいては、選曲面の深さもさることながら「DJミックス」の素晴らしさが光っており、Celroyさんがミックスすることで、更に「選曲が深まる」部分が多いにあるかと思います!

 その一端が、この作品だと、大名曲な「Nuyorican Soul / I Am The Black Gold Of The Sun (4 Hero Remix)」のプレイではないでしょうか?
 これは、選曲の流れも含め、素晴らしく「キラー」なミックスになっているので、少し詳しく紹介しましょう・・・

 前半では、先ほどのOmar等のメローでグルービーな曲達を気持ちよくプレイしていきます・・・BPMはある程度あるものの、ビートで押すのではなく、「歌」のグルーブで押していく選曲をしています。
 ただ、ミックスはHipHopライクなカットイン&ショートミックスでサクサクと進み、全体的に気持ちよさを大事にしつつ、テンポよく進んで行く感じです・・・

 そして、その流れを中盤近くまで持続し、気持ちいいタイミングで「Nuyorican Soul」をプレイ・・・

 クラブで踊っている方なら、朝方のメロークラシックとして無くてはならないけど、一般リスナーとしたら「ちょっと落としてきたのかな?」な選曲になっています・・・なので、聴いている側としては「何か次がありそう?」と思う流れになります・・・

 んで、楽曲的には、一度ブレイクダウンして、ビートレスになり、クラブであれば「暗闇」になった直後、綺麗なピアノリフが優しく鳴り、力強いビートが鳴り響きます・・・

 なんと、ここでまさかの「Jamiroquai / Virtula Insanity」をプレイです・・・もー、この展開には度肝をぬかれます(^0^)

 まず、該当曲のレコは気付いたら持ってなかったので、悔し紛れのテープ版(それも東南アジアプレス・・・)をさりげなく写真に忍ばしていましたが、Jamiroquaiは、中学生の時にタイムリーに好きになり、この曲は待望の新曲だったので、当時、凄い興奮をしながら12inchを買った記憶があります・・・

 ただ、そんなことを差し置いて、UK Soulラインの選曲で、勇気を持ってこの曲をキラーに選曲してくるのがCeloryさんらしさであり、Celoryさんの良さかと思います!  
 それも、それまでのメロウな展開から、突然のビート展開・・・否が応でも、首を振ってしまう展開で、最高のピークタイムになっており、これは即死級なミックスで、これをサラッとやってくるのがCeloryさんらしさかな~と思います(^0^)

 そして、特に、この部分で「すげえ!」と思ったのが、Nuyorican Soulの楽曲がブレイダウンした部分、つまり、メロウなエレピがビートレスに奏でる部分において、普通ならサビメロが終わった瞬間にカットインするところを、そのビートレスなエレピ部分を2拍ぐらい使ってからのカットインをしています・・・
 言葉で説明するとアレですが、この部分が凄い効果的で、ミックスにおける「一瞬の静寂」を演出してて、Jamiroquaiが光る構成にしてあるのがグレイトです・・・Celoryさんって、こういった細かい「技」があって素敵すぎます!!





 そんなわけで、メジャー作品でありながら、選曲、ミックスとも素晴らしく、結果的に「最高のリラックスタイム」を与えてくれる作品(シリーズ)になっています!

 私自身、そこまで深く掘りさげていないですが、きっと「何も考えずにCeloryさんの音に任せていれば、何も心配することがない」作品なのかな~と思います。

 意外と見落としがちな作品かと思いますので、興味がある方は手にとってくださいね~




<Release Date>
Artists / Title : DJ Celory 「Bon-Voyage Life - Relaxin' and Feelin' - 」
Genre : UK Soul、Acid Jazz・・・
Release : 2011年5月
Lebel : Universal Music UICZ-1394


Notice : なぜ、今回紹介したのか・・・

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 まず、このシリーズについては、私自身は「見落としていた」作品です・・・ミックス作品を買っている方だと、なぜか「スルー」している人も多いですよね?
 スルーしている理由は色々とあるかと思いますが、私自身はリリース量が多すぎて追い付けない(=良かったら全作品買わないといけない・・・)ことが大きかったですかね・・・

 ただ、今年の春先、上記の「キラー」を格安でゲットしたことで、ここ何カ月かは、日常的に聴いていました!

 これは、2012年ごろ(?)に関係者向けのプロモーションとして作られた「ボックスセット」で、2008年から2012年ごろまでにリリースされた10作品が収められたキラー様になります(^0^)

 作品がメジャーで出している以上、色々な所で宣伝をしてもらいたいこともあり、こういったキラーを作って広く関係者筋に配布したのだと思います・・・なので、あまり中古ラインでは見かけないような気がします??

 なお、こういった形でまとめてCeloryさんのミックスを聴くことが出来たので、しっかりとツボったことは言うまでもありません・・・ボックスセットは偉大だな~(^^;)





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<独り言>

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 先日、報告をしました「ラップ・ミュージアム展」についての続報です~

 だいぶ企画がオープンになってきたようで、その企画を見ているだけでも、なかなか面白いイベントになりそうなのがわかります!

 内容的には、展示がメインのようで、有名ラッパーのリリック帳の展示や、レコードやCD、そして私が提供したミックステープなどのアーカイブ資料の展示など、なかなかゴツい内容になっているようです。
 特に、もはや昭和55年生まれの一番星になりつつある「サイプレス上野」さんの部屋を再現した展示もあるそうで・・・私も結構楽しみです(^0^)

 んで、展示初日には、オープニングのレセプションとイベントがあるそうで、私もご招待されてしまった・・・

8月11日(祝)オープニング記念MCバトル
「ART OF RAP /RAP OF ART presented by 鎖GROUP」
時間:17:00〜19:00
ホストMC:ダースレイダー
参加MC : [エキシビションバトル]TKda黒ぶち VS 田中光 [トーナメント参加MC]Dragon One、T-TANGG、J平、NillNico、ENEMY、ruler、BOZ、KissShot
審査員:宇川直宏、荏開津広、北川フラム 


詳細&申し込み → ラップ・ミュージアム RAP MUSEUM

 上記イベントは事前登録が必要なようなので、興味がある方はどうぞ・・・ただ、市原はちょっと遠いっすね(^^;)

 なお、MTTはフリースタイルをしないですよ・・・端の方でコソコソとしています・・・(笑)

 ではでは、こちらもお楽しみに~





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追記 2017/08/12

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 家掘りをしてたらJamiroquaiの12inchが出てきた・・・(--;)

 う~ん、R&Bの棚ににあるのかな~と思って必死に探しましたが、実はHouseの棚にあったといオチでした・・・

 気付いたら、Jamiroquaiってオルタナ~ポップ系のLPが高くなっていた流れがあって、12inchも最近は値段を上げてたようで、この12inchも微妙に高くなっていました。
 なので、家を探して12inchが無かったので、週末にレコ屋で買おうかな~と思って探したら、微妙に高く、買わなかったんですね・・・うん、買った後に家で見つけてしまった時の喪失感は大きいので、買わなくて良かったです(^^;)

 そんなわけで、追記というか、楽屋オチな話でした~





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Force of Nature(KZA & DJ Kent) 「Hotel Aroma Bowery」
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 熱いですね・・・なので今回もクールアウト物をご紹介~(^0^)
 こういうのは夏場にホント重宝しますね・・・

 一見すると「DVD」と思われますが、2CDの作品で、あの「Force of Nature(KZA & DJ Kent)」が作った1作です・・・個人的には今年出た作品の中で、かなりヒットだった作品です。
 ただ、リリースされた「いきさつ」がかなり面白く、取材なんかもしちゃったので、以下で掘り下げてご紹介しますね~♪


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 まず、「Force of Nature」のことをご紹介しましょう・・・

 以前、KZAの作品を紹介した時は触れなかったですが、言わずと知れた「KZA」と「DJ Kent」のDJ/ProducerユニットがForce of Natureですね。
 母体は、日本語ラップ好きならご存知だと思いますが、90年代に活動していたラップグルーブ「四街道ネイチャー」で、この四街道から発展し、ジャンルを超越するブレイクビーツを操り、音源製作・DJ活動など幅広い活動を行っています。
 作品の方はそんなには追ってないのでアレですが、HipHopが母体なんだけど、Houseでも、Breakbeatsでも・・・なんでも食べて消化しちゃう「雑食性」があり、海外リリースなども行い、今後の活動も楽しみな存在です。
 詳しくは、彼らのホームページからどうぞ~♪

 そして、ミックス作品については、Forceとしてもありますし、両者がソロで出すことも多く、見逃せない作品が多いですよ!!
 まず、写真で貼った「ソロ作品」は、両者とも結構ミックス作品を出していて、特に写真左のKZAは前回も紹介しましたが、マニアックな作品を連発し、かなり好きなものが多いですね・・・一方の写真右のKentさんも、作品数は多くないのですが、濃い作品を制作してて、両者とも目が離せない存在になっています。
 んで、Forceとしてのミックス作品も、オフィシャルのMixCDなど、ボチボチあり、今回紹介するコレも一つになると思います・・・

 KZAの名前なり、Kentの名前なり、ソロとしても両者は十分有名なので、ソロ作品と位置付けるのにも疑問が残りますが、彼らの作品を聞いてると、両者間で「個性の違い」が微妙にあり、その辺が分かるようになると結構面白いですよ♪


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 んなわけで、この作品のご紹介です~♪

 リリースインフォによると、今年の1月末にリニューアル・オープンした横浜にあるデザイナーズ・ホテル「Hotel Aroma Bowery」を経営する友人より、リニューアル記念のプロモーショナル用にこのCDの製作依頼がForce of Natureの両氏にあり、限定制作されたもの・・・だそうで、当初は記念品みたいな形で配られていたのが、今年の4月ごろになり、一般販売もされた・・・CDになります。
 ただ、本人側の意向なのか、あまり宣伝とか流通をしなかったので、知らない方も多いのかな~と思います。
 割と小さいレコード屋では売っていましたが、Unionとか、DMRとか、Manhattanとかでは売ってなかったと思います・・・私自身もリリースの情報を聞いて、買ったのが代々木のCoconutsでした。

 リリースインフォをパッと見たとき「デザイナーズ・ホテル」っていうので、ココ何年かで出来始めた高級志向なホテル(リッツカールトンとか、マンダリンオリエンタルなど)とか、Tei Towaの弟さんでデザイナーの「鄭秀和さん(元DJですね)」が老朽化したホテルをリホームしたホテルとか・・・ちょっと「ラグジュアリーな感じのホテル」なんだろうな~と思いました。
 なので、そのラグジュアリーな雰囲気を更に深めるような内容のCDだろう・・・と思ったし、その「Hotel Aroma Bowery」自体も、横浜って言うんで、結婚式でしか行ったことがないけど、みなとみらい周辺のホテル(パンパシフィックとか)のような感じで「ハイセンスな感じ」なんだろう・・・と思い、内容もこれに準ずるんだろう・・・と思っていました。
 まあ、大好きなKZAものだし、トラックリストはなかったですが、クールアウトものらしいので、とりあえず買ってみて聴いたら、予想してた感じ・・・いや、予想以上の仕上がりにビックリしました。

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 そんなこんなで、ココ最近聴く機会が多かったこの作品なんですが、ある時「Hotel Aroma Bowery」ってどんな所なんだろう・・・と思いホテルのホームページを調べてみてビックリしました・・・
 結論としては、高級志向なホテルなんですけど、いわゆる「ラブホテル」なんですよ・・・ね(^^;)
 
 まあ・・・最近のラブホと言えば、ミョーにオシャレなのが増え、「東京1週間」とかで普通に取り上げられ、やましい気持ちがない、カジュアルなホテルが増えてきてますよね・・・
 私は何年もラブホを利用したことがないのでアレですが、バリ風なヤツ(新宿の明治通り沿いのヤツとか)なんかがそのハシリだったと思います・・・

 う~ん、全く得意分野でないから結論付けられないですが、経営側も利用者側もラブホテルに対する考え方が「カジュアル」になった結果、雰囲気のいいホテルが増えたんでしょうね・・・このホテルもきっと、改装をして、そういう需要を狙ったんでしょう・・・
 ただ、その限りにおいて、オープン記念で「ミックスCD」を配るなんて・・・カジュアルどころか「粋」なことをしやがりますね!!

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 ・・・そんなわけで、「確認をしないといけない・・・」と思い、現地調査をしてきました(^^;)
 実は、上記で貼った写真は、私が先週末に横浜方面へレコードを買いに行ったついでに、現地に行って撮影した写真でした・・・ホントココまでヤルなんて思わなかったです(--;)
 当日はこのCDを聞きながら「現地聞き」スタイルで行きましたが、短パン&半袖で大型ヘッドフォンを装着してる姿でラブホの周りをウロウロしてた訳で・・・明らかに「不審者」ですね・・・通報されなくって良かった(^^;)

 場所は・・・横浜の「みなとみらい」ではなく、関内駅からすぐの「伊勢佐木町」のはずれにあり・・・現地に詳しい方なら分かると思いますが、家族連れなどでにぎわってる商店街(写真左)を奥に進み、ちょっとズレると「ホテル街」「風俗街」があり、更に進むと「黄金町」があるわけで・・・青江三奈の「伊勢佐木町ブルース」が象徴的ですが、元々「大人の社交場=盛り場」な土地なんですね(^^;)
 詳細な場所は、ホテル街とは全然違う位置にあり、ビックリするぐらい目立たない所にあるのですが、そこがイイんでしょうね・・・お忍びとかで行く時は・・・
 まあ、流石に中に入っての調査は・・・相手がいないので出来ないので、外だけを撮影してきましたが、写真を見れば分かる通り、ラグジュアリーなホテルではなく「ラブホテル」で間違えないです(^^;)
 
 いま思い返せば、なんで一つの作品を紹介するのに、ホテルの撮影をしにいかないといけないのか・・・と思いましたが、私の「作品に対する愛情」の表れなんだ・・・と一点突破で理解するしかないですね(--;)

 では、やっと作品の「本編」のご紹介です~♪


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 2CD仕様で、一枚をKZAが、もう一枚をKentが担当し、HipHopライクな「クールアウト」な曲を選曲しています。
 DJミックスは、一部してるようなところもありますが、フェードアウト・フェードインのスタイルをとっており・・・無理矢理考えれば「ロフトスタイル」な感じなのかな~とも思いますが、まあ「コンピレーション」という位置づけになるでしょう。
 ただ、選んだ曲に関しては・・・それこそTapeKingzなどの海外物にありがちな「CoolOut/ChillOut」系のド本命な曲を選びつつも、四街道らしいディープな曲などもチョイスし、(ラブ)ホテルで男と女が二人の愛を確かめ合う時、最適な「潤滑液」になるのに適した選曲をしており、大変良いですね!!

 海外物のクールアウトだと、写真右のDoo Wopとか、Kapriとかは・・・ちょっと大味な感じもし、マイクなんかが入るので、二人の間に割り込んできそう・・・ですね。
 その大味感が嫌いじゃない(むしろ好き!)けど、まあ、愛を確かめ合うときはちょっと・・・って感じがします・・・経験したことがないので何とも言えないですが・・・(^^;)
 この限りにおいて、この作品では、結果としてDJミックスをしなかったことで上記のような大味感を排除し、スムース性が高められ・・・BGMでありながら、雰囲気を高める選曲を結果としてしており、個人的には大変評価ができます。

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 ざっと収録曲を並べてみましたが、定番ばっかりですね!
 KZAサイドは、割とこういった定番系を攻め、Kent側は定番を入れつつも意外な部分を入れたり・・・みたいな感じになっています。
 ただ、繰り返しになっちゃいますが、これらの曲を、DJミックスせずに入れたことで、その一曲一曲の「素材の良さ」が光り、全体的にスムースな流れにしてる点は秀逸です。
 ド定番の曲だけに、選曲の仕方を間違えちゃうと、うるさくなっちゃう場合もありますが、先ほど「潤滑液」と表現したように、曲たちが「主張」をしない程度に流れてくれ、二人の間を円滑にしてくれるような・・・感じには参りました。

 また、流石「四街道」な部分もやっぱりあり、Kentサイドでは、ネタとして使われそうな、あまり知られてない「インストSoul」とか「Fusion」みたいなのを選曲しており、その流れで「四街道ネタ(I'm Coming)」をチョイスしたり・・・抜かりがないですね(^0^)
 トラックリストがないので、曲名が分からない(知らない)ですが、いいところついてきますね・・・

 あと、この辺の違いはは、もしかしたらKZAとKentの「個性の違い」が出てるあたりなのかな~とも思いました・・・・
 個人的には、このKentサイドを聞いて、Kentさんの「センス」が結構好きになりましたよ♪



 んなわけで、作品の紹介はさっくりと終わりましたが、かなりイイ作品だと思います!!

 本来は「男と女」の為の選曲なのかもしれないですが、選んだ楽曲のポテンシャルの高さと、結果としていい方向に転んでくれた選曲方法(=No DJミックス)が功を奏し、普通に聞いても間違えがない作品です。
 リラックスが出来る・・・と言えばそれまでですが、まさにその言葉なわけで、Force of Natureの力量の高さが発揮されてると思います。

 まだ、探せば売ってる作品なので、興味がある方は是非買ってみてくださいね~


<Release Date>
Artists / Title : Force of Nature(KZA & DJ Kent) 「Hotel Aroma Bowery」
Genre : CoolOut/ChillOut(Soul、R&B、Fushion・・・)
Release : 2009年4月
Lebel : ???
Notice : No Track List


DJ RockSmith(aka DJ Master Key) 「Sweet Soul - For Lovers Only」
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 最近は全然ミックス作品のご紹介がおろそかだったので、ちょっとは頑張らないと・・・(^^;)
 個人的には、穏やかな休日の午後に、家でマッタリと、読書なんかをしてる時に最適な1枚をご紹介します~♪


 言わずとしれた「DJ Master Key」先生の作品で、別名義である「DJ Rock Smith」として2007年2月のバレンタインシーズンに限定1000枚でリリースされた一枚です。
 タイトルやジャケット、そしてバレンタインに出されたということで、内容は「ラブもの」・・・つまり「Sweetな歌もの」で構成され、氏のセレクションの広さと、選曲のレベルの高さが発揮されています。
 実際にセレクトされた曲は、80年代前半から後半にかけての「Old School R&B・Slow Jam」な旧譜の曲をセレクトしており、誰でも肩肘を張らずにリラックスして聞ける内容です。


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 まず、Masterと「Old School R&B」といえば、「Kid Capri」の存在がなくってはならないと思います。
 Master自身も影響を事あるごとに公言していますし、実際のプレイスタイルでもCapriらしさを昇華したスタイルになっていると思います・・・選曲の幅の広さや、ゴリンゴリンな2枚使い、マイク使いなどがそうですね。
 つまり、CapriのDJスタイルは、荒々しい「現場感」を十二分に発揮したDJスタイルだと思いますが、もう一つの側面として「定番曲=Classicsの選曲」であり、特に今回ご紹介するような「Old School R&B」の選曲にヤラれた方は多いかと思います。

 現場においてはある種「伝統」として残るこれらのクラシック曲は、初心者にとっては「どこがいいの?」と思われがちですが、聞けば聞くほどその魅力に取りつかれるケースが多く、リスナーにとっては「避けては通れない道」だと思います。
 その限りにおいて、CapriのテープなりDJが果たした「教育的な価値」は、上記の「Old Schoolシリーズ」でそれらの曲の良さを知った方も多いと思いますし、当のMasterもNY時代にラジオや現場でこれらの曲の影響をCapriから受け、上記のように、FRONT誌98年10月号のCapri特集では、Capriのクラシック選曲の良さを紹介しています。

 そう、日本において、この手の曲の普及に一役買ったのってMasterの存在が大きいと思います。
 MUROさんのDiggin' Iceもそうですが、Masterが事あるごとにこれらの曲を紹介し、リスナーが影響を受け、日本でも一般的になった・・・という流れがあったと思われるからです。
 DJにとっては大定番ですが、リスナーにとっては初めて聞く楽曲も多く、センスなり説得力がDJに求められる中で、MasterがCapriより影響を受けた「NY直系」の「伝統的な楽曲」は間違えがなく、私もかなり勉強されましたよ・・・
 ブッダの休日じゃないですが「♪いつもイルでも今日はやっぱチル♪」みたいな、TPOに分けていろんな音楽を聴く(プレイする)ってのの大切さを教わった・・・と思います。


 そんなMasterが、この手の曲をミックスするとあって、ソッコーで購入しました。
 時期的にバレンタインに当てたことから「恋人同士が聴く・・・」みたいな主題をたて、クラシックなR&Bナンバーをナイス選曲をされています。

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 適当に手元にあった収録曲のレコードを載せましたが、ド定番が連発です・・・
 分かる人には、上記のジャケットを見ただけで体が反応しちゃう・・・そんな名曲が連発で、Slow~Midiumな楽曲が選曲をされています。
 収録曲の内容は説明はしないですが、NYでも日本でも「間違いなし」な楽曲の連発で、初心者の勉強には最適ですし、普遍的に聞き続けられる曲が沢山収録されています。
 考えてみると、R&Bの中で「」ってのは主題にも近いないようなわけで、その中からド定番ではあるが、ホントいい曲を選曲してるな~と思います。

 ただ、個人的な話になるのですが、もっと自分に「英語力」があれば・・・しっかりとこの楽曲たちの「歌詞」を理解したうえで、ミックスを楽しめるだろうな・・・とも思いました。
 Capriなんかは、GarageのDJのように、「歌詞」でミックスしたりするわけで・・・特にこれらのクラシックスにおいては、その「歌詞」が重要度が高いです。
 なんか陳腐な表現になりますが「ラブソング」の肝は「歌詞」にあるわけですよ・・・リスナーはその歌詞が生み出す世界に酔いしれ、DJ達はその世界観を利用し、さらに高次な世界を作り上げる・・・わけです。
 今回、Masterが歌詞を念頭に置いてミックスしたかは分かりませんが、自分に英語力あり、その曲の歌詞もしっかりと味わえ、その歌詞を込みでミックスが楽しめたら・・・ホント楽しめるでしょうね!!

 また、ミックスに関しては、Masterの代名詞である「マイク」は無く、ミックスとカットインをうまく使い分け、スムースに進行していきます・・・このミックスは意外でもあり、かなり良いミックスですよ!
 Masterのミックスを思い返すと、HipHopライクなザクザクとしたミックスを思い返すことが多いのですが、このミックスに関しては、ホント曲と曲の間に存在する「切れ目」が感じられず、緩やかな時間の流れを生み出すような・・・スムースなミックスです。
 選曲する楽曲の良い部分を選曲しつつも、ホント違和感ない部分で、繋ぐ前の曲の雰囲気を維持しつつ、次の曲に繋げ、個人的には好きな部類のミックスに仕上がってます。
 特に、カットインは、聞いていて「うっ、うまい!」って思わせる部分が沢山あり、Free → Stay With Me のつなぎとか、Remind Me → This is For the Lover in You のつなぎなんかは、まったく違和感がなく、聞いていて唸りますよ!!


 ちょっと、漠然とした説明になりましたが、間違いない楽曲のチョイスと、腕のあるミックスが功を奏して大変素晴らしいミックスになっております。
 本来は、恋人と「温まりながら聴く」ってのが本道かも知れないですが、個人的には、それぞれの楽曲が持つ「温もり」が大変良く、ミックスがその温もりを更に増幅させるので、今の時期のような、冬でも春でもない時期の、晴れた休日の午後なんかに本を読みながら聴くのに最適だと思ってます。

 あっ、あと・・・悲しいかな、恋人と聴く機会がないので、そちらの効能は分かりませんが、その時もきっと効果を発揮するでしょう!!
 きっと、気づいたら、アイズレーばりに「♪う~、べいべ~べいべ~♪」なんて言ったりしてるかも・・・ですww


<Release Date>
Artists / Title : DJ RockSmith(aka DJ Master Key) 「Sweet Soul - For Lovers Only」
Genre : R&B(Old School R&B、80's Slow、SlowJam・・・)
Release : 2007年2月
Lebel : Rocksmith(Life Entertaiment) No Number
DJ Celory 「Bon・Voyage Volume,3」
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 最近R&Bものをあまり紹介してなかったので、適当にあった1枚を・・・でも内容はいいっすよww

 言わずと知れたDJ Celoryさんの人気シリーズで、ジャケットの通り、90年代初期の良質&定番R&Bをミックスした作品です。 ジャケットはナイスですね(^0^)
 
 Celoryさんといえば、結構作品を出してるDJで、それこそテープも結構リリースされてましたが(Higer Level シリーズが有名ですね)、ここ2,3年でミックス作品のリリースが大幅に増えていますね。 DJ活動もここ最近は盛んで、agehaとかでメインを張ってたりするので、もうトップクラスのDJでしょう!
 ミックス作品については、そんなには買ってないのであれですが、歌ものとかLoversとか、ネタものなんかをよくリリースしていて、かなり多作のDJだと思います。

 んで、このCDですが、彼がレジデントをしている同名パーティー(渋谷Nuts)の名前を冠したもので、そのパーティーの雰囲気を切り取った内容に・・・なっているそうです。 私は行ったことがないので詳しくは分かりません・・・すみません(^^;)

 まあ、楽曲がド定番ばかりなので、安心して聞けますね・・・曲を列挙するのも意味がない位、ド定番の連続で、気づいたら歌っちゃってる曲が多数ですww
 このCDに収められてる楽曲って、ハードコアを決め込んだBな輩でも通過した「いい曲」ばかりで、個人的には「ああ、懐かしいな・・・」の部類にはなりつつありますが、やっぱり「いい曲はいいです」ね!
 考えてみると、90年代の初期って、HipHopも、これらの歌ものに関しても、異常なぐらい「何年たっても聞ける曲」が多いですよね・・・ 大雑把にいえば「黄金期」だったりするわけですが、これからも大事にしていきたい楽曲ですね(^0^)
 そんな楽曲なので、90年代中期から後期にかけては5000円オーバーな高額盤ばかりで、指をくわえてましたが、社会人になったここ何年かは大人買いしてる日々が未だに続いています(^^;) 本当に買いやすくなりましたね・・・

 ミックスに関しては、いい意味で「あく」がなく、楽曲のBPMをほとんどいじらず、ストレートにミックスをしています。 つまり「楽曲のよさ」を最大限に引き出してる・・・感じです。 なので、聞いていて非常に聞きやすい内容に仕上がっており、安心して聴けますね。
 ただ、苦言を呈すれば、ちょっとミックスに「個性」が感じられず、悪い意味で「優等生」感があるのが、ちょっと残念かな~とも思います。 この手の「黄金期」な楽曲のミックスはたくさんありますが、そこから一歩突き出てる内容ではないかな~とも思います。 まあ、こういった均等性がとれた「優等生」なミックスだって、そんなに簡単にはできないですけど・・・ね(^^;)

 んなわけで、歌ものが好きな方には絶対的にお勧めできる1枚でした。 初心者の方は、手に取ってみる価値が十分あるとおもいますよ(^0^) 上級者の方には、繰り返して聞くのにはちょっと物足りないかな・・・です。

<Release Date>
Artists / Title : DJ Celory 「Bon・Voyage Volume,3」
Genre : R&B(90's、NewJackSwing)
Release : 2004
Lebel : Originate CL003

ps 愚痴ですww ここ最近、ミックス作品リスニング環境における再生媒体が連続して壊れ、今日も通勤時に愛用してたヘッドホーンがご臨終しました(涙) SonyのMDRZ700DJを、家での偽DJ活動用と兼ねて使用してましたが、見事に右の音が出なくなりました・・・ もう、生活必需品なので、帰宅時にビックに行って新しいの(3代目ですww)を購入しましたが、いや~連続出費はつらいです(--;) アンプにつないでるテープデッキも壊れ気味(すぐテープを噛んじゃう)なので、新しいのを買うか、修理に出すかを迷ってますが、もうテープデッキって売ってないww 中古屋を探すか・・・はあ・・・ あっ、アイPodには変えないぞww
DJ 香ばC 「Early Times」
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 今回も比較的最近のミックスCDの紹介です。 100%歌ものでござんす。


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 DJの香ばC(こうばしい)さんは、あまり知らなかった方ですが、レコ屋でけっこう陳列されていたので、気になって購入しました・・・
 
 調べてみると私が良くプッシュしている関口さんとおなじ「Cornerstone」出身者であり、現役でバイヤーもやられているようなので、絶対安パイな方ですね(^0^)
 
 まず、Cornerstoneの説明を・・・本当は関口さんので説明すればいいのですが、気が向いたので・・・ただ、まったく参加したことがないので、無責任な説明です(--;) 
 Cornerstoneは、00年代初めごろに渋谷のRock Westというクラブ(ハーレー屋さんの上っすね)で月1で行われてたイベントで、NewJackやUKsoul、ダンクラなどの「歌もの」にこだわったイベントのようです。
 このイベントを体現したテープも2本ほどリリースしていて、その作品がかなりの高内容だったこともあり個人的にはかなりヤラれてます・・・ 

 んで、このイベントの参加メンバーの大半が早稲田大学のブラック系音楽サークル「ギャラクシー」出身とあって、レベルが低いわけがありません!!
 詳しい紹介は関口さんの更新に譲りますが、こういったイベントが普通に開催されちゃってたあたりは渋谷の素晴らしかったところですかね・・・(^0^)

 んでは、作品の紹介に行ってみましょう~♪


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 この作品は、どうやら香ばCさんの処女作品になり、いわゆるNew Jack Swingのド定番曲+その他周辺曲をこれでもか~という具合にミックスし、かなり気持ちいい躍動感が味わえる作品になっています(^0^)

 選曲に関しては、例示するのもアレですが、「Guy / Teddy's Jam」とか「Christopfer Williams / Every Little Thing U Do」とか「Troop / Spread My Wings」とか「Jeff Redd / You Called & Told Me」とか・・・NJSの美味しいところは全部収録されており、おじさんには堪らないっすね(^^;)

 また、選曲も素敵ですが、この作品の「帯」も素敵なんですよ・・・以下に転載・・・

 「あなたのTeddy Bearになりたい。今はただI Just Wanted To Know Her。だから今宵はParty 2 Nigght。そしていつかきっとGive You My Heart。なのにどうして・・・Tell Me Mama・・・」

 もー、ツボを得てるというか・・・ギャラクシーイズムなのか・・・NJSのちょっと恥ずかしい感じも表してますね!!

 結構マニアックな曲もプレイされていますが、こういう作品の場合、定番曲を上手く収録することも重要で・・・なんて言ったらいいんでしょう・・・DJプレイにおける「お約束」みたいな曲をリスナー側が求めているので、DJとしては「鉄板の選曲」が求められます・・・
 その限りにおいて、香ばCさんの選曲は流石で、定番曲をガっつりプレイしつつ、そんな有名でない曲も挟んでおり・・・聞いてると何度も歌ってしまう選曲になっていますね(^0^)


 また、その選曲を生かす意味で、DJミックスはHipHopライクにサクサクとミックスしています。

 大半の曲がカットインなどで繋いでいて、かなりの曲数をプレイ(46曲!)をしているのですが、1曲1曲大事にプレイし、その曲のイイ所は絶対に外さないプレイが上手く・・・NJSの動きのある感じをしっかりと表現しているDJミックスになっていると思います。
 また、全体的を通してのグルーブ作りはそんなにはないですが、NJSの持つバイブスを生かしたミックスが秀逸で、クラブプレイのようなラフな流れなんだけど、しっかりと観客の足は止めないミックスが好感が持てます・・・こういうプレイって意外と難しいと思います!!



 この手の作品って、売れやすいジャンルなので結構リリースされていますが、かなりイイ出来の作品だと思います・・・作品の選曲もさることながら、ミックスの上手さも結構あり、聞いてるとつい歌っちゃう感じが真似できませんね・・・
 なので、初心者の方には確実にお勧め出来ますし、玄人筋にも渋めの曲も多数選曲され、納得させる一本になっていますよ!! 

 中古屋ではかなり安く出ると思いますので、気になる方はどうぞ~です♪

 ちなみに、この辺のレコードって、昔はメチャクチャ高かったですが、ここ最近は買い易い値段になってきましたね・・・なんで昔はあんなに高かったんでしょう(^^;)





<Release Date>
Artists / Title : DJ 香ばC 「Early Times」
Genre : New Jack Swing , UKsoul ,
Release : 2007
Lebel : 香ばC(???) KBC-001



<編集情報> 2009年1月26日
読みにくかったので、改行と強調をしました。

<編集情報> 2010年9月12日
暇だったので、大々的な更新をしてみました。
前よりはイイ文章になったかな??