HipHop,R&B,Soul,Funk,RareGroove,DanceClassics,Garage,House・・・など、私が気に入っているMixTape,MixCD,その他もろもろを紹介するブログです。
DJ Kaya 「Backin'a Days 80's Mix Ⅴ」
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 え~、先週の「4000本記念」「Diggin' Ice 96」には、沢山の反応を頂き、ありがとうございました!!

 こういう記事は書いた記事にどんな反応があるかが不安になることが多く、無事に多くの方に喜んでいただけたので、一安心しましたよ・・・長い記事ですが、読んで頂きありがとうございます!

 そして、MUROさんからも喜びの言葉を頂けたのも嬉しいです・・・
 MUROさんへの最大級のリスペクトをこめて書いてたので、月曜の朝から感涙してしまいました(^0^)

 とりあえず、しばらくは通常営業に戻りますが、何かボムが書けそうだったら、また紹介をしますね~

 そんなわけで、気づいたら夏なので、つい手が伸びた一本を紹介です!!


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 今回は、私の中では「夏と言えば・・・Kayaさん!」なので、Kayaさんの大好きなシリーズ「Backin'a Days 80's Mix」の第5段を紹介しますね~

 まず、このシリーズは、タイトルの通り「80年代もの」を取り扱ったシリーズで、制作者である「DJ Kaya(かや)」さんの良さが詰まった好作品になります。

 このシリーズやKayaさんの詳細は以前の記事(Backin'a Days 80's Mix 1)で紹介したので、ここでは割愛しますが、Kayaさんが得意とする「80年代のブラックミュージック」を軸に選曲し、この時代の音楽に含まれる爽やかさや爽快さを上手く表現しており、私自身、本当に大好きなシリーズになります。

 特に、Kayaさん自身が沖縄に在住していることからか、夏の時期に聞くと最高な選曲/ミックスもポイントで、この作品でも「夏を楽しむ」のに適した内容になっています。
 なんでしょう、夏っぽくアッパーに攻めるのだけではなく、木陰の安らかさというのでしょうか、少しレイドバックした部分もあり・・・既に20年近く前の作品かもしれませんが、今でもKayaさんのグルーブには敵いません!

 なお、この「Backin'a Days 80's Mix」シリーズは、この第5段で終わりますが、Kaya作品はどれも良いので、気になる方は探してくださいね~


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 では、作品の紹介です・・・

 この作品は、A面が「Live & Smooth Side」、B面が「80's Garage Side」と設定されており、それぞれ素晴らしい選曲/DJミックスを聞かせてくれます!

 まず、A面の紹介ですが、こちらは少しだけ「変った構成」になっています。
 
 それは、A面の前半はKayaさんの沖縄でのライブミックスになり、後半がその流れを受けつつも、おそらくスタジオミックスになっています。
 つまり、最初に紹介したサブ・タイトルからすると、最初が「Live」で、後半が「Smooth」なんですね・・・ただ、内容は最高です!
 
 選曲については、前半がダンクラ中心で、写真の「Denise LaSalle / I'm So Hot」「Change / Grow Of Love」などのソウルフルでつい踊ってしまう曲を中心に選曲し、後半は「Bobby Brown / Every Little Step」「Soul II Soul / Keep On Movin' 」などのスムースでダンサンブルなNew Jack Swing~Grandbeatを中心に選曲しています。
 
 もう、この辺の選曲の塩梅は最高で、80’sという枠ではなく、最高の「ブラックミュージック」を披露されてて、やっぱり素敵です(^0^)

 また、この選曲を盛りたてるDJミックスも素晴らしく、Kayaさんのセンスとアイデアが光っています!

 例えば、「Denise LaSalle / I'm So Hot」であれば、最初の最初でKayaさんらしいメガミックス風なクイックミックス(これを紹介したかった!)からタイトに始まりつつも、そこからおもむろにI'm So Hotのイントロブレイクをロングミックスします・・・
 最初のクイックミックスが、聴く側からすればサーカスみたいな華やかな展開なので、そこで聴く側の興味を引き付ける効果があり、そこからI'm So Hotの気持ちいいブレイクが入ると、もうそのブレイクに乗せられてしまい、まんまと踊らされてしまいます・・・この構成やDJミックスは上手すぎですね!

 また、後半のNJS~Grandbeat選曲では、意識的に「Smoothなグルーブ」を出しており、プレイする曲のグルーブを上手く読み取ってDJミックスしているのが上手いです・・・
 それこそ、「Bobby Brown / Every Little Step」の後は「Soul II Soul / Keep On Movin' 」をプレイするのですが、両方の曲のイメージが少し合わないかなと思いつつも、両曲のベースラインに着目したDJミックスで上手くグルーブを繋いでおり、最高です!


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 そして、次はB面ですが、サブ・タイトルの「80's Garage」から分かる通り、Paradise Garage~Larry Levanを意識した選曲とDJミックスになり、こちらも最高です!

 まず、選曲ですが、きっと「クラブで踊ること」を意識した選曲になり、80年代のダンスクラシックなどが多く選曲されています。

 それこそ、Garageクラシックな「Sharon Redd / Beat The Street」のようなダンサンブルな曲や、気持ちいいグルーブが聴きどころな「I Level / Give Me」などが選曲され、この手の曲が大好きな私にとってはドストライクです(^0^)
 その一方で、Larry Levanがミックスを担当した渋い曲も多く選曲しており、これは勉強になりました・・・いやいや、Kayaさんの掘りの深さ、プレイした曲の光らせ方も間違えないですね!

 そして、DJミックスについては、Garageを意識していることもあり、DJミックスの「ストーリー作り」が上手いな~と思いました。

 それこそ、GarageよりもBボーイクラシックな「Maze / Before I Let Go」であれば、最後にこの曲が盛り上がるように、これまでの曲のグルーブを調整してて、Garageらしく「フロアーで踊っている人を一つにする」ストーリーがあり、結構グッときました!
 また、Mazeの気持ち良い切ないグルーブを、ベースラインで上手く「Fonda Rae / Over Like A Fat Rat」に繋ぎ、最後の最後で更に気持ちいい展開にしており、これも上手い・・・もう、ずるいよ(^0^)



 総括すると、結構マニアックな選曲ですが、的確な選曲と、比類をしないDJミックスが功を奏し、ほんと素敵なミックス作品に仕上がっています!
 特に、夏っぽい快活さを備えつつも、人を癒す心地よさも入っており・・・聞いてると元気になりながら、しっかりと癒される部分もあるかと思います!

 この第5弾は、意外と出てこない作品で、ちょっとだけ探すのが難しいかもしれないですが、気になる方は探してみてくださいね!!




<Release Date>
Artists / Title : DJ Kaya 「Backin'a Days 80's Mix Ⅴ」
Genre : 80'sR&B、NewJackSwing、DanceClassics、Garage・・・
Release : 2001年ごろ
Lebel : Freee-K Productions / Oh! Tape Joint  OTJ-14(?)





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<独り言>

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 え~、先週はかなり真面目な更新だったので、独り言を控えていました・・・そんなわけで2週間分の独り言です~

 まず、今週ですが、週中で大阪へ出張してきましたよ・・・

 週の初めから天気が悪い予報で、まさかこんなに酷い雨になるとは思いませんでしたが、私が大阪に行った火曜~水曜は、あまり雨に当たらず、仕事も円滑にこなすことが出来ました。
 もう、一日ズレたら全く仕事が出来なかったことを考えると、絶妙なタイミングでしたね・・・ただ、今回の雨は、大阪方面でも電車が止まったり、全国的には被害の甚大さが凄く、今となると少し心苦しさもあります・・・

 そして、私の出張といえば、仕事の合間での「掘り」ですが・・・今回は奇跡がおき、少しだけ回ることができました!

 火曜日の夜ですが、火曜の仕事が早く終わったことと、打ち上げがお好み焼き屋さんだったので、意外にも皆さんのお腹の満腹になるのが早かった(これは読めなかった!)ことから、奇跡的に19時30分にはフリーに・・・今回の大阪もレコ屋には行けないと覚悟してたので、これは嬉しい奇跡でした!
 
 そんなわけで、ダッシュでホテルに荷物を置き、地下鉄を乗り継いで心斎橋に・・・テープが掘れそうな「キングコング本店」に閉店前にギリギリで入店しました!
 まあ、釣果的には3本だったので、もう少し欲しかったな~と思いますが、チャゲアスの中国プレスなベストテープが発掘出来たことはプライスレスです(^0^)

 その後は、テープ狙いだったの、梅田のユニオンに行ってはみたものの、殆ど在庫がなく撃沈し、中途半端な気持ちになったので梅田の「よねや」さんで一杯飲み、明日の仕事に備えて帰りました・・・

 まあ、突然のレコ屋訪問なので仕方がないですが、もう少し釣果が欲しかったし、他のお店も回りたかったですね・・・

 ただ、この程度のテープ釣果だと、8月の掘り旅行は無しかな~とも思いました・・・まあ、今回の出張にも関係しますが、8月の同時期に仕事でまた大阪に行くので、今年は旅行は無しでもいいかな??
 でも、心の気分転換としての旅行は行きたいな・・・どうしましょう??


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 そして、最後は意味不明な写真ですね・・・私としては悲しいお別れでした・・・

 これまで、このブログでも私が「お風呂が好き」ということは必要以上に報告していましたが、今回、私が通っていた地元のスーパー銭湯が閉店になりました・・・もう、悲しいの一言です・・・

 このお店は、私の風呂人生において「風呂の素晴らしさ」を教えてくれたお店です・・・

 今の家に引っ越して、何となく大きなお風呂に入りたいなと思い、たまたま近くにこのお店があったので入ってみたら凄く良く、気づいたら今の生活に欠かせない存在になっていました。

 それは、仕事の疲れやブログ作業の疲れを癒し、明日も頑張ろうとリセットをするための場所だったので、無くてはならない存在だからです。

 嫌なことも、疲れも、お風呂に入ると汗とともにサッパリと流れ、次の日の「元気」をもらっていました・・・

 このお店の最終日である6月の最後の土曜日、お店に対して御礼を言いたく、最後の風呂に行きました・・・ちょうどDiggin' Iceの記事を書いてた時になります・・・

 ほんと、普通も普通なスーパー銭湯で、むしろ他のお店からしたら何も気取った所が何も無いお店でしたが、お風呂もお店の雰囲気も、そして店員さんの親切さも大変良く・・・最後の風呂も癒されました!
 実は、土曜の時点ではIceの記事が暗礁に乗り上げてて、なかなか作業が進まない状況でした・・・ただ、風呂に入ったことで、頭がリセットされ、翌日の日曜は神が降りたように書けましたよ・・・やっぱり風呂は偉大です!!


 
 まあ、最後はまとめが無い話で恐縮ですが、書きたかったので書きました・・・このブログがあるのは、このお風呂屋さんのおかげですからね!!

 なお、次の風呂をどうするかも検討中・・・やや遠い所に別のお店があるのですが、今の私としては浮気(?)になるので、どうしようかな~と悩んでいます(^^;)
 あと、そろそろ、今の家が狭くなってしまったので、引っ越してもイイのかな・・・まあ、暇がなさすぎて引っ越しは逆立ちしても無理ですが、ユニオンに通いやすく、良い風呂が近くにある条件を探すのは結構難しそうですね(^^;)

 そんなわけで、今週は以上です~

 来週はマイメンN村大先生の下北テープ決戦がありますので、お楽しみに~





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DJ Evil Dee 「Old School R&B」
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 え~、ブログ更新のサボり癖がついてしまったので、その癖が再発しないように、自分自身に「喝(かつ)」を入れている今日この頃・・・結構、この癖から逃れるのは大変かも?
 特に、平日、通勤でテープを聞いても、仕事の書類を読んだりしてるので、あんまり集中してテープを聴けないことが多く、結果的に「中途半端に更新するのなら、今週はサボっちゃおうかな?」と悪魔のささやきも出る始末・・・困ったものです(^^;)

 ただ、今週は土日が久しぶりにお休みだったので、完全に頭を休日モードに切り替えて、これを集中的に聞いたら最高でした!

 やっぱり、こういったオールドスクールは、心と体に必要のようです(^0^)


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 では、今回は、あのNYの有名DJ/Producerである「DJ Evil Dee(イービル・ディー)」さんによる、クラシックな歌物ミックスを紹介します!!

 まず、Evil Deeさんと言えば、HipHopがお好きな方であれば説明不要ですよね・・・

 Evil Deeさんは、ブルックリン出身のDJ/Producerで、兄であるMr. Waltさんとプロデュースチーム「Da Beatminerz」を結成し、あまたのHipHopクラシックを作った大御所として有名かと思います。

 それこそ、Evil Deeさんもメンバーだった「Black Moon」、自身のクルー「Boot Camp Clik(略称:ブーキャン)」を従えて、クルーの「Smif-N-Wessun」や「Originoo Gunn Clappaz」などのプロデュース等、ほんとNYのHipHopを作った立役者と言っても過言ではないでしょう・・・

 ブルックリンらしいスモーキーでレイドバックした空気感は唯一無二で、独特な黒い音に皆が魅了され、特に日本では人気が高かった存在かと思います。
 リリースされた12inchは人気でDJの定番だったし、それ以上に彼らの迷彩柄とティンバーを中心としたファッションと、髪型のショートドレットは90年代中ごろは日本では人気があり、結構真似てた方が多いかと思います・・・でも、似合ってた方は少なかったかも??(^^;)

 まあ、このような背景があるため、割と「プロデューサー」というイメージが強いのですが、実は「DJ」としての活動も長く、NYを中心に有名だったと言われています。


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 DJについては、資料によると、兄のWaltと共に、9歳ぐらいからDJをしてた(!)そうで、どちらかというと「DJ」の方が先のようですね・・・

 現場でのDJ、そしてラジオでのDJなど、結構DJとしての活動も長く、現地での信頼もあるようです・・・その信頼を生んだのが、私としては「ミックステープ」かな、と思っています。

 特に、Evil Deeさんにおいては、90年代中期~後期にかけ、自身のDJ活動の一環としてミックステープ制作に力をいれていたことが、NYの「ミックステープ・シーン」を広めた部分があり、業界的にほんと重要なお方だと思います。

 ほんと、リリースした本数は多く、Discogsを見ただけでも40本超えです・・・世代的には、カプリなどの第1世代の後になり、ラジオやTVでは聞けないストリートの音楽をテープという形で流通させ、徐々にストリートの定番になっていった時期だけに、その普及における功績が、Evil Deeにはあったと考えています。
 内容的にも、得意としたアングラHipHopを始め、NYらしくR&Bやクラシックもプレイでき、独特の黒いフレイバーが、ストリートで信頼されていたからこそ、この本数があるのかな~とも思います。

 また、凄いイイ話として、たまにEvil Deeさんの自宅(というか兄との仕事場?)が取材されることがあるのですが、よく見ると、テープをダビングするためのデッキが山積みになっていることが確認できます・・・
 写真は、名著「Behind The Beat」からの一枚で、ガッツリと10台以上のデッキが山積みになっています・・・当時のNYでは、割と自分たちでミックステープをコピー(製造?)していたのですが、売れる本数が違うのと、売れた時の額が違うので、自分たちで業者並の用意をしてたようですね(^^;)
 いやいや、大柄なDeeさんが、小さなテープを1本1本出し入れしている姿を想像すると、グッときます(^0^)


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 では、作品の紹介です~

 前述したように、DJに関しては割と広いジャンルをプレイ出来る中で、個人的に大好きな「オールドスクール」もの、つまり「80年代R&B選曲」のこの作品で紹介をしたいと思います。

 選曲的には、それこそ、こういったオールドスクール系の作品を広めたKid Capriの作品と同じく、80年代にリリースされ、時代を超えて愛されづけた定番R&Bを選曲しており、大変良いです!
 
 例えば、A面の選曲で紹介すると、出だしは「Collage / Get In Touch With Me」から始まり、「Patrice Rushen / Remind me」「DeBarge / Stay With Me」のような定番スローや、「Central Line / Walking Into Sunshine」のようなミディアム~アップ系の曲が選曲され、まさに「NY」な選曲にヤラれます!!

 なんでしょう、ある意味で「懐メロ」的な部分もあるので、DJとしてアゲることはそこまで求められず、むしろリラックスする部分を求められている中で、あまたのNYのDJ達がプレイし続けた曲を、丁寧に、いや純粋にプレイしている姿は頼もしいですね・・・
 なんか、Evil Deeというと、ハーコーなイメージもあり、こういったクラシック系の選曲が似合わないと思われがちですが、やっぱりNYのDJだからこその幅の広さがあるのでしょうね~

 なお、内容的には、今の「春」な時期には鉄板でした・・・

 今日は、家の掃除をしながら、ラジカセでこのテープを聞いていましたが、ほんと落ち着いたグルーブが心地よく、暖かい春の雰囲気を高めてくれますね(^0^)
 個人的には、「Central Line / Walking Into Sunshine」の歌詞で「♪I Need A Holiday~」という部分に思わず苦笑してしまいました・・・ここ最近、あまり休みがとれなかった流れで、この一節を休みの自宅で聞いたら「やっぱり休みは必要だな~」と考え直しました(^^;)


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 そして、B面では、オールドスクール選曲をしながら、より「Evil Deeらしさ」を出していて、ヤラれます!!

 まず、聴いててグッとくるのが「ベースライン」が太い選曲ですね!

 B面前半では「Keni Burke / Risin' To The Top」「Dennis Edwards / Don't Look Any Further」などのクラシックをプレイするのですが、どれもベースラインがグルービーで、Evil Deeさんがプレイすると「太く」、いや「黒く」なるのが心地よいです!
 ほんと、この辺を聞いていると、Evil Deeらしいというか、まるでブーキャンの曲を聞いているような「黒さ」があるんですよね・・・この塩梅は絶妙で、Evil DeeさんがDJをすることで生まれる「グルーブ」がここにあると思います。

 そして、この「グルーブ」を作る上で、欠かせないのが「マイク」と「2枚使い」だと思います!

 これも、ある意味でNYの伝統になるわけですが、独特の甲高い声で、選曲の合間に、定番フレーズである「Evil Dee is on the mix! C'mon kick it!!」を入れてくるのは気持ちいいし、このベースライン選曲では、イントロブレイク等を2枚使いし、楽曲のグルーブを更に高めており、最高です・・・
 カプリなんかのオリジナル世代と比べると、マイクも2枚も若干控え目にはなりますが、かなり効果的に活用してて、元々の選曲の黒さを、気づいたらEvil Dee色に染めている感じがあり、チルをしながらも、しっかりと首は振っていました(^0^)


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 そして、Evil Deeさんお選曲と技術的な部分が最高にかみ合っているのが、B面の最後の方で魅せる「ド定番曲のカットイン」です!!

 それこそ、このオールドスクール選曲の中では、絶対的な価値観を持つド定番「Maze / Before I Let Go」であれば、ほんと最強で、ヤラれます・・・
 まず、前曲の「Gap Band / Outstanding」を気持ちよくプレイし、そのOutstandingのアウトロなブレイクの、割とあり得ないタイミングで、「Evil Dee is on the mix! C'mon kick it!!」と言いながらMazeにカットイン・・・これにはシビれます!!

 また、これまたド定番な「Fonda Rae / Over Like A Fat Rat」も、同じようなマイクインからのカットインでシビれます・・・こちらは、B面がベースライン選曲なこともあり、カットインで、イントロのあのベースラインが鳴ると、ほんと効果的です。

 うん、この2曲のカットインを聞いているだけで、Evil DeeさんのDJが上手いことが分かります!
 両方の曲とも、実際にプレイすると気づいたら歌っている自分がおり、それだけDJのグルーブにのせられた証拠なんだと思います・・・
 





 そんなわけで、春めいた休日には最高のテープです・・・まるで、黒いけど甘さがあるカフェラテを飲んでいるようで、最高にチルれました!

 かなり有名な作品なので、探せばネットに音源は上がっています・・・ただ、テープで聴くオールドスクールは格別なので、是非、テープを探して聴いてみてくださいね~



<Release Date>
Artists / Title : DJ Evil Dee 「Old School R&B」
Genre : R&B、Soul、Funk、Pops・・・
Release : 1996年ごろ
Lebel : Tape Kingz No Number


Notice : アナザープレスについて

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 今回のテープ、NYミックステープの総本山である「Tape Kingz」からのリリースとあって、ジャケが何種類かあったり、トラックリストが微妙に間違っていたり・・・愛くるしい部分が多いです(^^;)

 その中で、上記のようなジャケ違いテープもあります。

 これは、通称「MasterTapes.de」と呼んでいるテープシリーズで、どうやら「ドイツ」でプレスされていたテープのようです。
 時期的には00年代前半にプレスされてたシリーズで、イメージとしては、NYで人気があった新旧のテープを、ドイツのHipHop好きに届けるために作っていた・・・再発レーベルのような感じでしょうね。

 ちなみに、このシリーズ、個人的にはトップウオントで、ドイツらしく「真面目に作っている」のが印象的で、NYのミックステープなのに、しっかりとしたプレステープで、ジャケもちゃんと印刷した紙になり、TapeKingzと比べると「品質が良い」のがポイントです(^^;)
 ただ、ドイツプレスのテープなのでなかなか日本には回ってこないのが悩みどころで、もうちょっと集めたいな~と思っています。




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<独り言>

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 全くもって、謎の写真からスタートします・・・ついに「届いた」ブツの紹介です(^^;)

 え~、私はユニオンを中心にディグ活動をしているのですが、今のユニオンは、購入金額に応じてポイントが付き、それで1年に1回、そのポイント合計によってプレゼントを頂けることになっています。

● 【ディスクユニオン・メンバーズ】プレミアムキャンペーン2017

 んで、今年で3回目のプレゼントとあり、段々と「ブログのネタになるのが良い」という不謹慎な考え方に傾いており、今年選んだのは・・・上記の「エプロン」と「カレンダー」です(^^;)

 これで、いつ仕事を辞めても、ユニオンの店員さんになれるな~と思い、選んでみました・・・もう、ネタだけでチョイスしました(^^;)
 考えてみたら、家でエプロンを使う用事がないし(外で食べることの多い独り者なので・・・)、カレンダーも家であまり見ないし・・・今年はネタ優先でしたね(^^;)

 ただ、なかなかな品物なので、私のユニオンコレクションの一員に入れさせていただきます・・・ありがとうございました!

 なお、蛇足ですが、「届かなかった」ブツもありました・・・

 初告白をしますが、昨年末に竹内まりやさんの某アルバムがCD再発され、購入者特典で12inchプレゼントがあったのですね・・・その12inch欲しさに、再発CDを買って、応募してみましたが、見事に外れました(^^;)
 やはり、やましい気持ちで買ってはいけませんね・・・ただ、速攻でヤフオクに流している人の方がアレですけどね・・・凄い値段ですよね~


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 んで、また何を示したい写真なのかが、分かりづらいですね・・・MUROさんに関する情報です~

 既にご存知の方が多いかと思いますが、MUROさんがレギュラーを務めるラジオ番組が開始し、さっそく聞かさせていただきました!

● MURO presents King of Diggin'

 番組は、Tokyo FMで、土曜の深夜3時30分~4時に放送され、Macka-ChinがMC、MUROさんがDJの番組です・・・

 MUROさんがメインDJを務められた「Da Cypher」で、MUROさんの良さ、DJの素晴らしさを叩き込まれた身としては、久々なFMでのレギュラー番組には期待を寄せざるを得ません(^0^)
 そのため、初めてRadikoをインストール(!)し、しっかりと拝聴させていただきました・・・タイムフリーってなんて便利なんでしょう!

 今回は、Soul系の選曲で、最後のArchie Bellには、思わず「おおっ」と声をあげてしまいました・・・やっぱり、テープと違い、予測が出来ない選曲が楽しめるのは大きいですね!
 
 なんか、これから日曜の朝の楽しみが一つ増えたので、嬉しい限りです(^0^)

 なお、写真は、昨日のディグで、某ユニオンでKODPのスリップマットが中古で出てて、私が愛用してた赤の色違い(緑)だったので、思わず買ってしまったので・・・その記念写真です(^^;)

 やっぱり、このデザインには上がります!!




 そして、最後に、この記事をアップする直前に「上がった」報告です!!

 先週、紹介をした「Mr. Itagaki / Bambu - 27 Groovy Breaks」で、皆さんにお伺いをしました「Itagakiさんの謎のテープ」について、なんと、先ほど、Itagakiさん本人から、上記の情報を頂きました!
 謎のテープは、結果的に「欠番」で、実際のリリースをしてなかったそうです・・・それも、Itagakiさんらしいグレイトな理由に感涙しました!!

 そして、この前にも、私の記事に反応して下さってか、インスタの投稿で、Itagakiさんが作ったテープのテストプレスを掲載するという、サプライズが・・・それも、水道橋にある「高速録音」のテープで、本当にヤラれました!
 高速録音さん、ここはいわゆるプレステープを制作してくれる会社で、色々な方に伺うと、東京でミックステープを作っていたら、ここにお願いしていたことが多いと言われており、そのテストプレスが拝めただけでも感涙ですね(^0^)

 Itagakiさんには感謝をいたします・・・ありがとうございます!!

 


 ではでは、雑多な独り語でしたが、以上です~♪
 今週も頑張りましょう!!








DJ Yukijirushi 「DJ Yukijirushi Vol.4 - Dance Classics」
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 え~、GWが終わって以降、仕事な毎日で疲れ気味・・・今月は、月末まで残念ながら仕事一色なので、青息吐息な毎日です(^^;)

 まあ、いきなり愚痴から始まりましたが、今月を超えることが出来れば、少しは楽になりそうなので、それまでの辛抱ですかね・・・頑張りましょう!

 そんなわけで、今週は深く考えずに選んだ、私が大好きなダンクラ系の作品の紹介です~


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 今週は、実は初登場な「DJ Yukijirushi(ユキジルシ)」さんによるダンクラミックスを紹介します!

 まず、ユキさんは、今でもバリバリ現役なお方ですが、少し紹介をしておきましょう・・・

 DJ Yukijirushiさんは、都内を中心にプレイするHipHop系DJで、HipHopのみならずR&BやReggae、そして今回の題材にもなるクラシックものなど、様々なジャンルの曲をHipHopベースでプレイできるお方になります。
 業界的には00年代初期頃、HipHop業界においてReggaeを流行らせた立役者として有名で、長くクラブに通われている方ほど、ユキさんに信頼を置いている方が多いかと思います・・・

 また、ユキさんは、あの「DJ Master Key」さんの片腕に近い立位置で活動をされており、現場でのDJに加え、マスターが運営してたアパレルブランド「Rock Smith」にもデザイナーとして参加するなど、マスターの活動と共に動いておられました。
 元々は、ユキさん自身は90年代初期にNYに渡米し、既にNYで活動してたBuddha勢と合流して、Buddhaの帰国と共に自身も帰国され、そこから日本でのDJ活動を始めた経緯があります・・・そして、その後にマスターと始めた名物パーティー「Daddy's House」でのプレイは特に有名かと思います。

 うん、私のちょっと上の世代の方で、渋谷でHipHopを聴いてた方なら、この「Daddy's House」は外せないかと思います・・・


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 少し脱線をしてDaddy's Houseの話をしましょう・・・

 このパーティーは、今年、開店20周年(!)を迎えた渋谷にあるクラブ「Harlem」において、97年から03年まで毎週金曜日に開催をしていたパーティーで、ある意味で「日本で本当のHipHopパーティー」を根付かした存在として有名です。
 DJは、前述したDJ MasterkeyやDJ Yukijirushiの他に、初期はDJ Kenseiさん、サイドMCにはZeebraさんやMammy-Dさんが入るなど、この業界のトップセッターが集い、金曜の夜を大いに盛り上げていました。

 詳しくは、以下の作品紹介をご参照ください・・・

 ● V.A. 「Daddy's House Vol.1-3」


 Daddy's Houseは、ホント影響を受けた方が多く、このパーティーを通して「NYスタイルのHipHop」を学ばれた方が大変多いかと思います・・・
 それこそ、今回の作品紹介にも繋がるのですが、HipHopというバックボーンはあるものの、良い音楽は何でもプレイする姿勢があり、正に「NYスタイルのHipHop」を体現されていたと思います。

 振り返ると、90年代中期~後期は、日本では「クラブ」なり「HipHop」という存在が、まだまだ生活や文化に馴染んでいなかった部分があったので、とりあえずその言葉だけが独り歩きしてしまい、ある意味で「スタイル先行」になってしまった部分がありました。
 つまり、HipHopが好きな方であれば、リスナー側が「HipHop以外は聴かない」と思いこんでいて、それが「リアル」になっていたんですね・・・それ以外のジャンルを聞いたら「セルアウト」と呼ばれるぐらい、文化や音楽ジャンルに鎖国感がありました。

 ただ、Daddy's Houseが偉大だったのは、NYのHipHopのDJ達、それこそ「Kid Capri」が、ジャンルに関係なく「自分のフィーリングでどんなジャンルでもカッコよくプレイすること」を、渋谷の夜において積極的に体現していた点が大きいと思います・・・

 うん、それは、マスターやユキさんがNY時代にラジオやクラブを通して影響を受けた「NYスタイル」であり、本当の「HipHop」なんですよね・・・
 それこそ、一時期、ユキさんがHipHopの現場でレゲエをプレイしてたのは、このNYスタイルのバックボーンがあるからで、どんなジャンルでも、自分達が「カッコいい」と思ったモノをプレイする姿勢が色濃く出ていたと思います・・・


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 そして、話をユキさんに戻し、今度は「ミックス作品」について触れてみましょう。

 ユキさんに関しては、イイ意味で「現場」なイメージが強く、あまりミックス作品は出していないイメージが強いかと思います。
 ただ、00年代中期は、自身が推していたレゲエ系のミックスCDをアンダー/メジャーを問わず積極的にリリースしており、割と多作な方かと思います・・・

 その中で、テープ馬鹿としては上記のテープシリーズが外せないです!

 これらのミックステープは「DJ Yukijirushi」というタイトルで計4作リリースしており、あのK-Dub Shineのレーベル「Atomic Bomb」からリリースをしていたテープになります!
 なぜ、Atomic Bombからリリースしていたかは何とも言えませんが、このテープがリリースされた90年代末は、確かAtomic Bombの事務所がHarlemの近くにあり、その辺の流れ(渋谷コネクション?)でリリースされたんでしょうね~

 んで、内容的には1~3は、その当時の新譜HipHop(結構アングラ寄り)のミックスでアレですが、第4弾となる今回の紹介作品はかなり良く、ユキさんの良さが出た1本になっています!

 そんなわけで、今回も前振りが長くなりましたが、このシリーズの第4作目を通してユキさんの良さを紹介したいと思います~

 なお、先に脱線をしておくと、マスターが90年代中ごろに作っていたテープシリーズ「Wardest Working」の第7段のみ、ユキさんが担当していますね・・・マニア向けの補足です(^^;)
 

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 まず、選曲面ですが、タイトルの「Dance Classics」の通り、いわゆるダンクラを中心に、80年代のR&BやDiscoなどを選曲していますが・・・ココからして「NYスタイル」で最高です!

 先に指摘をすると、やっぱり「当時のNY」を知っているからこそ出来る選曲が感じられ、個人的にはかなり大好きな選曲です!

 選曲的には、80's R&Bクラシックな「Cherrelle / Saturday Love 」のような甘い感じの曲や、ラジオ/クラブを問わず永遠のクラシックである「Sister Sledge / He's The Greatest Dancer」のようなフロアー向けの曲など、割とミッドを中心に、日曜の昼下がりにラジオでプレイされたら気持ちいい選曲になっています。
 また、その一方で、結構深い選曲も多く、それこそ「Howard Johnson / So Fine」「Wish feat Fonda Rae / Touch Me」などが選曲され、ド定番と渋い曲を上手く散らしながら選曲をしているな~とも思います。

 この4曲だけで説明をするのは難しい部分もありますが、私としては「NYクラシック」を知った上で選曲をされているのが如実に分かり、聞いているだけでグッときました!

 まず、漠然とNYクラシックと書きましたが、私としては、これらを「過去にリリースされた曲において、DJ達が永遠に色あせない曲としてプレイし続け、それがリスナーの定番になった曲」と考えています。

 それこそ、今回のユキさんもアイドルであろう「Kid Capri」が、ラジオやミックステープのリリースを通して、人によっては懐メロ的な過去の恥ずかしいと思われていた曲達を、自信を持ってカッコよくプレイすれば「光る」ことを証明した曲達で・・・言葉であれば「クラシック」という表現で済むかもしれないですが、その背景には「DJの功績」がある曲だと思っています。

 ただ、これらの曲は、やっぱり「DJのプレイ」を聴いてたり、そのDJ文化の背景が分かってないと、まず、曲の良さが理解できないので、曲として受け入れられない部分はあると思います・・・

 その中で、ユキさんの選曲をひも解くと、そういった背景をしっかりと現地のNYで体験しているので、その背景を理解した上で、これらのNYクラシックを選曲をされており、選曲の重みが違います・・・

 それこそ、渋い曲はそうで、「Howard Johnson / So Fine」なんかはNYを知らないと選曲しないでしょうね・・・
 以前紹介したDJ Kaoriさんのテープでもこの曲が選曲されていたので、同じようなことを書きましたが、渋い曲の選曲ほど、DJの「NY理解度」が出てくるのかな~と思います。


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 そして、その「NYクラシック」な選曲を、更に高めているのが「DJミックス」になります!

 基本的には、HipHop的にサクサクとカットインやショートミックスで繋いでいくのですが、色々と技が光っていて、選曲した曲を更に盛り上げます!

 例えば、B面の一曲目では、ド定番な「Slave / Just A Touch Of Love」をプレイするのですが、イントロブレイクを2枚使いで高めていき、かなり早い段階で次の曲である「Oddyssey / Inside Out」豪快なカットインをします。

 まず、2枚使いはそこまで多くはないのですが、要所要所で光ってて大変良いですね・・・この辺は「カプリイズム」あっての2枚ですが、後で紹介する「Everyn King / Love Come Down」での2枚使い&半拍ずらしなど、2枚使いをすることでその曲に躍動感を増幅させているのが素敵です。
 
 ただ、ここで特筆すべきは「豪快なカットイン」ですね!

 Just A Touchにおいては、曲の出だしも出だし、少しサビを歌った辺りでカットインしていき、ある意味で「曲を変えるには早すぎる位置」でのカットインで、これは豪快です・・・でも、聴いていると「バッチリ」なんですね・・・
 また、他の曲ではもっと豪快なカットインが多く、4小節×2のサビであれば、普通であればその4小節終わりでカットインするところを、3小節2拍目あたりでカットインします・・・むろん、次の曲は、曲構成における2拍前からカットインして繋いでいますが、意外な部分でのカットインなのでビックリする反面、これも「バッチリ」です・・・

 こういった、普通のDJプレイにはないカットインなので「豪快」と書きました・・・ただ、豪快なんだけど、聴いてると「バッチリ」なんですね・・・

 うん、これは曲と曲を繋ぐ「グルーブ」がしっかりと繋がっていることがポイントだと思います・・・そう、ユキさんがプレイする曲の良さや構成をしっかりと読み取った上で繋いでいる「豪快さ」だと思います!

 ほんと、深く聴くと、繋いでいく曲のBPMやテンポ、楽器の相性などがバッチリで、それらを総体とも言える曲の「グルーブ」がガッチリと繋がっています・・・カプリもそうですが、ミックスは荒いんですけど、曲はなぜか繋がっているのは「DJの能力の高さ」があってでしょうね!


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 また、全体的なストーリー性も大変素敵です!

 選曲的には、割と日曜の昼下がりにラジオでかかりそうな、雰囲気の良い曲をグルービーに選曲してて、全体を通してのストーリー性はそこまでありません・・・ただ、盛り上げたい曲はガツっと盛り上げていくストーリーが細かくあるのが大変良いと思います!

 例えば、私自身が大好きな名曲「Sharon Redd / Never Give You Up」であれば、そのままでもイイ曲ですが、この曲に至るまでの「タメ」が利いてて、この曲が可憐に花開きます・・・
 つまり、盛り上げたい曲があるのであれば、そこまでの選曲をちょっと落としておいて、少しづつ上向きにしてる選曲があります・・・イメージとしては、5曲単位で動いていく感じで、最後の5曲目を盛り上げるために、1曲目からショートストーリーを作っている感じですね。

 また、B面の最後の方では「Everyn King / Love Come Down」を選曲しますが、これはこれで「曲の中だけでのストーリ作り」が大変上手いです!

 前述しましたが、この曲ではイントロブレイクをガンガンと2枚使いをし、更に曲に入ったら半拍ずらしを入れるなど、かなりHipHopマナーで曲をプレイします・・・

 ただ、これらが、この曲の「躍動感」を伸ばすためにおこなってて、その上でグルーブを高めた先で「サビ」が爆発するように仕向けたストーリーがあると感じました・・・
 また、更にですが、少しセンチな曲なので、そのセンチさをミックステープとしてのエンディング感として表現したい部分も、2枚使いなどを通して伸ばしており、ホント上手い選曲とミックスだな~と思います!


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 私が「良かった!」と思ったところを、バラバラに紹介した形になりましたが、結果的には「素敵なNYスタイルなミックス作品」に仕上がっており、ユキさんのレベルの高さが分かる一本だと思います!

 こういった作品ほど、実は作るのが難しいと思っています・・・それは、技術以上の「感性」が求められ、そのDJが、自然体で出せる「グルーブ」が重要になってくるからです。
 つまり、DJの技術の上手さや、どれだけ曲を知ってるかではなく、それらの技術と知識を、そのDJの「感性」でいかに組み合わせるかが大切なんでしょうね・・・う~ん、DJってやっぱり総合芸術なんですね(^0^)

 ではでは、テープ自体は、割と見かける作品なので、興味がある方は探して聴いてみてくださいね~




<Release Date>
Artists / Title : DJ Yukijirushi 「DJ Yukijirushi Vol.4 - Dance Classics」
Genre : Dance Classics、Disco、Garage、R&B、Pops・・・
Release : 2000年頃??
Lebel : Atomic Bomb(Tape Bombs) ABMT0005

Notice : レーベルについて+α
 本文ではKダブさんのAtomic Bombが作ったと書きましたが、正確に書くと、Atomic Bomb内に「Tape Bombs」というサブレーベルを作り、その中でリリースがあった作品になります。このテープレーベルでは、ユキさんが4本、DJ Oasisさんが1本をリリースした限りのようです。
 なお、この作品ではBen The Aceさんがマスタリングをしてて、確認レベルでは第2段はDOIさんと、実は制作の裏が豪華だったりもします?




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<独り言>
 今週は仕事しかしてないので独り言はお休みです・・・月末の大仕事に向けて弾丸で某四国に行ってきましたが、自分の時間が一切なく、愚痴しかでません(--;)

 ただ、渋谷のユニオンが「テープレコーダー」を含むDJ関係品の買取リストを出したのにはビックリしました・・・20年以上前のテレコは、中のゴムベルトが切れるリスクが非常に高いので、売り方が相当難しいっすよ・・・大丈夫なのかな~







DJ Murakamigo 「The Official Bootleg Mega-Mix」
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 え~、ここ最近は、土曜日も仕事をしないと追いつかないので、休みが日曜だけになっていますが、やっぱり「日曜日」って大切だな~と思っています。

 それこそ、私としては「日常をリセット出来る日」と考えていて、仕事モードから「Mix Tape Troopers」に戻る日なんですよね・・・
 平日に作品の聞きこみをして、段々と書きたいことを考えていき、日曜日に一気に放出して記事を書いていく感じなんですが・・・この記事作成の時間が、まさに「MTT」に戻る瞬間で、凄い嬉しい時間です(^0^)

 実際は、パソコンを見ながら作業をしてるので、平日の仕事をしている時と実務的には変わりませんが、脳が「MTT」になるみたいで、書き終わった後は凄い爽快になり、今週の仕事も頑張ろう!と思ったりしています・・・

 そんなわけで、作品の紹介です~


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 今週は、大好きな歌モノ系DJである「Murakamigo(むらかみーご)」さんによる、80年代寄りの歌モノミックスの紹介です!

 Murakamigoさんというと、Sugarbitzから出していた「All Mixed Up」シリーズが有名ですが、今回紹介する「The Official Bootleg Mega-Mix」シリーズも最高で、お好きな方も多いかと思います・・・

 こちらのシリーズについては、Murakamigoさんが自主で作っていたらしいシリーズで、恐らくAll Mixed Upよりも少し前に作っていたシリーズのようです・・・
 私の解釈では、このシリーズを作ったことでMurakamigoさんのテープの良さが知れ渡り、その流れでSugarbitzとリンクするようになった・・・と思っています?

 そして、肝心な内容は「Murakamigo節」が全開の内容で、ほんと良いシリーズです!

 当然ながら、リリース時は購入していなく、ミックステープを掘るようになってから聞いた作品ですが、Murakamigoさんらしい「歌モノ」を素敵な選曲とミックスで彩っているのが最高で、一時期はかなり聞いてた時期もありました(^0^)

 そんなわけで、このシリーズは時間をかけて全ての作品を紹介したいので、まずは1作目から紹介していきますね~


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 まず、選曲面から紹介すると、この作品では80年代のR&Bが中心になっており、それこそ「ブラコン(Black Contemporary)」が中心の選曲になっています。

 ブラコンって書くと、若い方には通じずらいかもしれないですが、それこそ、この作品で選曲されている「The S.O.S. Band / The Finest」「Levert / Casanova」なんかが直球ですよね・・・吉沢さんのアレを聞いた直後なのでこういう表現になりますが「ブラック系の80年代歌謡曲」っていえば分かりやすいですかね?
 それは、適度に親しみやすくてポップスとして通用し、その一方でしっかりと黒いのでダンス~クラブミュージックとしても通用する内容で・・・実は独特な音楽なんだけど、絶対に「価値が変わらない」音楽だと思っています!

 そんなジャンルの楽曲を、素敵に選曲しているのがこの作品で・・・今週はこの作品を聴いて、しっかりと癒されました(^0^)

 選曲面から考えると、これらの楽曲の「良さ」をしっかりと理解したうえで、定番やあまり知られていない曲を織り交ぜ、この「ブラコン」というジャンルがもつ独特な「ドリーミー」な空気感を優しく演出しています・・・これがMurakamigoさんの真骨頂ですね!
 全ての方に通じる表現かどうかは分かりませんが、前述した「The S.O.S. Band / The Finest」が素敵に輝く選曲なんですよ・・・ブラコン特有の「ドリーミーなグルーブ」をひたすら伸ばしていく選曲で、聞いてるだけで「ホッコリ」する感じが手にとって分かり、Murakamigoさんの良さが本当に出た選曲だと思います!


 そして、この選曲の良さは「選曲の組み立て」「ミックスの上手さ」が基盤にあり、これらの要素も最高に上手いです!

 選曲の組み立てであれば、選曲の流れがスムースに行くようにグルーブが近い曲で繋いでいくことが基本になっていますが、それでは全体的に間延びしてしまう部分があるので、要所要所でハッとする変化球を織り交ぜ、それが良いアクセントになっています・・・

 例えば、A面の前半ではFinestラインのブラコンで気持ちよく選曲していったら、カットインで「Maze / Joy and Pain」のライブテイクを選曲し、同曲の肝になるビートレスなサビ(サビを観客とコール&レスポンスしている部分)を効果的に使っています・・・

 この部分の前後の選曲を整理すると、それまでのFinesetラインの選曲は大変気持ちイイ流れなのですが、これを続けすぎると同じ展開なので自然とダレてしまいます・・・そのため、その後は少しポップ寄りにBPMを上げる展開を用意していました・・・
 ただ、この方向性の変化は、急に変えることは意外と難しいので、その「橋渡し」としてMazeを利用しているんですね・・・こればかりは聴いてみないとアレですが、BPMは全く合っていないのに、前後のグルーブをガチっと繋げており、この辺を聴くとMurakamigoさんのセンスの良さが手にとって分かります!

 また、この点に近い部分だと、これもブラコン直球な「Cherrelle With Alexander O'Neal / Saturday Love」プレイの仕方(DJミックスの仕方)が最高です!

 イメージとしては、この曲の本編と、インストとアカペラを上手く2枚使いし、まさにこの作品のタイトルである「Mega-Mix」みたいな独自の展開を施しており、この曲の良さと、全体の選曲の良さを底上げしていると思いました!
 特に、この曲の最後は、本編からアカペラにカットインで切り替え、先ほどのMazeと同じように少しBPMが上がった曲にスイッチをするのですが、グルーブは全く切れず、むしろ加速していく展開にDJミックスしているのが素晴らしすぎます!




 この作品は、選曲はもちろんですが、実は相当ミックスが上手い点も含まれていることで、永遠に古びない「ブラコン」という音楽を、素敵に彩った作品かな~と思います。
 それこそ、このミックス自体も古びない内容で・・・ある意味で「DJミックス」の基礎を忠実に表現しているので、DJミックスの教科書にしても良いぐらいの内容です(^0^)

 このシリーズ自体は、結構本数は出たみたいなので、割と簡単に探すことが出来ると思います・・・気になる方は探してみてね~





<Release Date>
Artists / Title : DJ Murakamigo 「The Official Bootleg Mega-Mix」
Genre : R&B、Pops、Dance Classics、Black・・・
Release : 1999年ごろ???
Lebel : Lush No Number




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<独り言>

 今週は、独り言は無しでも良かったのですが、週中で我らのジョー大先生が3年ぶりに単独ギグを行うことが発表され、久々にダンス熱が高まっています!

 この間の「俺の履歴書」でも書きましたが、3年前、西麻布elevenのクローズの際のジョーのDJがホント素晴らしすぎて、あのDJ以来、私の時計止まっていました・・・
 つまり、あのパーティー以降、あれほど素晴らしいパーティーとは出会えていなく、熱いダンススピリッツの一部が、あの時から動いていなかったんですね・・・いや~、これは嬉しいニュースです!

 先の予定はアレですが、この日だけは絶対に行こうと思います・・・なんか、ダンスも春めいてきましたね(^0^)

 なお、間抜けな話も入れておくと、この情報は、平日の夜、帰りの電車でTwitterをボンヤリと見てたら発見したのですが、思わず「やった!」と声を出してしまい、周りの乗客からの目線が微妙に痛かったです・・・・30半ばにして、声を出して喜ぶとは思いませんでした(^^;) 




DJ Celory 「Disco Cookin'」
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 え~、今週は、本当はDannyのパーティーのレポを書く予定でしたが、体調をモロに崩してしまいDannyの45セットには行けず・・・ううっ、行きたかった(涙)

 まあ、ここ2週間、仕事が忙しかったり、週末の掘りが忙しかったりで、体は疲れたんでしょうね・・・今週の始めから体調崩してて、だけど仕事が休めずに無理しての繰り返しでした・・・
 それも、体調がそんなには良くないのに、ユニオンには行って、麗しのみどり様を半年寝かしてゲット(ほぼ、半値でした!)してきたり・・・体に良くないこと(?)ばかりです・・・

 そんなこんなで1週間を乗りきるのが精一杯でした・・・おかげさまで土曜日は1日寝てることしか出来ませんでした(^^;)

 そんなわけで、PC作業ができるぐらいに復調はしたので、更新だけはしようと思い、緊急登板で得意なDiscoモノで紹介です!


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 今週はあのDJ Celoryさんによる「ダンクラ」ミックスを紹介です!

 Celoryさんと言えば、かなりミックス作品を量産されていることで有名で、ここ最近は「ワン・アーティスト・ミックス」にこだわった作品をリリースするなど、今でも「現役」な頼れる御大です!
 そして、HipHop、R&B、ネタ物、チル物、そして今回のダンクラなど、音楽の守備範囲も広く、やっぱり「腕」があるんだな~と思います。

 Celroyさんのミックスを考えた時、私としてはイイ意味で「優等生」と思っています!

 それは、カプリのような強烈な個性があるわけでもなく、また、MUROさん級な深堀り、Ulticut Upsのような鬼スキル、DJ Paulさんのようなストーリー性などは少ないですかね・・・
 ただ、そのDJミックスにおける「個性」は、他のDJよりも「平均点+20点」ぐらいな感じなんですよね・・・選曲も、ミックスも、ストーリー性も、飛びぬけて「個性的ではない」んだけど、全体的に「バランスが良い」んですね・・・

 そう、バランスが良いということは・・・凄い「聴きやすい」作品を作れる方だと思います!

 今回、この作品を聴いて、久しぶりに「ああっ、聴きやすいな~」と思いました・・・・

 DJミックスを聴いていると強烈な個性も欲しいところですが、スッと耳に入ってくる点も大切です・・・その意味では、Celoryさんのミックスはかなりレベルが高いと思います!!


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 そんなわけで、作品紹介です!

 タイトル通り「Disco / Dance Classics / ダンクラ」に焦点を絞った作品で、かなりノリのよい作品になっています。

 それこそ、A面1曲目では、Old School HipHop曲をコラージュしたイントロからの「Freedom / Get Up and Dance」のブチ込みでヤラれます!

 選曲的にはDiscoというよりも「ダンクラ」で、ド定番な「Luther Vandross / Never Too Much」「Emotions / Best of My Love」など、直球勝負な曲が多く、ヤラれます!
 また、最後の方では名曲である「Michael Jackson / Rock With You」をプレイしてアフターアワーズ的な演出をするなど、選曲のストーリー性もあり、上手いですね!

 選曲的にはド定番を中心にしつつ、渋い曲もプレイして、相対的に「ダンクラ」を表現している点は上手いと思います!

 特に上手いな~と思ったのが「BPM設定」で、Disco~Houseのようにそこまで早くはなく、かといってダンス性が無いほど遅くは無く・・・・音楽として聴きやすい「ダンクラ」なBPM帯の曲を多く選んでいて、上手いな~と思いました。
 それは、今の表現でいけば「Boogie(ブギー)」という表現に近いかもしれないですが、ここまで「聴きやすい」内容に仕上げてくるのはCelroyさんの能力なんだと思います!!


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 そして、選曲以外の部分も「上手いな~」と思わせる部分も多いです!

 まず、DJミックスですが、聴いていると選曲面と絡めて「細かい技」がキラッと光っていますかね・・・

 それこそ、A面の最初の方では「A Taste of Honey / Rescue Me」なら、「Freedom / Get Up and Dance」の後にオールドスクールネタつなぎでプレイしますが、イントロブレイクを軽く2枚使いでのフリースタイル挿入・・・その上でガリヤのQさんですよ・・・
 もちろん、Rescue Meといえば「That's The Joint」や「大怪我(正確にはUltimate Rapネタか?)」ネタとして有名ですが、その辺の事情を分かって、ダンクラミックスの中で「こういう違う空気感」を入れてくるのは上手いな~と思います!

 そして、これも「ダンクラ」クラシックな「Dynasty / Do Me Right」であれば、この1曲前の曲(Emotions / Best of My Love)とは少し空気感が違ったので、これまたオールドスクールな「Grandmaster Flash / Freedom」のイントロ(♪Somebody~、Somebody~、If You Wanna Party~)をカットインでワンクッション挟んでからのプレイです・・・これが上手いです!
 結構、オールドスクールのブレイク/声ネタを挟んでプレイしていることが多いのですが、これが結構イイんですよね・・・割とBPMに従ったミックスをしてるので、ちょっとBPMを上げたい/下げたい時に、こういった「ワンクッション」を挟むことで、スムースにカットイン出来つつ、BPMが若干変わってもノリを引っ張ることができるので、上手いです・・・

 この2点に関しては「HipHopDJだから出来る技」なのかもしれません・・・

 それこそ、2枚使いをしてフリースタイルを入れることや、ワンクッションでネタを入れてくることは「HipHopのノリ」を理解してないと出来ないですよね・・・
 Celoryさんに関しては、この「ノリ」を理解した上で、更にノリを利用して、ダンクラという別ジャンルでのミックスにおいて「ノリを注入」する為に入れてくるのが素晴らしいです・・・ただ、それが、過度にならないのが優等生らしく、かえって聴きやすく抑えられていますね!!

 また、ここまではHipHop的な技を紹介しましたが、メロディーの取り方も上手いです!

 B面では、同レーベル繋ぎとしてPreludeクラシックな「Inner Life / I'm Caught Up」から「Sharon Redd / Never Give You Up」を繋いでくるのですが、しっかりとメロディーもグルーブも繋いでのミックスでグッときます!

 ここでは、HipHopのミックスの仕方ではなく「Garage~House」のミックスで繋げてて、聴いてて気分が高まります・・・両曲とも好きなのもありますが、引っ張るところは引っ張ることもできるのも素敵です!
 やっぱり、こういった「歌モノ」は引っ張ることで次の曲が「輝く瞬間」を生み出せるのが「DJ」だと思います・・・こういった演出が出来るのも上手いっすね~



 ではでは、聴きこみが全然甘いですが、やっぱりかなり良い作品でした!
 割と買いやすい作品なので、気になる方は探してね~




<Release Date>
Artists / Title : DJ Celory 「Disco Cookin'」
Genre : Disco、Dance Classics、HipHop・・・
Release : 2004年4月
Lebel : Quorter Inches No Number





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<独り言>

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 え~、大したことではないのでアレですが、Celoryさん繋がりで一つです・・・

 随分前に紹介したCelroyさんのテープ「Mush Up」が、正式に「イベント配布テープ」ということが分かり、記事に追記しました。

● DJ Celory 「Club Nude 2th Anniversary "Mash Up"」

 イベントは1996年10月に、錦糸町にあったクラブ「Club Nude」の2周年記念として開かれたライブイベント(Mush Up/クラブチッタ川崎)で、先着500名に配布されたテープのようです。
 結構本数が多いな~と思いますが、この手のイベントテープは、貰っても大事にしないので、やっぱり現存数は少ないかな・・・

 なお、情報に関しては、最近はMousou Pagerの活動で有名なSir Yokoさん仕事な「Pay Me - LEGEND OF JAPANESE HIPHOP FLYER」からの情報です・・・Yokoさん、ありがとうございます!


 なお、ブログ的に今週ホットだったのは「まとめサイト」ですかね?

 あまり上手く書けないですが、私のブログは、相当マニアックなことを書いているので、記事や写真を引用するのはあまりないかと思いますが、「記事や写真の引用」という行為はなかなか難しい問題ですね。
 私自身、今回の記事であれば、Celroyさんの写真は転用で、それも許諾を得ていない転用です・・・ただ、他の文章は、多少は外部の記事を参照はしていますが、ほぼ完全オリジナルなので、まだ良い方でしょうか?

 ブログという形でネット上に自分の創作を掲げる立場としては、やっぱり掲載した内容に責任を持たないといけません・・・

 そのためには、やっぱり「オリジナル」に拘るということが大切なのかな・・・これからも、オリジナルを貫き通せるように頑張りますね!!