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HipHop,R&B,Soul,Funk,RareGroove,DanceClassics,Garage,House・・・など、私が気に入っているMixTape,MixCD,その他もろもろを紹介するブログです。
Ken Sport 「Original #5」
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 いやいや、先週はすみません・・・久しぶりにサボってしまいました(^^;)

 あんまり作品を聞いていなかったことから、作品紹介をするのが難航してしまい、結果的にお休みにしました・・・

 もう少し、聞き込みだったり、作業が出来る時間があるといいんですけどね~

 では、作品の紹介です~


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 今回は、90年代を代表するネタものテープシリーズであるKen Sport(ケン・スポーツ)さんの「Original(オリジナル)」を紹介しますね~

 まず、ケンさんのことはご存じでない方も多いかと思いますので、私の分かる範囲で簡単に紹介しますね~

 ケンさんは、90年代初期に渡米して、NYで活動をしていたDJ/Producerで、かなりマニアックな曲になってはしまいますが、Buddha BrandのNippsのソロ曲「Island」をプロデュースしたお方になります・・・
 詳しくは「こちら」をご参照ください・・・プロデュースについては、Original Flavorで活躍していた名プロデューサー「SKI(スキー)」から教わったそうですよ!

 そして、ケンさんと言えば、Dev Large~Buddha Brand勢と活動を共にしていたDL人脈のお方で、一般的には「ネタ師」として有名です・・・
 そのネタ師の代名詞になるのが、今回紹介するミックステープ「Original」になります。

 Originalは、ケンさんがNYで作っていたミックステープで、いわゆる「HipHopの元ネタ曲」を収録したものになり、私の手持ちだと35まであるというロングランシリーズになります。
 一貫して、ブルース・リーのカッコイイジャケを使った手製テープになり、主にNY周辺でアンダーグラウンドに流通していたそうです。

 そして内容は、その当時にリリースされていたHipHopの楽曲の「元ネタ」を収録したテープで、時期的にはMUROさんの「King of Diggin'」Kon & Amirの「One Track」なんかと同じ90年代中頃(おそらく95年頃)から作っていたシリーズになります。

 MUROさんやKon&Amirのテープと同様に、当時は口外されることがなかった「元ネタの曲」を選曲していることが評価され、HipHop系のプロデューサーやDJ達から「お前、なんで元ネタを知ってるんだよ!」といった感じで賞賛を受けていたそうです。

 当時のHipHop界隈では、使用した元ネタを隠す傾向があり、それを知ることは難しかったんですね・・・このような背景がある中、ケンさんは独自にレコードを掘り、その元ネタをテープで披露していたんですね・・・
 ただ、MUROさんと同様に、その元ネタ曲の良さ、そして、その元ネタ曲をサンプリングしたプロデューサーやDJへの敬意があってミックステープが作られている点がポイントで・・・この点がストリートで評価されていたのだと思います!


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 では、作品紹介です・・・今回は、たまたま聞いたら内容が良かった「5番」で紹介をしますね~

 まず、選曲面ですが、HipHopの元ネタという前提で、Soul、Jazz、RareGroove、R&Bなどが選曲されており、聞いてて「ニヤっ」としてしまう内容です!!

 私が持っているレコードの範囲ですと、Biggieネタの「Minnie Riperton / Take A Little Trip」や、Mary Jネタの「Curtis Mayfield / You're So Good To Me」など、94~95年ぐらいの元ネタ曲が多く選曲されています。

 なお、写真のレコだと、割と有名なLPになりますが、かなり深い曲も選曲してて、One LoveネタのThe Heath Brothersなんかを余裕で選曲されていますよ!!
 個人的には、A面の最初でNASのネタ繋ぎ(Memory Lane→One Love)をしてるのですが、それが収録アルバムでのプレイ順(B1→B2)になっているのにグッときました・・・こういうところにHipHop愛を感じるんですよね~


 そして、選曲の紹介をもう少し広げると、全体的に「黒さ」を前面に出した選曲/DJプレイで、これが最高に良いですね!!

 それこそ、MUROさんであれば、ネタにした部分を前提にしたクイックなDJミックスをしていましたが、この作品では元ネタの曲の良さを光らす選曲/DJプレイをしており、どの曲も長めにプレイしています。
 うん、ケンさんはネタ曲である以上に、そのネタ曲の良さや黒さに惚れ込んだからこそ、ミックステープに落とし込んだんでしょうね・・・個人的には、DLさん的な黒さ(=甘さ?)を感じてしまい、聞きながら癒されてしまいました~



 Originalシリーズは、私自身も全部は集めきれていないし、あまり聞いていないテープなので、紹介はここまでにしますね・・・ただ、ケンさんの独特の「黒さ」は格別です!

 市場では、結構人気なテープなので、気になる方は探してみてね~



<Release Date>
Artists / Title : Ken Sport 「Original #5」
Genre : Soul、Jazz、RareGroove、R&B・・・
Release : 1995年ごろ
Lebel : No Label No Number

Notice : 別ジャケについて
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 今回紹介をした「5番」は、写真左のような別ジャケも存在しています・・・私の手持ちだと、5、6、7は別ジャケを確認しています。
 想像の域ですが、別ジャケが1stプレスで、ブルースリーのは2ndプレスになるのかな・・・自信がないです(^^;)




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<独り言>

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 え~、関東は、なかなか梅雨明けしない天気が続きましたが、今週末はやっと天気が夏空になりましたね・・・

 んで、今日は、ここ最近、週末が晴れなかったこともあり、家の中の掃除を疎かにしてたので、セッセと家の掃除をしていました・・・疲れたけど、なんか天気がいい日の掃除は、色々と出来るので嬉しいんですよね~(^^;)

 ただ、掃除をしたことで、衝撃の事実が判明しました・・・

 湿気が溜まっているだろうと思い、靴箱の中を掃除していたら、私のクラブ用のスニーカー君が大変なことになっていました!!
 
 スニーカーの裏が、写真に写せないほどのカビで覆われていました・・・

 ううっ、あえなく、このスニーカー君は退役することになりました・・・

 このスニーカー君、私のダンスを支えてくれた相棒だったので、こういった形でお別れするのは少し寂しいです・・・

 考えてみれば、クラブの床って、お酒がこぼれていることが多いので、靴の裏がベトベトになることが多く、そのままにしておけば、カビの温床になるわけですよ・・・
 なので、あまりにもひどい時は、掃除をしてから収納するのですが、5月のダニーの後は、どうやら掃除をするのを忘れてたみたいで、今回の衝撃になったんでしょうね・・・

 ただ、救いというか、奇跡なのは、前の日に、普段使いのスニーカーが古くなったので、新しいのを買った直後だったので、そのお古のスニーカー君がクラブ用に就任していただくことになりました(^0^)
 大して踊りに行ってないので、大きなことも言えないですが、ダンスするのに合わない靴で踊ると、膝に負担をかけたりするので、意外とスニーカー選びは大切ですね・・・その点では、お古君は合格でしょうか??

 ああっ、こういうことを書くと、踊りに行きたくなるな~

 夏が終わる前には、一度踊りに行きたいですね・・・


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 あと、今週は、楽しみだったMUROさんの新作CD和Boogieなガイドブックがリリースされたので、さっそく購入しましたよ~

 MUROさんの新作は、師匠であるDJ Krushさんとの初共演作で、Blue Note音源を選曲した作品です・・・悪いわけがないですよ!!

 作品全体では、今回のケンさんの作品にも通じる「ネタ感」や「黒さ」がありつつも、どこかレイドバックした感じが最高で、流石だな~と思いました。
 傾向的には70年代のJazz FunkやSoul Jazzなんかが中心ですが、Krushさんはアブストラクトな匂いをつけつつ、王道なネタ繋ぎを出してきたり、MUROさんはグルービーな感じを全体に出しつつ、あまり知られていない曲を多めに選曲してたり・・・素晴らしいです!!
 今年の夏のエアコン代わりになりそうだ・・・やっぱりJazz Funkっていいな~


 また、ガイドブックの方は、これから読むのでアレですが、執筆者の中に「やる夫」さんのお名前が・・・やる夫さん、今週、特大ボムをアナウンスしてくれましたね!!
 8月リリースの新作は、なんとDiggin' Iceのオマージュ作品を和物で出すそうで、それも、Kingからのお墨付きを頂いた上でのリリースです・・・も~、ボム以外の何物でもないですね!!
 
 ● やる夫「Another Diggin'Ice 〜Genkai Madness〜」


 実は、やる夫さんの作品は「あえて買うのを避けて」いました・・・

 まあ、店頭のBGMでかかっていて、良かった作品は耐えられずに買わせてもらうのですが・・・買ったら収録した和物曲が異様に欲しくなり、探すのが結構大変なので、あえて避けていました・・・

 でも、Diggin' Iceは別格でしょう・・・かなり本気で作ったと思うので、今から聞くのが凄い楽しみです(^0^)


 では、今週はこんなもんで・・・今週もがんばるぞ!!





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Gore-Tex 「4 In The Cellar」
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 いやいや、今週の更新は少しだけ「ちょんぼ」があります・・・(^^;)

 長くブログを更新していると、こういうこともあるんですね・・・詳細は本文で・・・


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 今週は、あのNITRO MICROPHONE UNDERGROUNDのメンバーである「Gore-Tex(ごあ・てっくす)」さんによる、意外なミックス作品の紹介です~

 まず、Gore-Texさんのミックス作品であれば、写真の「白いテープ」を連想される方が多いかと思います・・・私のブログでも、過去に紹介していますね~

 ● Gore-Tex 「Chillin'」


 Gore-Texさんと言えば、独特なだみ声が特徴的なラッパーで、あまりDJをしているイメージはないかと思いますよね・・・
 ただ、ミックステープという世界は、そういったイメージを覆し、いわゆる「MC」が「DJ」をしている作品は、マニアには「たまらん御馳走」になっています(^^;)

 そして、例示した白いテープでは、そういったイメージを覆し、RareGroove~Jazz Funk~Bossa~R&Bを選曲したミックステープになってて、Gore-Texさんの音楽志向の深さが伺える作品とあって、私としては「結構好きかも?」な作品でした。
 まあ、Gore-Texさん自体は、90年代中頃は、MUROさんの弟子筋として活動を共にしてて、MUROさんの掘ったレコードを間近で見ていることから、自然と音楽レベルが上がっていた部分もあり、ある意味で英才教育を受けた結果が、この白いテープになるのかもしれないですね~


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 そして、今回のテープに話を移りましょう・・・

 Gore-Texさん自体は、まったくDJ活動をしたなかったわけではなく、ラッパーとして活動が活発になる前(98年前後)はDJ活動もしてたようで、仲間と連携してパーティーを開いていたりもしたようです。

 その一つが、渋谷Harlemの平日に不定期で開催をしていた「4 In The Cellar」というパーティーになります・・・Harlemさんのフライヤー歴史本よりお借りしました!

 このパーティー自体、どのような内容だったのかは分からないですが、フライヤーを見る限りでは、Gore-Texさんを中心にDAI、KOIKE、JOIという4人のDJで行っていたイベントのようで、Gore-Texさん周辺の仲間が集まるためのパーティーみたいな感じだったのかもしれません・・・
 
 そして、今回のテープに話を近づけると、そのパーティーの名前と同じタイトルであることから、おそらく、このパーティーで配られたノベルティーになるのかな?と思います。

 完全手刷りなテープになっているのと、パーティーでテープを配布していた情報があったので、配布のために作られたテープであることは信憑性が高いかと思います・・・
 なお、白いテープの方で紹介したホワイトデーの日に配布したテープと、今回のテープが一緒かどうかは分からないです・・・


 ただ、ここで「ちょんぼ」の話になります。

 今回紹介するテープと、以前紹介した「白いテープ(=Chillin')」が全く同じ内容ということが分かりました(^^;)

 今週、なんとなくこのテープと目が合い、いい作品だな~と思って聞き込み、週末になって作品を紹介するために色々と調べていたら「同じだ」ということに気づきました・・・

 もー、私の適当さがバレてしまいましたね(^^;)

 まあ、この事実を踏まえると、パーティーでテープを配布して、評判が良かったので、販売するための作品に格上げしたような感じだと思います・・・
 白いテープの方には「EPISODE Ⅱ」と書いてあるので、今回のテープが「Ⅰ」になるのかな・・・困ったものです(^^;)


 というわけで、結果的には6年前に紹介したテープを、改めて紹介するという形になってしまいました・・・

 以下で簡単に紹介しますね~


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 まず、選曲については、「えっ、Gore-Texさんの選曲なの?」と思うぐらい「深い」選曲でヤラれます・・・

 作品の世界観としては、メローなR&Bっぽい空気感を出しつつも、Rare Groove~Jazz Funk~Bossa Novaなんかを選曲してて、ど直球で「チルれる」内容になっており、なかなかな選曲になっています。

 私の手持ちレコードに限界があるので、明確な選曲紹介にならないかもしれないですが、それこそ、「Omar / There's Nothing Like This」「SADE / Kiss Of Life」のようなアーバンR&Bなグルーブをイメージして作られてて、かなり深い選曲をしているのですが、かなり聞きやすい内容でした!
 
 本当は、その「深い選曲」を紹介すべきなのですが、私の手持ちレコに限界があり、チョイスしたのはアイズレーのナイスカバーである「Fourplay feat Chaka Khan & Nathan East/ Between The Sheets」です・・・
 今や、このレコも、なかなか登場しないレアR&Bとして人気な一枚ですが、これを98年ごろからプレイって・・・他の選曲では、James Masonなんかを普通にプレイしてて、どんだけ早いんだよ!と思いました(^^;)

 そして、これらの選曲を、Gore-TexさんのDJでプレイをすると・・・不思議と「気持ちいいグルーブ」になってて、大変素晴らしいです!!

 前述した「アーバンR&Bなグルーブ」を引き出すために、DJとしてはロフトミックスに近いフェードアウト/フェードインのみでプレイしてて、選曲の「本来の良さ」を引き出すDJプレイが光っています・・・
 今週も、かなり仕事が忙しく、あまり深く聞いている時間がないはずなのに、つい、通勤の時間で聞きこんでしまった・・・こういう「曲が持つ本来の良さ」を知った上での「DJ」って、やっぱりイイですね~



 そんなわけで、Gore-Texさんの作品と思って聞くとビックリ、だけど内容を聞くとウットリな作品でした~

 白いテープはボチボチとありますが、こちらの手刷り版の方は見つけることは難しく、値段も付けることが多いと思うので、無理せず、白いテープを探して聞いてくださいね~




<Release Date>
Artists / Title : Gore-Tex 「4 In The Cellar」
Genre : R&B、UK Soul、Soul、RareGroove、Jazz、Brazil、Latin・・・
Release : 1998年ごろ
Lebel : No Lebel No Number

Notice : 別ジャケについて

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 この作品は、トップ写真の「赤色」のほかに、上記の「あずき色」のジャケも存在します・・・どちらも手刷りで、内容も一緒です(^^;)
 ということは、私は同じ内容のテープを3本持っているのですね・・・困った人ですね(^^;)


Notice : トラックリストについて
 この配布テープにはトラックリストはついていません。白いテープだと、ジャケに「曲名のみ」が書いてあります。
 そのため、今回の作品紹介をするために、選曲の整理が必要だったので、トラックリストを作ってみました。
 もう、6年前と比べると、Shazam先生の性能が格段にアップしているので助かります・・・先生は偉大ですね~
 なお、Bossa~Latin~Jazz系はタイトルが合ってるかどうかは自信がないので、その辺はご注意くださいね~

Side : A
Gilberto With Turrentine / Wanting Things
Filo Machado / O Polvo
Nick Ingman / Heart Beat
James Mason / Funny Girl
Omar / There's Nothing Like This
Stan Getz & Joao Gilberto / Desafinado
Fourplay feat Chaka Khan & Nathan East/ Between The Sheets

Side : B
Elis e Tom / Inutil Paisagem
SADE / Kiss Of Life
Ed Lincoln / Tristeza
Little Beaver / Party Down
Astrud Gilberto / O Genso
Djavan / Samurai
Janet Jackson / Let's Wait Awhile
Phyllis Dillon / Close To You





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<独り言>

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 二週連続で「この紙」が・・・遅らせながら、年末戦線を戦ってますよ~

 12月は、我々としては「ユニオンの年末セール」があり、毎週末、闘いの日々が続いています・・・私に関しては、少し遅れて先週からのエントリーですが、先発隊に負けじと頑張っています(^^;)

 そんなわけで、個人的には2戦目になる今週は、今期のセールの大山の一つである、新宿のディスコセールに参戦してきましたよ~

 新宿ソウル&ダンス 12/9(日)DISCO・BOOGIE廃盤12"セール


 まず、今回のセール、事前アナウンスを見てて、一目で「ヤバい」と思ってしまいました・・・

 なんでしょう、見た目で最難関のディスコが出てるわけではないですが、「中の上」ぐらいのがゴロゴロ出てて、明らかに「ヤバい匂い」しかしないセールでした・・・
 
 「中の上」・・・なかなか難しい表現ですが、万越えはしないけど、出現率が極めて低く、かつ、セールに出ると、速攻で抜かれる類のDiscoでしょうか・・・

 これは、掘っている人でないと分かりづらい表現かもしれないですが、事前のアナウンスを無意識に見ただけでも、このセールの「ゴツさ」が無意識でも分かる感じでした・・・

 そして、私は、その「中の上」で欲しいのがあり、一気に5枚ほどWantな状況で、もうお祭りです・・・前日はちゃんと寝て、翌日の日曜に備えたぐらい、気合が入ってました!


 んで、開催日となる12月9日(日)です・・・

 朝はサラリーマンらしい6時前に起きて、今日のブログの準備をしつつ、朝の8時30分に到着したら、もう、先人がおられます・・・この時点で「何かある」と思ってしまいますね?
 先人は、よくDiscoのセールでお会いする大先輩で、折りたたみ椅子持参(!)で鉄板の1番にIn The House・・・先人がおられた以上に、椅子持参の時点で「もう、この人には勝てない」と思ってしまいました(^^;)

 ただ、私も、整理券が配られる1時間30分前に到着し、かつ、新宿の冷たいビル風が吹き荒れるアソコで待機することを踏まえ、伝統のブランケットを持参し徹底抗戦・・・12月の新宿は死ぬほど寒いですね(^^;)

 そんなわけで、あまりに寒いので、店員さんが見かねて10時前に整理券の配布開始・・・その時点では、大先輩と私の2名だけ・・・

 ただ、開店前の集合状況では、整理券組は5名、整理券なしは3~5名と、相当な鉄火場です・・・

 整理券組は、店員さんに引きつられ、階段で4階へ・・・あの階段を上る儀式(?)をすると、階段を上るので心拍数が上がり、なんか、変なテンションになりますよね・・・(^^;)


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 そして、11時に開戦です・・・

 珍しく、大先輩が小走りに戦場へ・・・私もつられて小走りに戦場へ走り、とりあえず壁をチェック・・・

 大先輩は、壁のトップレコメンドをゲット・・・私は、予想してた通り「中の上」は壁に無かったので、すぐ頭を切り替えて、餌箱に食いつき、無心でレコを掘り返します・・・

 でも、この状況だと、すぐに後続の方が来られ、8列ぐらいあった餌箱は鉄火場に・・・ここからは、気合と運の勝負です・・・

 もしかしたら取られるかもと思いつつ、大先輩と寒い新宿を耐えた自負があったので、冷静に餌箱を掘り返し、狙ってたのは何とかゲット・・・

 そして、大方をゲットしたところで、整理券無し組が入ってきて、さらに鉄火場に・・・

 いやいや、わずか2~3分の勝負でしたが、鉄火場負けしなかった根性と判断、そして運に助けられ、欲しかったレコは無事に抜けました・・・


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 そんな訳で、釣果はこれだけですが、2~3年探してたブツを巡り合え、ご満悦です!

 今回、事前のアナウンスを見て、欲しかったのは5枚で、その内の4枚が抜けました・・・

 どれも、万越えはしないけど、セールに出ると速攻で抜かれるブツで、「Greg Henderson / Dreamin」「Hudson People / Trip To Your Mind」は、何度か取れなかったブツなので、無事にゲットできて嬉しかったです!
 今回、大先輩は、絶対にこの辺は抜かない(=すでにお持ち)と思ってたのと、私が狙ってた「中の上」は、これだけゴツいのが出てたら、壁ではなく箱と踏んでたので、速攻で捜索できたのが大きかったかな・・・ただ、1枚抜けなかったのがあり、その辺は反省ですね~

 
 んで、新宿で爆釣したあと、実は「新宿がなかったら、こっちが先」だった渋谷のミックスCD&テープのセールに行ったら、狙ってたMUROさんの展示会のアレが残ってる・・・もう、「アザス!」で買うしかないですね!

 なんか、行きたいセールが重なった時の読みも間違えてなかった・・・姑息な手段ですが、先週、無理して下北のセールに行って、カンを鍛えておいてよかったです(^0^)



 今回のセール、蓋を開けたら、私の欲しかったのは壁ではなく、箱だったので、正直言うと、整理券は関係なく、どの箱に飛びついたか、または効率的に探せるかが勝負の分かれ目だったような気がします。

 そう、私でない人が、少し後に来ても、全然抜ける可能性があったのですね・・・

 ただ、ただ・・・負けるわけにはいきません・・・

 もう、掘ってるときは、周りよりも「自分との戦い」です・・・かなりのプレッシャーを追いながら、目的のブツを高速リサーチ・・・

 うん、これこそ「鉄火場」です・・・

 ネットで簡単に欲しいものが買える時代、こんな丸太橋を駆け抜けるような買い方って、時代には合わないですよね・・・

 ただ、ただ・・・そうでもしないと買えないブツがあり、そういうブツこそ、自分が試されるような気がします・・・



 私的には、来週末は土日が仕事なので、そして次の鉄火は23日の新宿のテープでしょうか・・・こちらも頑張りますよ!!

 では、また来週です~




 
Mr. Itagaki aka Ita-Cho 「Bambu - 27 Groovy Breaks」
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 え~、久しぶりな更新です(^^;)

 も~、本当にすみませんでした・・・まさか、1か月半も更新が出来ないとは私も思いませんでした・・・

 更新をしなかった理由は、下の独り言で書きますが・・・更新しなかった期間中、色々な方からご心配を頂き、恐縮です・・・

 まあ、今後はちゃんと更新していきたいと思います・・・ただ、4月も自信がないな~(^^;)


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 そんなわけで、久しぶりの更新ですが、実は紹介していなかった「Mr. Itagaki(板垣)」さんの作品を紹介したいと思います!

 まず、板垣さんといえば、私たちが属しているレコード業界の大先輩で、ほんと頭が上がらないお方です・・・

 あまり御存じない方もおられると思うので、少し紹介をしておくと、あの「Manhattan Records」の元バイヤーで、板垣さんがいたからこそ、90年代~00年代初期のManhattanが成り立っていたと言われており、日本でDJ~レコード文化を陰ながら根づかした張本人の一人だと思っています。

 Manhattanは80年代末~90年代初期は、US系のSoulが強かった中古レコード屋さんだったのですが、北海道出身の板垣さんが、結果的に入られたことで、HipHopの取り扱いが強くなり、Manhattanが頼れる存在になった流れがあります・・・
 それこそ、90年代中期~後期の、2日とか3日に1回は10トン車がManhattanの前に横付けて、海外からの大量の新品レコードを搬入させてた頃(=それだけ新品レコードが動いてた時期)を、ある意味で「Mの司令塔」として仕切ってたお方で・・・ほんと重要なお方です!


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 そして、ある時期にManhattanから独立し、その後は、レコードショップオーナー/ディーラーの顔と、DJ/Producerの顔を使い分けながら、業界を暗躍する御大になり、今の活動に繋がっておられます。

 今は、割とDJ/Producerの活動が強く、上記のようなミックス作品を多く出されているので、ご存知の方も多いですかね・・・
 ただ、やっぱり前者の顔というか、生粋の「掘り師」であることが大きく、そういった姿勢が、活動に生かされ、ほんと頼れる存在です・・・

 私からすると、ある意味で「昔からの掘り」を守っている存在で・・・ほんと心強いです!

 「昔からの掘り」って書くと、かなり抽象的な表現になりますが、それは「手を真っ黒にして掘れ!」という姿勢なんですよね・・・それは、MUROさんやDLさんなどの大先輩から教わった、掘ることに楽を選ばず、自分を信じて「とにかく掘れ!」という姿勢です。

 板垣さんは、その姿勢がほんと強く、そういった姿勢がミックス作品に表れていて、グッときますね・・・

 なお、そういった姿勢があるからか、割と「コワモテ」なお方で、今の髭スタイルもそうですが、誰も近寄れないオーラ(?)があり、結構「怖い」お方ですね??


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 そして、今となっては「ミックスCD」のイメージの方が強いですが、活動歴が長いことからミックステープもリリースされてて、当時の好事家からは絶大な支持があったぐらい、掘りレベルの高い作品をリリースされていました。

 テープをリリースし始めた(90年代末~)時点で、相当なハードディガーとしても有名だったので、これらのテープでは、とにかく「黒くて濃い」選曲が聞けるとして、結構人気があったテープだと記憶しています。

 それこそ、このテープでも「昔からの掘り」を体現してて、トラックリストは「曲名のみ」スタイル(=簡単には教えないスタイルですね!)で、SoulやFunk45、RareGroove、Randam Rapなど、当時のトレンドを踏まえつつも、独自の視点で真っ黒な曲を紹介してて、やっぱりヤラれますね~
 特に、テープ期の後期は、自身のお店(Bambu Trader)を渋谷にオープンしてたこともあり、濃いレコードを紹介するモードは強かったんでしょうね・・・うん、あのお店は、怖すぎて(笑)近寄れませんでした(^^;)

 あと、作品紹介をする前に、板垣さんの素晴らしさを知るには、板垣さんの「昔話」が重要で、その昔話が断片的に語られている、板垣さんのブログを紹介しておきます・・
 ほんと、濃い話ばかりで、ヤラれます・・・絶対に、これらをまとめて本にした方が良いと思います(^0^)

・旧ブログ 「Eat Meat To The Beat」

・現ブログ 「Mr.Itagaki a.k.a. Ita-cho」


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 では、作品の紹介です・・・割と有名なオレンジ色の「Bambu - 27 Groovy Breaks」を紹介したいと思います。

 この作品は、99年~00年ごろにリリースされた作品で、板垣さんらしい「掘りの深い」選曲とミックスが楽しめる好作品です!

 内容的には、割と黒めなSoul~RareGrooveを中心とした選曲で、今回、聞き直してみて、その選曲感の深さにヤラれてしまいました・・・

 それこそ、「Sweet Charles / Yes It's You」「Mighty Ryeders / Evil Vibrations」のような定番ミディアム~アップな曲から、「Kellee Patterson / Mr. Magic」「S.O.U.L. / My Cherie Amour」のような隠れたレアカバーなどが選曲されており・・・聴いてて「本当に選曲が上手いな!」と思いました。

 昔からこういったレコード業界にいる方だと、板垣さんって「ネタ師」系の選曲をされると思われがちですよね・・・
 なんでしょう、その選曲は、写真に掲げた「レア盤」を披露するだけの存在とでも言うのでしょうか、DJミックスとしての選曲よりも、レア盤を紹介することに重きを置いている選曲で・・・私としては、聴いてて「あまり面白くない」選曲だと思っています・・・

 ただ、この作品でも、いわゆるレア盤ばかりを選曲してはいるのですが、しっかりとグルーブをコントロールし、絶妙なタイミングでの選曲が多く、聴いてて「凄く気持ちいいグルーブ」が、このテープの中にあります!

 全体的なイメージとしては、黒い音楽の「黒くて甘いグルーブ」で全体を統一しつつも、効果的にアップの流れや、スローの流れを作ってストーリー感を演出し・・・聴いてて「ミックスの世界に引き込まれる」内容にしているのは、板垣さんの選曲の勝利で、本当に素晴らしい選曲になっています。

 また、これはDJミックスの上手さにも繋がるのですが、選曲の組み立ても上手く、その曲を光らすために最良の組み立てをして、絶妙なタイミングでミックスしてるのが最高です・・・
 それこそ、意外と選曲のタイミングが難しい「Mighty Ryeders / Evil Vibrations」であれば、前半の選曲で割とグルービーな空気感を作りつつ、その流れからFunkっぽい空気を入れ始め、その流れからのMighty Ryedersのブっこみは効果的で・・・何度か、この部分を聞くために、夜道を遠回りして帰りました(^^;)


 
 ざっくりとした紹介になり、恐縮ですが、板垣さんの「選曲」の上手さが分かるマスターピースな作品です・・・

 更新が出来なかった間は、ミックス作品も聞く時間がないぐらい忙しかったのですが、このテープの選曲は、黒さの中にある「甘いグルーブ」が、疲れた体と頭を癒してくれ、ほんと助かりました(^0^)

 板垣さんのテープは、割と入手しやすいと思いますので、気になる方は探してみてね~





<Release Date>
Artists / Title : Mr. Itagaki aka Ita-Cho 「Bambu - 27 Groovy Breaks」
Genre : Soul、Funk、RareGroove、Jazz・・・
Release : 1999年~2000年ごろ
Lebel : Eat Meat To The Beat Productions No Number

Notice : 板垣さんのテープについて(謎の2番) → 解決しました!

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 板垣さんのテープ、本来であればもっと早く紹介をしたかったのですが、この「謎」が分からず、紹介が出来なかった背景があります・・・(^^;)

 私の記憶と、色々な資料を合わせると、どうやら上記のテープ以外のテープがある可能性があり、それが「2作目」になると思っています。

① 「Bambu - 27 Groovy Breaks」 今回のテープ 99年3月ごろリリース?
② 「タイトル不明」 → 発売なし(欠番)
③ 「Bambu #3 - The Point Blank」 00年8月リリース?
④ 「In The Middle」 02年6月リリース?

 リリース時期だったりを合わせると、こういったリリース内容になりそうですね・・・記憶だと、②は、①のような絵文字のジャケで、たしか「Smokin'」と書かれていたような気もします・・・

 もし、この②がご存じな方がおられましたら、ご一報を頂けると助かります・・・10年間、断続的に調べましたが、全然分からないです(^^;)


 ちなみに、他のテープも凄く内容がよく、③の極太なFunk(Funk45なのかな?)が最強で、改めて聴くと、こちらも板垣さんの選曲の良さが光っていますね!!


※追記 2018/04/08 13:00
 なんと、この質問に板垣さんが反応してくださり、ちょっとだけ情報を頂けました!
 その情報によると、今回の作品は第1作目になり、やはり謎の1作は2作目にリリースをされているようです・・・そのため、記事本文を修正しました。
 いや~、やっぱりもう一本あったんですね・・・頑張って探そう!!
 なお、教えて頂いた情報が、当時、ミックステープをプレス依頼をするといったらココしかなかった水道橋の「高速録音」さんのテストテープ(!)で情報開示・・・もー、流石、ディガーの大先輩らしい情報開示で、心底ヤラれました(^0^)

 ↓

※追記 2018/04/08 21:00



 なんと、板垣さんから上記のコメントを頂き、長年の謎が解明しました!

 未確認タイトルだった②は、上記のとおり「欠番」タイトルになり、リリース的には①③④の3本のみになることが分かりました!
 もー、事実が分かっただけでも嬉しいですが、こんな理由で欠番だったとは・・・板垣さんらしいラージな理由でグッときますね(^0^)

 ただ、なんで私は「Smokin'」というタイトルを勘違いしてたんでしょね・・・これは謎です(^^;)
 こうなってくると、仕事が出来る下北ユニオンのN村さんに尽力を頂いて、幻の第2作目を、「Smokin'・・・」というタイトルで、テープ再発(リコンストラクト?)しましょうよ・・・是非、期待しております!!





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<独り言>

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 いきなり、意味不明な写真から始まりますが、久しぶりな更新なので、久しぶりな独り言です(^^;)

 まず、お話しないといけないのは、「なぜ、更新が出来なかったか」ですね・・・

 はい、「仕事」が忙しかったんです・・・それだけです(^^;)

 言える範囲だと、社内において病気で長期休養の者が出て、その者の仕事を引き受けることになり・・・それで仕事量が一気に増え、平日は午前様、休日も殆ど出勤するなどで、ブログを更新する時間が作れなかったんですね~

 まあ、労働者の雇用環境を見直すご時世において、大昔のリゲ●ンのCMみたいな生活をしてたわけですね・・・自分でも、ここまで働けるんだな~と感心(?)する位、働いていました(^^;)
 そのため、毎朝の栄養ドリンクは欠かせませんでした・・・その日の仕事の気合ごとに「リポDゴールド < アリナミン < ユンケルorゼナ」と使い分け、常にフルスイングで生活してましたよ(^^;)
 
 また、休みの日は、全然行けなかったレコ屋に無理して行ったり、野暮用を済ませたり、その一方で、体が疲れているのか、家でブログ作業をしようとPCの前に座ると寝落ち(笑)したり・・・とにかくブログに触れることができませんでした。
 頭の片隅には「ブログを更新しないと・・・」と思うのですが、何よりも作業が出来ないこと、そして日々の作品聴き込みもできていないことから、ズルズルと更新せずで、1ヶ月半が経過した訳です・・・

 とにかく、ブログが更新しなかったことにご心配をかけ、申し訳ございませんでした m(_ _)m
 本人は、特に体の不調もなく、いたって元気です・・・ほんとすみませんでした!

 今後は、最大2週休み(?)までは許して頂ければ幸いです(^^;)


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 んで、1ヶ月半も更新してないと、本当の「独り言」が溜まってしまい、精神衛生上、あまり良くないので、報告を入れておきますね~

 まず、ちょうど先週の土曜日(3月24日)には、どうしても欲しかったレコが出ることが分かり、結構無理して下北のユニオンに参戦してきました!

・ SOUL/FUNK/DISCO 12"/BRASIL/RAGGAE レア盤一挙放出!!!

 この日は、というか「この週末」は、年度末の間近ということもあり、仕事が鬼のように溜まっていて、それを処理しようと部下と相談してて、「日曜に出勤するのは負けだよね」と言ってこの土曜に休日出勤しようと決めたのですが、その翌日に放出情報がでて、部下には「野暮用が入ったので日曜にしてくれ」と泣きついてしまうぐらい・・・欲しかったレコが出ることになりました(^^;)
 まず、こんな状況下で働いているのもどうかと思いますが、こんな苦労(?)をしてまでレコードを買いにいこうとしている私は・・・やっぱり「レコード馬鹿」なんだと思います(^^;)

 んで、前日は夜中に帰宅して、週末なので体が疲れているはずなのに、遠足前の小学生スタイルで朝早く起床し、家事を一通りこなしてから下北へ・・・

 9時30分ごろに着いたら、先客さんが2名おられ、ちょっと心配・・・整理券も、久しぶりな3番ですね・・・
 だけど、根拠のない自信はあり、「こんな苦労をしてる俺が負けるわけがない」(?)と思いつつ、仕事の書類を読みながら整理券を待っていました・・・

 そして、開戦・・・結果的に敵はそこまでおらず、おかげ様で、壁に掲げてある狙いレコは難なくゲットできました!

 狙いのレコは、写真の「Hipnotic / Are You Lonely?」の12inchで、ゲットするのに3年かかりました・・・ほんと出ない1枚ですね!!

 これは、MUROさんの「Elegant Funk 2」でプレイされてたレア12で、MUROさんは、B面のインストをたぶんピッチアップでプレイしてて、くそカッコイイんです・・・
 なんとなくですが、整理券なしでちょっと遅れてきた人たちの中で、これを狙ってた方がいたみたいで、視聴をしている際に、後ろからの熱い視線が痛く(笑)、ああ、無理して来て良かったな~と思いました!

 また、先に待たれてたお方が、実は私のTweetを見て、私がセールに並んでいることに気づき、お声をかけて頂いたのも嬉しかったです・・・

 ちょうど、ブログを更新できないことに焦りと若干の諦めもあり、ちょっとだけ落ち込んでいた時期だったので、私のブログを喜んで頂ける方がいることに気づかされ、ちょっとギアが入りました・・・
 まあ、実際にギアが入って始動(=ブログを書くこと)までは、結局1週間かかったわけですが・・・凄い「励み」になりましたよ!!

 
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 そして、下北の後は、渋谷経由で、1年ぐらい探してたレコが出る横浜にも向かい、そのままトンボ帰りで向かったのは「新宿」です・・・

 既に御存じな方も多いかと思いますが、このビルに入っている2つのユニオンが移転統合という形で、4月1日でお店を閉めることになりました・・・
 それは、3Fの「新宿クラブミュージックショップ」と、地下の「新宿ソウル・ブルース館」です・・・

・ディスクユニオン新宿クラブミュージックショップ 閉店のお知らせ

・ディスクユニオン新宿ソウル・ブルース館 閉店のお知らせ


 このブログをお読みの方なら、お世話になった方は多いかと思います。

 完全な閉店ではなく、2店が統合して移転をするので、完全なお別れでないのですが、やはり、「思い出があるお店」がなくなるのは、ちょっと寂しいですね・・・


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 新宿の両店は、店舗名の通り、その音楽の専門店として運営を行い、クラブ系もソウル系も好んでいる私にとっては欠かせないお店で、その両店が入っている「このビル」には大変お世話になりました。

 ビルは、1Fにラーメン屋さんが入る雑居ビルで、クラブ店は3F、ソウル館は地下になり、ともに写真の「螺旋階段」を上り下りをしながら通っていました。

 両方とも専門店なので、ハイエンドなセールは日夜開催してて、この店、いや、このビルに何度並んだことか・・・

 3Fのクラブ店であれば、この螺旋階段が椅子になり、セールの一番乗りになったら、座りながら待ってましたね・・・いつだかのワールドカップで、初戦の日本戦を、一人で観戦しながらセール待ちしてた記憶が懐かしいです(^^;)
 また、地下のソウル館の螺旋は、ちょっと暗くなっており、セールが始まる直前は、その階段に一段ずつ並ぶようになるのですが、その暗さが「戦(いくさ)の前の静けさ」を高め、ある意味で「セール感を高める階段」だったですね・・・あの階段で待ってると、微妙に店内が確認できないのが、個人的には良かったです(^^;)

 そして、両店で購入させていただいたモノは数知れず、思い出がいっぱいです!

 3Fのクラブ店であれば、やっぱり「テープセール」で、セールが多い下北や渋谷の裏をかいて良品が出ることが多く、日本語ラップのアドバンスを意識的に出してたことには感謝です!
 テープセールだと、あの小さなお店で、小さなテープ箱をめがけて、大きなおっさん達が突進し・・・終わった後は、その狭さがあったからか、同好の仲間の交友が生まれてたのも良い思い出です!

 そして、地下のソウルは・・・私としては「Disco 12inch」を教わったのがソウル館なので、もう、頭が上がりません・・・
 それまでも、Disocの12inchはちょこちょこと買ってはいましたが、セールに並んでまで買おうと思わせたのは、ソウル館のセールが最初でした・・・昨年紹介をした「俺の履歴書」でも、ソウル館のセールは多く登場をしますが、ほんとセールに並ぶたびに、ある意味で「勉強させられた」セールが多かったです・・・

 う~ん、どちらのお店も、他のユニオンと比べると狭かったけど、新宿らしい「濃さ」はプライスレスでした・・・

 新しいお店も楽しみにしてます・・・これからも「新宿」らしいユニオンであってくださいね(^0^)


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 そんなわけで、最後は定番の「MUROさんの背中」です・・・

 仕事で黙殺された1か月半でしたが、やっぱり「掘り」は忘れてはいけません・・・
 下北のセールだったり、新宿の閉店だったり、レコ屋に行って掘ることで、日々の「元気」をもらい、翌日からの仕事のモチベーションを上げていました・・・
 
 今後も、MUROさんの背中に書かれた「Keep On Diggin' 365」を忘れずに、仕事も、ブログの更新も、掘りも、頑張りたいと思います!!


 なお、これを報告するのはどうかと思いますが、仕事の頑張りが評価されたのか、4月より「課長」に昇進することになりました(^^;)

 うふふ、これからは「MTT課長」ですよ・・・

 まあ、仕事の内容が変わることはなく、今まで通り上司と部下の間で、無駄に仕事をしてるんだと思いますが、私も大人になりましたね~(^^;)
 ただ、こんな身分ですが、ユニオンのセールは普通に並び、大人げない戦いを繰り返すんでしょうね~(^^;)


 ではでは、今回はこれで終わり・・・

 ブログを止めることはないので、安心してね・・・では、次回をお楽しみに~




Zeb.Roc.Ski 「Ultimate Breaker Beats」
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 え~、先週も何となく書きましたが、10月後半から今月は仕事が鉄火場(笑)で、土日祝を度外視して働いております・・・・

 まあ、このブロ的には、11月3日のレコードの日だったり、同日に下北でやってイベントだったり・・・レコードを満喫したことなどを書くべきなんでしょうが、普通に働いていましたね~(^^;)

 なんか、こういうことばっかり書いていると、さも私が「忙しい人だ」と自嘲してるみたいですよね・・・う~ん、それも多少はあるのでしょうが、どちらかというと「愚痴」だということで、スルー頂けると助かります(^^;)

 そう、このブログは「王様の耳は・・・」の「井戸」に当たるんですね・・・こうやって書くと、結構スッキリするんですね~

 ではでは、ジャケを見ただけで、Bならギンギンになる作品の紹介です~


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 今週は、かなりマニアックな作品、だけど制作者をみたら「おう!」となる方もいるかもしれない作品で、ドイツの「Zeb.Roc.Ski (ゼブ・ロク・スキ)」さんによる作品を紹介します!

 まず、ゼブさんですが、00年代前後にHipHop系のレコードを買ってた方、またはブレイクダンスをされていた方なら、ご存知の方が多いかもしれませんね・・・

 ゼブさんは、ドイツよりブレイクダンスをするブレイカーが好むファンキーでアグレッシブなBreakbeatsを量産していたレーベル「MZEE Records」のオーナーにあたる方で、ドイツでは有名なDJ/Producerになります。

 おそらく、同レーベルがリリースしていたコンピレーション「Strictly B-Boy Breaks」のジャケをみれば、「あっ、あのジャケのか!」と思う方も多いでしょう・・・
 また、お世話になった方も多いかと思います・・・それこそ、同レーベルから発信された楽曲は、DJとしたら勢いがありファンキーなトラックが多く重宝するし、ブレイクダンサーとしたら踊りやすい楽曲が多く、ショーなんかに使ってた方が多いのではないでしょうか?

 ちょっと脱線する話ですが、ゼブさんがいる「ドイツ」というのはブレイクダンサーにとっては「第2のBボーイ国」といってもいいぐらい、重要な国になります。

 それこそ、いまや世界的なブレイクダンスの祭典の頂点として君臨するイベント「Battle of the Years」を1990年から開催してたり、ブレイカーが好む曲が実は量産されてたり・・・ある時期は、Bボーイが生まれたアメリカよりも「Bボーイ」を熱く発信し続けた国になるかと思います。
 ドイツというと、音楽レベルではテクノなイメージが強いですが、ブレイクダンスがアメリカから全世界に発信された80年代中期から、ブレイクダンスは人気だった(こんな東ドイツ時代の実話を題材にした映画もある!)ようで、不思議とそのB達が生き残り、そのカッコ良さを信じ続けたことから、ある時期から全世界のBボーイを牽引していた部分があったようですね・・・


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 そんな、ドイツのBボーイ界を音楽面で支えてたのがゼブさんになるのかな~と思います。
 
 それは、MZEEからリリースされた曲もそうだし、写真のような「ミックステープ」もそうだし・・・良質なブレイクするための「音楽」を発信し続けていたことは、非常に価値があったと思います。
 MZEEであれば、写真の「Strictly B-Boy Breaks Mix Tape」シリーズが有名で、ドイツ産のテープでありながら、世界各国のブレイクダンサーに支持され、かなり売れていたミックステープになります。

 ブレイクダンサーにとって「ミックステープ」は凄い重要な存在だったと思います・・・

 以前、日本のブレイクダンサーに人気のあった「DJ Mar / 三度の飯よりBreakin' 」という作品で紹介したことがありますが、ブレイクダンサーを含むダンサーは「踊るための音楽」を求める中で、こういったミックステープを重宝していた流れがありました。

 それは、DJミックスをすることで、ノリがよく、かつ踊りやすい曲が多く選曲された内容になるので、ダンスの練習をするのには重宝していたことが大きく・・・ある時期は、ダンスの練習用にミックステープが売れていたと記憶しています。
 私事で恐縮ですが、先日、ある元ブレイクダンサーの方からミックステープをまとめてお譲り頂いたのですが、それこそMarさんのテープがコンプされてたり、一方でボロボロなテープがあったり・・・やはり、今回のMZEEのようなブレイクダンサー向けのテープが実際に実際に使われていたことが手にとって分かり、身をもってその重要さに気付いた次第です・・・


 そんなわけで、今回のブレイクダンサー向けの作品の中から、ジャケを見ただけで「間違えなし!」なゼブさんの作品を紹介したいと思います~


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 この作品は、ジャケやタイトルを見れば一目瞭然で、この作品はド定番な「ブレイクビーツ」を選曲したミックス作品になり、ブレイクダンサー向けの作品からすると「ちょっと異端」な作品になっています。

 まず、「ブレイクビーツ」って少し曖昧な言葉/音楽になるかな~と思いますので、先に整理をしておきましょう!

 ブレイクビーツという言葉/音楽は、古いSoulやFunk、Rare GrooveやRockやDiscoなどにおいて、それこそ「踊ってしまう」感じのドラムブレイクがある(ドラム感が強い)曲を指します・・・音楽の区分けでいけば、サブジャンル(音楽の切り口)になるのかな~と思います。
 これらの曲は、DJにとっては定番に盛り上がる曲だったり、サンプリングをしてループをするとカッコいい曲だったり、一方で、ブレイカーであれば、ノリがいいので踊りやすい曲だったり・・・歴史的に考えると「Hip Hop」の基礎になっている曲になるかと思います。

 そして、このブレイクビーツを集約し、広く世間に知らしめたのが、この作品のアイデア元である「Ultimate Breaks & Beats」になります。

 最近、DJ Hasebeさんがリリース元から許可を得てミックスCDを作ったり、中古レコード市場でも、さりげなく人気が復活してきている様相があったり・・・何よりも、DJであれば「バイブル」とも言えるシリーズなので、ご存知な方、いや「お世話になった」方が多いかと思います!

 それこそ、前述したノリのよいSoulやFunkなどが、過去の曲が故に入手がしづらい背景がある中で、分かりやすくコンパイルし、常に買いやすく流通していたシリーズなので・・・このシリーズを通して「ブレイクビーツ」を知り、そして「HipHop」を知った方は多く、DJなら絶対にハズせないシリーズになります!
 私自身も相当お世話になり、このシリーズを通して2枚使いやスクラッチを覚え、古い曲でも自分流にアレンジして上手く使えば、ものすごくカッコよくなることを身を持って知りました・・・詳しくは、以前書いた「Kid Capri / 52 Beats」をご参照ください!

 そして、今回の主役ともいえる「ブレイクダンサー」については、結果的には「間接的に」相当お世話になっていたのではないかと思います。

 つまり、前述したミックステープだったり、ブレイクダンサーのバトルタイムの時だったり、とにかくノリの良い曲が多いシリーズなので、このシリーズからプレイされた曲は多く、実はブレイクダンサーが結構影響を受けているのだと思っています。
 それこそ、いまだにブレイクダンサーの1対1のバトルでは、バックDJが楽曲をプレイしながらラフにバトルが進みますが、後でも紹介するアパッチをDJが2枚使いして、目の前にいるブレイクダンサーを踊らせていますよね・・・うん、きっとレコードのジャケは分からなくても、踊っていれば「ああ、あの気持ちいい曲のか!」と分かるはずです!


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 そんな「Ultimate Breaks & Beats」に敬意を表して作られたのが、このテープになります!

 制作時期は、おそらく90年代後半~00年代前半で、Ultimateに収録されたクラシックなブレイクビーツを中心に選曲されており、ブレイクダンサーなら「つい踊り始めちゃう」曲が多い内容になっています。

 それこそ、「Bボーイの国歌」として名高い「Incredible Bongo Band / Apache」(アパッチね)から始まり、「Johnny Pate / Shaft In Africa」「Rhythm Heritage / Theme From SWAT」、そして「The Magic Disco Machine / Scratchin`」など、ド定番なブレイクが多く選曲されています。
 これらの曲が収録されたオリジナルのレコードは、上記の写真になり、DJならジャケを見ただけで反応しちゃいますが、ブレイクダンサーの方であれば、その曲を聞いただけで絶対に反応するハズです・・・とにかく、HipHopの名の下に生まれがBボーイ&Bガールであれば、我々の「血と肉」になっている曲なので、体が反応してしまうハズです!

 選曲的には、割と定番とマニアックな曲を入れつつも、やっぱり「ブレイクダンサー受け」しそうな曲が多いので、踊りやすさと派手さのバランスが絶妙な塩梅で構成されていて、かなりイイですね~

 それこそ、紹介した曲であれば、つい踊ってしまうブレイク感がありつつも、ホーン等を中心に踊っている人を鼓舞するメロディーやリズムで構成された曲が多く、それは「DJ」面でも上手く利用しています。

 この「DJ」の部分が、このテープが「異端」なところであり、そして、このテープの最大の魅力になる部分になります!

 この作品では、実はDJミックスは殆ど行っておらず、選曲した曲をほぼ頭からお尻までプレイして、フェードアウト→フェードインで次の曲につなげるDJミックスになっています。
 さながら、DJミックスの技法における「ロフト・ミックス」でDJミックスを行っており、これらの曲のブレイク部分でも一切2枚使いを行わない内容になっています・・・

 ある程度、DJや、これらの楽曲に詳しい方なら、この「異端」な部分で拍子抜けをするでしょう・・・ただ、これがメチャクチャ良く、この作品で選曲された「ブレイクビーツ」の良さを更に高めています!

 私も、最初はアパッチのブレイクで2枚使いを一切しないのに「あれっ?」と思ったりしましたが・・・深くテープを聞いてると、ノーミックスで正解で、楽曲が持つ本来の「躍動感」を引き出していて、凄くいいんですよね~

 アパッチがまさにそうですが、もともとファンキーな楽曲を、過度に2枚使いをせず、その楽曲の良さを信じてプレイすることで、不思議なカッコ良さが生まれます・・・なんでしょう、元々カッコいい曲は、何もしなくてもカッコいいことを実証している感じですね・・・
 特に、割とフォーン系のメロディーが、聞いている人を鼓舞させる曲が多いので、あえて2枚使いをしてビート感を強調せず、その鼓舞さを優先し、更にそういった曲を上手い順番で並べているので凄く燃えます・・・それこそアパッチからシャフトへの選曲には、思わずコブシを握ってしまいます!

 その上で思ったのが・・・これは「ブレイクダンサーに対する教科書」なんだな~と思いました。

 それは、こういった「古典となる曲のカッコ良さ」を知らせる意味もありますが、むしろ「音楽に合わせて踊ること」の重要さを示唆しているのだと思います・・・
 つまり、「自分が踊るための曲=踊りに合わせて後追いで音楽がある」のではなく、その音楽の「カッコ良さ」に触発されて踊ることの重要さを表しているんだろうな~と思います・・・

 私自身、あまりダンサー事情には詳しくないですが、ショーのように、5分の中に自分たちの踊りを表現するが故に、流れる音楽を、自分たちの踊りに合わせて編集したりしていることが多いようです・・・ある意味で「踊るためのBGM」として音楽があるわけです。

 ただ、やっぱり「それは違う」ということを、このテープでは示唆したかったんでしょうね・・・

 私もこの点は同意で、やっぱり「音楽のカッコ良さに触発されて踊るべき」で、ちょっと視点はズレますが、踊る時は「型にはまらず、その音楽のカッコ良さを信じて踊るべき」だと思っています。
 う~ん、上手く表現が出来ないですが、ベテランダンサーのショーで、あえて1曲まるまるを編集せずにそのままプレイし、その曲のグルーブに合わせて踊っている方がカッコいい・・・そんなことを伝えたかったのかな~とも思います。




 最後は少しまとまらない紹介になりましたが、かなり良い作品です!

 ただ、ブレイカー向けのテープは、今となっては入手がしづらい作品でもあります・・・それこそ、これらを買っていた方々は、ある意味で消費物のように使ってたので、結果的に中古市場に流れてこない傾向があるかと思います。
 また、今回のゼブさんのテープのような海外物だと、根本的に日本に入ってきている量が少ないので、更に見つけるのは困難かと思います・・・

 ただ、この作品のように、ラジカセにテープをガシっと入れて、ボムボムと鳴らしながら、カッコよく踊るには・・・やっぱりテープが最適ですかね?

 興味のある方は、是非、探してみてくださいね~




<Release Date>
Artists / Title :  Zeb.Roc.Ski 「Ultimate Breaker Beats」
Genre : Soul、Funk、Rock、RareGroove、Disco・・・
Release : 90年代末~00年代前半
Lebel : No Label (Maybe MZEE) HHT2

Notice : トラックリストについて

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 この作品では、表記のようにトラックリストが付いていますが、曲名のみが記載され、アーティスト名は記載されていません。
 これは、このテープのアイデア元である「Ultimate Breaks & Beats」が曲名のみの表記なので、それに合わせた表記なんだと思います・・・この点もグッときますね!

 なお、割とダンサー向けのテープって、曲名が書いてないのが多いんですよね・・・理由は色々とあるかと思いますが、ブレイクダンスが始まったころのDJマナー(ブレイクを発見したら、他の人には教えない、かな?)があるからでしょうか?
 なお、こういった背景があることから、大昔ですが、ブレイクダンサーっぽい人が、テープで気になった曲(ショーで使いたい曲)を知りたく、レコード屋にウオークマンを持って行き、店員に「この曲ってなんですか?」と聴かせている姿が、昔は割とありました(^^;)








 
Critical Brain 「Big Change - for Sympathy」
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 え~、下の独り言でも書きますが、先週は大阪出張があったため、2週連チャン勤務で、心底疲れました(^^;)

 まあ、昨日も休日出勤で仕事をしていましたが、休みが1日でもあるのとないのは凄い違いますよね・・・

 ただ、11月は割と地獄で、この2週間セットが2本あるので、根性を入れないと・・・12月のユニオンのセールで散在するために頑張ります(^^;) 

 そんなわけで、大阪に行ってきたので、大阪モノで紹介です~


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 今回は、大好きな大阪のテープレーベル「Oosacker Entertainmet」の作品で、大阪らしい「黒さ」が光った作品を紹介です~

 まず、Oosakckerについては、相当マニアックなレーベルで、私自身も全てを把握できていない状況です・・・以前、一度紹介したことがありますが、いや~、謎が多いです(^^;)
 
 ただ、やっぱり関西圏では有名だったそうで、関西圏の方に話を聞くと、このレーベルの名前は出てくることもあり、実は重要だったレーベルなんだな~と思います。
 それこそ、頼れる大阪の兄貴こと「uprise Market」のツグさんからも、このレーベルのテープを聞いてた話を聞き、間違えないな~と思っています(^0^)

 んで、今回のテープ・・・詳細は謎が多いテープです。

 作品のインデックスをみると、A面は「A-Kill-a」、B面が「B-itcho」という方がミックスをしたそうですが・・・どんな方なのかは分かりません。
 ただ、Oosacker自体、割と大阪で黒いパーティー(Black Music~Rare Groove)を主宰してたようなので、その周辺でプレイしてた方なのかな~と思います。

 なお、この作品では「Heero Da Joker」というラッパーが参加し、曲間でBGM的なMCを入れたり、自身の曲をフリースタイルしたり、この作品を盛り上げています。
 この方も、そこまで詳細が分からないですが、大阪の名物ラッパー「BAKA de GUESS ?」さんと活動をしてたとの情報もあることから、ラップはかなり上手いです・・・イメージとしては、ちゃんとDJのプレイする音楽を理解して、このDJミックスを乗りこなしている感じがありました!

 では、作品の紹介です~


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 まず、今回は、紹介するためのレコを用意することが出来ず(レコ屋で掘る時間がなく)、手持ちのレコだけで紹介します・・・

 作品的にはRareGroove~Jazz~JazzFunk~Garageといった、比較的「黒い」音楽を題材にした作品で、個人的にはかなり大好きな作品でした!!

 それこそ、A面ではネタ曲なんかを絡ませつつ、黒いJazz等を中心にプレイし、ゆっくりとした流れだけど、地に足付いたボトムの太さが印象的なミックスになります。
 プレイ的にはHerbie Hancockなんかをプレイするのですが、さりげなくGラップなToo ShortをJazzっぽくプレイしているのにはヤラれます!

 また、B面は、その流れを踏まえつつ、徐々にグルーブを上げていく構成で、グッときます!
 それこそ、MUROさんもチョイスした「Pleasure / Happiness」のようなJazz Funkを明るくプレイしたり、マイクラシックな「T.S. Monk / Can't Keep My Hands To My Self」のようなDisco~Garageラインの曲を華麗にプレイしたり、上手いですね!

 本当は、この選曲面の良さを紹介したかったです・・・

 一言で言うと「黒い」んだけど、その黒さの塩梅が広くて深いんです・・・それは、一つのジャンルやグルーブに固執せず、割と自由な感覚で選曲している感じがあり、これが良いんですね!
 また、Too Shortを入れてくる辺りがボムなんですが、全然知らない曲が多く、この辺の堀りの深さもヤバくって、やっぱり良質なレコ屋が多かった「大阪」の濃さがあるんでしょうね~

 そして、全体的なミックスもかなり良く、その黒さを気持ちよく引き伸ばした世界観が大変良いですね!

 それこそ、A面とB面で違う人がミックスしていながら、しっかりと流れがあり、B面の中盤に向けて徐々にグルーブを高めているのが最高です!

 個人的には、ほんと大好きな曲である「T.S. Monk / Can't Keep My Hands To My Self」がピークで・・・今週は、この曲が聞きたいために、帰りの夜道を遠回りを2度しました(^^;)
 だんだんとBPMを上げたり、グルービーな歌モノを増やして布石を敷きながら、前曲(Dexter Wansel / Let Me Rock You)の何ともいえないタイミングでカットイン・・・メロディーのドンパチ感は半端なく、T.S. Monkの良さが華開いていました!



 そんなわけで、やや消化不良な紹介でしたが、お勧めなテープです!
 気になる方は探してみてね~



<Release Date>
Artists / Title : Critical Brain 「Big Change - for Sympathy」
Genre : Jazz、Jazz Funk、RareGroove、HipHop、Soul、Garage・・・
Release : 00年代初期??
Lebel : Oosacker Entarteiment No Number




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<独り言>

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 え~、Twitterでは報告をしましたが、先週の日曜~月曜にかけて、仕事で大阪に出張してきました!

 本当は、月曜の朝に移動し、午後に仕事して、夜の新幹線で帰る予定だったのですが、台風が月曜に関東に上陸しそうだったので、日曜に前のりする形で大阪に行ってきました。

 まあ、仕事の愚痴ばっかりで恐縮ですが、先週も土曜も仕事してて、日曜が貴重な休みだったので、本当は休みたかったのですが、月曜の仕事に穴を空けるわけにはいかないので、割と「仕方がなく」日曜移動をしました・・・
 う~ん、最初にも書きましたが、1日休んでいるといないとで、平日の仕事っぷりが違うし、何よりもブログの更新が出来なくなるので・・・やっぱり「お休み」が重要なんですね~

 ただ、せっかく大阪に行くんだから、レコ屋は回りたい・・・そのため、必死になって動きましたよ・・・

 土曜の夜は仕事の打ち上げに参加しつつ、終了後は水でしっかりと中和し・・・翌朝は早起きして洗濯&掃除、そして、朝早くからブログの更新を書きました・・・
 おかげさまで、13時ごろの新幹線には乗れ、大阪には15時30分ごろには到着しました・・・逆に、夜の移動だと、岐阜で停電もして新幹線が動かなかったようなので、賢明な選択だったかもしれないですね~ 


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 そんなわけで、大雨の大阪でディグ開始・・・おかげ様で、かなり掘れました(^0^)

 まず、新大阪から大阪(梅田)に移動してからは、その足で「ユニオン大阪店」に移動・・・ちょうど、Cassette Store Dayに合わせてテープを出していたようなので、渋いのが掘れましたよ(^0^)

 また、既に売れた可能性がありますが、MUROさんの大阪upreise Marketさんの限定テープがin the House・・・これは大阪らしいですね!
 私は、今年のある時期に、嬉しい出会いがあり、入手済みでしたが、普通に遭遇したら買うよね・・・この作品、本数も少ないけど、内容が凄く良いので、探している方は頑張ってね!

 そして、ホテルに荷物を置き、更に雨ディグが続きます・・・もう、ホテルに着いた時点で靴は濡れ濡れでした(^^;)

 んで、真っ先に向かったのは、先ほどのMUROさんのテープをノベルティーとして出した「uprise Market」さんです!

 今年の夏旅行で初めてお店に寄らさせていただき、店主のツグさんとのテープトークが相当盛り上がり、大阪に行った折にはもう一度寄りたいと思っていましたので、問答無用で寄らせて頂きました!
 また、ちょうどupriseさんも、CMSに合わせて写真下のように、テープアルバムを出したようだったので、それが楽しみで伺ったのもあります・・・おかげ様で面白いテープが買えました(^0^)

 ただ、このお店は、やっぱりツグさんに会いに行くために伺ったようなものです・・・もー、今回も濃いトークが出来て感涙です!

 写真と連動する話として、この木製テープ棚をアメリカから買い付けた話や、私もツグさんもアイドルなMUROさんトークなど、疲れが吹っ飛ぶ話が色々と出来て、嬉しかったです(^0^)
 なんか、ツグさんのような「熱い」方がいるのは頼もしいですね・・・また、大阪に行ったら寄らせてもらいますね~


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 そして、ツグさんから元気を頂いた後が凄かったですよ・・・

 ちょうど、移転をした「King Kong」さんが気になっていたので、新店舗に伺ったら・・・なんと、テープが投げ売りで、それも欲しかったのが満載でビビりました!

 まず、King Kongさんは、同じアメリカ村にあるBig Footという大きなファッションビルの地下に移転し、お店の広さは少し小さくなったけど、依然と変わらない自由さがあるお店に生まれ変わっていました!
 木製の調度品をメインにしつつ、開放感のあるお店作りになっており、以前と比べると綺麗すぎる(笑)のですが、入口には雑然と投げ売り品が置いてあり、その辺は変わってなかったですね~

 んで、そんな店頭の投げ売り品コーナーには大量のテープが・・・それも、スケボーの上に置かれている(写真の右上)という状況です・・・
 う~ん、お店の人からしたら「誰も買わないでしょ」みたいな置き方です・・・

 ただ、ただ・・・私にはゴツすぎて感涙でした!

 まず、大阪らしいレゲエが最高で、探してたJudgementのテープや、Mighty Jam Rockの手刷りなど、モノがゴツくって感涙です・・・隣にRockers Islandさんがあるから、こんな出物がでたのかな?
 また、レゲエ以外もゴツくって、Kayaさんのテープレーベルで探してたテープや、大阪Especialの流れのJazz系テープなど、見たことのないテープがワンサカで嬉しい悲鳴です(^0^)

 なんか、久しぶりに、スーツ着たオッサンが、会計の際、嬉しさの笑いをこらえながら会計してましたね・・・もう、その後の串での祝杯が美味しすぎでした(^0^)


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 そんなわけで、大阪では25本近くをゲットし、万々歳でした!
 
 当然ですが、翌日は真面目に大阪で仕事し、終了後は帰京し、翌日から土曜まで仕事づくめ・・・もー、今週も頑張りました!

 なお、土曜は、また雨の中、今回の記事紹介のために少ない時間で渋谷でレコを捜索・・・目当てなのは見つからなかった・・・

 だけど、CMS当日は見逃していたカプリのミックステープを無事にゲットしてきました・・・写真下のテープがそうで、CMSに合わせてUSでプレスされた作品で、他にもFrankie Knuckles等のテープも出てて、もう大人買いです!
 とりあえず、カプリがヤバいっすね・・・ある方からもコメントを頂いた通り、針飛びからのリカバーが最強で、カプリファンなら悶絶なテープでした!!

 あと、今週は、ある方からテープの贈答を頂き、なかなかゲットできないテープをお譲り頂き、こちらにも感涙です・・・Kさん、ありがとうございました!


 なんか、こうやって書いていると、ほんと私は「運がいい人」なのかもしれませんね・・・

 それは、他の人からしたら「羨ましい」ことなのかもしれません・・・

 ただ、私としては「この運」と巡り会うために、苦労もしてるし、行動もしています・・・そう、運は与えられるものではなく、自分から引き寄せるモノなんだと思います・・・

 私に関しては、きっと、仕事もテープもフルスイングで頑張っているので、その頑張りを見て、ご褒美としてテープの神様が引き寄せてくださっているんだと思っています・・・これには素直に感謝です!


 では、今週も頑張ろう!