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HipHop,R&B,Soul,Funk,RareGroove,DanceClassics,Garage,House・・・など、私が気に入っているMixTape,MixCD,その他もろもろを紹介するブログです。
竹内朋康&DJ Kent 「Phunk Inc Live Mix」
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 え~、気づいたら1か月ぐらい無更新でしたね・・・すみませんでした~

 仕事やプライベートが忙しく、なかなかブログには手が出せずでした・・・う~ん、どちらも忙しいのは嬉しいことではありますが、落ち着いてブログを書く時間が作れない状況です・・・

 ただ、年を超える前に1本ぐらいは紹介したいと思い、一念発起してみました・・・一応、研究の成果シリーズ(?)です・・・


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 今回は、00年代前半に良質ブレイクビーツやカットアップを精力的にリリースしていたレーベル「Delic Records(デリック レコーズ)」の作品で、同レーベルがリリースした最初のテープ作品をご紹介します!!

 まず、私と同世代の方なら、このロゴを見て「あっ、12inch買ったよ!」とか「ミックステープ大好きだった!」と思う方が多いのではないでしょうか・・・

 それこそ、私もAbnormal Yellow Band(AYB Force)の12inchをDMRの店頭で発見し、視聴したら直撃で、それからリリースされた12inchは積極的に購入させていただきました・・・
 どの曲も、HipHopらしい太いドラムブレイクで、ファンキーかつ印象的な上ネタで構成されたブレイクビーツ~カットアップになっており、いわゆる「現場で使える曲」が多く、おのずとミックステープなんかで使われることが多かったですね!

 また、Delicと言えば「ミックステープ」を精力的にリリースされていたことも重要で、やっぱりUlticut Upsやその関係者の強力なミックス作品を紹介していた点は非常に重要かと思います・・・

 私自身、AYBの12inchを買ったことで、AYB周辺が気になり、そこからUlticut Upsのミックステープを聞いたら速攻で撃沈し、ミックステープ掘りを加速させてくれたましたね・・・
 やっぱり、内容が良い作品が多いのがポイントで、レコ屋さんでも割と強くプッシュしてくれてたので、ミックステープを手に取ったことがある方も多いのではないでしょうか・・・

 また、このレーベルが面白いのは、Ulticut以外にも長田定男さん黒田大介さんといったレアグルーブ~Deep Funk系の作品を出してるんですよね・・・
 いい意味で、クラブでしか起こらない「ごった煮感」があり、ジャンルの壁を作らず、よい音楽を発信していた姿勢があったのも大きいですね・・・


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 そんなDelicさんですが、ミックステープを収集する立場からすると、なかなかテープをフルコンプできず、全容が掴めないレーベルでした・・・

 売れていたUlticut関連は手に入りやすいですが、カタログとして並べると埋まらない穴のテープが多かったり、発番の内容がタイトルによって微妙に違うことがあったりと、なかなか大変です・・・

 発番って、テープを集める立場とするとかなり重要で、そのレーベルがリリースしたテープを「集めるためのガイド」になります・・・

 それこそ、ミックステープってDiscogsにまともに掲載されていないので、自分で「どんなテープがリリースされていたか」を調べたり、整理する必要があるのですね・・・
 そのため、発番から「作品リスト」を作って、自分が持っていないテープを把握し、収集活動に反映させるわけです・・・先日のKomoriさんの記事で紹介したSugar BitzとUndapropのテープはまさにそうでしたね・・・

 このような背景があり、Delicさんのテープも、かなり前からリストを作ってはいたものの、謎なところが多すぎ(すみません・・・)で、リスト作りが難航していました・・・
 それこそ、12inchでリリースした番号と同じ番号がミックステープで使われていたり、なかなか埋まらない穴があったり、全容を掴むのが大変なレーベルでした・・・

 ただ、この度、何とか全容が掴めるレベルまでテープが揃ったので、紹介に至りました・・・

 まだ、写真の右上のテープがない部分(008)が未確定ですが、だいたい、写真のような約30本がリリースされていました・・・未確定部分はリリースが「ない」説もあり、まだまだ謎が多いです・・・
 
 ただ、どのテープも内容は良く、今回の作品紹介では、Delicさんのことを紹介をしながら、この竹内さんとKentさんのスプリット作品を紹介したいと思います~


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 この作品は、Delicさんの初リリース作品となるようで、2000年前後に同レーベルのオーナーさんが青山Faiで開催していたらしいパーティー「Phunk Inc」を題材にした作品になります。
 一応、Phunk Inc Live Mixは、第4弾まで作られており、第4弾では、あのDJ Crystalさんが担当するなど、ド渋な人選にヤラれますね・・・

 そして、今回のテープでは、このパーティーに参加をしていた元SUPER BUTTER DOGの「竹内朋康(たけうち ともやす)」さんと、四街道ネイチャーの「DJ Kent(ケント)」さんがDJミックスを担当していて・・・なかなか豪華な2DJです!

 まず、Kentさんは、盟友のKZAさんと共にミックステープをボチボチ出していて、お好きな方は多いですよね・・・
 私のブログを探してみたら、意外とKentさんを単体で紹介したことがなかったようです・・・こんど、ちゃんと紹介しますね!!

 そして、竹内さんのミックスは結構貴重かもしれないですね・・・もしかしたら、「えっ、竹内さんのテープがあったの?」と驚く方も多いかと思います。
 竹内さん自身、Funkを基調としながらも、様々な音楽をプレイできるミュージシャンで、それこそライムスターのMummy-Dさんとのユニット「マボロシ」のように、音楽に壁のないお方だと思っています・・・
 そういった背景があるので、昔からDJ活動もされていて、現在もミュージシャンとDJを同じ目線でこなしている・・・ある意味で「音楽人」として頼もしく活動をされています!!

 ただ、このお二方が一つのテープに収まるのは、考え方によっては「意外も意外」で、音楽好きが集まる「クラブ」を象徴するテープなのかな~と思っています。

 そして、内容も、どこか同じようなグルーブになっており、かなりお勧めな作品となっております!

 作品としては、様々なジャンルがプレイされているのですが、個人的には「ブレイクビーツ」というのでしょうか、HouseまでBPMがいかないダンスミュージックが基調となり、聞いてて気持ちよく、思わず何度も聞いてしまいました・・・

 例えば、竹内さんのミックスでは、当時の人気Jazzyブレイクビーツである「Pablo / Supersweet」を選曲しつつ、ブレイクビーツ~Depp Funk路線の「Kenny Dope / Can You Handle It」を選曲しています・・・
 また、Kentさんのミックスでは、個人的にもクラシックな「Dev Large / Dead Funky President」からスタートし、後半ではHouseの匂いのするブレイクビーツとして「Nuyorican Soul / Mind Fluid」を選曲していますね・・・

 両者とも超一級の音楽人だけに、一筋縄にいかない選曲です・・・実は割と2000年ぐらいの新譜で固めているけど、20年たった今聞いても古さを感じさせないのが、流石ですね・・・

 それもこれも、両者とも、選曲のどこかに「Funk=黒さ」があるですね・・・これが最大の肝だと思います!!

 それは、このテープが「Phunk Inc」という「パーティー」があったからだと思います・・・

 クラブでのパーティーって、やっぱり「人と人との繋がり」で成立してて、その繋がりは「好きな音楽」が橋渡しになっているんでしょうね・・・
 このイベントがどのような音楽を中心にプレイされていたかは分からないのですが、結果的に「Funk」を根幹にした音楽を求めてパーティーが成立したのかな~と思っています。

 また、リリース元の「Delic Records」まで考えると、この「Funk=黒さ」、さらには「ごった煮感」がこのレーベルの魅力で、そのセンスがこのテープにも生かされているな、と思ったりします。

 少し脱線しますが、ミックステープを専門的に出していたレーベルに共通するのは、そのレーベルのオーナーの「センス」が重要で、結果的に色々なDJが作品を出していても、その「センス」で統一されています・・・

 それこそ、Sgroove Smooveさんの「Ke.T Drive(4DJ's Records)」DJ Kayaさんの「Oh! Tape Joint」はまさにそうで、別のDJが作品を出しても、どこか同じ「センス」「グルーブ」があったりします・・・
 それは、リリースをするかどうかの判断が、そのオーナーさんの判断だったりするので、おのずと「自分が求めるセンスやグルーブ」になるのでしょう・・・また、同じ穴のムジナじゃないですが、センスが近い人がおのずと自分の周りに集まってくるのもポイントかもしれないですね・・・

 Delicさんに話を戻すと、Cut Up系の作品をリリースされているので、まるでDouble Dee & SteinskiのLessonシリーズのように、いろいろな曲を切り貼りして一つの曲を作っているような、それこそ「ごった煮」感が肝なんだと思います・・・

 いろいろな方向性の作品をリリースしてるけど、一つにすると「どこか味がまとまっている」感じがします・・・それこそ「Funk=黒さ」があるミックス作品が多く、これは大きな魅力ですね・・・
 また、このレーベルしかない「謎」な部分も、その味を深めてくれ、どこかクラブミュージックの魅力がスパイスされています・・・



 作品の中身の部分は上手くまとまらなかったですが、Delicさんからのテープらしく、オールジャンルミックスがお好きな方なら反応する作品かと思います!
 この第1弾は割と手に入りやすいので、気になる方は探してみてね・・・
 
 なお、今回の記事を作ってて、Delic Recordsさんのことを調べていたら、つい先日、Double Dee & Steinskiとディールして、最近リリースされたLesson 4を国内で販売していた(!)ことに、大きな衝撃を受けました・・・(^0^)



<Release Date>
Artists / Title : 竹内朋康&DJ Kent 「Phunk Inc Live Mix」
Genre : Breakbeats、HipHop、House、RareGroove、Funk・・・・
Release : 2000年ごろ
Lebel : Delic Records DCT-001




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<独り言>

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 この時期の独り言といえば、ユニオンのセールに参戦した話ですかね・・・

 結論からいくと、殆ど行けてないです(^^;)

 レコ屋自体もあまり行けてなくて、セールの数日後、会社帰りに寄ったり、休みの日の合間に行ったり・・・最近、掘り活動も停滞気味でした(^^;)
 ただ、今期のセールは喉から手が出るほど欲しいのが出なかったので、それはそれでよかったのかな・・・まあ、最近、ミックステープのセールが無いのは寂しいですが・・・

 でも、レコ堀りの勘(かん)をキープするために1回ぐらいはセールに行こうと思っていたので、12月8日(日)に新宿ユニオンのソウル&ダンス館で行われたDiscoのセールには参戦してきましたよ~

● 12/8(日) DISCO & BOOGIE 廃盤12"セール!!


 この日は、トップ級で欲しかったのは無かったけど、リストレベルで欲しいのが多く、細かいのを狙いに参戦でした・・・それ以上に、恐ろしいほどの出物が充実していたので、久々に熱いセールになるんだろうな~と思い、その熱さを期待してた部分もありました!

 んで、当日は9時20分ごろにお店についたら、既に3名が並んでおられる・・・トップには、よくDiscoのセールでお会いする大先輩がかなり早い時間から並ばれてたようで、ああ、これはヤバいことになりそうだ、と素直に感じました。
 この日は、他のセール(R&Bやテクノ・ハウスのセールも同時開催)もあったので、他の方も狙いで来られた方もおり、10時前の整理券配布の時点では、約10人近くが並んでいました・・・これは鉄火場になるのか??

 そして、11時になり開戦・・・たまたまですが、DiscoとR&Bの棚が向かい合う感じになり、一瞬であのレコゾーンが鉄火場に・・・

 大急ぎで、Discoの棚を大捜索・・・

 久しぶりに人波と、その人の手をかき分けながらの堀り合戦・・・忘れていたアドレナリンがよみがえり、私の掘りにも力が入ります・・・

 おかげさまで、今回は壁掛け系のレコで狙ってたのは無かったので、最初っから棚狙いで掘り、狙ってたのはだいたい抜けました(^0^)

 今の私が言うのも変ですが、段々とDisco12inchの人気が高まってきているので、今回はホント人が多かった・・・

 いや、世間的な話も含めて、レコード人気が高まってきていますよね・・・今までレコードを買ってなかった方が興味を持ってもらい、レコードを買ってくれることは、素直に嬉しいです!

 今回、欲しいレコードを掘りに行ったのが目的ではあったけど、こうして「ディガーの熱」を感じられたのが、今の私への細やかなプレゼントだったかもしれないですね・・・



 そんなわけで、今週はここまで・・・MTT大賞の記事はどうしましょうか??

 う~ん、これは守りたい年間行事(?)なので、正月休みのどこかのタイミングで紹介しますね・・・ただ、新しいミックス作品も、全然聞けてないので、あまり期待しないでね(^^;)




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Circus DJ's 「Tightloop Walkers」
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 え~、今日は3連休の最後で、何となく思い立ってしまい、スマホを新調してきました・・・今さっき、やっと設定作業が終わり、眼精疲労が半端ないです(^^;)

 たいしてアプリとかを入れていないけど、TwitterやらLineなどのアプリを落として、いろいろな設定をして・・・この作業は地味に疲れますね~

 でも、ボロボロだったスマホケースも新調され、なんか気分が良くなったぞ・・・

 最近、レコードとテープ以外は購入欲が湧かなかったので、この勢いでボロボロな私物は新調しちゃおうかな・・・こういう勢い(きっかけ)がないと、食指が動かない人なんですね(^^;)

 ではでは、今週の紹介です~


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 今週は、先週のUlticut Upsを聞いたためか、なんとなく「2DJもの」が気になってしまい、00年代は精力的に活動されていたDJデュオ「Circus DJ's (サーカス ディージェース)」の作品を紹介します!

 まず、Circusさんのバイオを軽く紹介すると、「DJ Kou(コウ)」さん(写真左)と「DJ Top Bill(トップビル)」さん(写真右)によるDJデュオで、彼らがもつ凄腕なターンテーブル技術で聞く者をロックしていたDJデュオになります。

 それこそ、DJ Kouさんが、ターンテーブリスト系の大会である99年のITF日本チャンプに輝くなど、いわゆる「ターンテーブリスト」というスタンスを軸に活動をされていたデュオで、タンテとミキサー、それにサンプラーや様々な楽器を織り込み、唯一無二の世界観を作っておられました・・・
 
 なんでしょう、「ターンテーブルで音楽を奏でる」ことを体現されてたデュオで、それこそHIFANAやKIREEKのような2DJの先駆けのような感じですかね・・・
 選曲を積み重ねて音楽を作るというよりも、スクラッチや2枚使いを駆使して音楽を作っていく感じで、コレ系が好きな方ならマストなお方ですよね?

 彼らのDJの詳しいところは、以下の動画が分かりやすいと思いますので、ご確認ください・・・

 なお、活動自体は1997年ぐらいから活動していて、初期はRyotaさんという方も参加されていたり、Top Billさんが「Ill Bill」という名前だったり、時期によって多少の変化があったようです。

● You Tube - Circus DJs @ HMV Shibuya In Store Live!! 08/06/2010


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 そして、Circusさんについては、上記のようなミックス作品がリリースされており、個人的には「ミックス作品」を作れたターンテーブリスト系DJと考えています。

 私自身、ターンテーブリスト系の作品は、それなりに持っていますが、どうしてもコレ系の作品はスクラッチや2枚使いの技術を魅せることが目的になってしまい、結果として選曲面が強くない部分もあり、ちょっと苦手なジャンルなんですよね・・・

 ただ、今回のCircusさんについては、ミックス作品においてしっかりと聞ける作品が多く、それこそ選曲もしっかりと出来るし、さらに選曲を生かすための2枚使いやスクラッチ、その他のフレッシュなアイデアが組み込まれており、これが素敵です!!

 また、彼らの他の魅力として「アメリア西海岸勢とのコネクション」が結構強く、これが様々な面でプラスに働いています!

 それこそ、Circus DJ'sの結成は、メンバーが滞在していた1997年のカリフォルニアになるようで、このベイエリアのHipHopシーンのDJ、MC、ビートメイカーとは親密な関係があり、これが作品に生かされています。
 例えば、DJ Kouさんであれば、同じくベイエリアで活動をしていた日本人MC「Shingo 2」のバックDJをされてた時期もあるなど、シーンの中心的人物とも交流があったようで、特にターンテーブル技術については、西海岸のターンテーブリストっぽさを受け継いでいるな~と思います。

 では、今回の紹介では、彼らの初期作(1999年作?)と思われる「Tightloop Walkers」で、彼らのDJを紹介しますね~


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 まず、この作品では、A面がHistorical Sideとして旧譜HipHopもの、B面がRevolutionary Sideとして99年前後の新譜HipHopを中心に選曲された作品になります。

 詳しいDJセットは分からないですが、基本は2タンテ×1ミキサーで、もしかしたら、もう1セット(1~2タンテ×1ミキサー)が入ってたり、後編集を入れてあったりしてて・・・単純なDJミックスではなく、彼らの思う「DJミックス」を体現した作品になるのかもしれません。

 まず、印象的なのが「西海岸=ベイエリア」のHipHopの匂いがすることですね!

 それこそ、A面の旧譜系では、西海岸のHipHopを作ったレジェンドクルーHieroglyphics系の曲も選曲してて、クラシックな「Souls Of Mischief / 93 'Til Infinity」を選曲してたり、B面の新譜系では、当時のシーンでは大ヒットした「Dilated Peoples / Work The Angles」を選曲するなど、Gではない西の匂いがします!
 また、この作品では、HieroglyphicsのMCであるDel the Funky Homosapienなどからのシャウトアウトがあったり、盟友のShingo 2のフリースタイル(既存曲のブレンド?)があったりと、選曲以外でもベイエリアのHipHopの匂いがしており、聞いててどこか心地よいですね~

 ベイエリアのHipHopって言うと、なかなか説明しづらい部分がありますが、独特の乾いた感じが魅力的で、テープを通して、このグルーブを上手く表現しているのが素敵ですね・・・
 なんとも説明が難しいのですが、乾いた空気感の中に、芯が太いHipHopがあるというんでしょうか・・・ヘッズなら緩く首を振ってしまう感じがあります。

 うん、この辺のグルーブの出し方は、彼らが「選曲ができる」証拠で、スキルで押し切らず、選曲も考えながら作っていることの賜物だと思います・・・


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 ただ、やっぱり聞きどころは「ターンテーブリスト」な部分かな~と思います!!

 やっぱり、聞いてて「2枚使い」「スクラッチ」「DJミックスのアイデア」が秀逸です!!

 それこそ、マイクラシックな1曲「KRS-ONE / Outta Here」では、イントロのブレイクを高速2枚使いでヤラれます・・・聞いてて「真似したい!」と思わせる鬼カッコいい2枚使いで、気づいたら夜道で首を振っていました(^0^)
 また、トラックリストにはないですが、シャウトアウトの下では「Herman Kelly & Life / Dance To The Drummer Beat」を2枚使いしてて、これもカッコイイ・・・他の作品でも、古典ブレイクやネタ系の選曲&ミックスをしてて、この辺の選曲&プレイが上手いのにも驚きました!!

 また、単に2枚使いやスクラッチが上手いだけでなく、DJミックスや選曲を進める上での「アイデア」も長けているな~と思いました。

 それこそ、選曲した曲のビート感を高める選曲&DJミックスをしてて、これが地味だけど、カッコイイです!!

 例えば、KRSであれば、前曲はGangsterrのMass Apealを選曲してて、ダークな展開を出しつつ、BoomBapなグルーブを温存してて、KRSに入った時の疾走感は最高ですね!!
 また、効果的なロングミックスを入れて、要所要所で気づいたら首を振らせるミックスが上手いです・・・ジャンブラの上に93 'Til Infinityのビートレスなイントロをロングミックスし、そのまま疾走していく感じも上手いです!!



 作品的には、Ulticutと比べちゃうとパーティー感が薄くなりますが、西海岸らしいHipHopを体現した作品と思うと、なかなかな作品かと思います!
 うん、やっぱりバトル~ターンテーブリスト系の作品も、ちゃんと聞きこまないと・・・しばらくは、家掘りに勤しもう(^^;)




<Release Date>
Artists / Title : Circus DJ's 「Tightloop Walkers」
Genre : HipHop・・・
Release : 1999年(?)
Lebel : Circus DJ's No Lebel





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<独り言>

 今週は独り言は特にないので、お休みです・・・でも、3連休、しっかりと羽を伸ばして大満足です!

 なお、気づいたら、家のレコ棚がいっぱいになっていたので、レコ棚が割引中なユニオンで、思わずレコ棚(4×100枚)を発注してきましたよ・・・もう、家の収納が限界目前です(^^;)










DJ Caujoon 「Crazy Juice Volume 1」
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 先週はお休みしてしまいすみませんでした・・・夏疲れですかね?(^^;)

 前回の「大阪堀り」もそうですが、今年の夏休みはしっかりと羽が伸ばせられ、仕事に戻ってからの社会復帰が辛かった(笑)ので、夏疲れになったようです・・・
 皆さんもお疲れではないですか? こちらはやっと社会復帰しました(^^;)

 では、今週は、まじめに更新します~


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 今週は、名古屋では大ベテランで、ある意味で名古屋のミックステープ・シーンを牽引していたと言える「DJ Caujonn(コージュン)」さんのテープを紹介したいと思います!!

 まず、Caujoonさんのバイオ的なところから紹介すると、どうやら90年代中頃から活動をしていたようで、イメージ的にはHazuさんの次の世代、それこそ、ラッパーでいくとTokona-XなどのM.O.S.A.D.勢と同じぐらいの世代なるかと思います。
 実際に、今回紹介するテープでも、Caujoonさん名義でEqualをMCとした楽曲(FeatでTokona-XとAkira!)が収録されており、当時は名古屋HipHopの中心で活動されていたことが伺えます・・・

 なお、Caujoonさんは、今も現役でプレイをされており、名古屋のパーティーシーンを元気に盛り上げておられます!


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 そして、Caujoonさんと言えば、やっぱり「ミックステープ」になるのかな~と思います!

 90年代末ぐらいより精力的にリリースされており、特に、写真の新譜ミックスシリーズが重要かと思います・・・

 特定のシリーズ名は無いのですが、90年代末(?)からリリースし始め、2007年ごろまで約50本をリリースされており、かなり人気だったシリーズになります。
 
 すこし話が脱線しますが、名古屋のシーンは、実は「ミックステープ」が凄く重宝されてて、それ故にDJ達の切磋琢磨があった地区である・・・と私は考えています。

 だいぶ憶測も含むので事実と異なる部分もあるかもしれないですが、名古屋のHipHopシーンは、やっぱり「車」を前提にしたシーンがあり、割とサグい感じのHipHopが好まれていたことから、最新のHipHopをストリートっぽく車で聞いている傾向があったと思われます・・・
 その需要を埋めていたのがミックステープで、名古屋発の新譜ミックステープってかなり多い印象ですよね・・・Caujoonさんもそうですが、いろいろなDJがリリースしており、ある意味でテープを売ることにも競争があったと思われます。

 その一端が感じられるのが、テープの「ジャケット」で、名古屋の新譜系テープってジャケットが凝っているのが多いですね・・・

 それこそ、東京(になるのかな?)のDJ KomoriさんやDJ Yoshioさんのマンスリーのテープは、そこまでジャケットを凝ってなかったけど、上記の写真のように、テープごとにジャケを変えており、かなり凝っていますね・・・これは作る側としては結構な体力が必要です!
 ただ、新譜系を買う層は、ある意味で「浮動票」みたいな部分があり、DJの名前よりも、何となく「あっ、これカッコイイ!」という感じで買う傾向が強かったので、やっぱりジャケを凝る必要があったのかな~と思います。

 なお、未確認情報ですが、Caujoonさんのテープを追っていくと、どうやら90年代末ぐらいは、名古屋の名物レコード店「Skillz」からリリースし、その後、名古屋系テープの名門レーベル「ACMEDIA / Up Set Music」をからリリースしており、ある意味で名古屋のミックステープシーンを作っていったのがCaujoonさんになるのかもしれません。

 「ACMEDIA / Up Set Music」は、新譜系のテープが中心になり、ミックステープ・コレクターからすると対象外な方も多いかもしれないですが、かなり内容が良い作品が多く、今回紹介するテープを聞いた限りでは、Caujoonさんの「選曲/DJの上手さ」が反映されているのかな~とも思っています!


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 では、作品の紹介です!

 今回は、Caujoon作品としてはかなり初期の作品で、新譜ミックステープを精力的に出される前に出した作品になります・・・リリースはSkillzからで、おそらく90年代末の作品になります。 
 作品自体は、一応シリーズ化してて第3弾までリリースされており、方向性としては「旧譜=クラシック選曲」としてリリースしていたシリーズのようです。

 まず、選曲面ですが、DanceClassics、80's R&B、Soul、Old School HipHop、RareGrooveといった幅広い選曲になり、ミッドテンポな感じで全体的に気持ちいい選曲になっております。

 それこそ、「Shalamar / A Night To Remember」「Bobby Caldwell / What You Won't Do For Love」、更には「Maze / Befor I Let Go」のようなBにも好まれる歌モノを中心にしつつ、要所要所で「T-Ski Valley / Catch The Beat」のような選曲の中心から少し外したHipHopやRareGroove系の選曲を混ぜ、なかなか幅広い選曲になっています。
 もう、カプリのOld Schoolや、MUROさんのDiggin' Iceが好きなら直球な内容で、さながら「B向けのレイドバック・ミックス」になっています。

 ただ、レイドバックな選曲/ミックスではあるのですが、全体的には「名古屋のHipHopの空気」を元にしたレイドバックさがあり、これがこの作品の肝になっています・・・
 聞いていると、ローライダーで街を流している、いや、ゴツいけどラグジュアリーな4駆で街を流している感じのレイドバックさがあるんですね・・・これが素晴らしい!!

 それもこれも、A面の最初とB面の終わりにCaujoonさん作のラップ曲が収録されており・・・これが強力なスパイスになっております!!

 その曲は、名義としては「Caujoon+Equal」名義で、特にA面の最初はfeatでTokona-XとAkiraが加わり、もはや「M.O.S.A.D.」な曲で、内容も名古屋サグ全開になります・・・曲名が「Stants, Blunts, Alcorl」の時点で間違いなしです!

 もー、この1曲があることで、全体のグルーブがチルではなく「名古屋のレイドバック」になり、他の選曲に名古屋らしいグルーブが与えられているのが素晴らしいです・・・
 意図的にこのラップ曲を収録したかどうかは分からないですが、肝となる1曲だけでミックステープ全体の方向性をクリエイトしている点は、作品作りとして上手いですね!!



 私自身、Caujoonさんの作品を全て聞けてないのでアレですが、選曲の知識もありながら、皆が共有できるグルーブを作れることは、やっぱり新譜ミックスの人気につながるだろうし、今もDJをされていることにもつながるのかな~と思いました!

 Caujoonさんの新譜ミックスのテープは、まだまだ未発見なテープも多いので、頑張って探さないと・・・




<Release Date>
Artists / Title : DJ Caujoon 「Crazy Juice Volume 1」
Genre : DanceClassics、80's R&B、Soul、Old School HipHop、RareGroove・・・
Release : 1999年ごろ???
Lebel : Skillz No Number

Notice : このシリーズの他のテープ

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 写真のように第3弾まであり、トラックリストを見たら第3弾が、この第1弾と同じような方向性で、さらに甘茶率が高そうで、ヤバそうです・・・
 あとで聞いてみようっと!(^0^)





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<独り言>

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 いきなり謎の写真からはじまりますが、今回は「ディガーあるある」なお話です・・・

 レコードやテープを掘っていると、たまに「こういう行動」をとることがあります・・・

 ・そんなには欲しくないんだけど、もしお店に行って残ってたら買おうかな?
   ↓
 ・お店に行ったら既に品切れ。店員さん曰く「即売れ」とのこと。
   ↓
 ・ううっ、なんか悔しい・・・絶対に買ってやる!


 もしかしたら私だけかもしれないですが、こういう過程で本気になってしまうことってありますよね?

 今回、まさにそういう思いをしました・・・


 今週、和物の名士として名高い「やる夫」さんが、アニメ系サントラのディガーである「Badboi」さんと共作でミックステープ(CDではなくテープ!)をリリースしました・・・
 今回の作品、ネット販売は即ソールドアウト、店舗販売は限られたお店でごく少数が販売されるとのこと・・・なかなか大変なブツですね~

 私自身、今回のテープが欲しいかどうかになると、実は「買えたらかおうかな」という感じで、そこまで真剣ではなかったです・・・

 理由は明確にはないのですが、なんか「私よりも好きな人がいるだろうから、その人たちの方が先かな」と思った次第です・・・あまり深いことを考えずに週末になってしまいました・・・

 
 そして、今週の土曜日、久しぶりにブラブラと都内のレコ屋を回ろうと思い、その流れでお世話になっている下北沢のユニオン来週のテープセール、行けたら行きますね!)に立ち寄り、このテープのことを聞いたら「即売れです」の一言・・・ああっ、やっぱりそうだよね。
 N村さんにお伺いしたら、入荷本数が相当少ないのもあり、やる夫さんのファンが速攻で買っていったとのこと・・・なんか嬉しい話ではあるけど、私の心のどこかで「火」が点灯しました・・・

 そして、下北からお茶の水に移動しようとTwitterを見ていたら、このテープを置いている数少ないお店の一つである東陽町の「Downtown Records」さんより、まだストックがあるとの情報が!!
 
 もう、これを見た瞬間「おっし、東陽町にいくか!」と軌道修正しました(^^;)

 そんなわけで、久しぶりに東陽町へ・・・

 ちなみに、写真は東陽町駅の交差点でした~


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 東陽町は、東京でも東寄りにある町で、ほとんど知らない人が多いでしょう・・・しいて言えば「免許センターがあるところね」と思う方は多いかな?

 私自身は、実家が東陽町の更に先にある東西線沿線の某千葉県の駅なので、なんとなく馴染みはありましたが、あまり行ったことのない街でした・・・
 ごく稀に、錦糸町に行く時に、東陽町からバスで行った方が早いので、それで乗り降りをしていた程度ですかね・・・

 ただ、実家に住んでいたころは、会社への通勤経路の途中だったので、何度かは途中下車して「Downtown Records」さんを覗いており、なかなか素敵なお店だな~と思っていました・・・

 そんなわけで下北から小1時間で東陽町に着きました・・・

 早速、目的のDowntown Recordsさんへ訪問・・・んん、店頭にテープがなさそうだ・・・

 恥を忍んで店主さんにテープのことを聞くと、私が訪れるちょっと前に完売したとのこと・・・うう、残念だ・・・

 ただ、店主さんも申し訳ない気持ちもあったのか、いろいろと親切に説明してくれ、逆にそこで「諦め」がつき、開放感のあるお店のレコードをチェックさせていただき、気持ちよくお店を後にしました・・・

 こちらのお店、ほんと住宅街の中にあるけど、こういった形でお勧めのレコを店外に掲示しており、大変素敵ですね・・・
 ジャンル的には、JazzやRock、イージーリスニングなど、大人の嗜み的なレコードが多く、少し背伸びしたくなるレコ屋さんですね・・・

 どうしても、出物の出現率を考えると、東京だとユニオンになってしまいますが、店主さんの趣味の良さに頼るレコードの買い方もイイですよね・・・
 
 やっぱり「レコード屋さん」って面白いなあ~(^0^)

 なお、まだ、あのテープ、ちょっとだけ諦めてはいないです・・・頑張って探そう!


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 最後は・・・海の写真???

 大阪から帰ってきた後、夏休みだったので、さりげなく湘南(江の島~鎌倉)にふらり旅をしたのでその一枚です・・・海に入ったわけではないけど、海に行くと、なぜか心がリフレッシュしますね!
 なお、湘南に行ったこともあり、先週、サザンのテープで紹介しようとしましたが、記事が盛り上がらずブログをお休みにしたのは秘密です・・・(^^;)

 ではでは、夏も終わりに近づいているけど、引き続き、頑張りましょう!!




Atsushi 「Dog Run Series 1 - Mellow Sunshine - 」
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 え~、今週は、梅雨空が続き、あまり晴れやかな気分になれなかったですね・・・

 早く、カラッとした夏にならないかな・・・そんな思いのもとで聞いてたら、最高の作品でしたよ~


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 今回は、ドマイナーな作品で、私としては「Another Diggin' Ice」としても差支えがない作品の紹介です~

 まず、この梅雨の時期は、聞いただけで気持ちがカラっとなる「Diggin' Ice」が無性に聞きたくなります・・・

 これは、私だけではないですよね??

 先週の更新で、Diggin' Iceの新作が良かったことを書きましたが、やっぱり「Diggin' Ice」の世界観は素晴らしいですね・・・

 Diggin' Iceというのは、日本が誇るDJである「DJ Muro」さんが作った名作ミックステープで、聞いたら誰でも「涼しくて心地よい」気持ちにさせてくれる内容になります。

 私としてはDJの「ジャンルを超えた選曲」と「的確なDJミックス」が織りなす上で生まれる「グルーブ」がDiggin' Iceの肝と思っており・・・やっぱりこの時期は外せません!
 また、製作者のMUROさんとしても、もはや自身のライフワークになり、気づいたら結構な量の作品を発表してたり、Diggin' Iceを聞いて影響を受けた方が良い意味で似た作品を作ったり・・・DJミックス業界において「Diggin' Ice」というジャンルがあるかのごとく、人気なジャンルかな~とも思います。

 詳しくは、以下の作品をご参照ください・・・

● DJ MURO 「Diggin' Ice - summer of 96」(完全版)

● DJ Watarai 「Saudade - Another Diggin' ice - 」


 そして、今回の作品は、明らかに「Diggin' Ice」に影響を受けたと思われる作品で、Diggin' Iceファンなら「間違えなし!」と言わせる好内容の作品となっております!!

 製作者のAtsushiさんについては、一切詳細が不明(岡山の津山の方かな??)ですが、聞いているだけで「ああっ、絶対にDiggin' Iceを聞いて、Diggin' Iceが好きになった方だな!」と思う内容です(^0^)

 では、さっそく、作品の紹介です~♪


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 では、作品の紹介です~

 この作品は、インデックスの情報では「DJが構成した、音で綴る一つの物語」としており、サブタイトルの「Mellow Sunshine(穏やかな日差し)」がイメージする、心地よさを重要視した選曲が楽しめる作品になっています。
 
 それこそ、タイトルの「Dog Run」からすると、自分の愛犬を、自然豊かな「ドッグラン」に連れて行き、愛犬が嬉しそうに走り回っている中で、ご主人は木陰の下でカフェオレでも飲みながらくつろいでいる・・・そんな感じでしょうか?

 では、選曲面から紹介しましょう!

 まず、前述したような「チル」っぽさを要点とした内容なので、チル系の曲を選曲するわけですが、かなり範囲が広く、なかなかな内容になっています。

 それこそ、「Lowrell / Mellow Mellow Right On」「Curtis Mayfield / Tripping Out」のようなSoul~Rare Groove~Dance Classics~R&B周辺の曲を幅広く使い、素敵な空気感を作っていますね・・・
 また、「Latoya Jackson / Camp Kuchi Kaiai」のような深い選曲や、「Dennis Brown / Since You Came Into My Life」のような別ジャンル(Reggae~Lovers)なども選曲し、選曲に壁がなく、堀が深いのも印象的です・・・

 もう、ここまで説明してたら、まさに「MUROさん」ですよね!!

 AtsushiさんがMUROさんに影響を受けられたかどうかは分からないし、もし、そうでなかったら失礼ではありますが・・・もう、このテープで選曲された曲や、選曲される曲の方向性、そして選曲の姿勢などが「MUROさん」なんですね!!

 例えば、写真では3枚目に当たる「Latoya Jackson / Camp Kuchi Kaiai」は、実際にDiggin' Ice 96で選曲された名曲で、MUROさんがプレイされて以降、私たちに愛されるようになった名曲かと思います。
 また、写真4枚目の「Dennis Brown / Since You Came Into My Life」であれば、Iceの冬版とも言える「Diggin' Heat」で選曲されたことで知られた名曲だし・・・この2曲だけでもMUROさんですね!

 さらに、マニアックな指摘ですが、2枚目の「Curtis Mayfield / Tripping Out」については、この次の選曲が日本の曲を選曲してくるんですよね・・・
 この部分を聞いて、この作品が「ああっ、Diggin' Iceへのオマージュなんだな」と思いました・・・

 つまり、Diggin' Iceの96年版では、Cutis Mayfieldの別の曲(You're So Good To Me)をプレイして、そのグルーブを生かして選曲を続けたあと、素晴らしいタイミングで日本の曲、それもCutisから多大な影響を受けたであろう山●達郎さんの曲をプレイするのですね・・・
 この作品では、達郎さんではなく、達郎さんのレーベルメイドである「A●’s」の曲を入れてくるのですが、もう聞いてて「あんた、最高だよ!」と唸ってしまいました(^0^)


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 そして、DJミックスについてもMUROさんの影響が感じさせ、大変素晴らしいです!!

 個人的には、B面のラス付近がグレイトで、この2曲で見事に「殺して」くれました(^0^)

 詳しく説明をすると、ややマイナーなR&B曲である「Lutricia McNeal / Ain't That Just The Way」から、クラシックな「DeBarge / I Like It」に流れで、もー、DeBargeの光らせ方と言ったらMUROさん譲りで素晴らしすぎます!
 実際には、DJミックスにおける「あえてグルーブを落とす」を行っており、前者の曲(12だとアルバムバージョン)のメロウさと寂しさを前に出し、その流れのまま、サビ終わりのビートレスになる部分を上手く使い、DeBargeのグッとくるイントロをカットイン・・・もう即死です(^0^)

 MUROさんがそうであったように、DJミックスにより「プレイした曲を光らせること」はDiggin' Iceの素晴らしいところであり、そしてDJであれば忘れてはならない心得だと思います。
 
 特に、Atsushiさんのこの作品では、こういった殺しのミックスを入れつつも、全体的な選曲の流れ、つまり「ストーリー」作りも秀逸で、このDeBargeに向かうストーリーに仕上げており・・・きっと、ご自身も「ミックス作品だからこそ作れる世界」を表すため、このような作品を作られたんだろうと思いました。
 
 そう、インデックスに書かれた「DJが構成した、音で綴る一つの物語(ストーリー)」を素直に作られたんですね!!



 聞いてみるとMUROさんの影響、そしてリスペクトがあって作られたことは手を取って分かります・・・
 ただ、それが真似とかではなく、MUROさんへの感謝があり、その上で「自分のミックス作品=自分の世界」に昇華させている点は、大変素晴らしいと思います!

 この作品は、私自身もどうやって買ったかは記憶がないぐらい、マイナーな作品になるため、入手するのはかなり大変かもしれません・・・

 ただ、ミックステープを掘っていると、有名無名を問わず、最高にカッコイイ作品と出会うことがあり、やっぱり掘ることが止められません(^0^)
 
 なので、皆さんも、名前だけでテープを買わず、自分を信じで色々な作品を掘ってくださいね~




<Release Date>
Artists / Title : Atsushi 「Dog Run Series 1 - Mellow Sunshine - 」
Genre : Soul、Rare Groove、Jazz Funk、Dance Classics、R&B、Reggae、City Pop・・・
Release : 不明
Lebel : バーリング・ダンバーズ No Number
Notice : インデックスを読むと、このシリーズの2があるような書き方をしていますが、2があるかどうかは不明・・・というか、本当にあるのであれば聞きたいです!!





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<独り言>

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 いきなり脈略がない写真で恐縮です・・・今回はコーヒーの話です(笑)

 え~、私自身、もう40代の扉が見えてきてる年齢になってきましたが、「大人の嗜み(たしなみ)」というのでしょうか、ここ最近は「コーヒー」が好きになっています・・・

 それこそ、20代はタバコも吸ってたし、今でもお酒は好きだけど、楽しい日のためにとっておく(=週で飲む日を1~2日にしている)など、大人の嗜みというのは、年齢の経過とともに変化をしています。

 その中で、ここ数年は「コーヒー」が急浮上しており、よくブログで「コーヒーを飲みながらブログを書くのが幸せだ」なんて書いていましたね・・・

 実際に、今回の記事を書くのも、日曜日の午前中、自宅でインスタントのコーヒー(カフェラテ)を飲みながら書いていますが、気づいたら好きな飲み物になっていました・・・
 なんでしょう、飲んでると「ホッとする」んですよね・・・コーヒー特有の豊かさというのでしょうか、口に含んだ時の香りやコクに、つい「ホッと」してしまい、好きな飲み物になっているようです。

 そんな中、ついに開けてはいけない扉を開けてしまったようです・・・

 そうです、コメダ珈琲店です(^0^)

 いや~、コメダさんのコーヒーは美味しいですね~

 もちろん、これまでチェーン店のコーヒー屋さん、それこそドトールやスタバなんかも何となく行っていましたが、コメダさんは「美味しいコーヒーを飲みたい」という気持ちがあれば、つい、足が向いてしまいます・・・
 なんでしょう、やっぱりプロが淹れたコーヒーは味が違うな~と思いつつ、気づいたら行く回数が徐々に増えていきます・・・

 コメダさんは、コーヒーチェーンの中でも、少し値段がするお店(東京だと、ブレンドが480円ぐらい)ですが、コーヒーの味も、居心地の良さも、店員さんの心地よさも、素敵なお店ですね!
 コレ系だと、ルノアールさんも好きですが、コメダさんだと普段着で行ける感じが良く、ここ最近は日曜の朝にモーニングを食べに行ったり(小倉派です~)、出張や飲み会の後、疲れた体を癒すために行ったり、知り合いとの懇談の場にしたり・・・着実にお世話になっています(^0^)

 若い頃は、コーヒー1杯に500円ぐらい払うことは「ありえない」と思っていましたが、この500円が「心のマッサージ」だと思うと、そんなには高くはないな~と思っております・・・

 
 では、何もまとまらない独り言でした~

 ちなみに、私は夏でもコーヒーは「ホット」です(^0^)




須永辰緒  「Organ B. DMR Suite」
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 今週末は、久しぶりの土日休みです・・・しっかりと羽を伸ばさせていただきましたよ(^0^)

 5月のGW以降、馬車馬のように働き、常に戦闘モードな毎日だったので、こういうちゃんとしたお休みは気分転換になるので、けっこう嬉しいです・・・
 
 そして、ゆっくりとした気持ちでブログの執筆作業が出来るのも地味に嬉しいです・・・割と最近は、時間と戦いながら書いてたので、ゆっくりと書くのは気分がイイなあ~

 では、今週の紹介です~


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 今週は、我らのレコード番長「須永辰緒(すなが・たつお)」さんによる名作シリーズ「Organ B. Suite」の別注作品を紹介します!!

 まず、辰緒さんの「Organ B. Suite」シリーズはミックステープ馬鹿にとってはマストなシリーズで、自分の耳が肥えれば肥えるほど、その作品の素晴らしさに酔いしれてしまう名シリーズではないでしょうか?

 このシリーズは、辰緒さんが90年代中頃より渋谷の老舗Club/DJ Barである「Organ Bar」のプロデューサー/DJとして活動していた際に、そのOrganの宣伝もかねて作り始めたのがきっかけと言われ、その後、「須永辰緒」というDJ、いや「須永辰緒という世界」を世に広めたシリーズになります。

 シリーズでは、Organでプレイされるような古いJazz~RareGroove~Latinから、最新のHouse~Club Jazz~HipHopなど、ジャンルや時代の壁を越え、音楽好きに愛される「音楽」を集めた内容になり、ほんと当時から人気も影響力もあったテープになります。
 辰緒さん自身、ほんとプレイジャンルの幅は広く、その幅広な選曲が魅力になっていますが、どこを聞いても「須永辰緒」というグルーブがある選曲になっているのが秀逸です・・・ある意味で、日本で「ミックステープ」という存在を「DJによる作品」であることを知らしめたシリーズともいえます!

 辰緒さんの作品は、まだ、すべてが紹介しきれてないですが、以下の作品リンクをご参照くださいね~

 ● 須永辰緒 作品リスト


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 そして、今回紹介をする作品は、このシリーズの「別注作品」とも言え、辰緒さんも相当お世話になったであろうレコードショップ「DMR(Dance Music Records)」が、2000年に渋谷の井の頭通り沿いに移転した際に、オープン記念でノベルティーとして配布されたものになります。

 DMR・・・このブログをお読みの方なら、様々な思い出があるのではないでしょうか?

 移転後のお店は、今のHMVの渋谷店さんの場所になり、00年代前後のレコード/DJブームの流れにのり、渋谷/宇田川町の一等地に路面店としてオープンしたのは衝撃的でしたね・・・
 なかなか買うことに敷居が高い「レコード」という存在を、少しでも買いやすくするために開放感のあるお店にしたのは象徴的で、DMRを通して、レコード文化の世界に足を踏み入れた方は多いですよね!
 
 DMRについては、以下の記事でまとめてありますので、ご参照くださいね~

 ● Dance Music Records 「DMR Mail Order List」「Dance Music Report」


 そんなDMRと辰緒さん、ある意味で蜜月関係とも言っても過言ではなく、両者が相互協力をしていたことが、このテープのリリースに繋がるのだと思います。

 それこそDMRは、移転前の地下店舗時代よりClub Jazz的な視点での品ぞろえが強く、あの小川充さんなど、優秀なスタッフが世界中より良質のレコードを仕入れ、それをOrgan系のDJ達に配給していたとも言われています。
 一方で、Organで辰緒さんたちがプレイした新譜のレコードや旧譜のレコードにおいて、Organで人気があった曲は、しっかりとDMRの店頭に揃えられ、若手DJやDJファンたちに供給していたとも言われています。

 そして、当然ながら、辰緒さんが作っていたミックステープ「Organ B. Suite」はDMRが強くプッシュし、「須永辰緒」というグルーブをさらに広めていったのだと思います・・・

 こんな関係があったら、移転記念で辰緒さんがテープを作るのは理解できますね!


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 では、作品の紹介です~

 この作品は、2000年3月ごろに作られたもので、本編の「Organ B. Suite」と同様に、様々な時代/ジャンルの音楽が、「須永辰緒」というグルーブの中で調和した、素敵な作品になっています。

 まず、選曲面では、パッときくとOrganらしいグルービーな感じが気持ちよく、時代もジャンルの壁も感じさせないのですが、相当、深い選曲になっており、ヤラれます!!

 それこそ、レコード番長という異名を象徴する古い曲の選曲は、60年代のJazzから始まり、RareGroove、Latin、Brazilなど、ほんと深いです・・・
 A面の最後では、辰緒さんがミックステープに収録したことで人気が出たとされる「Eddie Cano & His Quintet ‎/ I Can't Cry Anymore」のようなLatin Jazzを選曲されるなど、深い選曲の目白押しです・・・

 ただ、その一方で、このような古い楽曲と並列で、新しい曲も積極的にプレイしていることが辰緒さんらしく、この「一体感」が誰にも作れない世界となっています!!

 例えば、B面では、割と「4つ打ち」をキーポイントにした選曲になり、序盤では「Kerri Chandler & Jerome Sydenham / Orixas」のような90's Deep Houseをプレイしたり、辰緒さんの盟友である鈴木雅尭(すずき・まさのり)さんが作った吉田拓郎さんの名Bossaカバーである「April Set / 雪」などを選曲します。
 ただ、凄いな~と思うのが、その「雪」の流れで、Jackson Sisters使いの知られざるUK Cut Up曲である「Coco Steel & Lovebomb / Miracles」を選曲し・・・さらにその後には、得意の旧譜系に流れるなど・・・なかなかなジャンル越えです。

 でも、このような全然違うジャンルが入っていても、聞いてて「違和感がない」のが素晴らしいですよね!!

 うん、聞いてて、どんなに違うジャンルが入っていても、気づいたら「踊れちゃう」んですよ・・・

 ほんと、これは聞いてみてのお楽しみですが、DJの魔法というでしょうか、須永辰緒という「グルーブ」にまとめられているのが、凄く気持ちいいです・・・




 作品紹介は以上です~

 このテープ、確か500本のみ(1000本かも?)で、今となっては入手はしづらいかもしれないですが、こまめに探せば見つかるかと思いますので、気になる方はぜひ探してね!!




<Release Date>
Artists / Title : 須永辰緒  「Organ B. DMR Suite」
Genre : Jazz、RareGroove、Latin、House、ClubJazz、HipHop・・・・
Release : 2000年
Lebel : No Number Dance Music Records





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<独り言>

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 いきなり「餃子」・・・なんでしょうね~(^0^)

 今週は、嬉しいお誘いがあり、サクっと「宇都宮」に小旅行してきました!

 宇都宮、仕事で大昔に行ったっきり、なかなかご縁がなかった街ですが、「宇都宮の餃子は格別だよ!」ということを知り合いから教えてもらい、その知り合いと2人で、宇都宮に行ってきました~
 個人的にも、ズーっと仕事モードだったこともあり、気持ちをリフレッシュしたいと思っていた矢先なので、ほんと嬉しいお誘いでした・・・(^0^)

 なお、こんな宇都宮訪問が予定されていたので、今週の紹介テープは、栃木県出身で、宇都宮とも縁が深い辰緒さんのテープにご登場いただいた次第です・・・

 んで、土曜日、雨の関東平野を宇都宮線で北上し、サクっと宇都宮へ・・・

 そして、お勧め1軒目の「みんみん」へ・・・うわっ、うわっ、餃子が美味いぞ!!

 もう、ビールが進む君です・・・美味しい!!

 私自身、餃子が凄い好きというわけではなかったのですが、普段、日高屋とかで食べている餃子とは「世界」が違いました・・・もう、焼餃子も水餃子も、素直に「美味しい!」と思いました!!
 今回の宇都宮訪問をアテンドしてくれた知り合いに、その美味しさの秘密をお伺いすると「うふふ・・・美味しいでしょ」としか教えてくれない(笑)のですが、きっと土地が持つ食材と歴史があっての「餃子」なんでしょうね~

 んで、2軒目は別のお店(正嗣)に行こうと移動しましたが、そちらはテイクアウトのみになっており残念でした・・・

 ただ、この下で報告する話の反省会(?)を兼ねて、1軒目に行った「みんみん」の美味しさが忘れられなかったので、別の「みんみん」に再入店し、餃子浪漫なる地ビールと共に舌鼓をしちゃいました・・・美味しいな~

 やっぱり、DJもそうですが、そのモノを愛してる方の「紹介=選曲」に従うことは大切ですね・・・


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 そして、今回の宇都宮訪問、もう一つ目的がありました・・・

 それは、こちらのレコ屋さんに訪問することでした!

 こちらは、近年になり宇都宮にオープンをしたレコード店「DX Records(デラックスレコード)」さんで、一度、行ってみたかったレコ屋さんになります!

 ● DX Records(デラックスレコード)


 まず、このお店は、結構前から気になっていたお店になります・・・

 それは、宇都宮を代表する堀りの大先輩である「Kinmu Of Diggin」さんのブログにも度々登場してて、凄い気になっていました・・・
 そして、もっと惹かれたのは、新作もリリースした埼玉/川口のHipHop番長である「Masaki on the MIC」さんより、「あそこのお店にはヤバいテープがありますよ!」との情報で、マサキさんが絶賛するのであれば行きたいな~と思っていたお店になります・・・

 そんなわけで、雨の中、宇都宮の中心部から少し離れた場所に移動し、お店に無事に到着しました・・・

 お店には、指が黒そうなお客さんが既におられ、ああっ、ここのお店は「ほんもの」だと直感しました・・・

 そして、レコードを少し掘り、お客さんがお店から引かれたあたりで、店主さんに、普段は棚の上に収納されている「カセットテープ」と書かれた段ボール箱を下ろしていただき、いざ、テープとご対面・・・

 やんばいよ・・・

 もう、箱を見た瞬間、そう直感しました・・・

 そして、知り合いが「え・・・、テープを・・・」という明らかに引いている視線を感じながら、全部の在庫をチェックし、店主さんと金額交渉をし、無事に購入させていただきました!!

 釣果はこんな感じです・・・


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 和物のドープなテープを中心に、25本の大豊漁でしたよ!!

 まず、店主さんも目を丸くして「えっ、買うんですか!」と反応されていましたが、私にとっては神戸の魔境級の大捕り物で、久々に掘ってて自分のアドレナリンが高まっていました・・・


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 ザーッと、釣果を紹介すると、好んで買っているベストもの(キャンディーズは旬ですね!)から始まり、最近狙っているOST系のテープ、80年代に量産されていたアイドル楽曲のコンピテープ、そしてインスト狙いのシングルテープ、さらには「本人が歌ってないよテープ(aka 微妙カバー)」など、ボムの連続でヤラれました!!

 どのくらい、皆さんが反応してくれるかはアレですが、のりピー音頭踊るポンポコリンの破壊力(笑)はプライスレスだし、井上陽水さんの「リバーサイドホテル」のシングルテープにはインスト入りなど、ニューディスカバーも多数発掘・・・
 いやいや、まだまだ、この辺の和物は闇が深いです・・・ただ、私からすれば「ミックステープ」なテープが多く、日々の研究活動に力が入ってしまいます(^0^)

 なお、お値段も、テープの紙のケースが謎の切られ方をしているのが多かったことから、割と安価に譲っていただき、ニンマリです(^0^)


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 そして、店主さんからは、なんと、オマケで「ソウルドラキュラの8トラ」を頂戴しました・・・これもボムですね~

 さすがに8トラは機械を持ってないので調度品にさせていただきますが、これもジャケからくるパワーが半端ないっすね!

 8トラック(通称8トラ)って分かるかな・・・

 これは、カセットテープの一種で、1本の磁気テープに4つの音源がステレオで収録され、さらにその磁気テープがエンドレスに繋がっている(こんな説明でいいの?)という特殊なフォーマットで、日本では70~80年代にカラオケ用に利用されていたものになります。

 私の子供のころ、一緒に住んでいた祖母が、この8トラのカラオケセットを持っており、子供ながらに不思議な機械だな~と思いながら触れ合い、私の中学生時代には、このカラオケセットがギターアンプとして利用していた(!)という、闇歴史が記憶に蘇りました・・・
 どうでしょう、私と同世代だと、これをラップ用のPAとして使っていた方もいるのではないでしょうか・・・結構、品質が良かったような気がします・・・

 ただ、流石に今の時代に8トラを聞こうというのは勇気がいりますね・・・

 となたか「8 Track Troopers」は譲りますので、この世界を掘って頂けると助かります(^^;)


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 そんなこんなで、DXの店主さんには感謝感謝です!!

 個人的には、地方のレコ屋さんに行ったら絶対に集めている「レコ袋」もゲットさせていただき、嬉しい限りです・・・

 やっぱり、こういった「レコード屋さん」に足を運ぶことは大切ですね!!

 そうなると、餃子繋がりで、敵地(?)の浜松にある「Soul Clap」さんも行かないといけないのかな??(^0^)

 では、今週はこれにて終了!

 また、来週です~♪