HipHop,R&B,Soul,Funk,RareGroove,DanceClassics,Garage,House・・・など、私が気に入っているMixTape,MixCD,その他もろもろを紹介するブログです。
DJ Murakamigo 「All Mixed Up 2」
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 年度末モード続行中で疲れてます・・・そういう時は耳に優しいのをつい聞いちゃいますね。

 んなわけで、良作の多い村上先生の作品の御紹介です~♪


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 R&B系ミックステープの老舗であるSugar BitzよりリリースされたMurakamigoさんの作品で、80年代のブラックミュージックを中心に拘ったシリーズの第2弾です。
 第1弾では、割と跳ねたミックスを披露していましたが、この作品ではいわゆる「スロー」モノでミックスしており、大変リラックスできる作品になっています。


 選曲的には80年代のR&Bを中心に幅広くプレーされ、写真に上げた「Anita Baker / Caught Up in the Rapture」(写真左上)とかのOldScholl的な曲から、写真右上の「Keith Sweat / Make It Last Forever」のようなNewJack的な曲なんかがバランスよくプレイされています。

 スローモノは基本的には大好きなジャンルではありますが、あんまりレコードを持ってないので写真では上手く表現が出来ないのです・・・定番曲をうまく挟みつつ、Murakamigo氏が得意とする80's Pop的な曲もプレイされていて・・・なかなか渋い選曲です。

 こういうリラックスをするための選曲であれば、メチャクチャ深い選曲はせず、聞いてる人が自然に口ずさめる程度の選曲が大切ですよね・・・変な表現ですが「つい鼻歌を歌っちゃう」程度がリラックスをするのにはちょうどいい具合だと思います。
 こうなると、定番曲で固めるのが定説になりますが、扱いを間違えるとベタな展開を作ってしまい、地味なミックスになってしまう所を、Murakamigo氏の選曲はその曲達の「空気感」をしっかりと捉え、気持ちいいグルーブを上手くコントロールしている印象があり、大変気持ちイイですね!!

 また、定番曲で固めすぎちゃうと、ちょっと選曲に「面白み」みたいのが無くなってしまうところを、渋い曲/意外な曲をプレーしてて、それこそ「Sade / Love is Stronger Than Pride」のような曲もプレイしてて、マニアには良いスパイス(?)になってるかな~と思います。
 特に80's Pop的な曲は意外感があって良く、Cyndi LauperやPhil Colinsなんかをサラっとプレイしちゃう辺りは流石っすね!!


 あと、Murakamigo氏というと、個人的にはミックスがかなり上手いと思っているお方で、この作品でも随所で燻し銀なプレイが光ってます。

 基本的には選曲を生かすようなグルーブミックスをしているので、派手なミックスを入れることは無いのですが、耽美なロングミックスをしてきたり、流れを切れさせないカットインをしてきたり・・・選曲のグルーブを作る為のミックスが大変素晴らしいです。
 聞いた感じだと割とクールなグルーブなんですが、その曲達の「温もり」みたいのがジワジワと伝わってくるようなグルーブで、個人的には凄い好きで長く聞けて大変良いと思います。

 また、曲の良さを光らせる為に、効果的なタイミングでミックスしてくる部分もあり、個人的には「Ta Mara & The Seen / Affecttion」がツボでした!
 もともと好きな曲ではありますが、タイミングが上手すぎで・・・温もりがあるんだけど控えめなグルーブの選曲を数曲プレイした後にズバッといれてくる辺りは、いつも聞いててヤラれます。
 今回聞き直してた限りでは、残業をしこたました帰宅時に、ぼーっとしながら電車でこのテープを聞いてて、不意にTa Maraがプレイされ・・・心を持ってかれました・・・こういう所も大切ですね!!



 んなわけで、聞いてて大変心が温まり、気分がリラックスできる作品の御紹介でした!




<Release Date>
Artists / Title : DJ Murakamigo 「All Mixed Up 2」 
Genre : 80'sR&B、BlackContemporary、80'sPops・・・
Release : 2002年10月
Lebel : Sugar Bitz ST-056



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DJ DASK 「The Best of Nate Dogg」
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 なんか、最近は色々とあって更新が週1になってますが、緊急入稿です!!

 皆さんも御存じのとおり、有名HipHopアーティストである「Nate Dogg」さんが3月15日に亡くなられました・・・享年41歳、早すぎる死です。
 数年前より病気で倒れ、リハビリをされてたそうですが、あの美声が天国でしか聞くことが出来ない事実は悲しいですね・・・御冥福をお祈りいたします。

 そんなわけで、告知の通り、Nate様もののテープを御紹介します!!


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 この作品は、HipHop系の有名DJである「DJ Dask」さんが00年代前半に作成した作品で、タイトルの通りNate Dogg音源のみでミックスした作品になります。
 
 まず、Nate先生の話の前にDaskさんの事を触れておくと、割とMajorなHipHop/R&B志向のあるDJで、00年代初期頃より目立った活動をされています。
 現在もクラブプレーや、FMでのプレイ、そして気づいたら超ロングランなマンスリーミックス作品をリリースするなど・・・活動が多い方ですかね。
 まあ、悪く言うと「売れ線」のHipHop/R&Bに強い感じで、マンスリーで作ってるミックス作品がドンキで売ってる・・・みたいな感じなのですが、結構面白い活動もしてて、当時Daskさんが所属してた「Playground Entertainment」としてはDVDのフリーペーパー(写真右)を作るなど、一般に向けてHipHop/R&Bの面白さを広めていた功績があると思います。

 また、このDaskさんが面白いのが、アメリカのHipHop業界とのコネクションが太く、活動の初期よりUSアーティスト/DJを呼んでイベントをしたり、作品を作ったり・・・その時その時の「US HipHopの今」を日本に紹介してた点です。
 特にLAの有名FM局である「Power 106FM」のBig-BoyとDJ E-Manとかはかなりタイトで、その縁があってか西海岸系のアーティスト/DJとのコネクションは強く、Snoopとか、今回紹介するNate先生などと交流があったようです。


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 んでは、作品の紹介をしましょう。

 この作品は、いわゆる「Best」モノで、Nate Dogg自身の曲や、それ以上に存在する彼が参加した曲のみを集めて作った作品で、全編に渡って「Nate Dogg節」が爆発した作品になっています。

 イントロでは、Nate氏からのシャウト(♪Smoke Weed Everyday~と歌ってる!)も入りつつ、巷では「客演王」と呼ばれてるだけあって、ほんと曲数が多く、写真に上げた「Snoop Doggy Dogg / Ain't No Fun」を筆頭に、有名曲/マイナー曲を問わず、彼の美声に包まれてます。

 私もなぜか最近になって「西モノ」のテープを買うようになり、その独特のフレイバーが好きになってきてるのですが、Nate先生の声はホント大切で、彼がフックを歌うことで、その曲に「深み」が出るんですよね・・・ホント無くてはならない存在です!

 一瞬にして彼と分かるバリトンボイスもさることながら、その曲のイメージを上手く乗りこなし、時に熱さを冷やす爽やかな風のようだったり、パーティーを盛り上げる熱波だったり・・・ホント器用なお方で、陳腐な表現かもしれないですが「天性の才能」があったお方だったかと思います。
 また、Gな内容なので、Gの世界観をしっかりと歌える点も大きいっすね・・・変な話ですが「MuthaF??ker」とか「B?tch」とかの言葉を、こんなに素敵に歌える方はいないですよ!!

 きっと、私より彼を愛しているGな輩も多いので、これ以上は書きませんが、彼の一声で曲が一変する・・・ホント「奇跡の歌声」を持ってるお方だと思います。

 
 なお、作品のミックスについては・・・まあ、普通ですね(^^;)
 
 特に盛り上がりもなく、淡々と繋いでいく・・・って感じで、しいていえば、なるべくNate先生の歌ってる部分を中心にミックスしているぐらいで・・・特に指摘する点は無いっすかね~

 まあ、この手の「Best」モノって、マニアよりも「一般」に売る為に作ることが多いので、内容やミックス的には難しくはせず、分かりやすい内容にしますよね・・・なので作品性という観点で考えると、凝ったミックスとか、深い掘りとか、素敵な選曲とかは・・・あまり必要としません(^^;)
 このテープも、きっと渋谷で気合を入れてレコードを買ってる輩のヘッドフォンよりも、深夜にドンキに集まってる車の中の方でヘビーローテーションされた・・・のかもしれないですね??

 ちなみに、この手の「Best」モノって、ミックステープ市場では無視されている傾向になりますが、私ぐらいの変態(?)になると、しっかりと捕獲対象になっており、最近はあれば絶対に買ってます!
 内容は・・・殆どが大したことがないのですが、その作品で「ひと儲けしよう!」っていう感じの山師根性が感じられ・・・マニアには玉乱です(^^;)
 海外ものは量が多すぎてスルーしてますが、国内モノは「そんなの作ってどうすんだよ!」ってのがたまにあり、イイ味を出してるのも多いです・・・最近のヒットは「Lil' Kim vs Foxy Brown」という変形Bestモノ(実は今回紹介してるDask氏と同レーベル!)がツボでした!



 んなわけで、Nate Doggさんを偲びつつ、作品の紹介を終わります。

 Nate先生ミックスは、もともと色んなDJが作ってるし、亡くなられた直後なのでミックスCDやネット音源で増えるかと思いますが、ちゃんとシャウトも貰ってるし、Nate先生の良さも分かる内容なので、個人的にはお勧めです!
 ただ、気合を入れて探すって程でも無いかな・・・どうなんでしょう??





<Release Date>
Artists / Title : DJ DASK 「The Best of Nate Dogg」 
Genre : HipHop(Gangsta Rap)
Release : 2001年頃???
Lebel : Playground Entertainment






<釣果報告&地震を考える>

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 ユニオンが恒例の年度末セールを開催とあって、恒例の地方巡りを開催中・・・その釣果で、先週末に書いたMUROさんのWKODに文章を追加しておきましたよ♪

 ちなみに、セールは地震の直後とあってお店によっては微妙な感じもありましたが、レコードもCDもテープも割とイイ釣りが出来て満足です・・・まあ「散財」なんですけどね(^^;)

 テープはボチボチ抜きましたが、某所で昨年末に発見し、イイのだけ先に抜いといて、あえて寝かしてた(=安くなるのを待ってた)レゲエのシステム系テープ(JA産!)がまとめて残ってて、カッコよく割り引いてたので、まとめて買ってきました!!
 店員のおねーちゃんが「どれにしますか?」って聞いたきましたが、即答で「全部!」って言ってビビらせてきました・・・これも地方巡りの醍醐味の一つですが、テープをまとめて買う人は地方にはいない模様です・・・(--;)


 地震があったので、こういうネタは書きづらかったですが、日常に戻ることも大切・・・ボランティアは流石に出来ないですが、募金は少ないですがもちろんしました・・・

 自分でも悩んでたのですが、このブログって「無駄遣い」の賜物で成り立ってるので、今回の震災を受け、簡単に新しいネタを入れてイイのか??って考えていました。
 苦しんでいる人がいっぱいいるのに、こんな役にも立たないことに無駄遣いをしてていいのか・・・そう思いました。

 ただ、被害に遭われた方には申し訳無い気持ちもありますが、下ばっかりは向いてはいけない・・・と思い、記事の更新もすることにしたし、レコードを掘りに外に出かけたりもしました。
 
 実はあえて詳細は書かなかったのですが、あの地震があった時、会社から家まで歩いて帰る間、朝の通勤の時にたまたま聞いてたKashiのミックスCD(Tenkoo Lounge)を繰り返し聞きながら2時間以上歩いてました。
 内容は聞いた方なら分かるかもしれませんが、ラテン風味のチルミックスなんですが・・・聞いてると不思議と元気が出て、家まで帰ることが出来ました・・・ある意味「音楽(=DJミックス)の素晴らしさ」を知った次第です。

 私自身は「DJミックス」の素晴らしさを知ってて、その素晴らしさを広めたく、このブログをやっています。

 音楽には力があると思いますが、DJミックスをすることで更にその力が増したりもするし、美しくなったりもします・・・本当の優れたDJには人を動かす力があると思います。
 DJミックスの全てを端的には語れないので、作品の紹介を通したり、関連すること(レコード掘ったりとか)を通してその良さを広めたい・・・と、遠回りな表現にはなっていますが、DJミックスを広めたいってのが私の本心です。

 色んなサイトやブログで、クラブ業界やDJ業界が自粛の話をしており、不安を覚えます・・・もちろん、必要以上の電気を使ったり、苦しんでる人がいるのに楽しむのがどうか・・・って考えるところもあります。

 ただ、聞いてる人に勇気付けられる可能性を持ってるんだから、止まる必要は無い・・・と私は考えました・・・
 なので、私のこのブログも、間接的ではありますが、人を勇気づけられるのかな~と思いました・・・


 なんか、この話題は書くつもりはなかったんだけど、飲みながら書いてたら止まらなくなっちゃた・・・上手くまとまらなかったですが、どうでしょう??
 私の行為が決して震災という面においては前向きだとは言いきれず、なんか自己弁護のような感じもしますが、思ったことを素直に書いてみました・・・あんまり突っ込まないでね(^^;)




MURO & K-Prince 「WKOD - The Golden Era of Hip Hop」
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 震災後1週間が経ちましたが、計画停電やら、通勤電車の遅れやら、食料品&日用品が品薄やら、原子力発電所やら・・・色々と困ったことがあり、なんか疲れています・・・
 もちろん、直接的な被害にあった方とは比べ物になりませんが、こういった細かい困ったことがまとまると、結構ストレスになります。
 早く被災地が復興することを願うと同時に、間接的な被災もなくなってほしいものですね・・・頑張ろっと!


 んなわけで、脈略はないですが、MUROさんモノの紹介です~



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 MUROさんのテープシリーズでは最後の紹介になる「WKOD」シリーズの第一作目を紹介します。

 このシリーズは3作のみで終わってしまい、市場的にはそんなには人気がないシリーズかな~とは思いますが、色々と考えると結構重要なシリーズで、MUROさんの「濃さ」が出てるかな~と思います。

 このシリーズは、ある特定のジャンルを、そのジャンルを得意とするDJと共作するシリーズになっており、一応、ジャケットのロゴで分かる方には分かる通り、WKODなる架空のラジオ局での深夜放送・・・みたいなノリになっています。

 ミックス作品の共作は、コレ以前だとLord Finesseと作った「King of Diggin'」とか「Super Funky Reggae Breaksがあり、MUROさん自身もそういう作り方もありだな~とか思ったのかもしれないですね。
 ただ、3作だけではあるものの、2作目でDimtriを参加させるなど、世界規模(?)での人選は誰にも出来ません!
 この点は、MUROさんが掘り師/DJとして世界的に評価されてることの表れでしょうね・・・掘り師の世界は「リスペクト」が意外と大切ですからね!!

 また、そのジャンルの得意なDJを起用してることで、選曲面において「掘り師の戦い」みたいなのが発生してるので、選曲面では相当な「濃さ」が出ており、結果として市場に対してはニューディスカバーを供給した効果があったと思います。
 どの作品も定番曲は殆どなく、対戦者に対して「どうや!」って感じの知らない曲をぶつけてきており、それが相互であるので必然的に選曲の質が異常に高くなっており・・・知られざる名曲を効果的に広めた感もあると思います。
 事実、このシリーズ経由で存在が広まった曲も多く、レコ屋のキャプションで「WKOD収録!」と書いてあることが未だに多いですね!!


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 ンなわけで、このシリーズの第一弾では「The Golden Era of Hip Hop」と題して、HipHopが輝いていた80年代末から90年代初期のHipHopに焦点を当てたプレイになっており・・・ゲストはHipHop業界では有名服飾ブランドである「BBP」のボスである「K-Prince」氏(写真左のファンクサインのお方)が参加しています!!

 まず、ゲストのK-Prince氏のことを触れておくと、もともとアメリカで長くレコードディーラーをされてるお方で、掘るということに関しては本業なので選球眼に間違いがなく、かつ、BBPの洋服で分かる通り、HipHopのことが「ちゃんと分かってる」ので・・・間違えない選曲をしていますね!
 詳しくは「このインタビュー」が参考になるかと思いますが、相当「濃い」人生を送ってますね!!


 そして、この作品は80年代末から90年代初期のHipHopを扱ってるわけですが・・・分かりやすくいうと「Random Rap」系の作品になるかと思います。

 Rare Middleって言ったりもしますが、豪快なサンプリングが炸裂した曲が多く・・・それこそ、このRandom Rapの創始者である「DJ Ivory」の作品に似た質感があり・・・聞き方によっては、MUROさんとK-PrinceからIvoryに対しての返答みたいな作品になってると思います!!
 Ivoryの第一作目は2001年にリリースし、この作品が2003年初頭(?)にリリースされてることから、時系列的には影響があると思うし、市場的にもマイナー作品に焦点が集まった頃だと思うので・・・もしかしたら少し意識した所はあるかもしれないですね。
 本当にそうかどうかは分かりませんが、MUROさんに関しては「Random Rap」って言葉/概念がなかった頃でも絶対に掘ってたと思うし、K-Prince氏も同様だと思います・・・その限りにおいてはRandom Rapの流れを意識して、「俺たちは既にこんなに掘ってるぜ!」っていうのを提示したかったのかもしれない・・・ですね??


 では、作品の紹介に移ります~

 あっ、下のレコ写は借り物です・・・このブログで、レコード紹介をするときは、なるべく自前で用意することを前提にしてますが・・・こんな高いのは買えません(^^;)


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 この作品では、Random Rap全盛の80年代末(特に88年ごろ)と、90年代初期頃のHipHopの曲において、世間一般では殆ど知られてない曲を選曲していますが、彼らの選曲眼にかかった「太く濃い」HipHopが多数プレイされています!!

 例えば、Random Rapのトップアイコンである「Paul C」モノであれば、MUROさんは「Live N' Effect Posse / We Got to Get Paid」(写真左上)をプレイし、K-Prince氏は「Sport G And Mastermind / Live」(写真右上)をプレイし・・・今でも高額盤のコレらを、サラッとプレイしてる点にはヤラれます!!
 私自身は03年の時点で、あんまりRandom Rapに興味がなかったので、ここ数年でこういった曲の事を知りましたが、使用するのが早すぎですよね・・・コレ以外にも、Showbizがらみで近年になり有名になったFreestyle Professorなんかもプレイされてて、掘るのが早すぎですし、Tony DShow Jazzものなんかも押さえてる辺りもヤラれました!!

 また、Random全盛な80年代末以降の曲もプレイしてて、K-Prince氏は「Keefy Keef / Three's Company」(写真左下)という曲をプレイしてます・・・なんとメジャーデビュー前の「Keith Murray」がいたグループの曲もしっかりと押さえてます!!
 今でも$1000超えもある鬼レア盤ですが、こういった鬼レアなのも押さえてる・・・というか「既にプレイ」してる辺りは流石っす・・・ホント耳が良くないと「誰も評価してないレコード」は掘れないですからね~

 あと、LPオンリーの曲もかなり収録されてて、MUROさんがプレイした「Priority One / Tuff City Material」なんかは有名ですかね・・・このLPは未だに「MUROさんプレイ」みたいな感じで高値っすね!
 この間紹介をした「DJ Denka」の作品でもしてきましたが、LPモノは「ちゃんと聞いて」ないと掘れないジャンルなので、この点もヤラれます!!
 ちなみに、収録曲のタイトルを検索すると、結構な確率で「WKOD収録」と書いてあることが多く・・・このテープの波及効果の高さが伺えます。


sprite-logo.jpg ST IDES CANS  BOTTLE

 また、この作品で白眉なのが「CMのラップ」を使用してる点じゃないでしょうか!

 MUROさんサイド(A面)の出だしでは、有名炭酸飲料の「スプライト」のCMの曲を使用し、K-Princeサイド(B面)では、モルトリカーの「ST. IDES」のラジオCM曲をプレイしてて・・・これが鬼カッコいいいですね!!

 スプライトはインピーチの上で「Pete Rock & CL Smooth」「Large Proffesor & Grand Puba」のフリースタイルがタイトでイイし、 ST. IDES(400みたいなお酒)では、なんと「Rakim」のクソカッコいいフリースタイルが拝めます・・・
 個人的にはRakimの曲はヤバすぎで・・・普通にリリースされてる曲かな?と思ったほどカッコいいフリースタイルで、シングルカットされてもイイぐらいの緊張感があって最高です!!
 一応、YouTubeにあったので気になる方は「こちら」から聞いてみてくださいね♪

 この辺はある意味「禁じ手=レコードじゃない」かもしれないですが、レコード外の所までチェックを入れてる辺りには掘りの深さを痛感せずにいられません・・・流石です!!




 ンなわけで、あんまり深くは説明できませんでしたが、かなり「特濃」な作品の御紹介でした。

 しかし、正直な意見も書いておくと、発売時はあんまり売れず、そんなに中古も高くないし、ある時期にバックストックが安く出回ったり、某社のキーケースに改造されたり・・・不遇な人生を送った経歴もあります(^^;)
 まあ、作品としてはかなり分かりづらい内容ですからね・・・しょうがないのかな??





<Release Date>
Artists / Title : MURO & K-Prince 「WKOD - The Golden Era of Hip Hop」
Genre : HipHop(Middle、Random Rap・・・)
Release : 2003年
Lebel : KODP No Number




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<次回予告??>

今日、ニュースで知りましたが、あの「Nate Dogg」が亡くなられたそうです・・・享年41歳、早すぎるよ!!
彼の「声」と「歌」が嫌いな人なんていないでしょ・・・ホント残念ですね!!

んなわけで、次回は「Nate Dogg」モノのテープを紹介します・・・自分で言うのもアレですが、色々と持ってますね・・・(^^;)




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<追記>2011年3月21日

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 この作品には上記のような続編(Golden Era of 90's Hip Hop)があります。

 このCDは、今はどうやら閉店しちゃったレコード販売サイト「Soundtable」のノベルティー(06年)で、90年代縛りでミックスをしてるようです・・・存在は知っていましたが、なかなか手に入らず、この作品を紹介した数日後にゲット出来ました(^0^)
 内容はまだ聞いていないですが、一応報告をしておきます~♪

 ちなみに、ユニオンが期末セールをやってるので、恒例の地方巡りで見つけてきました・・・MUROさんノベルティーはホント探すのが大変です!!




Ryuhei the Man 「A Message From The Man」
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 金曜の大地震はホント大変でしたね・・・会社で地震にあいましたが、仕事も家族も特に被害がなく、徒歩で帰宅(電車で20分が歩くと2時間半・・・)したので疲れましたが、何事もなく無事であったことが何よりです。

 こんなブログをやってるので、一応報告しておくと、自宅のレコード&テープ棚は全く無事で、床に置いてたレコードが数枚倒れてた程度でした・・・棚関係は予め転倒防止措置(素人レベルですけど)をしてたので、こっちも無事でよかったです。
 結構、DJの方のブログを拝見してると、棚が倒れ、大変なことになってる方が多いみたいですね・・・皆さんのレコは大丈夫でしたか??

 ただ、今回は改めて地震や津波の怖さや、都市機能の脆さを痛感しました・・・被害にあわれた方にはお悔やみを申し上げます。
 東北方面に親戚縁者はいませんが、仲が良い取引先の会社が仙台にあり、担当の営業の方と連絡が取れないのが心配です・・・大丈夫かな・・・・

 これからの復興に向けては何かしないといけないですね・・・一番はボランティアで復興を手伝うのが一つだと思いますが、募金ぐらいしか出来ないかな? 
 う~ん、このブログで勇気づけらればイイですけどね~ 無理かな~(^^;)


 そんなわけで、地震とは関係のない作品ですが、やっと紹介出来るようになったので紹介です。


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 今回は、実は市場ではかなり人気な「Ryuhei the Man」氏の作品を紹介したいと思います。
 実は、ず~っと紹介しようと思ってたのですが、このシリーズの2がず~っと買えず、やっと運良く先週に某所で買えたので紹介になりました(^^;)

 まず、Ryuhei氏の紹介をしておくと、Funk/Deep Funk/RareGroove系のDJで、業界屈指の「黒い」DJとして全国津々浦々の現場をロックしているお方です。
 私自身はクラブプレーは聞いたことがないのですが、Funkだけに固執せず、幅広いジャンルの曲をプレーし、その中で黒く太いグルーブを作ることが出来る・・・そんなDJで、その魅力はこの作品でも発揮されています。

 特にRyuさんで重要なのが「掘りの深さ」で、自身が共同オーナーを務める「Universounds」の品ぞろえでも分かる通り、とてつもなくレアな部類の曲をプレイしてる点はヤラれます!
 Deep FunkやRareGroove関係は凄く、5ケタや6ケタ級も普通にプレイしており、市場に対してニューディスカバー曲の紹介なんかを結構してますかね・・・
 ただ、Ryuさんのプレイに関しては、後でも紹介しますが、レアな曲を並べてるのではなく、しっかりと選曲のグルーブを作る上でプレイしてるので大変聞きやすく、安い曲や現行の曲などもグルーブに合わせてプレイしており、いわゆる「しっかりDJ」をしている印象があり、個人的には凄い好きなDJです!!

 ちなみに、風体は「ヒゲもじゃの熊さん」みたいな感じですが、意外と可愛いお方で、お店では結構気さくなかんじで接客されてますね・・・それこそ、上の絵みたいな感じもあるかも??
 いつだか中央線沿線で飲んだ帰りに、中央線に乗ってたら、これからDJの営業に向かうRyuさんが対面に座られたのですが、小脇にかっこいい45用のケースを抱えてるんだけど、ちょこんと座られ、普通に一般人っぽい感じでよかったです(^^;)

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 んで、ミックス作品も紹介しておくと、数はそんなにはリリースしてないですが、市場的には結構人気な作品をリリースしております。
 
 活動の初期には、Dev LargeやDJ Denkaらとの共作である「Brother On the Run」(写真左・02年)に参加をし、その後に自身の作品として「A Message From The Man」シリーズを04年頃よりリリースをし始め、徐々にファンを増やしていった・・・というところでしょうか?
 現在はオフィシャルでミックスCD(現行系のFunk、結構いい!)を出してたりもしますが、「A Message From The Man」シリーズは、なぜかレア価格(3000円前後)を出しており、中古で出ても即売れな逸品になってます・・・私も2を買うのに大変苦労しました(^^;)



 では、作品の紹介に行ってみましょう・・・ちなみに、今回のレコ写は全部借り物・・・こんなの持ってたらある意味で犯罪です(^^;)


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 この作品はシリーズの第1作目で2004年頃リリースされた作品です。

 内容的には太いFunkを基礎としながら、HipHopやBreakbeatsっぽい曲、Disco/BoogieやModern Soulなどのダンサンブルな曲など、時代もジャンルも飛び越えたミックスになり、聞いてて熱くなってくる・・・そんな感じのミックスになっています。


 まず、選曲面を紹介しておくと、レアな皿が沢山プレイされつつも、現行系の曲も積極的にプレイしてて、その奥行きの深さにヤラれます。

 DeepFunk系であれば、クラシックとして名高い「 L.A.Bare Faxx / Super Cool Brother」(写真左上)とか、$2000オーバーな「Black Exotics / Theme of Blackbyds」(写真右上)など、レアな45を中心にバシバシプレイしています!
 この辺は、かなり知識がないとついていけない部分もありますが、インストモノを中心に、ファンキーなグルーブを作りながらプレイしてるので、知識がなくっても楽しめ、DeepFunk特有の太さが気持ちいいですね~
 また、馴染みのあるネタ系の45もプレイしてて、PeteRockネタな「S.O.U.L./ Burning Spear」とか、BDKネタな「Grady Tate / Be Black Baby」なんかもプレイされてて、HipHopが好きなら結構「おおっ」となる部分もありますよ♪


 ただ、レアな曲ばっかりかというと、そうではなく・・・現行でリリースされたFunk系の曲や、レア45をネタにしたHipHop、はたまたFunkとは遠そうなFutureJazzや、Boogieモノなどをプレイしており、そこもヤラれます!

 現行系だと、あのSnowboyがコンガを激打ちしてる「Sound Stylistics / Players Theme」(写真左下)だったり、HipHop系であれば「Cut Chemist / Bunky's Pick」(右下)をプレイしたり・・・レアなFunkの合間を縫ってカッコよくミックスしています!!
 また、後半ではFunkからDiscoっぽい流れへの繋ぎとしてFutureJazzっぽい曲をプレイしてて・・・なんと4Heroをプレイ(SpinnaのRemixだけど)してます!! 


 Ryuさんが上手いな~と思うのは、ド直球なFunkをプレイしてるのかと思えば、その間にそれ以外の曲をプレイしてる点で・・・聞いてて「奥行き」を感じました。
 Ryuさん自身は、かなり選曲の流れを気にしてプレイしてるようで、その流れを作る中で、その流れを加速させたり、アクセントになったり・・・選曲の流れの中で、こういう意外な曲が溶け込んでいるのが素敵です!!

 また、レアな曲ばっかりプレイされると、それこそ一般人には買えない訳で・・・それだけで興味を阻害しちゃう場合ってあると思います。
 この限りにおいて、買いやすい曲や、聞いたことのある曲なんかを入れておくのは重要で、聞いてる者に興味を起こしたり、驚きを与えたりしてるのは上手いな~と思います。
 

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 んで、もう一つ、Ryuさんが上手いな~と思うのが「選曲の展開」で、聞いてると大変「流れ」があって、作品のストーリー性が素敵な点です!!

 今回の作品であれば、イントロでPeteRockネタで掴み、そこからなんと「Apache」をプレイし、Apacheのブレイク部分では超カッコいいロングミックスをプレイし・・・導入部から一気にFunkワールドに持ち込んでいく辺りは大変上手いっすね!

 また、後半ではFunkの躍動感を残しつつ、FutureJazzをプレイして、一度テンションを落とした・・・と思ったら、Kon&AmirもプレイしたレアBoogie「Master Force / Don't Fight The Feeling」(写真左)に一気にカットインし、Disco/Boogie/ModernSoulラインの展開に持っていくのも上手いです(^0^)
 個人的には、こういったDisco/Boogie/ModernSoulラインの曲が好きなので、どうしても耳が動いてしまいますが、あまり知られていないレア曲を中心にプレイをしつつ・・・サラッとKenny Dope仕事で有名な「Manzel / It's Over Now (MAW REMIX)」(写真右)のような現行系の曲をプレイしてて・・・選曲面でもヤラれますね!!

 実は、今回紹介してるMessageシリーズは、割とこの展開(Funk→Disco/Boogie/ModernSoul)の流れになることが多く、前半はFunkで温め、後半はBoogie系の曲でBPMを上げておいて盛り上がる・・・みたいな展開が多いかな~と思います。
 プレイとしてはベタな感じもありますが、ダラダラとFunkをかけ続けるよりは展開がしっかりとあり、個人的には大好きです・・・やっぱり聞いてて「テンションを上げたい」ですからね!!




 んなわけで、かなりお勧めな作品のご紹介でした(^0^)
 ただ、意外と買うのが難しい作品なので、マニアの方だけ頑張ってゲットしてくださいね(^^;)





<Release Date>
Artists / Title : Ryuhei the Man 「A Message From The Man」
Genre : DeepFunk、Funk、JazzFunk、HipHop、Breakbeats、FutureJazz、Disco、Boogie、ModernSoul・・・
Release : 2004年8月
Lebel : the man's world production No Number




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<コレも再発なの?な情報>

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 先日、MUROさんのDiggin' IceがCDで再発される・・・と書きましたが、なんと写真の「クボタタケシ」さんのテープが一気に再発されるようですね!!
 この作品は、ホント値段が高く、一時期は第1弾が万近だったり、出ても即売れ(私も何度か逃しました)な作品で・・・聞きたかった方が多かったと思います。

 私自身は、メチャクチャ好きという訳ではないですが(そういえば紹介してないっすね)、テープ馬鹿なのでとりあえず持っています(^^;)
 ただ、作品の内容的には、クボタさんにしか出来ないオールジャンルミックスが素敵で、誰にも出来ない世界が爆発しており、興味がある方は聞いてみる価値がありますよ♪

 そういえば、去年ぐらいからテープの再発が進んでますね・・・私が見てる限りだと、CD再発をするとテープの価格が値下がる(KIYOさんがそうだった)傾向にあるので、テープコレクターの方は今が結構買い時だったりするかもしれないっすね。
 ただ、ミックステープ業界が盛り上がってくれるのは大歓迎なので、これからもイイ流れが続くとイイっすね~♪




DJ Komori 「R&B Mix Vol,04 - Mix Berry Pie」
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 え~、引き続き仕事が忙しいっす(--;)
 それに加え、花粉も始まり、世知辛い毎日を過ごしております・・・早く春が来てほしいものです。

 ンなわけで、何となく聞いてた作品のご紹介です~



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 コモさんのR&Bシリーズの第4段で、コモさんらしい跳ねたミックスながら、渋い選曲が光るナイスな作品です。
 ちょうど、この作品のジャケットが「お菓子の箱」のような感じでデザインされていることから、作品自体が「ポップ」な感じになっており・・・大変イイですね!


 まず、面白いのが選曲面で、面白いほど定番を入れず、どちらかというとマイナーな曲や、あまり目立たないRemix曲を多めにプレイしています。
 まあ、割と定番曲は「Vol,01」とかでプレイしちゃってるので、それ以外の曲をプレイする必要があったのかもしれないですが、あまり知られてない曲で全体をR&Bらしい躍動感がある感じにしてくる辺りは流石ですね!!

 例えば、写真左の「C+C Music Factory / Don't Stop the Music」であれば、当時はヒットしましたが、なぜかLPオンリーの曲(見たこと無いけどプロモがあるらしい!)なので、今となってはあまり知られてない曲ですかね・・・
 今となっては買おうと思えば100円で買えちゃうのですが、こういう気付かない良曲をプレイしてくる所は流石です!

 また、写真右の「Color Me Bad / I Wanna Sex You Up」であれば、ド定番の曲ではあるのですが、他のDJがあまりプレイしないRemixの方でプレイしてます。
 オリジナルよりビート感があるRemixなんですが、はっきり言ってオリジナルの方が良すぎなので私も覚えてなかったですが・・・選曲上は跳ね目の流れでプレイしており、こういうチョイスも上手いっすね(^0^)

 ちなみに、A面の前半ではUKモノを多めにプレイしてる流れで、あまり有名でない「C&J」というUKのリミキサーチームがRemixした曲を連続プレイをしており・・・影でコッソリとマニアックな事をしてる点にもヤラれました(^^;)



 んで、実際のプレイはコモさんらしい跳ねた感じが素敵で、R&Bの持つ躍動感みたいのをしっかりと発揮したミックスになっていると思います。

 A面・B面とも鬼上げって感じではないですが、選曲面のポップな感じを一定のアッパーなグルーブにまとめ、クラブであれば「踊りを止めさせないプレイ」に仕上げてるのが素敵です(^0^)
 特に、ミックス的にはショートミックスで繋いでいく感じなので、そんなには派手な作りではないですが、ビートのグルーブをしっかりと繋いでいく感じで・・・気づいたら聞きこんでしまう感じが大変イイかな~と思います。
 
 また、ミックスの流れもしっかりとあり、A面・B面とも徐々にグルーブを上げつつ、後半になるとしっとりとした曲にして終わらしてく・・・みたいな一番安心できるミックスにしてる点も良いですね!



 そんなわけで、持ってるレコードが殆どないので、結構適当な紹介になってしまいますが、結構お勧めな作品のご紹介でした!!
 ただ、あんまり定番曲が入ってないので、パッと聞くと地味に聞こえちゃうかな??




<Release Date>
Artists / Title : DJ Komori 「R&B Mix Vol,04 - Mix Berry Pie」
Genre : R&B(NewJackSwing、90's R&B、UK R&B・・・)
Release : 2001年11月
Lebel : Sugar Bitz ST-035

Notice : CDの再発がありますが、数が少なく非常に入手困難だと思います。





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<ついに来た!な話題>

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 既に御存じの方もいるかもしれませんが・・・遂にMUROさんの大名作「Diggin' Ice'96」が今月の末にCD再発されるそうです!! やった~!!

 未だに夏になるとつい聞いてしまう作品で、私の中では絶対に外せない作品だけに、この再発は嬉しいな~ 
 皆さんも興味があれば絶対に聞いてみてくださいね!!

情報元 ユニオンのHipHopのページ

作品の紹介 MURO 「diggin' ice - summer of 96」