HipHop,R&B,Soul,Funk,RareGroove,DanceClassics,Garage,House・・・など、私が気に入っているMixTape,MixCD,その他もろもろを紹介するブログです。
DJ Komori 「Ocean Fruits Vol.2 "UK taste"」
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 もう6月になりますが、今年は春の季節があまりなく、突然「夏」がきちゃった感じがありますね・・・流石に半袖はまだ着てませんが、急に薄着を用意した感じで、もうちょっと春を堪能したかったですかね~
 まあ、夏は夏で嫌いではないので季節が変わるのは大歓迎です・・・

 そんなわけで、フライング気味かもしれないですが、何となく夏っぽいのを聞きたかったので、コモさんの名物シリーズ「Ocean Fruits」の第2弾をご紹介します(^0^)


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 第2弾は2001年の夏ごろリリースされた作品になり、前作である第1弾と同様に、いわゆる「UK Soul」を中心とした選曲を通して、夏の爽やかさを彩るナイスなミックスになっています。
 この作品でも流石の選曲とグルーブの作り方が秀逸で、流石にコモリ作品だな~と思いました!

 まず、選曲的にはUK Soulを中心に選曲しており、それこそ写真に上げた「Driza Bone / Brightest Star」「Mica Paris / Two in a Million」のような定番な曲から、「Blow Monkeys / It Doesn't Have To Be This Way」のような少し昔の曲、または「Aswad / Heart Beat」のような変化球(?)など、ツボを心得た選曲がイイですね。
 どうやら第1弾で定番を多く選曲してたので、この第2弾ではちょっとマニアックな選曲にはなっているかな~とも思いますが、空気の統一感はしっかりとあり、UKらしい爽やかさを上手く表現してるかと思います。

 全体的なミックスに関しては、明確なストーリー要素はありませんが、時間の流れに応じてアップにしたり、チルにしたり・・・快適な空気感を作りつつ、飽きさせない展開を作っており、大変イイですね(^0^)
 まあ、聴き方によってはBGM的なミックスに聞こえてしまい、なんか地味なミックスだな~と思うかもしれないですが、頭を空っぽにして、夏の空気を感じるのには最適なBGMと言っても過言は無いかと思います!


 紹介はコレだけになってしまいますが、これからの時期は重宝するし、何よりも待ち遠しい夏を盛り上げてくれ、流石の1本です。
 毎度の陳腐な例えでいけば、オープンカーで・・・的な例えになっちゃいますが、コモさんの作品はホント安心して聞けるので、機会があれば是非聞いてみてくださいね(^0^)





<Release Date>
Artists / Title : DJ Komori 「Ocean Fruits Vol.2 "UK taste"」
Genre : UK Soul、UK R&B・・・
Release : 2001年夏
Lebel : Undaprop Wreckordz UWT-069


Notice : 2本組み版(再発)について

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 第1弾の時にも紹介をしましたが、この作品は2005年に1と2がセットになった形で再発をしております。

 私は写真の通り、単品も、セット作品も両方所持していますが、単品のテープは第1弾の下の方で紹介してる「キーキーテープ」で、とても聴けたものではないので、今回の紹介でも2本組みの方で聞きました(^^;)

 ただ、後になって分かったのですが、2本組みの方も難があることが分かりました。

 実はですが、去年の夏、たまたま聴いていた「2本組み版のVol.4」がサブ使いのラジカセに絡んでしまい、そのテープとラジカセのカセットデッキ部分をお釈迦にしていました・・・(--;)
 ラジカセの方は、サブの再生装置的な位置づけで、普段はラジオを聞くために使ってたので、そんなには痛く無かったのですが、コレクターとしてはテープの方が痛く、あわてて2本組みを買い直しました・・・そういえば、なんでブログで愚痴らなかったんでしょうね(^^;)

 んで、今回の2も・・・案の定、テープが絡まりました(--;)
 ただ、音が変になった瞬間、テープの再生を止めるクセがついたので、何とか軽傷で済み、テープが切れることなく救出をすることは出来ました・・・はあ・・・

 なんか、作品紹介では褒めていますが、コモさんのテープ(というかSugar Bitz系のテープ)って、今となっては質の悪いのが多く困りますね・・・厄払いでもした方がイイんでしょうか??(^^;)





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DJ Ryow 「Family Vol.1」
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 え~、ミックステープのブログなのに、ストレートなHip Hop作品の紹介を殆どしていない・・・当ブログですが、たまには紹介しないといけないな~と思い、聞き込んでみました(^^;)

 ミックステープが詳しい方なら「紹介するのが遅いよ!」って思うかもしれませんが、ミックステープ業界においては一時代を気付いたDJ Ryowさんの作品のご案内です!


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 DJ RyowさんはHipHop系のDJ/Producerで、現在は活動が少なくなってしまった印象がありますが(失礼!)、00年代初期のUnderground HipHopやJazzy HipHopの人気を盛りたてたDJとして有名かと思います。

 Ryowさん自身も店長をしていたこともあるHipHop系クラブ「渋谷・Family」を拠点に、看板パーティー「Pleasure」の開催や、ミックステープのリリース、12inchのリリースなど・・・00年代初期は精力的に活動し、当時としては主流だったメインストリームなHipHopではない、日の当らないUndergroundなHipHopに着目し、独特の視点で選び抜かれた選曲や、流れるようなDJプレイ、そして切れのあるスクラッチなど・・・影響を受けた方は大変多いかと思います。
 私自身は、この頃からHipHopに興味が薄れてきてしまったのでアレですが、当時としてはストリートレベルでの信頼は大変厚かった印象があり、DMRやギネスなんかに出入りしていた方だと直撃じゃないでしょうか??

 そんなRyowさんですが、人気を裏付けた一つが、精力的にリリースしていたミックステープの存在で、DMRなんかではかなりプッシュしてたので、購入してた方も多いかと思います。

 01~04年ぐらいまでは精力的に自身の「Pleasure Products」よりリリースしており、Ryowさん自身の作品や、仲間のKenzoさん、TKYMさんなどが多数リリースしており・・・その独特の選曲感とミックスは聴きどころだと思います。
 私は後追いで全て揃えましたが、聴いてみると流石のレベルの高さで、ミックステープコレクターとしては外せない存在かもしれないですね。
 
 ちなみに名古屋に同名のDJ(ウェッサイ系)がおられますが、全くの別人で、今回のRyowさんの方は、その混同を避けるべく「DJ Ryow aka Smooth Current」と表記しています・・・ご注意ください。


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 では、作品の紹介に行ってみましょう!

 この作品はRyowさんの人気ミックスシリーズである「Family」シリーズの第1弾に当る作品で、2001年ごろにリリースをされたモノになります。
 シリーズを通して、先ほど御案内をした渋谷・Familyの看板をジャケットにしており、テープに興味がある方なら「見たことがあるな~」と思う方も多いかもしれないですね・・・

 内容的には当時リリースされたUnderground/Jazzy HipHopを中心にした新譜ミックスになり、この辺の曲は弱いので写真は借り物ですが、当時ヒットした「Common / The 6 Sense」のようなちょっとメジャー寄りなものから、「Ugly Ducking / A Little Samba」のような西海岸HipHop、「Square One / State of the Art」のようなUK/Europeモノ、そして「DJ BombJack / Lesson 7」のようなBreakbeats/CutUpモノなど・・・を選曲しており、独特の空気感があります。

 こういった系統の曲って、個人的には地味な印象があり、あまり馴染みがないのですが、当時の時点ではそこまで有名で無かった曲をチョイスしつつ・・・何となく聴いてると「クール」なんだけど温もりがあるという意味で「リラックス」出来るグルーブを作っており、Ryowさんの選曲の旨さが表れていると思います。
 私自身は凄くRyowさんの作品を聞きこんだ(聴きこんでいた)わけではないので、上手く表現が出来ないのですが、無機質なHipHopのビートが核としてあるんだけど、しっかりと「ソウル」がある感じがあり・・・故Nujabesさんのような世界観があるのかな~とも思います。


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 また、Ryowさんと言えば「スクラッチ」「2枚使い」の巧みさも重要だと思います!!

 系統的にはフィル的に「サラッ」と行うことが多いのですが、的確に、リズミカルにハメてくるところがあり、聴いてる者の首振りを止めさせない感じは上手いっすね。
 個人的には「Jurassic 5 / Swing Set」の数字カウント2枚使いがグッときます・・・なんか、選曲やグルーブの作り方に通ずるところがあるのですが、決して派手では無いんだけど、しっかりとした「味」がある感じが素敵ですね!!

 そして、スクラッチと言えば、この作品にはスクラッチのゲスト参加で「DJ Okubo」さんが参加しております!!

 今となっては知らない方も多いかもしれないですが、90年代後半から00年代初期に活躍をしていたHipHop系DJで、DJ Kenseiさんの弟子筋(?)に当る方ですね・・・00年代初期にDJは引退され、なんと弁護士に転身されたお方です!!
 OkuboさんもKenseiさんのように、独特の選曲感とスキルフルな2枚使い&スクラッチが印象的で、世代的にはKiyoさんなんかと近い世代なので、日本においてのUnderground/JazzyなHipHopを進めたDJの一人でしょうね・・・
 
 Ryowさんにとっては先輩に当る方で、Okuboさんがやってた「Unsighed Hype」というパーティー(渋谷・Family)でRyowさんもDJとして参加してて・・・Ryowさんにとっては相当影響を受けたそうで、DMRのインタビューで、この作品を作るにあたって色々とアドバイスを貰ったり、販売店に行って一緒に頭を下げたり・・・自分を引っ張っていってくれた人として尊敬をされているそうです。
 
 そんなOkuboさんですが、この作品ではスクラッチで1曲分参加しており、Ryowさんのコスリなんかに近いスクラッチを披露してくれます!!
 Battle系DJのように大味なコスリではないですが、まるでミュージシャンが静かにアドリブでソロをしているようなコスリで・・・やっぱり上手いっすね。

 なんか、Okuboさんのことをココまで取り上げる必要は無いのかもしれないですが、DJ Kenseiさん辺りが作りだした日本独自の「Underground」を、Okuboさんが引き継ぎ、それをRyowさん達が引き継いでいった感じが、このテープには感じられ・・・大変「歴史」があるな~とも思ったりしました。

 あと、脱線をしますが「渋谷・Family」が存在したことで、若手のDJ達が成長・進化したことも重要なんでしょうね・・・私自身は殆ど行ったことがないので、上手く表現出来ないのですが、日本のDJ文化においては、ホント重要だと思います。
 なんか、下北沢にあったクラブ「Slits」に関しての本が出てるのなら、Familyに関する本があってもイイのかな~とも思います・・・コレは是非読んでみたいですね!!




 そんなわけで、テープの紹介は適当でしたが、結構良い作品の紹介でした。
 中古市場的には、この第1弾は流通量が少なく、そんなには出ないのですが、他の作品は結構出るし、今は結構安くなったので、興味がある方は是非聞いてみてね!!




<Release Date>
Artists / Title : DJ Ryow 「Family Vol.1」
Genre : Hip Hop(Underground、Jazzy)・・・
Release : 2001年
Lebel : Pleasure Prouducts No Number

Notice : ゲスト参加
 Okuboさんの他に、スクラッチでは盟友のDJ Kenzoさん、ラップでは「010(霊獣)」の面子などが参加しています。





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<独り言>

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 え~、昨今はホント沢山のミックスCDがリリースされ・・・買っていくのが本当に大変で困ります(^^;)
 MUROさんが特にそうで、毎月1枚はリリースしているので、とりあえず買いますが、あまり聞かずに次のが出ちゃう・・・みたいな繰り返しで、本当に困ります。

 でも、楽しみにしてたのが出ると、それは事情が違う訳で、真っ先に買って聴いています。

 そんなわけで、個人的に好きなDJの一人である「関口紘嗣」さんの新作が出たので早速買ってみて、聴いてみたら・・・予想以上に良かったので、ちょっと紹介しましょう。

 タイトルの「さくらんぼの実る頃」から分かるように初夏をイメージした作品になるのですが、和物やHipHop、R&BやBreakbeats、そして現行の日本語曲など、関口さんらしい広い選曲が素晴らしく、何よりも作品としての空気感が「爽やか」で気持ちよく、凛とした空気感(グルーブ)が素敵です!
 また、ハッとする繋ぎなんかも多くグッときましたよ、トラックを見ずに1回だけ聴いた限りですが、ス●ャのサマージャム●5の繋ぎ方は最高ですね!!

 もうちょっと深く聴きこめば、もっと詳しく紹介出来ると思いますが、この夏、ヘビーローテーションになりそうです・・・


 そして、このCDに関しては、もう一つボムがありました!

 CDのインナーを見たら、私がメチャクチャ好きなミックステープ「神の足元」がCD再発するという情報が記載されていました!!
 いや~、朝一で知ったのですが、コレにはアガりましたよ(^0^)

 このブログの初期に紹介したテープなんですが、とにかく奇跡に近いオールジャンルミックスで・・・個人的なミックステープの「All Time Favorite」の中の1本です・・・それこそ「無人島に持っていく1本」級に好きな作品です。

 普段、新譜のCDの紹介って、私が「最高です!」みたいな感じで薦めて、それを読んで実際に買ってみたらあんまり良くなかった・・・みたいなのになるのが嫌なので、書かないのですが、こればかりは是非聞いていただきたい作品です!!
 来月末に出るらしいのですが、超楽しみですよ・・・情報だと「80分」と書いてあり、オリジナルのテープは60分だったので、ミックスの尺が長いのかな?? どうなんでしょう??


 では、今後もバンバン買っていきますよ!!





Kid Capri 「Old School Vol.2」
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 前回の更新、なんであんなに熱く「ハンバーグ」のことを語ってるんでしょうね(^^;)
 答えは、ヤケ酒をして、酔っぱらって書いてたからなんですが、次の日、自分でも「なんでこんなに書いてるんだろう?」と、ちょっと反省をしました・・・すみません・・・


 そんなわけで、説明するのには、こっちも熱くならないといけない作品のご紹介です・・・シラフで書きますよ!!

 個人的には「ミックステープの父」と崇めている「Kid Capri(キッド・カプリ)」大先生による名作シリーズの第2弾をご紹介します!!

 詳細は、コレの第1弾をご紹介した時に語りつくしたので、ココでは控えますが、この作品も第1弾と同時期である1990年前後にリリースされてらしく、カプリにしか作れないミックスが大爆発しております(^0^)
 カプリのことをあまり知らない方は、是非、下記の記事をご参照の上で読んでくださいね~

 Kid Capri 「Old School Vol.1」

 では、早速紹介をしましょう!!


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 A面の最初では、カプリのテーマ曲と言ってもよい「James Mtume / Bigger's Theme」の上で、熱いマイクシャウト豪快で味のある2枚使いからスタートします!

 この作品も、タイトルの「Old School」が示す通り、70年代・80年代のSoulやDance Classicsなんかをプレイしてて、意味合い的には「懐メロ」ミックスになっています。
 
 それこそ「Jocelyn Brown / Somebody Else's Guy」とかのような定番曲や、「Grover Washngton Jr / Mister Magic」のようなブレイク系の曲、そしてどちらかというとガラージよりな「T.S.Monk / Can't Keep My Hands To Myself」だったり・・・グッとくる旧譜曲が多いです。

 第1弾ではレゲエなんかもプレーしてましたが、この第2弾ではダンクラ系の歌モノをメインにしており、選曲の統一感は第2弾の方があり、かつ、どの曲も「カプリ色」に染められており・・・最高です!!

 テクニック的な話は以下で紹介をしますが、どの曲も熱い2枚使いやスクラッチ、そしてマイクが入ることで曲が生き・・・普通のDJミックスを聞いてる方からすると異世界に近いミックスなんですが、聴いててホント引き込まれます・・・
 例えば、Bigger's Themeであれば、どちらかと言えばマイナーなサントラの中の1曲なのですが、カプリの味のある2枚使いでその良さが引き出され、私個人もヤラれましたし、Somebody Else's Guyなんかは、曲の展開を2枚使いをしながら変えており、凄いファンキーでグッとくる感じにしてくるのは上手いです(^0^)

 本来なら最後の方で話すのが筋なのかもしれないですが、カプリのDJって、聞こえは豪快で雑な感じに聞こえ、一般的なDJミックスとは異なる部分も多いと思います・・・変な話「教科書通りではないDJ」なのかもしれません。

 しかし、カプリのDJは、カプリにしか出来ない超個性的な選曲&DJがポイントで・・・その点が光ると、プレーする曲が「結果として良くなっている」と思います!!
 以前紹介したBiz Markieも豪快なDJを聞かせてくれますが、カプリの方がHipHopらしい力強いファンキーさを出しており、HipHopの曲でなくても熱いプレーをすれば「HipHop」にすることが出来る・・・という点も込みで、ホント素晴らしいDJで、この作品でもその良さが十分に生きていると思います(^0^)


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 そして、そんな「教科書通りではないDJミックス」は、この作品でも色々と爆発していますので、ちょっと詳細を説明をしたいと思います。

 例えば、カプリのクラシックとして有名な「Maze / Before I Let Go」であれば、味のある2枚使い&スクラッチ、そして熱いマイクでイントロ部分を執拗に煽っていき、本編に入れば盛り上がるサビの辺りで「♪New York Sing a Song,Please !」なんてマイクを入れつつサビに突入したり、サビをトランスフォーマーで刻んで煽ったり、替え歌を入れてきたり・・・カッコよすぎです!!
 そして、Before I Let Goの次は「Fatback Band / I Found Lovin'」に鉄板で繋いでくるのも素敵で、しっかりとグルーブを繋げてくる辺りも最高ですね!!

 殆どの曲は、Mazeのように2枚使い&スクラッチとマイクを入れてプレイしており、まったくもって原曲の状態でプレイしてることはなく、ある意味「リミックス」の如く、元の原曲から進化した「カプリのだけ曲」になっており、これは驚異的ですね!!

 個人的には色々あるのですが、「Gwen McCrae / Funky Sensation」なんかだと、割とローテンポな曲なんだけど、カプリが2枚使いやスクラッチ、そしてマイクを入れることで、ビートのファンキーさが強調されて、力強い躍動感が出てきており・・・この辺は真似が出来ませんね~
 ホント、こればっかりは聴いてみないと分からないかもしれないですが、地味な昔の曲をカプリのDJを通してプレイすることで、躍動感のある曲に生まれ変わってしまうのは、カプリの技がなすところで、これこそ「Hip Hop魂」なんだと思います。


 また、技術的な部分だと「マイク・カットイン」がこの作品では冴えてるかな~と思います。

 分かりやすい例だと、B面の最初ではJackson 5の曲を連続してプレイすることで「J5メドレー」をやってるんですが、最初の「Jackson 5 / I Want You Back」では、曲をプレーし始める時に、マイクで「Piano Please!」とシャウトをしながら「I Want You Back」のイントロのピアノフレーズにカットインしています・・・聴かないと分からないかもしれないですが、鬼カッコいいですね!!
 
 普通のDJであれば、次の曲に繋ぐ際には、次の曲の繋ぎ部分のフレーズを擦りながら繋ぐことが多いかと思いますが、その「コスリ」の部分を、自分のマイクで入れちゃってる・・・そんな技術になるのですが、コレはカプリがやると本当にカッコいいです・・・
 この作品では、このマイク・カットインを多用してて、ド定番の「Fonda Rae / Over Like A Fat Rat」であれば、前の曲を豪快に切り、マイクで「Bass Line」としゃべりながらFat Ratのイントロベースラインをカットインし、更に粋なマイク煽りも入れつつ、一気にグルーブを持っていく・・・のもカッコよすぎです!!

 考えてみれば、日本のDJ界において、マイクを多用しながらDJするのってレゲエ界ぐらいしか無く、HipHopであればカプリのDJにモロ影響を受けたDJ Master KeyさんとかDJ Kaoriさんぐらいしかいなく・・・ちょっと残念ですね。
 現場だとマイクの利用は多いかと思いますが、ミックス作品になると皆無に近く・・・カプリの作品なんかを聞いちゃうと、もっとミックス作品でマイクが生きてるのがあってもイイかな~とも思います??


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 そして、カプリにおいて指摘しないといけないのは「豪快さ」という点もあると思います。

 例えば「Dennis Williams / Cause You Love Me Baby」では、プレイするレコードが悪いらしく、有り得ない位の「パリパリ」といったノイズ音がある状態でプレイしています・・・これは聞いたら衝撃を受けるぐらい「パリパリ」してます!!
 また、「Keni Burke / Risin' To The Top」では、次の曲である「Mary Jane Girls / All Night Long」に繋ぐ際、先ほど紹介した「マイク・カットイン」でAll Night Longのイントロブレイクに繋ごうと思ってたらしく、Keni Burkeの音を切って「Bass Line!」とマイクを入れるんだけど、次のAll Night Longが何らかの都合で音が出ず(ボリュームを切ってた??)、ミックスが無音になり、あわててKeni Burkeへ戻し、マイクで豪快に「Excuse That, Excuse That!」って謝り、改めてAll Night Longにマイク・カットインで繋いでます・・・

 コレ以外にも、細かく聴くと規格外なミックスが多く、A面最後の「Slave / Watching You」では前曲(T.S.Monk)の有り得ないタイミングでカットインしてきたり、A面の最後なので、綺麗に終わるのかな~と思ったら「ブツ」っとテープが終わったりします・・・
 また、「Gwen Guthrie / Seventh Heaven」では、印象的なイントロブレイクを、EarthのBrazillian Rhymeからロングミックスで繋げようとしたんだけど、BPMがズレてたらしく、凄い中途半端な形でSeventh Heavenに繋いでいます・・・
 あと、他には、ボリュームが突然下がったりする個所もあったり、聴いてて「それでイイの?」と思ったりもすると思います(^^;)

 ただ、カプリにおいては、この作品の第1弾でも触れましたが、DJミックスにおいて「ありえない」ことを修正することなく、そのままプレイしており・・・こういった豪快な所にカプリの魅力があるかと思います!!

 そう、カプリにおいては「DJをすることで生まれるグルーブ」を重要視していて、細かいミスとかは気にせず、グルーブが結果として良ければそれで良い・・・みたいな観点でプレーしてるんだと思います。

 ホント、聴いてるとカプリが「自信を持って全力投球でプレイ」してる感が真っ先に感じられ、それがあるので全体的なグルーブはとても良く、気づいたら細かいミスも「味」にしちゃってるんですよね・・・
 これも聞いてみないと分かりませんが、長く聴いてると、こういったミス的要素が逆に気持ちよく聞こえ、有り得ないタイミングでのカットインなんかは、逆にその場所で入れた方がいいのでは・・・と思ったりするぐらいです(^0^)





 そんなわけで、第1弾で細かく説明したので、この作品の紹介は以上にしておきます・・・

 こういうミックスを聞くと、ほんと細かいことを気にせず、目の前にある「音楽」を楽しむということを思い出させてくれます・・・そう、こういうミックスこそが「Hip Hop」なんだと思います。
 プレイされている曲は昔の歌モノばかりで、ジャンルとしての「Hip Hop」では決してありませんが、HipHopが本来持つ「自由さ」みたいのを最大限に表現しており、そこらへんのミックス作品が束になっても敵わない、強力なグルーブがあるかと思います!!
 
 音源的にはネットでも簡単に拾えると思うので、興味のある方は聴いて頂きたいのですが・・・コレを聞くのなら是非「カセットテープ」で聴いてください!!
 カプリのDJほど「カセットテープ」が一番似合うと思いますで、テープでブリブリ言わせながら聞いてくださいね(^0^)






<Release Date>
Artists / Title : Kid Capri 「Old School Vol.2」
Genre : DanceClassics、Soul、R&B、Hip Hop・・・
Release : 1990年前後
Lebel : Tape Kingz No Number


Notice : 豪快なアフタープレスについて

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 この作品は、1990年頃にリリースした後、色々と再発されており、上記・右のようなジャケットのテープもアフタープレスとしてリリースされています。

 ただ、私の持っているアフタープレスは豪快ですよ・・・

 上の小さな写真のように、市販のテープにコピーした作品で、片面には作品名のラベル紙が貼られているのですが・・・紙が貼られている方はB面で、紙が貼ってない方がA面になっています!!
 それも、紙が貼られていないA面は、実際のテープにおけるB面にコピーしており・・・どうしてそういう風に作ったのかが分からない、変な作りになっています(^^;)
 また、プレスによって収録時間が異なり、アフタープレスだと、B面の最後の曲(Marvin Gaye / T Plays It Cool)の後に「ESG / UFO」がプレイされています・・・つまり、プレスするたびにテープの長さが微妙に違うので、どこまでの音源が入るのかが異なるようです!

 アメリカ系のテープは、ほんとこういう豪快なテープが多く、混乱をすることも多いのですが、私ぐらいのマニアになると、そういうところにも魅力を感じてきます・・・あまり真似をしない方がいいかも?(^^;)

 ちなみに、相変わらずトラックリストは適当で、「Gwen Guthrie / Seventh Heaven」のアーティスト名が「Gwen McCren(Funky Sensationの人ですね)」になってました・・・それもアフタープレスもこの表記になってます・・・ちゃんと書こうという気が無いんですかね??(^^;)








赤尾大輔 & Hano-Chi 「Portable Cornerstone 02」
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 先月に紹介をした「Portable Cornerstone」の続編を紹介・・・忘れないうちに紹介しようと思い、聞き込みました(^^;)

 制作をしたDJの方の詳細は不明なのですが、前作同様ナイスなミックスになっており、バイナル魂を燃やしながら、非常に素敵なオールジャンル・パーティーミックスになっており、素晴らしい作品です!!

 やっぱり、この位の時期のミックス作品は「何か」がありますね(^0^)

 なお、作品の詳細は先月書いた「Portable Cornerstone」をご参照ください・・・こっちは2002年2月頃のリリースらしいです。


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 まずA面ですが「赤尾大輔」さんという方のミックスになります・・・詳細は一切不明ですが、恐らくこのパーティーのレギュラーメンバーなんでしょうね??

 ただ、ミックスの方は素敵で、UK Soulを中心にしながら独特の跳ねた展開が素敵です!!

 前半は、超クラシックな「Yasmin / Wanna Dance」や、マイクラシックの一つである「Blow Monkeys / It Doesn't Have To Be This Way」のようなUK系の歌モノを中心にプレイして、徐々に温めて、フロアーを踊らせていく展開は上手いですね(^0^)
 選曲的には定番と渋いところを混ぜながらプレイしており、その塩梅がいい具合なのですが、段々と展開を上げてくる辺りは秀逸で、Blow Monkeys辺りに進めて行く辺りにはグッときます!

 また、後半になると、意識的にFunkyなインスト曲に持ってくるのですが、イイ所を突いてくるんですよね~

 あの「De La Soul / Ring Ring Ring」のUKオンリーのSAXリミックスや、都会チックなピアノソロが聴きどころな「Rodney Franklin / The Groove」などのようなインスト曲をプレイするのですが、どれも楽器ソロに重点を置いた曲になり、その選曲感と繋げ方は秀逸ですよ!!
 前半のBlow Monkeysでも後半のSAXソロを上手く使ってましたが、サックスなりピアノなり、聴いてて琴線にふれるラインを上手くプレイしており、かつ前半よりもBPMを上げて、フロアーにいるダンサーの足を止めない展開になっており・・・メチャクチャ好きな展開です(^0^)

 また、繋げ方もしっかりとメロディーを生かした繋ぎ方をしており、ロングミックス&カットインでグルーブを維持してる辺りも聞きどころ・・・ミックスも最高にイイですね!!


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 そして、B面の「Hano-Chi」さんのミックス・・・この方も詳細は不明で、この作品のデザインなんかをされたようですが・・・ミックスの方も大変素敵です!!

 選曲の軸はA面の赤尾さんと同様にUK Soulなんかのような歌モノを中心にプレイしてて、それこそ序盤では「Meja / How Crazy Are You ?」のようなユルイ感じのギターポップや、Jazz Danceが似合いそうな「James Taylor Quartet / Love Will Keep Us Together」のような曲まで色々とプレーされてます。

 展開的には序盤から後半にかけて段々とBPMを上げて行く展開で、展開面でもA面の赤尾さんと同様の流れを作っているのですが、カットインでグッとくるミックスをすることが多く、つい悶絶しちゃうところが多いです!!

 特にグッとくるのが、序盤の方ではあの「Gosa Nostra / Jolie」をブっこみでカットインし、一気に空気を持っていく辺りは・・・大変好きです(^0^)
 同系統だと、期せずしてこっちもカバー曲ですが「Regina Belle / Could it Be I'm Falling Love」も、優しいイントロをカットインでブっこみ、一気にビート感をつけた展開に持っていく辺りも大好きです!!

 また、後半は上げ上げな展開で、何も考えずに聴いててもグッとくるし、細かく聴くと「上手いな~」と思う展開も多く、イイですね・・・
 レコが無いので、紹介だけですが「It Began in Africa」において、Jackson Sistersが入る部分を、ちょっと強引にThe Pasadenasのカバー版のI Believe in Miracles」にブっこんでくるのも最高です!!



 そんなわけで、無名ではあるものの、素晴らしい選曲とDJミックスが楽しめる作品かと思います。

 書きながら思ったのですが、こういうイベント発のテープって、仲間ではあるものの、他のDJに内容が負けてはいけない!みたいな思いがあり、おのずとミックスの内容が良くなるのかな~と思いました。
 前作もそうですが、バイナル全盛期の良さを多分に集約しつつ、そういう切磋琢磨的な要素も加わって、内容がメチャクチャ良くなったのかな・・・どうでしょう??

 この作品も、あんまり本数は無いと思いますが、出てもそんなには高くは無いと思いますので、お好きな方は是非探してみてね!!

 ちなみに、前回の時に書くのを忘れてましたが、このテープの母体になってる「Cornerstone」というパーティーが、来月にOrgan Barで復活するようです・・・
 その話題を、メンバーである関口さんのブログで書いてあり、それを見て「あっ、あのテープは紹介してないな~」と思い返し、聞き込んだ次第です・・・紹介するテープの選定は、こんなユルイ感じで決まることが多いです(^^;)




<Release Date>
Artists / Title : 赤尾大輔 & Hano-Chi 「Portable Cornerstone 02」
Genre : R&B、HipHop、Breakbeats、DanceClassics、Pops・・・
Release : 2002年2月
Lebel : Cornerstone Production PC-002






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<独り言>

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 え~、突然、ミックステープと関係ない写真が登場しましたが、いつも愚痴らせて頂いている日常の話をします・・・ここで書くと意外とスッキリするので、お付き合いください(^^;)

 昨年末より一人で抱えてた仕事がやっと山を越え、ちょっと一安心をしたら、普段はあまり食べない「肉」が猛烈に食いたくなり・・・な、お話です。


 私自身は「肉」という食べ物にそこまで執着はなく、むしろ夜が遅くなると避けちゃう食べ物で・・・最近、すっかり「あなたの食卓」になりつつある松屋でも、主食が「トマトカレー」な日々が続いております(アレはアレで凄い美味しいですね!)。

 ただ、たまに「無性に肉が食いたい!」という時があり、そうすると、庶民話で申し訳ないですが「ハンバーグ」が無性に食べたくなります。
 焼き肉やステーキじゃないのも微妙ですが、本当に美味しいハンバーグ屋のハンバーグを食べると、あの溢れんばかりの肉汁や香りが堪らなく、一口入れると脳直で「美味しい」という感じがくるのが好きで・・・ハンバーグが好きです(^^;)

 特に、ハンバーグは肉の良さもありますが、肉の配合具合や、香辛料等の塩梅、そして肉の焼き加減/味の閉じ込め具合によって大きく味が異なり、素材の良さ以上に、料理人さんの「腕」が出てくる料理の一つだと思っています。
 ファミレス系のも不味くは無いですが、ある程度の値段はするけど、味には自信があるお店のを食べてしまうと、下手な焼き肉屋に行くよりも美味しい肉が食べれるし・・・何よりも口に入れ、肉汁が舌に乗り、その旨みが脳に響く瞬間は凄い好きで・・・仕事で凄い疲れた後なんかは、無性に行きたくなったりします。


 今日も、そんなこんなで肉が食べたくなり、ハンバーグを食べたいな~と思い、久しぶりに仕事が早く終わったので食べに行くことにしました・・・

 普段なら、会社の近所にある行きつけだった専門店に行くのですが、最近、店主・店員の態度が異常に落ちたのと、味もそれに伴い落ちたので、たまには別の店に行こう・・・と思い、頭を巡らせたら、某池袋にあるお店を思いだしました・・・
 前から気になっていたのですが、普段は通過してた店で、店頭には「雑誌のハンバーグランキングでNO,1獲得!」みたいな広告を大々的に貼っており、値段もそこそこします・・・個人的には、本当に美味しいハンバーグは1000円以下では無理だと思っているので、平均的かな~と思っていました。

 ンなわけで、考えるの面倒なので、とりあえず行ってみました・・・ただ、入った瞬間に「アウト決定」でした(--;)

 なんやら、メニューにはウンチクをタラタラ書いているのに、店員の動きも悪く、丸見えの厨房なのに、店員同士がタメ語で話し合い、挙句の果てには、客がいるのに目の前で洗剤の詰め替えを堂々としてたり・・・注文をする前の時点でアウトでした・・・

 んで、とりあえずお薦め的なハンバーグを頼みましたが、大して旨くなく・・・呑み代込みで、無駄な出費をしてきました・・・
 バーグに関しては、生焼けで出てきて、鉄板で自分の好みに焼けますよ・・・的なスタンスらしいのですが、肉を切ると、肉がボロボロ崩れ、重要な油や香りが逃げてしまい・・・美味しく食べられなかったです(--;)
 肉自体は悪くは無いのかもしれないですが、肉の配合もチェーン店的な感じで、ガツっとくる個性がなく、かつ店員の応対の微妙さから、食べてて全く美味しくなかったです・・・


 う~ん、どこの店かは書きませんが、結論として「看板やメニューに、過大な話が書いてあったら山師心がある」ということを忘れていた自分が悪い・・・んでしょうね(^^;)
 旨いモノが食いたい時に、外してしまった時のショックは大きいですね・・・自宅に帰ってヤケ酒をする位にショックです・・・お金以上に「期待」を裏切られた時のショックは大きいっすね・・・まあ、冷静に考えてみれば、エロD●D屋の横にある時点で微妙っすよね(^^;)


 そんなわけで、完全「愚痴」な話でした。

 ちなみに、その帰りに移転したばかりの「池袋・だるまや」に行き、探してたレコが偶然見つかり、割引価格で購入できたのには救われました(^^;)



Bobo James aka Dev Large 「Ghetto Funk Vol.2」
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 いやいや、微妙に仕事が忙しくって更新が遅れてすみません・・・週末も休日返上で出張してきて、へべれけになって帰ってきました(^^;)
 仕事終わりに一人で入った立ち飲み屋で、軽く呑もうかな?と思っていたら、全く知らないオジサンの常連客に気に入られて(?)しまい、気づいたら色々と進められ、結構呑んでました・・・まっこりは意外ときますね・・・(^^;)

 そんなわけで、何となく今週聞いていた作品のご紹介です~


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 言わずと知れたDev Largeによる「Ghetto Funk」シリーズの第2弾で、2005年4月頃にリリースされた作品です。
 この作品の第1弾を2年ぐらい前に紹介をしましたが、その続編にあたる作品で、この作品でも独特な「黒さ」が光っており、大変良いですね(^0^)

 内容的にはSoulやFunk、JazzやRareGrooveといった旧譜系の音源を選曲した内容で、いわゆる「ネタ」ものミックスに近い選曲をしています。
 例えば「OC / Time's Up」ネタの「Les Demerle / A Day In The Life」とか、「Wu-Tang Clan / CREAM」ネタの「The Charmels / As Long As I've Got You」とか・・・その他にもDaiamondのHiates(Remix)ネタとか、Michrophone Pagerの病む街ネタとか・・・全てがネタ曲という訳ではないですが、ド渋な選曲にヤラれます!

 前作でもそうでしたが、ただネタ曲を並べると言うのではなく、その原曲が持つ「黒いグルーブ」を尊重した選曲は流石で、この辺がDL氏らしいプレイかな~と思います。

 ネタって、その曲の一部をループして聴いてるので、その一部だけが耳に残ってしまい、他の部分が忘れがちですが、DL氏の選曲/プレイでは、そのネタにした部分を軽く2枚使いをしたりするぐらいで、あとは「原曲の良さ」だけで引っ張っているのがイイですね。
 料理人であれば、凝った加工や調理はしないで、素材自体が良い食材を、適度な火加減で調理し、最後にひと匙の塩を振る・・・みたいな素材を信じた選曲/プレイが流石っすね。

 ただ、全体的な黒さは流石なんですが、ミックスにおけるストーリー感みたいなのは無く、聴いてて飽きてきちゃう感じがあるのは・・・ちょっと残念ですかね??
 DJプレイでいえば「ラウンジー」なプレイになってしまい、DJミックスというよりも「BGM」になってしまう所もあり・・・それはそれでもOKなんですが、もうちょっと流れが欲しかったかな~と思います。



 ンなわけで、これは中古でも買いやすい部類だと思いますので、興味のある方は是非探してみてね!!



<Release Date>
Artists / Title : Bobo James aka Dev Large 「Ghetto Funk Vol.2」
Genre : Soul、Funk、Jazz、RareGroove・・・
Release : 2005年4月
Lebel : Lesson Bleed LBTP-13

Track List : 無し
Notice : CD盤も同時発売しており、ミックス自体はCDメインのワンミックスで作っています。



ブログのトップ写真変更 & GW釣果報告
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 え~、今年のGWは天気が良い日が多く、レコ屋通いが中心ではありましたが充実した休日を遅れたような気がします(^0^)
 流石に遠出の旅行は行けませんでしたが、近場で十分「心の栄養」を頂いた訳で・・・夏まで頑張って仕事を乗り切ろう!と思った次第です。


 そんなGWですが、トップのバナー写真&私のプロフィール画像を更新してみました!!

 きっかけは、いつもサポート頂いているソロバンさんより「バナーを新しくしませんか?」とお話があり、色々とやりとりがありつつ、上記のようなバナーを作成頂き、看板を付け替えてみました♪
 ソロバンさんから「テープがいっぱい並んでる画像を!」とリクエストを頂き、何度か取り直しをした後に画像を送って、タイトルを書いてもらったのですが・・・心配だった付け替え作業も頭を悩ませつつ、無事に付け替えられて良かったです。
 まだ見慣れないのでアレですが、かなりカッコいいバナーになったかな~と思います。

 ソロバンさん、いつもありがとうございます!! 

 なお、宣伝じゃないですが、ソロバンさんはフリーでwebデザインとかジャケット作成をされておりますので、興味のある方は下記のブログよりアクセスしてみてね♪
   SOLO BANTON OFFICIAL WEBLOG「ラストダンスはブンバイバイ」


 なお、撮影した画像にはもっと多くのテープを載せてたのですが、サイズの都合で切ってしまった個所もあります・・・

 せっかくなんで、私がどんなテープを持ってるのかが興味ある方は、その全体写真を下記にアップしましたので、お暇なら見てくださいね~
 一応、珠玉のテープとまでは行かないですが、定番だったり、レアなのだったりを中心に200本程度積み重ねて撮影しました・・・撮影自体は数分で終わりましたが、テープを出すのと戻すのに2時間ぐらいかかり、心が折れそうになりました(^^;)

  画像のDL


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 そんなわけで、今年のGWは結構掘れたかな~と思います。

 上記に買ったテープとかCDを並べてみましたが(全部ではないかな?)、どちらかというとレコードは不発で、テープの方が買えたかな??
 レコードは最近はディスコ系のを狙ってるので、今年も各店の動向を注視してましたが、個人的に欲しいのが少なく・・・その分、地方ユニオン巡りなどでテープとかを買ってた・・・そんな感じですかね~

 では、こちらも色々とネタがあるので、紹介しますね~


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 まず、テープはなぜかレゲエ系が多くゲットでき、その中で柏のユニオンでレゲエ系のテープが通常の放出で結構出てたようで、ガツっと買えたのが嬉しいです(^0^)
 
 最近はレゲエも本格的に買うようになり、見たことないのがあれば積極的に買ってるのですが、柏ではMightyのクラッシュモノ(ブートプレスではなくオリプレス!)や、結構探してる0152recordsモノで抜け番だったヤツがゴソっとあり、店員のお姉ちゃんがビビる位に買ってきました!!
 ミックステープと言うとHipHop業界が中心かと思われがちですが、Reggae業界も古くから珍重してたフォーマットなので、作品数は山のようにあり、かつ「現場感」にあふれてるモノが多く、マニアには堪らないですね・・・この辺は今後も頑張って掘りたいと思います。


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 ただ、大当たりだった柏は・・・家に帰ってビックリなことがありました。

 写真の名作である「DJ Crystal / Made in Japan Classics vol.01」なのですが、予備用にもう一枚欲しいな~と思ってた矢先、柏のセールで出てて喜んで買ったら・・・何とCD-R製のブートっぽい作りのCDでガッカリしました(--;)

 ボチボチな値段で買ったのですが、ちょっとショックで5秒ほど立ち直れませんでしたが、ネタになると思えばイイや!とポジティブシンキングで立ち直りました・・・
 そんなわけで、詳細は実際の記事の下の方に書いておきましたので、マニアな方は読んでみてくださいね~


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 お次は珍品系かも?

 今をときめく「DJ Kenta」さんが2001年頃にクラブイベント発で作ったミックステープで、まさかゲットが出来るとは思わなかったテープです!!
 事前情報によると、本人も持ってないらしいテープで、こういうのは是が非でも欲しいっすね!

 これは新宿のユニオンで買ったのですが、日本語ラップのセールで出ることを前日に知ったのですが、実家に帰える用事や実家方面のユニオン巡りをしたので、新宿についたのが夕方になったのですが、奇跡的に残ってて、無事にゲットして参りました。
 同時にCiscoノベルティーのMuro vs Kenseiも出てたみたいですが、そっちはなくって、コレは残ってて・・・いや~、もう無いだろうな~と思ってお店に行って、商品があった時の気持ちよさったら無いですよね!!

 ちなみに、いつもと同じですが、あんまりにも嬉しくって、帰りは一人祝杯を上げて帰りました(^^;)


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 んで、これは今日の話です・・・以前も書いた下北でのテープアルバムセールがまたあるとのことで、開店一番に行ってきましたよ!!
 ただ、結果として「肩すかし」だったかも??

 前回のことはレポしましたが、久しぶりに激アツなセールだったので、今回も熱いかな~と思い、そんなには欲しいモノがなかったのですが開店の20分前には到着・・・もう、既に並んでるだろうと思ったら・・・誰もいません(^^;)
 そのまま暫く待ってると、店員さんが来て、写真のような1番の整理券を貰いましたが・・・一向に来る人はいなく、来るのは下北のユニオンに出社する店員さんだけ・・・一人でポツンと青い空を眺めてました・・・

 んで、開店時間になっても私以外は並んでなく、とぼとぼ歩きながら餌箱に向かい、凄いゆっくりと掘り、お目当てのブツを難なくとゲットしました・・・

 う~ん、前回は熱かったけど、今回はなんででしょうね・・・ただ、こういうセールでも気合を入れて行っちゃう私のダメさ加減だけが更に分かってしまい、私のおバカっぷりにちょっとだけ悲しくなりました(^^;)

 ちなみに、前回の鉄火場の原因である「DJ Master Key」氏は不在でしたが、私が掘り終わった数十分後、携帯で電話をしながら掘ってる兄ちゃんがいて、電話先の人に指示をされながら買ってる感じで、買ってる内容から・・・もしかしたらMasterか?と思ってしまいました。
 う~ん、確認は出来なかったですが、どうなんですかね~


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 そんなわけで、テープアルバムセールの戦利品のご案内です。

 今回は、事前情報が出た際に、正直欲しいと思うのがなかったのですが、唯一欲しいと思った「Pharcyde」の1stと2ndのテープアルバムをゲットしました!!

 2ndの方は残念ながらアドバンスなので味っけのないジャケですが、1stのあの「絵ジャケ」がこういう風になっているのはグッときますね!!
 1stなら独特のアッパーな感じが聴きどころだし、2ndなら故Jay-Deeのグルーブが生きた感じが聴きどころで、これはテープで聞きたかったです・・・PharcydeはHipHopを聞き始めて、かなり最初の方で好きになったグループなので、両方ゲット出来て嬉しいです(^0^)

 まあ、他にも色々なテープアルバムがありましたが、こういうのって「思い入れ」がないと買わない作品だと思うので、結構ハードルが高いんですよね~
 でも、テープで聴くアルバムは格別なので、興味のある方は是非トライしてみてくださいね!!


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 ンなわけで、最後の締めは、下北のセールでPharcydeと同時にゲットした「Beastie Boys / Hello Nasty」で〆ましょう・・・

 このブログを読んでる方であればご存知だと思いますが、Beastieのメンバーである「MCA」さんが闘病の末、5月4日の朝、NYで亡くなられました・・・
 昨日の夜、この情報を知りましたが・・・ホント言葉が出なかったです・・・

 今日は、都内のレコード店を巡りましたが、BeastieのCDやレコードを並べたり、Tシャツを出したり・・・どのお店も哀悼を捧げており・・・結果として私一人にしか分からないことではありますが、下北のテープセールでもこのテープを一番目立たせて展示しており、それを見ただけでグッときて、買う気はなかったですが、哀悼の気持ちを込めて買わせて頂きました。

 正直、Beastieは私の人生の中で、メチャクチャ影響があったとは言い難いですが、HipHopが黒人の音楽ではなく、人種を超えた音楽になったのには彼らの功績は重要だと思います・・・

 見方によっては不謹慎な写真かもしれないですが、私なりの哀悼の意を捧げたいと思います・・・MCAさん、安らかにお眠りください。





 では、最後はちょっと真面目になりましたが、釣果報告でした~

 これから夏に向けて、ボチボチ出張系の仕事が増えてくるので、頑張るぞ!! では~




Mighty Jam Rock 「Mighty Jam Rock #9」
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 今回は、リリースされた当時は買わなかったのですが、後になって猛烈に欲しくなり・・・やっと探し当てた作品のご紹介です!!
 ある意味「超イル」な作品で、テープコレクターとしては感涙な作品でございます(^0^)


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 トップの写真を見ると、普通なミックステープかな・・・と思うかもしれませんが、この作品は写真のように、なんとミックステープと共にオリジナルの「テープレコーダー」が同梱されている・・・という、とてつもない仕様でリリースされた作品になります!!


 リリースしたのはHighest Mountainの開催などで大阪のレゲエシーンを支え続ける「Mighty Jam Rock」で、彼らが定期的にリリースしているミックスシリーズの特別版として2006年1月にリリースされました。
 リリースされた当時は、Riddimなどでレゲエもチェックはしてましたが、買うまでには至らず、コレもリリースされたことを知り、単純に「スゲーな!」って思いましたが、部門外なので買わなかったですが・・・去年ぐらいからレゲエのテープを掘るようになり、急に欲しくなってきた作品の一つでした。

 
 Mighty Jam Rockは、レゲエを知らない方だとアレですが、もはや大阪レゲエ界の大御所として有名だと思います。
 作品単位でいくと、色々な作品をリリースしているのですが、彼らが日ごろ撮りためている「ダブ」を披露するミックスシリーズは有名で、現在はCDで定期的にリリースしておりますが、テープ時代より熱心にリリースをしており、レゲエ業界ではかなり有名だと思います。
 特に重要なのは、そのミックスシリーズにおいては、とにかくジャケットなどの「デザイン」に凄くこだわっている点で、今回紹介する作品もそうですが、過去にもインパクト大な作品(最近だとワ●ピースジャケのCDは素敵ですね!)をリリースしており・・・その点はリスペクトです!!
 
 んで、この作品、もちろんテープだけの通常版も同時リリースされ、数ヵ月後にCD版も出ているのですが・・・彼らの「デザイン」に対するこだわりが大爆発してて最高です(^0^)

 デザインなどの詳細は以下で書きたいと思いますが、プラモデルの箱とソックリの仕様や、オリジナルのテープレコーダーを作ってしまい・・・それなのに定価が3000円位で出しちゃったその心ゆきには感動です!!
 ちなみに、この続編にあたる#10では、通常版に加え、これまたオリジナルのMP3プレイヤーを同梱した特別版をリリース(詳細はこちら)しており・・・ホント素敵です(^0^)


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 んでは作品の詳細に行きましょう・・・

 まず、テープレコーダーですが、写真のようにラスタカラーの完全オリジナルのテレコで、中国製であるものの、こんなのをよく企画して作ったな~と思います!!

 機能的には片面再生で必要最低限な機能しか備わって無く、数年前まであった「Aiwa」の1000円台のテープレコーダーに近い仕様だと思います。
 流石にShock Wave級のベース音は出せませんが、聴くことには全く問題はなく、デザイン面も込みでかなり好きなテレコですね(^0^)

 なぜ、コレを付けたのはかは不明ですが、時期的にはテープレコーダーを持ってない人も多くなってきた頃なので、その背景があって付けたんですかね・・・

 個人的な記憶だと、このテレコ付きのがバカ売れしていた記憶はなく、気づいたら市場と人の記憶から消えて行った・・・みたいな感じだったと思いますが、今思うと、こういう仕様にしたインパクトだけでも優勝だったと思います!!
 2006年というと、ミックス作品のリリースがテープからCDに完全に移行した時期で、その流れにおいて、市場の流れを逆手に取った戦法にはビガップですし、恐らく外注ではあるものの自分たち仕様のテレコを作ってしまう発想には恐れ入ります!! 


 そして、もっとグッときちゃったのが「テープ」の方で、コレは買ってみて初めて分かり・・・感動しました(^0^)

 テレコを入れる都合から、箱自体を大きくしないといけないので、ジャケット込みで某プラモデルメーカーの「戦車プラモ」みたいな箱&デザインにしているのですが、中に入ってるテープも「プラモ」仕様でグッときました!!

 どういうことかというと、本体であるミックステープにおいて、テープとケース、インデックスと外箱が別々になっており、説明書を見ながら組み立てる・・・そんな仕様になっています!!
 つまり、プラモと同様に、箱の中には「部品」が入っており、説明書を見ながらミックステープを組み立てる・・・という素晴らしい発想で、気付いた時には感涙しました!!
 プラモのようにニッパーとかが必要ではなく、インデックスを折って、ケースに入れて・・・みたいに説明書を見なくても分かるのですが、ちゃんと説明書も付けており、ココまでくるとイル過ぎて最高ですね!!




 そんなわけで、テープ馬鹿には堪らない作品です・・・ちなみに実際のミックステープの方も、イケイケなダンスホールもあれば、ミディアムな歌モノもあり、悪くはないですよ(^0^)
 実物を買って分かったのですが、Mighty Jam Rockのセンスは飛びぬけていますね・・・テープシリーズに関してはこれから真剣に掘ることにしましたので、頑張りたいと思います!!

 あと、文章を書きながら思ったのですが、我らのMUROさん辺りが見たら嫉妬しそうな作品かもしれないですね・・・どうでしょう??



<Release Date>
Artists / Title : Mighty Jam Rock 「Mighty Jam Rock #9」
Genre : Reggae(Jamaica,Japanese)
Release : 2006年1月
Lebel : Mighty Jam Rock No Number





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<独り言>

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 今回紹介したテープは、実は先週買った商品で、町田にあるレゲエ系レコードショップ「Hi-Fashion Records」さんで遭遇し、購入させて頂きました!!

 GWなので、先週末に恒例の地方ユニオン巡りとして町田のユニオンに行ったついでに、たまたま欲しかったレコードがHi-Fashionさんにあることが分かり、初めて来店し、お目当てのレコードをゲットし、店内を見回してたら・・・探してたMJRのテープがあり、即決で購入しました!!
 店主さんとお話をしていたら、今はネットの方の注文が多く、直接お店にくるお客さんが多くはなく、直接来てくれるお客さんは大歓迎・・・みたいなお話してて、本当は対象外だったのですが、GW期間中の特別割引をして頂き、結構お買い得な価格でした(^0^)

 ホント熱い店主さんで、また機会があったら行きたいと思います・・・こんなテープ馬鹿なブログをやってますので、テープの放出の際は絶対に伺いますよ!!

 ちなみに、当日もチラッとお話を聞いたのですが、GWの後半は店舗に来店したお客さん限定で、そのお客さんの自宅からお店までの距離に応じて割引がある・・・という、今まで聞いたことのないサービスを行っているそうですよ!!
 普通なら「お近くの方は」みたいな書き方をするのですが、遠くにいる方こそ遠足気分で行ってみてね~


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 そして、今回の地方ユニオン巡りは、もう一つボムがありました!!

 Hi-Fashionさんの後、横浜線繋がりで淵野辺のユニオンに行ったら・・・ここでも長年探していた「Mute Beat」のテープアルバムと偶然遭遇し、ゲットしました!!
 今回の釣果的にはレコもテープも本数は買えなかったのですが、普通のテープ作品とは違う「変形モノ」でトップウォントなのが連チャンしたので万歳三唱でした(^0^)

 この作品も紹介しておくと、これもレゲエなのですが、80年代に日本で活躍したレゲエバンド「Mute Beat」の作品で、当時あった「TRA」というテープ雑誌(?)の特別版としてリリースされたものです。
 Mute Beatは小玉和文さんや屋敷豪太さん、Dub Master Xさんなんかが在籍してたバンドで、私も結構好きなのですが、このテープが写真のような、まるで「葉巻」が収まってる木箱の体裁になっていて・・・昔から気になっていた一作でした。

 テープの内容自体も悪くはないですが、この圧倒的な木箱のカッコ良さが堪らないっすね・・・値段もそんなには高くはなかったので嬉しい限りです(^0^)

 ちなみに、ミックステープにおける「変形モノ」もその内紹介しますね・・・
 個人的にはコレ系は収納が面倒なのであまり好きではないのですが、Sound Contuctシリーズとか、Gagleのハンガーが作ったバック型のヤツ(あれはカビが発生しやすいので困ります)とか・・・探すとボチボチありますよ!


 んでは、連休後半も楽しみましょう・・・と言いたいところですが、この記事を書いてる最中にPCがクラッシュし、なんとか復活はしましたが、不安定な状況になっております(--;)
 う~ん、そろそろ新しいのに買い替えてもいいけど、導入作業が面倒だから・・・どうしましょう(^^;)