HipHop,R&B,Soul,Funk,RareGroove,DanceClassics,Garage,House・・・など、私が気に入っているMixTape,MixCD,その他もろもろを紹介するブログです。
DJ Komori 「The Sweetest Fruits '99」
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 前回のフライヤーネタ、ボチボチ反応があったようで、一安心しました・・・

 文中でも書きましたが、興味を示す方がどのくらいいるのかな~と思っていたので、ちょっとオドオドしながらアップしました(^^;)
 かなりマニアックなネタだったので、どうなのかな~と思っていましたが、いつも拝見をしている日本語ラップ系Tumblerにもガッツリ転載されており(ありがとうございます!)、一部の方にはツボったかな~と思います・・・なお、例のブツの売れ行きは、怖くってまだ聞けていません(^^;)

 そんな訳で、大物を書いた後だったので、燃え尽き症候群で筆が進まなかったのと、仕事が忙しかったので、例の如く「さぼりムード」だった(?)中、超嬉しいことがあり、このテープで緊急入稿です!!


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 言わずと知れた「DJ Komori」さんの作品で、色々とあって紹介をしなかったシリーズ「The Sweetest Fruits」の第1作目を紹介します!!

 テープを掘ってる方ならご存知の方が多い作品で、その年の「ヒット曲」をミックスした、いわゆる「Best of ??年」的な作品で、毎年12月にリリースしていた人気作です。

 今もそうですが、お手軽に現在のシーンの状況を聞きたいときは、こういった「ベストモノ」を買う方が多く、それはミックステープ時代もそうで、色々なテープがリリースされていました。
 特にその年を代表する曲が網羅された「Best of ??年」的な作品は、色々なDJが作っており、リスナーの需要と相まって、結構売れていたテープだと思います・・・個人的な見解だと、コアなユーザーよりも、ライトユーザーに強く売れていたような気がします。

 その中で、Komoriさんのコレは鉄板で、歌モノ系が好きな方だったら手に取った方が多いのでは?と思います!!

 Komoriさん自体、代名詞でもあるマンスリーミックス「Monthly Fruits」の功績があって、シーンからの支持は強かったし、内容も一般の方でも聞きやすい反面、コアなユーザーでも響く内容になっている点は秀逸で、その流れからこのベストモノも売れていた印象があります。
 当時の私は残念ながらオンタイムで買ってはいませんでしたが、DMRなどを中心に幅広く売られており、普段、アナログ盤に接していないユーザーなども多く買っていた印象があります・・・なんでしょう、タンテを持ってないけど、こういうR&Bが好きな女の子が買っていた印象があります??

 
 そんな訳で、いわゆる「新譜モノ」になってしまうので、私の嗜好からズレるので、今まで紹介をしなかったのですが・・・コレクト的にはしっかりと揃えてあります(^^;)

 一応、99年の1作目から始まり、05年の第7作までリリースしており・・・結構、売れているはずなんだけど、意外と揃えるのが大変なテープかもしれないですね~
 個人的な感想は、中古だとケースが汚れている(傷ついている)のが多いと思ってて・・・悪い意味になっちゃいますが、こういった音楽ソフトを丁重に扱わない方(=ライトユーザー)に売れていたんだな~と一方的に思っています・・・あまり信じないでくださいね(^^;)

 では、作品の紹介です~


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 内容的には1999年にリリースされた歌モノの総決算的なテープで、ジャケがDes'reeの12inchネタな時点でグッときたりしますが・・・聞いてて「懐かしい!」な感じでした(^0^)

 99年というと、まだちゃんとHipHopとかR&Bの新譜を買ってたり、Cypherなんかを通して新譜に馴染みがあったりしてたので、微妙に青春な匂いがしてきます・・・
 レコは手元にはないですが、収録曲だと「TLC / No Scrubs」とか「Blackstreet / Take Me There」とか・・・当時、普通に好きで買ってた曲が多く、グッときました!

 ただ、コモさんらしいな~と思うのが、ヒット曲を多数選曲しつつ、渋い曲も多く選曲してて、それが嫌味になっていないのが素敵ですよね・・・
 個人的には、数年前までTBSラジオのジングルでよく使われていたことで知った曲「Sonya / Never Knew Love Like This Before」のようなマイナー曲(カバー曲だけど)を既にプレイしてたりし・・・やっぱりコモさんって耳が良いんだな~と思ったりしました。

 また、ミックスも「おっ」となるところがあり、流石です・・・

 全体的には、ストーリー性などは少ないのですが、近いグルーブの曲を上手くまとめつつ、スムースなミックスが心地よい中で、これも懐かしい「Les Nubians / Makeda」であれば、大ヒットしたSpinnaのリミックスからプレイし、絶妙なタイミングで、同じレコに収録されていたアーバンテイストなドラムンミックスにクイックミックスし、グルーブを絶妙に展開させる・・・という技もあり、流石です!!
 先ほどの「耳」の話にもつながるのですが、間違えない選曲のチョイスと、そのチョイスを光らせる技があるんですよね・・・この展開は聞いてて思わず悶絶してしまいましたよ(^0^)


 
 そんな訳で、この時代を生きてた方なら「懐かしい!」と思う作品でありながら、コモさんらしいDJミックスが冴え、今でもしっかりと聞ける作品かと思います!!

 このシリーズ、探せば普通にあるテープなので、お好きな方は頑張って探してくださいね~



<Release Date>
Artists / Title : DJ Komori 「The Sweetest Fruits '99」
Genre : R&B、Pops、UK Soul・・・
Release : 1999年12月
Lebel : Undaprop Wreckordz UWT-033




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今回の本題(釣果報告)

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 ん、なんだ、このカラフルなテープは・・・分かる人には悶絶でしょうか?

 今回、コモさんの作品を紹介したのには理由がありまして・・・文中でも登場したマンスリーミックス「Monthly Fruits」を奇跡的に大量入手したからです!!

 テープ掘りをされている方なら分かるかと思いますが、マンスリーにリリースしていただけあって、恐ろしい数のテープがリリースされている・・・けど、内容が新譜ミックスなのでアレかな~という感じで、真剣に集めている方が少なく(?)、私もスルーすることが多かった作品です・・・

 入手したのは、ほんと偶然で、渋谷の某●コ●ァンで・・・週末に違うレコ屋(ユニオンじゃないよ)で欲しいDiscoのレコが新入荷したようだったので、そのレコ屋の開店を待つ為に暇つぶしで行ったら、超破格値で今回のコモさんのテープが大量放出されてて、店員さんが引くぐらい、全部買ってやりました!!

 某は、基本的にはブートモノは扱わないスタンスがあるので、ストリートなミックステープ(ミックスCD)はご法度で、私のテープ捜査網の対象外ではあったのですが、別の売り場で突然少量のミックステープが捨て値で置いてあり、これに勘が働き、他の売り場も探してみたら、まさかの大量放出で・・・昨年のブッタに引き続き「●コ●ァンの奇跡」を味わいました(^0^)
 あまりにも量がありすぎて、恥を忍んで店員さんにカゴを貸してもらう程の量で、それをレジに持って行き、店員さんを含む周りの人からの好奇な目線を忍びつつ、心は「ガッツポーズ」でお会計・・・その後、開店待ちをしてた某レコ屋さんでも狙ってた12inchが買え、久しぶりに運が良かった一日でした!!


 んで、今回の大収穫、ほんと奇跡で、私の中での「謎」を払拭してくれた出会いでした!!

 本数で行くと50本越えで、全くダブりがなく、後半のシリーズが結果的にフルコンプ(!)でした・・・これがあったので色々と分かったことがありました。

 凄いマニアックな話で恐縮ですが、今回紹介した「The Sweetest Fruits」と、毎年夏場に紹介をしている「Ocean Fruits」において、ある時期からの作品には、今回大量ゲットしたMonthly Fruitsの通し番号が発番されており、これらのシリーズの関係性が分からなったんですね・・・
 各種資料を読んでいて、SweetestやOceanがマンスリーの特別編としてリリースされていたのは分かっていたのですが、タイミングや経緯、そしてSweetestやOceanの初期のには通し番号がないなど・・・全容が掴めない状況で、それがあって、今回のSweetestは紹介出来なかった状況でした。

 ただ、今回のゲットで、照合し直したら、ちゃんと規則性があることが分かり、これらのテープの関係性が解明しました!!
 また、マンスリー自体も、今回のゲットで、その全容がほぼ解明出来ましたので、それも嬉しかった・・・未ゲットな番号も把握できたので、これからはコレも頑張って掘るぞ!!

 そんな訳で、その研究の成果は、下記のKomori作品のindexに書きましたので、収集される方は参考にしてくださいね~


   DJ Komori 作品リスト
 
 
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 そして、今回のコモさんのマンスリーに関しては、リリースに関する謎も解けましたが、それ以上に痛感したことがあります。

 これらのテープ、およそ7年間ぐらい、マンスリーとして出し続けていた訳ですが、ココまで長期間に渡ってクォリティーの高い作品をリリースしていた点は評価せずにいられません!!

 マンスリーって、基本的に「消費物」な側面があり、ある意味「聞き捨て」な作品なんですよね・・・その「リリースされた時」にしか価値が無く、数か月経過しただけで古いものになってしまいます。
 作る側も、そのことが分かって作っているし、聞く側もそうだと思います・・・こういった点があり、私自身、あまり評価をしない(=好きじゃない)作品でした。

 ただ、コモさんのに関しては、色々なDJが同様な作品を作っていた中で、圧倒的な安定感があったからこそ、ここまで続けこれたんだと思います・・・今回の研究で身を持って痛感し、これはホント素晴らしいことだと思いました!!

 コモさんのマンスリーは、作品の性質上、作品単位で紹介することがないと思うので、こういった形での紹介になりましたが、ホント価値がある作品です・・・上手く表現は出来ませんでしたが、私からのリスペクトを研究という形で捧げたく、別記事を書いてみました・・・


 また長くなってしまいましたが、テープを掘るという行為は、ある意味「研究」になります・・・

 私自身、こういった謎を解明するのが好きだったりするのですが、たかが10数年前の話なのに、分からないことだらけです・・・
 ただ、そういう謎を解明する過程で、作った方々の苦労や作品の素晴らしさを知り、更にその作品が好きになったりするようです・・・

 まだまだ研究しないと紹介出来ない作品も多いので、これからも頑張って掘り、楽しみながら研究をしたいと思います(^0^)


 ちなみに、早い者勝ちかもしれないですが、某レ●ファ●、珍しくBlastも捨て値でボチボチ放出されてましたよ・・・場所は秘密ですが、某はドンキ的な探し方が重要です(^^;)
 あと、ユニオンのGWセール、今回もDisco系があまり強くなく、個人的にはちょっと残念ですが、毎度のN村さんのテープセールに戦々恐々・・・いくら使うんでしょうか(--;)






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素晴らしきフライヤーの世界
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 お待たせしました!!

 やっと状況が整ったのでご紹介です・・・秘蔵品放出の第2段ですよ(^0^)



『 はじめに 』

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 前回の記事をお読みの方で、カンの良い方なら「ニヤッ」とされているかと思いますが、今回はクラブ関連で配布された「フライヤー(チラシ)」を紹介したいと思います。

 前回は「宣伝用のステッカー」をマニアックに紹介し、私の余剰分のステッカーを放出させて頂きましたが、思いのほか反応が良かったので、第2段の放出が出来るようになりました・・・ご購入を頂いた皆様には感謝感謝です!!

 そんな訳で、水面下で今回の企画も準備してて、やっと紹介出来るようになったので、公開をしたいと思います・・・放出情報などは最後に書きますので、最後まで楽しみに読んでやってくださいね(^0^)

 
 まず、フライヤーというと、ステッカー以上に宣伝をする媒体としては一般的で、どんな業界でも利用されているかと思います・・・この点は小難しい説明は不要ですよね?

 そして、私がこのブログで題材にしている「クラブ/DJ関連の音楽」においては・・・ホント無くてはならない存在でしょう!!

 理由や背景は、前回ステッカーの時に書いたことと重複するのでサクッと書きますが、パーティーやライブの宣伝だったり、新曲の紹介だったり・・・色々な宣伝で活用され、この業界では大変重要なモノと考えています。
 今となってはネットを利用した宣伝などが主になりつつありますが、そのパーティーや音楽を知らない人に効果的に情報を伝える手段としては間違えなく、上手く活用すれば少ないコストで的確に情報が伝わるので、重要な存在だと思われます・・・

 例えば、今でもクラブでは紙のフライヤーが店頭に置いてあったり、帰るときに配布されたりしていますが、クラブに来ている時点でそういう音楽やパーティーが好きな人が来ている訳なので、ピンポイントにターゲットに対して情報を伝えられるので、未だにフライヤーが活用されていると思います・・・
 この点はレコ屋で配っているのも同じで、不特定の同好者がいるシーンにおいては、シーンという「器(うつわ)」があれば、利用者はその器に出入りしているので、その器の中にフライヤーを置いておけば効率的にフライヤーが流布される・・・そんな仕組みがあると思います。


 ただ、この点もステッカーと同じなのですが、知らない情報や興味のない情報をお客さんに実際に「手にとってもらう」のは凄く難しいことです・・・

 この点に関しては、チラシ/フライヤーを配る立場としては必ず悩む部分ですよね・・・人に興味を持ってもらうということは、単純なことなんだけど、凄い難しいことで・・・チラシなどを配る側としては色々な努力をしています。

 その努力という点において、クラブ/DJ関連においては「デザインの良し悪し」が重要な点になると思います。

 つまり、パッと見た時にカッコいいデザインのフライヤーであれば、お客さんが興味を持ち、そのフライヤーを手にとって情報を読んでくれる・・・という構造があると私は考えています。
 後でも紹介をしますが、私自身がフライヤーを手に取るかどうかの観点においては、まさにこの点で動いており、カッコよかったり、興味を引く内容であればフライヤーを頂いていました・・・皆さんはどうでしょう??

 そのため、他の業界のフライヤーよりもデザインに優れたモノが多く、パッと見た時に「カッコいい!」と思うフライヤーが多く・・・この業界でスタンダードな存在になったと思います。


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 そんなフライヤーですが・・・私に関しては、その影響(?)をモロに受け、誰にも頼まれてないのに馬鹿みたく収集をしております(^^;)

 私がDJ趣味を始めた1996年ごろより収集を始め、渋谷などのレコ屋に行ったらレコード掘りと並行して興味を引いたフライヤーは頂戴し、意味もなくコレクトしています・・・
 一時期は狙っているフライヤーがあったら、それをゲットする為だけにレコ屋に行っていたこともあり、ダメ街道を昔から進んでおりました(^^;)

 今となっては収集したフライヤーが何枚あるかは分からない(多分1万枚以上はありそうです)のですが、私なりに「面白さ」を感じて収集しているようです・・・正直、最近はモチベーションが下がっている(フライヤー自体が少なくなってるので、面白いのが少なくなっている為)部分もありますが、これからも頑張りたいと思います・・・


 んで、今回、紹介をするにあたって、私の過去を色々と思い返していたら、やっぱり基準として「とにかくカッコいい」と思ったフライヤーや、素直に「欲しいな~」と思ったフライヤーを頂いており、フライヤーを配る側からすると理想的なターゲットだったな~と思いました。

 蔵出し写真になりますが、上の写真は私が高校生~大学生の頃の実家部屋(98年ぐらい?)で、見づらいですが、DJブースの壁にフライヤーが貼ってあるんですよね・・・後で紹介するフライヤーもチラホラ見えますが、パッと見た時に「カッコいい!」と思ったのを貼ってた記憶があります。

 こういうことをしてた方は多いですよね・・・子供たちにとって、ステッカーの時も書いた「アイコン」や「属性」を示す材料としても活用されていたかと思いますが、それ以上に無料でカッコいいポスターが貰えるみたいなものなので、競ってフライヤー収集をしていた輩が多かったと思います。
 

 ただ、私に関しては、こういったフライヤー収集を通して「知らない音楽」を沢山知り、今につながっている部分が凄い大きいです。

 変な話、興味があったモノは、お金がかからないのであれば必ず手にとっており、フライヤーも全然知らない内容のモノでもカッコ良ければ取っていました・・・

 当初はHipHopが中心でしたが、ReggaeやHouse、ClubJazzなど、どんなジャンルでも手にとって、その情報は読んでいたので・・・それが音楽知識になっていた部分が強く、凄い感謝をしています。
 特にフライヤーの情報においては、クラブなど行かないと分からない「現場の情報」がダイレクトに書いてあるので、雑誌なんかで読む情報よりも「生きた情報」な部分があり・・・考えてみるとチラシでありながら「生きた教科書」だったのかもしれません。


 クラブ/DJ業界におけるフライヤーは、効果的な宣伝手段でありながら、若い世代にとっては「その世界への入り口」だったり「教材」だった部分もあり、この文化においては大変重要な存在だと思います!


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 そんな訳で、今回は「カッコいいフライヤー」の紹介です・・・

 前回のステッカーの時は、最後にネタばらしをするような書き方をしましたが、今回は直球で行きますね!

 前回のステッカー同様、そのフライヤーがカッコよかったので数枚頂戴した中で、余ったストック分を放出する前提になるので、その放出分から紹介をしたいと思います!!

 フライヤーに関しては、正直、ステッカーよりもまとめて貰う枚数は少なく、ストックはかなり少ないのですが、その分、濃いフライヤーが結構残っているかな~と思います。
 時期的には97年ぐらいから03年ぐらいのが中心で、私が高校生~大学生~社会人初期ぐらいのが多く、今となっては懐かしさもありながら、カッコいいデザインのが多く、イイ酒の肴になりました(^^;)


 では、今回もザックリとした解説を交えつつ、フライヤーの素晴らしい世界を紹介したいと思います(^0^)

 なお、諸事情があり、今回はスキャナーを遂に導入(!)しましたので、かなり綺麗に画像化しましたよ・・・画像をクリックすると大きくなるので、楽しんでやってくださいね~

 また、画像のファイル名に「a6」とか「b6」と書いてあるのは、そのチラシの実際の「紙の大きさ(サイズ)」になります。画像の大きさと、実際の紙のサイズは等倍ではないので、その表記をご参照ください。
 んで、その為ではないのですが、定格サイズ以外のフライヤーは今回は外しました・・・というか、ストック分には特殊な形のフライヤーは殆どなかったので、それ系は、近い将来に「素晴らしき特殊フライヤーの世界」で紹介をしたいと思います(^^;)





(1)Hip Hop 来日ライブ

 まず、フライヤーコレクターとして外せないのが「来日ライブ」系のフライヤーで、コレは懐かしいのが多いですね(^0^)

 まず、こういうフライヤーは、どちらかと言うとロックとかで多いのかな~と思いますが、HipHopのアーティストも日本からのラブコールに応えて来日ライブをした方が結構おり、それでこういったフライヤーが存在しています。
 特に90年代後半からはHipHopの人気が急上昇したのに伴い、人気アーティストが多数来日されており、日本のシーン拡大に後押しをしていたと思います・・・今回紹介するライブも、実際に行ったことがある方もいるかもしれないですね??

 残念ながら、私に関しては当時は機会がなかったり、そういうライブに怖くって行けなかった(こっちの方が理由かな?)のですが、しっかりとファンだったので、こういったフライヤーだけはゲットしていました!
 高校~大学ぐらいの時期になるのですが、まだ知識が乏しく、クラブイベントよりも、こういったライブのフライヤーの方が興味を引いていたので、よく頂戴してました!!


「Wu-Tang Clan」
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「Common Sence」
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 とりあえず、代表的なフライヤーで、当時の私の部屋にも貼っていたクラシックを2枚!!

 両方とも問答無用のアーティストですが、カッコいいデザインですね・・・特にWuのはグッとくる方が多いのではないでしょうか?

 この時のWuのライブは伝説で、今は亡きODP大先生が、ライブ終了後に誰かの車を調達(?)し、ライブ会場でゲットした女の子をお持ち帰りしたとか・・・当時のWuの勢いが出たツアーだったようですね?

 また、これらのライブ、内容によってはFrontとかのような雑誌で大特集され、それも楽しみでしたね・・・
 みんな、情報が少なかったので、専門誌の情報が大変貴重でしたが、こういったフライヤーも「臨場感(?)」を味わうと言う意味ではマストな存在でした・・・私だけかも(^^;)


「Rakim」
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「Blackstar」
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 この辺のは順不同に紹介をしますが、神様Rakimも来日してたんですね・・・でも、確かこのツアー、Rakimの声が出ず、口パクライブで、当時は相当物議をかもした記憶があります・・・
 ちなみに、外タレのライブは、必ず横浜か川崎のライブが組まれていることが多いです・・・いわゆる「米軍」需要で、その流れで沖縄もツアー地になることがありましたね~

 そして、前回のステッカーもそうですが、私は「文字」モノが弱いみたいで、下のMos DefとTalib Kweliのライブフライヤーはカッコいいですね!
 これも部屋に貼っていましたが、ミドリ文字がフレッシュで今見てもカッコいいです!!


「Gang Starr」
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「Nice & Smooth」
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 そんなシンプル系、フライヤーでは結構多く・・・むしろシンプルなフライヤーの方が好きなんですよね!!

 フライヤーって、コストをそんなにはかけられないので、2色刷りのフライヤーは結構あり、それはそれでカッコいいのが多かったと思います。
 なんか、そういうのをゲットし続けていたので、気付いたら影響を受けていたのかもしれないですが・・・シンプルイズベストなのかもしれないですね~

 例えば、上のGangstarrであれば、ちゃんとカラーのフライヤー(葉巻をあしらった横長のだった)もありましたが、こっちの方が断然カッコいいですね!!
 カラーで見栄えの良い方が受けるかと思ったらそうでもなく、こういったシンプルな方が目に入る場合もあると言うことですね・・・それでいくと、Nice&Smmothの適当感(?)も悪くは無いです(^^;)


「Public Enemy」
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「DJ Africa Bambaataa」
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 それでいくと、この2枚は強烈ですね・・・赤い紙に黒文字を刷っただけなのに強力です!!

 両方とも、シンボル的なデザインを利用してシンプルに作ってますが、カッコよすぎ・・・特にバム先生のはクラシックでしょう!!
 サポートする面子も、KenseiさんのようなHipHop系の方もいつつ、TasakaさんのようなTechno系の方もおられるのがフレッシュですね・・・蛇足ですが、新宿にあった頃のリキッドルーム、凄い行きたい場所でしたが、結局行けなかった・・・ここも素晴らしいイベントが多かったですね!!

 んで、フライヤーに話を戻すと、来日ライブ系のは、基本的に日本の呼び屋さん周辺のデザイナーさんが作っていると思いますが、結構カッコいいのが多かったと思います!!
 賛否は分かれるかもしれないですが、個人的にはシンプルなのが好きでした・・・ただ、米軍狙いなのは、フライヤーが微妙にバタ臭かった(某Pプロダクションのはそうかも?)のも多く、色々ですね・・・(^^;)





(2)日本語ラップ ライブ

 んで、ライブつながりでコレ系も狙って収集をしていました!!

 どのライブも、結果的には怖くて行けなかった(?)のですが、デザインの良さから必ずゲットしてましたよ(^0^)

 下で披露するのは90年代後半ぐらいからので、まさに日本語ラップ全盛の頃のフライヤーで、私も当時はヘッズだったので喜んで収集していましたね・・・
 やっぱり、勢い的に上り調子だったので、各フライヤーも勢いやデザインの良さが光っていますね!!


「雷関連」
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 一発目から強力で、あの「雷」のライブのフライヤーですね・・・コレ系、保管分にはもっと色々あるのですが、どれもカッコいいのが多いです!!

 雷に関しては、当時としては、日本語ラップの牽引役であり、彼らのライブを見て影響を受けた方は絶対に多いはず・・・また、こういうライブを足がかりにクラブの門を叩いた方も多いかもしれません。

 フライヤー的には、割と下のようなシンプルな2色刷りのが多かったですが、色気があるんですよね・・・
 当時は私も子供だったので、そういうのに憧れてたのかもしれないですが、闇の中でギラついた目で真剣にラップしてる輩の匂いがして大変良いですね(^0^)

 ちなみに、上のフライヤー、右上が切れてますが、分かる人にはグッとくるでしょう・・・フライヤーって、よくパンチ穴をあけて、ひもでまとめ、レコ屋の壁とかにかけてあり、それをもぎ取る感じのも多かったんですよね~
 個人的には、なるべく穴開きのは避けるようにしていましたが、どうしても無いのはもぎっていました(^^;)


「クラブチッタ川崎」
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 んで、その雷もライブ会場の定宿にしていた「クラブチッタ川崎」系も、フライヤー掘りには外せないジャンルです!!

 日本語ラップのライブだったり、外タレのライブだったりで、ダンサーのイベント会場だったり・・・この文化に置いてクラブチッタ川崎の功績は大変大きいです。

 今でもダンサー系のイベントは多く、利用している方も多いかと思いますが、個人的には千葉県民だった為、チッタは縁遠い場所で、個人的には憧れの場所でした・・・
 ほんと色々なイベントをしていて、神奈川県民や東京城南地区のBにとっては聖地ともいってもイイかもしれないですね・・・この辺はサイプレス上野さん辺りが間違えないでしょう!!

 上は、テープ掘りなら馴染みのあるデザインで、レゲエサウンド「VIP」が5周年を記念して、距離が近かったHipHop勢と盛大にリンクしたイベントで、これがあったから、あのテープが出来たんでしょうね~

 また、下のは結構感涙で、チッタが一度閉めた時に、最後のHipHopイベントとして開いたフライヤーで、今まで出演したアーティストの名前が網羅されています・・・こういうのはグッとくるな~


「Funky Festa」
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「Hip Hop Royal」
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 日本語ラップのライブって、色々なMCやグループがショーケース的に登場するイベントが多く、先ほど紹介した雷やチッタ系はそういうのが多かったですね。

 ホント、チッタは色々なイベントがあり、写真上の「Funky Festa」もその一つ・・・
 このイベント、ダースレイダーさんが主催し、テープ馬鹿としてはお馴染みで、イベントの前にこのイベントに関連したミックステープ(Oshowさん作成)がリリースされ、そのテープを持参すると割引で入れる・・・みたいなイベントで、そういえば紹介してなかったテープでしたね(^^;)
 
 あと、下のも懐かしいイベントですね・・・さんぴんCampの再来的なイベントで、音楽専門チャンネルSpace Shower TVが企画したイベントのフライヤーですね。
 以前、このライブの動画を紹介(削除しちゃったけど)した際に紹介しましたが、生放送でズーと放送してて、当時は食い入るように見てましたよ・・・この時の般若のフリースタイルが最高でした!!


「Dev Large」
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 んで、日本語ラップでフライヤーと言えば「Dev Large」大先生は外せません!!

 ステッカーの時も書きましたが、あの独特のアートワークは最高で、あの時代にBとして生きていた者であれば、DLさんの絵は心に焼き付いていると思います!!

 そんなDL先生、ライブイベントやクラブイベントのフライヤーをデザインすることもあり、上の2枚はグッときますね!!

 上のは、もしかしたらDL画じゃないかもしれないですが、魅惑の2色刷りでカッコいい・・・写真のはクリーム色の紙でしたが、白色の紙で刷られたのもあります。
 蛇足ですが、こういった2色刷りのは、紙を変えて数種類作る場合もあり、コレクターとしては全色押さえるのが鉄則で、色々なフライヤー置き場をかけずり回ってました(^^;)

 そして、下のは直球でしょう!!
 Harlemでのクラブイベントのフライヤーですが、最高すぎます・・・このイベント(SDP)は、大体がDL氏がデザインしてて、コレ以外にも素敵なのが多かったですよ!!


「ECD」
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「MURO」
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 そして、ライブというと、よくあるのが「リリースパーティー(リリパ)」ですかね~

 これに関してはクラブイベントに近いので、今回のライブカテゴリーとは少し外れる(?)のかもしれないですが、コレ系もよく頂いておりました。

 それでいくと、この2枚はボムでしょう・・・

 上のはECDのBig Youthのリリパのなので97年のですかね・・・この頃はCutting Edgeに所属してたので、ライブやイベントとなると、HipHopとは縁遠い六本木Velfare(親会社のAvexが運営していた)でイベントをしてたんですね~
 さんぴんCampの最初で、Buddhaが人間発電所をキックしてる会場がまさにVelfareで、大半のイベントがタダ(これもチラシ持参で無料に!)だったので、結構行ったヘッズが多かったかも・・・ただ、これも怖くって行けなかったな~(^^;)

 んで、下のも思い入れがあります・・・

 言わずと知れたMUROさんのリリパで、当然ながら行けてないですが・・・このフライヤーの文字がカッコよかったので、コレを切り貼りし、以前紹介した「自家製ミックステープ(Da Cypher's Choice)」のジャケを製作していました・・・
 昭和な話で申し訳ないですが、フライヤーには、こういう用途もあったんですね・・・ちなみに、MUROさんのはカッコいいのが多すぎで、下の方に「MUROさんコーナー」を用意しました!!


「Future Shock」
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「impact」
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 ではでは、日本語ラップ・ライブ系の最後は渋めので〆ましょう。

 上のはジブさんが属していたFuture Shock関連ので、所属アーティスト(UBG、ソウスク、オジロ)を引き連れてのライブツアーのフライヤーです・・・あの映画ロゴをサンプルしててフレッシュですね!!
 00年代前後はホント日本語ラップの勢いが凄くって、普通に全国ツアーとかしてて、それに伴いフライヤーも製作され、カッコ良かったのが多かったですね~

 んで、最後は私の記憶が間違っていなければ超ボムなフライヤーですよ!

 確か99年ごろにあったライブで、誰かのライブ中(ジブさん?)にデビュー前の妄走族が勝手に乱入し、フリースタイルで対決をした・・・ライブだったと思います。
 当時のFrontに書いてたはずで、読み返せば照合出来るのですが・・・どうなんですかね? 当時のFrontを押入れから引き出すのが大変なので、詳しい方はご指摘をお願いします・・・





(3)日本語ラップ 販売フライヤー

 次のセクションは、日本語ラップ繋がりで、新曲などがリリースされた時のフライヤーを紹介しましょう!!

 これらは、レコード店やCDショップで配布をされていたもので、かなり色々なフライヤーがあったと思います。
 個人的にはCiscoとかタワレコなんかで頂いていた記憶がありますが、当時は日本語ラップが好きだったので、こういうのは必ずゲットしていました(^0^)

 まあ、ヘッズとなるとチラシが出る前に情報を知っていたりするのですが、こういうのを通して曲などをしってもらい、そのCDやレコードを買って貰おうという・・・製作者側の努力があり、これもカッコいいのが多いですね!!


「Rhymestar」
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 まずはド直球なのから行きましょう・・・コレは日本語ラップファンなら感涙でしょう!!

 両者ともRhymestarの3rdアルバムリリース頃のフライヤーで、上がそのアルバム、下がアルバムリリース前にリリースされた永遠のアンセム「B-Boyイズム」のCDシングル発売のフライヤーですね・・・いや~クソカッコいいですね!!

 ライムスは、あの当時、待ちに待ったアルバムで、ホント素敵な作品ですね・・・

 さんぴん以降、鬼ボスできる曲が生まれなかった時期(97~98年ぐらい)があり、実はシーン的に微妙な時期(この当時ですら、さんぴんの頃の方が曲としてはカッコよかったと思う人がいた)があった中、99年の年明け前後でB-Boyイズムを聞いて、シーン全部で「コレを待っていたんだ!」と大絶賛した記憶があります・・・
 私個人の主観も入っているのでアレですが、クラシックが生まれる瞬間に立ち会えていたことは、今となっては凄い幸せなことかもしれないですね?

 ちなみに、このアルバム、渋谷Home BassでLPを買うと、オマケでビールジョッキを貰えたので、そこで買ったと思います・・・
 あと、ライムス系だと、ストック分にはなかったですが、名曲「B-Boyイズム」のPVを代々木公園で撮影する際、そのエキストラを募集するフライヤーもありましたね・・・昔撮影した画像でいくと「コレ」なんですが、ライムスもカッコいいフライヤーが多かったですね~


「You the Rock」
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「悪名」
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 んで、次も画像を見ただけでグッとくるでしょう!!

 上のはユーさんの2ndのアルバム告知で・・・当時はNight Flightのリスナーだったし、このアルバムに入っている「PERSONAL EFFECTS ONLY」が凄い好きな曲(ユー節炸裂!)で、結構思い入れがあります・・・
 個人的には、よくこの曲のアカペラと、ユーさんのFreeのインスト(Makiさん作!)をブレンドしてましたね~

 ただ、このアルバム、テープ馬鹿としては実は熱くって、某情報によると、これのアドバンステープが、ユーさんが破天荒なDJをしながら曲紹介をしている内容らしく・・・かなり欲しいです(^0^)
    →追記(2014/05/06)
      某コレクターさんからの情報で、この作品のテープではなく、
      この次のアルバム(THE PROFESSIONAL ENTERTAINER)
      がDJしてるようです。ただ、このアドバンスも、
      アルバム未収録かも?な曲が入っているようです・・・


 そして下の悪名は02年ごろの再発分のフライヤーですが、このタグを見て反応できない人はBじゃないでしょう!

 この暗くって、なにか怪しい感じがイイですよね・・・両方ともLPで聞いていましたが、あの独特の「こもった音」が今となっては懐かしいです・・・
 日本語ラップ初期って、HipHop的な音(ドンシャリ?)を理解できるエンジニアが少なく、普通のスタジオで録ってたのでこういう音になってたんでしょうね・・・それ系の話は元Manhattanのイタチョーさんのブログで詳しく書いていますが、悪名も当時のFrontを読んだ記憶だと、結構年老いたオジサンがエンジニアをしてた記憶があります・・・


「Tokona-X」
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 次は、この頃になると日本語ラップから離れてしまった時期でしたが、元々好きだったので応援をしていたトコナ関連・・・この人は写真に写った時の色気が凄すぎでしたね!!

 上のは、アルバムリリース時のフライヤーで、下のは、そのちょっと前に出たシングルのリリースパーティー(Harlem)のフライヤーです・・・何とも言えない存在感ですね!

 私自身は、トコナと言うよりも、イルマリアッチとしての方が馴染みが深く、東京集中型だった当時の状況で、名古屋からこんな濃い人達がいるんだ~と驚き、出たアナログはしっかり買ってました・・・Hazuさんのトラックもヤバいですが、トコナの独特の声と節回しが唯一ですよね!!
 私が言うのもなんですが、この方ほど亡くなって惜しい方はいませんでした・・・死因に関しては色々ありますが、もっと活躍して欲しかったですね!!


「Soul Scream」
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「Harlem」
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 お次は、絵柄を見ただけで分かるでしょ・・・クラブ関連のアートワークで人気を博した「Dragon」さんの絵を用いたフライヤーです!

 Dragonさんに関しては、ホント色々な絵を描いており、HipHop業界ではお世話になった方は多いはず・・・写真に近い書き方なんだけど、凄い温かい画風で、パッと見た時のインパクトは大きいですね(^0^)
 写真はソウスクとHarlemのコンピのですが、沢山の絵を描いており、見つけたら必ずフライヤーは貰ってましたね・・・Dragonさんのフライヤーは部屋に貼ってた方は多いのでは??

 考えてみれば、クラブ/DJ系のフライヤーにおいては、そのジャンルで人気なイラストレーター/画家が存在しており、それらのフライヤーを集めるのも楽しみの一つかもしれないですね。

 HipHopであれば、Harlem周りのフライヤーで活躍したCanserさん(DJ Missieの弟さんですね)、池袋Bed系のフライヤーで活躍しているJelly Flashさん、MUROさん関連で大活躍なNovolさん、そしてReggaeであればムラサキさんなど・・・優秀な「フライヤー画家」が多いと思います。
 こういう画家さん系のもフライヤー収集としては鉄板で、カッコいいのが多いんですよ・・・彼らの活動を応援する意味でも、是非、気になった絵のフライヤーは収集してみてくださいね!!


「Rip Slyme」
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「LL Cool J太郎」
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 そして次もカテゴリーがあるフライヤーで、いわゆる「インストアイベント告知」系ですね~

 今でもよくありますが、TowerとかHMVのような割と規模の大きいCDショップだと、新曲の発売に合わせて店内でイベントをやることが多く、その時のフライヤーですね・・・この辺もしっかりと頂いていました(^0^)

 両者とも渋いですが、上のはメジャー前のリップのイベントで、渋谷のHMVが今のセガのゲーセンにあった頃のフライヤー、下のはスペースシャワーの企画で杉作J太郎さんがラッパーとしてCDを出した時のフライヤーです!!

 この辺は、基本お金をかけてないので2色刷りが基本で、お店のスタッフの方が作っているケースが多いので、そんなに凝ったのは無いのですが、味があるのが多く、結構収集していました・・・
 多分、当時、フライヤーを収集してた方でもこの辺はスルーしてた方が多いと思うんですよね・・・アナログ買ってる人はタワーとかには殆ど行かなかったと思うので、今となっては結構貴重かもしれないですね~

 ただ、今回、色々と見返してて、リップのイベントではDJ Fumiya氏のミックステープが配布されていたようです・・・ああ、また壁の高いWantが出来てしまった(^^;)


「餓鬼レンジャー」
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「Suiken」
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 このカテゴリーの最後は、思いっきりドープなので行きましょう!!

 上のは昨年に突然復活した餓鬼レンジャーのメジャー前(インディー時代)のフライヤーですね・・・こういうのもしっかりと押さえていました(^0^)

 餓鬼を例にするのはアレですが、フライヤーって、まだ有名じゃないアーティストの宣伝のためにもある訳で、知らない人でも率先してフライヤーは頂いていました。
 結構、この姿勢って大切で、最初にも書きましたが、こういう行為を通して知らないことを知る(勉強する)んですよね・・・ここ数年であればDLIP系はフライヤーで知りました(^^;)
 
 フライヤーって、お金がかかることで、今は紙に刷らずともネットの情報だけでも宣伝ができるので、更に紙のフライヤーは作らなくなっている状況ですが・・・紙にすることで、思いもよらぬ情報の拡散効果があるので、是非作り続けましょうね!


 んで、下のは更に濃いっすね・・・Suikenの最初の12inchが出る告知のチラシで、Ciscoの店頭で貰いました・・・レコードがリリースされるだけでもフライヤーを作ったりしてたんですね!!

 前にCiscoの話で紹介しましたが、お店でのセールや、ニューリリースの情報など、アナログ専門店もフライヤーを活用してて、今回のSuikenのような重要なリリースのフライヤーは店頭に置かれたり、会計時に商品袋の中に入れてくれたりしました。
 大半が2色刷りですが、ビックリなのがミックステープでもチラシがあったぐらいで、レコ屋独特な感じもあり、あれば喜んで貰ってました・・・この点では、CiscoとManhattanのはカッコいいのが多かったです!!

 ちなみに、レコ屋系だと、こういったフライヤー以外にも、レア盤放出のセールの告知フライヤーも良く収集しております・・・昔だとCiscoはよくお世話になってて、ここ最近はユニオンのセールのフライヤーで、ツボなのは貰っていますね~
 あと、最近はユニオンしか発行してないですが、人気レコードの買い取り表も収集対象の一つです・・・今となっては、その時代に人気だったレコードを表す貴重な資料となっていますが、これもツボなのがあると貰うのが多く、こういう買い取り表を通して、レコの勉強をしてたりもしました!!





(4)クラブイベント

 本当はコレが本丸なんでしょうが、今回放出するストック分においてはクラブ系のが少なかったので、この位置での紹介になります・・・(^^;)

 まあ、当時としては、クラブというモノにそこまで興味がなかったので、多く貰わなかったんでしょうね・・・ただ、実家にある保管用のでは、大半がクラブ系で、とんでもないことになっています(--;)

 んで、このDJ/クラブ業界においては、一般的に「フライヤー」というと「クラブでのイベント告知」を指すことが多く、このカテゴリーで紹介するフライヤーこそ王道中の王道だと思います。

 紹介の最初でも書きましたが、未だにクラブでは、紙のフライヤーが流通しており、無くてはならない存在で・・・今回の紹介における主張の一つである「カッコよさ」を念頭に置いて作られるモノが多いです。

 今回の紹介において、紹介をしたライブや作品紹介のフライヤー以上に、クラブやイベントに来てもらうのは浮動票を掴むような部分があり、宣伝をして、お客さんに来てもらう努力をすることは必須で、今ではSNS的な展開もありますが、紙のフライヤーは視覚に訴える部分があり、今でも優位があると思います。
 個人的には、クラブの入口で、ゲストリストの確認をしてもらうことや、スマホの割引画面を見せるよりも、男らしくフライヤーをキャッシャーに見せつける方が好きです・・・今となっては、フライヤーを持っている方が生粋の「クラブ馬鹿」ですからね!!

 そんな訳で、少し大人になった頃(20過ぎ?)からクラブのフライヤーにはカッコいいのが多いということに気付き、収集と言う名の元、色々なパーティー/クラブのフライヤーを回収(?)しています。
 コレ系は、見返してみると「おっ、こんなのを貰ってたんだ!」というのも結構ありました・・・なので、これもイイ酒の肴でした(^^;)


「Harlem関連」
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 まず、私の中では、クラブ系のフライヤーを真剣に集めるようになった存在として「渋谷Harlem」の存在が凄い大きいです!!

 もはや、渋谷を代表するHipHop系クラブの大御所で、今でも元気に営業をされていますが、このクラブ関連のフライヤーはホントカッコいいのが多く、今でもあれば貰ってしまいます!!
 その成果があり、昨年発行された「Harlemさんのフライヤー本」に、私が持っているフライヤーを貸し出しが出来るぐらい(これは感謝の気持ちもあったので協力しました!)、Harlemさん系のは大好物です(^0^)

 紹介させていただくのは、上がアニバーサリーパーティーので、貴重な1周年のモノです・・・協賛がJ-Phoneという所に時代を感じますね??

 ただ、ボムなのは下でしょう・・・写真はHipHopの生きる伝説でもある「DJ Grandmaster Flash」のイベントのフライヤーです!!

 Harlemって、日本のHipHop系クラブにおいて、本場の空気を知ってもらい、シーンをもっと活性化しよう!みたいな意図があったのか、こういう海外の有名なDJを率先して呼んでおり、ホント影響を受けた方が多いかと思います。

 それこそ、写真のFlashもそうですが、Kid Capri、Red Alert、Scratch、Tony Touch、Doo Wop、Spinbad、Premierなど、NYの有名DJを呼んでたんですね・・・
 HouseとかTechnoなら昔から当たり前だし、今となっては全然不思議なことではないですが、(1)で紹介した海外アーティストと、彼らのような「DJ」を同等にみなし、呼んでいた点は非常に大きいです(^0^)

 なお、これらのパーティー、これも行けば行けたのに、全く行きませんでした・・・なので憧れ先行でフライヤーだけは収集していたのですが、今となっては行けば良かった・・・
 CapriもSpinbadもバリバリにアナログでDJしてた訳で、聞きたかったな・・・もし、タイムマシーンがあれば、個人的にはさんぴんよりもCapriのアナログ時代のプレイを生で聞きに行きたいですね!

 あと、Harlemというと、先ほども触れた「Cancerさん」の絵のフライヤーが外せないのですが・・・ストック分には残念ながら殆どありませんでした・・・残念!!


「Kenny Dope」
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「Spinna & Bobbito」
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 次のは海外DJ系ですが・・・パッと見ただけでカッコいいですね!!

 フライヤーの重要な所って、何度も書いていますが、何も知らない人に手にとって貰い、そのフライヤーに書いてある内容に興味を持ってもらい、実際に買ってもらう(来てもらう)・・・という流れがある中で、やはり「カッコよさ」が大切だと思います。

 写真の両者とも、今となってはクロスオーバーな活躍をしているので知らない方はいませんが、HipHop小僧だった私にとっては、そんなには知らなかった存在で、こういうカッコいいフライヤーを通して存在を知り、興味を持ったりもしました・・・
 今見返してみても、両方ともカッコよすぎですね・・・特に下のは「Wonderful Wonder」関連ので、実際にパーティーには行きませんでしたが、リリースされたLPなんかは買った記憶があります(^0^)


「Danny Krivit」
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「3 Chairs」
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 そんな訳で、こういうカッコいいフライヤー収集を通して、私の「クラブ遊び」に関しては、現在の主軸である「House」に流れていったようです。

 ホント、若かりし頃は、興味本位でHouseのレコードを買っても「地味で良く分からない・・・」と思うのが多く、自分がHouseを好きになるとは思わなかったのですが・・・思い返してみると、音楽的な趣味の広がりに加え、フライヤー収集を通して、House系のはカッコいいのが多かったので、次第に興味を持ったようです・・・

 両者とも、フライヤーを貰った時点では、出演するDJのことを知らないのにフライヤーは貰ってた部類ので・・・フライヤーを貰った当時の私として何か引っかかるものがあったんでしょうね~

 両方とも2002年ので、上のは機会があれば良く行っているKing Street Soundsさんのセレブレーションパーティーので、私の中で一番好きなDJであるDanny Krivitのパーティーです!!

 見返してて、Danny先生のお姿が微妙に若いのにはヤラれました(笑)が、Dannyとの出会いは、もしかしたらフライヤーを通して知ったかもしれません・・・
 フライヤーを収集している過程で、Dannyの来日パーティーのフライヤーを見かける機会が増え、次第に「この人って凄い人なのかな~」と思い、それでDannyのパーティーに行ったらハマってような気がします・・・そりゃー特殊な出会い方ですね~と思うかもしれないですが、これもフライヤーが巻き起こした効果かもしれないです!!


 んで、下のは、見返してて「うわー、こんなの持ってたんだ!」系で、当時はTechno方面で評価(今もそうか?)を受けていたTheo ParrishとMoodymanの来日フライヤーですね!

 私としては、とりあえずそのパーティが分からなくっても、カッコよければ何でも貰っていたので、こういうのも貰ってたんですね・・・
 今回紹介しているのは、放出予定のストック分になるので、私が持っているコレクションの一部になるのかもしれないですが、自分でも3椅子を持ってるとは思いませんでした(^^;)


「Searching」
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「Determinations」
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 そして、House以外のジャンルも、カッコよければ貰ってて、更にジャンルの幅が広がったと思います。

 上のは、RareGroove/DeepFunkシーンの中心的なパーティーの一つだった「Searching」ので、このパーティーのはホントカッコいいのが多かったです!!
 以前、このフライヤーに関しては紹介したことがありますが、私に関しては、RareGroove/Jazz系は、こういうフライヤーから興味をもった部分がありました・・・フライヤーってやっぱり「入口」なんですね!!

 また、私の中でのフライヤー収集における重要ジャンルである「レゲエ」も、最初は興味本位からフライヤーを貰い始めたのですが、やっぱりカッコいいのがあったのがきっかけだと思います。
 写真のはクラブイベントでは無いですが、今は解散してしまったレゲエバンド「Determinations」のライブフライヤーでカッコイイですね・・・本チャンのレゲエとは外れるかもしれないですが、レゲエはレゲエで違うカッコよさがあり、今でも頑張って集めてます(^0^)


「Tight」
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「FG Night」
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 では、今度は方向を変えて「マンスリーイベント」関連を紹介しましょう!

 今まで紹介したのが単発イベントが中心でしたが、クラブだと「毎月第?金曜日に開催」みたいなイベントも多く、そういうイベントの方が好きだ!っていう方も多いと思います。

 知ってる友達と合えるからとか、あのDJのプレイが好きだからとか、いわゆる「アットホーム」な空気が好きな人なんかは行かれることが多いと思います・・・普通は、こういうイベントの方が中心なんですよね。
 私に関しては、マンスリー系はちょっと苦手で、普段、仕事で嫌になるくらい人と話してるので、誰も知らない人がいる(話しかけられない?)パーティーで踊っている方が好きなようで・・・そのため、この順番での紹介になります(^^;)

 ただ、コレ系もかっこいいのが多く、一度イイな~と思ったのは、次のイベントのフライヤーも楽しみになり、パーティーには行ってないけど、フライヤーだけ異常に収集している状況になっています(^^;)

 その中で、ストック分でお勧め出来そうなのでの紹介ですが、まずは上の「Tight」でしょう!!

 DJ YasさんとDJ Quietstormさんが開催していたイベントで、どのフライヤーも特徴的な立体タグが書かれており、これは集めていました・・・私以外にも集めてた方がいたんじゃないでしょうか??
 放出できるのは、ちょっと地味なのになってしまいましたが、フライヤー置き場にあるとなんか目を引くんですよね・・・パーティーの雰囲気も表しており、これはクラシックです!!

 そして、下のはRhymestar関連のユニット「Funky Grammar Unit」が開催していたイベント「FG Night」ので、渋谷Familyの人気イベントでしたね!!
 これは00年の頃のですが、名前を見ただけでもメジャーどころが多くビックリですね・・・デザインもそうですが、記載されている名前も重要で、コレだけでコレクト対象になったりします。


「Disc-O-Tech」
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「Feel the Funk」
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 マンスリーなイベントって、ほんとイッパイあり、スルーしてしまうのも当然多いのですが、デザインがカッコいいと無名でも手を出していたので、ちょっと無名なのも色々とあります。

 まず、上のですが、MUROさん周りで活動していたShimoneさん関連のイベント「Disc-o-Tech」のは異常にカッコいいのが多く、喜んで収集していました!!

 このパーティーに関しては、昨年の夏にちょこっと紹介をしましたが、ホントカッコいいフライヤーが多く、画像のは日本語ラップファンならツボなGo Forcemenのリリパも兼ねたイベントのです・・・カッコいいですね!
 無名と言っては失礼ですが、あまり知られてないパーティーこそ、人に来て欲しい部分があるので、自分たちのパーティーの雰囲気を伝えつつ、デザインが秀逸なものが多かったと思います!!

 また、下のは憧れがあったので、収集をし始めた時期からあれば頂いていたイベントで、Harlemでやっていた「Feel the Funk」というイベントのフライヤーですね・・・これもMUROさんに近い方々がやっていた記憶があります。

 このイベントも、昨年の作品紹介で少し触れたのですが、個人的には、MUROさんを代表するように、何をしてもカッコいいお方が集まってて、日本人がドレッドしてても似合う感じなんですよね・・・
 フライヤー自体も同じ空気があり、製作は確かeight graphicsさんですかね・・・eightさんはニトロ周辺のデザインとかしてて、都会的な洗練さがありつつ、B感が失われてないのが凄い好きでした!!


 マンスリー系は、鬼のように収集してあり、これこそ「宝」かもしれないですね・・・

 どこの世界のクラブもそうですが、こういう細かいイベントは、細かく整理されていない(それが魅力だったりするけど)ので、私が持っているフライヤーは歴史的には価値があるのかな~と思いました。
 ただ、実家に強制的に置いてあるフライヤー群は、一応、貰った順番に整理はされているのですが、どこに何があるのかが分からない状況です・・・どうしましょう(^^;)


「一曲入魂」
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「申し訳ないと」
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 では、そろそろ変化球な紹介です(^^;)

 クラブイベントとなると、ほんと色々なイベントがあり、ちょっと色の違うイベントもあり、そういうのは喜んで収集していました(^^;)
 その中で、やっぱりデザイン的に良かったので多く貰ってたのもあったので紹介をさせて頂きます!!

 上のは、かなりレアなフライヤーですが、沖野修也さんがオーナーを務める名物クラブ「渋谷 the Room」の8周年記念で開催されたイベントのフライヤーで、ゆかりのあるDJ達が(基本的には)1曲だけプレイするというイベントのフライヤーです!
 2年前の20周年の時も開催をしましたが、沖野さんのコネクションじゃないと出来ないですよね・・・この時のイベントでは、なぜかNippsが出てたみたいで、いったい何をかけたんだろう??

 そして、下のは今となってはメジャーな存在ですが、J-popを中心に華麗にプレイするDJイベント「申し訳ないと」の比較的早い時期のフライヤーです。
 今はラジオにも進出(?)してて、お茶の間にも身近な存在でしたが、この頃は完全に色モノだったかな・・・でも、こういうイベントのおかげで和物とか国産曲の良さが再認識されているので、素晴らしいイベントですね!!


「MDP vs Honey Dip」
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「Shakkazombie リリパ」
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 んで、最後の方になってきたので、かなりレアなのをいきましょう!

 上のは、98年(97年?)ごろ、Harlemであったイベントので、面子がヤバいっすね・・・Hazimeさんを始め、皆さん若い!!
 そして、下のは関連フライヤーとも言えるブツで、上のとほぼ同じ面子でシャカのリリースパーティーをしたときのフライヤーです・・・渋いのが終電前に終わっており、そのままクラブイベントがあったんでしょうね~

 今回放出が出来るのは、一番古いとこの時期ぐらいなんですが、今でこそメジャーな方がみんなで協力してイベントをしてたりしてて、思いもよらぬ面子が集まってパーティーをしてたりしました。
 先ほど紹介をしたFGもそうですが、クラブで仕事が生まれている証拠かもしれないですね・・・これは掘りかえしててちょっとビックリしました!


「High School High」
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「Raw Vibes」
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 そして濃いのだと、こういうのもありました!!

 上のは、Manhattanが高校生などの未成年向けに開催していたクラブイベントの発展版で、代々木公園の野外音楽堂(B-Boyパークで有名な所)でパーティーした時のですね・・・これは行った記憶があるかも??
 コレに関しては、面白い点があり、Manhattanに近かったDJ/MCが参加してて、見返してたら、ほぼ「ニトロ」なんですよね・・・こういうイベントを通して、シーンが発展したのかもしれません。

 んで、下のは今回の掘りでボムでした!!

 97年の年末に行われた日本語ラップ~HipHop系のイベントで、主催に近い形で「Panasonic」が入っています・・・つまり、ミックステープが一番カッコよく聞けるテープレコーダー「Shock Wave」が絡んだイベントなんでしょうね!!
 これは完全に失念してましたが、こういうイベントがあったんだ・・・Shock Waveが当時のシーンに受け入れられてた証拠かもしれません!!

 フライヤーって、数年前のを見返すと、有名な方が下積み的に出演されていたり、思いもよらぬイベントがやってたりする場合もあり、そういった掘り起こし作業(部屋掘り?)も面白かったりもします。
 もし、実家のタンスにしまってあったな~と思ったら、是非、見返してください・・・ほんとイイ酒の肴になりますよ(^0^)





(5)MUROさん!

 もー、好き過ぎて独立コーナーで紹介です(^0^)

 今回のお題目である「フライヤー」という観点において、MUROさんほどカッコいいフライヤーを作ってた方はおらず・・・私に関しては超影響を受けました!!

 過去の記事でも色々と紹介をしていますが・・・まさに「MUROさん」なデザインが多く、影響を受けた方が多いと思います!!
 
 そんな訳で、当然ながら、MUROさん系のカッコいいフライヤーは、ゲットすれば数枚頂いていたので、今回の余剰分でも沢山ありました(^0^)
 是非、キングのお宝の一部をご賞味ください!!


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 一番最初からレアなのを披露で、90年代後半のMUROさんのパーティーフライヤーですね・・・いや~どれもカッコいい!!

 どれも詳細は微妙に不明なのですが、ほんとカッコいいのが多いですね・・・どのフライヤーも過去の作品紹介で披露したことがありますが、カッコよかったので数枚持ってたんですね!!
 
 MUROさんに関しては、ほんとフライヤーのビジュアルにはコダワリがあり・・・それこそ、何かのサンプリングだったりするのですが、それが嫌みにならない感じで、凄いサラッとしてるんだけど、視覚に残るんですよね・・・
 それは、全ての作品に言え、今まで紹介したミックステープでも言えることです・・・シンプルなんだけど、オシャレにサンプリングしてるのがMUROさんの真骨頂なのかな~と思います。

 一応、個人的には一番上のが意外で、North好きなMUROさんがPatagoniaをチョイスしてるとは・・・私は体がそんなには大きくないので、Northはそんなには似合わなく、Patagoniaの方がタイトで好きです・・・余談でした(^^;)
 あと、参加している面子も素敵ですね・・・Tus-Oneさんが旧名だったり、MUROさん弟子筋のニトロの面々がいたり・・・親分の名の元、色々な方が集まってたんですね!!


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 んで、今度は00年以降のMUROさんのパーティーで、この頃からMUROさんモノのフライヤーは外さずに頂戴をしておりました!!
 
 上の2枚が、代官山airで開催をしていた「Blow Your Head」というパーティーで、上のが初期の頃、2番目のが絶頂期の頃のですね・・・テープ馬鹿なら、2枚目のデザインには即死ですね・・・即死です(^0^)

 このパーティー、絶頂期の頃は、色々なゲストを呼んでロングセットをしてて、写真のKeb以外にもDimitriなんかも呼んでいましたね!!

 このパーティも、行けば行けたんですけど、大学生後期~社会人になりたてで、踏ん切りがつかず行かなかったんですよね・・・
 今思えば、これも行っておけば良かった・・・airの音と雰囲気、そして当時のMUROさんの嗜好を考えると、なんで行かなかったんだろう・・・

 んで、3枚目のは、airのイベントが終わった後に、JRの線路を挟んだ反対側にあるSimoon(今のAmate-Raxi)でやり始めたパーティ(Ya Dig)で、一貫して馴染みのあるレコをサンプリングしたフライヤーで、凄いカッコ良かったな~

 この頃から、社会人~最初に入った会社で挫折~再就職で・・・色々あってHouseの洗礼を受け、クラブ通いに目覚めてしまったのですが、ミックステープも掘り始めてて、MUROさんのヤバさを痛感し始めてたので、このパーティーには1~2回は行ったことがあります。
 ただ、あんまりアッパーなイベントではなく、無骨なBが淡々と首を振ってる感じでアレでしたね・・・私としては、この前後にHarlemで不定期にやってた超絶ロングセット「Back to the Old School」でMUROさんのヤバさを痛感した次第です・・・またKODPクルーを引き連れて、あのセットをやらないかな~


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 そして、MUROさんのフライヤーと言えば、MUROさんのお店「Savage」のセールフライヤーも外せません!!

 コレに関しては、以前にまとめて紹介したことがありますが、ほんとカッコいいのが多く、毎回楽しみにしてました!!

 私に関しては、洋服はあまり利用をしませんでしたが、ある時期からレコやテープは結構買ってて、ホント大好きなお店でした・・・MUROさんも結構お店にいたし、MUROさんの妹さん(サチコさん!)やお母さん、そしてKODPクルーの若者(Hicoさんとは仲がよかった!)など・・・大変素敵なお店でした。
 個人的には、収集対象のフライヤーの漁場(?)として熱く、今回のセールフライヤーもそうですが、Savageの店頭のフライヤー置き場は、MUROさん関連のフライヤーや、なぜかカッコいいフライヤーが集まっていたので、よく頂戴させて頂きました・・・

 紹介したフライヤーは、比較的スキャンの写りが良かった(なぜか綺麗にスキャンできたのが少ない)のになりますが、今見てもカッコいいのがホント多いです!!
 MUROさんが直接ディレクションをしたのかは分かりませんが、はがきサイズ(A6)というサイズで、こんなにカッコいいデザインが出来たのは流石キングですね!!


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 そして、MUROさんにおいては、リリースした作品のフライヤーもカッコいいのが多かったです!!

 シングルもアルバムもちゃんと作ってて、カッコいいのが多かった・・・メジャーリリースと言うこともあり、ジャケットデザインにお金をかけつつ、しっかりとそれを転嫁したフライヤーを作ってて、グッときます!!
 ただ、個人的には、シンプルな一番下のLeeジャケの2色刷りが好きかも・・・先日のシールでも紹介した作品のフライヤーですが、2色のコレもグッときてイイですね(^0^)

 なお、MUROさんのリリース系のフライヤーとしては、普通のチラシフライヤーもありましたが、冊子タイプのフライヤー(紹介資料?)も作ってて、そっちも好きでした。
 確か、Pan Rhythmの時は、世界旅行に合わせて、飛行機の旅券に見せた冊子でカッコ良かったですね・・・そういう細かい所もコダわっているところが好きです(^0^)

 あと、Back Ⅱ Backは、同じ図版の第2集のフライヤーもあり、ちゃんとゲットしてましたよ!!





(6)その他

 今回の紹介においても、分かりやすくセクション分けをしてみましたが、それにはあぶれてしまったけど、紹介しないと勿体ないな~と思うのがあり、ココで紹介をしたいと思います(^^;)

 フライヤーであれば、何でもゲットしてたので、こういうのもありました・・・


「Hip Hop Journy - Da Cypher」
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 このフライヤーも紹介済みですが・・・この番組を聞いてた方なら悶絶でしょう!!

 HipHop業界を拡大した存在としてラジオの存在は大変大きく、その中でJ-Waveで放送をしたた「Hip Hop Journy - Da Cypher」の存在は絶大です・・・私も影響を受けた一人で、思いのたけは「この記事」で紹介をしております・・・

 Cypherもそうですが、ラジオ番組も、色々な人に聴いてもらわないといけない(聴衆者が少なかったら終わっちゃう)ので、フライヤーを作って宣伝をしてたんですね・・・
 結構、クラブ系のラジオ番組は、フライヤーを作って、レコ屋周辺で配ってて、Cypherと並び、金字塔な「Night Flight」もフライヤーがありました!!


「Wild Style」
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「Maestro」
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 お次は「映画」モノで、これもフライヤーが多い部類ですね。

 画像は見ただけで一目瞭然ですが、上のWild Styleは90年代末にHarlemの親会社がリリースしたVHS(!)ので、下のは個人的にはマストなNY系Dance Cultureのドキュメンタリー映画のですね・・・詳細は「こちら」をご参照ください。

 この辺のは、劇場公開のフライヤーや、DVDなどのリリース作品のフライヤーなどが主なんですが、探すと結構あり、立派な収集対象です・・・
 一般的な映画とかもフライヤーが重要な広告媒体になってるので、その流れなのかもしれないですが、これもお客さんの目を引き付ける為、フライヤーが異様にカッコいいのが多いっすね!!

 ちなみに、高校生ぐらいの時、背伸びして単館映画にハマってた時期があり、その時も映画のフライヤーを収集してました・・・今も昔も行動面で主だった変化はありません(--;)


「Alton Ellis」
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「山下達郎」
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 こちらは(3)のリリース作品系のアウトテイクになるかもしれないですが、日本語ラップ以外のリリース情報のフライヤーで、濃い~のを紹介しましょう!!

 上のはレゲエが詳しい人しか分からないかもしれないですが、ジャマイカの名シンガーとして名高いAlton Ellisが、01年ごろに来日した際に録音された曲の告知フライヤーですね!!
 確か、大阪のDrum'n'Bass Recordsが企画したヤツで、こんなのも持ってたんだ・・・ちなみに、この時のライブを録音したテープもリリースされており、それも内容が結構良いですね(^0^)

 そして、下の方が今となってはボムかも??

 02年ごろに達郎さんの過去作をリマスターしたCD(及びLPボックス)を出した時のフライヤーで、この時は和物には一切興味が無かったはずなんですけど・・・無意識にそのカッコ良さにヤラれフライヤーを貰ってたようです!

 達郎さんを始め、一般的なPopsやRockなどもフライヤーが多く、それ系はタワレコなんかでゲットしてましたが、なんでそれをゲットしたの?というのも結構ありました・・・
 今回のストックだと、異常にFuji Rockのフライヤーが多かったです・・・まあ、この辺は浮気心なんですかね・・・多分、違うと思いますが・・・(^^;)


「Rhymestar」
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 お次は発掘モノ(?)です。

 (3)で紹介したリップのインストアでFumiyaさんのテープが配布されていた・・・のように、過去のフライヤーを見返すことで掘り起こされる情報があったりもします。

 それで行くと、上のライムスのフライヤーはちょっと穴情報かも??

 私は日本語ラップに今となっては疎いのでアレですが、ライムスのライブツアーのフライヤーにおいて、裏面にPolo JeansでノベルティーCDの配布情報がありました・・・
 3000名なので枚数は相当多いように思えますが、全然見ないCDですよね・・・Laskazさんのメガミックスは聞いてみたいっすね!!

 今回の紹介記事において、フライヤーの裏面について紹介をしませんでしたが、裏面も結構重要だったりします・・・

 つまり、表面のインパクトのある面でチラシを手にとって貰い、裏面には詳細な情報が書いてあるので・・・伝えたい情報の本旨は裏面の方がボリュームがあり、それに付随して興味を引く話題も結構書いてあります。
 例えば、マンスリーなパーティーのフライヤーだと、毎月、参加するDJの押し曲の紹介(紹介をしたSearchingがそうでした)があったり、まだ出回ってないリリース情報が掲載されていたり・・・深く読むと裏面の方が面白かったりします。

 ライムスので、無理やり裏面話をしてしまいましたが、フライヤーは表裏一体なんですね!


「マンスリー」
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 ではでは、オーラスは、今回の放出品ではあるんだけど、痛みが酷過ぎて販売品には回らない・・・だけど紹介はしたいフライヤーの紹介です!!

 これは、渋谷にあるクラブ「Rock West」が新宿にあった頃(97年/確かその後に渋谷に移転??)の「マンスリー」ですね!!

 (4)のクラブイベントで紹介をすれば良かったのですが、クラブ側が毎月のイベントを紹介するフライヤー(冊子)を作ることは定番で、それらは通称でマンスリーと呼ばれ、これも立派な収集対象ですよね・・・

 これらは、ほんと色々な形があり、渋谷Harlemさんであればフリーペーパー型、Harlemさんの昔であれば新聞型(今だと大阪のAzzureがそうですね)、代官山airであればページの多い冊子型など・・・色々な形/内容のがありますが、割と多いのが二つ折りのフライヤー型のが多いかと思います。

 個人的には、Harlemとairは、ほぼオープンの時からのマンスリーを集めてて、elevenも集めてましたね・・・デザインもさることながら好きなクラブのは集めちゃうんですよね・・・
 ただ、yellowとか、全然普通に貰えてたのにスルーしてたのも多く、この辺はもうちょっと真面目に集めておけばよかったです・・・

 そんな訳で、思いっきりレアだな~と思ってRock Westのマンスリーを紹介しますが、これはB5の二つ折りのシンプルなモノなんですが、内容が素敵でした。

 拡大してもかなり見づらいかもしれないですが、MUROさん、DLさん、小林径さんでパーティーをしてたり、高橋透さんやNORIさんのHouse系のレジェンド達がパーティーをしてたり、Freesoulのパーティーがやってたり・・・当時としても有名なクラブで無かったですが、コアなパーティーをしてたんですね!!
 マニアックな話だと、渋谷に移った後に人気のあったイベント「Cornerstone」が既にあったりするんですよね・・・こういう発見は嬉しいですね(^0^)

 マンスリーって、基本、読んだ人が「今月はコレに行こうかな~」と思う為にあるので、基本「読み捨て」なのかもしれないですが、これも読み返してみると面白い部類かもしれないですね~
 それで行くと、先ほどのYellowもそうですが、もっと色々なクラブのマンスリーを収集しておけばよかった・・・多分「素晴らしきクラブマンスリーの世界」は実現しないと思います(^^;)





『 まとめ 』

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 いや~、やっぱり書きましたね(^^;)

 今回に関しては、余剰分での紹介ではありましたが、ステッカーよりも枚数が少なかったので、ちゃんと紹介が出来るかな~と少し心配をしてました・・・
 なんとか書けましたが、読み返すと半分は「オッサンの昔話」になってしまいましたね・・・すみません(^^;)

 んで、今回、紹介させて頂いたフライヤーは、余剰分と言えども、そのフライヤーがカッコよかったから数枚ゲットしてた訳で、フライヤーとして「質が高い」もので紹介が出来たかな~とも思います・・・
 私の本チャンの「コレクション」には、今回紹介が出来なかった一点限りのフライヤーも多数ありますが、私が思う「フライヤーの素晴らしさ」ば紹介出来たかと思います・・・・どうでしたか??

 んなわけで、たかが「紙」かもしれないですが、フライヤーは「我々にとっては大切な存在」であることが伝わったかと思います・・・

 上手くまとめるのが難しいですが、私に関しては、フライヤーを通して知識を増やしたり、美意識を形成したり、好きな音楽ジャンルが拡大したり・・・間違えなく「影響」を受けた存在だと思っています。
 本当は「宣伝」の為に作られたモノですが、クラブ/DJ業界においては、それ以上の価値があったことを私は信じています・・・今回は、そういった点が伝われば本望です。

 きっと、レコ屋やクラブに行っても、フライヤーはゴミになるから要らないよ!と思う方も多いかと思います・・・ただ、今の時代だからこそ、やはり「必要な存在」だと私は信じています!!

 理由は人それぞれだと思いますが・・・私の拙い説明でも、このフライヤーという存在が「必要な存在」と思い返して欲しいし、少しでもフライヤーに興味を持ってもらい、フライヤーを活用して欲しいと思います・・・フライヤーは永遠に不滅です!!



 なお、そういえば気付いたことになるのですが、前回も使用した上の写真(実家の収納に置かせてもらってる保管ボックス)なんですが、これはフライヤーやステッカーが入っている箱ではなく、フリーペーパーや雑誌を保管している箱でした(^^;)
 コレ系も一杯あるんですよ・・・今度はこれらの紹介にしようかな? 重要ってあるんでしょうか??




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『 放出情報 』

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 え~、本題が終わりましたので、本当の本題(?)を紹介しましょう・・・

 今回紹介させて頂いたフライヤーは、私のコレクションにおける「余り分」になり、実家のタンスの中で忘れられた存在になっていました・・・実家で見つけたときはCiscoの袋に適当に入っていました(^^;)

 んで、前回のシール同様、実家に出入りしている(?)らしい甥っ子の魔の手から守るために、シールと共に救出し、このまま放置しておいても勿体ないので、今回もこれらのフライヤーを「販売」という形で放出をさせていただくことになりました!!

 販売にあたっては、前回同様、毎度お世話になっているディスクユニオン下北沢クラブミュージックショップのN村さんに協力を仰ぎ、下北店での限定商品として販売させて頂きます(^0^)

 今回の放出のタイトルは『Mixtape Troopers presents Special Treasure Vol.2 「Super flyer Breaks」』です!!

 前回同様のタイトルですが、今回の紹介で使用したフライヤーを伝統の茶封筒にブチ込み、怪しいバイブス満載な形で販売をさせて頂きます・・・


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 内容的には、上記のような感じで、ジャンルや内容、フライヤーの大きさを問わず、アトランダムに混ぜた内容になり、1袋あたり50枚位のフライヤーが入った商品になります。

 今回は、ジャンル別に分けた方が、そのジャンルが好きな方には嬉しい内容かな~とも思いましたが、前回同様、買って頂いた方に公平に行きわたることを考慮し、混ぜ混ぜ方式で封入させて頂きました・・・予めご了承下さい。

 ただ、内容はかなり強力だと思います・・・正直、なんだそりゃ?と思うフライヤーも多いのですが、今回、紹介したフライヤーや、それに近いのが結構ありましたので、ある程度はご期待にこたえられる内容かと考えています。

 特に今回のフライヤーに関しては、前回のステッカーのように放出が出来るフライヤーの枚数が多くなかったので、結果的に販売できるセット数が少なくなり・・・その分、紹介したフライヤーが必然的に好打率で入っていると思いますよ・・・
 何が入っているかは神のみぞ知るスタイルで封入したので、これは買って頂いた方のお楽しみになりますが、前回同様、変なのが入っていても笑って流してくださる方に行き渡れば本望です!!
 

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 そんな訳で、この怪しい茶封筒が実際の商品ですが、販売に関してはN村さんに一任してありますので、下北店からの情報をご参照ください・・・
 私から言えるのは、今回用意できた数は、かなり少ないので、興味のある方は早めの対応をお願い致します!!


※放出情報は以下リンクへ!!
diskunion第2弾!下北沢C.M.S. meets Mixtape Troopers. Special Treasure Vol.2「Super Flyer Breaks」


 んで、一応、裏話も入れておくと 実は、シールを放出する時点で、このフライヤーも放出する考えがあったのですが、こういうモノに需要があるのかが、私もN村さんも分からなかったので、とりあえずシールで放出をしてみて、反応が良ければ第2弾でフライヤーをやりましょう・・・と、ちょっとだけ様子見モードでいました。
 おかげさまで、前回のシールは大好評だったようで、N村さんに託した在庫も無事に完売をし・・・これだけの反応があるのであれば、フライヤーもやってみましょう!ということになりました。

 この点においては、前回のステッカーをご購入頂いた方々の存在があって、初めて実現できた企画になると思います。

 私自身、こういうことは始めてで、本当に売れるかどうかは分からなかったし、ちゃんと売れてくれるのかが凄い不安でもありました。
 ただ、実際に買って頂いた方から喜びの声を頂いたり、様々なところで反応があったり・・・個人的にはホント嬉しいことで、それらが後押しになって今回の紹介と放出に繋がりました!

 この点は、ホント感謝感謝です・・・私のブログに関しては、皆さんからの支えが合って成立していると思います・・・いつもありがとうございます!!


 ただ、正直な話も入れておくと、こういったフライヤーやステッカーって、市場においては、ある程度、需要はあるとは思っていましたが、いわゆる「実績」がない分野だと思うので、反応が本当にあるかどうかは気になっていました・・・

 なんでしょう、こういったモノにお金を出してまで買ってくれる人がいるのかな~と思ってたんですね・・・
 つまり、そういったモノを「面白がって」くれる人がどのくらいいるのかが分からず、ちょっと不安だったんですね・・・

 なので、前回のステッカーにおいては、ステッカーの単純な紹介に加え、紹介を通して「その楽しみ方」も伝えるつもりで書いていました・・・おかげさまで、その点が理解されて、実際の反応につながったのかな~とも思っています。

 私のブログ自体、考えてみると、この業界において「相当ニッチな部分」ばかり攻めているかと思います・・・それこそミックステープはまさにそうですよね・・・
 ただ、私自身、楽しむという行為に壁はないと思っているので、レコードやCDといった王道以外のものでも、その文化が十分に楽しめるよ・・・ということを伝えられればイイな~と思い、日々ブログを更新してて、その一環で今回の放出前提のグッズ紹介に繋がりました・・・まあ、かなり後付けな理由ですけどね~(^^;)

 この点は、私たちの言葉でいくと「掘り」という言葉になると思います・・・

 気付いたら、私自身も「掘る」という言葉がかなりカジュアルに使えるようになりましたが、そこには「楽しみ」が伴っており、その精神がカジュアルに伝わればいいな~とも思いました。
 楽しむことに限界はないと思うので、こういったフライヤーとかでも楽しみは色々とあると思います・・・皆さんも、是非色々なものを掘ってみてくださいね!!
 

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 そんな訳で、最後はオッサンの説教みたくなってしまいましたが、今回の記事はコレにて終了です。

 一応、反応が良ければ、第3段も考えていますので、そちらもお楽しみに・・・今度もボムになりそうですよ!!

 ではでは、ありがとうございました(^0^)






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<過去記事情報>

 文中にもリンクを貼りましたが、フライヤー関連の過去記事のリンクを貼っておきます。昔の記事なので、写真が異様に小さかったり、文章がアレだったりしますが、お暇な時に読んでくださいね~

● Funk系パーティー「Searching」 Flyer (2009年5月)
● Savage(MURO'S Shop) - Shop Sale Flyer - (2009年3月)
● フライヤー列伝 ~2000年ぐらいまで A4サイズ・B5サイズ (2009年2月)



DJ Gameboy 「Mixpanic」
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 ん?懐かしのファミコンのカセット・・・ミックステープのブログなのに??

 今回は、昨年発掘したブツで、私の中では「ミックステープ・変形ジャケット」部門のチャンプのご紹介です・・・もー、これは「直球勝負!投げる球カーブ!」みたいなBには堪らない感じが素敵です!!


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 今回はDJ Gameboyさんという無名(すみません・・・)なDJによる完全ハンドメイドのミックステープの紹介をします。


 まず、ミックステープの魅力の一つとして「ジャケット(外装)」の面白さもあり、色々なテープが作られていました・・・

 例えば、有名どころでいくと「DJ Kiyo / Freshmode」のようにテープケースをテープレコーダーのように見立てたデザインにしたり、プラスチックのテープケースではなく、皮製などのバックにテープを収納した作品(GagleのHangerさんとか)など・・・お客さんの目を引くような奇抜なデザインのモノがあります。
 個人的には、そういうちょっと変わった外装のテープを「変形ジャケット」モノと呼んでおり、収納が大変なのが多い(バック系はカビて大変です)のですが、コレクターとして押さえたいブツなので頑張って収集をしています・・・その内に「素晴らしき変形ジャケの世界」として紹介しようかな??

 その中で、昨年の初夏に発掘したのが今回のテープで・・・ジャケに関しては一発でヤラれるでしょう!!

 もはやアラサー以上じゃないと反応出来ないデザインかもしれないですが、ファミコンの初期デザインで勝負した一品で、最高ですね・・・
 自身のDJネームに由来してデザインしたのかもしれないですが、文頭でも書いたように、ある意味「直球勝負!投げる球カーブ!」みたいなセンスが光り、こういうのはグッときます(^0^)

 外装に関しては、恐らく完全ハンドメイドな一品で、市販のカセットテープのケースを赤スプレーで塗り、その上にちゃんとデザインをしたシールを張り付けた感じで・・・裏面までパロっているのが素晴らしすぎです!!
 なんでしょう、凄い凝ったデザインよりも、こういう「センス一発勝負」みたいな方がグッとくるんですよね・・・下手に凝ったサンプリングをしたループよりも、プチノイズのあるレコードから直球でループした方がカッコいいみたいな感じですかね??
 

 製作者のGameboyさんは、残念ながら無名な方で、調べると00年代初期~中期ぐらいに千葉~東京周辺で活動(?)されていた方のようで、現在は別の仕事をしながら「Fuzzy Morris」という名前で活動をされているようです・・・

 この辺の詳細は、Gameboyさん自身が情報を出しているので、うまくググれば分かると思いますが・・・私自身、今回のテープのような「無名DJによるテープ」は凄い好きです・・・

 こういうテープを作った方には失礼かもしれない表現かもしれないですが、無名が故に「目立ってやるぞ!」とか「このテープで名前を上げてやる!」みたいな匂いがしてイイんですよね・・・なんか「Deep Funk的な視点」に近く、スターになることを夢見て作ったみたいな感じがあり、イイ意味でも悪い意味でも気合が入ってて・・・凄い好きです!!
 これは妄想になってしまいますが、もっとDJが出来るように夢を見ながらこのケースを製造していたと思うと・・・表現は変ですが、文化祭の出し物を作っている時のドキドキ感(?)もして、このテープには「味」がありすぎます!!

 Gameboyさんが、どのような意図で作ったのかは分かりませんが、このファミコンケースだけでも気合が十分で、こういうテープも評価しないといけないですね!!



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 そんな訳で、作品の紹介です!

 ジャケはパロディーなので、中身はどうかな~と思ったら、中身のミックスも結構イイですね!!

 作品を聞いている限りだと、Gameboyさんは結構スクラッチが出来るHipHop系DJで、この作品では2003年のリリースとあって、Jazzyやアングラ系のHipHopを中心に、シュアなスクラッチや2枚が入り、タイトなミックスに仕上がっています。

 選曲的には、私の手持ちレコがアレなので、微妙な紹介になりますが、今となってはクラシックな「Jurassic 5 / Jayou」のような当時のアングラ系の曲や、「Smif-n-Wessun / Buck Town」のようなちょっと前の曲もアクセントで入れており、悪くは無いですね。
 正直、この時期のHipHopのミックステープって、DMRがプッシュしてたようなアングラ系/マイナー系の曲のミックスが多く、内容によっては地味なのが多いのですが、その中でサラッと日本語系の意外な曲を入れてきたりしてて、飽きない内容にもなってるかな~とも思います。

 また、スクラッチや2枚使いのスキルも結構あり、イントロではBob James2枚使いの練習音源(?)が入っていますが、結構上手いですね・・・
 スクラッチを武器にしてるのではなく、選曲の流れでハメてくることが多く、なかなかです・・・逆に2枚とかをすることで凄いポイントになる部分がないのも事実ですが、こういうプレイが出来るのは今でも憧れます(^^;)




 そんな訳で、凄い内容が良い訳ではないですが、いわゆる「ジャケ勝ち」な作品の紹介でした!

 ミックステープにおいてもRare Groove的な考え方(価値観)はあると思うので、こういうのも頑張って今後も紹介しますね・・・
 なので、ドマイナー過ぎて売れないな~と思っても、私みたいなおバカさんがいるので、レコ屋さんも、テープを売る方も、ガンガン出してくださいね(^0^)




<Release Date>
Artists / Title : DJ Gameboy 「Mixpanic」
Genre : HipHop、日本語ラップ、Breakbeats・・・
Release : 2003年
Lebel : Kasa Records KRCT 01


Notice : 別タイトル、ネット音源情報

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 今回のGameboyさんの作品としては、上の作品(Middle Up)もあり、こちらもハンドメイドです・・・ちなみに、こちらのテープが1作目で、ファミコンのが2作目になるみたいです。
 なお、去年の初夏に、某ユニオンで束売りで買ったのに両方入っていたのですが、それでいくと、一般には殆ど流通しないテープなはずなので、Gameboyさんに近かった方が売ったんでしょうね・・・こういうテープ達が着実に私の元に集まってくるのはチョット嬉しいです。

 あと、文中でも触れましたが、さり気なくGameboyさん側で、こういったリリースに関する情報を出していて、それで今回の記事が書けた部分もあるのですが・・・今回紹介したテープも含め、Gameboyさんのミックス作品の音源がMixcloudに上がっているようです。
 興味のある方は探してみて聞いてみてくださいね・・・考えてみれば、過去に作ったミックス作品の音源を無料でアップしている方って増えており、ミックステープに興味を持つ意味では大変良いですね!!







Francois K. 「A1 feat Francois K.」(2014/4/5 @air)
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 え~、緊急入稿な記事です・・・普通にテープ紹介を準備していましたが、とてもじゃないけど「踊らずにいられなかった」ので、急遽、踊りに行ってきました・・・


 ご存知の方も多いかと思いますが、House Music、いや・・・今現在、クラブでプレイされる全てのDance Musicを生み出し、影響を与えたとも言える偉人「Frankie Knuckles」さんが3月31日にお亡くなりになられました・・・
 
 一般的にはChicagoで生まれたHouseを生み出した(成長させた)一人とされますが、それ以上にDJ/Producerとして全世界を踊らせ続けてきた功績は計り知れず、クラブやDJ、そしてクラブ系の音楽がココまで発展したのはFrankieがいたからこそだと思います。

 私自身、FrankieのDJで踊ったことがない(行けば全然行けたのに・・・行けば良かった・・・)のですが、影響はもちろん受けています・・・
 明確には書けませんが、今も元気にクラブで踊っているのはFrankieのおかげだと思い、今回の悲報には涙が止まりませんでした・・・

 水曜日の夜、この情報を知り、絶句をしたのは無論ですが、それと同時に「踊りたい」という衝動が生まれました・・・何でかは分かりませんが、冬の間、冬眠をしていた「ダンスの血」が呼び起こされました。

 そして、そのタイミングでFrancoisですよ・・・Frankieと同時代を生き抜いた御大だけに、この悲しみを受け入れてくれ、そして踊らさせてくれるでしょう・・・
 一方的な思いにはなりますが、踊ることでFrankieを天国へ送りたい・・・そんな風に思い、即決で行くことが決まりました。


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 日中は下の報告事項の事を済ませ、しっかりと睡眠をとった後、会場である代官山airに着いたのは00:30ぐらい・・・天気予報の通りに雨が降り、天気も悲しんでいるようでした・・・

 私自身、正月以来のダンスで、正直、ダンスに飢えていた部分があったので、身支度を済ませ、速攻でフロアーで踊り始めました・・・
 これは不思議なのですが、最近、クラブで踊るときは起爆剤としてのアルコールは全く必要なくなり、フロアーに入り、よい音楽とグルーブがあれば直ぐ踊れるようになり・・・昨日も普通に踊っていました(^^;)

 踊り始めた時間は、Warm Upで「Toshiyuki Goto」さんがDJをしていました・・・個人的にはairのメインフロアーでトシさんのDJが聞け、それで踊れたのが凄い嬉しかったです!!

 トシさんに関しては、Francoisより「ウォームアップを任せられるのはトシ君しかいない」と言わしめるぐらい信頼されており、FrancoisのパーティーでよくDJをしてますよね・・・
 ただ、前にも書いたかもしれないですが、私自身としてはトシさんが10年くらい前にairでやっていたパーティー「Garden」で踊ることに開眼した身(1回か2回ぐらいしか行ってないけど・・・)なので・・・10年前と変わらないairのフロアーでトシさんの堂々としたプレイで踊れたのは凄い嬉しかったです!!

 んで、この日のトシさんのプレイ・・・いや~、最高です!!

 熟練の技と言えばそれまでですが、徐々に埋まって行くフロアーを温める術が最高で、ズーッと踊っていました(^0^)
 それもイイのが、後に控えるFrancoisのDJに近いような曲(Techだったり、Dubbyな感じ?)をプレイしつつ、余裕で「YMO / Computer Game」をプレイするなど、かなりハマって踊っていました!!

 正直、ここ数年、トシさんの活動的にも低滑空な印象(クラブで朝方に見かけると、凄い酔っぱらっている印象が強かったです・・・)がありましたが、今回のプレイ、私が10年前に踊り始めたときにいた堂々としたトシさんがおられ、懐かしさも込みで最高でした!!


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 そんな訳で、2時になり御大Francoisのプレイがスタート・・・いや~、ありがとうございました!!

 正直、プレイし始めは、airらしいお客さん(?)を盛り上げるべく、EDM的なトラック(?)で攻め、いわゆる「縦のり」な感じでプレイしてて少々困惑をしましたが、一夜を任せて良かったです・・・

 フロアー的にも結構人が入ってて、普通に踊れない状況の中、もはや混んでいるairにおいて、唯一の踊り場であるDJブース横の通路(フロアーとバーに行ける小道)で人を避けつつ淡々と踊り・・・耐えに耐えながら踊っていました。
 今回の話の最初で書いた「Frankie追悼ダンス」のことは、いざ踊り始めると半分は忘れていました(?)が、日に日に踊らずにいられない体になっているみたいです・・・今回も顔から大汗流しながら、馬鹿みたく踊っていました(^^;)

 御大のDJは、考えてみれば単独のDJプレイって初めてで、B&Sなどで聞いてたぐらいですが・・・やっぱり上手いっすね!

 持ち味であるTechな感じやDubな感じのグルーブで、かつその流れが一定なので凄い踊りやすいんですよね・・・先ほどの通路で音だけ聞いて踊っていると、それが凄い理解が出来ます。
 要所要所でエフェクターでエディットしながらフロアーを盛り上げつつ、ちゃんと踊らさせてくれる感じは流石です(^0^)


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 ただ、なかなかご褒美が出ないDJで、時間とともに疲れてしまいましたが・・・耐えて耐えたからこその「感動」が最後にありました。

 5:30位まで、ほんとボムが出ず、フロアーも空き始め、グルーブ的にも重く暗い感じのグルーブが続き、私も後方のスピーカーに寄りかかり、疲れたので帰ろうかな~と思った瞬間・・・聞き覚えのある優しいベースラインが鳴り、体に電気が走り、吠えてしまいました。

 誰もが待ち望んでいた「Frankie Knuckles / The Whistle Song」をプレイ・・・ちょっと泣きながら吠え、踊り狂いました・・・

 DJ的にはベタな展開なのかもしれないですが、流石なタイミングです・・・Francoisも「I Love You, Frankie」とマイクを入れ、哀悼の意で渾身のプレイ・・・ホント、ありがとうございました!
 私自身、コレを聞かないと帰れないな~と思いながら踊っていた部分がありましたが、Houseらしく耐えた上でのプレイは絶大で、我を忘れて踊りました・・・この踊りが安らかに眠っているFrankieに届けばイイですかね??


 そして、この後の朝方プレイもメチャクチャ良かったですね!!

 Whistle Songの後は、こちらも哀悼プレイで「George Duke / Brazilian Love Affair」をプレイし、それも吠えながら踊ってましたね~(^^;)
 グルーブ的にもバッチリだし、分かっている輩は踊り狂ってましたね!!

 なんか、これも面白いな~と思ったのですが、東京のHouseのパーティーで見かける畏兄&畏姉の面々が、朝方になると集まり始めてて・・・みんな踊りたかったのかな~と思いました。
 まあ、朝インもあるだろうし、他のパーティーに行ってたと言うのもあるだろうし、なんとも言えない部分もありますが、 Frankieの死を受け、踊りに来たのかな・・・そうだったら大変イイ話ですね(^0^)


 んで、その後は踊りやすいHouseを中心にしつつ、多分Houseミックスで「Mass Production / Welcome To Our World」や、B&S勢が良くプレイする「Michael McGloiry / Won't You Let Me Be The One」などをプレイし、コレでダメ押し踊りをし、週明けの仕事のこと(体調?)を考え、6:30にフロアーを出ました・・・


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 そんな訳で、久しぶりのダンスでしたが、満足な夜でした!!

 最後は私らしいFrankieへの追悼写真で〆ますが、今日も元気に踊れて良かったです・・・これもFrankieのおかげだと思います。
 Frankie、あなたが残してくれた遺産は、フロアーで踊り続けることで守って行きたいと思います・・・安らかにお眠りください。


 ではでは、これからも元気に踊って行きたいと思います(^0^)

 ちなみに、GWですが、Dannyに行こうかな~と思ってましたが、DanielのパーティーでNoriさんとMuroさんが出るらしく(帰りに貰ったフライヤーからの情報/ネットはまだ未公開)凄く迷っています(^^;)
 あと、Luie Vegaも来るし、このタイミングでMora様も来るし(これも行きたいな~)、今年のGWは熱そうです・・・ユニオンのセール的にも激熱な様相なので、上手くスケジュールを組みたいと思います・・・





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<日中の話(釣果報告)>

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 ここ最近、テープ関連の爆釣話が続いていますが、昨日も感涙な釣果でしたので、報告です(^0^)

 昨日は渋谷のユニオンでテープセールがあり、告知のブログを見て、狙っていたブツが出るとのことで、整理券が無いのに朝から並んで参戦してきました・・・といっても、私一人だけでしたが(^^;)

 告知では「ややレアかな~」という位で、そんなに注目している人がいなかったかもしれないですが、上のブツを狙ってました・・・告知では、テープのインデックス部分とリストだけで、相当のマニアじゃないと分からないブツでしょうね?
 写真の通り、DJ Missieさんのテープで、なんと「危険な80~90年代和物」を擦り倒しながらミックスした作品で・・・聞きましたが、これは歴史的発見級のテープでした!!

 実はコレ、1週間ぐらい前にヤフオクで出てて、その時に初めて存在を知ったブツで、ヤフオク非参戦のスタンス(?)を守り、喉から手が出るぐらい欲しかったけど静観をしてて、落札額もビックリで、いつか入手してやろうと思ってたんですね・・・まさかこんなに早く出会えるとは思いませんでした。
 結果的に一人だけしかいないのに、浮足立ちながらお店に行き、微妙に放置されている感が強い餌箱を一人鉄火場になりながら真っ先に救出・・・値段は申し訳ないぐらい安かったです。

 んで、肝心の内容ですが・・・死ぬほどヤバいですね!!

 一回聞いた感じだと、明らかに「DJ Spinbad / The 80's Megamix」を意識した作品で、日本の歌謡曲/ポップスで作ったらみたいな感じで・・・久しぶりに聞いてて腰を抜かしました!!
 内容は危険すぎて書けないですが、こんなのを作っていたなんて・・・テープ掘り歴10年オーバーな私が初見な位のテープなので、相当本数は少ない(だけど業社発注のテープ!)と思いますが、まだまだ知らないテープがありますね!!


 また、他のテープもボチボチ良く、最近、狙い始めている未開封モノ(ストック用に欲しくなってきた)でMUROさん系を入手したり、海外モノだったり・・・Missieさん以上に書けない激ヤバ品(Iさん、私のもCQでした!)が、ケース無しではありましたが頭が痛くなるぐらいの破格値で、万々歳な釣果でした!!

 ちなみに、水曜ぐらいに新宿でもテープが突然出て、それはかなり抜かれた後のストックを少し買えた程度(Tape Kingz系は人気が高いっすね~)で、負け戦みたいな感じだったので、週内に無事にリベンジ出来ましたね(^0^)


 そんな訳で、GWのユニオンのセールも戦々恐々としつつ、これからも掘りますよ!!