HipHop,R&B,Soul,Funk,RareGroove,DanceClassics,Garage,House・・・など、私が気に入っているMixTape,MixCD,その他もろもろを紹介するブログです。
DJ S@S 「Cookbook - page #3 Ultimate Pop Life」
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 え~、毎週紹介しているミックス作品は、凄く気合いを入れて紹介している作品は除いて、だいたいの作品が、その週の気分や気候、そして時事ネタに合わせて適当に選んでいます・・・はい、適当に選んでいます(^^;)

 そうなると、たまにあるのが一度紹介したテープを、紹介していないものと考えて、紹介を前提に聴き始めちゃうことですね・・・

 今週は梅雨の鬱陶しさを追っ払いたく、いわゆる「初夏」のような爽やかさが感じられるテープを聞こうと思い、自然とKomoriさんの夏物を手にとって聴いてました・・・
 内容は間違えなく、相当癒されてしまいましたが・・・週末に差し掛かり、1年前に紹介したことが分かり、愕然としました・・・ああ、1年前の記憶が無いのか(--;)

 今回は、記事を書き始めてから気付いた訳ではないので、被害は全然無いのですが、1年前にテープを聴いて記事を書いていたことが思いだせなかったのが地味にショックです・・・それも、全く同じ時期だったのもショックです(^^;)

 そんなわけで、緊急登板ではありますが、Komoriさんと同じ収納箱(Sugar Bitz系の箱)に入ってて、タイミング的にバッチリなS@Sさんを紹介・・・

 いや~、時期的もちょうどよく、やっぱりS@Sさんはイイですね!


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 今回はラップグルーブ「Naked Artz」のDJを担当されていた「DJ S@S(サス)」さんの人気シリーズ「Cookbook」の第3弾を紹介します!!

 まず、ミックス作品を追っている方であれば、既にチェック済みかと思いますが、なんと今週、このシリーズの新作が17年ぶり(!)に復活するとあって、一部の好事家が盛り上がっておりました!
 
 DJ SAS(ex.DJ S@S) CookBook page #8 - It's been a long time

 なんか宣伝めいた書き方ではありますが、当時、S@Sさんのテープを聞いてR&B(歌モノ)の良さを知った方が多いかと思いますので、これは嬉しい話ですね・・・
 私に関しては、S@Sさんの作品は後追いだったことがあり、そこまで影響はないのですが、日本において、ミックステープという媒体でR&Bを根付かしたオリジネーターの一人であることは間違えないので、喜んでいる方も多いかと思います。

 今週末、ユニオン行脚をしてたら、当然ながらBGMでプレイされてて、チラッと内容を聴いた感じだと、流石の選曲力でかなり良さそう・・・復帰作でありながら、選曲の鋭さを失っていない感じで、私もタイミングがあったら購入しようと思ってしまいました(^0^)


 そんなわけで、前述の通り、他の作品で紹介しようと思っていたら、同じ箱にS@Sさんのテープがあり、今回のリリースのことが思いついたので・・・まだ紹介をしてなかった第3段を紹介することになりました(^^;)

 S@Sさんには大変申し訳ないタイミングですが・・・聴いたら、この時期にバッチリな内容と、流石の選曲力でヤラれましたよ!

 では、紹介です~


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 この作品では、副題に「Ultimate Pop Life」とあることから、割とメジャーな曲を中心に選曲しつつ、結構渋い曲も要所要所で選曲している感じで・・・イメージとしては「初夏」に合うような選曲・グルーブが大変心地よい作品になっています!

 A面では、写真にあげた「Daryl Hall & John Oates / I Can't Go For That (No Can Do)」「Wham / Everything She Wants」のようなポップスを多く選曲しています・・・両曲とも、今となってはクラブクラシックではありますが、イイところを突いてきますね~
 そして、後半に進むとUK寄りの選曲になり、Soul Ⅱ SoulなどのグランドビートからのNelee Hooper繋ぎにはヤラれました!

 そしてB面は、よりS@Sさんっぽく、王道のR&Bを強めにプレイしてて、それこそ「Hi-Five / I Like The Way」のような直球から、「Kut Klose / Lovely Thang」のような通なら絶対にプレイする名曲など・・・よりS@Sさんっぽい選曲が楽しめます!

 S@Sさんの選曲やプレイって「初夏」が凄い合うんですよね・・・

 凄いアッパーではないけど、全体的に「爽やか」な選曲やグルーブ作りが上手く、今回の選曲も正にそうだと思います。

 今回はあまり聞きこめていないので、しっかりと説明できないのが心苦しいですが、ほんとブレがなく、気持ちよすぎます・・・このような「グルーブ」は、絶対にKomoriさんあたりが影響を受けて、引き継いだのだと思っています!!


 そして、プレイに関しても流石ですね!

 選曲に応じてロングミックスとカットインを多様し、選曲した曲のプレイ時間もすぐに次の曲に移ったり、曲によってはユッタリとプレイしたり・・・細かい「緩急のつけ方」が上手すぎです!

 例えば、A面の「Daryl Hall & John Oates / I Can't Go For That (No Can Do)」であれば、実質的な1曲目なので、割とテンション高めにプレイするのですが、この空気感を引っ張りすぎるのもアレなので、割と早めにカットインで次の曲へ・・・
 ただ、次の曲が、同じHall & Oatesの「Private Eyes」なのにはビックリ・・・アーティスト繋ぎでありながら、Private Eyesに早めにカットインすることで、I Can'tでグルーブの勢いのみを引き継ぎつつ、Private Eyesの爽やかさを引き立てる組み立て方が上手いな~と思いました。

 また、B面は間逆で、大半は曲を長めにプレイをしつつ、ミックスもロングミックスが主体になり、グルーブの繋ぎ方が上手い・・・と思いました。
 全ての曲がド定番ではないですが、定番であるが故に「飛び道具」になりやすい曲達を、あえて長くユッタリとプレイすることで、その曲の「本当の良さ」を聴かせるプレイなんですよね・・・う~ん、上手いです!



 そんなわけで、かなり紹介が煮詰まっていないことがバレバレな紹介でした・・・
 準備期間が少ないと、作品が聴きこめてないので、作品を紹介する為の「言葉」が思いつかないんですね・・・すみません(^^;)

 ただ、S@Sさんの「初夏」っぷりは流石です・・・うん、歌モノの「爽やかな部分」をこんなに綺麗にプレイできる人はそうそういないですね!!

 ではでは、気になる方は是非、探してみてね!!



<Release Date>
Artists / Title : DJ S@S 「Cookbook - page #3 Ultimate Pop Life」
Genre : R&B、Soul、Rock、Pops、UK Soul・・・
Release : 1997~98年ごろ
Lebel : Undaprop Wreckordz UWT-009

Notice : Naked Artzの参加
 このシリーズの裏の楽しみは、S@Sさんが所属していたNaked Artzの面々が参加していることですかね?

 このテープだと、B面の最初で、このテープのリリース時期に、メンバーのDJ Tonkさんがリミックスで参加した「嶋野百恵 / baby baby, Service」をプレイするのですが、その前段でK-OnさんとMiliさんが同曲のバースをフリースタイル調にキックしています・・・
 この辺の情報は日本語ラップマニアのみが反応する話題ですが、いや~カッコいいっすね!




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<独り言>

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 突然、こんな写真を出されても、意味が分からないかもしれませんが、今回の独り言のテーマは「テープの収納」のようです??

 え~、土曜日は、緊急登板なS@Sさんのテープにおいて、紹介に必要になりそうなレコを探す・・・という大義名分(?)のもと、毎度のユニオンめぐりをしていました・・・
 まあ、収録曲において、これは出したいな~と思ってたレコは見つからず、そのかわり、普通に欲しいレコがボチボチ抜けるなど、本末転倒(?)な週末ではありましたが・・・レコ掘りが数少ない私の「気分転換」の一つなので、よい週末でしたね(^0^)

 そんな中、いつもお世話になっているユニオンの下北クラブ店にお邪魔したら、ユニオン屈指の敏腕バイヤーであるN村さんがおられ、与太話を挟みつつ、思いがけない話を頂きました・・・

 それが、写真の「テープ棚」になります!

 どうやら、どなたかの買い取りでテープやレコードを買い取った中で、この棚も入っていたようで、店頭に出そうと思ってたら、テープ馬鹿な私が来たので、お勧めを頂いたようです・・・
 内容は、あまり見かけない木製の棚で、写真のようにインデックスが見えるタイプですね・・・プラスチックで作ったヤツは結構ありますが、木製で、かなり味があり、作りもしっかりとしているので問答無用で購入させて頂きました!

 テープ棚、このブログでは殆ど出てこない代物ですね・・・
 
 私自身、テープはコレクター的な買い方をしている関係から、こうやって「見せる」ことよりも、とにかく「収容力」を大前提にしているので、あまり手を出さなかった部類です・・・
 
 ただ、こうやって見せるタイプは、ちょっと憧れもあり、それこそ昔のMUROさんのお店なんかでは調度品としてもテープ棚を活用されてたので、タイミングが良ければ欲しいな~と思っていました・・・
 
 今回の木製の棚は、合計36本収納の割とコンパクトなタイプで、実用面でいくとアレかもしれないですが、このサイズ感と木製の質感の良さが大変良いです!

 恐らく、日々の収納にはそんなには使わないし、調度品としても使わないかもしれないですが、この位のサイズ感だと、ブログでテープを披露するときなんか重宝しそうですね・・・試しにMUROさんのテープを並べてみましたが、イイ感じになってて、ウットリしました(^^;)
 また、プラ製のはそんなには反応しなかったけど、この木製はイイですね・・・イメージとしては、量産品ではなく、手で一つ一つ作った感じがあり、重厚感と温もりがあります・・・長く使えば、更に味が出てきそうです!!


 そんなわけで、N村さんには感謝感謝です!

 なお、N村さんクラス(?)になると、こういった「音楽とは関係ないけど関係あるグッズ」を売るのが上手いですね・・・棚も含め、N村さんがピンときたグッズはガンガン買い取ってくださるとのことですので、興味がある方は相談してみてくださいね・・・・
 ただ、他の店舗では、一切買い取ってくれないと思いますので、ご注意ください・・・下北はユニオン随一の自由なお店なんですね(^0^)


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 んで、N村さんの棚が引き水になったのか・・・もう一発、テープの収納に関する話です!

 実は、ブログでは報告してなかったですが・・・昨年末ぐらいから、個人的に「困った事態」が発生していました。

 それは、私がテープの収納用に利用している「無印良品 キャリーボックス・折りたたみ式・小」が昨年末ぐらいから欠品をしているお店が増え、春先にはどんなに探しても見つからない事態が発生していました・・・

 この収納箱については、たまに紹介をしていますが、私としては無くてはならない存在です・・・

 なぜ、無くてはならないかというと、その「テープ収納力」が半端なく、隙間なく入れると80本位は入り、かつ、この収納箱を積み重ねても6段位は楽勝で積み重ねが出来る・・・とあって、大変重宝をしております。
 現状では「こんな感じに積み重ねて」おり、それぞれの箱にジャンル分けをして収納することでテープを探す検索性も高まり・・・3000本を超えた原動力と言っても過言ではない存在です・・・

 ただ、昨年末から無印のお店に行っても在庫がないお店が増え、遂にはどこのお店も無くなってしまいました・・・
 最後の方では「廃番か?」と思い、色々とお店を巡り、買える在庫は結構買ってストックしていましたが、日に日にそのストックが無くなるので、かなり恐怖心を持っていました・・・

 そんな中、N村さんから木製の棚を譲って頂いた後、久しぶりに吉祥寺に行き、棚を買った直後なので、無印はどうかな~と思い、吉祥寺の無印を覗いたら・・・おわっ、在庫がある!!

 結果的には、やっと再生産をしたらしく、それで突然に在庫を出したようですね・・・これで、テープコレクターとして命拾いをしました(^^;)

 ただ、間抜けなのが、吉祥寺の無印(丸井の上)は初めて行ったお店で、突然在庫があったので「このお店はまだバックストックがあったのか!」と思いこんでしまい、結構重いのにまとめて購入し・・・その重い在庫を抱えながら、吉祥寺のレコ屋周りをしていました(^^;)
 冷静に考えれば、再生産をしたんだな~と思うべきですが、N村さんから木製を譲って頂いたことで「テープ棚=テープ収納」の気運が上がったんだな!と思い違えたようですね・・・お恥ずかしい限りです・・・


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 なお、今週の独り言、まだまだ続きますよ・・・

 ここまでの話においては「テープの収納」「無印良品」が重要なキーワードになっていますが、その二つを網羅し、私の中で長年の「謎」だった話です!

 ちょうど今日ですが、とある大先輩の方から、テープのトレード話を頂き、結構ゴツいテープをまとめて頂戴しました・・・
 その際に、上のシールつきのテープケースも頂戴したのですが、嬉しい情報が・・・このケース、実は「無印良品」だったようです!

 このケース、これまで殆どブログには登場しなかったですが、私が学生時代、私の姉が使ってたのをパクって(笑)結構重宝に使っていました・・・10本位が収納できるケースで、実家にいたころは、車でミックステープを聴く際、家から持ち運びをするのに凄い便利だったので、結構活用していました。
 ただ、パクったが故に、どこで売られているか分からず、凄い悶々としていたんですね・・・まあ、凄い悶々とし始めたのは、私がテープを本格的に集め始めた頃で、もうテープが一般的ではない時期なので、このケースを探そうにも探せない状況でもありました・・・

 そんな中、見慣れたケースが出てきたので、尋ねたら無印製だったことを教えて貰い、長年の謎が解けました・・・なんか、こうなると無印良品はテープに対して優しい会社としか思えませんね(^^;)

 M様、テープも、ケースも、おまけで頂いたグッズも、そして貴重な情報の数々、大切にさせて頂きますね!



 え~、今回の独り言は以上です・・・

 まさか、直近の出来ごとだけで、ここまで「テープと収納」が語れるとは思いませんでした・・・きっと、テープの神様が、ネタに困った私にネタフリをしてくださったんでしょうね(^^;)
 考えてみれば、本文であるS@Sさんも、Komoriさんのテープが入っててた「無印の収納ケース」に一緒に入ってたことがきっかけですからね・・・なんか、怖いぐらい「テープ収納」です(^^;)

 ではでは、来週は予告先発でMUROさんのDiggin' Ice 2015でいきますよ! お楽しみに~







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DJ Kaya 「Backin'a Days 80's Mix Ⅳ」
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 気付いたら6月も半ばになり、気温も湿度も上がりはじめ、夏に向かい始めていますね・・・

 夏が嫌いではないのですが、ジメジメとした湿気感はあまり好きではなく、既にちょっとお疲れ気味になっています(^^;)

 そんなわけで、ジメ~っとした湿気感をサッパリと流してくれる、Kayaさんの作品を紹介です!!


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 今回は、大好きなDJ Kayaさんの名作シリーズ「Backin'a Days 80's」の第4段を紹介します!

 今回の紹介においては、実は先日の下北でのテープセールでこのシリーズの第5段が入手でき、やっとシリーズコンプが出来たので、何となく聴き始めたらバッチリで・・・テープの神様のタイミングの良さに感激をしていました(^0^)
 
 まず、Kayaさんに関しては、以下のリンク・記事などに詳しく書いてあるので、ここではちょっとだけ紹介をしておきましょう・・・

 ・ DJ Kaya / OH!TAPEJOINT 作品リスト
 ・ DJ Kaya 「Backin'a Days 80's Mix」

 Kayaさんは80年代は東京でDJ活動をしたのちに、93年ごろに沖縄に移住をしてDJ活動をされている方で、沖縄クラブ界の大御所になるかと思います。
 沖縄でのDJ活動も重要ですが、早い時期よりレコード店の運営、DJやMC達のプロダクションの運営を行い、沖縄のDJ/クラブ業界の底上げを行い、Kayaさんに育てられた方は多いかと思います。

 また、Kayaさん自身、DJミックスの素晴らしさを知ってか、テープレーベル「OH!TAPEJOINT」を起こし、沖縄から全国に素晴らしいミックス作品を発信していた点も重要です・・・
 このレーベルからのリリース作品においては、やはりKayaさんの作品が重要で、独特のブラックミュージック感を維持しつつ、Kayaさんにしか出せない沖縄感が唯一無二で・・・聴いてると「サッパリ」とする選曲・ミックスは素晴らしすぎます!

 その中で、この「Backin'a Days 80's」シリーズは、Kayaさんの素晴らしい選曲とミックスが聴けるシリーズで、本当に大好きなシリーズです!!

 では、作品の順番でいくと第4段の紹介になるので、第4段を通してKayaさんの素晴らしさを紹介しますね!


 なお、先に余談を入れておくと、Kayaさんのテープって、結構売れてたはずですが、意外と集まらないんですよね・・・前述した第5段のテープは、かなり探した上でやっと見つかった(Big Up N村さん!)ぐらいです・・・
 ただ、N村さんもそうでしたが、内容の良さを知って評価している人やお店も増えているので、その辺は嬉しいです・・・なんでしょう、先に結論めいた話になってしまいますが、「ミックステープにしか出せない良さ」がKayaさんの作品にはあるのかな~と思います!

 あと、これはテープ馬鹿の「あるある」なのですが、なかなか見つからないテープが、何かのタイミングで見つかると、途端に自分の手元に巡りまわってくる・・・ということがあります。
 先月の熊本出張の際、某レコード屋さんで見させて頂いた備品のテープの中にこの第5段が入ってて、喉から手が出るほど欲しかったのですが、そこでは購入できず、その数週後に下北で発見した次第です・・・テープの神様が与えてくれた「呼び水」だと思います(^^;)


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 そんなわけで、余談を挟んでしまいましたが、テープの紹介にいきましょう!

 この作品では、A面が「JB'S Heartbeat Side」、B面が「N.Y.C Classic Side」と銘打ち、両面を通して気持ちいいブラコン~ガラージラインの選曲が楽しめます!

 まず、選曲については、定番を入れつつ、Kayaさんらしい深い選曲が楽しめ、素敵です!

 それこそ、A面では、ド定番な「Soul Ⅱ Soul / Keep On Movin'」のようなグランドビートから、「Robbie Bevil / C'est La Vie」のような意外とプレイしないポップスなどを小粋にプレイし、ヤラれます!
 また、B面では、よりガラージ的な選曲で、「Kay-Matic / Breakin' In Space」のようなブレイクダンスにも通じるような渋い曲から、未だにクラブのピークではプレイされる「Geraldine Hunt / Can't Fake the Feeling」のようなクラブクラシックをもプレイしてて・・・素晴らしすぎます!

 全体的には、個人的には大好きなブラコン~ガラージの選曲なので、凄い入りやすい部分もありましたが、かなり「渋い曲」が多く、Kayaさんらしいな~と思いました。

 Kayaさんに関しては、選曲の引きだしの多さ&深さは間違えなく、その上で表現したい「グルーブ」の出し方にブレがなく、知らない曲でも凄く楽しめるんですよね・・・
 それは、前後のミックスの繋ぎだったり、全体的なグルーブの出し方だったりするのですが・・・この作品においては、ユッタリとした空気感を持ちながら、気持ちよく踊らせていく感じの統一感が半端なく、ホント素晴らしいです!!


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 そして、DJミックスも素敵なんですよね!

 基本的にはショートミックスを軸にした繋ぎなどをしますが、前後のグルーブをしっかりと繋げていくミックスで、上手すぎです・・・

 その上で、指摘したいのが「選曲の組み立て方」で、繋いでいく曲の関連性を「くさび」にしつつ、聴いている人を驚かさせる意外性も入ってて・・・深く聴けば聴くほど、ヤラれます!!

 例えば、A面では、A面の主題である「JB'S Heartbeat Side」の根幹になっている「Tanna Gardner / Heart Beat」をプレイするのですが、そこからWestend音源をマスターミックスしたTony Hunphriesのミックス盤に繋いでいくんですよね・・・
 DJ的には、Tonyのマスターミックス盤は、どう使ったらいいのか分からず、DJプレイでは敬遠されている印象があり、あくまでもリスニング向けの作品と思っていましたが・・・それを、こうやって使って来るのにはビックリしました・・・

 また、この部分の話をもう一つ入れると、その後の「ミックスの流れ」を作るための分岐点としても活用してて、上手いな~と思いました。

 ミックスにおいては、当然、Tonyのミックス盤の中でHeart Beatの部分に繋ぐわけですが、KayaさんはTonyに繋ぐことで、そのTonyのプレイがもつ「メガミックス感」をプラス要素として付加し、その後の選曲に生かしていると思いました・・・
 それまでグランドビート~ガラージと流していたグルーブに、HipHop的な要素を加えており、その後のJB関連曲~メガミックス系の選曲に生かしているのが分かりました・・・細かい部分ではありますが、こういう部分が上手いんですよね!!

 あと、ピーク曲への入り方も上手いんですよ!!
 
 それこそ、B面ならカプリを通過したBなら絶対に反応する「Fatback Band / I Found Lovin'」をプレイするのですが、やっぱり駒の進め方が上手いんですよね~
 それまで、割と知られていない地味な曲をプレイしつつ、そこでしっかりと心を掴み、その流れでのFatbackですから・・・つい、歌っちゃいますよね(^0^)


 Kayaさんの選曲、ミックスを聴いていると、本当に「クラブが好き」な感じがして、凄い共感を覚えます・・・

 それこそ、「Geraldine Hunt / Can't Fake the Feeling」をプレイしている時点で、クラブを分かってますよね・・・あまり知られていないガラージ~ダンクラですが、未だにDJがメッセージ込みでプレイする名曲ですね・・・

 なんでしょう、クラブという「心の解放の場」を理解しているので、聴いてると凄い心が許せるんですよ・・・それは、必死になって踊って遊んだ「朝」を知らないと分からない空気を表現できているからです・・・


 曲を探すこと、買うこと、そしてDJをすること・・・今は大変便利になり、苦労もストレスも、そして経験もあまり必要がなくなった時代です・・・

 ただ、ただ・・・Kayaさんのミックスを聴いていると、今となっては不便だったが故に出せる素晴らしさが聞こえます・・・

 この点を言葉にするのは難しいですね・・・う~ん「Less is More」が近いのかな・・・

 なんか、久しぶりに「ミックステープ」の素晴らしさを痛感しました・・・便利な時代じゃなかったからこその「良さ」を改めて痛感しました!!

 

 ではでは、全体的に上手くまとまらなかったですが、超お勧めなので、気になる方は探してみてね!!




<Release Date>
Artists / Title : DJ Kaya 「Backin'a Days 80's Mix Ⅳ」
Genre : UK Soul、Grandbeat、R&B、HipHop、Megamix、Garage、Disco、Funk、Soul・・・
Release : 2001年1月
Lebel :  OH!TAPEJOINT No Number





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<独り言>

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 え~、今週末は仕事でしたが、我らのユニオンでテープセールが重なり、仕事帰りに参戦してきましたので報告です!!

 なんか、昔っからテープを掘ってた立場としては、ここまでテープのネタに困らない時代になったのは嬉しい限りです・・・ただ、凄いワガママな話ですが、仕事が無い日に放出して欲しいです(^^;)

 そんなわけで、まずは渋谷クラブ店でのセールです!

 割とまとまった本数が出たセールで、凄い目玉品は無かったですが、個人的に欲しい渋いテープが結構多かったので、出来れば朝から参戦したかった感じのセールでした。

 当日は、土曜だったけど定時には仕事が上がれず、渋谷に着いたのが7時前ぐらい・・・真っ先にテープの放出先に向かい、周りの若者を無視して、スーツのオッサンが急に掘りだします・・・おおっ、結構残ってた!!

 本当は、定時で仕事を終わらして、6時前にはお店に到着をしたかったんですが・・・無事に欲しかったのが残って良かったです!!

 お店にもよりますが、ここ最近、店頭でのセール放出後に通販を解禁するので、それが脅威だったんですよ・・・テープについては、都内で掘ってる人も多いですが、地方の通販の人の方が脅威で、結構抜かれるんですよ・・・

 まあ、私が欲しいのは、相当渋い部類が中心になってしまったので、写真のような釣果ブツに感涙しているレベルなので、理解できない人の方が多いと思います・・・

 ただ、渋いからこそ、全然出会えないのが多いので、他の人に抜かれたら、今度はいつ会えるかが分からないんです・・・なので、渋いのが出るのが分かったら、人よりも先に掘りたいんですね!!

 嬉しいことに、着いた時点で、狙ってた渋いのは残ってて、それで満足でしたが、普通にレコードを掘り掘りしてたら、どうやら6時以降に電話で問い合わせを受けた在庫で、売り上がらなかった在庫を店員さんが戻してて、つかさずチェック・・・おおっ、トップで欲しかったのが戻ってきて、ニンマリでした(^0^)
 地方から通販をされる方々に対してはそこまで悪くは言わないですが、今回に関しては「それを離すんだ~」と思う感じでした・・・地方の方からしたら、私の環境が羨ましいと思うかもしれませんが、それなりに根性と努力を注いでいますので、ご理解くださいね・・・

 なお、結果的には、写真の15本程度ではありましたが、かなり良い買い物ができました・・・

 やっと買えたVIPのプロモケースや、知らなかったDJ TomoさんのDeath Rowプロモミックスなど、嬉しい限りです!
 

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 そして、昨日のボムはこっちだったかな?

 結果的に、値段が高すぎて手が出ませんでしたが、新宿のユニオン昭和歌謡館で開催された和物テープアルバムのセールで放出された、五月みどりさんの通称「ポルノテープ」です!!

 テープ市場の動向に詳しくない方に説明をしておくと、ヤフオクを中心に、実は和物のテープ作品が凄い高騰してて、結構市場的に熱くなっています!

 流れ的には、DJラインからの和物ブームもありますが、当時ファンだった世代の方々が買い漁っている感じで、アーティストごとに村が出来ており、熾烈な戦いが続いております。
 それこそ、最初はアナログでしたが、段々と下に降りてテープにも火が付いてきた感じで、それこそ、テレサテン、松田聖子、中森明菜、山下達郎など、局地的なアーティストの火のつき方が半端なく・・・天井知らずな値段で動いています!

 まあ、ロック系もそうなんですが、コレクターの「性(さが)」で、集めきったら次の標的を探してしまうので、その標的がテープなんでしょうね・・・昔から掘ってた立場とすると、嬉しさ半分、無駄にレートが上がるので微妙っすね・・・

 そんな流れがあり、今回の昭和館のセールになるんでしょうが、大半の出品が未開封(まだまだ業者ラインを探せばデッドがあるんですよね~)だったこともあり、無駄にプライスラインが高く、私が到着した閉店前には、結構残ってて、その中での五月みどりさん・・・一瞬、買おうかな~と思いましたが、値段だ値段だったので、諦めました・・・

 ここで「ポルノテープ」の話に戻りますが、いわゆる「お色気作品」で、当時は結構な需要があり、意外と売れていたジャンルと聞いています・・・

 昭和55年生まれの私としては、ギリギリでエ●本屋でエロテープ(確かラブホの隠し録音的なやつ)を買ったことがある世代ですが、いわゆるビデオが高価だった時代に、エ●本という二次元のポルノを埋める存在として、音声だけの「ポルノテープ」が流行った時代がありました。

 コレ系だと、エ●本屋で売っていたリアル(?)な作品もありますが、今回の五月さんのようにポルノな空気感を押して音楽作品も割とあり、ボチボチ需要があったようです・・・今回の出物だと、風祭ゆきさんや黒木香さんなど、日活~AVを妖艶に彩った女優さん達の作品が出てて、結構狙っていました!

 なお、内容については、まだ買ったことがないので、不明確な部分もありますが、割と和物のレコードを掘っている方なら、コレ系のレコが多いのを知ってるかと思うし、内容も、表現としては「レアグルーブ」的な世界感があるのでイイですよね・・・
 それこそ「ヌードジャケにハズレなし」的な話もついてくると思いますが・・・それがテープなら絶対に「ミックステープ」としてイケると思っていたので、ここ数年、狙っていました!

 今回の五月さんは、ちゃんとした作品のようで歌とトークで構成された作品のようですが、もー、五月さん自体の女性として色っぽ過ぎるトークと風貌にヤラれます・・・
 個人的には若かりしころにTBSラジオの「大沢悠里のゆうゆうワイド」などでのトークにヤラれてたので、手に取った瞬間「間違えなし!」と思いましたが、万近な値付けに折れました・・・もうちょっと安かったら買ったのにな~


 
 そんなわけで、最後はまとまりませんでしたが、テープな週末の報告でした(^^;)




DJ Koco & DJ Sunao 「Nuthin But Emotion Mix」
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 下の方の独り言でも書きますが、2週間前ぐらいに新たなShockwaveをゲットしたことで、ここ最近は、なぜか迷彩君に合いそうな「ゴリゴリなHipHop」を新たな相棒で聴いておりました(^^;)

 まあ、通勤の合間を中心でしたが、やっぱり歩きながら聴くのはイイですね・・・自宅に帰るときなんか、もうちょっとテープを聞きたくなってしまい、つい通り道をして帰ってしまいました(^^;)

 ただ、この新緑の季節に、ゴリゴリなHipHopはどうなんでしょうね・・・どうしても、日中に、新緑の木々の下を歩きながら聴くことがなく、暗い夜道が中心になるのでゴリゴリを求めていたようです(^^;)

 では、そんなわけで、ゴリゴリ満載な名作テープの紹介です!!


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 今回は、DJ Kocoさんの名作テープにあたる作品で、盟友の「DJ Sunao」さん共作した作品の紹介です!

 Kocoさんの説明は不要でしょうが、Sunaoさんについては初めて作品紹介をするので、ちょっと紹介を入れておきますね~

 Sunaoさんは、Kocoさんと同世代のお方で、Kocoさん関連の人気パーティー「All The Way Live」のオーガナイザーやDJをやられていたお方になります。
 
 あまり情報がないのでアレですが、90年代初期よりHipHopに触れ合いはじめ、Kocoさん達と連呼して、ある時期から深いHipHopを掘り始めたお方のようで・・・かなり「指黒」なお方です。
 この作品が出た頃(2004年ごろ)は、やはりこういった深いHipHopラインを推してたUltimater Production(Oka & Hara Bow)の一員だったようで、それだけで「指黒」なのが分かりますね!

 なお、現在は昼間のお仕事の方がお忙しいようで、あまりDJ活動はされていないようです・・・一時期は「サラリーマン」をもじって「Super Re-Man」とサブネームを持っておられましたね・・・

 では、作品の紹介です!!


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 作品では、A面はKocoさん、B面はSunaoさんが担当され、ド渋なMiddle~Randomを中心にゴリゴリに攻めております!

 もー、ジャケ写で「Set It Off」のUK12inchが出ている時点でドープですが、中身はもっとドープですね・・・
 Set It Off、ちょっと前に少し安く買えたので、紹介が自前のレコでイケるか?と思いましたが、詳しく調べたら太刀打ち出来ないぐらい、ドープな選曲で自前では用意できませんでした(^^;)

 そんなわけで、選曲面の紹介からいきましょう!

 まず、A面のKocoさん側は、出だしからイケイケで、かつドープな選曲でヤラれます・・・

 出だしは、MUROさんのFunky Drummerのリミックスを上手くイントロに使いながら、Funky Drummer使いのレア・ランダムである「Makeba & Skratch / Ain't It Funky」にファンキーにミックス!
  Makeba & Skratchも、今はだいぶ値段が落ち着きましたが、昔は横綱級でしたね・・・Sunaoさんを含め、ゴツいレコの連続でヤラれます!

 それこそ、Kocoさんの選曲では、屈指のレアLPである「Back to the Lab」(ジャケ写の左)から「D-Mack And MC Dizzy Dee / You Know The Flavor」を選曲・・・その他もドープなのが連続です!

 そして、Sunaoさんも負けじとゴツいのが多く、オリジナルの12inchはテストプレスオンリーで、プレス数10枚~20枚な「Akinyele feat Kool G Rap / Break A Bitch Neck」をプレイ・・・
 こちらはオリはお持ちでないようで、トラックリストに「please give me 12 inch」と書いてあるのが微笑ましいですが、全体的にコレ級に選曲が濃いです!

 ここまでの紹介だと、値段が「レア」な曲を中心に選曲しているみたいな書き方にもなっているので、ちょっと補足をしましょう・・・

 選曲された曲は、確かにテープが制作された時期でもレアだったと思いますが、Kocoさんだったり、Sunaoさんの選曲においては「カッコいいからプレイしている」ことを前面に押しており、レアだからプレイしている訳ではありません。

 このテープにおける、その象徴は「Akinyele feat Kool G Rap / Break A Bitch Neck」でしょう・・・クソドープな曲で、当時出たブートでプレイしている(?)と思いますが、もし、レア盤自慢で作品を作っているのであれば、この曲は入れないですよね・・・
 また、違う側面からいくと、Sunaoさんサイドでは、LL Cool Jのアルバムから、アルバムオンリーの曲として「LL Cool J feat Lords Of The Underground / No Frontin' Allowed」をプレイ・・・こんな有名なアルバムから曲をプレイしている点も、ただ「カッコいいから」プレイしている証拠かと思います・・・

 この辺のレアな楽曲(レコード)については、マイナーな曲だけど、カッコいいからプレイをしてて、気付いたらレコの相場が上がって感じなんですよね・・・そう、Kocoさん達が「カッコよくプレイした」ことで、初めて評価されたんでしょう!!


 んで、ミックス面については、個人的にはSunaoさんのプレイにヤラれました!

 Kocoさんは、Kocoさん印の熱い2枚使いなどが炸裂する中、Sunaoさんは「グッとくるクイックミックス」が素晴らしすぎで、何度も悶絶しました・・・

 例えば、レコ写を上げた「LL Cool J feat Lords Of The Underground / No Frontin' Allowed」であれば、Lordsのラップパートにおいて、彼らの名曲である「Funky Child」のフック(といっても、♪ファンキ~、チャ~イルドと言っているだけ・・・)をサラッとラップしていることころを見逃さず、渋いクイックミックスを炸裂します。

 まず、このフックワードで、オリジナルの「Funky Child」の同ワードで2枚使いをし、そこからFunky Childにスイッチし、Bなら誰でも反応するあのフォーンフレーズに流れます・・・この時点で、激上がりです(^0^)
 んで、そこから、上手く超えネタフレーズで遊びながら、Funky Childと同ネタの曲「JVC Force / 6 Feet Back On The Map」にグルーブを繋ぎながらカットイン・・・もー、この繋ぎは素晴らしすぎます!

 Sunaoさんに関しては、B面の後半が、こういった渋いクイックミックスが炸裂しまくりで、同アーティストの曲だったり、同ネタだったり、トラックリストに載せていない曲を挟んで、ノリを維持した渋いミックスが光っています!
 もしかしたら、一部はオンタイムの処理ではなく、後ノセで処理している部分もありそうですが・・・もー、マニアが聴いたら「ニヤっ」ではなく「悶絶」な仕込みが多すぎです!

 恐らくな話ですが、Sunaoさんも、当時は現場でのプレイを重要視してて、周りのDJ仲間を驚かせるために、選曲以上に、こういったクイックミックスを含む「ルーティーン」を相当作っていたようなので、その現れなんでしょうね・・・

 特に素敵だな~と思うのが、あくまでも次にプレイする曲を光らせることと、選曲のグルーブを落とさないために行っている点で・・・変な表現ですが「首振りが止まらない」感じでブラストしてくるのが素晴らしすぎです!!




 そんなわけで、選曲的には馴染みにくい部分もありますが、ゴリゴリな「HipHop」が楽しめる1本でした!

 当時はかなり売れたテープなので、本数は多いのですが、今でも大変評価されているテープなので、ちょっとだけ値段はついているかな・・・ただ、コレ系が好きな方にとっては、その価値相応な内容ですので、是非、聴いてみてくださいね!!





<Release Date>
Artists / Title : DJ Koco & DJ Sunao 「Nuthin But Emotion Mix」
Genre : Hip Hop(Middle、Random、Jazzy・・・)
Release : 2004年6月
Lebel :  Ultimator Production No Number





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<独り言>

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 え~、今週末は天気も良く、過ごしやすかったですね・・・こういう時こそ「お散歩日和」ですかね?

 そんなわけで、野暮用で東横線沿線に行く用事があったので、遂に、中目黒の「Waltz(ワルツ)」さんに潜入をしてきましたよ!

 耳の早い方ならご存知かもしれませんが、この「Waltz」というお店は、なんと「カセットテープ」をメイン商材にしたお店で、昨年のオープン以来、結構話題になっているお店です。
 中目黒の閑静な住宅街の中にありながら、かなりコアなテープやレコード、本などを扱うお店で、かなり「おしゃれ」なお店です・・・既に行かれた方も多いかな?

   中目黒 Waltz


 そんなWaltzさんですが、テープでも「テープアルバム」が中心で、私が求めている「ミックステープ」が無いことや、意外と行くのが面倒な場所(すみません・・・)だったこともあり、テープ馬鹿な私が、珍しく出不精になっていたお店です・・・
 考えてみれば、中目黒自体、渋谷の隣みたいな位置にあるので、全然遠くないのですが、なんとなく行くことがなく、むしろ周りの評判を聞いて、そろそろ行こうかな~と思っていた位でした・・・

 そんな中、渋谷から東横線方面に行く用事があったので、遂に中目黒に降りてみました・・・

 行ったのは今日の日中でしたが、天気も良く、散歩がてらの移動です・・・まだまだ試し運転中な迷彩のショックウェーブをお供に、ブラブラと・・・

 気付いたら、山手通りから見えた目黒川沿いの方まで移動し、新緑の匂いを嗅ぎながら、ブラブラと歩いていました・・・
 狙ったわけではないですが、たまたま聴いていた「Diggin' Ice 2015」(2016が出るので、それに合わせて紹介しますよ!)がヤケに合います・・・

 以前、どこかで書いたかもしれませんが、ミックステープを聞きながら歩くのって、タイミングが合うと本当に最高ですよね・・・

 目黒川、全然思い入れは無いですが、都会の中でありながら、穏やかな空気があり凄い気持ちいいですね・・・
 まして、新緑の空気は心地よく、おもむろにショックウェーブから流れてきた「DeBarge / Stay With Me」が更に気持ちよく聞こえました(^0^)


 そんなこんなで、目的のWaltzさんに到着・・・いや~、凄いお店ですね!

 入った時点で、結構お客さんがいて、割とおしゃれな若者や、テープ目的で買いに来たロックファンなオジサンが店内におり、テープ目当てにこんなにも人が集まるんだ~とビックリしました。
 それも、中目黒の中心ではなく、かなり外れた住宅街の中です・・・テープや、このお店を求めて、これだけの人が集まることにビックリしました!

 店内は、かなりユッタリとした間取りで、無機質でありながら木の棚などを中心に温もりもあり、一言でいえば「おしゃれ」です・・・普段、汗まみれになってテープを掘ってる立場からすると、ちょっと恥ずかしくなっちゃいますね(^^;)

 そして、テープのラインナップはかなりゴツくって、品揃えは素晴らしいですね・・・ロックが中心でありながら、Soul、Reggae、HipHop/R&B、Clubなど、多種多様なテープアルバムがしっかりと揃っており、かなりヤラれました・・・
 私レベルでも「えっ、これってテープあったの?」という作品も陳列されていたり、結構苦労して探したテープアルバムが普通にあったり、欲しいな~と思ってた定番アルバムが普通にあったり・・・更に、テープ用の視聴機(!)があったり、かなり頼りになるお店ですかね?

 ただ、これは、ちょっと書きづらいですが・・・プライスラインが割と高いっすね(^^;)

 う~ん、普段、Waltzさんと同じぐらいの値段でテープをユニオンでバンバン買ってるし、ユニオンでテープアルバムが盛り上がった時(?)も、この位の値段だったし・・・適正と言えば適正なのかな?
 ただ、今の相場観からすると、ちょっと高いかな~と思いました・・・たまたま、凄い欲しいテープがなかったので、今回は購入しませんでしたが、もう少し安かったら手が出てたテープが多かったです?

 あと、ウォークマンやショックウェーブ、そしれラジカセなど、年代物のテープ再生機も多く陳列されていましたが、これも高めかな・・・でも、貴重な機種も多く、結構ヤラれますよ・・・


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 そんなわけで、次の用事もあったので、今回は購入せずにお店を出ました・・・

 Waltzさんについては、もっと書こうと思えば色々と書けますが・・・書けば書くほど、私の愚痴になりそうです・・・残念ですが、私にとってはちょっとオシャレすぎて合わないっすかね??

 ただ、しっかりと仕入れを続けることが出来るのであれば、かなり重宝するお店になるかも・・・
 テープアルバムって、個人的にはそこまで真剣には掘っていないし、結構買い尽くした感があるのでアレですが・・・狙ってるけど、まだ買えてないのも多いので、その辺を狙うのにはイイかな?


 ではでは、今週はこんなもんで・・・

 ラストショットは、今回の更新で色々と頑張った迷彩君と共に終了です・・・

 ブログの流れで行くと、Waltzさんで買ったように見えますが、2週間前に、近所のハードオフで買った相棒です・・・やっぱり、ショックウェーブの偉大さを知った週末でした(^0^)

 気付いたら、ショックウェーブなり、テープレコーダーやラジカセは「雲の上の存在」になってしまった感があります・・・それは、購入する手間や値段が直接的な理由ですね・・・

 ただ、テープを聴くための機械は、探せば結構あります・・・

 特に、お年寄りの方からの需要があるので、割と大きな家電量販店だと、結構あったりしますよ・・・
 ちょっと前だと、中国製の訳の分からないメーカーのが主流でしたが、ここ最近、国内の大手メーカーも作ってて、品質面のチェックまでは出来てないですが、お手頃なラジカセなどは結構あります・・・

 うん、コレだけは声を大にして言いましょう・・・

 3000本もテープを集め、そして集めたショックウェーブやラジカセを自分の手で直している立場としては・・・金額だけが全てではありません・・・

 そう、そこに「ファンク」があれば、テープという存在は楽しめると思います!!

 最後は、飲み会の酒が残ってたので、酔っ払いの愚痴だと思ってくださいね・・・ではでは、今週も頑張りましょう!!






Timmy Regisord 「Shelter 2016」 (@contact 2016/06/04)
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 いやいや、久しぶりに土日がしっかりとお休みな週末・・・遊びに関しては、自分のためにしっかりと遊んで来ましたよ(^0^)

 デイタイムの遊びは下の独り言で書きますが、こちらはナイトタイムの遊び・・・しっかりと踊ってきましたよ~


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 今回は、4月に出来た新しいクラブ「渋谷Contact」で行われたTimmy先生のダンスに参加してきました!

 まず、Contactですが、昨年末ぐらいからこのブログを追って頂いている方なら、何となく分かるかと思いますが、少し説明をしておきますね・・・

 Contactは、渋谷の道玄坂の途中にある地下駐車場(!)を改造して作られたクラブで、東京で「真剣に踊っている」立場からすると、東京の「ダンス/クラブ」の遺伝子を引き継ぐクラブになります。

 オーナーは、西麻布Yellowをプロデュースし、その後、代官山Air、渋谷Vishionなどを立ち上げた東京クラブ界の良心ともいえる村田大造さんで、スタッフにはYellowの遺伝子を引き継いだ西麻布eleven→代官山Airのブッキングを担当した市川祐子さんが入るなど・・・もはや、歴史が引き継がれたクラブになります。
 昨年末、代官山Airがクローズし、東京のダンスの灯(ともしび)が消えてしまったかと思い、悲観に暮れていた春先にオープンの一方が届き、歓喜したのは言うまでもありません・・・この辺の話は、よく愚痴ってましたね~(^^;)

 んで、Contact自体は、オープン直後に行われたFrancois Kさんのオープニングパーティーが諸事情で途中で終了したことを受け、翌日、急遽開催されたデイタイムパーティー「Deep Space」に数時間参加し、フロアーで踊った瞬間に「私の居場所はココだ!」と確信しました・・・

 表現で行けば「Yellow~eleven~airが渋谷に帰ってきた」で、音響や踊りやすさ、クラブの雰囲気などは間違えなく、早くちゃんとした形で踊りに行きたいな~と思っていました・・・

 そんな中、東京のクラブシーンを支え続けた代官山Airがクローズする際、渾身のロングセットでAirに別れを送りつつ、次のダンスがあることを教えてくれたTimmyがContactでプレイ・・・行かない訳がないですね(^0^)
 なんか、この情報を聴いて、Timmyが「東京のダンス(=Contact)のために帰ってきた」というイメージがあり、素直に嬉しかったです・・・私としては、Timmyに昨年末のお礼を伝えに行くために踊りに行った部分も大きいです!

 そんなわけで、パーティーレポです!


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 昨日は、普段よりも早い10時30分には会場に到着しました・・・理由は、翌日(今日)の日中、朝から実家で用事があり、どう考えても朝の6時までしかいれないので、その分、入る時間を早くした次第です(^^;)

 まあ、早く入ると少し安く入店できたり、大好きなDazzle DrumsさんのDJが聴けたり・・・そして、初めてのお店なので、お客さんの波がどんなもんなのかが読めなかったので、早く行った部分もあります・・・

 そんなわけで、到着し、着替えを済ませ、速攻でメインフロアーへ・・・いや~、踊りやすい!

 Contactは、私の表現でいくと、西麻布Yellow~Elevenっぽい構造を踏まえつつ、代官山Airや渋谷Vishionの趣向を入れてくる感じで、凄い馴染みやすいクラブだな~と思いました。

 メインフロアーは、往年のYellow~Elevenのフロアーのような開放感がありつつ、適度に暗く、そして鉄板な木の板が敷いてあり、凄い踊りやすいです・・・
 そして、スピーカーは、Airで使用していたと思われるRey Audioで4対でフロアーを囲むようなセッティングで抜群です・・・4月に行った時はHouse系の音がどうだろう?と思っていましたが、入ってDazzleさんのDJを聴いた瞬間、Houseらしい「ドンシャリ」がしっかりと出ていて、確実にチューニングを深めていった印象があります。

 んで、メインフロアーから廊下を移動すると(ここはVishionっぽい)開放的なBarスペース+ラウンジスペースとサブフロアーがあり、往年のYellow~Eleven~Airのように、楽しくお酒を飲みながら、みんなで騒いでいる感じです・・・
 
 Cotactはお店の意向(この記事の下を参照)で、メイフロアーには①ドリンクの持ち込み禁止、②喫煙禁止、③撮影禁止になっており、おのずとお酒を飲みたい、煙草を吸いたい人はコッチへ行くようになっています・・・
 この点は、後でも指摘をしますが、個人的には大賛成が半分、う~んが半分ですかね・・・ただ、Barスペースの盛り上がり方は往年のYellow~ElevenのBarを見ているみたいで、ちょっと嬉しかったです!

 ちなみに、お店の全てが撮影禁止ではないのですが、一応、お店の意向を踏まえ、今回はあまり写真を撮りませんでした・・・なので、ブログ的には地味です(^^;)


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 では、実際のダンスの話をしましょうね~

 10時30分に着き、速攻でフロアーに行き、まだまだ空いているフロアーで準備運動・・・オープンはDazzle Drumsさん(Nagiさん、タイミングが合わず、お声をかけられないで、すみませんでした!)がDJで、間違えないプレイでした!

 毎度の「踊っていて気持ちいい」プレイが秀逸で、踊り始めてすぐに「The Brand New Heavies / Never Stop」がプレイされ、この夜が「止まらない」ものと思い、序盤から頑張って踊ってしまいました・・・

 ただ、私がイケないのですが、このContactの「勝手」が分からず、要所要所で心が折れてしまい、かなり休憩をしながらのダンスで・・・Timmyのプレイも含め、ちょっと不完全燃焼だったかも?

 まず、私の読み違えとしては、Air的なお客さんの入り方(夜中の1時頃には満杯になる)かと思っていたら、渋谷でも西麻布的(House的?)な入り方で、3時ぐらい、いやむしろ朝からでもイケる感じなんですよね・・・
 DazzleさんのDJで踊っている間、踊っていてもお客さんはそんなには増えず、少ないが故にちょっと踊りづらい状況(分かりますか?)が多く、それで疲れてしまった部分があります・・・

 また、もう少し、この話を展開すると、かなりフロアーも広いので、相当な人数が集まらないとイケないのに対して、オープン間もない状況が故に「お店にお客さんがついていない」んでしょうね・・・

 そのため、昨夜のフロアーは、相当な「ハウスエリート」なダンサーが多く、凄いポジディブな空気感ではありましたが、心に灯がともるほどの熱さはなく、ちょっと残念でしたかね・・・

 また、お店への苦言になるかも知れないですが、ドリンクを持ち込み禁止にしてるのは大きいですかね・・・

 この点、踊る側としては大変ありがたいことではあるのですが、お酒を楽しみながら踊りたい方はBarに溜まってしまい、メインに来ないんですよね・・・なので、昨日はBarの方が盛り上がっている印象がありました。
 あくまでも「メインフロアーで踊る」という視点からの指摘ですが、他の細かいところでも改善して欲しいところはあり、人が少ないとメインの入り口からの明りが気になって踊りづらい(+やる気のない門番スタッフの暇な姿が見えて踊る気がなくなる)など、まだまだ調整とビルドアップは必要なんだな~と思いました。


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 そういった踊ることに対してマイナスな要素がある中、Timmyが12時30分頃よりプレイ・・・結論を書くと、序盤はかなり苦しいプレイでした。

 Timmyファンなら分かるかと思いますが、プレイしててTimmyが「Tシャツを脱がない」んですよ・・・

 つまり、Timmy自体が「ノッていない」感じのプレイが2時間ぐらい続き、踊っている側としても気持ちが高ぶらない状況でした・・・

 Timmyについては、まず、初めてのプレイだったこともあり、どういうプレイの仕方がイイのかを試しながらプレイしてる感じで、全然攻めてこないんです・・・

 そして、そのことに付随して、フロアーに灯がともらず、みんなが「気持ちを込めて踊っていない」んですよ・・・この表現が正しいかどうかは分からないですが「負の悪循環」のような状況でした。

 この時間、私としても相当辛かった時間です・・・踊りたいんだけど、なんか気持ちの入らない状況で、奥のソファーで落ちながら踊っていました・・・

 ただ、あることを思いだしました・・・踊って声を上げることで「フロアーから」火をつければイイじゃん、と・・・

 ちょうど、先週でしょうか、Dazzle DrumsのNagiさんのTweetで「私が行ったShelterはダントツでお客さんが主役だった。Timmyにガンガン文句言ってたし、最高な時の皆のダンスは凄かった。土曜日もそんなパーティになれたら。」という書き込みがありました・・・

 そう、フロアーはDJが引っ張るんじゃない、踊っているダンサーが引っ張るんだ・・・ということです!

 この点が分かってか、スタッフの市川祐子さんがかなりフロアーにきて踊っていたと思います・・・
 なんか、この祐子さんの姿を見て、私も少しだけスイッチが入り、2時ちょい位から気合いを入れて踊り始め、なるべく声を上げるようにしました・・・

 そして、3時、やっとTimmyがTシャツを脱ぎました・・・こっからのTimmyが凄かったです!!

 徐々にペースを上げていたのは分かっていましたが、お得意のボトムの強いトラックの上で、アカペラのせをやり始め、Joeのプレイで開眼した「Donnie McClurkin / Get back up (We Fall Down)」のような渋いゴスペルなんかを挟みつつ、いつものTimmy節が聞こえてきます・・・

 クラブが持っている音が音だけに、Timmyの本来のプレイにはマッチングし、強烈なグランドリズムを鳴らし始め、Tシャツを脱いだ辺りから本気で踊り始めました・・・
 どんな曲がプレイされてたかは分かりませんが、とにかくTimmyのグルーブに乗せられ、かなり踊っていました・・・まあ、Timmyの18番な歌モノはあまり飛びださず、とにかくグルーブで踊ってた感じでしたが、やっぱり気持ちいいな~

 なお、帰る直後の6時ごろになると、相当、Shelterらしいスモーキーな雰囲気(分かりますか?)になっており、時間があって、心が折れてなければ、神聖なサンクチュアリで踊っているようです・・・う~ん、もうちょっと踊りたかったな~


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 ただ、今回の「私の」ダンスにおいては・・・Timmyが主役ではなかったかもしれません。

 3時ぐらいからBarに隣接するサブフロアーでプレイする「高橋透さん」がとにかく最高で、だいぶ透さんのプレイに心が洗われました!!

 まず、透さんについてはちょっと説明しておかないとイケません・・・日本のクラブ界の「ゴッドファザー」ですから!

 高橋透さんは、70年代末位よりDJを開始した大御所で、日本で「クラブ」という存在を広めた張本人の一人になります。
 80年代に渡米し、現在の「クラブ/ダンス」という存在/行為を発展させたクラブ「Paradise Garage」を体験した数少ない日本人DJで、帰国後、そのスピリットを体現すべく、伝説のクラブ「芝浦Gold」のオープンに一役を担ったお方になります・・・詳しくは、透さんの名著「DJ馬鹿一代」をご参考ください!

 んで、肝心のプレイは・・・なんと「アナログオンリーのガラージ/ダンクラセット」で素晴らしすぎました!

 プレイを開始した辺りで様子を窺いに行ったら、既に「Ecstasy, Passion & Pain feat. Barbara Roy / Touch And Go」をプレイしてて、聴いた瞬間に「ヤバいだろうな~」とは思いましたが、一応、Timmyがメインだったので、この時点では透さんで踊ることは控えました・・・

 ただ、4時30分ぐらいに行ったら、Bar付近はお酒を楽しむお客さんで盛り上がってて、大変華やかな状況で、その中でブっ込みで「Dan Hartman / Relight My Fire」をイントロ(=Vertigo)からプレイ・・・コレにはヤラれました!
 
 Dan Hartmanがプレイされたころは、透さんがGoldでプレイし、ダンスミュージックの素晴らしさを「教わった」世代の方が多く、それこそ、Contactのオーナーである村田大造さんが普通におられ、皆で盛り上がっていました・・・

 今回、Timmyが、いつもながらではありますが、直球は投げてこなかった分、透さんの直球プレイは最高で・・・そのままサブで踊り続けてしまいました(^^;)

 プレイされた曲は、私のツボ過ぎで、You Should Be Dancin'、I Got Feeling、Smack Dab in the Middle、そして本当はTimmyが十八番であるAny Loveなど、永遠に色あせないガラージが多く、感涙です・・・
 もー、プレイの仕方が上手すぎで、しっかりとBPMをキープしながらプレイするんだけど、あくまでもラウンジ(サブフロアー)を意識して、その曲がピークで光るような上げ気味のBPMではなく、あえてちょっとBPMを落としたプレイが渋すぎ・・・やっぱり「ゴッドファザー」でした!!


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 そんなわけで、時間厳守な実家用事だったので、6時になったらフロアーの引力に引かれつつも、Contactを後にし、小雨の降る6月の朝の渋谷を後にしました・・・

 今回に関しては、私自身の状況も不完全だったので、100%楽しめたとは言い切れないですが、かなり気持ちよく踊れた時間も多かったので、良かったかな?

 ただ、Contactという「クラブ」を考えると、これからのクラブなのだと思います。

 お店を育てるという表現は、私が使ったら大変失礼かもしれません・・・ただ、私も一人の「ダンサー」として、お店の一助になれば幸いです・・・


 後で聞いた情報だと、今日のTimmy、お昼の2時頃までやってたみたいです・・・
 あの状況で、よく2時までプレイしたTimmyと、そこまで残ったダンサーと、そしてお店側の「根性(スピリット!)」にはビックリしました。
 
 そうなると、楽しみにしちゃうのは、私としてはEmmaさんとJoeさんです・・・うん、日本で、Joeの本気のプレイが聴けるのは、ココかもしれません・・・

 私の中では、Joe先生の東京でのプレイが3年前のelevenで止まったままです・・・あの素晴らしいJeoのプレイは、西麻布で止まったままです・・・
 是非、ダンスミュージックを「本気で愛する人が集える場所」として期待するからこそ、Joeのプレイを聴きたいです・・・是非!!



 ではでは、ダンスの報告でした!!



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<独り言>

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 なんか、4月末に行ったDannyのパーティーの独り言でも、テープのセールの話をしてますね・・・ダンスとテープセールはセットなんでしょうか(^^;)

 そんなわけで、独り言aka釣果報告です!!

 昨日は、テープ馬鹿としては信頼が厚いN村さん擁する「ユニオン下北沢クラブ店」にて、かなりまとまった本数のテープが放出されるセールが開催されるとあって、参加してきましたよ!

 事前情報では、前回のMUROさん級にゴツいのは出ないけど、とにかく本数と種類がある内容で、私も欲しいのが結構あり、かなり楽しみにしていました・・・
 その甲斐あって、並ぶ人はいないだろうと思ってはいましたが、遠足が楽しみな小学生イズム(?)で、朝の8時30分には現地到着・・・しばらく自分の人生を考えながら待っていました(^^;)

 そんなわけで、整理券が配られる直前で、テープセールは久しぶりな否さんと合流・・・蓋を開けたら2人だけの開戦で、今回は一人鉄火場モードでした・・・

 では、戦利品を・・・

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 おかげさまで30本オーバーの釣果で大満足です!!

 今回は、個人的な目標として「抜け番があるテープシリーズで、その番号があれば揃うテープ」が結構出ていることが分かり、その回収が第一目標でした!
 それこそ、Kayaさんの80'sや、DDTさんのテープシリーズ、渋いところだと元オジロのTOMOさんのシリーズなど、やっと穴が埋めることが出来たので一安心です!

 また、毎度の楽しみである「事前情報なしの出品」も熱く、Zhaneの2ndアルバムのテープアルバムなど、結構ボムなのが多かったですね!
 この辺で渋いところだとDJ Ryow(aka 、Smooth Current)さん関連のテープアルバムなど、そんなのあったんだ!的なのも掘れ、ニンマリです(^0^)

 その他、海外物など、かなり面白いのが抜けて嬉しいです・・・3000本を超えても、知らないテープが沢山あるんだから、困ったものですね(^^;)

 まだまだ結構本数が残っており、割とR&B系のテープで、市場であんまり出ないFavorite/Trustyなどのテープがお手頃価格で本数も多く出ていましたよ・・・興味のある方は是非!

 あと、あえて写真には載せませんでしたが、隣の下北店で、かなり欲しかった達郎さんの某テープが遂にゲット出来ました・・・
 こちらは、今年の夏あたりに紹介することが確定(やっぱりテープで聴くと最高だった!)したので、しばらくお待ちくださいね・・・


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 あと、何となく作っただけなのですが、局地的に評判を頂いたので、こちらでも紹介をしますね・・・

 今回も散財をさせていただいた(?)我らのユニオンでは、先週末より、あの「Tuxedo(タキシード)」のライブDJミックスを収録したCDをノベルティーで出し始めました・・・もうちょいで終わっちゃうかな?

 早速、私も某店で頂き、聴いてみたら・・・直球も直球なダンクラ~ブギーミックスにヤラれてしまい、即座にShazam先生とタッグを組み、トラックリストを作ってしまいました(^^;)

 聞いた時点で1/3は分かってたので、そんなには難しくなく、かなり楽しい作業でしたね・・・
 もー、調べるたびにタキシードのお二方のセンスの良さにヤラれました・・・あえてスルーしてた彼らの音源、そしてここ最近の新録ブギー系も掘る羽目(?)になりそうです・・・

 興味のある方は、上の写真をクリックすると大きくなるはずなので、ご参考にしてくださいね~ 

 あっ、下の方で、Snoopの曲が一曲分からなかったのは許してください・・・あと、あまり精査はしてないので、間違いがあるかも知れないです・・・


 ではでは、今週も頑張ろう!!