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HipHop,R&B,Soul,Funk,RareGroove,DanceClassics,Garage,House・・・など、私が気に入っているMixTape,MixCD,その他もろもろを紹介するブログです。
今年も1年、ありがとうございました!(2019年 MTT大賞の発表)
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 え~、流石にコレを書かないと、無事に年を越せないような気がしたので、なんと2日連続の更新です(^0^)

 今年は、通年を通してブログ活動が殆ど出来なかったですが、新譜ミックス等はそれなりに購入していたので、大賞の紹介です・・・

 このヤル気が、今年の日々の更新でも出したかったですね・・・すみません(^^;)



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<2019年 Mixtape Troopers大賞>

 まず、ブログを初めて読まれた方もいるかもしれませんので、この「Mixtape Troopers大賞」について紹介しておきますね~

 この大賞は、私がその年に購入したミックス作品の中で「これは良かった!」と思った作品に贈られる一方的な賞になります。

 まあ、実のところ凄い新譜ミックスを追っているわけでもないし、それ以上に、実際に作品を買ってもあまり聞けてないので・・・信憑性のない「私からの一方的なありがとう賞」と考えていただければ幸いです(^^;)
 
 なお、過去の受賞作は以下の通りです~

●MTT大賞 歴代の受賞作品
2009年 DJ 吉沢dynamite.jp 「ニュースクール 歌謡ダンスクラシックス!」
2010年 該当作品なし(大賞ノミネートのみ発表)
2011年 該当作品なし(大賞ノミネートのみ発表)
2012年 関口紘嗣 「Le Temps des Cerises - さくらんぼの実る頃」
2013年 Ultimate 4th 「Rubber Funk」
2014年 Grooveman Spot 「Historical Taboo」
2015年 Danny Krivit 「Mr.K Salsoul」
2016年 該当作品なし(大賞ノミネートのみ発表)
2017年 DJ Krutch 「N-Unstoppable」(奨励賞)
2018年 該当作品なし(大賞ノミネートのみ発表)


 では、今年の発表です・・・

 今年も「該当作品なし」です・・・


 一時期と比べると、リリース量は少なくなってきたものの、今年は内容の良い作品が多かっただけに、候補は色々とあったのですが・・・もう、私のせいで、作品紹介の手配をする余裕がありませんでした(涙)

 普段は、朝の通勤とかで聞いているのですが、なんでしょう、会社に行ったらスグ仕事=そのため、気分的に余裕がなく、あまり通勤電車で聞いてないのが現状です・・・
 ただ、お休みの日の家で、ボンヤリと朝ご飯を食べている時や、数少ないブログ作業をしている時に、何となく聞いてて「いいなぁ~」と思う作品が多く、それなりに楽しませて頂いたかな~とは思っています。

 そんなわけで、今年もノミネートのみですが、気に入っている作品を中心に紹介しますね~



(1)「DJ MUROさんの作品」

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 まず、今年は我らのMUROさんから紹介です!

 昨年よりTFMでのラジオ番組(最高ですね!)が始まったこともあり、プライベートプレスのミックスは激減してしまいましたが、オフィシャル作品で8作品をリリースですよ・・・これは素晴らしいことだと思います!!
 そもそも、フィジカルでCDをリリースするのが難しい中で、レコード会社やアーティストの理解を得て、こうしてミックス作品等を精力的にリリースされている姿は、ほんと尊敬に値します!!
 
 なので、今年もMUROマラソンは続行です・・・今年もいい作品が多かったですね!

 個人的には、まず、「Diggin' Heat 2019」ですね・・・実は、これが大賞候補で、最高でした!!
 全体的にホッコリとしたグルーブで統一しつつ、割と定番と知らない曲を混ぜてくる感じが素晴らしいかった・・・個人的にはThink Twiceを、2005年にリリースしたリミックス(リエディット?)盤をプレイしてくる辺りに堀りの深さを感じ、ついその盤を買ってしまいました!

 あと、DJミックスはなく、選曲のみの「Motown Disco」も良かったです・・・HeatのThink Twiceと同じ近年発表リエディットを選曲だったり、MUROクラシックの選曲(Treat Her Like A Lady!)もあり、聞いててノリノリでした!
 また、共演もしたT-Grooveさん(最近のご活躍、素晴らしいです!)の選曲も含め、「あっ、この曲、こんなカッコよかったの?」や「こんな曲あったの?」の連発で、私の中でMotown掘りが始まったのも嬉しいやら、悲しいやらです!

 MUROさん、来年は50歳の大台へ・・・これからも元気にDJをし続けて欲しいな~

 あと、あと・・・達郎さんのミックスをオフィシャルで作れるのは、MUROさんだけだと信じていますよ!!

 なお、MURO作品リストも更新しておきましたので、よろしかったらどうぞ・・・私のカウントでは、テープ時代からのミックス系作品の作品数は289作品、もう世界の至宝です!

・DJ MURO Mix CD リスト

・DJ MURO Mix Tape リスト



(2)「やる夫(ビート会議) / Another Diggin' Ice」

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 そして、実質的に2位だったのは、やる夫さんの渾身の1枚でした!

 あのDJ MUROさんの大名作「Diggin' Ice」を、和物楽曲でオマージュしたキラーな1枚で、なんとMUROさんも公認な作品でした・・・
 これは、話題の作品だったので買われた方も多いかも・・・なかなかな力作でしたね!

 たた、正直な気持ちを書くと「もうちょい、もうちょいだよ・・・」でした・・・

 ほんと、夏の時期のリラックスタイムに聞かせていただき、その独特なチルなグルーブが素晴らしかったのですが、「ミックス作品」と考えると、もうちょっと「ストーリー性」が欲しかったかな?
 それは、私がDiggin' Iceを聞きすぎていたのがイケないのかもしれないですが、全体の選曲の流れに「パンチライン~ピークタイム」が少なく、チルなBGMになってしまった感じがあったんですよね・・・
 う~ん、これは個人の好みの話なので、ここまでにしますね・・・どうやら、Diggin' Iceという言葉に過剰反応をしちゃった私がイケないんだろうな・・・

 ただ、選曲の中でも、ニヤッとする相当マニアックな選曲や仕掛け(それこそ、ジャケネタが邦盤オンリーのByrne & Barnesの時点で優勝です!)があったり、流石なんですよね・・・
 
 来年も、いろいろとリリースされるようなので、是非、頑張って欲しいです!!

 それこそ、そろそろメジャーもどうでしょう・・・期待してますよ(^0^)



(3)「DJ吉沢dynamite.jp / DYNAMITE 国産 DANCE CLASSICS Vol.02」

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 そして、和物の大御所と言えば吉沢さんですが、今年の新作も素晴らしかったです(^0^)

 昨年から続いているダンサンブルな和物ミックスの第2弾がリリースされ、テーマの「Breezin' Funk」が最高に気持ちよい作品となっております!

 毎年、これは書いてますが、吉沢さんのように「和物で躍らす」ことが出来るDJは少なく、今回の作品はその力量が発揮した作品かと思います・・・
 なんでしょう、聞いてて自然と体が動くんですよね・・・これは、出来るようでなかなかできない技です!

 そして、ここで重要なのが「そもそも躍らすことをそこまで考えていない和物で躍らすこと」を念頭にしたDJです!

 これを具現化するのが「優れたDJ」ですよね・・・今の吉沢さんが、全国の現場をロックしている姿を見ると、素直にうなづけます!

 吉沢さん、そろそろオフィシャルで「杏里」が聞きたいです・・・吉沢さんだったら、絶対に出来ますよ!!



(4)「DJ Koco aka Shimokita / Classic Salsoul」

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 ミックス作品としてのノミネートの最後は、今や日本を代表するDJの一人となったKocoさんによるSalsoulミックス・・・悪いわけがないでしょ!!

 Salsoulが好きな私としては待望の一枚で、この作品も何度も聞かさせていただきました!

 作品としてはKocoさんらしく「ブレイク」を意識した選曲とミックスで、HipHopライクでガシガシと進む感じが気持ちよく・・・改めて「Salsoulのブレイクのカッコよさ」を痛感させていただきました(^0^)
 個人的には「Inner Life / I Like It Like That」のイントロ付近の2枚使いが最高だ・・・2枚使いでグルーブをアナザーレベルに上げていくのは素晴らしすぎます(^0^)

 なんか、これは無理な話かもしれないですが、オフィシャルのミックス作品として、Ultimate Breaks & Beatsの楽曲のみの作品をKocoさんには作って欲しいな・・・

 いや、無理じゃないよ・・・全世界のUBBを愛したDJ達が、Kocoさんのプレイを絶賛してるんだから!!
 


(5)頂いたミックス作品等について

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 今年は、嬉しいことに、いろいろな方からミックス作品等を頂ける機会があり、物凄く刺激を受けていました(^0^)

 まず、今年がDJ活動20周年とあり、自身のバックボーンである「歌モノ」のクラシック曲にフォーカスをした「DJ Yoshifumi(ヨシフミ)」さんの「Klassix」シリーズは、完成の度にサンプルを頂き、感謝感激です!

 Yoshifumiさんの選曲、また、力を込めて作品を作っている姿を見ていると、ほんと「DJ」が好きなんだな~と感じてしまいます・・・
 それは、選曲の幅や深さ、グルーブの出し方などに加え、聞いててDJや音楽に対する「優しさ」や「愛」を感じるんですよ・・・これが素晴らしいです(^0^)

 ほんと、お仕事も忙しいのに、マッシブな作品作りに頭が下がります・・・これからも頑張ってくださいね!

 そして、ここ数年、10月の「CASSETTE STORE DAY」に合わせて、テープの新作をリリースされている「Takuchi(タクチ)」さんからも、新作2本を頂きました!
 今年は、1本はブラジル産HipHop(バイレファンキ)の続編と、もう1本は諸外国のネット音源をミックスしたドープな作品・・・流石ですね!

 ネット音源系というか、VAPORWAVEの盛り上がりは半端なく、テープ市場をにぎわせていますね・・・Takuchiさんも、コレ系を掘られてて、気合入ってるな~と思っています(^0^)
 なお、会社の一回り違う子が、コレ系の音源にハマりかけていることが分かり、少し心配になっています・・・テープは手を出しちゃだめだよ(笑)

 あと、頼れるレゲエ系ライターであるソロバンさん経由で頂戴した、大阪のレゲエサウンド「SOUND Resistance(サウンド・レジスタンス)」のMom-Pさんによる和物ミックスにもヤラれました!!

 これは、相当な手売りレベルで、なかなか聞くことができない代物ですが、00年代~10年代の和物にフォーカスをした作品で、素直に「いい選曲だ・・・最高じゃん!」と思った作品です。
 それは、この時代の和物楽曲の良さを見抜いた点、そして、それがレゲエ視点で選曲とミックスをされている点が大変気持ちよく、気づいたら携帯に音源を入れて、遅い時間の帰宅電車の中で聞いていました(^0^)

 Mom-Pさん、是非これからも頑張ってくださいね・・・そして、ソロバンさんも頑張ってください!!

 そして、最後は御礼と激励を込めて・・・

 川口のリアルヒップホッパーである「Masaki on the Mic(マサキ、オン、ザ、マイク)」さんからは、びっくりなプレゼントを頂きましたね・・・
 それは、自分の新作テープ作品(!)に合わせて、私のために見本テープを作ってくださり、それを下北のテープセールに合わせて進呈してくださった・・・という、最高にヒップホッパーなプレゼントを頂戴しました!
 それも、1月にもらったのは、某日本語ラップアーティストのアドバンステープをサンプリングしたデフ仕様・・・やっぱり、マサキさんは最高だな~

 ただ、そんなマサキさん、ここ最近、体調を崩されていたようで、しばらく活動をスローダウンしておられます・・・

 これが激励になるかな・・・また、テープセールに並んで、開店待ちでコーヒーを飲みましょう!!

 ゆっくりと、ゆっくりと・・・みんな、笑っているマサキさんを待っていますよ!!

<関連リンク>
DJ Yoshifumiさん インスタ
・Takuchiさん インスタ
Mom-Pさん インスタ
マサキさん Twitter




(6)音楽関連の本について

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 最後は、ミックス作品ではないですが、下の独り言に続けるためのノミネート(?)です。

 これまでも、ちょくちょくと音楽関連の本について紹介をしていましたが、個人的には今年は良い本に巡り合えたな~と思っています。

 まず、7月に発刊された「若杉実 / ダンスの時代」ですね・・・これは、力作で、これを大賞にしても良いぐらいの本でした!

 若杉さんは音楽ジャーナリストとして有名で、過去には「渋谷系」「東京レコ屋ヒストリー」などの名著を執筆された方ですね・・・この本も大変すばらしかったです!
 内容的には、日本における「音楽とダンス」の変遷を、丁寧で分かりやすくまとめていて、音楽の発展の影に「ダンス」があることを明確に示した一冊になっています。
 もう、読んでいて「ダンスフロアーの匂い」がするんですよね・・・若杉さんが、きっとあのフロアーの匂いを知っているからこその一冊です!

 そして、これは買われた方も多いでしょう「ソーレン・ベイカー / ギャングスター・ラップの歴史」ですね・・・まだ、読んでいる途中ですが、これも大変すばらしい内容です!!

 こちらは、海外の翻訳になりますが、HipHopの歴史において、あまり整理されてこなかったギャングスター・ラップの流れを、年代を追って分かりやすく、深く紹介しており、HipHopがお好きな方なら、必読な一冊となっています。
 内容的には、時代の背景やリリックの意味の紹介が秀逸で、ほんと勉強になります・・・もう、思わずIce Cubeのテープを買ってしまう(笑)ぐらい、影響を受け始めています!

 んで、最後は、大きく脱線して、個人的に残念な話を・・・

 本を読むときは、だいたい休日に風呂屋へ行って、その帰りに家の近くのサイゼリアに行き、白ワインを飲みながらリラックスして本を読んでいたんですね・・・
 ただ、そのサイゼが閉店・・・私は、これから、どこで本を読んだらいいんでしょう・・・(^^;)





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 今年のMTT大賞はいかがだったでしょうか?

 今回はそこまで深い内容ではないですが、皆さんのディグ活動の参考にしていただければ、幸いです・・・

 そして、来年に向けて、ちょっと大切なお話を・・・それは、この写真について、です・・・


 Mixtape Troopersは、2019年をもって「クラブで踊ること」を引退します。


 突然で申し訳ないです・・・会社やら、プライベートやらで色々とあり、この決断に至りました・・・

 本当は、体と心が元気な限り、クラブで踊り続けたかったけど・・・40近くになると、様々なリスクがあるんですね・・・
 また、今年も、気づいたら1回しか行けなかったのも大きいかも・・・もう、クラブに踊りにいく時間がを作るのが難しくなってしまいました・・・

 そこで、中途半端でいるよりは、スパッと決断をした方が良いと思い、この決断に至りました・・・クラブレポートを楽しみにしていた方には申し訳ないです・・・

 ただ、今まで、クラブで踊ってきたことで、様々なことを得ました・・・

 この場で言葉にするのは難しいぐらい、多くのことを得ました・・・


 最後に、お世話になったダンスフロアーにお礼を言いたかったけど、こういう別れもありなのかな・・・もう、このダンス用のズボンは履かないのかな・・・

 今まで、ほんと、ありがとうございました!!




 そんなわけで、最後は突然の告白でした・・・

 ただ、この決断に至った理由の一つは、私が「Mixtape Troopers」であり続けるため、だったりします。

 なかなか、仕事等がアレで、ブログに時間がかけられないけど、私のヤル気がある限りは、絶対に「Mixtape Troopers」は続けたいと思います!


 来年は、いろいろなことで頑張るよ・・・ブログも、仕事も、プライベートも・・・

 なんか、最後はシンミリしちゃったね(^^;)  念のためですが、私は全然元気だからね~(^0^)

 ではでは、来年もよろしくお願いいたします!!







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竹内朋康&DJ Kent 「Phunk Inc Live Mix」
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 え~、気づいたら1か月ぐらい無更新でしたね・・・すみませんでした~

 仕事やプライベートが忙しく、なかなかブログには手が出せずでした・・・う~ん、どちらも忙しいのは嬉しいことではありますが、落ち着いてブログを書く時間が作れない状況です・・・

 ただ、年を超える前に1本ぐらいは紹介したいと思い、一念発起してみました・・・一応、研究の成果シリーズ(?)です・・・


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 今回は、00年代前半に良質ブレイクビーツやカットアップを精力的にリリースしていたレーベル「Delic Records(デリック レコーズ)」の作品で、同レーベルがリリースした最初のテープ作品をご紹介します!!

 まず、私と同世代の方なら、このロゴを見て「あっ、12inch買ったよ!」とか「ミックステープ大好きだった!」と思う方が多いのではないでしょうか・・・

 それこそ、私もAbnormal Yellow Band(AYB Force)の12inchをDMRの店頭で発見し、視聴したら直撃で、それからリリースされた12inchは積極的に購入させていただきました・・・
 どの曲も、HipHopらしい太いドラムブレイクで、ファンキーかつ印象的な上ネタで構成されたブレイクビーツ~カットアップになっており、いわゆる「現場で使える曲」が多く、おのずとミックステープなんかで使われることが多かったですね!

 また、Delicと言えば「ミックステープ」を精力的にリリースされていたことも重要で、やっぱりUlticut Upsやその関係者の強力なミックス作品を紹介していた点は非常に重要かと思います・・・

 私自身、AYBの12inchを買ったことで、AYB周辺が気になり、そこからUlticut Upsのミックステープを聞いたら速攻で撃沈し、ミックステープ掘りを加速させてくれたましたね・・・
 やっぱり、内容が良い作品が多いのがポイントで、レコ屋さんでも割と強くプッシュしてくれてたので、ミックステープを手に取ったことがある方も多いのではないでしょうか・・・

 また、このレーベルが面白いのは、Ulticut以外にも長田定男さん黒田大介さんといったレアグルーブ~Deep Funk系の作品を出してるんですよね・・・
 いい意味で、クラブでしか起こらない「ごった煮感」があり、ジャンルの壁を作らず、よい音楽を発信していた姿勢があったのも大きいですね・・・


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 そんなDelicさんですが、ミックステープを収集する立場からすると、なかなかテープをフルコンプできず、全容が掴めないレーベルでした・・・

 売れていたUlticut関連は手に入りやすいですが、カタログとして並べると埋まらない穴のテープが多かったり、発番の内容がタイトルによって微妙に違うことがあったりと、なかなか大変です・・・

 発番って、テープを集める立場とするとかなり重要で、そのレーベルがリリースしたテープを「集めるためのガイド」になります・・・

 それこそ、ミックステープってDiscogsにまともに掲載されていないので、自分で「どんなテープがリリースされていたか」を調べたり、整理する必要があるのですね・・・
 そのため、発番から「作品リスト」を作って、自分が持っていないテープを把握し、収集活動に反映させるわけです・・・先日のKomoriさんの記事で紹介したSugar BitzとUndapropのテープはまさにそうでしたね・・・

 このような背景があり、Delicさんのテープも、かなり前からリストを作ってはいたものの、謎なところが多すぎ(すみません・・・)で、リスト作りが難航していました・・・
 それこそ、12inchでリリースした番号と同じ番号がミックステープで使われていたり、なかなか埋まらない穴があったり、全容を掴むのが大変なレーベルでした・・・

 ただ、この度、何とか全容が掴めるレベルまでテープが揃ったので、紹介に至りました・・・

 まだ、写真の右上のテープがない部分(008)が未確定ですが、だいたい、写真のような約30本がリリースされていました・・・未確定部分はリリースが「ない」説もあり、まだまだ謎が多いです・・・
 
 ただ、どのテープも内容は良く、今回の作品紹介では、Delicさんのことを紹介をしながら、この竹内さんとKentさんのスプリット作品を紹介したいと思います~


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 この作品は、Delicさんの初リリース作品となるようで、2000年前後に同レーベルのオーナーさんが青山Faiで開催していたらしいパーティー「Phunk Inc」を題材にした作品になります。
 一応、Phunk Inc Live Mixは、第4弾まで作られており、第4弾では、あのDJ Crystalさんが担当するなど、ド渋な人選にヤラれますね・・・

 そして、今回のテープでは、このパーティーに参加をしていた元SUPER BUTTER DOGの「竹内朋康(たけうち ともやす)」さんと、四街道ネイチャーの「DJ Kent(ケント)」さんがDJミックスを担当していて・・・なかなか豪華な2DJです!

 まず、Kentさんは、盟友のKZAさんと共にミックステープをボチボチ出していて、お好きな方は多いですよね・・・
 私のブログを探してみたら、意外とKentさんを単体で紹介したことがなかったようです・・・こんど、ちゃんと紹介しますね!!

 そして、竹内さんのミックスは結構貴重かもしれないですね・・・もしかしたら、「えっ、竹内さんのテープがあったの?」と驚く方も多いかと思います。
 竹内さん自身、Funkを基調としながらも、様々な音楽をプレイできるミュージシャンで、それこそライムスターのMummy-Dさんとのユニット「マボロシ」のように、音楽に壁のないお方だと思っています・・・
 そういった背景があるので、昔からDJ活動もされていて、現在もミュージシャンとDJを同じ目線でこなしている・・・ある意味で「音楽人」として頼もしく活動をされています!!

 ただ、このお二方が一つのテープに収まるのは、考え方によっては「意外も意外」で、音楽好きが集まる「クラブ」を象徴するテープなのかな~と思っています。

 そして、内容も、どこか同じようなグルーブになっており、かなりお勧めな作品となっております!

 作品としては、様々なジャンルがプレイされているのですが、個人的には「ブレイクビーツ」というのでしょうか、HouseまでBPMがいかないダンスミュージックが基調となり、聞いてて気持ちよく、思わず何度も聞いてしまいました・・・

 例えば、竹内さんのミックスでは、当時の人気Jazzyブレイクビーツである「Pablo / Supersweet」を選曲しつつ、ブレイクビーツ~Depp Funk路線の「Kenny Dope / Can You Handle It」を選曲しています・・・
 また、Kentさんのミックスでは、個人的にもクラシックな「Dev Large / Dead Funky President」からスタートし、後半ではHouseの匂いのするブレイクビーツとして「Nuyorican Soul / Mind Fluid」を選曲していますね・・・

 両者とも超一級の音楽人だけに、一筋縄にいかない選曲です・・・実は割と2000年ぐらいの新譜で固めているけど、20年たった今聞いても古さを感じさせないのが、流石ですね・・・

 それもこれも、両者とも、選曲のどこかに「Funk=黒さ」があるですね・・・これが最大の肝だと思います!!

 それは、このテープが「Phunk Inc」という「パーティー」があったからだと思います・・・

 クラブでのパーティーって、やっぱり「人と人との繋がり」で成立してて、その繋がりは「好きな音楽」が橋渡しになっているんでしょうね・・・
 このイベントがどのような音楽を中心にプレイされていたかは分からないのですが、結果的に「Funk」を根幹にした音楽を求めてパーティーが成立したのかな~と思っています。

 また、リリース元の「Delic Records」まで考えると、この「Funk=黒さ」、さらには「ごった煮感」がこのレーベルの魅力で、そのセンスがこのテープにも生かされているな、と思ったりします。

 少し脱線しますが、ミックステープを専門的に出していたレーベルに共通するのは、そのレーベルのオーナーの「センス」が重要で、結果的に色々なDJが作品を出していても、その「センス」で統一されています・・・

 それこそ、Sgroove Smooveさんの「Ke.T Drive(4DJ's Records)」DJ Kayaさんの「Oh! Tape Joint」はまさにそうで、別のDJが作品を出しても、どこか同じ「センス」「グルーブ」があったりします・・・
 それは、リリースをするかどうかの判断が、そのオーナーさんの判断だったりするので、おのずと「自分が求めるセンスやグルーブ」になるのでしょう・・・また、同じ穴のムジナじゃないですが、センスが近い人がおのずと自分の周りに集まってくるのもポイントかもしれないですね・・・

 Delicさんに話を戻すと、Cut Up系の作品をリリースされているので、まるでDouble Dee & SteinskiのLessonシリーズのように、いろいろな曲を切り貼りして一つの曲を作っているような、それこそ「ごった煮」感が肝なんだと思います・・・

 いろいろな方向性の作品をリリースしてるけど、一つにすると「どこか味がまとまっている」感じがします・・・それこそ「Funk=黒さ」があるミックス作品が多く、これは大きな魅力ですね・・・
 また、このレーベルしかない「謎」な部分も、その味を深めてくれ、どこかクラブミュージックの魅力がスパイスされています・・・



 作品の中身の部分は上手くまとまらなかったですが、Delicさんからのテープらしく、オールジャンルミックスがお好きな方なら反応する作品かと思います!
 この第1弾は割と手に入りやすいので、気になる方は探してみてね・・・
 
 なお、今回の記事を作ってて、Delic Recordsさんのことを調べていたら、つい先日、Double Dee & Steinskiとディールして、最近リリースされたLesson 4を国内で販売していた(!)ことに、大きな衝撃を受けました・・・(^0^)



<Release Date>
Artists / Title : 竹内朋康&DJ Kent 「Phunk Inc Live Mix」
Genre : Breakbeats、HipHop、House、RareGroove、Funk・・・・
Release : 2000年ごろ
Lebel : Delic Records DCT-001




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<独り言>

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 この時期の独り言といえば、ユニオンのセールに参戦した話ですかね・・・

 結論からいくと、殆ど行けてないです(^^;)

 レコ屋自体もあまり行けてなくて、セールの数日後、会社帰りに寄ったり、休みの日の合間に行ったり・・・最近、掘り活動も停滞気味でした(^^;)
 ただ、今期のセールは喉から手が出るほど欲しいのが出なかったので、それはそれでよかったのかな・・・まあ、最近、ミックステープのセールが無いのは寂しいですが・・・

 でも、レコ堀りの勘(かん)をキープするために1回ぐらいはセールに行こうと思っていたので、12月8日(日)に新宿ユニオンのソウル&ダンス館で行われたDiscoのセールには参戦してきましたよ~

● 12/8(日) DISCO & BOOGIE 廃盤12"セール!!


 この日は、トップ級で欲しかったのは無かったけど、リストレベルで欲しいのが多く、細かいのを狙いに参戦でした・・・それ以上に、恐ろしいほどの出物が充実していたので、久々に熱いセールになるんだろうな~と思い、その熱さを期待してた部分もありました!

 んで、当日は9時20分ごろにお店についたら、既に3名が並んでおられる・・・トップには、よくDiscoのセールでお会いする大先輩がかなり早い時間から並ばれてたようで、ああ、これはヤバいことになりそうだ、と素直に感じました。
 この日は、他のセール(R&Bやテクノ・ハウスのセールも同時開催)もあったので、他の方も狙いで来られた方もおり、10時前の整理券配布の時点では、約10人近くが並んでいました・・・これは鉄火場になるのか??

 そして、11時になり開戦・・・たまたまですが、DiscoとR&Bの棚が向かい合う感じになり、一瞬であのレコゾーンが鉄火場に・・・

 大急ぎで、Discoの棚を大捜索・・・

 久しぶりに人波と、その人の手をかき分けながらの堀り合戦・・・忘れていたアドレナリンがよみがえり、私の掘りにも力が入ります・・・

 おかげさまで、今回は壁掛け系のレコで狙ってたのは無かったので、最初っから棚狙いで掘り、狙ってたのはだいたい抜けました(^0^)

 今の私が言うのも変ですが、段々とDisco12inchの人気が高まってきているので、今回はホント人が多かった・・・

 いや、世間的な話も含めて、レコード人気が高まってきていますよね・・・今までレコードを買ってなかった方が興味を持ってもらい、レコードを買ってくれることは、素直に嬉しいです!

 今回、欲しいレコードを掘りに行ったのが目的ではあったけど、こうして「ディガーの熱」を感じられたのが、今の私への細やかなプレゼントだったかもしれないですね・・・



 そんなわけで、今週はここまで・・・MTT大賞の記事はどうしましょうか??

 う~ん、これは守りたい年間行事(?)なので、正月休みのどこかのタイミングで紹介しますね・・・ただ、新しいミックス作品も、全然聞けてないので、あまり期待しないでね(^^;)




DJ Komori 「Monthly Fruits Vol.01 - 1999/07」
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 また、サボリ進行な更新になりましたが、今回はやっとコンプしたテープがあるので、気合で更新です!

 ミックステープ研究家(?)として、まじめな更新ですよ~


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 今回は、あのDJ Komoriさんが1999年~2006年までに毎月一本紹介していたマンスリー・ミックステープ「Monthly Fruits」を紹介します!!

 まず、私事で恐縮ですが、このマンスリーシリーズ・全85本を、この度、全てコンプリートすることができました!!

 いやいや、このシリーズ、コンプするのが凄く大変でしたよ・・・

 本数が多いことのもさることながら、いわゆる「新譜テープ」という、ある意味で特殊なテープなので、意外と市場に流れてこない傾向にあり、特に1999年~2000年ぐらいの初期タイトルを収集するのが大変でした・・・

 新譜テープはリスナーにとっては「新しい曲を聞ければよい=役目を終えたら、もう聞かない」というニーズの元に販売されていたので、ある意味で「消費的」な存在でした・・・そうなると、正直、収集するのが結構大変でした・・・

 なお、そういった消費的な側面を支えるため、定価は800円前後と安くなっており、そのため、外観は簡素になっていました・・・コモさんのシリーズは、ポリエステル素材の簡易ケースで販売されており、その分、値段が抑えられていたようです・・・
 ただ、マニアックな話ですが、他のミックスシリーズは海外発注なのに、このマンスリーは納期の関係からか、国内プレスなので、音が結構良い(キーキーテープではない)のがポイントです・・・


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 そして、このマンスリー、全て揃えたことから、このマンスリーを深堀りしてみると、いろいろなことが分かりました!
 大きく分けると、次の2点がうまく整理できました!

  ①Komoriさんのマンスリーの概要
  ②発売レーベルにあたるUndapropsとSugarbitzの発売型番

 
 ①は既に公開済みでしたが、②は初公開ですね・・・

 発売レーベルからのリリース情報が無い中で、コモさんのテープが揃ったこと、さらに両レーベルの他の作品をほぼ収集できたことで、この両レーベルの「型番」の全容が掴むこと出来ました・・・

 まず、ザクっとした話からすると、1997年~8年ごろ、渋谷にあった洋服店「Group In The Dark」を母体に、同洋服店のオーナー(?)でもあるDJ S@Sさんが中心となって作られたのがUndapropsになり、その後、関連レーベルみたいな形で1999年ごろよりSugarbitzが立ち上げられ、両方のレーベルが、リリース的には分かりづらい関係性(?)を持ちながら、2006年ぐらいまでミックステープを量産していました・・・
 両レーベルのリリース本数を合計すると、後期の未発番なタイトルを合わせても200本以上はあり、個人的には日本一のミックステープ・レーベルだと思っていました。

 ただ、この2つのレーベル、単独プレスのテープとにレーベルの型番が付けられているものの、今回紹介するKomoriさんのマンスリーと、HipHopを中心とたDJ Yoshioさんのマンスリーには、型番が印字されていない傾向があり、その型番リストを作ることが死ぬほど大変でした・・・

 マニアックな話ですが、Komoriさんであれば、名物シリーズである「R&Bシリーズ」はSugarbitzからなのに、今回紹介するマンスリーはUndapropsからになってたり、コモさんの他の人気シリーズ(Ocean Fruits、Sweetest Fruits)が、実はマンスリーの発番としてリリースされていたり・・・アンダーグラウンドな存在である「ミックステープ」を象徴するかの如く、難解なリリース発番になっていました。

 ただ、リリースされたテープを100%に近い形で集められたこと、ミックステープ愛があるからこそできる推測(笑)で、今回、前述した①と②が整理することができました。

 これらについては、下記のリンクページを新設&追加説明を行いましたので、テープコレクターの諸氏様は、気合で集めてくださいね~
 両レーベルの作品リストは、嫌がらせのような長さになっておりますよ・・・Discogsに反映させた方がよいのでしょうか??


● 「Undaprop Wreckordz」「Sugar Bitz」作品リスト

● DJ Komori 作品リスト


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 そして、コモさんのマンスリーですが、こうやって全部集まったので、安心して聞いてみると、流石「コモさん!」な内容で、新譜ミックスなのに「コモさんらしさ」が色々と爆発してて、最高でした・・・

 新譜ミックスって、90年代末から00年代前半の「アナログでのDJブーム」「ビルボードにもチャートインするHipHopやR&Bが人気」だった背景の中で、それらの曲の中で「これがイイ」をガイドしてくれる重要なアイテムであり、ミックステープ馬鹿としては、結構重要なテープだったと考えています。

 それこそ、DJ予備軍が勉強のために買ってたり、クラブに行き始めた方がクラブでプレイされる曲を覚えるためだったり・・・まあ、最新の曲を「流行り」として聞きたいから消費的に利用する側面もありましたが、その時の「これが旬(しゅん)」を推してくれる存在として、重要だったと思います・・・

 ただ、どうしても「新曲」というテーマがあるため、今後も残る「クラシック」が選曲できない部分は強く・・・正直、数年経過して聞くと「微妙」という印象しか残らず、現在のミックステープ業界では冷遇されている存在が「新譜ミックステープ」になるでしょうね・・・

 でも、でも・・・ミックステープを真摯に掘っていくと、これらのテープにも「熱」を感じてしまいます・・・

 それは、私としては「DJがこの曲を推したいという気持ち」が入っているかどうかで、これが「熱」なんだと思っています・・・
 
 そして、当然ながら、長くリリースし続けたコモさんのマンスリーにも、よく聞くと「熱」はしっかりとあり、コモさんらしさも含ませながら、素晴らしい作品と昇華されております!!

 
 ではでは、これらの良さは、第1弾を通して紹介したいと思います~


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 では、作品紹介です~

 この作品は、1999年7月にリリースされた第1弾で、シリーズ自体は、テープだと2006年7月の85まで、CDを含めると2007年9月の100までリリースされていました。
 コレだけの期間、毎月テープをリリースしていたことは、相当の意欲がないと出せないですよね・・・こういった点はホントにリスペクトです!!

 まず、第1弾は1999年の作品とあって、個人的には「懐かしいなぁ」という選曲になっていました。

 それこそ、大ヒットした「TLC / No Scrubs」のような誰でも口ずさめるヒット曲、「Whitney Houston / It's Not Right But It's Okay (Rodney Jerkins Smooth Mix)」のようなメジャーどころの隠れた良Remix曲、「Les Nubians / Makeda」のようなUK~EU系の歌モノなど・・・ほんとコモさんらしい「ブレてない幅広さ」が素晴らしいですね!
 
 うん、やっぱり「掘ってる匂い」がするんですよね・・・

 個人的には、Will Smithが主演した映画のOSTにひっそりと収録されていた、Nice&SmoothネタのGoodな歌モノ「Tatyana Ali / Getting Closer」にノックアウト・・・こんなOSTから発掘とは!
 今でこそ、こういったLPは評価されていますが、あの時代、こういったOSTはスルーでしょう・・・ただ、ある意味で全方位な姿勢で、最良な「歌」を選曲して、聞いてくれた人の「心を動かす=この新曲はイイ曲だ」という選曲は、コモリ選曲の神髄かもしれません!

 また、DJミックスも憎いです・・・

 例えば、「TLC / No Scrubs」であれば、物議をかもした大ヒット曲だったこともあり、速攻でリリースされたアンサーソング「Sporty Thieves / No Pigeons」を混ぜて、マスターミックスしたような曲(実質的にはA面のIntro)にしてプレイしています・・・
 やや深読みかもしれないですが、7月だと、No Scrubsがリリースされた4月より少し経過していた、つまり「新譜ではない」状況だったので、あえてこういったマスターミックスにして、聞いている人を掴むための選曲にしてたんでしょう・・・選曲的な評価になりましたが、DJミックスのアイデアが秀逸すぎます!

 また、「Les Nubians / Makeda」であれば、大ヒットしたDJ SpinnaのRemixを選曲していますが、この曲に繋ぐために、バレないように(?)、SpinnaのRemix歌モノを連続プレイしてて、これも上手い!
 これも選曲の素晴らしさも入りますが、その選曲を支えるための「さりげないグルーブミックス」が上手いですね・・・これもコモリさんらしく、派手なDJミックスはしないけど、しっかりとグルーブを繋げていくミックスは、この時期から完成されていたんだな~と思いました!


 
 というわけで、第一弾を通して、このMonthly Fruitsの良さを紹介してみました!

 さすがに、内容が新譜ミックスだけに、すべてのミックステープ・ラバーにお勧めはできないですが・・・このテープの価値観でもある「その時の最良の歌を伝える」点は、大変重要だと思います!
 ぜひ、テープ馬鹿の方は85本を揃えてみてくださいね・・・ちなみに、私はもう一つの大山である「DJ Yoshio」さんを揃えるため、奮闘をしております(^0^)





<Release Date>
Artists / Title : DJ Komori 「Monthly Fruits Vol.01 - 1999/07」
Genre : R&B・・・
Release : 1999年7月
Lebel : Undaprop Wreckordz UWT-024




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<独り言>

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 んっ、なぜウナギ・・・仕事の話で恐縮ですが、良い話なので、独り言です・・・(^0^)

 先週末、ブログの更新をすっ飛ばして、土日の休日出勤という形で、長野の某温泉に行ってきました・・・

 もちろん、仕事としての訪問で、会議も、宴会も、温泉も、中間管理職らしく、上も下も立てながら(?)の実作業・・・う~ん、疲れたなぁ~

 ただ、呼んでくれた地元の方とは仕事上の信頼が生まれたようです・・・

 以下、その話を、笑い話として紹介しておきますね・・・

 日曜の昼に仕事が終わり、その地元の方はきっと疲れていただろうから、地元の方から上げ膳で反省会に誘ってもらうのは気が引けたので、私はサッと引いて、一人で帰ることにしました・・・
 そして、やっと一人になれたので、名物のウナギがあることに気づき、なんとなく良い煙が漂っていたウナギ屋さんに何も考えずに一人で入店し、座敷席で一人反省会・・・もう、ウナギって美味しいね!

 取り急ぎ、ビール&ウナギで英気を養って、帰ろうかな~と思って楊枝を歯に当ててたら、お世話になった地元の方々が入店・・・おうっ、反省会はここだったのか(笑)
 私自身、特に真剣に調べずに、なんとなく「この店かな~」と思って入ったら、地元の人曰く「間違いない店」だったらしく、地元の方も仕事の疲れを癒すためにウナギだったそうです・・・この辺は、呑兵衛にしか理解できない「何か」があったんでしょうね(^0^)

 そんなわけで、電車が出るまで祝勝会に参加し、追加ビール&ウナギ・・・個人的には白焼きってあまり食べたことが無かったのですが、地元の方に進められて頂いた白焼きがうまいのなんの・・・もう、色々とベロベロになりました(^^;)
 そして、ギリでサヨナラをして、駅までダッシュし、お昼下がりの甲州路を一人用のワインを片手に帰りました・・・もう、長野って素敵!また行きたいなぁ~(^^;)
 
 ちなみに、新宿について、ベロンベロンなのにユニオンには行くという根性があったことも、念のため、報告です・・・(^0^)


 そんなわけで、もう12月です・・・

 今年は、仕事が結構忙しいので、ユニオンのセールは軽く攻めるぐらいになりそうです・・・Discoのセールに軽く並ぶぐらいかな・・・
 また、年末と言えばクラブ=踊りですが、これも行きたいのは行けなさそうです・・・DimiとSadarが12月には来るようですが、たぶん行けないかな??

 う~ん、40歳を目前になると、人生の岐路に差し掛かったのでしょうか・・・

 でも、ミックステープだけは、今回のコモさんのように、研究をして、皆さんに公表しないといけないことがまだまだ多いので、頑張りますよ!!

 では、また次回です!!