HipHop,R&B,Soul,Funk,RareGroove,DanceClassics,Garage,House・・・など、私が気に入っているMixTape,MixCD,その他もろもろを紹介するブログです。
MURO 「King of Diggin'」
muro_kingofdiggin

 MUROさんのミックス作品の処女作にして、日本のミックステープ界における歴史的作品・・・これがリリースされたことで「ミックステープ」の重要性・アート性が広く認められ、あまたの人が影響され、その後に色々な素晴らしいミックス作品が生まれた「きっかけ」といっても過言ではないでしょう!!

 私自身は、リリースされた当時はまだ何も知らない小僧で、リリース時にこの作品を購入せず、後になって購入しましたが・・・自分が大人になり、音楽的な知識や、ミックステープの歴史を考えれば考えるほど重要な作品で・・・今となっては大変好きな作品です(^0^) 


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 この作品(シリーズ)は、90年代中ごろ(95年頃??)よりリリースされた作品で、言わずと知れた「MURO」さんの代名詞的な作品になり、オフィシャルなミックステープとしては一番最初の作品になります。
 
 内容的には、いわゆるHipHopなどの「ネタ曲」をミックスした作品で、当時のシーンとしては、かなりの「一石」を投じた作品になり、これを経て、「レコードを掘る」という動きが加速された・・・原動力の一つと思われます。

 今でこそ「ネタモノ」という概念は普通になりますが、当時としてはUS産ミックステープにおけるクラシック系ミックスとしてのネタモノぐらいしかなく、ここまで掘りに掘りつくされた作品はなく、日本を超え、世界的にも評価された作品になります。
 シリーズとしては、不定期ながら様々な作品がリリースされ、リリースするたびに、MUROさんの「掘りの深さ」や「アイデアの良さ」「ミックスの良さ」などを痛感された方が多いかと思います。

 後でも紹介をしますが、新旧のHipHopの曲で使用されたSoulやFunk、RareGrooveやJazzなどの旧譜の曲を掘り起こし、それらを「あくまでもネタ視点」でミックスしているのが新鮮で・・・個人的には「ミックステープ」という存在が「DJの創造物」であることを高らかにうたってくれた作品だと考えています。

 90年代中頃のミックステープ事情は、そこそこの市民権はありましたが、あくまでもレコードの副産物・サブジャンルとしての認識で、みんな買ってはいたかと思いますが、そこまで騒ぎ立てるものではなかったと思います。
 なぜなら、大部分のテープは「新譜ミックス」的なものが多く、NYを中心とする海外産のテープや、日本人作成のものなどがありましたが、どちらかというと「リリース前の新譜が聞けて役に立つ」程度の存在だったからです。

 当時のファンが得られる情報が限られていたこともあり、こういった新譜ミックスは情報の入手の観点で珍重されていましたが、そのテープが、私の言う「ミックステープ」というアーティスティックなレベルまでは達してなかったと思います・・・
 まあ、そういった新譜ミックスでも、買った方は普通に楽しんでいただろうし、こういうテープが普通には買えない存在だったこともあり、買ったり聞いたりする行為に「優越感」的な位置があったことも重要ですが・・・ミックステープという存在が、買う側も作る側も、そこまで真剣に考えてなかった時期だと思います。


 その限りにおいて、MUROさんのこの作品では、ミックスにおける「コンセプト」を明確にし、DJのアイデアを具体化した作品で・・・製作したDJの「創造性(アイデア)」を売り物にした点は秀逸で・・・この作品こそ、日本の「ミックステープ文化」を走らせた作品と思います!!

 つまり、DJの選曲やアイデア、そしてテクニックを駆使して作られた「ミックス作品」が、ある意味で「アートフォーム」として成り立つことを証明した作品であると私は考えています。
 特に、DJの優位性である「プレイした曲を更に光らせる」点を、クラブなどのライブプレイではなく、録音という形の「ミックステープ」という媒体で成立させた点は重要で・・・普通に音楽を聞くよりも「DJのミックスを聞いた方が楽しい!」と思わせた点は大変重要です。

 内容的には、かなりコアな内容ではあるので、それに気付いた方は、当時としても少数かもしれませんが、アートフォームとしてのミックステープを世に送り出したのは、私の中ではMUROさんになり、この作品が一番最初の作品と考えています・・・


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 そんな訳で、作品の紹介もしましょう・・・

 この作品は、いわゆるHipHopの「ネタ曲(=サンプリングをされた曲)」をミックスした作品になり・・・内容的には、結構「マニアック」な作品になります。

 ジャンル的には60~70~80年代のSoulやFunk、RareGrooveやJazzといった過去曲を扱った作品で、実際にHipHopの元ネタになった部分を中心に、HipHopライクにザクザクとミックスをした作品になります。

 それこそ「ATCQ / Bonita Applebum」ネタな「RAMP / Daylight」のような上ネタ系や、「EPMD / It's My Thing」のベースライン/ドラムネタな「Whole Darn Family / Seven Minutes of Funk」などがプレイされており・・・HipHopファンなら耳馴染みのある曲が多くプレイをされています。
 いや~、聞いてて「あっ、あのネタだ!」と反応しないと「B」じゃないぐらい、名曲のネタが炸裂で・・・流石な一言です!!


 ただ、解析をすると、まず重要なのが、それらの曲が「MUROさんによって掘られた曲」だと言うことです!!

 まず、前提として、今となっては、ネットで簡単にネタ曲を調べられる訳ですが、当時は、それらのネタ曲、知りたくても知ることが出来ない存在だったかと思います・・・

 時期としては80年代末~90年代初期の曲に多いのですが、そのトラックを作る製作者の中において、他の人が知らない曲(ネタ)で勝負をしたい・・・意向があり、そのネタ曲が口外されずにネタになっている場合が多かったんですね。
 それこそがHipHopの魅力の一つでもあり、製作者は未知の曲(ネタ)を求め、レコ箱を漁っていました・・・それこそ「Diggin' In The Crates」で、音楽ジャンルを超え、HipHopになる曲を求め、掘り続けたり・・・掘った曲を誰にも思いつかないアイデアでトラック化したりしていました・・・これこそ「HipHopの美学」の一つだと思います。

 この限りにおいて、MUROさんの素敵な所は、そういったHipHopの美学を理解した上で、口外されていない曲を自分の手で掘り、その元ネタ曲をプレイすることで「HipHopのサンプリングの美学」をアピールした点が大変素晴らしいです!

 その実証になるかは分かりませんが、このミックスシリーズの大半にはトラックリストがなく、ネタ曲のネタばらしはしてはいないけど、HipHopマナーに準じて、発掘した方に敬意を表しつつ、サンプリングの魅力を暗に伝えている点は重要です。
 この限りおいては、曲によっては2枚使いをして疑似ループをしてたり、あるトラックメーカーのネタ曲を数珠つなぎでミックス(PremierとPeteRockとDITC系は流石です!)している点には感涙です!


 また、ネタ曲である以上に、プレイした曲が「ネタにするぐらい魅力的な曲」としてプレイされている点も大変重要です!

 ネタ曲と言うと、どうしてもネタにした曲が先行になってしまい、元ネタになった曲の「ループした部分」ばかりが注目されてしまうのですが、MUROさんのミックスにおいては、その部分も光らせつつ、その曲が良かったから「サンプリング」をしたことが分かるようにプレイされているように思えます・・・
 この点は、後のMURO作品の方が濃厚なのですが、過去の曲でも、プレイの仕方によって存分に光るという「DJミックスの功績」を理解した上でミックスされているようにも思え、流石の手腕です・・・



 説明が長くなってしまうとアレなので、ここで止めますが、MUROさんの「HipHop愛」、そして「DJとしてのセンス」があったからこそ成立した作品だと思います。

 正直、内容的にはネタモノなので、収録曲に馴染みがある方よりも、それをネタにしたHipHopの曲が詳しい方でないと面白くない作品だと思います。

 ただ、ミックステープという存在が注目されていなかった中で、DJのセンスで作ったものが「作品」として成立することを実証したことは大きく・・・日本のミックステープ業界においては、大きな一歩を踏んだと考えています。

 DJ達は、MUROさんのように、自分たちのアイデアをテープに吹き込むことでアートとして成立できることを知っただろうし、リスナーもミックステープが「DJのアルバム」として楽しめる存在だということを知ったと思います。
 これが、日本のミックステープにおけるスタート地点とは言い切れない部分もありますが、海外にはなかった、アーティスティックな「ミックステープ文化」を広げた、貴重な一歩だと思います!!




<Release Date>
Artists / Title MURO 「King of Diggin'」
Genre : HipHopネタモノ(Soul、Funk、RareGroove、Jazz・・・)
Release : 1995??
Lebel : ???
notice : No Track List


Notice : このテープのプロトタイプについて

DSC02937.jpg

 このテープシリーズは、MUROさんが当時働いていた洋服店「Still Diggin'」で手売り販売をしていたそうです。実物は見たことがありませんが、Still Diggin'製の手製テープは確認があり、信ぴょう性は高いです・・・
 Still Diggin'は、渋谷Manhattan Recordの裏手にあったボロビル(失礼!)の3階とかにあり、凄い怪しい雰囲気がありましたが、当時のB系アイテム&レコードの品揃えは良く、B系には無くてはならないお店でした・・・私は怖くってあまり行けなかったです(^^;)


Notice : USリリースについて

DSC05834.jpg

 このテープ(テープシリーズ)には、上記のようなUS流通のテープも出回りました・・・リリースはNYに拠点のあった「Fat Beats」で、シリーズの1~3まではリリースされたと思います??

 詳細は、このUS版テープを紹介した「記事」を参照なのですが、このDiggin'シリーズは、日本国内以上に、世界でウケた部分もあり、US版がリリースされたようです。
 こういったネタモノ系、当時としては多少はあったのですが、ここまで本気に掘られた作品はなく、それも極東の若者が掘った点が歓迎され、トラックメーカー/DJ筋で評価されたようで・・・これが縁で、MUROさんがFinesseとか海外アーティストと交流が出来るようになったそうです。






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追記 2014/05/27

 諸事情があり、文章を分かりやすく書き直しました・・・流石に5年前以上に書いたので、論旨がまとまって無かったですね(^^;)
 ただ、当時の文章も味があったので、下に残しておきます・・・お暇なら読み比べてみてくださいね(^0^)


------------------ 以下が当時の文章 ---------------------

 MUROさんのミックス作品の処女作(ですよね??)であり、ミックステープ界における歴史的作品・・・これがリリースされたことで「ミックステープ」の重要性・アート性が認められ、あまたの人が影響され、いろんな作品が生まれたといっても過言ではないでしょう!!
 私自身は、当時は小僧で、リリース時にこの作品を購入せず、後になって購入したこともあり、以下の文章が、思い返しや予測的な記入になりますので、ご注意ください・・・ 

 90年代中ごろ(95年頃??)にリリースされたこの作品(このシリーズ)は、いわゆる「ネタモノ」をミックスした作品で、当時のシーンに一石を投じたと思います。 またこれを経て、「レコードを掘る」という動きが加速されたと思います。
 今でこそ「ネタモノ」って普通になりましたが、当時は全くなく(ken Spotsは出してたかも??)、当時としては、かなり異色な作品だった記憶があります。 また、当時のMUROさんが、DJとしての認識よりも、MCとしての認識が強く、面を食らった記憶もあります。 
 しかし、このテープが「起こしたこと」は大変大きいと思いますので、ちょっと私見を交えて、ご紹介いたします・・・

 当時のミックステープ事情は、市民権はありましたが、あくまでもレコードの副産物・サブジャンルとしての認識で、みんな買ってはいたが、そこまで騒ぎ立てるものではなかったと思います(Kenseiさんのは話題になりましたが・・・)。 大部分は、「新譜ミックス」が多く、US産のミックステープ(Tape Kingzものっすね)や、日本人作成のもの(私はGossyさんとかCeloryさんのを聞いてました)が市場に出回っていたと思います。
 この新譜ミックスは、当時、参加者が得られる情報(ニューリリースとか)が限られていたこともあり、かなり珍重されてはいましたが、今となっては「リリース前の新譜が聞けて役に立つ」程度の存在だったと思います(あくまでも、今思い返してみると・・・ですが)。 
 まあ、それはそれで楽しんでいまいたし(当時はまだリリースされて即クラシックな曲もあったので・・・)、普通には買えない(地元のCD屋では買えないの意味)こともあり、購入することや、聞いたりする行為に「優越感」的な位置があったことも重要です。 当時、テープを売ってたのもレコ屋とか洋服屋でしか売ってなかった(当時のシーンでは洋服屋の存在が今以上に重要でした!)こともあり、いわゆる「おしゃれ」のひとつだった側面もあります。
 また、プロDJでも、素人DJ(私も含むww)でも、自分を表現する意味でミックステープを作ったりはしますが、新譜重視的で、自分の好きな曲を集めた程度の存在で「選曲コンセプト」が固まってるものは少ないと思います。 ただ、当時はスクラッチなり2枚使いが聴けるだけで勉強にはなったし、存在意義はあったのかな~とも思います。

 話が長ったらしくなりましたが、「つまり」の部分を説明すると、アートホームとしてのDJミックスを駆使した「ミックステープ」はなかった・・・と考えています。 つまり、DJの選曲アイデアや技術を昇華できたものが少なく、ミックステープが「消費物」でよかった時代だったと思われます。 
 今でも、ミックス作品が消費物でよいと考える方もおられると思います。 私自身は、DJがミックスすることで創造される「音楽」は「アート」として通用できる・・・と考えているので(いや、経験を積み重ね、考えられるようになったの方が正しいかな?)、ミックス作品がDJ達の「アート」伝達媒体としてかなり有効な存在と思います。 

 そんなわけで、この作品は上記の状況下においてリリースされました・・・ いや~、シーンの参加者にとっては衝撃でしょう! だって、それまでコンセプト性が強く出た作品がなかったわけで(あったらすみません)、当時としてはかなり異色でしたが、圧倒的な「個性」が出てる・・・いや、「個性を出してよい」わけですから!! 
 それも、当時としては理解できる人が少ないと思われる「元ネタ」でミックスしちゃう点も、いや、ミックス「できちゃう」点なんかも、DJ諸氏に対して衝撃を与えたと思います。 
 レアグルーブ以降の動きも日本には影響はあったはずなので、いわゆるネタものに入る過去の楽曲たちは、手には入るが値段が高かったことを踏まえて考えると、出来そうではあるが、金銭とレコードを集める行為の限界性からみて、実現しちゃうって点が驚きなはずです。 それも驚くほどの「質量」で攻めてくるわけなので・・・驚異の一言ですよ!
 これが出て、干支は一周しましたが、過去形の話で「影響されました」って話すDJも多いので、影響は絶大なはずです。

 この点を踏まえての動きについては、当時の記憶が曖昧(小僧過ぎて入れなかったこともあり)ですが、これ以降DJ達が自分の創造性を駆使して、ミックステープを「作品」として発表する動きにつながったと思います。 その直後で歴史的な作品は少ないかと思いますが(私が知らないだけかも?)、Ulticut UpsやKocoさんなどがリリースする作品の「骨子=DJとしてのアート性の表現」を作った意味で、このテープの意義の大きさが理解できると思います。
 またの私見にはなりますが、諸外国でDJとしてアート性のあるミックス作品は少ないが(実際リスナーは消費物として求める傾向が強いですからね)、日本において、アート性が表現できる作品が多いのは、このMUROさんの作品があってこそ・・・と私は考えます。 
 つまり、日本のミックステープ作品において、大きな「きっかけ」になった作品と思います。

 また、当時としては「元ネタ」を理解している参加者は少なく、HipHopの「創造性」を教えてくれる格好の教材であった点も大きいと思います。 私自身は、このテープがきっかけではないですが、サンプリングの方法論などを知り、楽器なんてなくっても音楽ができるっていう点がバシッと来たので、今にいたってますが、その点を踏まえてこのテープを聴くと、いわゆる論拠を確実にしてくれる意味もあるのかな~と思います。

 そして、もっとも大事な影響は、昔の楽曲でいい曲が「本当にある」ってことと、それらのレコードは「掘らないと」見つからないということだと思います。
 
 当時、ネタモノを掘ってた方も少なくはないと思いますが、あくまでも「プロ」の範囲で、一般レベルでは敷居の高い存在で、それらの楽曲になじみがないリスナーも多かったはずです。
 しかし、このテープを聞いて、その敷居が崩れた・・・って点は大きいですよね。 当時としても、MUROさんはメジャーな存在だったわけで、幅広くは売ってはいなかったですが、経験値の低い参加者が興味を持ち、購入し、過去の曲の良さに気付くだけで、価値はあります。
 よく、MUROさんが「若いリスナーを教育」的なことを発言することもありますが、このテープはまさにそれで、カッコよく誘導してくれるあたりには頭が下がります。

 また、上記の説明を発展させると、サンプル元の昔の曲が「あっ、この曲、??の元ネタだ!」→「いいネタだし、楽曲としてもいい曲だな」→「欲しいな・・・」って流れがあることで、参加者をレコード屋につれていき、レコードを「掘らせた」点も大きいです。
 特にこの点は、ジャケットに印字されている「No Compilation No Bootleg」「Keep on Diggin' 365 Days」のように、意識の高さだったり、気合いを入れることなんかを示唆した点(というか、この言葉にヤラれない人はいないでしょ!)で、このテープなりMUROさんの存在が大きいと分かると思います。
 つまり、これがあったから、参加者が真剣にレコードと向き合い、ジャンルなんて関係なく、いい曲を探す・・・という行為が出来たと私は思います。 このことも、いいか悪いか判断に困るところもありますが、流行に流されず、自分の信念をもって楽曲と対峙することを教えてくれた点は、音楽リスナーにとって「清い」ことだと私は思いますので、大変良いことだと思います。
 また、小西さんとか、須永さんの動きも重要ですが、MUROさんがこのテープをリリース(事後の動きも該当)したことが、渋谷を世界一の「レコード村」にしたんじゃないかとも考えています。事実、90年代中ごろより気合の入ったレコード店が増えたわけですからね。


 今回は、意義的なことに終始してしまいましたが(私のへっぽこ分析ですがww)、一応内容も紹介しますね・・・
 前記したとおり、いわゆる「ネタモノ」のミックスで、派手なギミックは一切なく、淡々とクイックミックスされます・・・
 内容的にはHipHopの黄金期(80年代末から90年代中期ぐらいまで)の元ネタ中心で、HipHopの有名楽曲の元ネタが多数収録されています。 要所要所でGangStarrつなぎや、DITCつなぎなんかも発見でき、勉強になる度も高く、サンプリング解読本なんかを調べながら聴くと、結構面白いです。また、B面の最初では、MUROさんのフリースタイルも聞けたりしますよ。 
 しかし、選曲の流れ的な部分は、他のネタモノと同様で、元ネタの楽曲の持つグルーブを生かすというよりも、ネタを断片的に切り取る行為が目立ち、元ネタのグルーブ感でミックス作品を作ってる感じはしません。 これを良しとするかどうかは、各人の判断によりますが、現在の個人的な意見だと、これも考慮して作っていれば・・・最強だったと思います。

 長くなりましたが、まだこのシリーズはありますので、今回はこのテープの「意義」の説明で終わりにします・・・まだ書きたいこと(ジャケとか)もありますが、今日はこれまで~ww 





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