HipHop,R&B,Soul,Funk,RareGroove,DanceClassics,Garage,House・・・など、私が気に入っているMixTape,MixCD,その他もろもろを紹介するブログです。
Body & Soul @両国国技館 (2008/11/30)
kokugikan

 ちょっと↑は分かりづらい写真ですが、11月30日に行われた「Body&Soul@両国国技館」のParty Reportを、私見を交えてしたいと思います(^0^) 
 だらだら書くと思うので、適当に読んでください(^^;)

●はじめに
 Body&Soulといえば、DeepHouse系のイベントとして名高いパーティーで、ジャンル外の方にも知れたビックパーティーですよね^^ 私個人は、ずーとダニーがプレイするパーティーにはここ数年参加をしてましたが、Body&Soulは機会がなく、なかなかいけなくって、今回が初参戦になります。 友人関係は、年も年なのでクラブ活動を引退した奴が多く、毎度の如く、一人での参戦っす(^^;) けっこう一人で行くのは好きになりましたww 気兼ねなく踊れるので・・・

 まず、Body&Soulといえば、優秀なDJ陣の存在なくして語れないですね。 DJである、Francois K.、Danny Krivit、Joe Clausellの三者が、Back To Back(常に交代交代でDJする)で選曲するジャンルレスなDanceMusic(HouseMusicではなし!)で、世界中のファンを魅了していますね。
 また、空間作りにも定評があり、ライティング担当のArielの技と、効果的なデコレーション、または献身的なスタッフの存在、そしてこのパーティーに同調した参加者の存在があることで、数あるパーティーの中で最も優秀な部類にはいると思います。
 パーティー自体は1996年よりNYでスタートし、日曜の午後から夜にかけて行うアフタヌーンパーティー形式をとり、紆余曲折を経て現在に至っています。 現在は、スペシャルイベント的な開催が多く、世界各国で開催され、日本では2002年より開催をしています。 んで、この前までは、お台場の屋外で行っていましたが、今回はこの両国国技館での開催になります。

●パーティー開始前
 当日は、事前に前売り券を購入していたので、開始の12時チョイ前について、開いてなかったので、近くを散策し(旧安田庭園が良かったっす!)時間をつぶし、12時ちょうどに開門→潜入・・・ 予想通り、時間通りには始まらないようなので、ビールを飲んだり、煙草をふかしたりして時間をつぶしてました・・・

body&soul_01_01 body&soul_01_02

 当日は、上記のような館内案内のチラシを配布していたので、これを軸に館内の説明をします。
 右が館内図の拡大になります。 図面の上が2Fで、下が実際のフロアーがある1Fです。
 開演までの時間つぶしには、フロアー外をうろうろしてましたが、2FのTABACO/BAR付近は、外テラスになっており、当日はトップの写真の通り、快晴だったので、気温は寒かったですが、日差しが気持ちよく、美味しくビールが飲めました(^0^) ちなみにビールはコロナ、そしてほかの場所ではスミノフがありました・・・なんでクラブって外国のビール&酒なんですかね? 私はキリン派なので、ちと残念でしたww あと、両国の真横にある隅田川を北上すると「ウ●チビル」でおなじみのアサヒがあるのに、コロナって・・・とも思いましたww
 んで、1階のフロア外には食べ物屋台が屋外にあり、並んでるお店のジャンルや場所がageHaっぽくてちょっと笑いましたww  また、一瞬ですが、1Fの奥に「ちゃんこ屋」さんがいたのですが、気づいたらいなくなってたww 食べた方はいたのだろうか・・・

●開始直前 
 そして、12時50分ぐらいにフロアーが解放され、私も人の動きと共にフロアーへ移動・・・フロアのドアを開け、入って一言・・・「きっ、きれい・・・」 フロアは会場まで扉が閉ざされ中の様子が分からなかったのですが、入った瞬間、心を奪われてしまいました。
 実際の館内は、通常のクラブのように真っ暗な室内をライトなどで照らす形なのですが、下記のようなバルーン装飾とミラーボールが照らす光の粒達が、ジョーが奏でるビートレスな音とともに出迎えてくれました。

 30-11-08_2119
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 デジカメを入口で没収されちゃったので、終了時に携帯でとったので、画像が悪いな~(^^;) ただ、デジカメを中で撮影してる人が結構多かったので、私はなんで見つかったんだろ・・・ぶつぶつ
 館内は、国技館なので、フロアの真ん中には「つり屋根」があり、その下にミラーボールがあり(!!)、その屋根部分から数メートル離れた所よりバルーンが垂れ下がっている状態でした。
 フロアへは、ドアを開け、傾斜がついた升席辺りを降り、砂被り席や土俵があるフラットなフロアーにタラップを降りていくルートで、「きれいだな~」と独り言をつぶやきながら下りて行きましたww 他の方もそうでしたね(^^)
 この日のミラーは、結構粒が細かいやつだったので、光の粒が細かく、かつ照らすライトが3本程度あったので、色違いの粒が照らすことができ、入った瞬間に見た時は本当に綺麗でびっくりしました。 また、ミラーに関しては、ステージ側の天幕にも影が映るようにしてあり、当日はVJを使わないかわり、このミラーの影がよいアクセントになっていて、見方のよっては三日月なり皆既日食のように見えて、非常に効果的でした。
 また、バルーンに関してはフロアの雰囲気を高めるのに加えて、上記のミラーの光を逃がさなくしたり、フロアとして機能しない上階の部分を隠す効果がありながら、天井の高さを感じさせる効果があったので、主催者側のアイデアには負けました! 上階の方に、相撲でおなじみの優勝力士の写真がうまく隠れ、その点でも意味があったのかな~と思いました。 ただ、この量を見ちゃうと、前日から頑張ってふくらましたんだろうな~と思い、主催者側に頭が下がります。

 この光の粒の中で、ジョーのビートレスな曲に任せて、準備体操がてら、フロアの固さを確かめつつ踊り始める・・・床はべニアを全面に貼って、対応してましたが、う~ん、悪くはないけど、ちょっとな~って感じでした。 まあ、コンクリむき出しよりは踊りやすかったですかね。
 このビートレスな間は、早めに来た数少ない参加者の「早く音を出して~」な感じがして非常によい雰囲気でした。 私もそうでしたが、希望に胸を膨らませる感じですかね・・・年なのにちょっと恥ずかしいな~ww
 なお、私の記憶違いかもしれないですが、そのビートレスなとき、フロアの端の方で、腕を組んで、その素晴らしい空間を見てる「Boss氏」がいたと思います。 ちょうど前日、同所でライブをしてたので、いたのだと思いますが、彼自身も札幌Precious HallでHouseに開眼した経緯があり、思慮深い趣で場内を見ている・・・ようでした。 人違いだったらごめんなさい~(^^;)

●開始(13:00)~
 そして、13時をちょっと回ったころに、スピーカーより低音が鳴り始め、待望の待望のパーティー開始です。
 心配していた「音」関係は、予想していたよりも悪くなかったので、一安心です。 ステージの左右にスピーカーを置き、フロアの後方の左右にも、ステージ横よりも少ないスピーカーを置くことで、フロアの音をカバーしていましたが、予想よりも少ないスピーカー数だったので、ここまで音を出せるのか・・・と素人考えでびっくりしちゃいましたww 低音はしっかり体に伝わったし、高音もまあまあ抜けた音がしてたので、ちゃんとサウンドデザインをした配置だったので、悪くはないと思います。 ただ、場所によっては音が悪いところもあり、かつ結構耳が痛くなる場面もあったので、来年以降、もっとよくしてほしいな・・・とも思いました。
 DJブースのセットは、全ては確認できなかったですが、おそらくUrei等のダイヤルミキサーに3バンド以上のアイソレーター、ターンテーブルが2台ぐらい、CDJが3台、そしてフランソワ用のPC&パイオニアのエフェクター・・・といった感じですね。 PCなどは、フランソワ用なので、他の2人は使わなかったですが、他の二人にとっては邪魔な感じもして、ちょっと面白かったですww

 そして、肝心なDJ陣の選曲は、3人が一体となって選曲するのかな~と思ってましたが、そういう部分もありましたが、そうではないところが多かった印象があります。 むしろ、3人とも自分が得意な分野をBack To Backでかけてる印象があり、がっちりと3人で流れを固めない感じなのは意外でした。 まあ、私の妄想半分だったので、そういうものか~とも納得しましたが・・・(^^;)
 Joeはトライバルな楽曲で、アイソをバンバン切っていつも以上の迫力で、御大FKは最近好きであろうDubっぽい曲を中心に選曲、ダニーは両者の曲を受けつつも、得意なDiscoやGarageで攻めてましたね。 一応、個人的な私見だと、JoeとDannyは流れを受けて選曲してましたが、御大はその流れをぶっちぎって違う雰囲気に変えちゃってたと思います(^^;)
 ただ、Joeのアイソ捌きは本当にヤバいっすね~ Joeのパーティーもよく行きますが、今回のパーティーはいつも以上にキレてましたねww またライト担当のArielに自分で指示をだして、ライトのタイミングを調整してたのも興味深かったです。 今度来た時もパーティーに行こ~っと(^0^)
 あと、Dannyもいい味出してましたね。 いつもはDannyが一夜を担当するパーティーにいくので、Dannyの選曲の流れを楽しんでいるのですが、Body&Soulでは控えめな姿勢で、他の2人の楽曲を追随する選曲が多く、ちょっといつもと違う姿が見れて面白かったです。 ただ、かけけてたDisco、Garageっぽい曲で、知らない渋い曲を多数掛けてたので、また捜索の旅が始まりそうです(^^;)
 個人的には、Garageなどのクラシックな楽曲もかなりかかるのかな?と思ってましたが、さすがに比率的には少なかったですね。 Double Exposure / Ten Per Centとか、Giorgio Moroder / I Wanna Rock You、Phreek / Weekend なんかはかかってましたが、ド定番は少なく、個人的にはちと残念でした(^^;)
Double Exposure / Ten Per CentGiorgio Moroder / I Wanna Rock YouPhreek / Weekend

●中入り(16:00頃)
 んで、4時をちょっとすぎたころ(だっけ?)、一度DJタイムは終わり、ゲストの「Monday 満ちる」のライブです。 久しぶりに見ましたが、堂々とした風格になっていて、ちょとびっくりしましたし、パンツが見えそうなぐらいのミニスカだったので、ちょっとドキドキしましたww
 インストオケに、ドラマーのみが参加をし、オケに合わせてドラム&コンガを叩くという異色な構成で、御大FKのオマージュ(分からなければ、Love Save the Daysを読もうww)なのかと、一人でうけてましたww
 ちなみに、楽曲は最近の曲が多く、知らないのもありましたが、You Make Meとか、You Are The Universeのカバーなんかもあり、結構面白かったです。 特にYou Make Meは、当時(98年)のリリース時は、ピッチが遅い印象があり、極端にピッチを上げ、House的な感じで使ってたので、ああ、私の考えが正解だったのか・・・と思いましたww その12inchは下記参照・・・
DSC00417.jpg

 それで、Mondayのライブも飽きたので(え~)、しばし休憩で、給水&栄養補給&一服を兼ねて外へ・・・ 外は、どこのクラブと変わらない、飲んで盛り上がってる方が多かったです。 両国でもそうなんかい!って心では突っ込みましたが、この雰囲気は悪くないですね(^0^)
 ちなみに、ちょっと面白い光景があり、このフロア外のスペースには、国技館に専属で働いてる清掃員のオバちゃん&オジちゃんが在住し、ゴミ掃除なんかをしてましたが、普段触れ合わない人種がうじゃうじゃいるので、結構驚いてたり、どうしたらいいんだろう・・・って顔をしてたりしてましたね。 オジちゃんなんかは、肌の露出の多い娘っこが、酒を飲んで盛り上がってる姿をみて、目が点になってましたww 逆にオバちゃんは、余裕な感じな方もいて、面白かったですね。 ただ、彼らのお仕事の面で考えると、本当に助かったと思います(^0^)
 んで、外も飽きたので、またフロアに戻って休憩・・・ どこで休憩したかというと「升席」です! いや~、ここを解放した主催者の判断は正解でしょう!! 足がしっかりと伸ばせて、人のことを気にせず休めて、遠巻きにフロアが眺めて・・・ かなり良いと思います。 実際、ここでまったりとしてる方も多く、また、体力でくじけちゃった参加者の逃げ場があり、音楽の聴き方として選択肢があることはいいと思います。

●中入り後(17:00~)→終了(21:00)
 そして5時ちょい前ぐらいより、DJが再開・・・ 気づいたら結構な人数がフロアにいます。 始まったころは人数もまばらですが、気づいたら結構な人数がいました。 まあ、クラブ的な人の集まり方なのでしょうが、DanceMusicの名のもとに、ここまで集まるのにはびっくりでした。 特に、大人な年齢の方も多数おり、子連れで来てる夫婦の方もおり、人種を越え、年齢をも超越できるのか・・・とも思いました。 
 また、人数が多いと言えど、すし詰め状態ではなく、しっかりと自分が踊れるスペースが確保できるぐらいの人数なので、ちょうどいいぐらいかと思いました。 人の体を気にせず、音に集中して踊れるって素晴らしいな~ Yellowとかairとか、週末はすし詰め状態のときも多く、盛り上がりはしますが、踊れなかったりするので、理想的な客入りだったのかな・・・と思っています。
 んで、同じような選曲が続きますが、後半になるとArielのライティングが更に光っていく印象があります。 私自身は初体験でしたが、本当に上手な方だと痛感しました。 曲を理解した上で、ライティングの構成を考え、ビートのなってるときは、キック&スネアのスネアの部分でフラッシュ焚いたり、ジョーのアイソ操作に合わせてライトを調整したりと・・・このパーティーにおいて、その仕事が本当に光っていたと思います。 最後に主催者の石山さんが言ってましたが、久しぶりの室内開催で、自分の実力が出しやすく、本当に気合いが入ってたと思います。 
 今まで、ライティングって漠然としか見てなかったですが、Arielのようにアーティスティックな表現ができるなんて露にも思わなかったので、貴重な経験をしたな~と思いました。

 そんなわけで、気づいたら終了直後・・・一度8時半にストップし、御大・・・いや、「フラノ花」による日本語アナウンスww ちょっとギャグのように聞こえちゃいましたが、その気持ちは響きました。
 そこからは、アンコール的な時間になり、いきなりInner Life / ain't no mountain high enough! いや~、ド定番ですが待ってましたよww 一人大合唱です(^^;) んで、後半のビブラフォーン(?)のソロ部分では、ジョーが気合入りまくりのアイソ使い! たまらんっすね~ 途中で、御大に変わりましたが、御大、突然お鉢が回ってきて対応できず、またジョーが切り始めたのには笑いましたww
 次は、確かJoey NegroでおなじみのSunburst Bandの曲(自信なしww)で、最後はBody&Soulアンセムとして名高い Nuyorican Soul / It's Alright, I Feel It で締めました・・・ 昔から好きな曲ではありましたが、Body&Soulのグルーブの中で聴くと格別ですね! まして、経済なり社会が不安定な今日において、本当に必要な曲だな~と踊りながら考えさせられました・・・
Inner Life / ain't no mountain high enoughSunburst BandNuyorican Soul / It's Alright, I Feel It!

 締めの曲が終わった頃には9時をちょっとすぎたころで、当然アンコールを求めましたが、会場が会場だけに、時間でしっかりと借りてるわけなので、アンコールはなく、静かに終わりました。
 帰りは、クロークに荷物を取るのに10分程度並びましたが、なぜか寒い外で待ち、荷物をピックアップしたら、次の日が仕事なので、すこすこ帰りました・・・ ちなみに、アフターパーティーがあったみたいです・・・

●まとめ
 だらだら書いたら、すげー長くなっちゃいましたね(--;) 帰宅後に書いてますが、3日かかりましたww
 まず、パーティー自体に関しては、100点満点ではなかったですが、個人的には非常に楽しめました。 環境面では大変踊りやすく、一部の改良希望点(音とか床とか)を除けば、かなり満足できました。
 選曲面では、自分の好みに合う旧譜的なものが少なかったので、ちと残念ではありましたが、総体としての「DanceMusic」を楽しめられたと思います。
 金額的には、前売り券で6000円で、ちと高いですが、十分にペイできる範囲だと思います。 クラブではない会場を、ゼロから作り上げた意味で、高くない値段だと思います。
 ただ、やっぱり夜通しの開催の方が・・・しっくりくるのかな~とも思いました。 これに関しては、近隣の騒音問題を考えないといけないので、ちと難しいかな~

 なにはともあれ、来年も同所で開催されるようなので、絶対に行きます~!!

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追記 2008/12/7
暇だったので、紹介した楽曲のレコード画像を掲載しました。
それにしても分からない曲はどうやって探そう・・・(^^;)
プレイリストって出ないのかな~

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追記 2009/5/9
今更ながらですが、誰かが撮影した動画が上がってたので、リンクだけ貼っておきます。
ちょうど終わる直前の一番いい時間帯の動画で、タマランっすね(^0^)

2008.11.30sun_Body&Soul@Ryogoku Tokyo P1
2008.11.30sun_Body&Soul@Ryogoku Tokyo P2
2008.11.30sun_Body&Soul@ryogoku Tokyo P3
2008.11.30sun_Body&Soul@Ryogoku Tokyo P4

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