HipHop,R&B,Soul,Funk,RareGroove,DanceClassics,Garage,House・・・など、私が気に入っているMixTape,MixCD,その他もろもろを紹介するブログです。
DJ Paul 「Connectin' Soul Style vol,02」
DSC03139.jpg

 忘れないうちに連ちゃんです(^^;)
 前回に引き続き、DJ Paul作品の第2段をご紹介です~♪


 前回紹介をした「Connectin' Soul Style vol,01」の続編で、1999年にリリースされた一本です。
 Vol,01と同様に、MUROさんのようなHipHopをベースとしたAllミックススタイルでカマす作品で、DJ Paul氏の魅力である「夜の艶」みたいのが、Vol,01以上に発揮されてるのが・・・このVol,02です。
 また、前作同様、MUROさんっぽい深い選曲も発揮され、特に旧譜関係の使い方なんかは・・・大変良い出来になってます(^0^)


DSC03141.jpg DSC03146.jpg

 んでは、A面(3rd street)からご紹介しますね~♪
 
 A面は、MUROさんのSuper Disco Breaks的な旧譜・・・いわゆるDanceClassicsを多めに選曲し、前作のVol,01以上に選んだ曲は渋いんだけど、割と跳ねた選曲で、大変良いです(^0^)

 出だしは、Norman Jay製作のマスターピース「A Sleeve Production / Hipness」から気持ちよくスタートします・・・

 この辺は1999年あたりじゃ、ほんと激レアで、確実に万越え&めったに見かけない作品ですよね・・・私は後になって再発(写真左のね)を買いましたが、当時は謎の作品だったな・・・あのスタンプのレコが高いなんて思わなかった・・・(^^;)
 前作でもJudy Robertsがチョイスされたり、このVol,02では「EU / It's a Family Affair」なんかがチョイスされ、今でも高い・・・当時はもっと高かった・・・レコがチョイスされ、堀の深さが伺えます。

 ただ、Paul氏に関しては、前作でもそうですが、確実にこういった「レア盤」を抑えつつも、しっかりと自分のミックスの中で消化しており、レア盤だけを並べただけのミックスとは違う・・・それこそMUROさんにも言えるような「オリジナリティー」が発揮されてる点は大変評価出来ます。
 それこそ、このHipnessであれば、その後に元ネタである「Jeff Lorber / Left Off」に絶妙なタイミングで繋いでおり・・・元ネタが欲しくなるような繋ぎをしてて・・・最高です!
 
 なお、ネタつなぎに関しては、前作よりも多く、写真を貼ったBig Punのネタであれば、O'jaysから繋いだり(12inchはまだ激レアっすね!)、B面でもスローで元ネタつなぎをしてて・・・ニヤっとさせられますよ(^0^)


DSC03143.jpg DSC03147.jpg
DSC03142.jpg DSC03145.jpg

 んで、Hipness以降は、写真のように「MUROさんっぽい」選曲の連打ですが、これがなかかな悪くないですよ・・・
 
 いわゆる、ダンクラな旧譜をメインに、HipHop的な選曲&ミックスで進んでいきますが、終始ノリをしっかりとキープしつつ、気持ちいい繋ぎとか意外な選曲で強弱をつけつつ、気持ちよくミックスを進めていくあたりは大変良いです(^0^)

 選曲に関しては、上記の写真のように「ド定番」の連続で、つい口ずさんでしまう曲も多く、聞いてるだけでノッてしまいますが、結構気持ちいい繋ぎをしてくれますよ!
 個人的には、「A Taste of Honey / Rescue Me」から「Michael Wycoff / Looling Up To You」の繋ぎとか、「Fatback Band / I Found Lovin'」から「Whatnauts / Help is On The Way」の繋ぎなんかは・・・ノリもキープしつつ、気持ちよく繋いでいき・・・素人じゃ思いつかない・・・そう、センスがないと思いつかない&実行できない繋ぎをしてて、かなり好きな選曲ラインです(^0^)

 また、これらのMUROさんっぽい曲に挟む形で、自分が知らないFushionとか、80'sなんかを小粋に挟んできて・・・すげーいい曲で、流れをしっかりと繋ぎつつも、知らない分、クールダウンの効果があったりして・・・ミックスの強弱の付け方も悪くないですよ!!



 そして、B面・・・こちらは第1作目と同様で、A面とは打って変わって「スローもの」です(^0^)

 残念ながら、収録曲のレコがないのでアレですが、第1作目と同様、いい感じのスローが連発で、朝方のクラブでかかったら、つい歌っちゃいそうな・・・そして場合によっては「ホロっ」ときちゃいそうな選曲がナイスです!
 
 1作目なり、今回の2作目なり、A面とB面で異なる世界観のミックスを入れてるのって・・・まさに「ミックステープ」の醍醐味で、それこそ「陰と陽」じゃないですが、バランスのとり方として悪くないですよね・・・
 DJミックスなんかでも、同系統の曲を繋ぎ続けるのではなく、意外な曲なんかを挟むと、選曲に奥行きが出来るみたいに・・・異なる世界観のミックスをAとBに入れることで、そのテープの印象に奥行きが出て、リスナーにとっては印象が残りやすかったりします。

 CDなり、MP3音源なり・・・DJミックスが「ワントラック」になっている昨今において、ミックステープの持つ「AとB」の構造は、実はDJミックスに多様性を与える形式で、結構重要だよな・・・っと最近思ったりします。
 特に、このブログを始め、テープを真剣に聞きなおしたり、さらに深く掘ったりすることで、テープの「良さ」なんかを痛感しています・・・だって、ほんと面白いテープが多いんですから!




 テープの優位性に関しては、今後も紹介したいと思いますが、このテープに関しては、AとBで異なるミックスを乗せることで、テープ自体に奥行きがある点と、各サイドの選曲とミックスが大変優れていて、余裕で殿堂入りな作品です。
 シンプルなんだけど、長く聞ける・・・そんな感じの好ミックスですね!

 なんか、最後はこのテープの内容紹介じゃなくなっちゃいましたが、お勧めなので、是非お手にとる機会があれば、聞いてみてくださいね~♪
 前回のVol,01のときも「MUROさんが好きならお勧め!」みたいなことを書きましたが、このVol.02のA面は、まさに「Super Disco Breaks」を体現してるミックスになっていますので、MUROさんが好きなら聞いてみる価値はあると思いますよ(^0^)




<Release Date>
Artists / Title : DJ Paul 「Connectin' Soul Style vol,02」
Genre : DanceClassics、Soul、Garage、HipHop、R&B、80's・・・
Release : 1999年
Lebel : G.A.S. SOUND PRODUCTION CSS-002


Notice : CD再発盤について
 これも再発がありますが、資料によると、A面(3rd Street)のミックスがちょっと長くなってるようです・・・その内、買わないといけないのかな~(^^;)




スポンサーサイト
コメント
この記事へのコメント
ビー!ビー!ビー!

遠隔ヴァイブ試してきたよーヽ( ・∀・)ノ
街中だってのにスイッチ入れる度にさっちゃんたら足ガクガクしちゃって・・・
見てて興奮しすぎて近くのビルのトイレでやっちゃったし(*´д`*)
ヴァイブ遊びってチョー楽しーよねー(´・∀・`)

http://meshiuma.tsukimisou.net/sJydics/
2009/07/04(土) 00:33:54 | URL | 世界の師匠 #rIECbtzM[ 編集]
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック