HipHop,R&B,Soul,Funk,RareGroove,DanceClassics,Garage,House・・・など、私が気に入っているMixTape,MixCD,その他もろもろを紹介するブログです。
DJ Nobu 「No Way Back」
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 またまた、苦手なジャンルですが・・・頑張って書かないと紹介する作品の内容が偏りそうなので・・・頑張ります(^^;)
 日本の「地下シーン(?)」を盛り上げているDJ Nobuさんの作品です~♪


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 DJ Nobuさんは、千葉でFuture Terrorというイベントを主宰し、Techno、Houseなどを中心に全国津々浦々を盛り上げるDJで・・・マッドでアンダーグラウンドな姿勢で、全国のパーティーピーポーをロックしてるお方です。

 私自身は、NobuさんのDJを体感したことがないので、何とも言えないですが、いわゆるダンスミュージックにおける「地下シーン」をリードしており・・・なんて言ったらいいんでしょう・・・ちょっとアナーキーでマッドな姿勢なんですが、フロアーに対しては純粋にDJをするって感じですかね?
 今年の夏も奄美でDJしたり、 FujiRockでDJをするつもりが中止になったり・・・全国津々浦々の「裏街道」を爆走してたようですよ(^^;)

 私自身は、今回のCDがリリースしたころ、NobuさんのことがHouse周辺で話題になったことで名前を知り、この作品なり、アンオフィシャルでリリースしてる「Last Call Mix シリーズ」が思いのほか良く、気づいたら結構好きになりました。
 普通のHouse的な質感とは違う・・・ちょっと変態的なんだけど、DetroitTechnoなんかが発するマッドな感覚を表現してるみたいな・・・まさに「地下」っぽいグルーブを発してる姿勢がいいですね・・・

 ちなみに、「地下シーン」って言葉は、非常に定義が難しいのですが、HouseやTechnoにおいて、売れ線ではない方向性の音楽(失礼!)を好むシーンって感じで・・・たとえばDiscoDubだとか、AlternativeHouseだとか・・・マニアックな感じの曲になりますかね・・・
 また、Nobuっていうと、HipHopでも同名のDJ(=DJ Nobu aka Bombrush)がおられますが、今回のNobuさんとは別人ですよ(^^;)


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 んで、この作品のご紹介です~♪

 この作品は、2006年12月にリリースされた一枚で、ちゃんと権利をとったオフィシャルCDです。

 リリースもとは、地下シーンの中心でもあるレコードショップ「西新宿・Los Apson?」の店主:山辺圭司さんが運営するレーベル時空レーベルからのリリースで、収録曲を直接アーティストに権利確認をして作成したCDになります。
 Los Apsonは、一度だけいったことがありますが・・・南米の良く分からない音楽だったり、謎のノイズ系Techonoだったり・・・ついていけませんでしたが、この作品にもLosっぽさがあり、それが「地下」っぽさであったりもします・・・

 リリース当時、すでに地下シーンでは有名だったNobuさんが、インディーからのリリースにしろ、初のメジャー作品とあって、好き者なスタッフがいるレコード屋さんからのプッシュがかなりあり、シーンで結構話題になり・・・その流れで初めてNobuさんの名前を初めて知った方も多いかと思います。
 私もその流れで初めてNobuさんの存在を知ったのですが、DetroitTechno・ChicagoHouseの再評価の流れで語られ・・・更に「地下シーン」っぽさも活動の核としていたことから、地下シーンにおいて、ある種の「アイコン」として語られることもあったかな~と思いました。

 んで、その流れなどを上手く表現したのがこの作品だと思います。

 選曲的な話は、あまりに私の知識がないので避けますが、いわゆるDetroitTechno的なテック感・緊張感を維持しつつ、ChicagHouse的なドロドロしたマッド感を更にブレンドしてる・・・みたいな選曲で、かつDiscoDub的な質感もプラスされてる感じ・・・ですかね?
 形容詞でいくと「ドロドロ」って感じで・・・個人的には、シラフのときは入れないですが、会社帰りに飲んで、結構酔っぱらって帰るときに、ヘッドフォンで聞くと・・・いいところまで引っ張ってくれ、気づいたら宇宙に飛ばされちゃってる感覚になります(^^;)
 Detroitだったり、Chicagoなり、歴史的な範疇での重要性はわかるのですが、個人的な趣向レベルではそんなには好きではないので、この作品に対して正しい評価はしづらいのですが、上手くミックスし、作品として纏め上げていると思います。

 また、技術面だと、アイソ使いとか、エフェクターのかけ方が・・・悪くなく、マッドな雰囲気を更に高める感じで・・・現場で聞くともっといいんだろうな~と思う技術があります。
 一番最後のレーベルメイト(?)であるAltzの楽曲なんかでは、2枚使い&半拍ずらし&スクラッチなんかの技も確認でき・・・マッドなプレイがグッときますね!!


 ただ、Nobuさんに関しては、現場でもこのCDのようなプレイスタイルが中心だったりするわけですが・・・見た目以上に「幅が広い」点も忘れてはいけません。
 今となっては、今回の作品のようなスタイルが有名ですが、DiscoDub的な流れからDiscoやGarageなどもプレイしてるようで・・・Nobu印なプレイ(アイソ&エフェクターで宇宙のかなたへ・・・みたいな)で飛ばしてるようです・・・
 アンオフィシャルの「LastCallシリーズ」では、Disco曲などにバリバリにエフェクトをかけ、ぶっ飛んでいますよ・・・引き出しは、思ったより深く、数があるようです!!


 また、今回も明確な説明ができませんでしたが、注目に値するDJですので、ご興味のある方は是非聞いてみてくださいね♪
 ただ、Houseが好きでもTechnoが好きじゃないとだめな感じで・・・かなり好き好きが分かれそうですね(^^;)


<Release Date>
Artists / Title : DJ Nobu 「No Way Back」
Genre : DetroitTechno、ChicagoHouse・・・
Release : 2006年12月
Lebel : Lastrum(時空レーベル) LACD-0094

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