HipHop,R&B,Soul,Funk,RareGroove,DanceClassics,Garage,House・・・など、私が気に入っているMixTape,MixCD,その他もろもろを紹介するブログです。
Bobo James aka Dev Large 「Ghetto Funk」
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 いやいや、動画ネタは大ヒットでしたね!! こんなに反応があるなんてビックリです(^0^)
 ソロバンさんの記事(いつもありがとうございます!)で知りましたが、某ブログさんも見てくれてたなんて・・・嬉しい限りです! その内、サンプリング本特集をやろうかな・・・(^0^)
 動画ネタは、連休中にもう一発行けそうなので、お楽しみに~

 さて、ここからが本業(?)でテープの紹介です(^^;)
 DevLarge先生の動画を上げ、そういえば最近聴いてないな~と思いまして・・・この作品を紹介することにしました。
 DL流の「Funk」が詰まったナイスな作品ですよ!!


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 言わずと知れたBuddhaBrandのDevLarge(以下DL)のミックス作品で、ソロ名義のミックス作品になります。
 一応、DLがDJをするときに使ってるDJ名(Bobo James)の名前も出していますが、ソロ名義では初めてのテープ作品(メジャーのCDだとこの前にもあるかも?)だと思われます。

 DL氏自体は、BuddhaBrand時代より「ネタ師」的なスタンスがあり、レコード知識は相当ありますし、DJ自体も90年代中ごろぐらいからボチボチやっており、MUROさん周辺でDJをやってたと思います。
 現在もFunk系名物イベント「in Business」などで精力的にDJをしており、どちらかというと「旧譜系」な感じでDJをしています・・・現場では聴いたことがないので、実際のところは不明です・・・すみません(^^;)

 んで、ミックス作品となると、ボチボチリリースしており、旧譜音源のメジャー系仕事もあれば、以前紹介した「Stinky Ass Buddha Porno Funk Radio Show Vol.1」のような地下リリースで無いと成立しないような仕事もあったり・・・かなり「こだわった」作品が多いのが印象です。
 その中で、今回紹介をする「Ghetto Funk」シリーズはテープで3作品リリースされたものですが、DL氏の音楽趣向が気持ちよく反映されたシリーズで、収録曲の良さ、ミックスの雰囲気作りの良さなんかが光るシリーズだと思います。

 では、早速紹介に行ってみましょう~♪


 作品の内容を一言でいえば「ネタもの・旧譜もの」なんですが、黒いグルーブが魅力的な曲が多く、FunkやJazz Funk、RareGrooveの曲なんかをチョイスしており、大変グルービーな内容に仕上がっています。

 トラックリストがないので、分かった範囲での指摘ですが、未だにレアなLPに収録されている「Kool & The Gang / Give it up」や、同僚のNippsがジャケをパクった「Isaac Hayes / Tough Guys」など、非常に躍動感のある曲を多く収録しています。
 なんか、あんまり得意分野でないので上手い説明が思いつかないのですが、ジャケットやタイトルが示すように、BronxのようなGhettoのDiscoで奏でられるような「黒い躍動感のあるFunk」って感じで統一されており、大変イイですよ・・・個人的には思わず踊りたくなる感じです!!
 う~ん、表現としては「Ghetto Funk」って表現がジャストで、DLにしか作れない世界観でしょう・・・好きな人は絶対好きなミックスだと思います(^0^)

 そしてミックスも悪くなく、選曲した曲を光らせるべく、割と長めにプレイしつつ、要所要所でクールに2枚使いなんかをしてて、作品の世界観を盛り上げています。
 選曲の組み立ても悪くなく、序盤は緩めにスタートするが、徐々に黒いグルーブで染め上げ、ミックスの世界に引き込んでいく感じが大変良いですね(^0^)
 夜の首都高なんかで車を流してたら、気持ちよくアクセルをふかして、気づいたら結構なスピードを出しそうな・・・そんな「ハマり感」もあり、ミックスの作り方が大変秀逸だと思います!
 
 また、マニア向けだな~と思う所もあり、日本のHipHopの元ネタ曲なんかをサラッと入れていて、聴いてて「おおっ」っとツボを突いてきます!
 例えば、自分の曲でもある「Buddha Brand / 人間発電所(暖炉Remix)」の元ネタである「Jimmy McDuff / The Heatin' System」を収録したりしてます・・・
 個人的な感想だと、飛び道具のようになりがちな曲ではあるのですが、ミックスの世界観に従ったチョイスになっているので、二重丸です(^0^)
 その他には「K-Dub Shine / 機能停止(Reimx)」のネタ曲(曲名不明)とか、「Nitro Microphone Underground / asama 131」のネタ曲(これまた曲名不明)のような・・・渋いところを突いてきますよ!


 あんまり収録曲に知識がないので、サラッとした説明になりましたが、収録曲の知識がなくても、DLが作り出す「黒いグルーブ」が気持ちよく、長く聞ける作品だと思います。
 これは賛否両論があると思いますが、Theo Parrishの世界観に近いような感じを受けました・・・う~ん、まさに「Ghetto Funk」ですかね!!



<Release Date>
Artists / Title : Bobo James aka Dev Large 「Ghetto Funk」 
Genre : Funk、Jazz Funk、RareGroove、Soul、Rock・・・
Release : 2003年3月
Lebel : Listen Breed LBTP 03
Notice : CD再発アリ(2005年8月)
      トラックリストなし




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コメント
この記事へのコメント
職人D.L
こんばんは。
個人的にD.Lのミックスはかなり好きです。CDになりますが、この3部作は当方も所有しており、愛聴しております。

じっくり聴かせてくれる感じがいいんですよねぇ~。
下手ウマな独特の2枚使いも◎ おっしゃるとおり、ほんといい世界観で仕上がってると思います。これぞ職人技。

あと、動画UPありがとうございます!
当時をよく知らないので、ものすごくためになりましたm(__)m

2010/04/30(金) 23:25:06 | URL | mixcd #-[ 編集]
Re: 職人D.L
>mixcdさん
いつもコメントありがとうございます!
そうなんですよね~「じっくり聴かせてくれる感じ」がイイんですよね(^0^)
ちゃんと選曲をして、しっかりとした世界観がある作品で、こういう作品こそ、何年も聴けるんでしょうね・・・
動画もマダマダありますので、今後ともよろしくお願い致します(^0^)
2010/05/01(土) 19:24:29 | URL | mixtapetroopers #EK3m6DHM[ 編集]
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