HipHop,R&B,Soul,Funk,RareGroove,DanceClassics,Garage,House・・・など、私が気に入っているMixTape,MixCD,その他もろもろを紹介するブログです。
祝・ミックステープ1000本突破記念 「ミックステープを考える」
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 え~、私事で恐縮ですが、私が所持してるミックステープが遂に「1000本」を超えることが出来ました!!

 恥ずかしいですが、アピールする意味でもう一回・・・

    ミックステープが1000本
                     を突破しました(^^;)


 4月の最初の更新で「ある目標に達しました!」と書いたのがコレで、本数の確証が取れなかったので公表しませんでしたが、今回ちゃんと数えてみたら見事に達成をしていました・・・4月30日に数えた時点では1048本でした!!
 その記念じゃないですが、数えた時にテープを全部並べてみたので、記念に撮影したのが上の写真です・・・う~ん、なんか気持ち悪い画像っすね(^^;)


 まあ、ココまで来るには色々とありましたが、よくもこんなに集まりましたね・・・

 アナログやCDが1000枚ってのは意外と簡単に行けますが、簡単に売ってない/誰も欲しがらないミックステープを1000本まで集めたのは前人未到じゃないでしょうか?
 ただ、こんなに持ってても、まだ欲しいテープや、探しても見つからないテープが沢山あるので、今後も頑張って収集していきたいと思います・・・

 
 んなわけで、1000本行った記念じゃないですが、私がなぜミックステープを収集したり、このブログで紹介したりしてるのかをちょっと真面目に考えてみたいと思います!

 まあ、大した内容じゃないので、適当に読んでください・・・と言いたいところですが、書いてたら意外と書けて、久しぶりの「有難迷惑な長論文」になりましたので、お暇な時に読んでいただければ幸いです。
 ただ、要所要所で「私のダメさ」を相当披露してるので、読みながら「この人、ダメだな~」と突っ込んでいただければ幸いです(^^;)





(1)私とミックステープ

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 いきなり謎の犬が登場しましたが、まず最初に私がミックステープにハマった理由みたいのを書いてみたいと思います。


 このことはよく書いてるのでアレですが、私が中学3年生だった95年頃、巷のDJブームを受け、なぜかタンテセットを買ったのがこの業界(?)のスタートでした。

 最初は「丘DJ」で、何も分からず暗中模索をしてた訳ですが、段々と色んな情報が掴めるようになり、DJなりレコードが好きになりました・・・その限りにおいて「ミックステープ」は大変貴重な存在でした。
 なぜなら、クラブには行けない年齢(何度かは行ったけど)なので、生のDJプレイを知る上では一番身近な存在だし、音楽の知識を増やすのも最適だし・・・分かりやすく言えば「参考になる」存在だったからです。

 この点は、当時を知ってるお方なら「同じでした!」って方も多いでしょう・・・通学時にショックウェーブを鳴らしてた方が多いかと思います。

 私ももちろんそうだったのですが、ここまで深くハマるようになったのには理由があります。

 その理由の一端が写真の「犬」の存在でした!!

 写真の犬は当時の私の家で飼っていたラブラドールレトリバー(オス)で・・・いや~この人のおかげでミックステープにハマったと言っても過言ではありません!

 この犬種は一般的には利口でおとなしい犬と思われていますが、かなり運動量の多い犬種で、メチャクチャ「散歩」をするんですよ・・・それも、ウチのはかなり散歩を生きがいにしていた犬(?)だったので、一回行くと1時間以上(5キロぐらい)は歩いてました。

 私は家族の中では夜に連れて行くことが多く、犬が満足するぐらい散歩させないと犬にダメ出しをされるので、結構長時間の散歩をするようになりました・・・
 夏の暑い日でも、冬の寒い日でも・・・雨が降ろうが、雪が降ろうが・・・あの人が満足するまで散歩をする訳ですが、私自身はそんなには嫌いでは無く、結構いい運動になるし、犬が好きだったの結構エンジョイしてたような気がします・・・犬も夜の散歩は私の散歩手腕を買ってくれ(?)て指名することが多かったです(^^;)

 ただ、夜の散歩は意外と暇です・・・明かりも消え始め、人の動いてる音もあまりしないし、犬の動きは意外と単調なので、気づいたら散歩のお供にミックステープを聞くようになりました。
 最初は何となく聞いていたと思いますが、当時の散歩は1時間半ぐらい行くことが多く、一回散歩に行くとミックステープを1周聞けるので、ちょうど都合がよく、散歩に行く時はショックウェーブにベルト止めを付け、ベルトに引っかけて聞いてました。


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 当時はそんなにお金も無かったので、沢山テープは買えませんでしたが、適当に買ったテープとかを聞いたり、サイファーの録音を聞いたり、自分で作ったテープを聞いたり・・・まあ、色々と聞いていましたが、この「散歩聞き」はミックステープを意外と集中して聞けることが出来、自分の中で「ある嗜好」が芽生え始めたような気がします。

 その嗜好とは、ちょっと抽象的な書き方になりますがミックスにおいては「グルーブの良さ」が一番大切である・・・ということです。

 つまり、ミックスの内容に動きがあったり、ミックスにストーリー性みたいのがあることで・・・DJミックスの「流れ」がしっかりとあることですかね・・・私の作品紹介において、たまに出てくる考え方ですね。
 
 ミックステープとかって、通勤/通学時に聞いたり、家で何かをしながら聞いたり・・・いわゆる「ながら聞き」をすることが多いかと思いますが、これらの聞き方って意外と「聞いてない」ことが多いかな~と思います。
 全ての方がそうじゃないかもしれないですが、本当にそのテープの中で繰り広げられる「ミックスの世界」までは入れない感じなんですよね・・・

 ただ、私が経験した限りだと、夜の暗い夜道を、犬と一緒に淡々と歩いてると、なぜか耳から聞こえてくる音がストレートに入ってくる感じがあり、ホント良いミックスだと「その世界」に入れる感じなんですよ!!
 個人的には、その内容の良さから「ミックスの世界」に連れてってくれる感覚を教えてくれたのが「DJ Spinbad」の諸作品で「That's My Sh?? !!」と「80's Megamix」にはホントヤラれました!!

 Spinbadって、一般的にはスクラッチなどのDJスキルが上手いと評されてますが、個人的には選曲/ミックスのストーリー作りがメチャクチャ上手いところが重要で、頭からミックスを聞いてると、しっかりとテンションを上げながら最後まで引っ張っていく感じがするんですよね・・・
 特に「That's My Sh?? !!」は私のバイブルで、その当時もボチボチあったHipHopの黄金期ミックスにおいて、段々とテンションを上げて行くストーリー作りが最高で、散歩中に聞いてるとこっちのテンションも上がり、散歩する足取りが早くなったりしましたよ・・・犬も「今日の兄貴はテンション高いな!」と感じとり、一緒になって爆走(競歩ぐらいの早さで散歩)してました(^^;)

 また、当時放送をしてたラジオ番組「Da Cypher」も録音したモノを良く聞いてましたね・・・良いミックスがあった放送は、他のテープに移しておいて、自分だけのテープにして聞いてました。
 特にMUROさんのミックスはホント良く、ミックスの途中で犬が家の方向に帰りそうになったら、最後までテープを聞きたいので、無理矢理に犬を方向転換をさせて、もう20分ぐらい歩かせたりしてました・・・
 この時は犬もたまに嫌な顔をしてましたが、そのミックスの世界の「気持ちよさ」みたいなのを知ってしまったからそうしたんだと思います。

 今になって考えてみれば、クラブなんかで暗闇の中で音に任せて踊ってる・・・のに近い環境(夜の暗闇の中で体を動かしてるって範囲で)なので、音に入れるのかな~と思いますが、この感覚/気持ちよさを知ったのがミックステープにハマった直接的な原因かもしれないです。

 また、ラブラドール級の運動量が多い犬との散歩って意外と馬鹿にならないくらい体を動かしてるので、結構テンションが上がってきて、気持ちよさを伴ったある種のナチュラルハイみたいな状態になることもあり、その助長にミックステープが一役買っていた点もあるかもしれないですね。
 まるで70~80年代のNYのパラダイス・ガラージでDJをしてたLarry Levanが、選曲のグルーブや流れで客を踊らせ、段々とハメていった感じにも近いかもしれないですかね・・・内容のよい作品ほど、テンションも引っ張られ、気づいたら歌いながら散歩をしてたりしました(^^;)

 なお、こういう時って、犬もなぜかテンションが上がるみたいで、夏場の散歩は最後の方になると犬と一緒に公園の噴水の中を爆走したり、数キロ先にある川を爆走したり・・・普通の人が考える「犬の散歩」とは異なる「荒行」みたいなことをしてました(^^;)
 

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 んなわけで、体験として「DJミックスの良さ」みたいのを知ったことで、ミックステープという存在が好きになり、ちょくちょく買うようになりました・・・

 時期的には私が大学生ぐらい(90年代末から00年代はじめ)の時で、ちょうどレコードブーム/DJブームの最盛期で、アンダーグラウンドではありましたがミックステープも結構な量がリリースされ始めてて好きなDJのは発売日に買ってたりしました。
 
 ただ、本格的に「掘る」ようになったのはもう少し先で、大学を卒業し社会人になった辺りから本格的に買うようになりました。

 時期的には2003年頃からで、既にミックスCDも出始めた時期でしたが、ユニオンなどの中古店でテープが中古で出品されるようになったのが大きく、当時買えなかったMUROさんのテープ(IceとかHeatとかSuper Disco Breaksとか)などを買うようになったのがキッカケです。

 テープって、そんなに継続的に売られてる作品は少なく、ワンショットで終わっちゃうことが多いので、意外とちょっと前の作品は買えないことが多く、MUROさんの作品は特にそうだったので、結構喜んで買っていたような気がします。

 また、社会人になったことで意外と暇がなくなり、頻繁に渋谷とかのレコード屋に行けなくなり、あんまりレコードを掘るってことの興味が薄れてきた時期が一瞬あり、その穴を埋めてたのがテープ掘りだった部分もあります・・・
 特に通勤時に聞いたりするのにミックステープがちょうどいい存在だったので、何でもイイからテープを買おう!みたいな流れもあったみたいです。

 そんなこんなで、いろんなテープを積極的に聞くようになり、掘れば掘るほど「面白い作品」や「レベルの高い作品」に出会えるようになりました。

 例えば、私の大好きなUlticut Upsなどは、最初はDMRで12inchをプッシュしてて存在を知り、ミックステープをリリースしてることを知り、探して聞いてみたら・・・もう一撃で、独特のテンションの上げ方がツボでハマってました!!
 特に歌モノ系を攻めた「Any Love」は、最初に就職した会社が辛かった時期に聞いてて、ボロボロに働いた後に、コレを聞きながら帰り、凄い勇気づけられた(Wendy Motonのプレイとか)記憶があります・・・

 あと、どこの誰かも知らずに買った作品が、聞いたら大ヒットだったというのもあり、大阪のベテランである「DJ Paul」さんの作品や、今は和物系のDJをされてる「関口紘嗣」さんの作品などは、かなりヤラれました!!

 どのジャンルにも言えるのですが、値段は大したことが無いのに、買って聞いてみたら凄い内容がイイ・・・っていうのは、凄く嬉しいじゃないですか? 
 私もご多分に漏れずで、そのマイナー掘りの「味」を、テープでもあることを知りテープ時代のミックス作品はどれもレベルが高い!ってことに気付いてしまい、更に掘るようになりました・・・

 
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 そんなこんなで、もっとレコ屋通いがしやすいようにするために今の仕事を転職したり(半分はホントかな?)、地方のユニオンをまわるようになったり、フリーマーケットを掘ってみたり、出張先で探してみたり・・・テープを念頭に置いたと言ってもいいような生活が始まりました(--;)

 まあ、私自身も、もともと「凝り性/収集癖/オタク性」がかなり強かったので、テープを掘るっていう行為がハマっちゃったのかもしれないっすね・・・

 掘り始めた最初の頃は月5本ぐらい買ってる程度でしたが、段々と知識が増えてしまい、いろんなジャンルを手を出すようになり、今では月10本~30本ぐらいは買うようになりました・・・おかげさまで、買ったのは殆ど聞いてません(^^;)
 あと、以前の更新でもちょろちょろ報告をしていますが、ホントダメなエピソードが多くって、テープのまとめ買いで万越えをしたり、1本5000円ぐらいのを買ったり、聞きもしないのに月に50本ぐらい買ったり、風邪をひいてるのにセールに並んだり・・・挙句の果てには酔った勢いで同じテープを意味もなく2本買ったり・・・ダメ人間を爆走してます(^^;)

 ただ、私も大人な部分もあり、中古の商品って、お客さんが買わないと、お店側が仕入れない(売らない)・・・という流れがあるので、それを分かった上でバシバシ買ってる部分もあります。
 たまに書いたりしますが、「お店」の存在ってホント大切だと思うので、それを盛り上げる意味でも買っていきたいと思います・・・

 なお、こういう点があるのでヤフオクとかは利用してないです・・・たまに覗いてますが、なんか買うのが面倒だったり、発見した時の「喜び」が無くって利用しないんですよね~
 レコ屋で探してたタイトルを手につかんだ時の喜びはホント玉乱っすからね・・・そして無事に買えた後に飲むビールがメチャクチャ上手いんですよね・・・祝杯みたいな感じです(^0^)


 こういう積み重ねがあり、1000本という大台に行きつきました・・・


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 まあ、こんな感じで「テープ馬鹿」が出来上がってしまいました(^^;)

 もちろん、現行でリリースされているミックスCDもバンバン買ってますが、ミックステープとミックスCDが山のようにあるので、私にはiPodみたいなMP3プレイヤー系は必要なく、持ってないどころか、まったく興味がありません。
 この点は、たまにどうかな~と自問をしたりしますが、今さらテープ&CDの在庫をデータ化するのはめんどくさいのと、あんな小さな機械でローファインな音を出すのに魅力を感じないので、外出時はショックウエーブかCDウォークマンに、ソニーのDJ用ヘッドフォンを直結して使ってます(^^;)
 
 そんなわけなので、テープ掘りと連動して、そのテープを聞く為に「ショックウェーブ」掘りも写真のようにしてます!!
 もうちょっとたまったら披露しますが、なかなかコンディションのイイのとか、珍品系が出てこないんですよね・・・どこで掘ってるかは秘密ですが、おかげさまで完動品は5台までストックが出来ました(^0^)
 個人的な範囲だと、ミックステープの音を一番引き立たせるのは「ショックウェーブ」しかない!と思います・・・音はテープレベルですが、独特のフレイバーみたいのも再生してくれる唯一の存在かな~と思います。



 以上が私のテープ遍歴でした・・・書き起こしてみると悲しくなりますね(--;)

 んで、これで終わるのもアレなので、次は日ごろ私が考えていた「ミックステープの歴史」を紹介したいと思います。





(2)ミックステープの歴史

 ここでは、私が無駄に熱弁をふるっている「ミックステープ」という存在を、歴史を振り返りながら考えてみたいと思います。
 結構強引な理論もありますので、注意してください(^^;)


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 まず、日本におけるミックステープの存在を考えると「海外からの輸入品」の存在が重要だと思います。

 キングギドラの「行方不明」という曲で、ジブさんが「♪ウッピーで買ったkissのカセット・・・♪」とラップしてる様に、80年代末ぐらいより「NYのラジオ番組の録音テープ」が輸入販売されており、これがミックステープという存在を広めた(=利用された)一因だと考えられます。

 この点は、80年代から活動をしてるHipHop関係者であれば、必ずと言っていいほどお世話になってるテープで、初期だとRed AlertやChack Chillout、Marly Marl、Kid Capriなど、90年代になるとStrech ArmstrongやFunkmaster Flexなんかのラジオ番組が珍重されていました。
 NYでも、このころは「商品としてのミックステープ」ってそんなにはなく、ラジオ番組のテープは結構もてはやされていたようで、現地でも流通してたようだし、日本以外の海外でも影響があったみたいです。
 この頃は日本ではホント情報が無く、新曲チェックなどにはかなり活用されてて、結構タイムラグが無く輸入されてたようです・・・日本におけるHipHopとHouseのDJ達は、こういうテープがあったからサバイブ出来たんでしょうね~

 ちなみに、以前紹介したことがあるブッダのDLとNippsが製作した「Stinky Ass Buddha Porno Funk Radio Show Vol.1」は、これらのラジオ番組を使用してミックステープを作るという荒技で、ある種のオマージュを捧げてましたね。


 んで、90年代になると「商品としてのミックステープ」が段々と流通されるようになった・・・と思われます。

 分かりやすいところだと写真に上げた「Tape Kingz」製作のテープで、Kid CapriやBiz Markie、Doo-Wop、Enuff、S&Sなどのテープがそうで、販売目的として作られた「DJミックス作品」という意味になります。

 もちろん、大昔より販売目的のテープっていうのはあり、Old Schoolのライブ録音のテープや、DJミックスのテープはあった訳ですが、Tape Kigzモノが違うのが、DJの個性や作品のコンセプトがしっかりとあり、「DJの作ったミックス作品」として1枚看板が掲げられる位の内容があったことです。
 この点は以前紹介したKid Capriの作品や、Biz Markieの作品なんかで書いたことがありますが、ラジオの録音テープ以上にお金を払ってもイイぐらいの内容で、こういった作品としてのミックステープが流通し始めた点は非常に大きいと思います。

 当時の日本でも、これらのテープは輸入されてて、影響を受けた方は大変多く、こういうテープを通して「HipHop」を知っていたって方は多いかと思います。
 ニューリリース系の情報はラジオの録音テープの方が強かったですが、クラシック系の内容になるとテープの方が強く、過去の曲についてはこれらのテープで学んだって方は多いと思います??

 ちなみに、私がレコードを買い始めた90年代中ごろには、Tape Kingzのテープは色んなお店で置いてあり、遠いNYの生の空気を伝えてくれる存在として広く売られていましたね~
 ただ、当時は「現地の作品=一番イイ」というような海外偏重志向があり、内容の良し悪しはあまり加味されずに売られていた(買っていた)ような気がします・・・私もPremierのテープとかを良く分からずに買ってガッカリした記憶があります(^^;)


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 そんなわけで、ミックステープの存在が段々と広まっていくのですが、その流れに乗って「国産」のテープもボチボチ出てくるようになったと思います。

 時期的には90年代初期~90年代中頃ぐらいからだと思いますが、写真のような「手作り」な作品が手売りに近い形で流通をしてたようです。
 市販品のカセットテープを、自宅でひたすらダビングし、手製のコピージャケットを付けて販売・・・みたいな作品で、90年代中期ぐらいまでは普通にありましたね。

 私が知ってる範囲だと、写真に上げた「DJ Seiji」さんや「DJ Gossy」さんなんかは初期から作ってて、MUROさんとかも手製のテープを作って販売してたようですね。

 ただ、販売ルートがかなり限られてて、買うのは結構難しいかったかもしれないです・・・私も上の写真のではないですが、95年頃にSeijiさんのテープを渋谷の南口にあったPaco(ベスタの直営店)で買った記憶があります。

 その限りにおいて、当時はその販売ルートの狭さをカバーしてた存在として「洋服屋さん」の存在が重要でした。
 以前、マスターキーの作品を紹介した時にも触れましたが、当時の洋服屋さんの店頭で売られたり、時に製作に関するバックアップをしたり・・・かなり重要な存在だったと思います。
 私も写真に上げたDJ Nishimiaさんのテープは、ファイヤー通りにあった洋服屋さんで定期的に買ったり、Celoryさんのテープなんかも洋服屋さんで買ってました。
 恐らくですが、そのお店の店員さんがDJで、それで作ったのを置いていた・・・みたいな流れもあるかもしれないですが、洋服を買うついでに、そういったテープを買って、DJ文化の裾野を広げた価値は絶対にあると思います。


 あと、素人DJ達がこぞって作って、友達とかに配った手製のミックステープの存在も大きいかも・・・DJ志望者の中ではコッチのテープの存在の方がミックステープを広めた功績があるかもしれないですね。

 以前、昔の雑誌を紹介する中でも書きましたが、高校生ぐらいだと「DJ」というのがステータスシンボルで、その証拠(?)にテープを作って友達にあげる・・・みたいな習慣があり、それでミックステープの存在が広まったところは大いにあるでしょう。

 私も色々と作り、友達にあげたりしましたが・・・当時作ったテープ(写真の右下)を聞くと、その内容のヒドさもさることながら、色々と酷評された記憶がよみがえるのでシラフでは聞けません(--;)
 特にDJの事を知らない友達にあげると忌憚のない意見を下さることが多く、頑張って作ったのに凹んだりしてました・・・日本語ラップは意外とウケが悪くって「お笑いか?」って言われたりしました。
 あと、カッコつけて女の子に上げてテープもウケが悪かった・・・ちょうどGroup HomeとかJeruとかのPremier系のワンループが流行ってる時で、カッコいいと思ってた「Group Home / Super Star」とかにドン引きされた記憶があります(^^;)

 そんな素人系のテープ中で、個人的には写真に上げた赤マジックで「Hip Hop」と書かれたテープが結構聞いたボム作品でした!
 コレはなんと東京の錦糸町という所であったフリマ(!)で、出店をしてたDJっぽいお兄さんから買ったテープで・・・2枚使いや選曲が上手く、凄い参考になりました。
 まず、錦糸町で買ったってのがグッときますが、特に「Da Grassroots Music / Drama」の2枚使いがカッコよく、インデックスがついてなかったので曲名が分からず、悶々とした日々が何年も続きました・・・曲名が分かった時は嬉しかったな~
 一体、誰が作ったのかは不明ですが、錦糸町はRip SlymeやSoul ScreamなんかがライブやDJをしてた「Nude」っていうクラブがあったので、その流れ・・・かも???


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 そんなこんなで、ミックステープという存在が一般的に普及してくる訳ですが、日本においては優秀なDJ達がミックステープを「彼らの作品」として、個性やコンセプトがしっかりとある作品をリリースするようになったのが、その後の流れにおいて非常に大きいかと思います。
 へんな話、今まで紹介した海外の輸入テープや、手製の作品なんかは「消費物」でしかない側面もあったのですが、テープがそのDJの個性や趣味をしっかりと伝え、ちゃんと「作品」として完成されているモノが出てきたということですね。

 代表的なのは、写真に上げたMUROさんの諸作品や、須永辰緒さんの「Organ Bar Suite」DJ Kiyoさんの作品なんかがそうじゃないかと思います。
 特にMUROさんと辰緒さんの功績は大きく、他のDJよりも早い時点(95年頃より)で個性やコンセプトがしっかりとある作品をリリースしており、その後にKiyoさんなどが続く・・・って感じだと思います。

 当時は私もテープを買っていましたが、MUROさんや辰緒さんの作品は内容のレベルが高くって買いませんでした・・・買っても理解できないと一方的に思ってたような気がします。
 なんか「大人のミックス」って感じで、Iceなんかを友達から聴かせてもらったことがありましたが、当時としては単純なHipHopミックスの方がイイや~と思ってたんですよ・・・当時、高校生ぐらいだったらHipHopを覚えるのが精一杯で、ネタ系やR&B、レアグルを攻める余裕はなかったと思います。
 なので、MUROさんや辰緒さんの作品は、私よりもちょっと上の方が買ってた記憶があります・・・

 ただ、私も大人になり、これらの作品を掘って、作品を理解した上で考え直してみると、レコードを掘ることを前面に押し出した内容や、コンセプトに合わせたノンジャンルミックスなど・・・当時の作品としてはかなり異色なんですが、ミックステープが「DJにしか作れない作品」であることを打ちだした点は凄い重要です!!

 この点は、今回強く推したい点の一つなんですが、日本においては早い段階でミックステープに「作品性」を与えた作品が出てきた点は、日本のミックステープ文化、いや「日本のDJ文化」においては非常に大切なことだと思います。

 まず、諸外国でもミックステープという存在は日本以上に沢山作られていますが、それらの大半は消費的な新譜ミックスで止まってしまうものが多く、作品性を伴うモノはあまりありません
 その点でいくと、日本のミックステープ文化においては、消費的な流れで流通してた部分もありますが、MUROさんや辰緒さんのようなDJが、意欲的な作品を早い時期に作って、リスナーや市場に対してこういった「DJミックス作品」が成立することや、それが面白いものだということを伝えた点はかなり独特な動きで、日本独自の動きといってもイイと思います。

 面白い実例として、写真に上げた「DJ Spinbad」の作品が象徴的だと思います。
 彼はNYのDJで、現地でも結構売れましたが、彼が80年代のポップスを擦り倒してミックスした「80'S Megamix」なんかは日本でウケて、それ以降、コンセプトと個性が立ったレベルの高いミックス作品(例えば「That's My Sh?? !!」とか)をほぼ日本流通で作ってたりしてるので、こういった独自性のある作品は海外では成立しづらく、日本だと成立することが分かりると思います。


 なんかうまくまとまりませんが、ミックステープという存在はDJという行為において、レコードを掘る事の面白さや、コンセプトに合わせたミックスなど、DJミックスの「多様性」をアピールすることに成功したと考えられます。

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 また、それらの作品の発生は結果として「次の作品のリリース」に繋がったと思われます。

 まず、MUROさん/辰緒さんが作った意欲的な作品が市場の中で売れたことで、そのミックス作品を聞いたDJたちが刺激を受け、自分たちでも作品を作るようになった・・・流れはあると思います。
 写真に貼ったUlticut UpsやKocoさんのようなHipHop作品や、KomoriさんやMakiさんのR&B作品、吉澤dynamaiteさんやクボタタケシさん、そして小林径さんなどのJazz/レアグル/和物系作品・・・など、こういった個性的な作品がリリースされた背景には、先駆者たちの影響が多いにあったと考えられます。

 また、その作品を販売するお店側としても、そういった個性的な作品が売れることが分かるのであれば仕入れるし、お店側が率先してDJ達にテープを作ってもらうように働きかけていた・・・っという点も見逃せません。
 日本においては、制作者とリスナーの中間に立つ「お店」の存在は実は重要で、ManhattanやCiscoはHipHop系のテープの後押しをかなりしてたし、DMRはレアグル/Jazz系のテープをプッシュしてたし・・・お店側も意欲的にテープを紹介してた点も重要です。

 んで、その作品を購入するリスナーも、テープを受け入れられる状況になっており、購入という形で後押しをしてたと考えられます。
 リスナー側もミックステープという存在が一般化し、単純に楽しむためだったり、それを聞いて勉強する為だったり・・・かなり有効活用していたと思います。
 特に、DJブーム以降、そのDJの良さを知る為の存在の一つとしてミックステープが存在し、ファン心理的な面において、その理解欲を埋める存在がテープだった点もポイントかもしれないです。


 つまり、MUROさんや辰緒さんといった先駆者達が意欲的な作品を作ったことで、流通に関わる「制作者⇔販売者⇔リスナー」の3者に影響を与え、ミックステープを楽しむ「環境」が出来たと考えられます。

 製作する側もそういった作品を作りやすいし、テープを売る側も売りにくくはないし、何よりもリスナーもそれを受け入れられる体制になったことが、こういった「次の作品」の発生につながった背景だった訳です。
 変な話、こういったDJミックスは「ある意味マニアック」な作品であり、かつ著作権的にはアウトなので、本来は売りにくい存在ではあったのですが、DJ/レコード文化に属する誰もが好意的な存在として受け入れ、DJたちが自分たちにしか出来ない世界を、DJミックスとして「作品」に出来るような「環境」が出来てきたって事は、日本においては特異的でありながら、非常に重要な流れだったと思います。


 また、こういった流れは「制作者⇔販売者⇔リスナー」で相互発展が発生し、更にミックステープがリリースされるようになったとも考えられます。

 リリースされる数もさることながら、もっと高度な作品でも受け入れられる環境にもなった・・・とも考えられます。
 お互いが「鍛えられた」って表現だと思いますが、ミックステープにおける市場開拓が更に進み、それに伴いお互いが刺激を受けて意欲的な作品が増えたり、それを聞いた後進達が影響を受けたり・・・右肩上がりとは言わないですが、高度な作品が増えていったとも言えます。

 この点は何とも実証しづらいところなのですが、ミックステープの動きと共に、みんなの「音楽を楽しむ幅が広がった」って事で、これこそ日本独自の成熟化のような気がします・・・どうなんでしょう??


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 ちょっと最後は上手くまとまらなかったですが、こういった感じでミックステープが日本で発展していったと思われます。

 おさらいをしておくとこんな感じですかね?

  80年代末~90年代初期 : 海外モノのテープが普及
     ↓
  90年代中期 : MUROさんや辰緒さんなどが作った
            意欲的なミックス作品がリリースし始める
     ↓
  90年代後期 : 段々とミックステープが普及し
            様々なDJ達が作品をリリースし始める
     ↓
  00年代初期 : テープ市場が成熟し、有名無名を問わず、
            様々なミックス作品がリリースされる
     ↓
  2002~04年頃 : テープからCDに以降し始める
     

 まあ、こういった流れが発生した土壌として、日本人の「オタク性」や優秀なレコード店があったことなど、様々な要因があると思いますが、この流れがあったからこそ色んな作品やDJを輩出が出来たとも言えます。
 つまり、私が1000本以上もテープを持ってる理由でもありますね(^^;)


 また、皆さんも御存じの通り、ミックステープは今はリリースされてなく、2002年~2004年くらいから段々とミックスCDに移行をし、次第にテープという存在は無くなりましたが、今のミックスCD市場の成熟化の背景にはこういう流れがあったと思われます・・・
 特に、次の項でも紹介をしますが、00年~03年辺りのテープ市場の盛り上がり方は面白く、日本のDJ文化の発展性を表しているかな~と思います。


 ただ、カセットテープという存在は、90年代中ごろからMDなどが普及したことで一般的にはマイナーな存在であったのにも関わらず、DJ/レコード文化の流れでは一般化した点は面白いですね・・・

 まあ、こういう一般とのギャップって実は大切で、ある意味でテープを利用してたのは「隠れ蓑」だったんですよね・・・
 著作権的にはアウトな存在なので、一般に目立たないフォーマットであれば、あまり目立つことがなく、自分たちの中だけで流通出来る・・・みたいな裏心理もあったかもしれないっすね。
 また、テープってCD/MD全盛の頃でも意外とプレス出来た存在だった点もあるかも・・・海外は普通に流通してたし(先日紹介したSadeを参照してね)、国内でも演歌のテープとかはかなり流通してるし、レコード会社もアドバンス用にテープを使用してたし・・・商品を配給する面でも環境があった点は大きいっすね。



 んでは、次は「なぜテープがヤバいのか?」を紹介したいと思います。





(3)なぜテープはヤバいのか?

 最後に、私がテープを買ってる理由みたいのを色々と考えたいと思います。
 こちらも結構強引に書いてるので、真剣に読まないでくださいね(^^;)
 

 まず、私がテープを買ってる理由としては次の理由が挙げられます。

   ①コレクタブルな点
   ②作られた時期が良い


 基本的には「DJミックス」が好きなので、ミックスCDでも、そして聞いてないですがネット音源でもイイ訳ですが、こんな理由があってテープを聞いています。

 よく分からないと思うので詳細を説明してみましょう。



①コレクタブルな点

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 一言でいえば「収集欲」になっちゃうんですが、個人的な実感だと、ホント掘れば掘るほど面白いのが見つかってしまい、つい集めてしまいます(^^;)

 まず、分かりやすいのが「番号」モノで、例えばリリース順に通し番号が振ってあれば・・・人間って馬鹿なので全部集めたくなりますよね?
 ミックステープって、DJによってはこの通し番号で作品をリリースする事が多く、こういうのは作品の内容がマアマアでもコンプリートするために集めたくなります。

 辰緒さんも集めたし、Paulさんも集めたし、コモさんも集めたし・・・番号が無いもののMUROさんも集めたし・・・男は「穴を埋める」作業が大好きな訳で、初公開かもしれないですが、上の写真のようなノートにリストを作って、日々穴埋め作業をしております・・・
 特に、最後の1本が揃わないことが多くって、最後の1本を発見した時の気持ちよさと言ったら・・・格別で、そういった「探求性」もテープ掘りの魅力かもしれないです。
 まだ、穴が埋まらないシリーズもチラホラあり、これからも精進の日々が続きます・・・


 ただ、面白いのはコレだけでなく、期待せずに買ってみてとんでもない音源にブチ当たったり、聞いてみて「なんだそりゃ!」ってビックリしたり、最近になって有名になった曲を数年前に既にプレイしてるDJがいてビックリしたり・・・そういった「発見/発掘=ニューディスカバー」的なところも魅力の一つですかね。

 この点は今後紹介したいネタが沢山あるので、過去に紹介したモノから引き合いに出すと・・・ホント色々とありますよね・・・
 過去、ミックスCDも合わせて200作品ぐらい紹介してきましたが、インドネシア産の謎のミックステープや、杉作J太郎さんのテープ作品とかのような珍品だったり、DJ PaulさんやSgroove Smoothさんなんかのような隠れた名作だったり・・・色々ありますね。

 こういった「発見/発掘」は、個人的にはライフワークになってるので、まとまり次第、このブログで報告していきますが、こういった「自分の探求欲」を満たしてくれる部分も多いにあると思います。
 一応、今後紹介しようかな~と思ってる範囲だと、某クラブのノベルティーテープに、MUROさんのSuper Disco Breaksスタイルのライブ音源(98年ぐらい?)がちょっとだけ収録されてるとか・・・今後も色々と紹介しますよ!!



②作られた時期が良い

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 んで、二つ目の理由ですが、これこそが今回「ミックステープ」を強く推してる理由にもなるかもしれません。

 ミックステープって、(2)の歴史で紹介したように90年代初期から盛り上がり始め、90年代中期に尖鋭的な作品がリリースされてシーンが盛り上がり、90年代末から2003年頃までが一番盛り上がったフォーマットなのですが、個人的にはこの「盛り上がってた頃」の作品が好きで掘っている・・・部分があります。

 なぜかというと、この時期って「アナログ文化の最盛期」なんですよね!!

 参考資料として、レコード掘りの必需品である「レコードマップ」の09-10年発行のモノに掲載があった資料を転記(一部だけ私が手直ししました)します。
 上の表がそれで、これは渋谷にあるアナログレコード店(CDショップも含む)において、レコードマップに掲載された店舗の数を年代別に数値化したもので、これが一番分かりやすいと思います。

 昔を知ってる方であれば分かるかと思いますが、グラフのように90年代末ぐらいから00年代初期の渋谷のレコード屋の数ってハンパなく、世界最大なんて言われてましたね・・・

 この頃って、DJブームの流れがあって、アナログレコードを追い求める輩がホント多く、過去に私が紹介した「雑誌」「テレビ」なんかで紹介するほど勢いがありました。
 私も経験してるので分かりますが、イイ意味で「情熱的」な部分があり、レコード屋のセールに徹夜で並んだり、ウン万円するレコードに争奪戦が起こったり・・・みんなが真剣にレコードを掘ってて、DJもお店もリスナーも「人生を賭ける」勢いで気合が入ってた・・・ような気がします。
 バイト代を全部突っ込んでレコード買ったとか、大学を中退してDJをしてるとか、会社を辞めてレコード屋を開いたとか・・・日本語ラップのブームもリンクして、DJ/レコード文化がメチャクチャ熱かった時期だと思いいます。

 そんなわけで、レコード店の数も連動して増えていて、一つのビルに数件レコ屋が入ってるのは普通で、渋谷がレコードの袋を持ってる若者であふれかえり・・・渋谷以外の地区や地方でも同様の「熱」を持った輩が多かったと思います。


 そう、コレなんですよ!

 ミックステープがリリースされてた頃(90年代末~03年頃まで)って、DJやアナログレコードに対してホント「気合の入ったヤツ」が多く、それが作品に影響してるんですよ!!


 例えば「俺はDJで生きていく!」とか「俺はレコードと心中する」って真剣に考えてる輩が結構いて、今でもそういうのは多少はいますが、昔の方が熱く、それが作品に影響するのがあったりします。

 これはなかなか実例が出しずらいですが、無名に近いミックステープを聞いてると「不器用なんだけど気合が入ってる」とか「凄い真剣に選曲してる」とか「掘りの気合がハンパない」みたいなのが結構あり、それが魅力だったりします・・・

 例えば、昔は今のようにデータやCDでDJが出来ちゃうみたいなDJ環境は無く、アナログだけで勝負しないと行けない時代だったので「イイ曲だな~」と思ってもレコードを買えないとプレイ出来ない訳ですよ・・・
 なので、アナログ1枚買うのに超気合を入れて探さないといけない時代なので・・・1曲1曲に対する「気合」や「愛」が違うんですよね~
 当時のレコード価格を考えながら、テープを聞いてると、たまに超高額盤で2枚使いをしてたりするんですけど・・・その一瞬の2枚使いの為に家賃1カ月分を使ってるんだろうな~と思うと、グッときます!!

 また、以前ですが、なぜ私が「ネット音源を聞かないか?」を書いた時にもちょっと紹介しましたが、ミックステープとかって彼らが身銭を切って自主でリリースする為、作品を売り切らないといけない・・・みたいなプレッシャーが、逆に作品をよくしてる・・・みたいな感じがこの時代にもあったと考えられます。
 DJであれば、DJとしてキャリアアップする過程で、作品をリリースすることが多かったですが、同業者やリスナーに馬鹿にされないような作品を作りつつ、ちゃんと売れる作品をつくらないといけない訳で・・・必然的に作品のクオリティーが高くなってた・・・ような気がします。


 もちろん、流石に10年くらい前の話なので、技術面であったり、レコード知識であったり、今の方が格段に環境としてはイイわけですが、テープ時代のミックス作品には色々な面で「熱意」みたいのがあり、それが魅力だったりします・・・

 うまく言葉にまとめられないですが、ミックス作品として「2タンテ・1ミキサーでアナログ一発録り」の美学が一番生きてた時代の良さが、テープには録音されていて、それがイイと感じるから私はテープを感じてるんだと思います・・・
 セラートとかで苦労をせずに作り、DivShareとかにアップロードしたミックス音源よりも、そのDJが色々と苦労して作り、自分でレコ屋の納品した手垢と汗の匂いがするテープの方がイイ・・・そんな感じでしょうか??





(4)まとめ

DSC07168.jpg

 いや~、また意味もなく書いちゃいましたが、あんまり論旨がまとまらなかったっすね(^^;)

 今回は「なぜ私がテープを掘ってるのか?」という点を、何となく考えていたことを文章に起こして、視点を変えて書いてみましたが、いかがだったでしょうか??

 私自身は「良いミックス」であれば、フォーマットは選ばないスタンスでいますが、こんな流れや考えがあるので、ミックステープがたまらなく好きなんですね!!
 もう、コレばっかりは「病気」みたいなもんなんで、ほっておいても治らないんでしょうね・・・これからも頑張って買い続けたいと思います。

 あっ、そうだ・・・ミックスCDは600枚近くあるみたいなので、ミックスCDが1000枚にいったら、こういう企画をまたやろうかな~
 ただ、CDが1000枚いくことを考えると、収納する所がなくなるな・・・なんか悲しくなりますね(--;)



 では、こんなブログですが、今後ともよろしくお願い致します~(^0^)





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<おまけ>

 トップの写真のように、ミックステープを並べた写真で、拡大してもある程度タイトルが読めるぐらいの画素数で撮影した画像を、アップローダーにアップしてみました。
 お暇な方はダウンロードして、拡大してみて「へ~、こんなのを持ってるだ~」と覗いてみてください・・・知らないのが大半だと思うけど(^^;)
 あと、画像は悪用のしようがないですが、悪用しないでね!


DL先: firestorage DSC07146.zip
パス: mixtape    ※今日から1週間が賞味期限のようです。





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コメント
この記事へのコメント
グーテンベルクが活版印刷を発明して、「聖書」を印刷したのは、言わば「宗教の民主化」だったわけですよね。
多くの人に聖書を読ませることでキリスト教を伝播させ、世に宗教を普及させた。

貴ブログでも書かれてますが、ここ10年ぐらいの間に起こってることは、言ったら「ストリートカルチャーの民主化」。

pro toolsが普及し誰でも作れるようになったミックステープしかり。
ユ●クロやしま@らのシェア拡大に伴いお母さんの買ってきたような洋服でもクラブに行けるようになった今の状況しかり(その発展系がFOREVER21とかH&Mとかすよね)。

ユーチューブふたつみっつ貼りつければ「ハイ今日のブログ更新完了!」に、なってしまう2011年において、MTTブログくらいILLじゃねぇと世の中面白くねぇぜ!!

改めまして、ミックステープ1000本突破おめでとうございます♪
2011/05/10(火) 01:05:47 | URL | ソロバン #-[ 編集]
初めてコメントさせていただきます。
いつも楽しく拝見させていただいています。


きっと同世代ですね。

私もMix Tape大好きです。
聴きすぎちゃうと伸びるので、気にいったTapeは
ダビング(死語ですね)して聴いたもんです。

この記事を読みながら、殆どのコトにウンウンと
頷きながら読みました!!

知らない曲に悶え、分った瞬間のキモチって
モヤモヤした人しか知れない境地ですよね!

個人的にはKIYOさんのTapeをよく聴きました。
Unstoppableは何回聴いたコトやら・・・


コメント長くなってスミマセン!!
朝まで酒飲んで話せそうですね(笑)

また覗かせていただきます。
2011/05/10(火) 20:02:35 | URL | metro_plus #-[ 編集]
初めまして、shuです。
いつも楽しく読んでいます。

私も90年後半から00年前半の、
一番熱かった時代に熱中した世代です。
近所にユニオン淵野辺、町田があった為
に環境もよく、色々育ててもらいました笑

当時は情報がなかった為、
mix tapeやレコード店は本当に貴重でした。
今は何か失ってしまったものが、
その当時にはあったと感じています。
伝えられるべき曲が、アナログ的に人から人へ伝わっていました。

現状を悲観するわけではないですが、
いい時代を体験したと思っています。

このブログは、その今は失った何かを
取り戻す何かきっかけがあるような気がします。

がんばってくださいー。



2011/05/10(火) 23:11:37 | URL | shu #-[ 編集]
Re: タイトルなし
>ソロバンさん

いつも、ホントありがとうございます!!
このブログの一番のサポーターはソロバンさんで、私自身も大変励みになってますよ(^0^)

うんうん、ストリートカルチャーの民主化って的を得てますね・・・カジュアル化って表現でもイイのかな?誰にでも出来ちゃうって良い面もあるけど、悪い面もあるんですよね・・・外見だけで満足しちゃうみたいなのがありますよね~
そんな昨今の状況を考えると、少しでも「イル」な部分がないと、単なるモノマネになっちゃいますからね・・・まあ、私は御存じのとおり、その辺の若造よりはイルでしょうね(^0^)
ブッダのDLが言ってましたが「イルでいる秘訣しって~る」ってところでしょうか?
これからも、もっとイルな感じで行きたいと思います(^0^)

では、今後ともよろしくお願い致します!!



>metro_plusさん

初めまして、コメントありがとうございます!

私は現在30歳ですが、この辺の内容が分かるのであれば、同世代でしょうね(^0^)
私ぐらいの世代だと、知らない曲が数年後に分かるってザラで、分かった時の爽快感はたまらないですよね!
なんか、そういう感覚が埋め込まれちゃってるので、音楽を大事にするのかな~と思います。

また、私は当時、意外とKiyoさんは聞かなかったんですよ・・・周りは結構聞いてましたが、なぜか聞かず、Spinbadとかに入れ上げてました(^^;)

んでは、今後もマニアックな話題を発信し続けますので、今後ともよろしくお願い致します!



2011/05/10(火) 23:18:17 | URL | mixtapetroopers #EK3m6DHM[ 編集]
Re: タイトルなし
>Shuさん

こちらこそ、初めまして(^0^)
書き込み、ありがとうございます!!

そうそう、この頃って、ほんと貴重な時代で、イイ経験をいっぱいしてたんですよね・・・このブログをやり始めて、過去を思い返すたびにそのことは感じます!!
私も、あの時代の「熱」みたいのを後世に伝えたい(?)みたいのがあり、無駄に更新してるところはありますよ(^^;)

今後も頑張っていきますので、よろしくお願い致します(^0^)

ps 淵野辺と町田のユニオン、半年に一回ぐらいに掘りに行きますが、結構イイんですよね~ テープで行けば、淵野辺の店員の兄ちゃんがビックリするぐらいテープを買いこんだ(確か15本ぐらい)ことがありますよ(^^;)


2011/05/10(火) 23:35:27 | URL | mixtapetroopers #EK3m6DHM[ 編集]
始めまして!ブログ拝見させていただきました。ネットでTeresa Carpioの正確なスペルの検索とDLを試みようとしていたらこのブログに辿り着き、懐かしいやら何やらで記事を読み勝手ながらコメントさせて頂きました!Maki The Magic氏のワニのジャケのやつ懐かしい!笑
リリースは十年くらい前になるでしょうか?
MUROさんモノは殿堂入りとして、mixtapetroopersさん程の発見と聴き込みをしていません私個人としてはDJ KOMORIさんデビューの白のテープと ULTICUT UPS/Lessonに表彰を送りたいです。
2011/05/11(水) 17:15:53 | URL | ナカイ #-[ 編集]
まぁ、ぼくよりこのブログを好きな人は全国に山ほどいると思いますがねww
草葉のかげからうっすらとエールを送り続けます!

でもオレがなんでMTTブログを好きかというと……
あのー、この記事でも書かれてるけど
「バイト代を全部突っ込んでレコード買ったとか、大学を中退してDJをしてるとか、会社を辞めてレコード屋を開いたとか」
っていう人らがねぇ、ぶっちゃけ苦手でねぇ(スイマセン…)

そーいう、「夢のためならゴハン抜きでも」みたいのは、カッコいいけど、やっぱ人間なんで何かで「埋め合わせ」しようとするんすよ。
端的な例を言うと、昔「おれ夢があるんです!だから例え自腹でも毎月パーティーやってこの地にクラブカルチャーを根付かせたい!未来への投資です!」とか言ってる人がいて。
でも
「すいません今月お金がなくて……、フライヤーのギャラ、来月の給料日まで待ってもらっていいですか?
スイマセン…本当スイマセン……」
とか言って結局そのまま金払わず電話もいっさい出なくなったりとかね(笑)。

自分の場合、中途半端に業界の内幕を知ってるので……。

本当、30過ぎていきなりダブ録りに目覚めて百万単位でぶち込んで奥さんに離婚された人もいたしね。
まぁその人からしたら「男の夢だから悔いなし!」かも知れんけど家族の立場になったらね。
これ以上は、えぐくて書けんけどww

MTTブログは、「夢」とかいっさい言わないところが好きだ。
あくまで「自分の変な趣味です」っていうスタンスで、それを突き詰めてるところがカッコいい!!
例えるなら俗世間を離れ山籠りする求道者……『空手バカ一代』におけるマス大山に近いものがある。

自分も、「夢」という言葉でダメな自分を肯定してる人間だったけど、このブログを読むことでピュアな気持ちを取り戻せた気がする。

この場を借りて「ありがとう」と言いたいです。
2011/05/11(水) 21:35:16 | URL | ソロバン #-[ 編集]
Re: タイトルなし
>ナカイさん

こちらこそ、はじめまして!
まさかTeresa Carpioの検索で辿りつくとは・・・ボチボチ高い値段で買った甲斐がありました(^^;)
書いていただいた作品からすると、結構好みが似てるかも?? なかなかUlticutがイイって言ってくれる人がいないんですよ・・・なんか嬉しいな~
是非是非、今後ともお待ちしてますよ(^0^)


>ソロバンさん

連続書き込み、ありがとうございます(^0^)
いつも真剣に書いて頂き、大変光栄です!!

うんうん、私も「バイト代を全部突っ込んでレコード買ったとか、大学を中退してDJをしてるとか、会社を辞めてレコード屋を開いたとか」って書きましたが、自分は全くそういうことはやらなかった・・・というか、その一線を越えなかったですね。
なんか、感覚的にですが、こういう業界でホント成功するのには努力以上に才能や政治力がないとダメだな~って分かってたので、熱く突っ走ってる人がいても、どうも冷静になってしまい、ファン(=おたく?)的な位置でイイや~って思っちゃう自分がいるんですよね。
もちろん、憧れとかは多分に有りましたが、こういったスタンスでいられたことは結果として幸せだったのかもしれませんね・・・ホント、こういった「アウトロー病(?)」にかかっちゃうと厄介ですよね(^^;)

そして、言われてみれば「夢」的な話って書いたことが無いっすね!
もちろん、未だに夢は抱きますが、実際にそれを口に出すことは好きじゃないんですよね・・・夢って自己逃避的な麻薬な部分もあるじゃないですか・・・頑張って夢を追い続けてる俺だからOK見たいな感じかな??
つまり、夢を達成するのではなく、夢を追いかけてる自分に酔ってしまい、それで目標達成をしたと勘違いしてしまい・・・永遠に袋小路をまわり続けちゃうみたいのがあると思うんですよね~
私自身は、割と現実的なところがあるので、そういう風潮に嫌気がさし、夢を書く前に、自分が出来ることを書く方がイイって思ってるところはあるかもしれないっすね(^^;)
まあ、それ以前に文章を書くのが好きだったり、グラフを作るのが好きだったり・・・単なる分析バカだったりするんですよね(^^;)

んでは、今後もマス氏の如く、眉毛を剃る勢い(?)で頑張りたいと思います。





2011/05/11(水) 23:36:41 | URL | mixtapetroopers #EK3m6DHM[ 編集]
今回も楽しく読ませていただきました!
自分の中のDIG欲がかなり刺激されました!

おそらく同世代かと思います。
共感し、そして驚嘆する部分がかなりありました。

自分はそう頻繁にミックステープを買えなかったのですが、KING3LDKとKENNY DOPEのものは手に入れるようにしてましたね~。
全てをコンプリートすることはできてませんが、、。

僕は迷彩のショックウェーブを探してますが、諦めずに掘っていこうと思いますw
2011/05/13(金) 21:24:15 | URL | YIR #-[ 編集]
Re: タイトルなし
>YIRさん

コメント、ありがとうございます(^0^)

KING3LDKって渋いっすね!! 私は当時はスルーしてましたが、結構リリースしてて、まだ紹介したことがないですが、ボチボチ持ってます!
内容も結構いいし、今も色々と面白いミックスを配信してるようですし、今度紹介しようかな~?

あと、迷彩のショックウェーブ、コレって当時は持ってる人が多かったのに、意外と掘れないんですよ・・・私はフリマを中心に掘ってますが、一番多く出るのが黄色です・・・私も精進します~

では、今後ともよろしくお願い致します(^0^)


2011/05/14(土) 16:44:58 | URL | mixtapetroopers #EK3m6DHM[ 編集]
「ミックステープを考える」。
ここまでくるとほとんど病気ですね(良い意味で)笑
ILLと言うよか、病気ですね(笑)

これからも掘り続けてください!!!応援してます!!!

ちなみにぼくが初めて買ったミックステープは、DJ Double Kの『壱』でした(笑) 93年か94年くらい? 恥ずかしい~
2011/05/17(火) 20:30:46 | URL | VINC #-[ 編集]
Re: タイトルなし
>VINCさん

いつもコメントありがとうございます(^0^)

うふふ、病気以外の何物でもないですよ・・・ただ、本人はここ最近、健康診断で引っかかったことは無いぐらい健康なんですけどね(^^;)
これからも掘り続けて行きますので、お付き合いよろしくお願い致します!!

ちなみに「DJ Double K」が最初って渋いっすね!! 私も「弐」は持ってますが、やっぱり「壱」ってあるんだ・・・知らなかったです!! 頑張って探してみよ~っと(^0^)
ちなみに私は、95年頃、何も分からずDJ Seijiさんの手売りのテープを買ったような・・・気がします??




2011/05/17(火) 22:53:55 | URL | mixtapetroopers #EK3m6DHM[ 編集]
「好きな音楽ジャンル?ミックステープです」って答えられたらイイのに。

97年、某南の離島でシコシコ音楽聴いてた僕に、里帰りした友達がくれた「classics1/クボタタケシ」との出会いは衝撃で、上京後は主にunion神保町ブラック館・池袋店でmixtapeを買ってました。ジャニスでサンプル盤漁るのも好きだったなあ。

持ってるテープが紹介されると物凄く嬉しいですね。勝手に同窓会気分になるというか。
spinbadはやっぱり別格ですね。classicsを大学の友達に貸したら戻ってこなくなり…数年後、池袋の某HR・ビジュアル系レコ屋で見つけて小躍りしたのを思い出します。

帰郷したためテープを買う機会は激減。たまにヤフオクで落とす程度ですが、南の島より、更新楽しみにしております~。
2011/06/14(火) 12:35:19 | URL | jmbrwsk #-[ 編集]
おジャマします。。
素晴らしい内容です!

すごくMIXTAPEの事を分析してて分かり易く説明してますね。

少し前知り合いにここのブログを教えてもらい拝見させてもらいました。

自分の作品『connectins' soul style』も紹介してもらい有り難うございます。

ここの過去の日記とか見てて凄くいろんな事がフラッシュバックしました。

MIXTAPEを作ってた人間として、すごく感謝すべきブログだなと思います。

MIXTAPEだから出来た片面45分の世界!!自分にとってこの45分は、作品としてのMIXを作る上で綺麗なGROOVE感、流れ、ストーリーを作り上げれる最高の時間だと今でも思ってます。

昨今TAPEからCDに変わり、収録出来る時間も増えて、いろんな意味でMIXというものの概念が大分変わってしまったなと感じています。

DJ自身MIXに対する熱い思いを持って作ってるDJがほんと少なくなってきてますよね!

デジタル時代になり気軽に作れるようになってしまったから、曲/レコードに対する有り難みが無くなってきてるからしょうがないのかもしれませんが、、、さびしいもんです。

今ちまたで結構売れてると言われてる奈良在住の某DJ TのMIXシリーズ作品なんか、人に珍しい曲とか探させ、人にコンピューター使ってMIXさせて、それをシリーズで売ったりしてます!本人は、殆ど何もせず。。

MIX作品て、そもそもDJの名刺みたいな物のはずなのに、お金のために汚れた世界になってきてるDJ/プライドのないDJも増えてるのも確かですよね。

悲しいもんです。。

もちろん、そんな中でも頑張ってる奴も沢山いますけど!

長々だらだらしょうもない事書いてしまいましたが^^;これからも頑張ってMIX/音に対しての熱い思い書いていって下さい。

自分の最近の作品とかも直にメール頂ければお送り致しますよ^^

頑張って下さい。またちょこちょこ覗きに来ます。

おじゃましました。。

ポール





2011/06/15(水) 04:10:24 | URL | dj paul #JFK8AJJw[ 編集]
Re: タイトルなし
>jmbrwskさん

書き込みありがとうございます!
私とかなり同世代な感じですね・・・喜んで頂いて光栄です(^0^)
そして「ジャニス」って渋いっすね!! 多分、神保町のジャニスですよね・・・私は水道橋の某大学に通ってて、神保町はホームだったので、ジャニスもたまに覗いてました(^0^)
あそこはロックが強いのでそんなには行かなかったですが、懐かしいっすね・・・ただ、回数的には歩いてお茶の水のユニオンをまわるか、半蔵門線で渋谷に出ちゃって方が多かったです・・・
このブログも、懐古的にはしたくないですが、昔ネタもバシバシ行きたいと思いますので、今後ともよろしくお願い致します!!


>dj paulさん

書き込みありがとうございます!!
読んだ瞬間、目を疑いました・・・超嬉しいです(^0^)

私自身がミックステープを本格的に掘る過程において、Paulさんの作品と出合えてのがホント大きく、ミックステープがDJの「作品」であることを意識した作品の一つだと思っているので、Paulさんに納得を頂き、大変光栄です!!
お世辞じゃないですが、Paulさんの作品は「Paulさんにしか作れない世界」をDJミックスしてて、今聞いてもヤラれてて・・・変な話、今の時代のセラートとかでミックスした作品なんかとは比べ物がならないくらいヤバいですよ・・・DJミックスの「真髄」があるシリーズだと思います!!

また、コメントを頂いた内容の全ての内容が、私が思っていることを代弁してて、私の書いてきたことが間違って無かったな・・・と思い、それも凄い嬉しいです。
今はデータでもDJが出来たりして、DJ環境が著しく向上をしてる訳ですが、それがイコールで「DJの質」を上げてるわけではなく、むしろ「楽」をする方向になっている・・・と感じており、昔を懐かしむ訳ではないですが「昔の方が熱かった」っていうのを伝えて、DJシーンを盛り上げたい・・・そんな気持ちがあってこのブログをやってます・・・

いや~、私も嬉しすぎて勢いで書いてますが、今後もPaulさんの作品は紹介していかないといけないので、精進をしていきたいと思います・・・
ここ最近、仕事が忙しくって、このブログの更新が進まず、ストレスがたまってましたが、一気に気合を充填させて頂きました!!

では、お時間があれば、今後ともよろしくお願い致します!!



2011/06/15(水) 23:40:27 | URL | mixtapetroopers #EK3m6DHM[ 編集]
spinbadのアキネリ二枚使いにやられ…
アキネリを中古で見つけて
買おうとしたら7800円…

当時は、レコードバブルでしたね。

自分もspinbadのmixtapeは、本当にfavoriteです

何人にダビングしてあげたか憶えてません(笑)
2011/06/30(木) 14:18:35 | URL | shy #-[ 編集]
Re: タイトルなし
>shyさん

コメントありがとうございます(^0^)

おおっ、アキネリの12inch、メチャクチャ高かったですよね!!
私が当時見た値段だと、万越えもありましたよ・・・今、あの12inchは買おうと思えば2000円ぐらいでも買えちゃったりするから、相当バブルでしたね(^^;)
私もSpinbadはメチャクチャ影響を受けたので、同士がいるのは嬉しいですね~
そういえば、Spinbadの紹介って全然してないっすね・・・そろそろ80'sとか紹介しないとな~

では、今後ともよろしくお願い致します!!


2011/06/30(木) 23:37:37 | URL | mixtapetroopers #EK3m6DHM[ 編集]
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