HipHop,R&B,Soul,Funk,RareGroove,DanceClassics,Garage,House・・・など、私が気に入っているMixTape,MixCD,その他もろもろを紹介するブログです。
DJ Muro 「Manhattan Records presents Best 2001 HipHop/House」
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 今月は仕事の谷間でそんなには忙しくないので、頑張って更新しようかな~と思っております・・・が、何とも上手くいかない毎日が続いています(^^;)
 まあ、ボチボチ頑張っていきますが、そろそろ3周年記念のネタを仕込まないと・・・こっちの方が大変かも(^^;)

 ンなわけで、紹介するのを忘れてた(?)作品の紹介です~


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 私のライフワークの一つでもある「MUROさん」の作品で、いわゆる「外注」仕事な作品の御紹介です。

 この作品は、渋谷を代表するレコード店「Manhattan Records」が2002年元旦よりノベルティーとして配布したテープで、2001年に流行った曲のみでミックスした作品・・・つまり「Best of 2001」な作品です。
 記憶だと5000円以上でプレゼントだったと思います・・・この頃まではManhattanで普通に新譜を買って5000円以上になることがボチボチありましたので、普通に2本持っています(^^;)

 レコ屋のノベルティーテープ/CDって、Ciscoの方が記憶にある方は多いかと思いますが、Manhattanも有名で、Manhattanの方はどちらかというと「Best of」系のノベルティーを作ることが多かったかな~と思います。
 特に00年代になるとリリースする頻度は高くなり、ある時期はこの「Best of」系の作品が年中行事みたくなってたと思います・・・凄い面白いのはそんなにはないかな~と思います。
 ただ、たまにクラシック系のミックスとかを出してきたり、DaboがサイドMCを務めた作品があったり(Hazimeさんが製作したBest of 2000)、探すとイイのがあったりします??

 
 そんなわけで、2001年のベスト担当はMUROさんになるわけですが、配布になった時、結構驚いた方が多いかと思います。

 なぜなら、A面がHipHopで、B面がHouseという・・・ある意味「水と油」な構成になっているからです。

 今となっては、HipHopもHouseも壁があまりありませんが、この頃はまだ「壁」みたいのがあり、どちらかのジャンルを中心に買ってる方は、別のジャンルには全く手を出さない・・・みたいな感じがまだあったと思います。
 実際に、Manhattanも本店とは別にHouse専門店があったので、その分け方が「壁」を象徴になるのかもしれないですね・・・私も当時は本店は行ってましたが、それ以外ジャンルの店舗は勉強で覗きに行く程度でした。
 
 今回のお題目である「Best of」系に関しても、House方面もノベルティーを出すことがありましたが、HipHopとは別に作られることが中心だったと思います。
 まあ、客層がクロスしないし、興味外のジャンルのテープを貰っても嬉しくないはずなので、別にリリースされるのが自然でしょうね・・・


 ただ、この時期のMUROさんは「Super Samba Breaks」をリリースするなど、積極的にHouse方面のアプローチをしていたので、コレが実現したのかもしれないですね。

 なんでHipHopとHouseの両A面でリリースしたのかは謎ですが、どうせ作るのあれば一緒にしちゃった方が効率がイイよね・・・みたいな理由かもしれないっすね??
 でも、この両者の良さがプレイ出来る人って、MUROさん位しか当時はいなかったので、適任と言えば適任ですかね??


 ンなわけで、作品の紹介に行ってみましょう!!


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 先ほども触れたとおり、A面はHipHop中心のミックスで、B面はHouse中心のミックスになっており、2001年にヒットした曲をプレイしてる・・・そんな感じのミックスです。

 A面のHipHopでは、改めて聴いてみると「いや~、懐かしいね~」みたいな曲が多く、写真に上げた「Jay-Z / Izzo」とか「Beatnuts / No Escapin' This」みたいな曲が多いっすかね~

 2001年ぐらいは、既にメジャーHipHopには興味が薄れてきてたので、この辺の12inchは買ってなかったですが、サイファーとかで嫌になるぐらい聴いてたので・・・懐かしいな~と真っ先に思ってしまいます。
 どうしても「今現在」の尺度で聞いてしまうので、選曲面はキツいですが、ミックスの方はMUROさんらしい「小技」も聴いており、ツボを突いた2枚使いや、元ネタからのミックスなど・・・結構「グッ」とくる部分も多いっすね~

 一方、B面のHouseでは、当時流行ってたブラジル/サンバ系のHouseを多く取り上げ、割とアゲた選曲をしてますね!

 この時期のHouseは良く分からないのでアレですが、クロスオーバーなヒットをした「Tom & Joyce / Un Regard Un Sourire」みたいな曲や、EminemのStanネタの「Dido / Thank You」のHouse Mixなど・・・ゴリゴリのHouseファン以外でも楽しめる内容になってるかな~と思います。
 質感的には「Super Samba Breaks」な感じで、当時はHouseもしっかりと掘ってたんだな~と思わせる感じで・・・流石MUROさんですね!!



 んで、全体の説明をしたいと思いますが・・・残念ながらマアマアですかね?

 題材が「2001年のヒット曲」という大命題がある以上、これを逸脱した選曲は出来ないので・・・選曲面に関しての「殺してくれる」感は全くなく、淡々とミックスする感じですかね・・・
 また、ミックスにおいても、要所要所で「おっ」と思う2枚使いなんかはありますが、そんなに気張っては作ってないので、こっちの方もマアマアですかね~


 割と中古市場では出るテープなので、買いやすいと思いますので、興味がある方は探してみてくださいね~



 <Release Date>
Artists / Title : DJ Muro 「Manhattan Records presents Best 2001 HipHop/House」
Genre : HipHop、House
Release : 2002年1月
Lebel : Manhattan Records No Number
Notice : Manhattanのノベルティー作品(5000円以上購入でプレゼント)



Notie : CD再プレスについて
 1年くらい前ですが、Manhattandで今までリリースした過去のノベルティーを再配布するというイベントがあり、この作品も2枚組CDとして再プレスされました。
 流石に内容が内容なので飛び付かなかったですが、5000円以上で配布をしてたと思います・・・その内、中古で出てたら買うんでしょうね(^^;)



Notice : プラスチック製ケースについて

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 この作品は、一風変わったプラスチック製のケースに収納されています。

 何とも形容しずらい形状なのですが、カセットテープを蓋と蓋で挟み込むような感じで収納するタイプです。
 このタイプのケースは、割とこの作品がリリースした2000年前後にプレスしたテープに見かけるタイプで、個人的にはレコード店向けのアドバンステープでコレを使用したテープを見かけることが多いかな~と思います。

 ただ、このケースは・・・蓋の開閉部分が大変脆く、私のこのテープは上記のように真っ二つになっています(--;)
 乱暴に扱った記憶は無いのですが、何度か開閉してたら切れてしまいました・・・こんな理由があったから、市場では不人気なケースだったのかもしれないですね。

 ちなみに、文中でも書きましたが、このテープは期間中に2本ゲットしてたので、一本は全く聴かずに保管してたので、マニア的には無問題です(^^;)



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2015年10月25日 追記

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 2010年には、Manhattan Recordsは過去のノベルティーミックスを再プレスし、それを期間限定でノベルティー配布をしていました・・・
 MUROさんのこの作品も再プレスされましたが、結果的に配布数が少なく、今ではCDの方がレアですね・・・






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