HipHop,R&B,Soul,Funk,RareGroove,DanceClassics,Garage,House・・・など、私が気に入っているMixTape,MixCD,その他もろもろを紹介するブログです。
Dev Large, DJ Ryuhei, DJ Denka, Kashi the Handsome 「Brothers On The Run」
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 前回紹介した「Ya Dig」を聞いたら、この作品も共作系では有名なので聴き直してみました・・・やっぱりイイですね(^0^)
 Ya Dig以上に「黒い」作品の御紹介です~♪


 
 2002年6月頃にリリースされた作品で、Dev Large、DJ Ryuhei(=現Ryuhei the man)、DJ Denka、Kashi the Handsomeの4名がそれぞれミックスを担当した2本組み作品です。
 このメンツで「悪い訳がない」訳で、タイトルの「Btothers on the Run(Jhonny Pate作の名作ブラックOST)」で分かる通り、SoulやFunkを中心に黒いグルーブを込めたミックスが素敵です!

 リリースに関しては、Denkaさんの自主レーベル「Beat Town Production」よりリリースされており、それでいくと、Denkaさんの仕切りで作った作品なんですかね?? この点は不明です。
 また、前回のYa Digとは違い、テープがそれぞれバラのケースに収納されているため、中古市場ではバラで売られてることが多いですが、リリース時には2本組みとして販売されていました。

 んでは、この作品は小ネタが少ないので、早速作品紹介に行きましょう!
 なお、持ちレコが殆ど無いので、下のレコ写は借り写真で行きますね・・・この辺は弱いっすね~(^^;)


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 この作品は、前回のYa Digと同様に、テープの片面をそれぞれのDJが担当した作品になりますが、それぞれがBlack Musicの「黒さ」みたいのを意識したミックスをしており、全体の統一感が大変素敵です!
 それぞれのアプローチは若干異なりますが、Ya Digと同様にHipHopを通過した音楽感から昔のSoulやFunk、RareGrooveやJazzなんかをプレイしており、参加した面子の手腕もあり、かなりレベルの高い作品になっています。


 1本目はDev LargeRyuhei the manが担当しています・・・個人的にはコッチのテープの方が好きかな??

 Dev Largeは、得意のFunkyな黒さを出した割と跳ねた選曲をしており、徐々に上げて行く感じが好きですね・・・
 Kenny Dopeが再発させたことで有名になった「Manzel / Space Funk」などをプレイし、フロアーにいれば足が止まらない選曲/ミックスが上手いっすね。

 一方のRyuさんですが、ミックス作品としてはコレが初出になり、当時コレがリリースされた時は殆ど知られてない存在ではありましたが、流石の手腕でFunk45系を攻めてますね!
 クラシックな「Dennis Coffey / Theme From Black Belt Jones」なんかを熱くプレーしてて、Funkの熱さ/黒さが出たナイスなミックスですね(^0^)


 そして2本目はDenkaさんKashiさんが担当で、割とネタ系を強く攻めてますね!

 Denkaさんは、得意の2枚使いをサラっとしながらネタ系の曲をミックスしてます・・・特に日本語ラップネタが多く、結構聴きやすいっすね。
 自身が製作したLunchのGrand Zeroの元ネタである「George Duke /You and Me」なんかをプレイしたり、Suikenネタを出してきたり・・・聴いてて「おおっ」と反応しちゃうミックスですね~

 んで、Kashiさんも同様のネタ系路線を攻めてて、Dr DreのNext Episodeネタである「David McCallum / The Edge」なんかをプレーしてます。
 こちらも自分の曲であるFlickのGifted Oneの元ネタ(調べたけど分からない・・・)なんかをプレーしながら、タイトにミックスしてる印象があります。



 作品の紹介としては以上なんですが、それぞれが若干違うアプローチで「黒さ」を追求してるのが面白く、今でも聴ける作品だと思います。

 考えてみれば、共作系の作品ってあんまり多くない印象もありますが、個性と個性が合わさると結構面白くなるので、今後もこういう作品がリリースされるとイイですね。
 Body&Soulじゃないですが、凄腕DJ達自体が「ミックス」されることで面白くなる・・・そんなところですかね??

 それで行くと、今月末にリリースされるUltimate 4thはちょっと楽しみかも・・・前作が良かったので、今回のはどうなるのかな~と思っています(^0^)





<Release Date>
Artists / Title : Dev Large, DJ Ryuhei, DJ Denka, Kashi the Handsome 「Brothers On The Run」
Genre : Soul、Funk、RareGroove、Jazz、HipHop・・・
Release : 2002年6月
Lebel : Beat Town Production  No Number

Track List : トラックリストは付いていません・・・ので、今回の作品紹介はかなり頭を使いました(^^;)




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宣伝な独り言??

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 先日のショックウェーブの記事の時にもチラッと触れましたが、あの吉澤dynamiteさんから私のブログに反応があった件で、その元記事で紹介されていた「Super 和物 Beat 番外編 - ニュースクール 歌謡ダンスクラシックス!」が無事に下北沢のユニオン限定で再販されましたよ!!

 この作品は、今でも愛聴している傑作で、あんまり好き過ぎて2枚目(予備用)も買っちゃった位好きな作品で、2年ぐらい前に超気合を入れて紹介をしました・・・
 この記事を出しての周りの反応はちょっと分からないですが、吉澤さんからの連絡だと「結構後押しになりました!」とお褒めのお言葉を頂きましたよ(^0^)

 ただ、収録曲とかのことやらであんまり大っぴらに売れない(?)こともあり、再発もされることなく・・・気づいたら中古市場ではトンデモナイ値段になってた作品ですね!!
 ユニオンとかでも高値で出ても即売れみたいだし、ヤフオクなんかも軒並み高額のようですね・・・

 そんな作品が、CD-Rでのプレスではありますが、ユニオンの下北沢クラブ店の1周年記念で100枚限定で再版されました!!

 昨日、たまたま下北に行ったのですが、昨日の時点ではまだ在庫があり、店内でもヘビープレイされてましたよ・・・
 知ってる店員さんがおられなかったので状況は聴けなかったですが、かなり数は少ないようなので、興味のある方はお早めに~だと思います(^^;)

 こういう作品こそ「ミックス作品」として意義のある作品だと思いますので、是非皆さんに聴いてもらいたいと思います・・・


 んでは、誰にも言われてないのに宣伝をしてみました(^^;)








 
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コメント
この記事へのコメント
あっ、これ持ってる!(中古で買ったので片方だけww)
『GIFTED ONE』の元ネタってなんなんですかね??
ぼくあの歌好きだったので、気になります!!(そーいえばカシさんてラッパーとしてはチェックユアマイクにも出てたけっこうなベテランさんなんですよね)
2011/11/14(月) 01:08:20 | URL | ソロバン #-[ 編集]
Re: タイトルなし
>ソロバンさん

いつもどうもです(^0^)
おおっ、お持ちですか! ただ、片方だけってのがイイですね・・・この作品は、ホント別々に売られることが多いので、ちょっと2本組みだったことを強調してみました!
あと、Gifted Oneのネタは、検索をするとそれっぽい曲に当るのですが、何が元ネタなのかは分からないんすよね~ カッコいい曲なので知りたいな~
では、今後とも宜しくお願い致します(^0^)

2011/11/14(月) 23:13:14 | URL | mixtapetroopers #EK3m6DHM[ 編集]
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