HipHop,R&B,Soul,Funk,RareGroove,DanceClassics,Garage,House・・・など、私が気に入っているMixTape,MixCD,その他もろもろを紹介するブログです。
J-Wave 「Hip Hop Journey - Da Cypher - 」について (改定版)
dacypher_top.jpg

 え~、おかげ様で当ブログが「4周年」を迎えました!!

 ノラリクラリな更新が続いておりますが、続いているのは読んでくださってる皆様のおかげです・・・いつも読んでいただき、ありがとうございます(^0^)
 こういったことを書くのが好きなので、ほんと趣味の一環で始めたのですが、書いた記事に反応があるとホント嬉しくって、実生活のエンジンになっております!!

 そんなわけで、4周年記念という形になりますが、皆様への感謝を込めた特別企画として、数年前に記事を書いた「Da Cypher」を再紹介したいと思います。

 掲載以降、ほんといろんな方より反応や書き込みを頂き、書いた側としては大変嬉しいのですが・・・あの文章は私がインフルエンザになり、自宅療養で暇だったので書き始めた紹介だったので・・・個人的には不完全に紹介をしたな~と思っておりました。

 そういうこともあり、以前より記事の更新を考え、テープで保管してた音源をMP3化(大変だった!)し、音源込みで再紹介をしようと思います。
 文章は大幅な更新はできませんでしたが、音源の方は通例でいくと数ヵ月後には消してしまうと思いますので、音源込みでお早めにお楽しみいただければ何よりです。

 では行ってみましょう!!





(1)番組について

dacypher_011.jpg

 まず、番組の簡単な概要を説明したいと思います。

 この番組は、東京を中心に全国ネットもあるFM放送局「J-WAVE(81.3)」から、毎週土曜の深夜に放送されていたラジオ番組です。

 記録だと1997年4月5日より放送を開始し、最初は深夜3時より放送していましたが、人気が出てきて、だんだん早い時間に移動し、最終的には深夜1時より放送していました。 
 番組は90分の内容で、その中ではDJによるHipHop,R&BなどのDJミックスをメインに、ゲストとのトークコーナー、ニューリリース情報、クラブ情報などを交えた音楽番組です。

 番組のMCはRIKO(リコ)いう女性MCが担当、DJは大半の放送をMUROさんが担当し、MUROさんの他にも多彩なゲストDJが担当し、毎回素晴らしい放送になっておりました。
 なお、番組は色々な経緯があり、2002年3月30日の放送で終了をしました・・・放送期間は5年です。


 ざっと、概要を書くとこんな感じなのですが・・・私にとってはホント大切な番組で、この番組がなかったら今の自分はいないと言っても過言ではありません!!
 東京中心の話になってしまうかも知れないですが、Cypherにお世話になってない人はいない・・・ってくらい重要な番組だと思います。

 以下では、音源や写真などを交えて、この番組の素晴らしさを紹介したいと思います。



① 番組の始まりについて

dacypher_010.jpg

 まず、初めにこの番組の成り立ちから紹介をしましょう・・・

 番組が始まる97年前後、あの有料音楽チャンネルMTVでHipHop系のVJをしていたRIKOさんが「日本でもNYのようなHipHopのラジオ番組をやりたい!」と考え、FM番組デレクターさん(前田章太郎さん)と相談をし、いろんな放送局にデモテープを何度も持ち込み、やっとのことでJ-WAVEで始めることができた・・・と番組内で言っていた記憶があります。
 また、終了をした際、当時のBlastの記事(2002/06)によると、当時RIKOさんの家から近かったMUROさんの家に行き来し、みんなで新譜のレコードを聞いてて「ああ、こういう感じで皆で新譜とか聴きあえる場所が作れたら良いな」というのもきっかけだそうで、簡単で安価に「情報交換が出来る場所」としてラジオに目を付けた・・・みたいな話もあるようです。

 当時としては、音楽中心の番組ももちろんありましたが、DJがレコードをまわして・・・って番組だとほとんどなかったと思いますし、放送局としても「HipHopとR&Bだけで番組が成り立つ・人気が出るのか」が分からなかったので、なかなかすぐに始めることができなかったのかも知れないですね。

 ただ、歴史的に見ると、DJがまわしてた番組は80年代でもあったし、Cypherのちょっと前にもYouさんが司会してた「Night Flight」(Tokyo FM)とか、「Street Flava」(Nack5)なんかはありました・・・。
 もしかしたら、Street FlavorはRIKOさんがMCをやってたような気もします・・・当時、1回だけ聞いたことがあったのですが、私の家(千葉の某所)から埼玉にあるNack5は殆ど聞けなかったので、正しくは分かりません(^^;)



② 番組のタイトルについて

DSC08727.jpg

 そして、本編の説明に入る前に、この番組の名前についての由来を紹介します。

 当時、RIKOさんがMTVのVJをしてた関係で、アメリカのアーティストと親交があり、この番組のタイトルをどうしよう・・・と悩み、なんと、あの「KRS-ONE」に相談したら「Da Cypherがいいんじゃないか!」と助言を頂き、決定したそうです!

 Cypherといえば「円陣を組んでフリースタイルをし合う・楽しみ合う」っていう意味が最近は定着してますね?
 昔からこの意味が強いと思いますが、拡大解釈をして、みんなが手を取って、友達の輪を広げよう・・・・的な意味もあるのかな~と思います。

 今となってはKRS信者は皆無かと思いますが、私も含めて、あの時代にHipHopを聞いてた方ならKRSの行動や発言からでる「ラージな感じ」で「もろHipHop」な感じは間違えなく、番組名として最高のタイトルを与えてくれたと思います。
 なので、私もKRSに敬意を払うべく、このブログらしく、KRSのテープで表現をしてみました・・・KRSのファーストをショックウェーブを通してテープで聞くのは超格別ですよ!!



③ Rikoさんについて

dacypher_001.jpg

 んで、Cypherと言えば「Rikoさん」の存在が大きく、彼女がいたからこそ成立した番組なので、番組の紹介の前にRikoさんのバイオを分かる限りでご案内しましょう。

 RIKOさん(桜井理子さん)は、国際基督教大学(ICU)の出身で、早稲田大学の名門音楽サークル「ギャラクシー」に在籍してたことから、HipHop系の音楽業界に進出したと思われます。
 ギャラクシーに関しては、以前に同サークル出身の関口紘嗣さんの作品紹介でちょっと紹介をしたので、ご参照ください・・・
 ちなみに、RikoさんのころはRhymesterのDさんと士郎さんが同窓に近かったようで、彼らと色々と暴れてた(?)らしいですよ・・・

 そして、大学を卒業し、紆余曲折がありながら某テレビ局に就職をしつつ、来日する海外アーティストのツアーマネジャーをアルバイトで行っていた縁があり、MTVの仕事をし始め、本格的に音楽業界で仕事をするようになったようです。

 Cypherに関しても、こういった流れで始めたんだと思いますが、彼女の持つ交友関係や、音楽に対する強い気持ちがあって仕事をしていたんだと思います。

 Rikoさんに関しては、ほんと資料がなく困ってしまうのですが、番組で話していたことなんかを思い出すと、ホント音楽に対して情熱を持ってて、そういった情熱を皆に伝えよう!って気持ちが大きく、活躍をされていたと・・・思います。
 彼女の発案でそれこそCypherが始まったり、色々なイベントやCDが発売されたり・・・男社会のHipHop業界において、彼女の行動力は素晴らしく、Cypherの終了直前より関わってたDef Jam Japanの功績は彼女があってのことでしょうね・・・

 また、RIKOさんに関しては、声がホントに良いですよね・・・英語が喋れるのもポイントですが、声質もハキハキしてて、聞き取りやすく、そして何よりも会話の内容も面白く・・・彼女がいたからこの番組が成立してたんだな~と痛感をします。
 実際の番組紹介のほうでYouTubeに上げた音声を聞いていただければ幸いですが、個人的にはCypherが終わり、Rikoさんの声が聞けなくなったときはかなり寂しかったです!!


 なお、現在の活動は不明なのですが、ある時期より「RJ267」というマーケティングと洋服デザインの会社を興したようで、現在はロンドンにいるのかな??
 もしかしたらご結婚をされ、お子さんもいるのかな・・・どうなんでしょう??

 また、Rikoさんに関することってビックリするぐらい情報がないのですが、2009年4月に発刊された日本のHipHopに関する書籍「イアン・コンドリー / 日本のヒップホップ」において、女性のHipHopみたいな流れでインタビューを受けていて、Rikoさんが人生の中で色々と苦労をしていたことが少ないですが記載があります。
 内容自体、かなり読みにくい本(社会学の範囲の本かな?)なのですが、Rikoさんのココでは書けないパーソナルな内容まで掲載されていて、ご興味があれば読んでみてください・・・






(2)番組の詳細

 以下では番組の実際の内容を紹介したいと思います。
 
 5年ぐらい放送をしており、時期によって微妙に内容が変わるのですが、根本はそんなに変わらない番組だったので、以下の記事で詳細がわかるかと思います。
 ただ、この別記事で紹介する「放送日リスト」でも分かる通り、毎週ちゃんと聞いてはいましたが、テープに残っているのが割と初期のものばっかりなので、音源は初期が中心になります・・・予めご了承ください。



① オープニング


『1997/8/16 オープニング』

 最初はオープニングのサウンドステッカーとオープニングトークから行きましょう!!

 Cypherは時期によってサウンドステッカーが変わりますが、こんな感じのコラージュ的なカッコいいステッカーになってて、当時聞いてた方ならコレだけでグッとくるんじゃないでしょうか??
 ステッカー系だと、有名アーティストからのシャウトアウトも聴きどころで、いろんなアーティストが出ていましたね!

 そして、Rikoさんのオープニングトークも入れましたが・・・ホント素敵ですね!!

 予備知識なく聞くと、FMらしいバタ臭い英語トークに聞こえますが、HipHopらしい跳ねた(?)しゃべり方をしててカッコいいな・・・これも今聞いてもシビれますね!!
 また、短い時間で内容の報告や近況報告を入れてて・・・その伝え方も上手いんですよね~ Rikoさんの声だと、自然に耳に入ってくる感じですね(^0^)

 ちなみに、アップした回は、あのDJ Hasebeさんがある理由があってゲストで来てました・・・上げた音源でもチラっと言ってましが、この当時、Hasebeさんが某女優さん(宝●舞)とクラブから出てくるところをフライデーされて、その弁明(?)で出演してたようですね(^^;)
 流石、元祖エロDJですね・・・久しぶりに聞きなおし、かなり爆笑しましたが、タイムリーな内容が放送出来たり、実際の当事者を呼べたのもCypherの魅力でしょうね!!



② DJプレイ


『1999/02/13 DJ MURO Valentine Mix』

 DJプレイがメインと言ってもいい番組なので、これは強く解説したいし、皆さんも聴きたいところですよね?
 ただ、最近のYouTubeのサーチ度高く、引っかかる曲が多く・・・スルー出来たっぽい音源だけの紹介になります・・・すみません(^^;)

 まず、DJに関してはMUROさんがメインで、MUROさんがいない日(別の営業が入ってる日?)以外はゲストのDJがプレイする感じでラインナップされ、今考えるとかなり豪華なメンツだったと思います。
 主要な国内HipHop系DJは殆ど参加しており、それこそDJ Master Key、DJ Hasebe、DJ Watarai、DJ Maki the Magic、DJ Yas、DJ Kiyo、DJ Ken-bo、DJ Jin、DJ Missie・・・など有名どころは殆どプレーをしてると思います。
 また、海外のDJが来日した時にプレイすることもあり、Lord Finneseなんかがプレーした放送もありました。

 そして、ミックスの内容は・・・HipHopやR&Bが中心ではあるのですが、ホント素晴らしい内容だったと思います!!
 90分の放送においては、前半と後半に分けてプレイし、プレイの合間に曲をインストにしてトークを入れたりする時間もありましたが、DJミックスがこの番組の中心になり、食い入って聞いてた方も多いかと思います。

 まず、時期的には日本においてHipHopやR&Bが人気になり始めた時期なので、リリースされた新譜の曲がいち早くプレーされてて・・・最高でしたね!!
 今であれば新曲を知るなんて簡単なことかもしれないですが、HipHopとかR&Bに関しては、そんなに簡単に新曲を知ることができず、Cypherを通して知った曲は多く・・・大変助かりました(^0^)

 また、新譜ミックスだけに偏らなかったのもCypherのいいところですね!!

 頻繁に新譜以外のミックスを披露することが多く、それこそクラシックなHipHopミックスやR&Bミックス、Funk45ミックスなど・・・様々な音楽が聴けたのは大変大きかったです!!
 上に貼った音源は、MUROさんによるスイートなR&Bミックスの一部で、いわゆる旧譜ミックスなんですが・・・こういう昔の曲は中々聞く機会がなかったので大変勉強になったし、何よりもミックスが素敵なのが多く、クラシックなミックスはテープにダビングして繰り返し聞いてました(^0^)

 後でも詳しく書きますが、個人的にはMUROさんのミックスはホント勉強になり、超影響を受けました!!

 MUROさんは新譜ももちろんかけますが、ほんといろんなジャンルの曲をプレイし、そういったプレイを聴き続けたことでMUROさんのことがホント好きになり、プレイの姿勢やレコードを掘り続ける姿勢など影響を受けた点が大変多いです。
 CypherでのMUROさんの新譜以外のミックスって、新しいテープがリリースする前になると、そのセットの一部をプレイしたり、テープ化はしてないけど現場ではよく使ってたセットを披露したり・・・結果としてMUROさんが持つジャンルレスなプレイを多分に披露していたと思います!!
 


③ ゲストの参加 / トーク


『1998/01/24 ゲスト:宇多丸 B-Boyイズム新曲紹介!』

 Cypherでは、DJやMCのゲストが多数参加してて、そのゲストの参加も聴きどころだと思います!!

 大半が新譜リリースの際にゲストとしてくることが多いのですが、どのゲストの方もリラックスしつつ参加してて・・・アーティストたちの信頼が大きかったのではないでしょうか?

 サンプル音源として、あの「Rhymestar / B-Boyイズム」がリリースされる直前に士郎さんが参加した音源を上げてみましたが・・・イイですね!!

 Rikoさんと士郎さんが旧知の仲というのもあるので、トークは凄い弾けてますよね・・・番組において、Rikoさんのトーク、もしくはRikoさんとゲストとのトークも聴きどころで、これも聴きどころでしたね(^0^)
 どのゲストの方も、Rikoさんなどの知り合いに近い存在なので、変に固くなることなく、かなり砕けた感じで参加してくれ、聞いてる側としても凄く入りやすい感じになってて・・・大変良いですね!

 特に、こういったトークにおいてはRikoさんの存在は大きく、彼女自身のフリートークも相当面白かったですが、ゲストの話を盛り上げることも大変上手く・・・内容によっては爆笑しながら聞いてましたよ(^0^)
 シリアスな話もありますが、馬鹿っぱなしになることが多く、先ほどのHasebeさんの回とか、Makiさんが参加した回は笑いましたね・・・こういったトークも番組の華でしたね!


 また、アーティスト側も、この音源のように新譜が出来たら必ずゲストで出演してプロモーションをしています・・・この辺は信頼の賜物でしょうか?

 個人的な記憶だと、この放送でB-Boyイズムを初めて知り、一回聞いただけでもぶっ飛びましたが・・・アーティスト側も、Cypherに出れば、私みたいな輩が必ず聞いてるので、効果的なプロモーションが出来るとあって、かなり献身的にゲスト参加をしてたと思います。

 時期的には日本のHipHopが盛り上がってた時期なので、アーティスト側も活発に動いてたし、私のようなファンも情報に飢えていたので、ゲストの参加はかなり楽しみに聞いてました。
 音源の紹介ももちろん楽しみでしたが、そのアーティストたちのトークも楽しみで、彼らの個性を知る上で貴重だったかな~と思います。



④ 新譜紹介


『1997/09/27 Manhattan's This Week Speaks』

 ミックスの前半と後半の間には、いわゆる「新譜紹介」的なコーナーがあり、これも結構重要なコーナーだったと思います。

 具体的には「渋谷・Manhattan Records」が、その週に入ってきた新譜をフラッシュで紹介し、コメントをし、気になる・話題の一曲は全部かける・・・みたいなスタイルでした。

 内容的には聞けばわかると思いますが、当時はレコード市場が加熱してて、リリース量も多かったし、欲しいレコードも遅れると買えないことが多かったです・・・その中において、お店に行かずとも情報が得られるのはホント大きいです!!

 情報的にもかなり詳しい話をしてくれ、このコーナーを参考に新譜の情報を仕入れ、次に渋谷に行くときに買ったり・・・はたまた買おうと思ったら売り切れだったり・・・色々とありましたね~
 個人的には、97年の夏ぐらいに、このコーナーでリリースされる直前の「Gangstarr / You Know My Steez」を初めて聞き、超ヤラれ、速攻で買いに行った記憶があります・・・この音源で紹介されているCommonの曲も、気張ってPromoの12inchを買ったっけ・・・イイ思い出です(^0^)
 
 んで、このコーナーの初期においては、音源でも登場をしてる「Manhattanの前川さん」の存在はメチャクチャ大きかったと思います!!
 Manhattanの店頭でもお見かけしてましたが、あの印象的な声と、渋谷のB-Boyらしいルーディーな感じが素敵で、番組上ではRikoさんの相方的な位置でコーナー以外でも登場し、前川さんの存在をなくしてCypherは語れない・・・ぐらい重要ですね!!

 また、このコーナーは、番組が3年目ぐらい経った頃になると、Ciscoの名物バイヤー「柳川剛志」氏(Yanatakeさんですね)の激烈なプッシュにより、ManhattanとCiscoが交互に担当することになりました。



⑤ リスナー参加 / プレゼント

dacypher_003.jpg

 リスナーと近い番組を目指したてたのか、結構リスナーからのFAXとかメールを受け付け、番組内で読むことが多く、これもなかなか面白かったです。
 たわいのない話や質問だったり、バレンタインの時期の放送では番組内でリスナーが電話で告白をしてたり・・・結構色々とありましたね。

 そして、Faxなり参加をしてくれたリスナーには毎回何らかのプレゼントがあり、これもポイントだったかと思います。

 時期によっても変わるのですが、例えば「Manhattanの新譜12inch詰め合わせ」とか、今週プレイしたDJの「トラックリスト」とか、いろいろありましたね・・・・

 個人的には、何度かFAXとか出したことがあり、トップ写真の「番組名のロゴが印刷されているステッカー」は実はプレゼントで貰ったシールで、上記写真のお手紙と共に郵送されてきました・・・どちらかと言うと「はずれ」な当選だったんですかね(^^;)
 また、番組の後半の時期では、なぜか「朝日新聞」がスポンサーになった時期があり、その時期に当たったプレゼントは朝日新聞の謎の携帯電話用ストラップでした・・・



『1998/02/28 Misiaの生ライブ!』

 なお、プレゼント関係で一番強烈に覚えてるのが「Misia / つつみ込むように」の12inchプレゼントですね! 
 上の音源が放送された日にプレゼントがあったのですが、私も12icnhが欲しく、夜中にガンガンFaxをかけてましたが、まったく回線が繋がらず、Faxするのを断念した記憶があります・・・ある意味、真冬でしたが「激熱」な夜でしたね(^^;)

 曲に関しては知らない方は少ないかと思いますが、この背景を知らない方に詳細を説明すると、その12inchはMisiaのデビューシングルで、日本のR&Bブームの代名詞と言ってもいい曲で、この曲のRemixをMUROさんが担当したこともあり、Cypherでは真っ先にこの曲がプレイ(世間で騒がれるずっと前にですよ!)され、ほんと度肝を抜かれました!! 
 アップした音源を聞いただけでも分かると思いますが、デビュー直後でこの歌声なわけですよ・・・日本にこんなに歌が上手い人がいたなんて・・・ホント驚き、みんなが称賛をしていたと思います。

 そして、このMisiaのこの曲に皆がヤラれ、いろんな要素が重なり、この12inchが「とんでもない値段」になりました・・・いわゆる「Misiaバブル」ですね!

 私自身も発売されたらすぐ買おうと思っていたら、リリースされた12icnは即日完売・・・どこに行っても売ってなく、みんなが「Misiaはないですか?」の質問をしてて、なんとも言えない「ざわざわ感」がありました。
 そして噂が噂を呼び、レコード屋で放出するとなれば徹夜組が出たり、恐ろしいぐらいの長蛇の行列ができたり、中古屋での値段が1週ごとに上昇したり(私が知ってる限りでは某店で約10万円でした)・・・挙句の果てには、当時あった「AirMax狩り」にあやかって「Misia狩り」もありましたよ!!
 Misia狩りに関しては、私も当時遭遇しました・・・友達とレコ屋帰りに渋谷・西部の前を歩いてたら、ちょっと強めのアンちゃん1名にレコード袋を持ってたので捕まり、ちょと脅されましたが、相手が知識がないやつだったので詳細を伝え、解放された記憶があります・・・(^^;)

 そんなわけで、誰しもが喉から手が出るほど欲しかった12inchなので・・・みんなFaxをしてたんでしょうね(^^;)

 なお、その日の放送は、FAXのほうが大切だったので、放送の内容はあまり聞いてなかったようですが、改めてMisiaの生歌を聴くと素晴らしすぎます・・・かなり貴重な音源だと思うので、お好きな方は保存しておいてね♪


⑥ イベント / リリース

 番組を放送してる過程で、色々なイベントだったり、作品のリリースがあり、それもポイントだと思います。

 私が把握してる限りになりますが、紹介をしたいと思います。

dacypher_006.jpg

 まず、番組を通して、結構リスナーに伝えていたのが「クラブでの遊びも、HipHopの一つだよ」という点で、Cypher発のクラブイベントを、何回か開催したことがあると思います。

 資料の写真は、ちょうどCypherが始まった1997年の年末に渋谷・Harlemで開かれたイベントの記事で、番組としては2回目のイベントのようです。

 以後、何回か開催してたと思いますが・・・私自身行ったことはないです(^^;)
 
 う~ん、私に関しては、色々と無駄な講釈をしていますが、ガキの頃は殆どイベントに行ってないんですよね・・・今となっては後悔の一言ですが、きっと楽しかったんだろうな~


dacypher_008.jpg

 クラブイベントの他にも、色々と面白いイベントをしていた記憶があります。

 細かいイベントも結構ありましたが、面白いところだと、このチラシのイベントだと思います・・・なんと、あの「Out Kast」の新作を記念しての企画で、日本独自のRemix(Mammy-D氏のPro!)に、リスナーのMCを募集し、優勝者は音源化する・・・みたいな企画がありました。

 リスナー参加型な番組だったので、企画されたんだと思いますが、この他にも番組で放送される朝日新聞のCMでラップする人を募集する企画だったり、番組でのDJを募集するコンテストがあったり・・・企画も色々とあったと思います!


dacypher_009.jpg

 音楽番組にはありがちな「CDリリース」は意外と少なく、上記の写真のMUROさんのミックス作品だけがリリースされました。

 98年11月にリリースで、MUROさんらしいHipHop~R&B~Classice~を連発し、Cypherらしいミックスを披露しており、リリース当時は購入しませんでしたが、Cypher世代には堪らない内容になっています!!
 詳細は、下の記事をご参照ください・・・

 ・ MURO 「70 minutes of Funk」





(3)私にとってのCypher

 そんなわけで、Cypherという番組はこんな感じでした・・・今思うと、かなり豪華な番組だったと思います。

 一応、(1)~(2)までは客観的に書こうと思い、私的には控え目(?)に書きましたので、ここでは「私にとってのCypher」を熱く語りたいと思います。



① 出会いと愛聴・・・

dacypher_012.jpg

 まず、Cypherに関しては、開始直後(97年4月)からは聞けず、どうやら放送を開始した1ヶ月後ぐらいから聴いていたようです。

 当時は、インターネットはなんかは一般的でなく、今であれば、検索とかで調べられるかもしれないですが、こういった情報を得るためには「足」で稼がないとならず、記憶だと我々世代の愛読書である「FRONT」か、YouさんがMCをしてた伝説的なラジオ番組である「Night Flight」辺りでCypherの存在をしり、聴き始めたような気がします。

 んで、さっそくCypherを聴いてみたら・・・一発で気に入りましたよ!!

 だって、それまでは数少ない情報誌やラジオ番組で情報を得たり、結果としてなかなか行けないお店に行って情報を得たり・・・圧倒的に情報が少なかった状況で、家にいても毎週フレッシュな情報が入ってくるんじゃ・・・聴かないわけがないですよ!!

 NEWリリースの情報も早く、実際の楽曲を聞いてレコードを買う時の参考にしたり、日本語ラップなんかも、いつ発売するかちゃんと教えてくれたり・・・レコード購入時の判断材料としてはかなり良かったと思います。

 また、クラシックなHipHopやR&B、DiscoやSoulの曲を簡単に勉強できたのも大きいですね・・・

 当時としては、そういった昔の曲って、そういった部類のミックステープを買わないと勉強ができず、お金がなかった高校生時代は本当に助かったし、幅広い選曲で、本当に勉強になりました。
 特に、MUROさんの選曲は本当に幅が広く、私もMUROさんのミックスを聞いてホント影響を受け・・・CypherでのMUROさんのプレイを聞かなかったら今の自分がいないぐらいだと思います!!


 そんなわけで、放送した分で、内容が良かったものはしっかりと録音してあり、写真のように今でもちゃんと保管しております・・・

 まあ、当時は高校生~大学生だったので、すべての放送をオンタイムには聴けず、タイマー録音をし、大抵が録音したテープを自宅か通学時に聴いてた感じなのですが・・・今となっては捨てられないお宝です。
 割と初期の放送は、私的にもカルチャーショックの連続で、おのずとテープが残っていたのですが・・・今回の紹介でMP3化をするついでに聴いてたら、なかなかイイ録音を残してたな~と思いました。


DSC08729.jpg

 また、ミックスの内容がめちゃくちゃイイ放送に関しては、個人的に特別編集したテープを作り、通学時に聴きまくってましたね~

 特にMUROさんのミックスはヤバいのが多く、そのヤバいミックスを通して色々と勉強しました・・・以前紹介した「犬の散歩」のときは超ヘビーローテーションで、犬が呆れるぐらい愛聴をしてました・・・
 なんか、こういった録音編集系のテープは、聴きすぎて普通のミックステープ級に価値が生まれてしまい、ジャケも自分で作っちゃったり・・・ちょっと「どうか」してましたね(^^;)

 ただ、自分の基礎たるミックスが入っているので、これらのテープも今でもたまに聞いてるぐらい好きなテープです・・・こういったテープもそのうち紹介をしますね!!



② トラックリスト

dacypher_020.jpg

 あと、書かなきゃいけないのが・・・そう、トラックリストですね!!

 初期のころは、その日の放送の間にFAXくれたリスナーの中から、その日にプレイされた曲のトラックリストをプレゼントするみたいなことはしてました・・・が、私自身は大抵がタイマー録音してたので、入手するのが難しかったです・・・
 ただ、ある方法があり、それで入手してましたよ・・・

 実は、当時、番組の協賛に近い存在だった渋谷・Manhattan Recordsの1階から2階へ上る階段で、フライヤーなんかがおいてある所にCypherのトラックリストが貼り付けてあることが多く、アナログな方法でしたが、それを必死にメモってトラックリストを作ってました!!

 トラックリストが貼ってあることに気付いた初期は、その場でメモるのが恥ずかしく、ちょっと見ては、外に出て書いて・・・の繰り返しをし、結果としてメチャクチャなトラックリストを作ってましたが、ある時期から人目を気にせず、気合いでメモるようになりました(^^;)
 流石にメモったときもメモは残ってなかったですが、そのメモをもとに手書きで作成したトラックリストを貼りますね・・・なんか汚い字ですが、いい味を出してますね~

 Cypher自体は「まっとうなラジオ番組」なわけで、放送局としてプレイした曲を残す必要(JASRACにロイヤリティーを包括的に出す為?)があったので、必然的にリストを作る必要があったんだと思いますが・・・これはホント役に立ちました(^0^)
 曲を聴いただけでは曲名は分からないし、今みたく、ネットで簡単に検索もできないし・・・まるで宝探しの地図を自分で作っているみたいですね・・・自分の力で一歩一歩進んでいった・・・そんな感じの話かもしれないです。

 まあ、番組も後半になると、ホームページが出来、そこで公開なんかしてましたが、このようなアナログな方法で曲を知ろうとすると、ホントその曲に対する思いが爆発するんですよね・・・

 例えば、リストで書いた曲と、実際にプレイした曲が違ってて、ずーっと勘違いしてて覚えてたり・・・どうしても知りたかった放送の回に限ってリストを出してくれず、数年後にやっと曲名が分かったり・・・色々と苦労をした分、その放送だったり、その曲に愛着が湧いたりしてますよ・・・
 今の時代、こんあ面倒な方法は受け入れれれないと思いますが、私としては全然OKです・・・自慢できそうで自慢できない思い出ですが、いい思い出ですね~






(3)Cypherの意味

dacypher_015.jpg

 え~、Cypherという番組はこういう番組でした・・・聴いてた方には「うんうん」と思ってくれれば嬉しいし、何よりもこの番組を知らなかった方には「凄いな~」と思ってくれればうれしい限りです。

 では、まとめではないですが、Cypherがあったことで生まれた価値なんかを考えたいと思います。


 まず、Cypherの良かったところは「DJをメインに置いた」ことがポイントだと思います。

 つまり、番組構成において「音楽」を主体にし、絶えずニューリリースするレコードを発信し続けたり、昔からプレイされていたクラシックな曲や、あまり触れることがない曲だったり・・・僕らのようなDJ志望の子供たちにとってはホントよい教材番組だったと思います。

 私自身も、この番組を聞いてホントいろんなことを学びました!!

 プレイされた曲を通して音楽知識を増やしたり、DJプレイだったり、スクラッチや選曲の技だったり・・・絶えず新しことが学べたことは大変大きいと思います。
 それも、お金を出さずに学べるわけですから・・・学生時代だったので、レコードやミックステープを買う余裕もそんなになかったし、クラブなどにも簡単に行けなかったし・・・誰でも簡単にHipHopなりDJの素晴らしさを学べたのは大変貴重だったと思います。


 そして、これを聞いて、HipHopなりR&Bを知り、このシーンに参加するきっかけになった点も大きいと思います。

 私の周りでも、ターンテーブルを持ってなくても聞いてる子もいたし、私個人も、興味あるヤツにはCypherを薦めるケースが多かったと思います。
 つまり、Cypherを足がかりにHipHopやR&Bを知り、それを足がかりにタンテを買ったり、レコード買ったり、クラブ行ったり・・・と、草の根でHipHopやR&Bなどの音楽文化を広めた効果は大きいと思います。


 また、シーンの「中心」として上手く機能した点も大きいかと思います。

 かなりのHipHop/R&B好きが聴いていたので、みんなが集まる「中心」になり、効果的に情報を共有/情報が広まる部分があったと思います。
 それこそ、その価値を知って、アーティストが必ず参加してくれ、そのアーティストの情報がCypherを通して確実に広まり、リスナー側もすぐレスポンス(買ったりとか)が出来・・・情報が効果的に広まった効果はあると思います。
 上手く表現が出来ないですが、シーンの中心になって、アーティストをサポートし、リスナーを引っ張って行った効果は大きかったと思います。
 

 ざっと書くとこんな感じですが・・・思い返してみてもかなり価値があったと思います!!





(4)最後に


『2002/03/30 最終回』

 ザッと書きましたが、本当に価値があった番組だと思います

 時期的にも、インターネット前の、アナログ的手段の情報発信だったとは思いますが、有効的に情報を発信し、リスナー側もそれをうまくキャッチして、お互いが前に進んで行ったな~という印象があります。
 番組自体も、放送を重ねるたびに人気が増し、放送時間も早まり、みんなが楽しみながら発展していったと思います。
 
 ただ、番組は2002年の3月30日に惜しまれながら終了しました。

 上の音源は、その最終回の時の音源で、MUROさんの素敵なミックス(NasのOne Micのブレンドプレイにはグッときます!)の上で、Rikoさんが「みんなでこれからも進んでいこう!」とみたいなことを言いつつも・・・出る言葉は涙声で・・・みんなが終わってしまうことに寂しさを覚えていたと思います。

 私自身もCypherが終わってしまうことは・・・本当に寂しかったです。

 Cypherが終了した理由は明確には分かりませんが(RikoさんのDef Jam Japanが本格化したため?)、こんな面白い番組が終わってしまうのは勿体ないと思ったし、何よりもRikoさんの声やMuroさんたちのミックスが聴けなくなってしまうのが残念でした・・・

 ただ、終わることに関しては、最終回で「Cypherの使命が終わった・・・」みたいなことも言っていました。

 それまではアンダーグラウンドだったHipHopシーンが、Cypherを通して大きくなり、シーンの「中心」としての機能が無くっても進んで行けるんだろう・・・そんな想いがあって終わったのかも知れません。 
 Cypherがあったことで、ホント色々なことが起こったと思います・・・HipHopなどを聴く人が増えたことや、クラブで遊ぶ人が増えたこと、レコードを掘ったり、マイクと格闘したり・・・色々な形で「音楽」を愛する人が増えたことは事実で・・・使命を全うしたってことなんですかね・・・

 こういうことは中々実数に出来ませんが、以前書いたCypherに関する記事に寄せられた熱いコメントの数々に片鱗はあると思いますし、何よりも私自身がそうです・・・Cypehrに育ててもらい、今があるんだと思います!!
 ホント、Cypherがあったから、今の自分があったのだと思います・・・ホント、ありがとうございました!!



 それでは、最後に〆をしましょう。

 この番組が終了以降も、いろんな番組がありましたが、残念ながら、Cypher級に「シーンの中心」になる番組はなく、リスナーを結果として育てた番組はなかったと思います。

 聴いたことが無い方にとっては「ただのDJミックス番組じゃないの?」って思うかも知れませんが、この番組が「ただのDJミックス番組」以上の価値があったことを伝えたく、記事を再修正しつつ書いてみました。

 今の時代、ネットでどこかにアクセスすれば、生でDJミックスやラジオ番組を聴けるわけで、深夜にラジオを合わせるなんてことをしなくとも音楽が聴けると思います。
 ただ、こんな「ラジオ」というアナログな方法で、文化が育っていったわけです・・・上手くまとめられませんが、こういう存在があったことは・・・忘れてはいけませんね!!

 Cypherが復活することはないかと思いますが、また「みんなが集まれる大きな木」の復活を祈りつつ、紹介を終わります・・・ありがとうございました!!





------------------------------------------------------
------------------------------------------------------
< 補足事項 >


① 旧記事について

cy_001.jpg

 この記事は2009年1月に作成した記事を発展した記事になります。
 以前書いた記事も、皆さんから評価を頂いたので、そのまま残しておりますので、気になる方はご参照ください。

J-Wave Hip Hop Journey - Da Cypher -



② 放送日リスト

dacypher_omake_top.jpg

 私が所持してる録音テープより、この番組の「放送リスト」を作成しました。
 興味がある方は、下記リンクよりご参照ください。

Da Cypher 付録 「放送日リスト」



③ 詳細な音源

DSC08732.jpg

 別記事扱いになってしまいましたが、私が当時録音をしたCypherの音源を使用して作ったミックステープの紹介記事にて、CypherのDJミックスを紹介した記事を書きました。
 詳しくは、下記のリンクをご参照ください。

DJ MURO 「Da Cypher's Choice Vol.4」





--------------------------------------------------
--------------------------------------------------


 4周年記念で、久しぶりに特集記事を書きましたが、如何だったでしょうか??

 前に書いた記事とそんなには変わりませんが、かなり整理が出来たと思うので・・・読んでいただければ幸いです。

 ただ・・・実は今回の記事は「前振り」なんですよね・・・もうひとつ、4周年記念のボムを用意してますのでお待ちくださいね・・・このブログらしく、Cypherの魅力を「別角度」でイルに紹介したいと思います(^0^)

 ではでは、しばらくお待ちくださいね・・・

   ⇒追記 2012/10/8 以下の記事でイルに紹介をしました!
       DJ MURO 「Da Cypher's Choice Vol.4」






スポンサーサイト
コメント
この記事へのコメント
Da Cypher
久々に書き込ませていただきます。


サイファー懐かしいですね…アップされている音源を聞いて、タイムリープした気分になりました。


番組が終わって随分と経ちますが、あの頃の衝撃は今でも忘れられません。


丁度、中学~高校~大学生の頃に聴いていたので、サイファーと共に青春時代を過ごした…あの幸福は、今の若い子には、もしかしたら伝わらないかもしれない。


今の時代は、便利になって、細分化が進んで、誰でも、いつでも、どこでも、殆どなんでも手に入るような状態になってきているので、あの貪る様に求めていた姿勢は想像も出来ないでしょうね。


時代も変わったし、世代交代も次々に起きてるし、スタイルも十人十色で、それぞれ楽しみ方が違うので、一つのアクションに対して、皆が共有する現象は起き辛いのかもしれない。


あと、ムロさんのヴァレンタイン・ミックスは、98年と99年の2回あったと記憶しておりますが、両方ともテープが伸びるまで聴いてました…多幸感溢れるR&B~
Dance Classicにヤラれましたね。Lisa Lisa - When I Fell In Love(Love Sexy Mix)に胸キュンでした(笑)。マキ・ザ・マジックさんの回でかかったCHUCKII BOOKER - TURNED AWAYにも…


そんな自分も実は細々とアーティスト活動をするようになってきまして…


実は最近、般若blogにトラックを応募して、採用されたりして…225回目と227回目のトラックを担当させて頂いてます。


あと、今年の末か、来年の初めにリリース予定なのですが、僕の友人である空条ぬー太郎というラッパーの1stアルバムにもトラック提供させて頂いてます。


いしかわたけし(のどカラ手!Production.)名義で活動してますので、よかったらチェックしてみてください。


サイファーのDNAは、こんなふうに引き継がれていたりして…超微力ですけど(^ー^;)
2012/10/07(日) 19:19:12 | URL | Mr.Sunny #HpxSj1NI[ 編集]
Re: Da Cypher
>Mr.Sunnyさん

コメントありがとうございます!!

私も同世代で、今回の紹介記事は、ある意味「このこと」を知らない下の世代に伝えたかった・・・それが結構大きかったかも?
正直、今と昔を比べると、今の方が便利かもしれないですが、Cypherみたいな番組があったことは、今よりも絶対に豊かだったと思うんですよね・・・そういったことがあったことを伝えたく、書いた感じです・・・

そんなことがあり、こっちの記事は「フリ」で、サニーさんも指摘をしてました98年のバレンタインミックスを使用(利用?)した記事をアップしましたよ(^0^)
私も、あれには本当にヤラれ、下手したら人生変わったぐらいに聴いたミックスです・・・これを上手く伝えたかったので、今回の記事をフリにして、もうひとつの記事を用意してました・・・レコの準備やトラックリスト起こしが意外と大変でしたが、結構いい記事になったかと思います(^0^)
多分、サニーさんなら直撃な記事(音源)になってますので、読んでいただければ幸いです!!

あと、99年のバレンタインミックス・・・一部だけ(45分のみ)しかないのですが、アレもヤバいっすよね!
私は後半のJaki GrahamのHeavenのプレイが超ヤラれました・・・もともと知ったいたavex系の曲で、スルーしてる人が多い中で、気合のピッチアップでのプレイに感涙・・・あれもイイミックスですよね~

では、今後も気合を入れてブログを続けていきますので、今後ともよろしくお願い致します(^0^)


追伸
般若ブログの件、確認しました!! トラック、カッコいいですね!!
般若さんのブログは、存在は知っていましたが、始めてみました・・・噂通りの異端っぷりがカッコいいですね!!
今後も活動を頑張ってくださいね(^0^)




2012/10/08(月) 20:16:48 | URL | mixtapetroopers #EK3m6DHM[ 編集]
素晴らしい…
の一言です!
サイファー、自分も聞いてましたよ!
番組が始まった97年は当時中学生でした。深夜3時からはほんと辛かった…。目覚ましをセットして、起きて録音して、また寝る。そしてそれを日曜に聞いてましたね。
文章を読んでいて、「そうそう」って共感しましたよ。
今の時代ってすぐに曲名とかわかっちゃうじゃないですか…でも、あの当時って自分で探さないとわからなかったですよね!?掘るですね!
カセットテープを買ったり、レコード屋の他にCDショップに行って試聴したりして、「あった!」ってわかったときは嬉しかったです。
新譜コーナーで気にいった曲をマンハッタンに買いに行きましたね。前川君懐かしいですね(笑)
ミーシャのアナログはほんとすごかったですね。10万、自分も覚えてます。テープも残ってますよ。
テープのことで少し…
自分は年始にやっていた総集編やミーシャの回、ワタライの新譜なし、最終回とか残ってますよ。
MUROさんのこともコメントしたいですが、それは違うとこで書かせてもらいます。

サイファー、英語じゃなかったりは勘弁してくださいね(笑)






2013/11/09(土) 20:48:44 | URL | ひさ #-[ 編集]
Re: 素晴らしい…
>ひささん

コメント、ありがとうございます(^0^)

もー、私と全く同じですね!!
タイマーセットをして翌日聞いたり、曲名が分からず悶々としてたり・・・今の時代だと無い話かもしれないですが、今となっては凄い貴重な時代だったかな~と思います。
他の記事でも同世代にはツボな話がありますので、是非、読んでくださいね~
あと、サイファー、私もCypherというよりは、サイファーですね(^0^)

では、今後とも宜しくお願い致します!!




2013/11/09(土) 21:07:28 | URL | mixtapetroopers #EK3m6DHM[ 編集]
バレンタインデーでMUROさんのCD聞いてたら無性にサイファのバレンタインデーの回が聞きたくなりましたww

当時まだ未成年で、ハーレムに入れなかったんで毎週聞いてました!!

バレンタインデーでDJしてた愛の伝道師って誰でしたっけ??
確かghostfacekillaかなんかの曲で理系女子の女の子が告白してたの思い出しますww

懐かしい。去年ラジオでリコ姉さんの声聞きましたが最高です!! 
自分もいっぱいテープ持ってますが、データ化したらどっかにアーカイブしてほしいです。

記事も初めてみましたが最高です!!!
2014/02/14(金) 16:21:19 | URL | 最後の世代 #-[ 編集]
Re: タイトルなし
>最後の世代さん

コメント、ありがとうございます!

文面を読んでいると、私と同じ世代ですかね・・・私は33ですが、同じ時代の空気を吸っていた方に反応頂けるのは嬉しいです。
愛の伝道師は誰かは分かりませんが(MUROさんかな~)、Ghostfaceの「All That I Got Is You」の上で告白タイム・・・今聞くとキュンとしますよね・・・昔はイイ時代だったとは言いたくないですが、イイ時代でした・・・

なお、リコさんの件、本当ですか!!
それは聴きたかったですね・・・今もお元気なのかな~??

ではでは、同世代には優しいブログ(?)なので、他の記事も読んでくださいね~
今後とも、宜しくお願い致します。


2014/02/15(土) 23:22:13 | URL | mixtapetroopers #EK3m6DHM[ 編集]
まさか、、
まさかサイファーの最終回がまた聴ける日が聴けるとは思いませんでした。高3年の時聴いてた思い出だけが残り(ガリヤのフリースタイルとかhasebeのプレイとか)
あれから大人になり記憶だけ「いい番組だったなぁ」と思い返すことがあっても聴き返せないマボロシだったんです、、偶然このページを見つけれた奇跡と愛を持った筆者にただただ、感謝です!!
2016/05/05(木) 00:50:08 | URL | #-[ 編集]
音源あればサンクラに最終回まるごとアップして頂けませんか?ページ読むごとに「ショックウェーブ」とか共感ポイント多すぎてhiphop熱が深夜1時に再燃中です(笑
2016/05/05(木) 01:15:30 | URL | #-[ 編集]
Re: タイトルなし
>翔さん

コメント、ありがとうございます!
このサイファーの記事やShockwaveの記事に反応いただけるのは凄い嬉しいです・・・やっぱり、同じ時代の空気を吸っていた方からの反応は凄い嬉しいです・・・
ただ、音源のアップはご容赦ください・・・音源をアップしないことを前提に記事を書いた手前があるので、申し訳ないです・・・
また、ここ最近、YouTubeが特にそうですが、アップしても著作●の関係で蹴られる(強制削除)があり、下手したらアカウント削除もあったりするようなので、アップする側のリスクが凄い高いのです・・・YouTubeは特にそうで、アップすることには凄い気を使っています・・・
この時代、私もYTで手ごろに動画を見ていることもあるので、翔さんのお気持ちも分かるのですが・・・動画をアップした方に責任が発生する点をご理解ください・・・すみません。

ではでは、今後とも、よろしくお願いいたします!


追伸
このことを書いたのでアレですが、ここ最近のYTでのフリースタイルダンジョン問題については、ジブさん側のことが理解できます・・・私側とジブさん側では規模が違いますが、インストだけでも「蹴られた」実例があるんだと思います・・・特に、海外音源はサーチ力が強いんですよね~




2016/05/05(木) 21:31:37 | URL | mixtapetroopers #EK3m6DHM[ 編集]
Da cypher のプレゼント
記事を読ませていただきました。なつかしい。。放送当時、一度メールが読まれてプレゼントとしてミックステープをもらったことがあります。LL COOL J, JAY-Z等。聴き直したくなったけどテープを聴く環境がない。
2016/05/21(土) 03:02:47 | URL | Yutaka #2Z5jlXfU[ 編集]
Re: Da cypher のプレゼント
>Yutakaさん

コメント、ありがとうございます!
もしかして「紙のケース」に入っているテープかな?? それだったら、去年ぐらいにやっと手に入ったので、ちょっと嬉しかったです!
テープを聴くことは、今となっては結構ハードルの高いことかもしれないです・・・ただ、ちょっと投資(テープレコーダーを買うなど)は必要ですが、聴いた時の「新鮮さ」はあると思いますよ・・・是非、トライしてみてね!

ではでは、今後ともよろしくお願いいたします!





2016/05/22(日) 23:13:29 | URL | mixtapetroopers #EK3m6DHM[ 編集]
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック