HipHop,R&B,Soul,Funk,RareGroove,DanceClassics,Garage,House・・・など、私が気に入っているMixTape,MixCD,その他もろもろを紹介するブログです。
DJ Kubota, Takeshi 「Classics」
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 ついに・・・というか、やっと紹介の作品です(^^;)

 ミックステープ業界においては金字塔の一つともいえる作品で、影響を受けたり、お好きな方も多いはず・・・私の心の師匠である某ミックステープブログさんがメチャクチャ好きな作品だったと思います?
 ただ、私自身は・・・そんなに影響を受けてなく、今回の紹介で気合をいれて聴きこんだらやっと掴めてきた・・・といった具合で、重要な作品ではありますが、紹介が今回になってしまいました(^^;)


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 この作品は、言わずと知れた「Kubota Takeshi(クボタタケシ)」さんがリリースした名作ミックスシリーズの第1段で、1998年ごろにリリースした作品です。
 
 クボタさんと言えば、伝説的なHipHopグループ「キミドリ」でデビューをしたお方で、あの須永辰夫さんをして「天才」と言わしめるDJとして有名でしょうか?
 とにかくDiggin魂炸裂な掘りっぷりに加え、誰にも真似できない「幅の広すぎる選曲」を一つにまとめ上げるミックスセンスは唯一無二で・・・現場でのDJプレイなどでご存じの方も多いかと思います。

 そんなクボタさんのミックスを堪能できるのが今回紹介をする「Classicsシリーズ」で、クボタさんのヤバさを存分に引き出したシリーズかと思います。

 テープ自体は4作リリースされており、90年代当時、クボタさんが勤めていたCisco Records繋がりで、先輩筋の武田洋さんが運営されていた「0152 Records」よりリリース(後半は協力?)をされた作品です。
 0152自体はレゲエ系のお店で、レゲエ系のセレクトテープをよくリリースしていましたが、このクボタさんのテープは、Organ~Freesoul~RereGroove方面で大変ヒットをし、影響を受けた方が相当多いと思われます。

 私自身は、完全に後追いで、リリースされた当時はなんとなくは知ってましたが買うことはなく、完全にスルーをしていました(^^;)
 ただ、この第1段自体が超レアテープとして有名だったこともあり、テープ馬鹿としては押さえないといけないテープだな~と思い、ある時期から根性を決めて探すようになり・・・何度かタッチの差で抜かれたこともありましたが、数年前に結構な金額(樋口ぐらい)で買いました。
 なお、今はCD再発されてテープは大暴落・・・下手したら1000円以下でも売れ残ってますね・・・最近、CDが再発されると突然値段が暴落&売れ残ってる(=簡単に買える)ことが多く、テープ馬鹿を泣かせます(--;)

 そんなわけで、私自身はリアルタイムでは聴いてないので、上手い説明が出来ないかもしれないですが、以下で紹介をします。
 ちなみにレコは、fishは持ってるけど、とてもじゃないけど追いつくことが出来ないセレクションなので借り物で行きますね(^^;)


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 まず、出だしから某和物のライブMCから始まり、98年の時点で和物を使ってることに驚きますが、とにかく「幅広い選曲」が凄すぎでヤラれます!!

 もう、ジャンルの書き出しをするのが大変なぐらいで、RockやSoul、ReggaeやLatin、HipHopやJazzなど・・・つかみどころが全くありません。
 特に、50年代~60年代のBig Bandや楽団系の楽曲のプレイやオールディーズ的な曲など、それをDJプレイに取り込むの?と驚いてしまうようなジャンルまで網羅しててビビります・・・

 選曲的な話はかなり高度なのでアレですが、某映画で有名な「George Baker / Little Green Bag」のようなRock系の曲や、Reggae系の流れで平気で「The Specials / 1,2(Little Bitch)」のような2 Tone Skaクラシック(それもデモバージョンでプレイ!)をプレイしたり・・・割とキャッチーなのをプレイしつつ、ドマイナーなのをプレイしてくるのが凄いです。
 ドマイナーなのは補足しきれないのもありますが、80年代のマイナーNY Latin曲である「The Bad Street Boys / Copacabana」のようなカバーものだったり、HipHop業界より先に「Fish / Can You Feel It(Tropical Mix)」をプレイしてたり、50~60年代系の曲(深すぎて紹介出来ません・・・)、はたまた和物だったり・・・98年の時点で、どうやったらそんなに幅広い選曲が出来るのかが悩んでしまうほどで・・・ある意味「イル / ド変態」すぎる世界観が凄いっすね!!

 クボタさんに関しては、それこそ辰夫さんから称賛を得てるように、DJ業界内部からの評価の方が強いイメージがあり、その所以は今回のテープで広げられるような幅広い選曲がポイントで、誰も使わないジャンル/曲をプレイしちゃう辺りが評価される所なんでしょう・・・

 それも、幅広い選曲をいとも簡単にミックスしてしまい、一つの世界に仕上げちゃうのが凄いっすよね・・・
 この第1段を聴きこんでの話なので、クボタさんの全てを補足は出来ませんが、流れを出しつつも、違うジャンルの曲をサラッと繋ぎ、グルーブを繋いでいく辺りは職人技としか言えません!

 このミックス自体、凄い打ってる感じではなく、作品の方向性が見えない部分もあるのですが、適度にアップしつつ、選曲の流れがあり、絶妙なタイミングで選曲(Specialsは最高ですね!)されてることもあり、何度も聴いてるとハマってくる感じはあります・・・
 私自身は、買ってから何度か聴いてはいましたが、上手くミックスの世界をつかめず、そんなには聴いてなかったのですが、今回、選曲などを深くチェックしつつ聴いてみたら、やっと入れた感じで・・・感覚的な趣向もあるかも知れないですが、流石のミックスだと思います・・・



 そんなわけで、この作品もあんまり上手く表現が出来ませんでしたが、タイトル通り「クラシック」な作品だと思います。

 ただ、かなり聴く側の知識も試され、以前の私のように「良く分からない・・・」みたいなイメージを持つ方も多いと思います・・・ある意味「プロ向け」な作品なんですかね??
 正直、他の作品を聴きこんでないので、なかなか表現が難しいですが、これから他の作品も聴きこんで、もっと好きになりたい・・・と思います??







<Release Date>
Artists / Title : DJ Kubota, Takeshi 「Classics」
Genre : Rock、Soul、Reggae、Latin、HipHop、Jazz、Big Band、Ska、Funk・・・
Release : 1998年
Lebel : 0152 Records / Skylakin NO Number





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コメント
この記事へのコメント
こんばんわ
 クボタタケシさんの作品を取り上げて頂き嬉しく思います。私はテープではなくcdの方で購入しました。時々聞いていますが選曲の幅が広く知らない曲ばかりだったので、解説して頂きありがとうございました。ちなみにcdはdmrで7inch付き(4枚同時購入!!)で購入しました。まだcdやレコードが並んでいたあの頃のdmrが懐かしいです・・・。
 話は変わりますが、最近kingincのonline shopでtideというシリーズ(?)の10inchが発売されていました。muroさんがどう関わっているのか直接問い合わせたのですが、あいまいな返答でよくわかりませんでした。mixtapetroopersさんの方でもし何かご存知でしたら教えて下さい。
2012/11/11(日) 02:47:31 | URL | 山田 和 #-[ 編集]
マジパネェ!
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パチンコと競馬とFXで膨らんだ借金【150まん】・・・
一気に返せちゃいましたwwwwwwwwwww
エロお姉たま、Wで美味しい思いさしてもらってマジありがとうwwwwwwwww
http://s7V5mhz9.k.eib3.com/s7V5mhz9/
2012/11/11(日) 16:53:28 | URL | エイプ #AuizxKOs[ 編集]
Re: こんばんわ
>山田和さん

いつもコメントありがとうございます(^0^)
今回のクボタさんのは紹介に自信が無かったですが、参考にしていただければ幸いです。
DMR・・・たまに渋谷に行ったときに覗きますが、今はヘッドフォン屋さんになってますね(涙)
私もDMRは通ってたので今の姿はさびしいですね・・・
あと、ご質問の10inchの件、ちょっと高いので購入してないですが、MUROさんが関わっているのかは・・・私も分かりません。
ブートのエディットなので、隠してる可能性もありますが、MUROさんのTwitterなんかを見てると、House系DJのDJ Noriさんの姿が出てくるので・・・Noriさんの可能性があるかも知れないっすね。
では、今後ともよろしくお願い致します(^0^)


2012/11/11(日) 21:00:44 | URL | mixtapetroopers #EK3m6DHM[ 編集]
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