HipHop,R&B,Soul,Funk,RareGroove,DanceClassics,Garage,House・・・など、私が気に入っているMixTape,MixCD,その他もろもろを紹介するブログです。
素晴らしき「レコード袋」の世界
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 突然ですが、久しぶりの特大ボムの投入・・・ブログ開設5周年で用意してた企画で、作業が遅れ、この時期での紹介です!!

 もう、画像を見ただけで「おふっ」となっていたければ本望です・・・私のレコード人生の象徴とも言えるネタの紹介ですよ(^0^)

 ただ、いつもの事ですが、書いてる内にノリノリになってしまい、トンデモない量の記事になっております・・・おかげさまで、平日作業も行ったり、1週更新を飛ばしたりで、無駄に頑張ってしまいました(^^;)
 読まれる方は、記事は逃げないので、時間があるときに読んで下さいね・・・

 あと、ちなみにですが、今回は在庫放出はないのでご安心ください(^^;)





(1) はじめに

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 今回は、アナログのレコード盤を購入している方には馴染み深い「レコード袋」を紹介したいと思います!!

 一応、定義をしておくと、レコード店で商品を購入した際、持ち帰り用に商品を入れてもらうビニール袋のことで、いわゆる「ショッピングバック」のことになります。
 恐らく、一般的(業界的?)には「レコード袋」というと、レコードを保護するための透明のビニール袋のことを指しますが、一般認識として、今回紹介する袋が「レコード袋」として理解されると思い、私が定義した内容の袋を「レコード袋」として紹介をしたいと思います。


 まず、今回の紹介に関しては、紹介する理由を書かないと、なんで「袋」を紹介するの?と思う方も多いと思うので、レコード業界における「袋」の価値観から紹介をしたいと思います。

 もし、スーパーでもコンビニでも、何か商品を購入したらビニール袋に入れて渡してくれると思います・・・

 今となってはエコバック等が普及して、そういったビニール袋を使わない方式もありますが、購入した商品を袋に入れる行為は、お店側としてはお客さんの利便性を考えたり、その商品が購入済みの証になったりするので、説明をする必要がないぐらいに一般的な方法(概念)になるかと思います。

 そして、その方法は、レコード店も同じで、商品を購入したら、何らかの袋に入れて渡してくれることが多いです。
 お店によって、デザインや内容が変わるかも知れませんが、大半がLPサイズのレコードがすっぽりと入る袋に入れて渡してくれ、お店側も買った側も、それこそスーパーのレジ袋と同じ存在意義として考える方が多いかと思います。


 ただ、90年代中期から00年代初期の「アナログレコードが熱かった時代」を通過してきた人にとっては、このレコード袋は「かけがえのない存在」であり・・・今回紹介するぐらい「思い入れのある存在」になります!

 このブログでは、色々な物品の紹介を通して「アナログレコードが熱かった時代」を紹介し、その時代の素晴らしさなどを知らない方に対して、そういった「熱さ」を伝えたい・・・そんな考えがあり、色々と紹介をしています。
 今回の袋に近い話だと「DJ関連の情報が掲載された90年代中頃の雑誌」の記事が近く、今と比べて情報や機会が少なかったけど、それ故に熱かった話を書いていました。

 そして、今回の袋ですが・・・人によって色々と考えがあるかも知れませんが、私としては、そのアナログレコードが熱かった時代の「象徴」であったと考えており・・・もの凄く大切な存在だったと思います!

 90年代中期から00年代初期は、いわゆる一般的なレコード店はCD屋さんに完全に鞍替えしましたが、DJブームやクラブ系音楽の人気があり、そういったクラブ系に特化したレコード屋さんが増え、ニッチな産業ではありましたが、様々なレコード屋さんがありました。

 代表的なのは「渋谷」で、今回紹介するManhattan RecordsやCiscoを始めとする新譜系のレコード店や、様々な中古レコード屋さんが軒を連ね、世界的にも「世界一のレコードタウン(レコード村)」として認知されていました。
 今はその面影はなくなってしまいましたが、右を向いても、左を向いてもレコード屋さんがある・・・と言っても過言ではない位、レコード屋さんが沢山あり、街全体にも勢いがあったと思います。
 
 そして、レコード屋さんが沢山あるので、当然、渋谷に来た人はレコードを買って帰るので、町を歩けば皆が購入したレコードが入った「レコード袋」を手に提げて、町を闊歩していましたね・・・
 もー、これは、あの時代を体験した人じゃないと分かりませんが、東急ハンズ付近で定点観測したら、10人の内、7人ぐらいはレコードの袋を持ってそうな勢いで・・・ある意味、異常な事態になっていました(^^;)


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 そして、ここからが重要なのですが、どのお店も「レコード袋」には力を入れていて、ひとえに「袋」と言えど、大変魅力的な袋が多かったです。

 それこそ、今でもファッショナブルな洋服店は、販売する洋服のイメージを損なわない為に、ショッピングバックにも意向や工夫があったりするのと同様に、DJやクラブといった最先端なイメージがあるので、各店舗とも魅力的なデザインにしていたと思います。

 特に、デザイン性は大切で、そのお店の「象徴」の一つとも言えるので、お店のロゴと共に重要視されていたと思います・・・
 それこそ、多くのレコード店があるので、他のレコード店に負けないようにデザインを凝る必要があり、魅力的なデザインの袋が多かったと思います。

 また、そのお店で購入した人が、そのお店だけの袋をぶら下げて町を歩いてくれれば、それだけで「広告効果」があるので、特注で袋を作ったとしても、元が取れる部分があったと思います。
 正直、レコードが入る袋は、規格品では沢山あり、コスト面を考えると、無地な規格品で十分なんですが、良く見るレコード屋さんの袋を街で見かけたら、そのお店は流行っているんだな~と思ったりするので、コストを払ってもオリジナルのレコード袋を作ってたお店が多いと思います。


 そして、レコードを購入し、その袋をぶら下げる側である「私達」にも、色々と思いがあったと思います。

 この点、私と同世代で、高校生ぐらいにDJブームの洗礼を受けた方であれば分かると思いますが、レコード袋が「ステータスシンボル」で、ある意味で「モテるためのアイテム」の一つでした!
 
 時代的に、DJなりレコードを買うことが時代の最先端みたいな流れがあり、その「袋」を持っているだけで「DJをやってる/レコードを買ってる」の証拠になり、率先して袋を利用し、見せびらかしていた時代がありました。

 特に、高校生ぐらいの時分はドストライクで、羨望のアイテムを持っていればランクが上がるみたいな流れがあり、私も意味もなく活用していましたね~(^^;)
 定番は学校のバックのサブとして体操服を入れて持ち歩いたりするのですが、猛者はあの袋一つで通学してる輩もいましたね・・・あと、私はなかったですが、Manhattanの袋とかはナンパアイテムにもなり、女子受けも良かった記憶があります(^^;)


 まあ、今となっては、絶えずレコードを買ってるので袋は溜まる一方で、かなり邪魔だったりして、あまり地位の高くないレコード袋ですが、こんな感じで思い入れがあります。

 特に、私はそうなのですが、こういった流れがあるので、レコード袋という存在自体に思い入れがあります。

 そして、皆さんがご存知の通り、根っからのコレクター根性が根深くあるダメな人なので・・・しっかりと「収集」をしておりました(^^;)

 子供の頃は、以前紹介したフライヤーステッカーと同じで、その袋がカッコイイと思ったら、意味もなく保存していましたが、段々とコレクションすることが「レコード屋さんを回った記録」にもなるので、収集癖が加速して行った記憶があります(^^;)

 特に、段々とレコード知識が身について、色々なレコード屋さんを回り、そのお店で無事に購入出来た記念として袋を残してたりするようなり・・・仕事なりで地方に行き、その地区のレコード屋さんで購入した記録として袋を残したりで・・・気づいたら全国津々浦々のレコード袋が溜まっていきました。

 また、流れ的に、コレクター的な集め方になってしまい、とにかく持ってない袋は欲しくなり、ManhattanやCiscoの特別な限定袋であれば、捨てられている袋を拝借したり、大人になり、財政的に余裕が出来たら、袋欲しさにレコード買ったり・・・毎度のダメ方向でコレクトしていました(--;)


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 そんな訳で、今回は、私が持っている「レコード袋」を一挙に公開をしたいと思います!

 先にまとめちゃいますが、私の中では、レコード袋は、そのお店の「顔」であり、そのお店の「心ゆき」を代弁している存在であり・・・結果的に「レコード」という存在/価値観の一部だと思っています。
 つまり、レコードを楽しむことの一部だと思っています・・・かなり曲がった形での紹介にはなりますが、その辺を読みとって頂ければ嬉しいです!

 また、資料的な意味もカバーできればいいな~とも思っています。

 それは、昨年紹介した「東京レコードマップ」の反省点になるのですが、マップで紹介している「現存する」レコード店を紹介するほど、過去にあった素晴らしいレコード店を紹介しないといけない・・・そんな思いがあったので、今回の紹介を着想した部分もあります。
 特に「渋谷」のレコ屋さんは、私自身、思い入れも強いので、何か形として残したいな~と思ってたので、私なりに紹介をしたいと思います・・・これは結果として資料になればイイかな??

 また、あの「東京レコードマップ」は、あくまでも「東京中心」だったので、「地方のレコ屋さん」がホロー出来てないんですよね~

 ブログの更新を通して、私が出張や旅行で行った地方のレコ屋さんの話をチョクチョクは書いていましたが、まとめた形で書いたことはないですよね・・・
 ほんと地方で頑張っているレコード屋さんは沢山あり、それらを応援したい意図もあり、今回、結果的には少ないですが、地方のレコ屋の袋も紹介したいと思います・・・


 そんな訳で、色々な意図はありますが、一番伝えたいのは「レコード屋さんの魅力」になります!!

 長ったらしい前振り説明になりましたが、以下ではもっとクドイ紹介がありますので・・・ホント、暇な時にだけ読んで下さいね(^^;)

 では、どうぞ~


<諸注意>
1、一部の袋は、レコードサイズではなく、CDサイズで紹介している袋もあります。ミックステープを買ってる人なので、テープだけ買うと、小さい袋になったりするので、レコードサイズの袋が無かった場合は、CDサイズでの紹介になります。予めご了承ください。
2、紹介をする袋は私が手持ちのものになるため、そのお店の代表的な袋ではない場合があります。
3、未使用の袋は一切所持をしてなく、全て使用された袋になるため、折れシワが多く、一部、見ずらい写真もあります。予めご了承ください・・・というか、直すのが不可能なので、かなり割り切って撮影をしました(^^;)
4、透明の袋のレコード袋については、一部、袋のデザインを見やすくするために、袋の中身にレコードを入れて撮影をしました。
5、今回、リンク先の記事のおいて、かなり昔に書いた記事は大々的に書き直しています。時間があったら、そちらの記事も読み直してください!
6、今回の記事は、資料として残したかったので、内容の良い外部記事もリンクしました。リンク元の記事の作者様にはお断りをしていませんが、ご配慮いただければ幸いです。





(2) 渋谷 新譜店

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 まずは、個人的には渋谷のレコード屋において「ビック4」と呼んでいるお店から紹介です!!

 もしかしたら、HomeBassを外した3店を指す方が多いかもしれないですが、歴史的な流れ(?)を考えると、この4店は外せないです!

 まず、分かる人が見れば「おおっ!」となるかと思いますが、最初は、渋谷にあったクラブ系レコードショップにおける「新譜専門店」のレコード袋の紹介になります。

 ここ最近、レコード人気が復権しつつあり、新曲などのレコードリリースも増えておりますが、今回、中心としている90年代中盤から00年代中盤までは、比にならない位に新曲がレコードでリリースされており、そういった「新譜」のレコードを中心に販売するお店が大変多かったです。

 時代的にはCD全盛でありながら、クラブ系の音楽においては「DJプレイ」というのが念頭にあるので、伝統的にレコードが使用され、音楽を作る側も、その音楽を売る側も、そして買う側も、結果的に「レコード」を中心に動いていたんですね・・・なので、新譜専門のレコード屋さんがありました。
 また、レコードというと、古い音楽(=中古)というイメージがあるかもしれないですが、この時代にレコードを買ってた人としては、レコード=最新の音楽(新品)というイメージがあり、この新譜店には思い入れが多い方が沢山いると思います。

 その中で渋谷の新譜店、Manhattan、Cisco、DMR、Homebassは代表格で、ホントお世話になった方が多いんじゃないでしょうか?

 時期にもよりますが、この4店舗の袋は、渋谷レコ村における「顔役」とも言え、これらの袋が渋谷の「象徴」とも言えます。
 詳細は、文中で色々と書きますが、これらの袋がもたらした効果は大変大きく、メチャクチャ重要なので、かなり熱く書きたいと思います!!



① Manhattan Records

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 まず、一発目は、ド直球なManhattanです!!

 私の中では、レコード袋は「Manhattanに始まり、Manhattanに終わる」というぐらい、メチャクチャ重要な存在と考えています!!

 私と同世代なら、異論はないかと思いますが、ホント重要なレコード屋さんで、Manhattanが渋谷になかったら、ココまで日本でレコードという存在が人気にならなったと思うぐらい、重要ですね!!
 今でも健在な新譜系レコード屋さんで、HipHopやHouseなどのクラブミュージック系の新譜を中心に扱い、ある時期は、町中に「m」の袋が溢れて、今回の内容においても、一番象徴的なレコード屋さんだと思います。
 
 特にManhattanが重要なのが、お店としてシーンを熱烈にサポートをしつつ、お店が持つ「ブランドイメージ」を上手く活用していた点で、その象徴が、この「m」のロゴになると思います。

 パッと見た時のインパクトは絶大で、クールでありながら、凄いポップなイメージもあり・・・クラブという存在がガチっとハマり、お店の発展とともに、愛され続けているロゴですね。
 元スタッフのIta-Choさんによると、このMのマークは、レコードコレクターとしても名高い、イラストレーターの「永井博」さんが作ったそうですよ・・・知らなかった!

 そんなロゴなので、お店側も、今回の表題である「レコード袋」には力を入れていて、お客さんが驚くことを色々と行い、レコード袋が「Manhattanの象徴」になっていたと思います。

 それこそ、レコードを買ったお客さんが、そのインパクト絶大な袋を持って渋谷の街を歩いてくれるだけで、お店に対しての広告効果は絶大で、かなり活用をされていました。

 また、若い世代としては、これが「憧れの象徴」でもあり、Manhattanの袋を持つことがステータスでもありました・・・
 イイ時代なオッサン話ですが、学生服でMの袋を持ってるのが本当にクールだと思われた(思ってた?)時期もありましたね~

 なお、昔書いた記事なので、内容的に稚拙な記事にはなりますが、Manhattanのことを取り上げた記事がありますので、詳しく知らない方はご参照ください。

 Manhattan Records - MACH / Mail Order List


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 では、もうちょっと深い話に進みましょう!

 Manhattanに関しては、先ほども「ブランドイメージ」を押していた点を指摘しましたが、その例になるのが上の袋かと思います。
 一般的には「スカイブルー」の色が有名かと思いますが、他の色などもあったんですね・・・これは今の若い世代だと知らないですよね??

 Manhattanは、井の頭通り沿いの路面店が「本店」と言われ、全盛期は近い所にジャンル別の「支店」があり、支店ごとに色を変えたりなどをし、その「m」のブランドイメージを、シンプルながら効果的に使っていたと思います。

 左上(オレンジ) : 3号店    右上(スカイブルー) : 本店
 左下(赤) : 2号店        右下(黒) : hot wax

 代表例は以上になりますかね・・・時期によってはやや店舗位置が異なるのでアレですが、本店以外を説明しておくと、90年代末位の時点だとCisco坂を登ったCisco本店の反対側のビル(現在はカフェとFace Recordsさんがあるビル)の2Fに集中していました。

 赤色の2号店はHouse、オレンジの3号店はJazz/Garage系、黒のhot WaxはBreakbeats/Abstract系を扱ってて・・・本店よりは狭い店舗ではありましたが、どの店舗も活気がありましたね!
 特に、90年代、US系のHouseを買ってた方には赤の2号店は思い入れがある方が多かったはず・・・店頭入荷日に競ってお店に来てた方も多かったでしょうね!!

 あっ、店頭入荷日って書いても知らない方も多いかも・・・これは、扱っているレコードの大半が海外の商材なので、海外から送られてきたレコードを、まとめて店舗に入荷する日のことになります。
 大体、週2回ぐらいなのですが、全盛期は2t車ぐらいの大型車が乗り付け、恐ろしい量のレコードを積み下ろししてましたね・・・そして、その入荷分は、ネットもない時代なので、日本では誰もプレイしたことがないレコードが沢山あり、それを目当てに入荷日にお客さん(プロDJの方が多いか?)が来ていました。

 そんな訳で、各店舗に関しては、統合したり、移動したり、消滅したりで・・・結果的に本店だけになってしまいましたが、インターネットもなく、お店に行かないと情報が得られない時代を象徴してた袋かもしれないですね~


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 そして、Manhattanに関しては「限定袋」と「コラボ袋」が重要ですね!!

 これは、次に紹介するCiscoも多用してたのですが、何らかのセールを行う際や、注目の新作がリリースされる際、その作品の広告を載せたりし、通常の袋に「+α」なことをすることも多かったです!!

 例えば、限定系でいくと、左の緑色の「クリスマスバージョン」で、Mのロゴを生かしつつ、オシャレにまとめてるのが素敵ですね・・・このデザインの袋は、毎年、クリ前後で使用されてて、渋谷のクリスマスを彩っていましたね~

 そして、もっと印象的なのがコラボ系で、代表例としてMUROさんのシングルが発売された時の袋で紹介です!!

 Manhattanは、ある時期から日本語ラップのリリースを後押ししてて、MUROさんやNitro関連はプレスと流通をしてた関係で、盛大にプッシュしてて、その表れのひとつが、このコラボ袋になります。
 先ほども書きましたが、お客さんがこの袋を提げて町を歩けば宣伝になるし、お客さんも、この袋目当てにManhattanに買いに来るわけだし・・・中々戦略的に上手い方法ですね!!

 んで、このコラボ袋なり、限定系の袋は、Manhattanに関してはメチャクチャ作られており、私もそういった限定系なのは、しっかりと残していたので、資料集として、以下のページを作りました。お暇なら見てくださいね~

 資料集 Manhattan Records レコード袋


 そんな訳で、レコード袋という存在をフル活用し、お店にも、アーティストにも、お客さんにも愛された袋がManhattanになります!
 今の渋谷を見てると、大変厳しい時期かもしれないですが、この袋が残り続けることを切に願います!!



② Cisco Records

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 そして、Manhattanときたら「Cisco」のレコード袋も外せません!!
 90年代中盤から00年代位までは、ManhattanとCiscoの袋で渋谷のレコ村が2分されていた位、影響力のあるレコード袋です!!

 まず、今は残念ながら閉店(倒産)をしてしまい、知らない方も多いので、少しだけCiscoの説明から入りましょう。

 Ciscoは、80年代より輸入レコードを取り扱ってたレコード屋さんで、早い時期からクラブミュージック全般を取り扱い、業界の先駆者と言っても過言ではない存在です。

 HipHop、R&B、House、Techno、Reggaeと、ほぼ全てのクラブミュージックを網羅し、ジャンル別に店舗を設け、優秀なスタッフの元、Manhattanと同様に「お客さんからの信頼」で成り立ってたお店です。
 結果的に、Manhattanが扱ってなかったジャンル(TechnoやReggaeかな?)をやってた点も大きく、日本にクラブミュージックを普及させた功績はホント大きいですね!!

 なお、Ciscoの詳細に関しては、以下の記事をご参照ください!

 CISCOに送る鎮魂歌

 CISCOに送る鎮魂歌 アウトテイク

 素晴らしき「CISCOテープ」の世界


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 んで、袋に関しては、Manhattan同様に、シンプルでありながら分かりやすいロゴを用いた袋でカッコいいですね!!

 基本色は「青バック×白文字」なんですが、その逆の「白バック×青文字」もあり、後でも指摘するCisco坂を下りる人の大半がCiscoの袋を持っていましたね~
 Ciscoに関しては、Manahttanと異なり、ジャンル別の各店舗ごとに袋がなく、各店舗共通の袋を使用しており、時期によってはManhattanよりもレコ村占有率(?)が高かったかもしれないです?

 一応、店舗の話も入れておくと、Manhattanから少し右にある登り坂を登ったあたりにCiscoの各店舗が集参し、先ほどのManhattanの所で話した2号店などが入っていたビル(今のFace Recordsのビル)の1FがTechno店(今はオシャレなカフェ)ですね。
 その対面のビルの2FがHipHop/R&B中心の本店、そしてそのビルの1Fで今はRhythm Cafeが入っている所がHouse店、更に隣のビルで今はDJ機材店「Disc Jam」がある所はHard House店ですね・・・コレだけCiscoの店舗が集まってたので、あの坂は「Cisco坂」と呼ばれていました。
 また、Manhattanの横のビルの4FにはReggae店があり、更に新宿(アルタの上階)や上野、地方だと札幌と大阪にあり、一時期はManhattanよりも店舗数があり、知名度はホント高かったと思います。

 そして、当時の高校生としては、Manhattanの方が人気だったような気がしますが、Ciscoでレコードを買う確率が高かったこともあり、Ciscoの袋も人気でしたね~
 
 私もCiscoの袋は大好きで、Manhattanよりも先に日本語ラップに力を入れてたので、おのずと買う確率が高くなっていました。
 ある時期は海外系はManhattan、日本語ラップはCiscoになってて、イイ具合に使い分けをしてたような気がします(^^;)


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 特に日本語ラップに関しては、思い入れで行くと、上記の「Dev Large / Buddha Brand」関連が印象的ですね!!

 Manhattanの所でも紹介をした「限定袋」になるのですが、Ciscoもニューリリース時の限定袋を積極的に行ってて、色々な袋がありました。
 限定系に関しては、どっちが早かったかは断言できませんが、個人的にはCiscoの方が早かった記憶があります・・・別ページでの紹介にはなりますが、HipHop以外の限定袋もありましたよ。

 そして、このDL関連は、DLさんが運営してたレーベル「El Dorado Records」がCiscoのバックアップで成立していたので、発表した12inchを出す度に、限定の袋がありました。

 私が高校生の頃になりますが、その頃は日本語ラップを追うのがホント楽しく、El Dorado系のは問答無用で発売日に買いに行ってた(ここ重要!)おり、Ciscoであれば、袋も限定のが出る可能性が高かったので、無理して渋谷の本店まで買いに行ってましたね~
 そして、当時のヘッズとしては、DLさん関連の袋であれば、否が応でも反応しちゃうので、それをサブバック的に使っているヤツもいましたが・・・一般認知度は低いので、自己満足で終わってた部分もありました(^^;)

 なお、Ciscoモノも限定がボチボチあり、以下のページに資料集を作りましたので、ご参照くださいね!

 資料集 Cisco Records レコード袋



③ Dance Music Records

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 Manhattan、Ciscoときたら・・・DMRでしょうね!

 こちらも渋谷を代表するレコード屋さんで、現在は業種変更でレコードの取り扱いはなくなり、店舗も閉鎖し、音楽関連グッズのネット販売にシフトしてしまいましたが、思い入れがある方は多いかと思います。
 ちょうど、今年の夏に、元DMRの跡地にHMVの中古レコード店が出来て、またDMRのことが思い出された感がありますが、渋谷レコ村を代表するレコード屋さんで、私も大好きでした!

 特に重要なのが、そのHMVの所にあった店舗が象徴的で、レコード屋さんが持っていた「暗いイメージ」を払拭し、明るく入りやすい店内にし、レコードをカジュアルに買えるようにした点は大変大きいかと思います。
 個人的には、HMVが、そのDMRのイメージを残した店舗づくりをしてたのが結構ツボで、その点は凄い嬉しかったです!!

 なお、DMRの詳細は、以下の記事で色々と書いてますので、ご参照ください~

 「DMR Mail Order List」「Dance Music Report」


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 そんな訳で、袋の話に移りましょう・・・

 DMRに関しては、上記のような透明な袋が有名で、これ以外にも白字に海外の人物ポートレートが印刷された袋もありました・・・MとCで紹介した限定袋は殆どなく、同じ袋を使い続けていましたが、クラブミュージックらしい「オシャレさ」を前面に押し出すことが多かったと記憶しています。

 詳細も説明しておくと、最初に出したタンテの袋は移転後の袋で、直前の文字ロゴのが旧店舗の頃の袋です・・・これらの袋だと、中身が見えてしまう訳ですが、それが逆にカッコよく、レコードを買ったんだぞ!ということをアピールする効果があったと思います。
 ManhattanやCiscoと違い、ロゴなり袋のデザインで押すのではなく、中身のレコードを見せてた点は、ある意味で戦略的な部分もあったのかな・・・ただ、アイデア的には最高ですね!!

 旧店舗は知らない方も多いので指摘をしておくと、DMRのちょっと手前にあるドトール・コーヒーがあるビルの地下にあり、クラブミュージックらしい「クールさ」「アングラ感」があり、その点を考慮して透明にしてたのかな・・・
 逆に新店舗になると、その透明袋を生かしつつ、レコードが「ポップな存在」というイメージが内包されるようになり、新店舗のも好きです・・・この辺は、オーナーの岡本浩さんの才覚があってだと思います!!

 ちなみに、DMRのこの透明袋は、他のビニール袋とはチョット素材が違い、粘度がある感じ(?)でかなり丈夫でしたね・・・ただ、スケスケで、体操服入れには利用が出来ませんでした(^^;)



④ Fat Beats / Homebass Records

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 当時の渋谷を知っている方だと、異論はないかと思いますが、私にとっては、この「Fat Beats / Homebass Records」も新譜店としては外せない存在で、お世話になった方も多いはずです!

 ManhattanやCisco、そしてDMRと比べると、今まで全然紹介してなかったレコード屋さんなので、ちょっと深く紹介をしたいと思います(^0^)
 特にこのお店は、移転と店名変更が入り混じり、ややっこしい存在(?)なので、その点を交えて紹介をしますね・・・


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 まずは、謎の写真からスタートします・・・秘蔵写真です(^^;)

 このお店のスタートは、渋谷ではなく、なんとレコード不毛の地とも言える「原宿」から始まります!!
 96年ぐらいだったと思いますが、NYを代表するレコード店「Fat Beats」の東京支店として、いわゆる「裏原宿」にオープンしたのがスタートになります。

 Fat Beats・・・今は知らない方もいるかと思うので指摘をしておくと、NYのグリニッジビレッジにあった新譜系レコード店で、90年代中頃から絶大な信頼を得たHipHop系レコード店です。
 特に、当時のNYアンダーグラウンド系HipHopの一大アイコンとして有名で、レコード販売の他に、レーベルなんかもやっていて、ポップ化が進んでいたHipHopにおいて、アンダーグラウンドなスタンスを守り、ヘッズには信頼があったレコード店になります。

 んで、上記の写真は・・・私が若かりし頃にNYに旅行で行った際、FatBeatsの前で撮影した写真でした・・・2001年頃で、この頃は大学生で、小生意気に長髪で、ちょんまげでした(^^;)

 まあ、色々とあって、殆どレコ屋周りは出来ず、唯一行けたのがFatBeatsだけで・・・実は日本のお店と品揃えがそんなには変わらなく、帰りの飛行機でレコードを持ちかえるのも面倒なので、買わずに帰りましたが・・・やっぱりNY、雰囲気が素敵で、いい思い出です・・・
 特に、入口付近に、黒人のブラザー達(写真の後ろの方々)がウロウロしてて、店に入る人を止めて、自分のデモテープを販売しており、それにはビビりました・・・こういったネイチャーな人がいるのは流石ですね??


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 んで、話を原宿に戻しましょう。

 まず、オープンに際しては、長期にわたりNYで活躍し、後に現地のFat Beatsのオーナーだった(よね?)日本人DJ「DJ Hiro nyc」さんの仕事と言われています。

 Hiroさんも指摘をしないといけない方で、80年代よりNYで活動を開始し、NYで日本人として成功したDJの一人になります。
 活動は色々とありますが、NY時代のBuddha Brandもお世話になった(というか仲間だった)りと、NYにおいて、NYに訪れた日本人達が頼ってしまう「頼もしい兄貴」として有名で、HipHopにおける「NYと日本のかけ橋」を繋いだ方として有名です。

 そのかけ橋の一つがFatBeatsで、情報によるとMacdaddyのマガラさん達とオープンをしたようです・・・場所はモロ裏原な場所(プロペラ通り)で、BAEPとかの並びだったと記憶しています。

 当時としても、なんで「原宿」にオープンしたのかは謎ですが、私としては理解できる部分はあります・・・それは「ファッション」として狙ってた部分があるからだと思います。

 やっぱり、HipHopのような「流行してる音楽」は、ファッションと切っても切れない関係があり、現在でもファッションの発信源である「原宿」が、この90年代中頃~後期にかけては、HipHop系ファッションの発信源だった時期がありました。
 お店でいけば、Neverlandとかになりますが、結構色々なお店があり、かつ、DJやMC達が、本業では飯が食えないので、原宿周辺の洋服店で働いていたことが多く・・・実は、原宿がHipHopの震源地だった時期があったんですね。

 私自身も、原宿時代のFatBeatsは結構行ってて、一応、オシャレに興味があったので、原宿はチョクチョク出かけてて、その流れでFatBeatsに行ってました・・・

 お店自体は、平屋の建物で、原宿に似つかわしくないHipHopのレコードが置いてあり、ファッションの延長線に近い形で買ってた記憶があります。
 確か、ニトロ系の面子も働いてて、マッカチンが店員さんをしてた記憶があります・・・ニトロ系の方々は、食えなかった時代(というか、プロ前の頃?)は大半が洋服店で働いてて、その時点で、HipHopという存在が「音楽と洋服」だったんですよね・・・?

 ただ、場所柄、レコード馬鹿達は原宿まで足を延ばさないので、次第と風化して行った記憶があり・・・次に繋がります・・・

 なお、Hiroさんに関しては、残念ながら、昨年末、天国に召されてしまい、お世話になった多くの方から哀悼の意が天国のヒロシさんに贈られました・・・
 こういう「裏方」な方がいたからこそ、日本でHipHopが根付いたことは忘れてはいけません。


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 そして、あまり原宿では売れなかったからか、本家「Fat Beats」の屋号を外し、「Homebass Records」に改名し、その後、90年代の終わりに渋谷に移ってからの方が馴染みがあるかもしれません・・・

 渋谷に移った頃は、今のFlancFlancの綺麗なビルが、建て替える前にあった古いビルの地下にお店がありました・・・確か、1階がフグ料理屋さんだったと思います。

 基本的には「新譜レコード店」で、ManhattanやCiscoと品揃えは変わらないのですが、他の店舗より「NYの匂い」があるレコード屋さんだったので、品揃えが微妙に違く、結構人気でしたね。
 特に、DJ Taikiさんが関係してたり、DJ Missieが店員をしてたりで、あの「Harlem」関係者がよく出入りしてた印象があり、昼間よりも夜の方が賑わってた記憶があります?

 んで、ビルの解体があったのか、DMRの並びのビルの2階に移転をし・・・段々と新譜レコードが売れなくなったことから、自然に消滅してしまいました・・・

 結論として、凄い新譜を売ってたお店では無いのですが、私の中では、Manhattan、Cisco、DMRと並ぶ新譜店みたいな認知があり、ここで書いてみました。

 実際、業界関係者が行きやすい(?)お店だったので、ココだけのノベルティーもあり、ライムスターの「リスペクト」が出た時は、特製のビールジョッキを貰った記憶があります。

 私自身、凄い購入してた訳ではないですが、NYの匂いのするお店として好きで、買わなくても、渋谷に行けば必ず寄っていたので、記憶が強く・・・忘備録として書いてみました・・・
 ただ、こうレコード袋を並べると、どれもカッコいいですね・・・今回の記事は、こういう「忘れてはいけない」部分を表現したく、書いてたりするので、オッサンの戯言だと思って、以下も読んで下さいね(^^;)





(3) 渋谷 小規模店舗(中古店など)

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 次も「これこそ渋谷!」というレコード袋ですね(^0^)

 繰り返しになっちゃいますが、90年代末から00年代初期の渋谷は、様々な諸条件が重なり、様々なアナログ・レコード店が出店し、世界でも類を見ない「レコードタウン」になっていました。
 今は、残念ながら状況が変わり、その面影はなく、少し寂しい部分もありましたが、当時の渋谷といったら・・・もー、右を向いても、左を向いてもレコード屋で、一度渋谷に入ったら、何軒もお店に行かないといけない(?)ので、中々帰れない街でした(^^;)

 その要素の一つが、(2)で紹介した新譜店になるのですが、もう一つの華は「小規模なレコード専門店」だと思います!

 いわゆる、個人経営のレコード屋さんになり、主に中古だったり、コアな商品だったり、専門知識を生かしたラインナップを売りにしたお店で、渋谷の様々な所に点在をしていました。
 それこそ、路面に面した目立つ所にはあまりなく、マンションの一室や、暗い雑居ビルの上階など、知っている人しか行けない場所にあることが多く、なんでソコに?と思ってしまうお店もありました(^^;)

 時代的には、レコードバブルとも言え、相当高い値段でも飛ぶようにレコードが売れていたので、雨後のタケノコの如く、自然発生的に増加し、全盛期は30店舗ぐらいあったと思います。
 実際、海外買い付けだと、かなり安い値段で仕入れたのが、仕入れ値の数十倍でも売れたりし・・・都市伝説ではありますが、レコード店なのに高級車をキャッシュで買ったなど・・・相当儲かってた方もおり、それを狙ったお店を立ち上げた方もチラホラいたようですね・・・

 ただ、どのお店も、DJやコレクター達の要望を満たすべく、切磋琢磨していた印象があり、ホント素敵なお店が多く、皆さんの記憶に残っているお店も多いと思います!!

 特に、個人的には「中古レコード」で、この文化自体、過去の音楽を掘り返す性質があるが故、ホント色々なお店を回り掘りました!!
 学生時代でもあったので、知識もないし、お金もないし、凄い買ってた訳ではないですが、メチャクチャ刺激が多く・・・レコード屋さんを周ることが楽しみの一つでした(^0^)


 そんな訳で、大半が閉店してしまったレコード店ばかりになりますが、順不同で紹介をしますね!!

 なお、通ったり、行ったことはあるけど、袋が残っていなかったレコード屋さんが多いです・・・あのレコ屋がないよ!と思うかもしれないですが、許して下さい(^^;)
 
 また、以下でも紹介をしているNext Recordsさんのブログで、以下で紹介しているレコード店に関する回想録的な記事があり、そのお店があった場所の写真や詳細などを掲載しています。
 もの凄く参考になるので、是非ご参照ください。

・ レコード屋があった場所の現在・・・。
・ 続 レコード屋があった場所の現在・・・。



① Spice Records

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 まず、中古でお世話になったっといったら・・・個人的には「Spice」が外せません!!

 今の地図案内だと、BookOffの並びにあった雑居ビルの2~3Fと、Mont-Bellの大きなビルの裏手にあった中古レコード屋さんで、イメージとしては、ユニオンの個人店みたいな感じで、HipHopやR&B、HouseやTechno、Soulやネタモノなど、様々な中古レコードを扱っていました。

 意外と知られていないのが、有名Technoレコード店「TECHNIQUE」がオーナーで、他の中古店とは違い、買い取りがメインではありましたが、中古の回転が速いのと、値段がお手頃なのが多く、かなり人気があったお店になります。
 個人的にも、かなり通い、何も欲しいものがなくてもエサ箱はとりあえず掘れば、欲しいレコードがポンっとあったり、お買い得な値段であったり・・・アナログ掘りには堪らないお店でしたね!

 また、印象的なのが、他のお店以上に「壁」に陳列するレア盤が多く、その百花繚乱と言ったら・・・学生時代は羨望の眼差しで見つつ、段々と壁のレコードも抜けるようになった記憶があります。
 恐らく、買い取りが中心なので、とにかくお客さんにお店に来てもらい、買ったり、売ったりしてもらう為に、お店の価値観を出す為に「壁」を意識してたんだと思います。

 んで、レコード袋は、上記のタイプが印象的です・・・持ち手が2穴になり、持ちにくかったのが印象的で、いつも他の店舗で買った袋の方に入れ直したりしてました(^^;)
 なので、後期には普通の1穴タイプの袋もありました・・・2穴はBananaが未だにそうだったと思いますが、持ちにくいっすよね~

 あと、掲載はしませんが、Spiceの当時の買い取り表があったので、画像だけ紹介しておきます。以前に撮影した画像なので見づらいですが、昔はこんなに買い取りが高額だったんですね~

   買い取り表①  買い取り表②



② Next Records

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 こちらは、現在も元気に営業中で、お好きな方も多いですよね!

 DiscoやGarage、HipHopやR&Bなど、クラブミュージックの12inchを専門に扱う中古レコード店で、こちらは買い取りと買い付けが中心で、品揃えの良さと言ったら間違えなしでしょう!

 今のお店は移転後になり、移転前はCisco本店の向かいにある路地にあった、古びた木造のアパートの2Fにあり・・・あそこの場所は、もはや「伝説」ですね!!
 メチャクチャ急な階段を上り、店内に入ると、もの凄くハイエンドなレコードが置いてある・・・んだけど、木造なので、大きな地震でもあったら、イッパツで・・・みたいな感じで、大変スリリングなお店でした(^^;)

 ある意味、あの木造は象徴的でもあるのですが、渋谷という立地において、経営コストの一つである「賃料」を押さえようとすると、一般の商業店舗が入りそうもないビルやマンションを使うことが多く・・・結果的に「えっ、ここに?」と思う所にお店があることが多かったです。
 それは、場所でもあり、建物の内容でもあり、様々でした・・・ある意味、そういった「ロケーション」を楽しむのも、レコード掘りの楽しみの一つだったかも知れません(^^;)

 んで、話をNextに戻すと、こちらも「壁」の豪華さは素晴らしかったですね!

 意識的に、他のお店に比べて、ハイエンドなレコードを扱う方向性があり、ほんとレア盤ばかりが並んでおり、こちらも勉強と羨望を込めて通ってました(^^;)
 ただ、探してたレコードが確実に見つかる、そういった品揃えの良さは今も昔も同じで、正直、若干プライスラインが高めではありますが、安定感と言ったら間違えなしですね!!



③ Beat Bop Records

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 次は、Nextの「木造」繋がりで、同じ木造のアパート(?)の一室にあったレコード屋さんです・・・Nextのちょうど向かいにある、雑貨屋さん、洋服屋さんが軒を連ねているアパートの2Fにありました。

 かなり小規模なレコード屋さん(3畳ぐらい)で、通ってた方は少ないかもしれないですが、かなり早い時期(90年代中頃?)から営業をしてたお店で、お店が少なかった分、古参な方は通ってたような気がします。
 内容的には、小さいお店ながら様々なレコードを扱い、店名の「Beat Bop」がRammellzeeの12inchから取ったと思わるので、割とOld SchoolやNew Waveっぽいのが多かったような記憶があります?
 
 指摘をしておくと、こういったアパート/マンションの一室系のお店は、店員さんとの距離が異様に近いので・・・一見さんには厳しいですが、常連さんには行きやすいお店だったと思います。
 私の中では、マンションとかに店舗があるレコード店を略して「マンレコ」と言っていましたが、こういうお店はホント多かったですね・・・お店によっては、普通に住居用のドアなので、凄い入りづらく、あの扉を開けれるかどうかが試練でしたね(^^;)

 ちなみに、袋が無かったのでアレですが、このBeat popの向かい(Nextの隣)には「Vinyl Planet」という中古レコード店があり、アソコもかなり良かったですね!
 取り扱い内容の幅が広く、ハイエンドからローエンドまで扱っている感じで、結構行ってましたね・・・これも、買い取り表だけは出てきたので参考にどうぞ・・・

 買い取り表①   買い取り表②

 

④ Guinness Records

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 今度は「お店に行くのが大変」だったレコード店の紹介です?

 中古ではなく、新譜中心のお店で、他の新譜店よりも値段が押さえられてたことから結構人気だったお店です!

 場所は、Manhattanの左の路地を進んだ左手のビルの4Fにあり・・・4Fなのに階段で登らないといけないという、なかなか大変な場所にありました。
 若いうちは何とも思わないかもしれないですが、年を取ると階段登るのが結構キツイんですよね・・・ただ、買いに行く側よりも、お店側の方が大変で、あそこまで人力で入荷したレコードを運ぶとなると・・・恐ろしいです(^^;)

 取り扱い的には、HipHopが中心で、狭い店内に器用にレコードが配列されており、意外と居心地のよいレコード屋さんでした。
 ちょうど、マンションの上階で、ロフトっぽい間取りなので、太陽の光がしっかりと入り、雑多な店内ではありましたが、居心地は凄い良かったと思います。
 
 特に重要な店は、実はこのお店、次でも紹介する「故・Nujabes氏」が経営してたお店で、記憶をたどるとNujabesさんっぽい品揃えだったと思います。
 それこそHydeoutっぽい感じで、アングラ系のが豊富でしたね・・・ただ、当時としては「値段」がポイントで、他のお店よりもUS盤は100円~200円ぐらい安かったので、それで人気があったと思います。

 お店自体は、Nujabesさんがお亡くなりになられた前後で閉店(下のTribeと合体かも?)しましたが、ここも面白いお店でしたね・・・



⑤ Tribe Records

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 そして、Nujabesさんがお好きな方だと、こちらのお店の方が馴染みがあるでしょうか?

 ④と同じビルの3Fにあったお店で、故・Nujabesさんが、自分のパーソナルな部分を出したとも言えるレコード店です。
 資料によると④のギネスが95年ごろにオープンし、03年にhydeout productionsのフラグショップとしてこのお店を作ったようです。

 店内は、少し暗く、シックなイメージがあり、JBLの大きなスピーカーが奥に鎮座しつつ、選ばれたレコードが綺麗に並べられた店内でした・・・イメージは「当時のフライヤー」からご察しください。
 個人的には、もの凄く居心地の良いレコード屋さんだな~と思ってて、窓際の視聴テーブルでレコードを聴いてると、窓から差し込む日の光が気持ち良く、つい長居をしてしまう感じです・・・

 取り扱い内容は、上のギネスとは全く異なり、中古と新譜の取り扱いで、ネタっぽいJazzの旧譜とか、Hydeoutっぽいチルアウト系の12inchを取り扱い、こちらも結構人気なお店でした。
 私の趣味的には、凄い合致はしていなかったですが、たまに掘ると、欲しかったDiscoの12inchが安く出ることがあり、ちょくちょく通ってました・・・

 なお、お店自体は、Nujabesさんがお亡くなりになられ、店舗は閉鎖されましたが、現在はNujabesさんの意思を引き継ぎ、ネットショップに以降をしたようです・・・

 あと、ここで書くと、Nujabesさんには失礼ですが、このビルの2Fに、一瞬だけ「Annex Records」という中古レコード店があり、値段がかなり安く、知る人ぞ知る穴場でしたね。
 もしかしたら、Manhattan関係者がやってたのかもしれないですが、ここも恐ろしく入りづらい(分かりづらい)位置にありました・・・



⑥ Still Diggin

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 こちらも同ビル繋がりで、④⑤のビルの1Fにあったお店ですね・・・純粋なレコード屋さんではなく、洋服店の一角にレコードがあるといった感じですが、渋谷の「Bボーイ」の聖地と言っても過言ではないですね!!

 90年代初期から営業をしているお店で、インポート(買い付け)で集めたHipHop系の洋服やグッズなどを販売する老舗で、今は原宿に移転され、元気に営業をしています。
 極初期は、MUROさんやGore-Texが店員をしてたことで有名で、現在はDJ Vibramさんが経営をされており、今でもBからの支持は強いですね!

 元々は、このビルの向かいにあるボロいビルの3F(かな?)にあり、ある時期に路面に移転し、個人的にはレコードはボチボチ買っていた記憶があります。
 ボロビル時代は、古びた金属製の階段を上るのですが、そこにコワモテのBな輩が集合されていることがあり、おっかなびっくり通ってました・・・(^^;)

 ただ、店名がShowbizの名曲から取っている(?)だけに、レコは結構あり、HipHopやネタモノは強かったですね!
 後期から今現在は、Viblamさんの趣味か、Old School~Middleっぽいのが多く、探しているレコードがあると、結構行っていましたね~

 ちなみに、この袋はCDサイズので、割と後期のデザイン(05年ごろ?)だったと思います・・・90年代の頃のデザインは記憶がないです・・・すみません・・・



⑦ Face Records

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 移転繋がりでは、Faceも何度か移転をしてましたね・・・現在も元気に営業中です!

 現在はCisco坂を登った元Yellow Popの跡地に居を構えるレコード屋さんで、JazzやRareGroove、SoulやFunkなど旧譜レコードの取り扱いには定評のあるレコード屋さんになります。

 元々は、90年代中頃に、ユニオンの目の前の道をBookoff方向に進み続け、某幼稚園の手前に店舗を構え、00年代初期ぐらいに更に奥の雑居ビルの2Fに移転し、今のところはその次のお店になります。

 レコードに関しては、今は多少変わってきていますが、当時は超ハイエンドなレコードを取り扱い、辰緒さんの懇意の店として有名でした・・・
 一般の人よりも、プロ系の人の方が来店が多く、フラッといくと、MUROさんが静かにレコードを視聴をしてたり、海外の有名DJが来店したり・・・かなりレベルが高いお店ですね。

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 また、Faceに関しては、もの凄くオシャレで、それが素敵でしたね・・・

 私としては、当時は全然知識もお金もなかったので、勉強で行ってた部分が大きいのですが、2軒目の移転先である、雑居ビルの2F時代が好きでした!
 外観はあまり綺麗なビルでは無かったですが、店内に入ると、木製の調度品を中心にシックな空間になっており、高額なレコードの陳列と相まって、凛とした緊張感がありました・・・ただ、それが嫌みでは全くなく、気品がある感じで凄い好きでした・・・

 その気品みたいなのは、レコード袋にも多分に現れ、ほんとオシャレな袋が多かったです。

 デザイン面でも秀逸なのが多く、シンプルなんだけど、カッコいいデザインなんですよね・・・この袋を持って渋谷を歩くと、一目を置かれる感じもあり、気にいっていました。
 また、そのオシャレの最上級が、写真右ので、紙製の袋で、これにはビビりました・・・基本、紙の袋はレコード袋においては敬遠がちなんですが、この袋は格別・・・センスが良すぎですね!!

 考えてみれば、このコーナー、本当は「レコード袋」の話をしないといけないのですが、袋の話はあまりなく、レコード屋さんの詳細ばかり話してました・・・すみません(^^;)



⑧ Soul Junction Records

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 そして、Face繋がりでありながら、紙袋繋がりだと、このお店ですね!

 先ほど⑦のFaceが最初にあった店舗(某幼稚園の横)に出来たレコード屋さんで、記憶違いでなければ、Faceから分家したようなお店だったと思います。

 Faceよりはクラブ系がやや強化され、かなり良質なレコードがあり、ボチボチ通っていました・・・全盛期は「クアトロ」の地下にも分店があったようです。
 お店に関しては、その後、下北沢に移動し、現在はネット販売のみのようですね・・・ドレッドのちょっとコワモテの店主さんが印象的で、今でもたまにお見かけします。

 んで、袋は、何種類かあったとは思いますが、私が持ってたのは、市販の紙袋に、お店のスタンプを押したものでした・・・
 コレ系は、困る存在で、持ち手がないので、持ち運びが大変なんですよね・・・お店側も、他のレコード屋さんに行った帰りに寄ることが多いことを想定し、他のレコ屋の袋に入れることを想定して、こういうコストダウンな袋にしてたのかな??

 やっぱり、そのお店独自の袋となると、結構コストがかかるので、前文で書いたような広告効果を狙わないのであれば、袋にはお金をかけなかったお店も多かったと思います・・・

 個人的には、袋は「そのお店の顔」だと思っているので、オリジナルの袋があるお店は、問答無用で信頼しちゃいます!



⑨ Jazzy Sport Music Shop

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 んで、もう一発、紙のレコード袋繋がりです!

 こちらは、もはや説明不要かと思いますが、あのJazzy Sportのレコード袋で、私が所持してたのは、レコードが入る大きさの紙袋に、シルクスクリーン的にスプレーでプシューっとやった(?)内容で・・・これはカッコいいですね!!
 持ち手がないので、持ちにくさはありますが、流石、Jazzy Sportな袋ですね!

 Jazzy Sportというと、岩手盛岡の店舗と、今は都内の目黒で元気に営業をされ、もはや日本のバイナルシーンには欠かせない存在だと思います!

 もう、説明が不要なぐらい信頼されていますが、HipHopを通過した独特の音楽感/ライフスタイルが心地よく、もはや「Jazzy Sport」という感性の元、レーベル活動やショップ運営などを行い、お好きな方も大変多いですよね!
 私も大変好きで、今は購入する機会は減りましたが、Jazzy Sport発のミックスCDなどは大変内容がイイのが多かったので、よく買ってました(^0^)
 
 そんなJazzy Sport、ある時期までは渋谷に店舗があり、結構通っていましたね~
 
 場所としては、交番からDMRなどに向かう通り(井の頭通り)で、サンマルクカフェが1Fにあるビルの上階にあり、店舗も大変オシャレな店構えで、好きなお店でした。
 少し暗めな店内で、木製の調度品で設えており、落ち着きがありながらエッジは利いてる感じですかね・・・レコードは新譜が中心でしたが、中古も結構あり、それがJazzy Sportらしい感じのが多く、チョクチョク買ってました!

 そして、お客さんも多かったですが、ある意味、東京のJazzy Sportの事務所を兼ねていた部分もあるので、関係者も多く、店内にはいつも活気があった印象があります・・・そういえば、正月だったか、書き初め(!)をしてたのを見たことがありました(^^;)
 Jazzy Sportは象徴的ですが、お店って「音楽感」や「ライフスタイル」が提案できる場所であり、かつ、その音楽感などに共感した人たちが集う場所が「お店」なんだと思います・・・やっぱり店舗って大切なんですね!



⑨ Extra Records

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 そして、同ビル繋がりだと、この「Extra」さんも外せないですね!!

 何階だったかは忘れてしまいましたが、Jazzy Sportのフロアーとは別の階にあったレコード屋さんで、レアなR&Bや歌モノなんかを中心に品揃えしたてお店で、この手が好きな方は良く通ってた方は多いかと思います!

 先月紹介した「Noori」さんの記事で紹介した「808 Records」と同系統な感じで、いわゆるレア盤が強かったお店で、当時のレアR&Bの流れを牽引してたお店の一つになります。

 R&B以外でも、HipHopやDiscoやネタモノなども強く、かなりレアなタイトルや、知らないレコも多く、個人的には勉強がてら行っていた部分もあります。
 特に、これは意外と渋谷では無かったジャンルになるのですが、Hi-NRGやEUROBEATなんかも取り扱ってて、これは人気でしたね・・・これ系も強力なコレクターが多いジャンルで、私自身も嫌いじゃないジャンルなので、チェックはしてました。

 先ほどのJazzy Sportさんの話にも繋がりますが、レアR&Bの流れも「お店」が牽引してた部分は強く、このExtraさんだったり、ファイアー通りの方にあった808さん、DMRのビルの上階にあったHi-Hatさんなんかがそうだと思います。
 レコードという大枠になるとManhattanやDMRの先導があった形になりますが、細かい動きになると、ここで紹介するような小規模なお店の動きが重要ですね!!

 ちなみに、DMRのビルに入ってたレコ屋の袋が一切なかった(なんでだろう?)ので、記憶にあるレコ屋さんを紹介しておくと、大好きなSgrooveさんが運営してた「4DJ's Records」と「Hi-Hat Records」はチョクチョク行ってましたね~
 あのビルは「マンレコ」の巣窟とも言え、他にも何軒かありましたが、4DJ'Sの様に狭かったり、お店に入りづらかったり・・・結果的にマニア層しか行かなかったかもしれないですね??



⑩ Sound of Blackness

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 お次は、個人的にはホント大好きなお店で、かなりお世話になりました!!

 SoulやJazzやRareGrooveのLP、そしてDiscoを中心としたクラブ系12inchを扱ってた老舗で、MUROさんのお店「Savage」があったビルの3Fにあったお店です。

 場所としては、センター街を真っ直ぐ直進し、突き当たる手前位にあった雑居ビルで、なぜかレコ屋さんが集合していたビルになります。
 中古のお店が中心ではありましたが、一度あのビルを潜ると、中々出れないビルで、思い出がたくさんあります・・・なので、以前にも何度か書いたことがあるので、先に参照記事を紹介しておきます。

・ Savage - Shop Sale Flyer -
・ V.A 「Sounds Of Blackness 10th Anniversary - Special Edition - 」

 Blacknessのことも、上記の作品紹介の中でも触れていますが、個人的には大好きなお店で、落ち着きがありながら、太陽光が射しこむ明るい店内で、居心地がよく、何よりも私の大好きな「Disco」が多く、探し物があれば必ず行っていたレコード屋さんです。
 なんでしょう、Nextに近いのですが、在庫が流動的ではなく、定番のレコードは必ずストックがある感じで、値段も良心的で、ほんと「安心」出来るお店でした。

 あと、Blacknessで指摘するのもアレですが、お店によって「レコードの視聴」の方法って異なり、Blacknessは店員さんに渡して、お店側のDJ機材(スピーカー)で再生する方式でした。

 まあ、このお店側主導の方式か、自分で視聴をする方法の2種類しかない訳で、圧倒的に後者の方が良い(細かいコンディションチェックが出来るなど)と思いますが、前者も悪くなく、個人的には好きな方法です。

 なぜかというと、お店のしっかりとしたスピーカーシステムで聴けるので、その盤の「内容の良さ」「音圧具合」が確認出来るからなんですね・・・実際問題として、コンディションチェックは難しいですが、Blacknessのように、出しているレコードのコンディションがイイのしか出さないお店だと、そういう心配は不要で、全然OKです!
 考えてみれば、昔は多分、視聴用のタンテがないとかで、こういう方式が多く、自分で聴く方式の方が少なかったです・・・今は後者が定番ですが、音の良いレコ屋さんは、是非、この方法を維持してください!



⑪ Demode Records

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 次は、そのビルの4階にあったレコ屋さんで、BreakBeatsやアングラ系に強かったお店です!
 ロゴの「なまず」からしてそうで、水面下でユックリと動くような(?)ジャンルに強く、私もチョクチョクいっていました!!

 個人的にはDJ ShadowやDJ Krushなどにハマっていた時期があり、その流れでよく行くようになりました・・・新譜が中心ではありましたが、中古もあり、ボチボチ規模の大きいレコ屋さんですね。

 店内も、ジャンルがジャンルなので、ちょっと暗めの店内で、無機質な空気感(?)があり、活気があるとは言い難い店内でしたが、あのような店内も嫌いではないです・・・
 Demodeを思い出すと、お店に入ると「日常の外」に入る感じで、それはそれで好きな空気感です・・・そういった「違う日常」を味わえる場としての「お店」の価値観はあると思います。

 ちなみに、このDemode自体は、そんなには長く営業はしてなく、閉店後、同じ場所にレゲエの有名店「Gloria Records」が移転され、あのビルの4FはGloriaのイメージの方が大きいかも?
 ただ、Gloriaは、当時は凄いレゲエが好きではなかったので、あまり行かなかったです・・・なので袋もなかったのかな??



⑫ Ebony Sounds

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 そして、同ビルの5Fには、東北沢のEbony Soundsの支店があり、ここも良かったですね!

 Ebonyというと、催事なんかに良く行く方だと「えっ、Jazzのお店だよね」と思う方が多いと思います・・・実際に、東北沢に店舗があったころ(今は店舗は閉めたらしい)、一度行ったことがありますが、ガチガチのJazzでしたね(^^;)

 ただ、渋谷にあったお店は、クラブ系に特化をしてて、SoulやRareGrooveのネタモノ、HipHopやR&Bの12inchなど渋谷らしい品揃えで、レア盤がかなりあるお店でした。
 実は、あのTus-Oneさんが店員をされてたお店で、お店の運営も任されていたようなので、こういう渋谷らしい品揃えになったようですね~

 袋に関しては、シンプルなロゴで、取り扱っているレコードの大半が「黒い」ので、そのデザインが出てますね・・・Blacknessもそうですが、シンプルな袋だけど、そのお店の意識が出ている袋はカッコいいですね~

 ちなみに、あのビルの情報でいくと、ほんの一瞬ですが、2FのSavageの横の一室で「NYC Records」なるレコード屋さんが一瞬あり、言葉は悪いですが、儲かるからやってみた系のレコ屋さんでしたね・・・
 当時の「フライヤー」を見ると、買い付け放出をする際に、アーリーバードをやってたそうです・・・アーリーを払って坊主だったらキツイな~



⑬ Top Nation

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 次は、宇田川町周辺を離れた所にあるレコ屋として・・・個人的には隠し玉だった「Top Nation」の紹介です。

 場所的には、何度か移転はしてると思いますが、ファイヤー通りの手前で、電力館の向かいの雑居ビル(Stormyが1F)の2Fにあったお店で、いわゆる「ダンサー」向けの洋服やグッズを扱っているお店になります。

 強かったのは「ブレイキン」関係で、その流れからかレコードも取り扱っており、ノリの良いHipHopやエレクトロ、オリジナルのブレイクビーツなどがあり・・・かなり品揃えが良かった記憶があります。
 ブレイキンのバトルを見てると、嬉しいことに、未だにDJが後ろで音源をプレイしてて、ちゃんとHipHopのオリジナルの精神を守ってくれており、アナログは大切なんでしょうね・・・お店の中で詳しい方がいたのかもしれないですが、かなり愛のあるセレクションでした。

 袋に関しては、洋服屋さんなので、洋服と兼用で、レコード袋とはちょっと異なる質感ですが、悪くはないですね・・・
 先ほどのStill Diggin'とかがそうですが、洋服屋さんの中にレコードを置いているお店は多く、袋は兼用してたお店が多かったです。

 なお、なぜこのお店を紹介したかというと、この周辺もレコード屋さんが多く、よく行ってたレコ屋さんが多かったからです!

 有名なのが、そのTop Nationの左隣のビル(1Fが中華屋さん)で、808 RecordsさんやVinyl Cycleさんなんかが入っており、アソコの急な階段を上ってた方が多いはず。
 特に、Vinyl Cycleは、店主さんがイイお方で、今は実家のある三重に移られちゃったようですが、よく話をしながら、色々なレコードを紹介してくれました・・・ちなみに、Vinyl Cycleの前は、別の名前のレコード屋さん(Turtleが移転したんだっけ?)が入っていました。

 そして、右隣のドドールの次のマンションには、マンレコが多く、Nuthin' But Recordsなど、かなりコアなお店が多かったですね・・・この辺になると、内容もレベルが高いので、怖くてお店に入れませんでした(^^;)
 あと、そのマンションの通りをはさんだ向かいのビルの上階にTurtle Recordsというレコード屋さんがあり、あそこは強力でした・・・私がガキの頃で、00年位だったと思いますが、Disco12inchの専門店と言ってもイイぐらいで、その値段に圧倒された記憶があります・・・昔はDiscoの12inchって今の3~5倍ぐらいしてましたね~



⑭ Breakbeats

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 そして、ファイヤー通り周辺つながりで、山手線の高架を越えたあたりにもレコ屋があり、この「Breakbeats」さんは行っていた方も少なくはないかも?

 なかなか説明しづらい場所にあったのですが、ちょうど明治通り沿いのEDIFICEの裏側辺りにあったお店で、DJ Kogatarooさんが運営していたお店になります。
 内容は、分かりやすいぐらい「オールドスクール」が強かったお店で、それっぽいジャージやカンゴールの帽子、キンキラなネックレス、ゴツいラジカセなど・・・今考えると、かなり恐ろしいことをしていましたね(^^;)

 個人的には、オールドスクールなレコードを見に行ってたのもありますが、ミックステープがかなり熱く、それを狙って行ってた時期があります!

 それこそ、オールドスクール期のライブ録音のテープや、Kogatarooさんが作ってたミックステープ(Lookin' For the Breakbeats / そういえば紹介してない・・・)などが置いてあり、品揃えも込みで中々面白いお店でした。
 なので、上記の袋は、レコードサイズではなく、CDサイズの袋です・・・袋も、グラフ的なロゴで、中々カッコいいですね!!




⑮ Real Music Records

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 んで、次も宇田川町より離れた所にあったレコード屋さんで、東急文化村周辺にあったお店ですね・・・

 Real Musicは、House DJの大御所でもある「DJ Hiro」さんが運営してたレコード屋さんで、文化村というか、ラブホ街の端にあったレコード屋さんで、別の意味で行くのが恥ずかしかったレコード屋さんです(^^;)

 内容的には、ドストライクで、HouseやDiscoの12inchを中心に販売されてて、もし今でもあったら、通い続けたいお店だったと思います。

 記憶だと、元々飲食店(?)みたいな場所を、強引に改造した感じで、お世辞にも綺麗とは言えなかったですが、音はメチャクチャ良かったような気がします・・・
 レコード屋さんって、実はあまり設備投資が要らない業種で、それこそ段ボールでもいいので、レコードが陳列できるスペースがあればいいので、内装をあまりせず、借りたままの状態で営業しているお店も多かったですね~

 あと、記憶だと、ホテル街周辺も、レコ屋はなかったですが、Mix CD専門店はあった時期もありました。
 アソコはホテル街でありながら、クラブ街でもあるので、夜のみの営業でやってたお店がありました・・・



⑯ Zebra Records

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 んで、こちらは全然記憶がない(記憶違い?)のですが、いわゆる246側にある桜丘町にあったレコ屋さんです・・・記憶だと、文化村の裏の道を右の方向に暫く行った所にあったような気がしたけど・・・??

 内容に関しては、サンフランシスコにあったレコ屋の東京支店で、US系の新譜が中心で、割とスクラッチ系が強かった印象があります。
 調べてみると、現地のお店では、スクラッチ系のDJとつながりが深かったお店のようで、なぜ日本支店が出来たんでしょう・・・謎です??
 
 また、お店自体も、レコ村な宇田川町から移動するのが大変で、新譜が中心だったので殆ど行った記憶が無いのです・・・お店自体もすぐ消滅した記憶があります。
 00年代初期の話ですが、雨後のタケノコの如く、レコード屋さんは出来ては消えの連続で、名前すら覚えてないレコード屋さんもかなりありました・・・やはり、現金商売なので、売れ行きが悪いと、すぐ結果に出ちゃうんでしょうね~

 ただ、袋はカッコいいですね!

 お店のロゴ(Kickin' @ssって!)のデザインですが、こういうシンプルなのはイイですね~



⑰ Props Records

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 こちらも離れたところにありましたが、90年代後半にレコを買ってた方なら「おおっ!」となるレコ屋ですね!!

 場所で行くと、東急本店の横道を松濤方向に進んだビルにあったレコード屋さんで、新譜中心ではありましたが、一部にはもの凄く人気なお店でした。

 確か、横浜にもお店があり、HipHopが強く、特に「プロモ盤」の入荷が異様に熱く、これを狙って来店されてた方が多いかと思います。
 お店自体は、かなり狭い店内で、段ボール箱が無造作に積まれつつ、そのプロモ盤が陳列されている感じで・・・私も凄く行ってた訳ではないですが、もの凄く売れてた印象があります。

 この時代を知らない方だとアレですが、昔って、この「プロモ盤」が争奪選で、誰もが我先にと買っていました・・・

 理由は色々とあるのですが、正規リリースより前にプレイできるとか、結果的にこのプロモしか盤にならなかったとかで、人気だったと思います。
 なので、お店側もちょっと高い値段にしてて、どのお店でもすぐ売れちゃう(枚数自体が少ないのもある)のですが・・・ちゃんと正規盤が出たら、一気に値崩れする、ギャンブルな存在でした(^^;)

 なお、もの凄くマニアックな話ですが、Ozrosaurusの最初のCD(ライム・ダーツ)のジャケのロケ地が、このPropsの店内ですね~



⑱ Real Deal

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 最後は、思いっきり隠し玉の紹介です!!

 今となっては、渋谷のBokk Offと言った方が通じやすいですが、あのビルは通称「クアトロ」と呼び、確かパルコ(西武?)系の建物で、以前は小規模なお店が軒を並べ、それこそパルコみたいな感じで、流行を追ったお店が多かったです。
 記憶が曖昧ですが、大昔は1FにWAVEがあり、全般的に、割と音楽には明るいテナントが多かったイメージがあります。

 その中において、90年代中頃には、なんと「DJ Honda」さんのフラグショップがあり、そのお店が、この「Real Deal」です!

 お店としては、あの「h」のロゴの洋服が多く、当時からBな服は苦手だったので敬遠気味でしたが、アナログレコードは結構あり、Hondaさんらしく、バトル系のレコはメチャクチャ充実していましたね!
 
 このお店があった頃、私は多分、高校1年生ぐらいで、怖くてManhattanすら行けなかったのですが、ここは入りやすいく、結構行った記憶があります・・・
 特に、Hondaさんの「Out for the Cash」のアナログが欲しくって、結構探した後に、ここであることが分かり、喜んで2枚買いました・・・当時、あの曲の2枚使いは流行りましたね!!

 なお、袋はこんな感じのと、市販の黒い袋に、お店のロゴのシールを貼った袋がありました・・・なんか、思いっきり「h」を書いた袋でも良かったような気がします・・・(^^;)





(4) チェーン店

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 お次は、中古レコードを扱うチェーン店の紹介です・・・今となっては、これが一番見覚えのあるレコード袋になりましたかね?

 音楽を扱うお店において、やはり経営のノウハウ、仕入れなどを考えると、チェーン店は有効で、東京だけをみても、色々なチェーン店系のレコード店がありました。
 それこそ、このブログを見てる方ならお世話になっている「Disk Union」がドストライクですが、その他にも(3)の小規模なお店の発展として近隣にお店が何軒かあるパターンなど、色々とあります。

 特に、こういったお店の良いところは、(2)や(3)の渋谷のお店と異なり、お店自体が入りやすかった点があり、ビギナーには無くてはならない存在だったと思います。
 また、ユニオンがそうですが、企業努力を重ねて、お客さんからの信頼を勝ち取りづづけている姿勢も大切ですね・・・

 以下では、そういったチェーン店系のお店の袋を紹介しますね~



① Disk Union

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 まずは、今となっては「日本アナログ界の4番打者」であるユニオンからいきましょう!!

 音楽関連商材を広く扱うお店で、もはや説明不要でしょうか・・・新譜も中古も、マニアが喜ぶラインナップを心がけ、今の日本には無くてはならない存在ですね!!

 考えてみれば、ユニオンのことを詳しく書いたことがないので、意外と言葉が見つからないのですが、一つの企業体なのに、ここまでマニアックな要望に応え、それが商売として成立しているのは珍しくもあり、頼もしいですね!
 それもこれも、優秀なスタッフが店舗運営の中心にあることは大変大きいし、何よりも、お客さんを主体に考えた商売理念が生きてて、ほんと素晴らしいお店だと思います。

 私自身も、考えてみれば、もう20年近く通っていることになるのですが、ほんとお世話になりっぱなしです!

 中高生の頃は、欲しかったレコードが安く買える場所の一つだったり、年齢を重ねて、レアなレコードを探すのもユニオンだし・・・何よりも「レコードを掘る」という楽しみを教えてくれたのがユニオンだと思います!
 変な話、もしユニオンがなかったら、今の自分がいないぐらい・・・つまり「Mixtape Troopers」が存在しないぐらい、大切な存在で、大切なお店です(^0^)

 これからも「掘る」という楽しみを伝えるべく、これからも是非頑張って頂きたい存在です!!


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 そして、本題の袋の話に戻すと、なんらかんら言って、この「インパクト」には負けます!!

 今も昔も変わらない「黒×赤」の袋は、ほんと見慣れている存在なので、冷静に考えたことがないですが、ホント目立ちまくりで、レコード袋の鏡のような存在ですね。

 普通にユニオンがない地区を歩いてて、もし、この袋を提げている人を見ただけでも、一発で「ユニオンだ」と気づいてしまうぐらい、インパクトが大きいです!
 また、これが「クール」だとは言いづらく、ファッションの最先端でもなく・・・今となっては、あくまでも「マニアの目印」みたいな部分もあり、街で見かけると「同士の気持ち」が出来、親近感が湧いたりします・・・私だけでしょうか(^^;)
 
 そんなユニオン袋ですが、殆どデザインを変えず、今に至っています。

 ただ、限定袋も稀にあり、ManhattanとかCiscoが限定袋を出してた頃、新しいお店を出すときの告知を載せた袋があったりもしました・・・左はお茶の水店リニューアルがそうで、他にも池袋店とか北浦和店とかの袋がありました。
 また、さらに稀な例ではありますが、最近だと、Blue GiantというJazzを題材にした漫画とのコラボ企画で、右のような白い袋を配ったりしてましたね・・・ちょうど、今回の企画を進めてた時の配布だったので、久しぶりに袋欲しさにレコードを買いました(^^;)

 まあ、特別な袋を作ると、コストがかかるので、コストがかかるぐらいなら、お客さんが喜ぶことに使おうみたいな意思があるのかな・・・どうなんでしょう?

 ちなみに、これは共通の話題だと思うので、書いておきますが、この袋、家に置いてると「気づいたら溜まる」ので、結構困りますよね(^^;)

 まあ、それだけ、ユニオンでレコードを買ってるので仕方がなく、なるべく、買い物した時も、袋をまとめてもらう(前の店舗で買った袋に入れてもらう)様にして、袋を貰わないようにしていますが・・・気づくと溜まっています。
 また、袋の再利用しようとも、あまり用途がなく、ちょっと恥ずかしいモノを捨てる時に使う(?)とか、シーズンオフの洋服を入れてタンスにしまうとか・・・そのくらいしかなく、溜まってしまいます・・・皆さんはどうですか??



② Coconuts Disk

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 ちょっと前なら、ユニオンの次はレコファンだと思いますが、今の状況からすると、個人的には「Coconuts」なので、2番目に紹介・・・ほんと、頑張っていますよね!!

 都内に4店舗構えるレコード店で、各店舗ごとに色が違いつつも、お客さんのニーズにあったレコードを販売し、お客さんから愛されているレコード店の一つだと思います!
 正直、ユニオンと比べちゃうと、規模は雲泥の差ではありますが、品揃えに関しては、独特でありながら引けを取らない存在で、これからも頑張って頂きたいレコード店です。

 そして、袋ですが、お店のロゴをあしらったデザインで、結構好きな袋です!

 上記の緑色のタイプと、白色タイプがあり、圧倒的に白の方が多いのですが、ちょっとポップな感じに仕上がりつつ、飽きのこないデザインがイイですね~
 なお、白のは袋が若干薄く、写真を撮影したらシワシワ加減が直らなかったので、今回は緑で紹介です・・・白の袋、確かにちょっと薄いのですが、大昔はもっと薄く、スーパーのビニール袋より薄かった時期もありましたね・・・



③ RECOfan

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 残念ながら、個人的な袋ランキング(チェーン店部門)では、3位に後退してしまいましたが、過去から考えると、この袋も沢山貰いましたね~

 今は、渋谷と横浜だけになってしまいましたが、一時期はユニオンと並ぶ中古レコード・CDを取り扱ってたチェーン店で、品数の多さと、値段がお買い得なのが多かったことから、人気なレコード店です。

 個人的には、RECOfanの袋は、買ったレコードで「パンパン」になっているイメージが強いです。

 それこそ、名物の100円レコードや、安価なレコードをまとめ買いすると安くなったり・・・まとめ買いのお店なので、いつも買うときは、何枚も買うので、袋がパンパンになるんですよね~

 ただ、そういった時って、レアなレコードはなく、人によっては微妙なレコが多く、袋が透けているため、中に入っているレコードがバレてしまい、ちょっと恥ずかしいので、他の袋に入れ買えちゃう時もありました。
 最近は、こういう買い方をしてないので、アレですが、たまに渋谷で見かけると、「うわー、それを買うんだ!」という方とも遭遇しています・・・DMRもそうでしたね~(^^;)



④ Yellow Pop

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 こちらも、最近は買う機会が減りましたが、大好きなレコード屋さんの一つです!

 現在は、渋谷にあった店舗は閉鎖し、下北沢と川口にお店をもつレコード屋さんで、街レコ感がありつつも、独特な品揃えで、お好きな方も多いはずです。

 個人的には、渋谷時代はクラブ系の12inchの回転が意外と速かったので、結構お世話になりました・・・セールの前とかだと、これ見よがしに放出予定のレア盤を飾り、それを眺めるのが楽しみでしたね~
 また、他の店舗も味があり、特に川口の店舗は、意外な掘り出し物も多く、達郎さんのテープボックスをゲットしたのも良い思い出です。

 そんなYellow Popですが、袋は黄色では無く、白地に緑文字のコレが定番です!

 考えてみれば、レコ屋の袋って、ちょくちょく変わる袋もありますが、変わらない方が個人的には好きかも・・・なんかイメージがつきやすいと言うんでしょうか、袋がお店の「顔」であるのであれば、変わる必要はないかな?



⑤ Rare

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 中央線沿線の方には馴染みが深いチェーン店で、こちらも変わらない「この袋」がイイですね!!

 現在は、中野と高円寺と吉祥寺に店舗があるチェーン店で、東京らしい「街レコ」の代表格ですね!
 どのお店も適度に品揃えがあり、和物を探すときなどは良く利用をしています(^0^)

 袋も記憶を辿るとあまり変わってはいなく、私が高校生ぐらいの時、学校のあった千葉県某都市の某デパートで、定期的にRareさんの催事が来て、そこでレコードを買ってた時から、このデザインの袋だったと思います。
 袋も街レコ感があり、こういう落ち着いた袋も悪くはないですね・・・逆に、Rareさんがポップな袋だと、ちょっと怖いかな(^^;)



⑥ 珍屋

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 最後は、国分寺と立川にお店を構える「珍屋(めずらしや)」さんです!!

 自分の住んでいる所からはちょっと距離があるので、あまり行けないお店ですが、Rareさんと同じく、イイ意味での「街レコ」感があるレコード屋さんです。

 個人的には、名前は聞いてたけど、なかなか行けないお店で、ある時期に訪問して、レコードを買ったら、こういう派手な袋で、ビックリな絵柄だったので驚いた記憶があります!

 写真が下手で分かりづらいですが、あの絵のインパクトは最高ですね・・・話が飛び飛びで申し訳ないですが、袋は「お店の顔」なので、こういうインパクト絶大な袋は結構好きです(^0^)
 特に(6)の地方だと、インパクトがあるレコード屋さんは、凄く記憶に残るので大切です・・・やっぱりレコード袋の価値観はあるんですね~





(5) 東京周辺 その他のお店

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 クラブ系のレコードを買っていると、昔は渋谷が中心、今はユニオン中心になり、どうしても袋が偏ってしまうようです・・・

 その証拠が(1)~(3)での案内になり、思い入れも多いので、ココまで到達するのに時間がかかりました(^^;)

 ただ、東京周辺においては、他にも色々とナイスな袋があるので、こちらで紹介をしますね~



① レコード社(富士レコード社)

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 一発目は、古本の街「神保町」で営業を続けるレコード社さんです・・・このブログを読んでいる方だと、存在は知っているけど、実際にレコードを購入したことがある方は少ないかも?

 歴史的にも、かなり古いお店で、内容的には外れてしまうのですが、個人的には結構好きなお店です・・・

 私が神保町(水道橋)のN大学に行ってたのもありますが、商品ラインナップの芯がブレない感じがイイですね~
 商品内容的にも、言葉は悪いですが、お爺ちゃん向けではありつつも、和物のストックは相当で、凄いレアでなければ、必ず在庫があって頼りになります。

 袋に関しては、この青色が定番化なのかは不明ですが、クラブ系の袋にない「味」があってイイですね~



② East Records

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 んで、同じ神保町だと、このお店も激熱ですね・・・特に、昨年の「東京レコードマップ」以降が激熱でした!!

 神保町の交差点付近の、雑居ビルの上階にある中古レコード店で、もはやRareGroove系においては、日本屈指のレコード店ですね!

 昔から、凄いレアなレコードを扱ってたイメージがありますが、昨年ぐらいから、謎のディーラーLeeさんから仕入れた神クラスのレア美品をセールしてて・・・とんでもないことになっていますね!
 もー、驚愕の連続で、@十万のレコが一瞬で売れちゃうぐらい、恐ろしい状況です・・・それと同時に、レコードってやっぱり凄いな~と思っています!!

 そんなEastさんですが、お店だと、安価な品物もあり、SoulとかのLPだと、定番のが結構安かったりするので、お茶の水のユニオンを回った後に行ったりすることが多いですね~
 Eastさんもそうかもしれないですが、通販が多いレコード屋さんで、ちゃんと袋があるところは信頼できます・・・通販をやってる限りだと、オリジナルの袋は必要ないですが、お店の「顔」としては、ちゃんと作って欲しい所です!



③ だるまや

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 ここも、あまり行ったことがない方が多いかもしれないですが、昔からのお店なので、しっかりと袋があります!

 池袋で長く営業をするレコード屋さんで、Jazzには定評のあるお店で、個人的には結構好きなお店です。
 特に、和物の7inchが豊富で、レアなプロモ盤が豊富な半面、通常の定番皿は安定的に置いてあり、探し物があると良く行くお店ですね~

 そして、袋は・・・インパクトがあってイイですね!!

 昔の袋は、もっとダルマが大きかったのですが、このインパクトがある袋はイイですね・・・流石に、この袋を提げて池袋を歩いている人は殆どいなくなりましたが、ビックカメラやヤマダの袋よりもインパクトがあります!!



④ Time

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 昨年の「東京レコードマップ」では外してしまいましたが、ここも好きなレコード屋さんの一つです・・・

 私の職場がある「高田馬場」のレコード屋さんで、クラシックが強いお店ですが、昔は街レコらしく和物も強く、ある時期から利用をするようになったお店です。
 創業して50年以上を経過したお店で、以前のお店(2Fもあった頃)は、和物7inchは結構あり、かつ値段が安かったので、結構イイ思いをした思い出がありました・・・と思ったら、最近になり、和物のゴツいセールをやり始めたみたいで、会社帰りに行ってみようかな?

 この袋に関しては、大昔はなかった袋かもしれないですが、シンプルでイイですね・・・
 
 いつだか、多分、早稲田の学生らしき女の子が、この袋を持って馬場を歩いている姿を見たことがあります・・・なんか、女の子が持ってたら映える袋ですね・・・
 凄い個人的な話ですが、女の子がレコード袋を持ってる姿って、結構イイですよね・・・ユニオンの袋はちょっと引きますが、Timeさんのような袋で、ロックとかジャズの名盤が透けて見えたりすると、かなり萌えそうです(^^;)



⑤ Dub Store Records

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 お次は西新宿モノで、レゲエの名門のレコ袋です!

 有名オンラインショップ「Reggae Record.com」でお馴染みのレコ屋さんの実店舗で、ネット通販の方が取引量が多いはずですが、お店ではちゃんとレコード袋があったりします。

 レゲエって、個人的にはメチャクチャ好きな部類では無いのですが、年を重ねることに少しずつ好きになっており、気になった曲を検索すると、このお店にヒットすることが多く、在庫があれば足を運んで買いに行っています。

 お店自体は、西新宿の墓地の裏(!)にあり、丑三つ時は怖そうですが、店舗は味のあるお店で、結構好きなお店です。
 特にビックリしたのが、一方的な思いかもしれないですが、ネット通販がメインとも言ってもイイのに、しっかりと「レコード袋」があるのにはグッときました・・・やっぱりレコード袋はレコード屋さんの顔なんですよね!!

 ちなみに、私自身、あまりレゲエ系のお店に行かなかったのがあるので、レゲエ系のレコード袋は極端に少ないです・・・もうちょっと真面目に買っておけばよかったですね(^^;)



⑥ Disc Wave

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 このセクションの最後は、横浜のDiscwaveで〆ましょう!

 今は閉店してしまいましたが、横浜西口の雑居ビルにあったお店で、HipHopを中心に良質なレコードが置いてあったお店で、横浜在住の方なら思い入れが多いお店だと思います。

 個人的には、横浜は縁遠い場所でしたが、ある時期からユニオン巡りをする過程で、横浜も行くようになり、Discwaveも行くようになったのですが、レコもテープも結構穴で、好きなお店でした。
 袋は、恐らく後期の袋で、他の袋もあったかもしれないですが、こういうグラフィックを重視した袋も悪くはないですね~

 ちなみに、凄い蛇足ですが、あのビルの上階には「出会●喫茶」があり、割と綺麗なお嬢ちゃんとエレベーターに乗ることがあり、逆ナン(aka 直交渉?)でもされたりしないか、ちょっとドキドキしてました(^^;)





(6) 地方のレコード屋さん

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 最後は、東京以外のレコード屋さん、つまり、私の視点からになりますが「地方のレコード屋さん」の紹介です。

 ブログでもよく報告していますが、今の仕事に就き、気づいたら地方出張をするようになり、それに伴い、地方のレコード屋さんの話を書いてますよね・・・
 残念ながら、部署移動があり、今までみたいな地方出張&地方レポは難しい(先週も名古屋にいたが、レコ屋は一切行けず・・・)状況ではありますが・・・おかげさまで、すっかり「地方レコ屋」が好きな体になってしまい、私の中では無くてはならない存在になっています!!

 その一端が、関西圏の出張がないので、自発的に行ってる「関西+名古屋旅行」だったりするのですが・・・地方は面白いですね!!
 その面白さは、表現的は「東京以外」だからなのかもしれないですが、今まで体験しなかった刺激も多く、ヤラれます・・・むしろ、最近は、その場所で欲しかったレコードを発見するよりも、未開の地を踏む喜びの方が大きいようです(^^;)

 そんな訳で、コンスタントに地方に行ってるので、おかげさまでレコ袋も溜まり・・・今では収集目的でレコードを買ってたりするぐらいになりました!

 地方も東京と同じで、レコ屋さんの状況が芳しくなく、オリジナルの袋がないお店も多いですが、独自の袋を用意しているお店も多く・・・日本のレコード屋さんの底力を感じたりしています!!

 以下では、そんな戦利品でもある袋を紹介しますね!!

 なお、各店とも飛び込みに近い形で来店しており、これまでの東京圏内のお店ほど思い入れがないので、以下では地区別にまとめて掲載させて頂きます。予めご了承ください。



① 仙台

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< J&B >

 最初は杜の都こと「仙台」です・・・年一で夏頃に必ず行っており、その都度、レコード屋周りをしてたはずですが、J&Bしか無かったとは・・・自分でもビックリしました(^^;)

 まあ、仙台に関しては、Paradise Recordsさんとか、味のあるレコード屋さんが多かったですが、急にレコ屋さんが無くなってしまった地区なので、仕方がないのかな・・・
 
 J&Bさんは、いわゆる街レコなのですが、掘れば意外な掘り出し物があるレコ屋さんで、駅前からは遠いですが、徒歩で歩いて行ってましたね~
 地方に行くと、ビックボムは出ないのは知ってるのですが、何かあるかも・・・と思い、つい行っちゃうんですよね・・・それも地方レコの魅力でしょうか?



② 名古屋

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<Greatest Hits>

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<Banana Records>

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<Hi-Fi-Do Records>

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<Bout Records>

 お次は、先週末にいた名古屋・・・何とか一人の時間を作って、レコ屋周りをしたかった所ですが、全く身動きが出来ず、撃沈でした(^^;)

 名古屋に関しては、仕事で行ったことよりも、夏の旅行で行くことの方が多いのですが、好きなレコード屋さんが多く、定期的に行きたい地区です!
 特に、一番上のGreatest Hitsさんと、袋はないですがMega Mixさんは行きたいお店ですね・・・Bananaもなんらかんら行って行きたいし、イイ地区ですね~

 ただ、文句を言われるのも承知で書きますが、名古屋って独特ですよね・・・私が生きてきた中で、触れあった名古屋の人が独特なのかもしれないですが、名古屋プライドみたいのがあって、人を寄せ付けなかったりします(^^;)
 レコード袋の範疇で行くと、Bananaの袋がズーッと2穴の袋で持ちにくいっすね・・・1穴の袋もあるのかもしれないですが、ちょっと刷り寄れない部分がありますね?



③ 京都

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<Jet Set>

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<Bootsy's Records>

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<Art Rock No'1>

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<Super Milk>

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<Japonica Music>

 段々と西に進む形で紹介をしていますが、お次は京都・・・ここも意外とレコ屋さんが多い地区ですね!!

 京都も、毎年の夏旅行で行くことの多い地区で、個性的なお店が多く、必ず立ち寄りたい地区ですが、小さいお店でもちゃんとレコード袋があることが多く、大変心強い地区ですね!
 
 最後のまとめで書くべき話ではありますが、地方のレコード屋さんほど営業は厳しい中で、一番削りたい経費でもあるレコード袋を、昔作った袋があるからという理由もあるかも知れませんが、ちゃんと「使っている」点は嬉しいです!!
 それは、レコード屋さんとしての「プライド」があるかどうかにもなるのですが、ちゃんとお店の名前の入った袋で品物を渡してくれることは、凄く大切です!!




④ 大阪

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<Especial Records>

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<Boon Coon Records>

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<Morpho Records>

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<Rare Groove>

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<Vinyl 7 Records> ※大阪時代

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<King Kong>

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<Rockers Island>

 もはや、レコード屋さんの集合っぷりでいったら、渋谷以上である大阪も、しっかりとオリジナルのレコード袋を使用しているお店が多く、大変心強いです!

 掲載は順不同ですが、個人店舗が多く、どのお店も自分のお店の個性を押し進めて営業をしてるので、ちゃんとレコード袋があるんでしょうね・・・ただ、その反面、商人の町でもあるので、避けるコストは払わない考えもあるようで、昔はあったかもしれないですが、有名なお店でも袋がないお店もありますね~

 個人的には、大阪も、今となっては旅行で行くことが多い地区なので、一回の訪問で沢山のお店をまわるので、気づいたら手に持つ袋の数が増える地区で・・・コレは掘り馬鹿としては嬉しいことですね!
 東京でもそうではあるのですが、ユニオンのハシゴになってしまい、結果的に色が同じ袋ばかりになってしまうのに対して、大阪だと色もデザインも異なるので、そういう状況になると「いっぱい、買ったな!」と実感でき、それが嬉しかったりします・・・皆さんはどうでしょうか?



⑤ 神戸

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<Freak Out Records>

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<Wild Honey Pie>

 期せずして、JRの高架下の「魔境」のレコ屋さんの袋のみになりましたが、神戸もレコード屋さんが多い地区ですよね~

 神戸に関しては、何度か旅行に行って、自分の足で稼いだ情報になりますが、ホント個性的なお店が多く、在住の方からすると「なんでそこを!」と思うかもしれないですが、私としては、あの高架下のレコ屋さんが好きです!!
 特にFreak Outさんは好きです・・・人によっては「廃墟」と言う方もいる雑多なお店ですが、テープに関しては西の聖地で、ちゃんと掘れば、ちゃんと出て来てくれるのが嬉しく・・・かつ、お店の袋もちゃんとあるのが頼もしいです!!

 他のお店も、地元に根付いて活動をしている所が多く、きっと袋があるんだろうな・・・ゴツいレコードとは巡り合えないかもしれないけど、なんとなく行きたい地区ですね!!



⑥ 福岡

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<Ticro Market>

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<Ticro Market> ※他店舗とのコラボタイプ

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<Teenage Dream>

 大ラスは、福岡で、ここも外せない地区です!!

 ここ数年、仕事の都合で、九州は何度も行ってて、食べ物と酒、そして人柄の良さから、九州はホント好きな土地ではありますが、レコードとなると福岡は外せません!
 博多空港の便数の多さと、他都市への移動のしやすさから、佐賀とか大分辺りで仕事があったら、とりあえず博多に飛んで、レコ屋を回って、JRか高速バスで現地に向かう・・・みたいのが定番コースでした(^0^)

 ただ、袋となると、意外と残ってはいませんでしたが、個人的に重要なお店のは残っていました!

 まず、Ticroは、お店オリジナルの袋もありつつ、他地区のレコード屋さんと共有の袋(真ん中)もありました・・・各地で開かれる催事繋がりかもしれないし、買い付け繋がりかもしれないですが、なんとか経費を安くしようという心ゆきにはグッときます!
 また、個人的には福岡の大穴であるTeenage Dreamさんが、しっかりとレコード袋を用意してた点は嬉しかったです・・・この辺を勘案すると、クラブ上がりな店は袋を重要視しないけど、昔からあるRockやJazzのお店は、凄い袋を大切にしているんですよね・・・大変イイことです!!





(7) まとめ

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 いや~、書きましたね・・・自分でもビックリなぐらい書きました(^^;)

 今回は、正直に書くと、この記事を紹介することの「主題」を立てずに書いたので、紹介の文章において、明確な趣旨の統一が無い状況になり、読みづらい内容になってしまいました。

 それこそ、レコード袋のデザインのカッコ良さや意義の話をしたり、そのレコード屋さんの存在意義を書いたり・・・なんか、まとまりのない文章になってしまいましたね(^^;)
 本当は、そのレコード袋の「カッコよさ」を重点に書こうと思いましたが、気づいたら「なくなったレコード屋さんの回想録」としても書きたくなってしまい、こんな感じになりました・・・すみません・・・

 ただ、最後に指摘したいのが・・・どう考えても、レコード袋という存在は「お店の顔」であるということです!!

 文中でも書きましたが、そのお店の「象徴」でもあるし、そのお店の「プライド」だったりもします・・・お店側のコストはかかるのは必然ですが、お店の存在意義を伝える存在だと思います。
 
 また、私がそうなのかもしれないですが、こうして東京各地の新旧のレコード屋さんや、日本各地のレコード屋さんと「繋がる」ことが出来たのも、レコード袋の存在があってかもしれません。

 今回の紹介では、私が結果的に残していたレコード袋を紹介し、私の頭の中にある「思い出」を整理する意味で書いた部分もありますが・・・たんなる「商品梱包用の袋」を超え、ここまで書けたのは、その袋に「愛」があったからだと思います。
 それは、レコードを愛して売ってくださる「お店」側の思いと、それに無意識でも気づいて買っている「私達」が繋がって初めて達成する「愛」みたいなもので・・・その橋渡しが「レコード袋」だと思いました!!


 あんまり、難しいことでまとめるのもアレですが、レコード袋に関しては、これからも残って欲しい存在です!!

 いや、残ると言うよりも、私たちが好きであり続ける限りは「永遠」です・・・そう、レコード袋は永遠です!!






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2014/11/17 23:55 追記(aka やけっぱちな追加!)

 一日経過すると、内容の間違えなどが見つかりますね・・・京都のJet Setを掲載するのをすっかり忘れていましたので、追加掲載をしました(^^;)
 JetSetさん、そして京都の皆さん、すみませんでした・・・

 今回の記事、なんとか、昨日のうちに掲載しようと思ってたので、最後の方は焦ってしまい、記事に起こせなかった袋もあります・・・
 Jet Setであれば、限定の袋とかあったのに・・・自分の詰めの甘さ、そして時間読みの甘さが露呈してしまい、恥ずかしい限りです・・・

 ただ、一日たって、凄い反応があったのにはビックリで・・・ここまで来ると、もう「お祭り」です!

 順不同になりますが、アウトテイクな袋も追加をしておきます!!


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<Jet Set>

 まずは、忘れてたJet Setさんですが、京都のところで紹介した「白透明」と、上記の「紫透明」が一般的ですかね~
 
 東京の下北沢にもお店がありますが、凄い利用頻度が高くはなく、どっちが多いのかは分からないですが、袋のセンスは流石ですね!!
 特に、レコードを袋にしまい、その袋を封する意味で、JetSetのロゴシールを貼るのもイイですね・・・一時期は、もったいなかったので、レコ棚とかに貼り付けていました!

 あと、限定袋もあり、下の銀色のが10周年記念のようです・・・他にもあったのかな??


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< Wave >

 これは、ある年代だと「イエス!」と言ってくれるかな?

 西武資本の輸入レコード店で、HMVやタワーが日本に入ってくる前は大人気だったレコード屋さんで、六本木のお店は伝説ですね・・・私より一回り上の世代だと、利用された方が多いはずです。
 私世代だと、池袋か渋谷のお店がギリギリで、やっぱり輸入は強かった印象があります・・・それこそ、未だに中古レコードを掘ってても、Waveの値札が貼ってあるレコに遭遇することがあるぐらいで、このレコ屋さんも日本においては重要でした!

 今回、記事を練っている時、このWaveや、Towerのような「大手のCDショップ」の話も書こうかな~と思って用意はしてたのですが、あんまり話が膨らまなそうだったので、割愛しました・・・
 ただ、TowerやHMV、そしてWaveも、当時の状況を考えると、レコード購入先としてしっかりと機能をしていました・・・今のセガのゲーセンの所にあった頃のHMVなんかは、まさにそうで、ちゃんと書いた方が良かったかも?


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<HMV> 2014年最新作

 そんなHMVですが、今年の夏には、元DMRの場所に中古メインの新店舗を開店し、業界の話題を独占したのは記憶に新しいですね・・・

 ただ、その話題の中で、マニア筋で「そう来たか!」と唸らせたのが、レコード袋で・・・まさかの「持ち手なしの紙袋」で、コレには「おいっ」と突っ込んだ方も多いでしょうか(^^;)

 文中でも触れましたが、紙袋で、かつ持ち手が無いのは持ちづらいんですよね・・・デザイン的には悪くはないですが、結局、HMVに行く前に買ったユニオンの袋に入れるようになり、残念ですね・・・
 ただ、良く分からないのが、その不評さ(?)を知ってか、普通のビニール袋で出すこともあれば・・・突然、某映画とコラボ紙袋を出したりとか・・・まだ、お店も「悩んでいる」のかな??

 この話、HMVさんが頑張っているので、書こうかどうか迷い、掲載は見送ったのですが、やっぱり紹介しましょう・・・
 個人的には、Discoの12inchの出方がかなり良く、意外にもかなり買ってるので、袋の動向を期待しつつ、レコの放出も期待しています!!


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<大塚広子>

 最後は、今回の紹介の意義においては、お店の袋ではなかったので、意図的に外しましたが・・・流石「分かってらっしゃる」な袋です!!

 人気女性Jazz系DJである大塚広子さんが、あるミックスCDを出した際に、なんと限定で作った袋で・・・CDサイズの袋ではありますが、購入特典みたいな形で付いていました!

 もう、これは、明らかに、今回の「レコード袋」の意図を汲み取ったかのような袋で最高です・・・世代的に、レコードの袋に思い入れがあるから、作ったような感じがして、最高ですね!
 それも、持ち手の部分が「人間の口」の部分になる凝りようで・・・これを貰った時、ほんと「分かってるな~」と思いました!!


 ンなわけで、追加してみました・・・

 自分でいうのもアレですが、なんでこんなに長いんでしょうね~(^^;)





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訂正情報 2014/12/7

 ご指摘を頂き、下記の点を訂正をしました。

 NYのFatbeatsの所在地
  誤 Soho → 正 グリニッジビレッジ



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コメント
この記事へのコメント
とりあえず、「「レコード袋」の世界」を読み切るだけでもかなり疲れたのですが、やっとの思いで下までスクロールしたらその下に更にふたつ記事があったのには、負けました(・・;)

アンタ最高だよ…狂ってるよ……。
モノホンだよ……(※注:誉めてます)。

マンハッタンの袋、あんないっぱいバリエーションあったんすね〜。
あのDABOの『拍手喝采』のやつ、覚えてる!なんか買い物したらアレに入れてもらった記憶がある!!
何の世界も掘っていくと凄いことになるんだなと無闇に感心してしまいました。

そして最後になりましたが5周年おめでとうございます!
これからも数々の研究成果の発表を楽しみにしてますね!(^0^)
2014/11/17(月) 01:12:00 | URL | ソロバン #-[ 編集]
いやぁ、スゴいですね。やはり量の持つ力ってあるんだなぁ、と思いました。以前のフライヤーでもそうでしたが、本来は捨てられ保存される筈ないものもこうしてまとめて見ることで別の意味が出てきますね。

渋谷小規模店舗③のお店はBeat PopじゃなくてBeat Bopですね。店主の古川さんは渋谷を閉めた後も関西でレコードを(レコードも)扱ってらっしゃるかと。あのお店がお好きだったのならこの古川さんのブログを見てみては。今もたまにミックス上がったりしてます。
http://beatboprecords.blogspot.jp/

個人的に最高だと思ったレコード袋は大阪心斎橋の今は無きFirst Impressionsのやつですね。お店の丸いロゴをデザインした袋だったのですがそのロゴが12インチサイズでロゴにそってミシン目が打ってあり、切り抜いてスリップマットの下に敷いて滑りを良くするのに使えるというアイデアものでした。お店が暇な時に顔を出すと店主の平瀬さんが黙々とレコード袋にミシン目を打っていました。
First Impressionsは前期はヒップホップ、レアグルーヴ、ジャズ、後期はブラジルものと変わっていきましたが、本当に素晴らしいレコード屋さんでした。
ちなみに平瀬さんは今はバッグとかの職人になってらしてレコードバッグも作ってらっしゃいます。有名DJも多数使っているようです。私も7インチ用を持っていますが、レコードが好きな人が作ってるなぁ、と判る使いやすさです。
http://www.1stimpweb.com/
2014/11/17(月) 21:27:04 | URL | arnieo #OohITNIQ[ 編集]
Re: 連名で失礼します!
>ソロバンさん

いつもコメントありがとうございます!

そして、このネタは絶対に反応してくれ、きっと「狂ってる!」と言ってくれると思っていました(^0^)
モチロン、褒め言葉として理解してますよ!!

いつもながらですが、本当はサックリいくつもりでしたが、Manhattanを書き始めた時点で資料集を作ったりしてて、凄い量になっちゃいましたね。
私も、今朝の通勤時にスマホでチェックしてましたが、嫌になるぐらい指で送らないといけないので、ページを分割しておけばよかったのかな~と軽く後悔をしています。
なお、ManhattanとCiscoのは新設で記事を書きましたが、5年くらい前に書いた関連記事の再構成の方が地獄で、そっちも3本ぐらいイジっていました・・・地味に地獄でした(^^;)

素晴らしきシリーズは、まだやろうと思えば出来そうなネタがあるので、その内、暇をみて書きますね~

ではでは、今後とも宜しくお願いいたします!!


>arnieoさん

コメント、そしてご指摘、ありがとうございます!!

まず、Beat Bopの件はありがとうございます・・・全然、気づかなかったです(^^;)
早速、訂正をさせて頂きました!
また、店主さんの情報もありがとうございます! 
教えて頂いたブログの事は知らなかったですが、なかなか面白そう・・・さっそく、過去ログを読ませて貰いますね~

そして、First Impressionsの件は、大変イイお話ですね!!
実は、レコードのスリップマットの下にレコ袋を切って使ってた・・・の話もしようかと思ったのですが、話すタイミングがなく、今回は割愛しちゃったんですよ!
私自身も、見よう見まねで、適当なレコ袋を切って使ってたりしたのですが、凄い思い入れのある話に展開出来ないかな~とも思い、今回は書きませんでした・・・ただ、そのミシン目の話は大変イイですね!

今回、私自身も「レコード袋」だけで、こんなにも話が膨らむとは思ってはいませんでした。
袋自体も、わりと適当に保管してたのですが、ちりも積もれば山となる・・・なんですかね、結構イイ記事になってくれて、私も一安心です。

ではでは、今後とも宜しくお願い致します!!


2014/11/17(月) 22:46:14 | URL | mixtapetroopers #EK3m6DHM[ 編集]
5周年企画『素晴らしき「レコード袋」の世界』ネット上の波及につきまして
この記事、サンプリングラブさんは何か反応しそうだな〜と思ったのですがやはり(!?)反応してくださいまして、ばっちり記事になっておりました(^^)

http://samplinglove.blog94.fc2.com/blog-entry-2261.html

そしてサンプリングラブさんがネタ元にしていたこちらの方のツイートを見ましたら

https://twitter.com/downlow/status/534120846160568320

現時点でブログの紹介ツイートに「91RT、133お気に入り」ついてまして、喰らいました(・・;)
2014/11/17(月) 23:42:52 | URL | ソロバン #-[ 編集]
Re: 5周年企画『素晴らしき「レコード袋」の世界』ネット上の波及につきまして
>ソロバンさん

ご報告、ありがとうございます!

私は、来場者数は追ってて、うわー凄いことになったな~と思っていましたが、Twitterが凄いことになっていますね!
そして、Sampling Loveさんにも取り上げて頂いているとは・・・嬉しい限りです!!

かなりマニアックなことを書いたので、どのくらい反応があるかは分からなかったのですが、無事に反応があって良かったです!!

なお、ここまでくると、大変迷惑な話かも知れませんが、こっそりと「追加記事」を入れましたよ・・・一応、書かないでもイイかな~と思ってた袋で、アウトテイク的な意味で入れてみました!
そちらもお暇な時に読んでみてくださいね!!

では、今後とも宜しくお願いいたします!!



2014/11/18(火) 00:05:52 | URL | mixtapetroopers #EK3m6DHM[ 編集]
なんか、レコード袋を眺めているだけでも楽しめますね♪デザインも多種多様でスタイリッシュなものが多いし(^o^)

レコード袋の特集というテーマでしたが、結果的にレコード屋の歴史すらカバーする壮大な記事になりましたね!
「レコジャケ特集」はよくありますが、「レコード袋」を特集したのは斬新ですね!(本邦初かも?
個人的にはネット記事だけでなく、本などの紙媒体として記録・リリースされると最高なんですが。(これまでの特集記事も含めて)
著名人のブログをまとめた本って、(多分)普通にありますし。
でも、MTTさんのブログはドープ過ぎて著●権的にもアレなので、やっぱ厳しいか・・・(残念)
とにかく、これからもドープな記事を楽しみにしております☆

最後に、今回は秘蔵写真もヤバいですね!
遂に(一部ですが)顔だしですか!
長髪ちょんまげって・・・mummy Dさんみたいですね(笑)
もし今MTTさんがNYCに行けば、718sessionsとかのパーティーに行くんでしょうね♪
2014/11/18(火) 12:56:39 | URL | kyk #-[ 編集]
Re: タイトルなし
>kykさん

コメント、ありがとうございます! Mummy Dです(^0^)
若気の至りというんでしょうか、大学時代はチョンマゲにしてたんですよ・・・冬は暖かくて良かったです(^^;)
あの写真、全然存在を忘れていたのですが、過去に撮影した資料写真を探してたら出てきたので、目線入りで後悔をしました・・・若かったです(^^;)
あのNY話は、色々とあり、本当はレコード屋に攻めたかったのですが、全然行けなかったんですよ・・・クラブも行こうか?という話もありましたが、ビビって行けませんでした(^^;)

あと、本とかの話は、こういった文化を本気で残すのであれば、著作●をアレして書けばいいのですが、こういったブログの位置がちょうど良いような気がします。
個人的にも、自分のペースで書けるし、何よりも、ちゃんと公開をして、読んでる方の反応があるのが大きいですね・・・
ただ、こういったスタンスである限り、このブログを守らないと行けないし、発展も、そして過去のモノに関しては補修もしないといけません・・・
今回、この点はちょっとだけ無意識に考えてたので、その辺を読みとって頂けると嬉しいです!

では、今後とも宜しくお願いいたします!

追伸
年末のパーティー、どうなるかが分からないですが、とりあえずセオさんやフランソワ御大が決まったようです。
個人的にはJoeとTimmyが来そうな予感(来て欲しい?)で、年末年始は多めに休めそうなので、ダンスも頑張りますね!!


2014/11/19(水) 00:00:49 | URL | mixtapetroopers #EK3m6DHM[ 編集]
懐かしい!
はじめまして。東京在住イラストレーターです。
神戸Wild Honey Pieの袋は私が1985年、大阪芸大生時代に常連で通っていた頃、店主に「ちょっと描いてみてくれへん?」と頼まれてデザインしたものです。
最近自分のFBにその話題と当時の袋(黒一色)をアップしたところ、「まだありますよ〜、これです。」と友達が教えてくれ、新たな色で刷られているのを見ました。この記事の緑も斬新です。
もう30年ですよ〜。びっくりです。
2014/11/27(木) 14:16:44 | URL | ミノティカ #-[ 編集]
Re: 懐かしい!
>ミノティカさま

コメント、ありがとうございます!!
うわー、ビックリしました!!まさか、袋をデザインされた方からお話を頂くとは!!

私自身、関東に住んでおり、ここ数年、仕事やら遊びやらで関西に行く機会があり、それで神戸にも行くようになり、Wild Honey Pieで買い物をし、あの袋を頂戴した次第です。
デザインが30年前と変わってないことも嬉しいですが、レコード袋という存在が、時代を超えて共有が出来た点はメチャクチャ嬉しいです・・・頑張って書いた甲斐がありました(^0^)


では、今後とも宜しくお願いいたします。
そして、ミノティカ様のこれからのご活躍もご期待しております!!



2014/11/29(土) 07:27:10 | URL | mixtapetroopers #EK3m6DHM[ 編集]
いつも見ているのですが、初めてコメントします。

どの記事もそうなのですが、『オレ、こんなの書いたっけ?』って思うくらい
いつも楽しく、同じ気持ちになって読ませてもらってます。

しかし懐かしいレコ袋が盛りだくさんですね~
限定袋のときは持ち手のトコに持った痕がつかないように、キレイに折って
別の(いっぱい持ってる)袋に入れ替えたりしましたね~

限定袋が欲しいがためにレコード買ったことも多々あります。。。

今でも地方で掘った時のレコ袋は大事に保管してあるし、レコ袋って大事ですね。


ってか、渋谷ホントにレコ屋多かったんだなって改めて思いました。


長文、失礼しました!
2014/12/03(水) 15:59:36 | URL | taku-raw #-[ 編集]
Re: タイトルなし
>taku-rawさん

初コメント、ありがとうございます!
うんうん、私も貴重な袋は入れ替えをして、なるべく綺麗にして持ち帰ってました!!
当時の渋谷を一周すると、気づくと2~3店の袋は必ず持ってることが多く、路地裏とか喫茶店で入れ替えをしてましたね~
今回の記事、私たちにとって「レコード袋」が大切なものであることを書きたくって書いた部分があるので、共感を頂き、嬉しい限りです!!

今後も何か気になることがございましたら、是非是非、書きこんで下さいね!!
今後とも宜しくお願い致します!!

追伸
お名前が「row」ではなく「raw」な時点で、妙にウケてしまいました(^0^)
この辺はBとして押さえたい所ですね~ ♪here i am R-A-W♪ですよね??



2014/12/03(水) 23:15:01 | URL | mixtapetroopers #EK3m6DHM[ 編集]
久々のコメント失礼します!
凄い記事でした!

私はマンハッタンレコードの袋の上にDMRの袋を重ねて、体操着を入れて学校に行ってました笑
法政二高のバックとの相性が合うです笑
懐かしい思い出です。
街中でもマンハッタンの袋とか持ってる人見ると、むやみに振り返ったりしてw
レコードを買う店が初めはマンハッタン、CISCOからどんどんギネスに移行していったので、ギネスの袋もトライブの袋も懐かしいです。
当時トライブでsebaさんにluv sicのレコードいつ出るんですか?なんて聞いてたっけ。。。

mttさんは私の懐かしい青春をフラッシュバックして、なおかつ新しい価値観を提示してくれますね。ありがとうございます笑

町田のフリークスレコードのバックも紹介して欲しかったです笑
あそこも今もあるのかな。。?
私にとっては青春のレコード店ですw

駄文失礼します。
これからもがんばってください!
2015/02/09(月) 09:18:51 | URL | ida shu #-[ 編集]
Re: タイトルなし
>ida shuさん

コメント、ありがとうございます!!
もう、レコ屋の袋に体操服を入れてた人ならヒットな話題だと思いますので、喜んで頂き、嬉しい限りです(^0^)
ギネスやトライブは、私はそこまでいかなかったのですが、思い入れはそれぞれ違うだろうと思い、なるべく平均的に書いた次第です・・・sebaさんとのお話はイイ思い出で、大変嬉しいです!!
ただ、町田のFreaksは、私の住んでいる所からは遠すぎて、行きたかったけど行けなかったお店で、袋はなしです(^^;)

考えてみたら、あまり意識はせずに企画した話ではありますが、新たな価値観は生んでいるのかもしれないですね~
私としては、これでレコ袋を復活してくれるお店が増えてくれれば嬉しいです!!

では、今後とも宜しくお願いいたします!!


2015/02/09(月) 21:59:48 | URL | mixtapetroopers #EK3m6DHM[ 編集]
Fantastic Disk Bag!
楽しかったです。ちなみに、
私はCiscoのエンジ色の袋持ってます。
DISKROAD,KOTANIの袋はご存知ですか?宜しければ、写真を送りますが。
2015/06/18(木) 18:02:23 | URL | Sato Jiro #-[ 編集]
Re: Fantastic Disk Bag!
>Sato Jiroさん

コメント、ありがとうございます!
返信が遅れてすみませんでした。

Ciscoのエンジ色ってあるんですね~
考えてみれば、歴史は長いレコ屋さんでしたから、別のもあったんでしょうね!

そして、Kotaniの袋ですが、特に大丈夫でしょうか・・・レコード袋のアーカイブは狙ってないので、大丈夫です!

では、今後とも宜しくお願いいたします。


2015/06/21(日) 21:05:33 | URL | mixtapetroopers #EK3m6DHM[ 編集]
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