今回はドマニアックなテープで、一部の好事家しか知らないであろう作品です・・・
ミックステープ掘りの醍醐味として、まったくもって有名ではない
「マイナーな作品」を掘ること があり・・・今回の作品は、ここ数年で一番ヒットした作品(レーベル)になります!
まあ、こういうのが出ても、お店側も謎すぎて価値が付けづらく特価価格になり、買う側も謎すぎて手が出ない・・・そんなテープにこそ「ボム」が潜んでいるという好事例になるかと思います(^0^)
そんな訳で、今回は2000年代初期に
大阪で運営をされていたHipHop系レーベル「Oosacker Entertaiment」 からのミックステープで、
Lareg ProphitsというHipHopグループに属するDJ「DJ "R"」さん の作品を紹介したいと思います!!
まず、Oosackerですが、今となってはかなり分かりづらい存在ですが、大阪(関西圏)ではボチボチ有名だったレーベルのようです。
イメージとして、日本語ラップ関係者を多く含むHipHop系レーベルのようで、イベントの開催や、CDやレコードでの音源リリース、そして今回紹介するようなミックステープのリリースなどを行っていたようです。
私自身は、全然知る由もないレーベルですが、ここ数年は「知らないテープは何でも買う」のスタンスがあるので、とりあえず上記のようなテープをチョコチョコ抜いてたら、Oosackerのテープが自然と集まってた感じで・・・深く掘り下げていくと、テープの内容も、そしてその存在も面白い事に気づき、去年ぐらいから注視をしてた存在です。
ブログでも、Babaさん(いつもどうも!)などのような濃い方から報告があったり、関西圏在住の
ソロバンさん(このブログのトップバナー製作者) からも「当時、聞いてた」みたいなコメントがあり・・・それで意識をし始めた部分があり、家掘り&聞きこんだら凄く良く・・・最近は、このロゴがあれば絶対に買うようにしています!
例えば、
「Black Night」 というテープがあるのですが、これは同名のイベントが00年代初期にあったようで、
関西日本語ラップの大御所(O.K.I、Baka de Guess?、Terry the Aki)などが参加 してて、
現場ではフリースタイルが超ドープ だったそうです・・・このテープではそのフリースタイルも入ってて、激熱ですね!
また、DJミックスも入っているのですが、しっかりと現場を盛り上がらせるためのプレイで、DJ Sobaさんなど、名前の知らない方になりますが、ツボを心得たDJミックスがイイですね!
このイベントがOosackerが主催してたかどうかは分かりませんが、実際に日本語ラップの作品(アナログ、CD)も出してたようで、日本語ラップが強かったレーベルだと思います・・・この辺は大阪なので
グンジョさん が詳しいのかな??
そして、他の作品を込みでこのレーベルを考えると・・・個人的には
「DJミックスの内容の良さ」に反応 してしまいました!!
先ほどのBlack NIghtが「MC」サイドの活動としたら、当然「DJ」サイドの活動もある訳で、いわゆる「DJミックス(=ミックステープ)」もボチボチあり・・・これが異常にクオリティーが高いんですね!
本数が少ないので、明確なことは書けないのですが、日本語ラップとリンクしてるが故に
「ネタになりそうな過去の曲」が強く、かつクラブプレイもしっかりと出来るイメージ があり・・・Rare Groove / Soul系のミックスはかなりレベルが高いです!
その中で反応したのが、今回の主役である「DJ "R"」さんのこの作品でした!
Rさんについては、これまた情報が掴みきれなかったお方で、どうやら90年代中頃より活動をしていた「Lareg Prophits」というラップグループのDJ(トラックメーカー?)をされてたようで・・・今でも活動をしている方のようです??
作品の内容は、後に譲りますが・・・個人的には、Oosackerに出会い、そのミックスの良さに気づいた中で素直に思ったのが・・・
大阪の「レコード愛の深さ」 を感じました。
どういうことかというと、大阪って、
昔っから「良質のレコード屋さん」が点在する都市 で、特に心斎橋周辺には、今回のミックスに収録されているような「ネタモノ」が強いレコ屋さんが多く・・・良いレコード屋さんがあるからこそ、良いDJミックスが生まれる・・・と痛感しました!
このブログにおいては、大阪のレコード屋さんに行きたいが為に毎年
「俺の旅」 と称して大阪に行っていますが、現在も過去も素晴らしいお店が多いですよね!
どれも個人経営の中古レコード店になりますが、そういったお店があるからこそ、DJやトラックメーカーが良質なレコードと出会え、それを楽曲やDJミックスに生かす・・・という好循環が生まれており、今回紹介するRさんのミックスや、Oosackerの他の作品の「良さ」に繋がっているのかな~と思います。
ではでは、作品の紹介です!!
この作品は、タイトルの通り
「Sample(ネタモノ)」 という位置付けの作品になりますが、
それらのネタ系の曲をグルービーに選曲・ミックスをした作品 になり、大変素敵な作品になります。
例えば、Black Moonネタな
「Grover Washington Jr. / Hydra」 や、Gangstarrネタな
「Pointer Sisters / Don't it Drive You Crazy」 などのようなSoull、R&B、Funk、Jazz Funk、Rare Groove系の曲を幅広く選曲しています。
それこそ、定番から隠れた一曲を選曲してて、ド定番な
「Patrice Rushen / Remind Me」 や、MUROさんもdiggin' Iceでプレイしてた
「Curtis Mayfield / You're so Good to Me」 のような隠れた名曲を小粋にプレイしてて・・・大変良いです!
ネタ系のミックスというと、
MUROさんのKing of Diggin' のように、ネタ部分をクイックで繋いでいく方法論がありますが、この作品では、
あくまでもネタ系の曲を「曲として純粋にプレイ」 してて・・・これがメチャクチャ良いですね!
プレイの仕方自体も、ネタ部分を強調するようなプレイではなく、あくまでも「曲全体」をプレイするような感じで、
全体的にメロウでグルービーにまとめてきてるのがイイ ですね・・・曲がイイからプレイしている感じで、この辺は大人の選曲ですね(^0^)
それこそ、Hydraであれば、一番重要なイントロブレイクをから入りつつ、しっかりと曲にも入り、グルービーなプレイの仕方が光ってます・・・また、一部の曲ではネタ部分を2枚使いしてたりしますが、最低限の2枚使いをして、その曲のグルーブを伸ばすようなプレイをしてて渋いっすね!
今回、個人的にも、この作品を聞いててヤラれたところがあります・・・それは
「やっぱりLPも掘らないとな~」 でした。
ご存知かどうかは分かりませんが、私が一番好きなフォーマットは「12inch」で、理由としては音の良さだったり、長尺にエディットされてたり・・・その曲がLPと12inchであったら、迷わず12を選びます・・・
ここで「7inch」に行かないのは別の話なので置いときますが、こういう趣向があると「LP」ってあんまり注視しなくって、LPにしか入ってない曲があれば買ってる程度で、凄い真剣に掘ってなかった部類なんですよ・・・
今回、この作品でHydraとかPointer Sistersとかを聞いてグッときちゃったんですよね・・・この作品では、そういったフォーマットの嗜好でプレイは一切しておらず、とにかく「良い曲」をプレイしている点が美しく・・・影響されて、久しぶりにLPコーナーを掘り掘りしてました(^^;)
特にJazz Funk系はあまり攻めていなかった部類で、私が持つDiscoの嗜好からも全然イケる(むしろLoftですね!)ので、暫くはこっち系も掘ろうと心に誓いました・・・
話をこの作品に戻しましょう・・・
この作品の良さを演出している点として
「繋ぎ」が最高 で、そのグルービーな感じを更に引っ張っています!
全体的にHipHopライクでカットインで繋いでいくのですが、繋ぎのグルーブが全然ズレないんですよ・・・前後の曲のBPMや曲のグルーブやメロディーなどをしっかりと読みとって繋いでおり、これにはヤラれました!
なんでしょう、聞いてて曲が変わったのが分からない位の繋ぎになってて、普通に聞いたら気づかないですが・・・それが、曲の良さとグルーブを引っ張ってて、最高です!
そして、
全体的な曲の運び方 や、その運び方で生まれる
曲の光らせ方 も上手いですね!
明確なストーリーは無いのですが、平坦にならない程度の起伏のあるストーリーで大変心地よく、聞いてて飽きないです・・・聞けば聞くほどハマりやすいミックスで、個人的には大好きです!
また、ある曲を光らせる為に、あえて落とした選曲からのプレイなんかもしてて上手いですね・・・Remind Meであれば、Keni Burkeからのプレイですが、ややクールめなラインからのカットインで、Remind Meの光り方が大変良かったです(^0^)
そんな訳で、かなりベタ褒めしちゃいましたが、かなりの良作です!!
今回の紹介において、一番分かりやすい表現は
「diggin' Ice」的なミックス だと思います・・・選曲的も結構カブってるし、これが一番分かりやすいかな??
ただ、
Rさんの「繋ぎの上手さ」と「グルーブの良さ」はこの作品の要(かなめ) であり、
Rさんの「作品」 として成立しています・・・そして、
大阪のレコード愛の深さを感じる一作 だと思います!
作品的には、メチャクチャ量がある部類のテープではないので、探すのは大変かもしれないですが、気になる方は探してみてね~
<Release Date>
Artists / Title : DJ "R" 「Temple of the Sample」
Genre : Soull、R&B、Funk、Jazz Funk、Rare Groove・・・
Release : 2000年代前半??
Lebel : Oossacker Entertaiment No Number
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<独り言>
もー、今週はコレしかないですね!
MUROさんの代名詞
「Diggin' Ice」が2015年版としてオフィシャル・リリース されました!
それも、今回はタワーレコード限定で、ちゃんとレコード会社からリリースしているオフィシャル版でありつつ、なんと
CDとテープが同時発売 をするとあって・・・期待大な内容で、発売日を楽しみにしてましたよ(^0^)
期せずして、今回の作品紹介でもDiggin' Iceに触れましたが、ほんと
「素晴らしい作品」 です!!
私が影響を受けたテープの5本の指には確実に入り、
過去の作品紹介 でも熱く語っていますが・・・ホント、素敵な作品(シリーズ)ですね(^0^)
知らない方もいると思うので、簡単に紹介をすると、いわゆる「チル系ミックス」で、SoulやR&B、FunkやJazz Funk、Rare Groove・・・など、過去の様々な曲をMUROさんのセンスでジャンルレスにミックスした作品で・・・それこそ、聞くと自然と心が和み、涼しくなるような作品です。
そして、私に関しては、作品の良さもさることながら、そこから「レコードを掘ること」を教えてもらい・・・レコードでも何でもそうですが、壁を作らず、自分の感性に従って掘っていく・・・そんな精神論まで教わった作品になるかと思います。
上の写真で
「Mix Tapeの頂点(@Tower Records 新宿)」 と謳われていますが・・・間違いなしの表現で、MUROさんにしか出せない作品だと思います!!
んで、独り言です・・・いや~、
テープが無事に買えてよかった!! 実は、後で知ったことではあるのですが、テープのプレス数が結構少なく、軒並みソールドアウトで、今日の更新の時点で、これからテープ版を買うのは厳しいかもしれないです・・・
個人的には、発売日に行けば普通に買えるかな~と安直に思ってて、発売日の水曜の会社帰りに某タワーに行ったら売り切れで・・・MUROさんのお店「Captain Vinyl(digotから改名されたようです?」に行けばあるかな~と思い、土曜に行ったら残り僅かで、ギリギリなタイミングで買えました・・・
店員さん(ありがとうございます!)のお話だと、予想以上にテープが売れてて、ビックリしてるとのことで・・・着実にテープ人気が復活してきた証拠なんですかね??
なお、MUROさんのTwitterでも紹介がありましたが、店内には今回のICEのジャケをモチーフにした調度品があり・・・これがカッコよすぎです!!
そして、肝心な内容ですね・・・もー、最高です!!
Twitterでもつぶやきましたが、日曜の朝、このテープ版をBGMにして洗濯と掃除をしてたら、
あまりの気持ち良さに聴きこみモードになり、次第と眠りに落ちる・・・というぐらい、気持ちイイ内容 です(^0^)
MUROさんにもRT して頂き、嬉しい限りです・・・ほんと、イイ作品ですね!!
ちょっと解説を入れておくと、今回の作品、いわゆるメジャー作品なので、使用できる曲が限られている中で、
往年のDiggin' Iceクラシックが満載 で、グッときます!
MUROさんに対しては意地悪な表現になるかも知れないですが、現行のミックス作品はMUROさんの「今の掘り」に合わせて作られているため、結構難解だったりするのですが・・・今回の作品はクラシック中心の選曲になっており、かなり聴きやすく、そして長く聴ける作品だと思いました。
毎度のごとく、初めて聴くときは一切トラックリストを見ずに聞くのですが、DebargeメドレーからのMoonchildには思わず感涙・・・どころか、安心して(?)寝てしまうほど、素晴らしいミックスでしたよ(^0^)
CD盤は普通にタワーで買えますので、気になった方は是非聴いてみてね・・・個人的には
今年の「MTT大賞」候補 になっております!!
なお、テープ版はCDよりも長くミックスされ、お尻の部分の収録曲が若干多いです・・・CDの人には聞けないですが、Mary Jane繋ぎからのTa Maraには感涙で、個人的にはテープ版の方に軍配が上がるかな??
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コメント
baba
2015/06/14 URL 編集
豆
確かこのテープ、かなり前にどっかで見かけたことがあったんですが、若き日の僕は華麗にスルーした記憶があります、、、orz
Troopersさんに「diggin' ice的」と言われてしまったらそれはもーダメです。
ムズムズして困っちゃいます(´・ω・`)
また宿題が増えてしまった、、、笑
精進して巡り合わせを待ちます!
んで、まさかのオフィシャル・リリース「diggin' ice 2015」、、、
「キター」としか言いようがない!
(iceのボトル、ヤヴァ過ぎ、、、orz)
テープの方は結構な勢いで姿を消したみたいで、、、
プレス数少ない(んですか?全くその実感なかった、、、)とはいえ、テープ人気凄いですね!
引き続きトップランナーとして牽引してってくださいm(_ _)m
個人的には特にテープB面がタマランかった、、、
これからがiceのシーズン、ほんと、MUROさんからの最高のプレゼントですね〜☆
あと、最後になりました&かなり遅くなっちゃいましたが、久々に「Daytona」買いましたYo〜!
腰抜かしました〜汗
まさか、Troopersさんを目当てに「Daytona」を買う日が来るとは思いもよらなかった、、、笑
あの所さんの雑誌にTroopersさんが!(あとユニオン渋谷CMSも!w)
内容の方はもう語るまでもなく素晴らしスギル、、、
TroopersさんからのShock Wave愛(&テープ愛)がビンビンに伝わってくるのはもちろんですが、
やっぱりずーーーっと真面目に遊んでるからいい雑誌なんだな〜、と改めて。
しかしこの情報量、今月号だけでどんだけ晩酌できるんだろう、、、(^^;)
紹介テープにも超アガってしまい、、、
Troopersさん的には特に悩まずにスルっとセレクト、って感じだったんですかね?
とにかく今後もTroopersさんが載ってたらどんな雑誌でも躊躇なく買いますYo〜
アイドルですw
本当におめでとうございました!
2015/06/15 URL 編集
mixtapetroopers
コメント、ありがとうございます!
今回の紹介はbabaさんとソロバンさんからの刺激があって更新したようなもんで・・・喜んで頂いて光栄です(^0^)
地方産のマイナーテープはガツガツ掘ってますが、今回のOosackerの様にレーベル単位でまとまっているのは嬉しく、それも大阪ですから・・・激戦区でありながら大穴というのが、ディガー心に火をつけられちゃう条件ですね(^^;)
沖縄、四国、北海道は未開拓な地ですが、なんかありそうですね・・・個人的には水戸が結構多く、あれば買ってるかな?
そして、Iceですが、結果的に無事に買えましたが、土曜に渋谷のタワーに行ったら売り切れてました・・・正確に書くと、水曜に新宿のタワーに行ってなくって、その時は「あんまり仕入れてないのかな?」と思い、渋谷ならあるだろうと思って土曜に行ったら一切なく・・・焦って、原宿のMUROさんのお店まで小走りしてしまった次第です(^^;)
なんか、ここ最近の新譜って、そこまで売れる前提ではないので、プレスする側が結果的にプレス数を押さえてたり・・・逆に買う側も注意をして無かったりで・・・たまにハッとなることがありますね。
まあ、注意という点では、買う側の問題なのですが、1点モノの中古を追うよりも甘く見ている感があるかな~と思います。
ではでは、今後とも宜しくお願いいたします。
追伸(別枠でコメントを頂いたソロバンさんへ)
コメント、ありがとうございます!
うん、サウンドの方々がダブをとってしまうので、オリ盤の需要が・・・という点はガッテンです!
それ自体がレゲエ文化の魅力なんですよね~ あと、各サウンドの方のデータ普及が高いのもあるのかな??
2015/06/15 URL 編集
mixtapetroopers
コメント、ありがとうございます!
今回のテープ、たまたま昨日、Iceの新作を聞いてたから尚更だったのかもしれないですが、選曲もグルーブもかなり似ている部分があり、こういう表現をしてしまいました(^^;)
それこそ、Pointer SistersやMary Janeのプレイは正にそうで、全然Iceのこととは関係なく、このテープを紹介したのですが、偶然って面白いな~と思いました!
是非是非、探してみてくださいね(^0^)
そして、ICEの新作はヤバかったっすね!
今回、記事でも書いたように危うく買えなかった(自分が気を抜いてたのが行けなかった・・・)のもありますが・・・(実数は分からないですが)プレス数の少なさも、意外と需要が多かったのもポイントでしょうね。
ただ、やっぱり内容ですよね・・・近年稀にみる「クラシック選曲」でコレが聞きたかった・・・ホント、MUROさんがプレイするだけで説得力が違いますよね(^0^)
私も、どちらかというとB面ですね・・・ただ、A面も深くって、知らない曲も多いし、ハッとしたタイミングでTania Mariaを入れてくる辺りは流石です!
なお、個人的にグッときたのが、テープの発注先で・・・あの仕様は「国内の演歌系テープ」に多い仕様なんですよ・・・
今回、一応メジャー会社のプレスなので、ソッチ系に発注されたのだと思うのですが、テープケースの一部が白いプラスチック、外観が紙スリーブ、そして中に歌詞カードが入ってる感じが正にそうで・・・MUROさんのお店の方とツボっていました(^0^)
んで、Daytonaも、ありがとうございます!
結構、重たい荷物を抱えて取材先に行き、大人の対応にとどめつつ、話したいことはガツガツ話したので、なんとか立派な記事にしてくれて嬉しいです!
テレコもテープも、そんなに悩まず紹介をして、スタッフさんもそれを汲み取って記事にしてくれた(誌面の文書については、私はノータッチです)かな~と思います・・・ちょうとD.Lさんが亡くなられたタイミングだったので、Ghetto Funkは外せませんでした!!
ではでは、今後も美味い酒が飲めるように(?)頑張っていきますので宜しくお願い致します(^0^)
2015/06/15 URL 編集
Oosacker
高評価ありがとうございます
当時、同レーベルでウエアもリリースしており主に 地方のコアなセレクトショップで販売を行っていました。
2016/02/29 URL 編集
mixtapetroopers
コメント、ありがとうございます!!
まさか、レーベル関係者様からコメントを頂けるとは!!
もー、嬉しいです・・・ありがとうございます!!
Oosackerさんのテープは、今でも発見すれば喜んで購入させて頂いております。
この記事で紹介したRさんのセンスの良さもありますが、きっとオーナー様のセンスもあってだと思います(^0^)
今後も、機会があれば、別作品も紹介させて頂きますね!!
では、今後ともよろしくお願いいたします!!
2016/02/29 URL 編集
マサ
2021/10/12 URL 編集
mixtapetroopers
コメントをいただき、ありがとうございます!!
このRさん、ほんと選曲とDJミックスが上手いですよね!!
私は後追いで聞きましたが、当時から有名だったとのご指摘に、ちょっとホッとしましたよ(^0^)
そして、ESP系の洋服屋さんで売っていたのですね・・・当時、洋服屋さんはミックステープの入手先の大きな一つだったので、これには納得です!!
ではでは、今後ともよろしくお願いいたします~
皆さんへの追伸
1か月前から何となく聞いてたテープの作品紹介を書きはじめたら、開始30分で5年前に紹介していたことが分かり、凹んでいます(^^;)
今月は何を紹介しよう・・・困ったなぁ・・・
2021/10/16 URL 編集
マサ
MIXTAPEでオススメがありました。
ESP系の服屋に当時HYBRID RECORDのMIXTAPEがおいてあり良かったです。DJ MINAMIさんのHIP HOPのMIXTAPEがかなりイケてました。DJ RさんのMIXTAPEもHYBRID RECORDから出ていたとおもいます。後にLARGE PROHITSからTHE R 、TEMPLE OF THE SAMPLEがリリースされたのを記憶しています。当時価格たしか500円とか1000円で売っていまして服を買いに行ったついでにMIXTAPEを買っていました。何かしらお役に立てれば幸いです。
2021/11/01 URL 編集
mixtapetroopers
追加コメントをいただき、ありがとうございます!!
HYBRID RECORDの作品は、私も大好きで、かなり好きな作品が多いです!!
不思議なもので、私が住む東京~関東圏でも、中古店でボチボチみかけることから、実は人気だったことが伺えます。
その背景には、ESPのような服屋さんでの販売、いや後押しが重要だったんでしょうね!!
記憶だと、ESPは渋谷にもあり、私もBな服目当てではなく、テープ目当てにチョクチョク伺っていた記憶があります(笑)
ではでは、今後ともよろしくお願いいたします!!
2021/11/03 URL 編集