HipHop,R&B,Soul,Funk,RareGroove,DanceClassics,Garage,House・・・など、私が気に入っているMixTape,MixCD,その他もろもろを紹介するブログです。
DJ S@S 「Cookbook - page #3 Ultimate Pop Life」
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 え~、毎週紹介しているミックス作品は、凄く気合いを入れて紹介している作品は除いて、だいたいの作品が、その週の気分や気候、そして時事ネタに合わせて適当に選んでいます・・・はい、適当に選んでいます(^^;)

 そうなると、たまにあるのが一度紹介したテープを、紹介していないものと考えて、紹介を前提に聴き始めちゃうことですね・・・

 今週は梅雨の鬱陶しさを追っ払いたく、いわゆる「初夏」のような爽やかさが感じられるテープを聞こうと思い、自然とKomoriさんの夏物を手にとって聴いてました・・・
 内容は間違えなく、相当癒されてしまいましたが・・・週末に差し掛かり、1年前に紹介したことが分かり、愕然としました・・・ああ、1年前の記憶が無いのか(--;)

 今回は、記事を書き始めてから気付いた訳ではないので、被害は全然無いのですが、1年前にテープを聴いて記事を書いていたことが思いだせなかったのが地味にショックです・・・それも、全く同じ時期だったのもショックです(^^;)

 そんなわけで、緊急登板ではありますが、Komoriさんと同じ収納箱(Sugar Bitz系の箱)に入ってて、タイミング的にバッチリなS@Sさんを紹介・・・

 いや~、時期的もちょうどよく、やっぱりS@Sさんはイイですね!


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 今回はラップグルーブ「Naked Artz」のDJを担当されていた「DJ S@S(サス)」さんの人気シリーズ「Cookbook」の第3弾を紹介します!!

 まず、ミックス作品を追っている方であれば、既にチェック済みかと思いますが、なんと今週、このシリーズの新作が17年ぶり(!)に復活するとあって、一部の好事家が盛り上がっておりました!
 
 DJ SAS(ex.DJ S@S) CookBook page #8 - It's been a long time

 なんか宣伝めいた書き方ではありますが、当時、S@Sさんのテープを聞いてR&B(歌モノ)の良さを知った方が多いかと思いますので、これは嬉しい話ですね・・・
 私に関しては、S@Sさんの作品は後追いだったことがあり、そこまで影響はないのですが、日本において、ミックステープという媒体でR&Bを根付かしたオリジネーターの一人であることは間違えないので、喜んでいる方も多いかと思います。

 今週末、ユニオン行脚をしてたら、当然ながらBGMでプレイされてて、チラッと内容を聴いた感じだと、流石の選曲力でかなり良さそう・・・復帰作でありながら、選曲の鋭さを失っていない感じで、私もタイミングがあったら購入しようと思ってしまいました(^0^)


 そんなわけで、前述の通り、他の作品で紹介しようと思っていたら、同じ箱にS@Sさんのテープがあり、今回のリリースのことが思いついたので・・・まだ紹介をしてなかった第3段を紹介することになりました(^^;)

 S@Sさんには大変申し訳ないタイミングですが・・・聴いたら、この時期にバッチリな内容と、流石の選曲力でヤラれましたよ!

 では、紹介です~


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 この作品では、副題に「Ultimate Pop Life」とあることから、割とメジャーな曲を中心に選曲しつつ、結構渋い曲も要所要所で選曲している感じで・・・イメージとしては「初夏」に合うような選曲・グルーブが大変心地よい作品になっています!

 A面では、写真にあげた「Daryl Hall & John Oates / I Can't Go For That (No Can Do)」「Wham / Everything She Wants」のようなポップスを多く選曲しています・・・両曲とも、今となってはクラブクラシックではありますが、イイところを突いてきますね~
 そして、後半に進むとUK寄りの選曲になり、Soul Ⅱ SoulなどのグランドビートからのNelee Hooper繋ぎにはヤラれました!

 そしてB面は、よりS@Sさんっぽく、王道のR&Bを強めにプレイしてて、それこそ「Hi-Five / I Like The Way」のような直球から、「Kut Klose / Lovely Thang」のような通なら絶対にプレイする名曲など・・・よりS@Sさんっぽい選曲が楽しめます!

 S@Sさんの選曲やプレイって「初夏」が凄い合うんですよね・・・

 凄いアッパーではないけど、全体的に「爽やか」な選曲やグルーブ作りが上手く、今回の選曲も正にそうだと思います。

 今回はあまり聞きこめていないので、しっかりと説明できないのが心苦しいですが、ほんとブレがなく、気持ちよすぎます・・・このような「グルーブ」は、絶対にKomoriさんあたりが影響を受けて、引き継いだのだと思っています!!


 そして、プレイに関しても流石ですね!

 選曲に応じてロングミックスとカットインを多様し、選曲した曲のプレイ時間もすぐに次の曲に移ったり、曲によってはユッタリとプレイしたり・・・細かい「緩急のつけ方」が上手すぎです!

 例えば、A面の「Daryl Hall & John Oates / I Can't Go For That (No Can Do)」であれば、実質的な1曲目なので、割とテンション高めにプレイするのですが、この空気感を引っ張りすぎるのもアレなので、割と早めにカットインで次の曲へ・・・
 ただ、次の曲が、同じHall & Oatesの「Private Eyes」なのにはビックリ・・・アーティスト繋ぎでありながら、Private Eyesに早めにカットインすることで、I Can'tでグルーブの勢いのみを引き継ぎつつ、Private Eyesの爽やかさを引き立てる組み立て方が上手いな~と思いました。

 また、B面は間逆で、大半は曲を長めにプレイをしつつ、ミックスもロングミックスが主体になり、グルーブの繋ぎ方が上手い・・・と思いました。
 全ての曲がド定番ではないですが、定番であるが故に「飛び道具」になりやすい曲達を、あえて長くユッタリとプレイすることで、その曲の「本当の良さ」を聴かせるプレイなんですよね・・・う~ん、上手いです!



 そんなわけで、かなり紹介が煮詰まっていないことがバレバレな紹介でした・・・
 準備期間が少ないと、作品が聴きこめてないので、作品を紹介する為の「言葉」が思いつかないんですね・・・すみません(^^;)

 ただ、S@Sさんの「初夏」っぷりは流石です・・・うん、歌モノの「爽やかな部分」をこんなに綺麗にプレイできる人はそうそういないですね!!

 ではでは、気になる方は是非、探してみてね!!



<Release Date>
Artists / Title : DJ S@S 「Cookbook - page #3 Ultimate Pop Life」
Genre : R&B、Soul、Rock、Pops、UK Soul・・・
Release : 1997~98年ごろ
Lebel : Undaprop Wreckordz UWT-009

Notice : Naked Artzの参加
 このシリーズの裏の楽しみは、S@Sさんが所属していたNaked Artzの面々が参加していることですかね?

 このテープだと、B面の最初で、このテープのリリース時期に、メンバーのDJ Tonkさんがリミックスで参加した「嶋野百恵 / baby baby, Service」をプレイするのですが、その前段でK-OnさんとMiliさんが同曲のバースをフリースタイル調にキックしています・・・
 この辺の情報は日本語ラップマニアのみが反応する話題ですが、いや~カッコいいっすね!




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<独り言>

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 突然、こんな写真を出されても、意味が分からないかもしれませんが、今回の独り言のテーマは「テープの収納」のようです??

 え~、土曜日は、緊急登板なS@Sさんのテープにおいて、紹介に必要になりそうなレコを探す・・・という大義名分(?)のもと、毎度のユニオンめぐりをしていました・・・
 まあ、収録曲において、これは出したいな~と思ってたレコは見つからず、そのかわり、普通に欲しいレコがボチボチ抜けるなど、本末転倒(?)な週末ではありましたが・・・レコ掘りが数少ない私の「気分転換」の一つなので、よい週末でしたね(^0^)

 そんな中、いつもお世話になっているユニオンの下北クラブ店にお邪魔したら、ユニオン屈指の敏腕バイヤーであるN村さんがおられ、与太話を挟みつつ、思いがけない話を頂きました・・・

 それが、写真の「テープ棚」になります!

 どうやら、どなたかの買い取りでテープやレコードを買い取った中で、この棚も入っていたようで、店頭に出そうと思ってたら、テープ馬鹿な私が来たので、お勧めを頂いたようです・・・
 内容は、あまり見かけない木製の棚で、写真のようにインデックスが見えるタイプですね・・・プラスチックで作ったヤツは結構ありますが、木製で、かなり味があり、作りもしっかりとしているので問答無用で購入させて頂きました!

 テープ棚、このブログでは殆ど出てこない代物ですね・・・
 
 私自身、テープはコレクター的な買い方をしている関係から、こうやって「見せる」ことよりも、とにかく「収容力」を大前提にしているので、あまり手を出さなかった部類です・・・
 
 ただ、こうやって見せるタイプは、ちょっと憧れもあり、それこそ昔のMUROさんのお店なんかでは調度品としてもテープ棚を活用されてたので、タイミングが良ければ欲しいな~と思っていました・・・
 
 今回の木製の棚は、合計36本収納の割とコンパクトなタイプで、実用面でいくとアレかもしれないですが、このサイズ感と木製の質感の良さが大変良いです!

 恐らく、日々の収納にはそんなには使わないし、調度品としても使わないかもしれないですが、この位のサイズ感だと、ブログでテープを披露するときなんか重宝しそうですね・・・試しにMUROさんのテープを並べてみましたが、イイ感じになってて、ウットリしました(^^;)
 また、プラ製のはそんなには反応しなかったけど、この木製はイイですね・・・イメージとしては、量産品ではなく、手で一つ一つ作った感じがあり、重厚感と温もりがあります・・・長く使えば、更に味が出てきそうです!!


 そんなわけで、N村さんには感謝感謝です!

 なお、N村さんクラス(?)になると、こういった「音楽とは関係ないけど関係あるグッズ」を売るのが上手いですね・・・棚も含め、N村さんがピンときたグッズはガンガン買い取ってくださるとのことですので、興味がある方は相談してみてくださいね・・・・
 ただ、他の店舗では、一切買い取ってくれないと思いますので、ご注意ください・・・下北はユニオン随一の自由なお店なんですね(^0^)


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 んで、N村さんの棚が引き水になったのか・・・もう一発、テープの収納に関する話です!

 実は、ブログでは報告してなかったですが・・・昨年末ぐらいから、個人的に「困った事態」が発生していました。

 それは、私がテープの収納用に利用している「無印良品 キャリーボックス・折りたたみ式・小」が昨年末ぐらいから欠品をしているお店が増え、春先にはどんなに探しても見つからない事態が発生していました・・・

 この収納箱については、たまに紹介をしていますが、私としては無くてはならない存在です・・・

 なぜ、無くてはならないかというと、その「テープ収納力」が半端なく、隙間なく入れると80本位は入り、かつ、この収納箱を積み重ねても6段位は楽勝で積み重ねが出来る・・・とあって、大変重宝をしております。
 現状では「こんな感じに積み重ねて」おり、それぞれの箱にジャンル分けをして収納することでテープを探す検索性も高まり・・・3000本を超えた原動力と言っても過言ではない存在です・・・

 ただ、昨年末から無印のお店に行っても在庫がないお店が増え、遂にはどこのお店も無くなってしまいました・・・
 最後の方では「廃番か?」と思い、色々とお店を巡り、買える在庫は結構買ってストックしていましたが、日に日にそのストックが無くなるので、かなり恐怖心を持っていました・・・

 そんな中、N村さんから木製の棚を譲って頂いた後、久しぶりに吉祥寺に行き、棚を買った直後なので、無印はどうかな~と思い、吉祥寺の無印を覗いたら・・・おわっ、在庫がある!!

 結果的には、やっと再生産をしたらしく、それで突然に在庫を出したようですね・・・これで、テープコレクターとして命拾いをしました(^^;)

 ただ、間抜けなのが、吉祥寺の無印(丸井の上)は初めて行ったお店で、突然在庫があったので「このお店はまだバックストックがあったのか!」と思いこんでしまい、結構重いのにまとめて購入し・・・その重い在庫を抱えながら、吉祥寺のレコ屋周りをしていました(^^;)
 冷静に考えれば、再生産をしたんだな~と思うべきですが、N村さんから木製を譲って頂いたことで「テープ棚=テープ収納」の気運が上がったんだな!と思い違えたようですね・・・お恥ずかしい限りです・・・


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 なお、今週の独り言、まだまだ続きますよ・・・

 ここまでの話においては「テープの収納」「無印良品」が重要なキーワードになっていますが、その二つを網羅し、私の中で長年の「謎」だった話です!

 ちょうど今日ですが、とある大先輩の方から、テープのトレード話を頂き、結構ゴツいテープをまとめて頂戴しました・・・
 その際に、上のシールつきのテープケースも頂戴したのですが、嬉しい情報が・・・このケース、実は「無印良品」だったようです!

 このケース、これまで殆どブログには登場しなかったですが、私が学生時代、私の姉が使ってたのをパクって(笑)結構重宝に使っていました・・・10本位が収納できるケースで、実家にいたころは、車でミックステープを聴く際、家から持ち運びをするのに凄い便利だったので、結構活用していました。
 ただ、パクったが故に、どこで売られているか分からず、凄い悶々としていたんですね・・・まあ、凄い悶々とし始めたのは、私がテープを本格的に集め始めた頃で、もうテープが一般的ではない時期なので、このケースを探そうにも探せない状況でもありました・・・

 そんな中、見慣れたケースが出てきたので、尋ねたら無印製だったことを教えて貰い、長年の謎が解けました・・・なんか、こうなると無印良品はテープに対して優しい会社としか思えませんね(^^;)

 M様、テープも、ケースも、おまけで頂いたグッズも、そして貴重な情報の数々、大切にさせて頂きますね!



 え~、今回の独り言は以上です・・・

 まさか、直近の出来ごとだけで、ここまで「テープと収納」が語れるとは思いませんでした・・・きっと、テープの神様が、ネタに困った私にネタフリをしてくださったんでしょうね(^^;)
 考えてみれば、本文であるS@Sさんも、Komoriさんのテープが入っててた「無印の収納ケース」に一緒に入ってたことがきっかけですからね・・・なんか、怖いぐらい「テープ収納」です(^^;)

 ではでは、来週は予告先発でMUROさんのDiggin' Ice 2015でいきますよ! お楽しみに~







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