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Kashi Da Handsome 「Handsome Honey Beatz Vol.1」

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 え~、今日はお天気が良く、掃除や洗濯の張り合いがあり、朝から頑張ってしまいました・・・いきなり、庶民話ですみませんね~(^^;)

 気付いたら冬の足音が聞こえる11月ですが、今年の秋は曇りの日が多く、秋晴れを感じらた日が少なく、今日のような日は大変貴重ですね・・・
 ちょっと寒いぐらいの空気に、暖かい日差しが差し込むことが気持ちよく、家でコーヒーを飲みながらブログの作業をしてるだけでもホッコリしちゃいます(^0^)

 そんな、コーヒーの暖かさを後押ししてくれる名作の紹介です!


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 今回は、今までなんで紹介しなかったのかは謎ですが、あのKashi Da Handsome(カシ・ダ・ハンサム)さんによるネタ物ミックス「Handsome Honey Beatz」を紹介します!

 まず、カシさんについては数年前に「Tenkoo Lounge 1」という作品で紹介をしましたが、改めて紹介をしますね。

 カシさんは、90年代初期よりラッパーとして活動を開始し、90年代中ごろからは「Flick」として活動をしてたMC/DJ/ Producerで、今はDJの方が有名ですが、昔はラッパーとして有名だったかと思います。
 故Dev Largeさんが主催していたレーベル「エルドラド」からFlickとしてのシングルを数枚出したり、客演で色々な曲に参加してたり・・・あの特徴的な声と、グッとくるフロウと韻の踏み方がお好きだった方は多いですよね!

 また、カシさん自体はMUROさんのクルー(KODP)に属していたので、MUROさんがKODPクルーのをラッパー達を引き連れてOld School的なDJセットをやっていた時代(2000年代初期~中期ぐらい)には、カシさんもMUROさんのサイドMCとして大活躍をしていました!

 カシさん自体、MUROさんとのお付き合いも古く、90年代からDJの現場では既に共演をしてて、その頃からサイドMCはやっていたのだと思いますが、KODP時代に行われていたパーティーでは、MUROさんのDJがいわゆる「Super Disco Breaks」スタイルで、とにかく盛り上げる方向性のDJだったこともあり、MUROさんにとって「サイドMC」の存在は非常に重要でした。

 特に、MUROさんの「ドマニアックなんだけど、プレイすれば盛り上がる選曲」が理解できていないと、MUROさんの横でマイクを操ることができない中で、カシさんはしっかりとMUROさんの選曲を理解した上でサイドMCをしてたので、その安定感と的確さは最高でした!
 個人的には、Harlemで不定期に開催してた「Back to the Old School」が印象的で、この頃になると、メインはHicoさんがやっていましたが、カシさんがサイドをやると、MUROさんが次の曲をタンテに乗せただけで、そのレコードのラベルから次の曲を把握し、MUROさんのDJに合わせて完璧なサイドMCを入れてくるのが素晴らしかったです!

 また、そのタンテに乗った次の曲が分かった時点で大喜びしてて、カシさん自体がMUROさんのDJを楽しみながらサイドをしてたのも印象的です・・・うん、カシさんは「音楽が好き」なんだな~ということを感じるエピソードですね・・・


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 そんな「音楽好き」なカシさんは、音楽が好きだからこそ「DJ」の活動も中心になっており、自身のパーティーの主催や、全国でのプレイ、そしてミックス作品の発表などを通して「DJ」としての活動も頻繁に行っています!

 特に、ミックス作品の影響度は大きく、これらの作品を聴いてカシさんのDJが好きになった方は大変多いですよね・・・

 ミックス作品においては、得意とする「ネタ物」関連の作品が多く、B-Boyの視点でのSoul、Funk、JazzFunk、Jazz、RareGroove、Latinなどのプレイが気持ちよく、師匠とも言えるMUROさんも認める腕の持ち主です!!

 その中で、今回紹介をする「Handsome Honey Beatz」は代表格でしょう!

 内容的にはネタ物の作品なのですが、MUROさんが制作し、様々なDJやディガーに影響を与えたミックステープ「King of Diggin'」の世界観を踏襲しつつ、カシさんにしか作れない内容になっているのが素晴らしいです(^0^)
 親分であるMUROさんからは、発売当時には「これはKing of Diggin'のVol.8(=続編)と言ってもいいだろう」というコメントが出たほどで、素晴らしい作品です!

 では、以下で紹介しますね~


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 まず、この作品は、一番分かりやすい表現では「ネタ物」で、いわゆるHipHopの曲でネタにされた「元ネタ」とされるSoul、Funk、JazzFunk、Jazz、RareGroove、Latinなどの古い曲を選曲した作品になります。

 それこそ、この作品が発表された2002年辺りのネタ曲が多く、例えばJaz-Zの「Girls,Girls,Girls」ネタな「Tom Brock / There's Nothing in This World That Can Stop Me from Loving You」のようなSoulや、Jurassic 5の「A Day at the Races」ネタな「David Axelrod / Urizen」のようなRareGrooveを選曲しています。
 この他にも、ヒットしたKool G Rapの「My Life」ネタな 「Fania All-Stars / Cha Cha Cha」のようなラテン系の曲、そして当時は手法として流行ったSoulネタの早回し(33rpmを45rpmでプレイなど)も網羅してて、Stylesの「Good Times」ネタな「Freda Payne / I Get High」もしっかりと早回しで選曲しててヤラれます!

 割と2000年代以降のネタが中心になっていますが、この辺を揃えているのはドープですね・・・

 MUROさんもそうですが、他の人がネタにした曲をDJプレイすることは、ある意味でそのDJの「掘りの深さ」が分かる部分かと思います。

 それは、昔はHipHopの元ネタになっても、その曲を発表する側からはネタ曲はあまり知らされないし・・・それ以上に、根本的にこういった昔の曲を探すこと自体が大変だし・・・実は地味に大変なことになります。
 その上で、オンタイムでここまで揃えているのにヤラれますし、例示したJurassic 5であれば、その他J5のネタ曲を連続プレイしてきたり・・・この辺を選曲するだけでも腕前の確かさが分かります!!

 
 また、この作品を語る上では、MUROさんのKing of Diggin'と同じく、そのネタ曲の「ネタになった部分」を中心にしつつ、その曲が持つ「気持ちよさ」や「黒さ」を引き出すような方向性で選曲/ミックスをしている点も大きいかと思います!

 それは、「ネタ」ということを考えると、その曲の1小節や2小節をループさせているので、下手したらその部分だけ切り取れば成立しちゃう中で・・・あくまでも「曲全体がイイからその部分を抜いた」というDJ視点を忘れずに選曲/ミックスをしてて、それがミックス作品としての「良さ」を引き出していると思います。
 きっと、この辺の発想は、MUROさんも含め、カシさんも自分のトラックを作るためにネタを掘っていることや、良い音楽をDJとしてプレイしていることや・・・何よりも「音楽が好き」という視点があってのことだと思います。

 そして、その上で、広く聴くと、全体的に「Kashi Da Handsome」という世界観/グルーブが下敷きになっていることに気付かされます。

 それこそ、選曲がそうで、Tom BrockやFreda Payneのような親父ソウル(甘茶ソウル)ラテン系の選曲は、カシさんが得意とする部分で、この辺を恥ずかしがらず、胸を張ってプレイしているのがメチャクチャ気持ちいいですね・・・

 特に親父ソウル系は、HipHopラインが求める黒さとは少し方向性が違い・・・なんでしょう「甘すぎる」感じがあって、意外とDJプレイにしづらい部分があるかと思います。
 その中で、その「甘さ」を逆手にとって「黒さ」に変えているようなプレイの仕方になっており、結果的に凄く聴きやすく、この辺はカシさんのセンスの勝利だな~と思いました。

 また、ミックス面においてもカシさんらしいセンスがあり、DJミックスにおいてカットインで攻めていく中で、効果的なカットインが多く、これが選曲を光らせています。

 個人的には、MUROさんのDiggin' Iceにも収録された「Sister Sledge / Easier to Love」を、MUROさんと同じタイミングでカットインしてるのですが、軽く歌詞を2枚使いしてからのカットインで「Freda Payne / I Get High」の早回しインにはヤラれました(^0^)
 MUROさんは、Remind Meにカットインして、恐ろしいほど狂おしい空気感を作ってたので、この辺は師匠へのリスペクトとオマージュを込めてのプレイでしょうか・・・こういう部分を聴くと「カットイン」の美学を感じちゃいますね!!




 そんなわけで、ザックリとした紹介ですが、カシさんのセンスでまとめ上げた内容が聴きやすく、ネタ作品でありながら聴いている人を飽きさせない展開が秀逸な作品です!

 全体的なイメージとしては、黒い音楽の中に「甘さ」がある感じで・・・それこそ、深みのあるエスプレッソベースのカフェラテに、隠し味で「はちみつ」が入っている感じです・・・そう、聴いていると「ほっこり」しちゃう感じです(^0^)

 ちょうど今ぐらいの時期に聴くと、雰囲気も相まって最高ですよ・・・お家でのくつろぎタイムのお供にどうぞ~




 <Release Date>
Artists / Title : Kashi Da Handsome 「Handsome Honey Beatz Vol.1」
Genre : Soul、Funk、JazzFunk、Jazz、RareGroove、Latin・・・
Release : 2002年2月
Lebel : K.K.Fuckwell HHB-001


Notice : シャウトアウトについて

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 これもカシさんらしいところなのですが、この作品では関係者からのシャウトアウトが豪華で、これにもヤラれます!
 親分のMUROさんを筆頭に、Dev Largeさん、キエるマキュウ(マキさん、CQさん)、ニトロ勢、Lunch Time Speaxの面々などがシャウトを送っており、カシさんが業界内部で信頼されている証拠ですね!
 なお、B面最初はDLさんのシャウトで、これがクソカッコいいです・・・この部分だけ聴くために買っても損はないでしょう(^0^)


Notice : トラックリストについて

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 この作品は、ネタ物作品だけあってトラックリストは付属されていません。
 ただ、発売当時はごく少数の関係者には上記のトラックリストが出回ったそうです・・・MUROさんのSuper Disco Breaksもそうだったので、KODPの伝統なんでしょうね(^^;)

 なお、写真のトラックリストは、今年の夏、とある大先輩からお譲り頂いたものです・・・Mさん、ありがとうございます(^0^)


Notice : CD盤について

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 人気作品だけあり、上記のようなCD盤も存在します。
 写真のは2004年制作の1枚CDタイプで、CD1枚に収めている関係から、A面、B面のそれぞれの最後の方がカットされています。
 また、2010年(?)には、2枚組CDでも再発され、そちらはA面、B面ともノーカットで収録されています。

 なお、本文で書くところが無かったので、ここで書きますが、B面の最後の方では、私のクラシックである「竹●まり● / Plastic Love」が収録されており・・・2004年のCDではしっかりとカットされていました(^^;)
 2002年の時点でこの曲を入れてくるのも凄いですが、その後にCurtisのTripping Outを選曲してくる辺りには「ニヤっ」としたのは私だけではないでしょう(^0^)



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<ミニコラム> シンガポー●産のテープについて

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 え~、この話は、愚痴半分で書きますね・・・(^^;)

 まず、今回の紹介においては、結構大変な道のりがありました・・・

 それは、私が手持ちだったテープが、以前はちゃんと聴けたはずなのに、再生しようとすると波を打ったような再生になり、満足に聴けない状態になっていました・・・
 まあ、結果的にはCD盤を持っていたので、CDをメインに聴きこみをしていましたが・・・CDの方は、先ほども指摘したPlastic Loveが入ってないので、ちょっと物足りない感じがありました・・・

 この再生エラーについては理由があります・・・

 それは、このテープが「シンガポー●」産であることです・・・

 もー、テープ馬鹿にとっては、シンガポー●は「鬼門な国」で、色々と困りますね・・・

 まず、背景から説明をすると、ミックステープを商品として作る過程では、テープをプレスする会社に発注するわけですが、ミックステープが作られていた90年代末~00年代中期は、日本でもテープのプレスが出来る体制(工場)がありましたが、聞いた話だと少しコストが高いようで、コストの安い海外でプレスする方法も主流になっていました。
 その海外にあたるのは、このシンガポー●になり、大きな特徴としてカセットテープ本体にシルクスクリーンのような形でタイトルなどが印刷されている仕様になっています。

 そして、困るのは、このシン産のはテープは磁気テープの質があまり良くない材質(内容)で作られていたようで、経年劣化をすると、色々な再生エラーに発展する傾向にあることです。

 過去にも、このテープを再生すると「キーキー」といった擦れた音がして満足に聴けない(通称:キーキーテープ)ことを愚痴ったりしましたが、これ以外にも、色々なトラブルが発生しやすく、最悪なケースではテープが切れてしまったり、絡まったり・・・とエラー頻度が高い傾向にあります。

 今回については、再生中に①再生スピードのムラが出始め、更にヒドくなると、②そこで再生が進まなくなり、デッキ側が再生停止かオートリバース判断をしてしまう、という症状が発生し、全く聞けない部分もありました・・・

 もー、このシン産のテープ、本当に謎で、数年前は普通に聴けたのに、突然こうなることが結構あり、ほんとムカつきます・・・


 そんな中、たまたま下北ユニオンで、このテープの「未開封」というテープが売られててたので、これなら「絶対に聴ける!」と思い、喜んで購入し、今回の紹介に辿りつきました・・・

 私が考える中では、原因はテープ質が問題なので、いかに「経年劣化」していない状態で聴くかがポイントなので、今回の未開封は飛びついてしまいました・・・

 んで、いざ聴いてみると・・・おおっ、ちゃんと聴ける!

 いや~、理論的な部分があってたのも嬉しいですが、ちゃんと聴けるのはもっと嬉しいです・・・今週は、この買い直したテープ版を貪るように聴いていましたよ!


 ただ、今回はオチもあります・・・

 なんと、未開封のテープ、聴けば聴くほど、他のテープと同じようなエラーが発生しています・・・これには泣いてしまいました(^^;)

 う~ん、つまるところ、このシンガポー●産のテープは、作った時点で「運命」が決められているような部分があるんですかね・・・未開封でもダメなら、手の打ちようが無いです(^^;)

 なんか、カシさんがCD盤を作った理由が分かったような気がしました・・・テープが聴けないのであれば、CDで聴くというのは間違えのない選択肢になるようです・・・






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<独り言>

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 え~、いつも変わらずテープを馬鹿みたく買っている30半ばですが、今年は「テープ」という存在が動いた年なのかな~と思っています。

 それは、分かりやすく書けば、テープに注目が集まり、テープを買う人が増えてきたことを意味する訳で、この間の下北ユニオンでのセールをみても、テープに人気が出てきたのが肌で感じられるようになりました。

 そんな中、一つ、嬉しい動きがありましたよ!

 ユニオンが定期的に発行しているジャンル別の買取リストにおいて、HipHopのリストで、なんと「ミックステープ」の掲載がありました!
 
● HIPHOP CD/RECORD WANT LIST2016


 リストについては、ユニオンが真剣に「欲しい(=売りたい)」と思うタイトルを掲載してて、必ずこの値段で買取るとはいきませんが、こういったタイトルがあれば、真剣に買取ります・・・という表れを示した内容になるかと思います。
 つまり、このリストに載っているタイトルが「今のトレンド」に見合ったタイトルであることが分かり、ミックステープの掲載は4本だけでしたが、トレンドとして評価されたことがちょっと嬉しかったです(^0^)

 内容的には、私の中での横綱である「MUROさんの裏Diggin' Inceなテープ」をプッシュしてる辺りが嬉しいですし、Kenseiさんが好評価なのには納得です!
 
 まあ、掲載された4本は、色々な条件があってこの位の値段がついちゃうテープになり、他のテープがここまで値段がつくことはないかと思いますが・・・こういうリストが出た時点で、以前と比べて、お店側が「真剣に買ってくれる」ので、売る方のタイミングとしては悪くはないと思います。

 是非、興味があれば、ユニオンさんに問い合わせてくださいね・・・・11月中であれば、12月のセールに向けて商材をかき集めているので、かなり頑張ってくれるはずですよ!

 特に、マイメンN村さんがおられる「下北沢クラブミュージックショップ」は相当頑張ってくれるので、是非問い合わせてみてくださいね・・・
 ちょうど、年末セールとして開催する「テープセール」の日程も確定したので、親切に対応してくださるはずです(^0^)


 ちなみに、その11月26日のテープセール、私はしっかりと日程を開けてありますよ・・・MUROさんのテープの「裏の裏版(?)」は私が買うので、死ぬ気で攻める予定です(^0^)
 その他でも、相当ヤバいのが出てくるみたいなので、頑張りますよ・・・2週間後をお楽しみに~

 あと、やるやる詐欺で止まっている「ブログ開設7周年のボム」ですが、やっと基礎資料(?)は完成し、方向性が見えたので、後はひたすら執筆です・・・
 年内中には何とか公開したいと思いますので、こちらも楽しみにしててくださいね~




 
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コメント

toro

B面の32曲目のタイトル教えてもらえないでしょうか。。。。
長年探してます

tacky

シンガポール製テープは本当に困りますよね
特に内容が良いものであれば泣くに泣けません
うちは遂にS@SさんのCOOKBOOK#6からキーキー音が出始め音も歪み始めました
どうしても諦めきれなかったので、ダメ元でケース、リールを総交換という荒技にでてみました
実家にあった日本製のテープ(チャゲアス笑)をバラしたのでオリジナルとは程遠い外見になってしまいましたが、交換後は正常に再生できています
なんとなくシンガポール製のテープはケースとリールに問題があるような気がします

mixtapetroopers

Re: タイトルなし
>toroさん

コメント、ありがとうございます!
トラックリストに従うと、32曲目は「DONALD BYRD Feat. THE BLACKBYRDS - WILFORD'S GONE」という曲のようですよ~
では、今後ともよろしくお願いいたします。


>tackyさん

コメント、ありがとうございます!
ケース交換ならまだしも、リール交換までするとは・・・なかなかハードコアな対応ですね!
確かに、ケース交換だったり、リール交換をすると条件が変わったりするんですよね・・・流石にキーキーの為にはないですが、テープ内のリールはたまに破損することがあるので、それで他のリールに交換をすると、動きが良くなったりしますよね・・・
んで、チャゲアス(ナイスです!)のテープなどの、80年代~90年代の日本製のテープは、どの部品も品質がイイので、tackyさんの交換が良い方向にいったのは凄い納得です(^0^)
そして、今回の経緯で行くと、未再生かつカビの被害がないテープでも、後で影響が出てくることを考慮すると、テープのケースとリールの問題もあるかもしれませんね・・・ただ、ただ、そういった次元を超えて「なぜか上手く再生できない」のがシンの魅力(?)かもしれないです(^^;)

ではでは、今後ともよろしくお願いいたします!


toro

曲名を教えてくださりありがとうございます
本当に図々しいですけど、31曲目も教えてもらえないでしょうか
たびたびすみません

mixtapetroopers

Re: タイトルなし
>toroさん

コメント、ありがとうございます。
すみません、仕事が忙しくて返信が遅れました。
31曲目は、トラックリストだと「Sorry, Cant't Be Disclosed」とあり、秘密曲のようです。
なので、私には分かりません・・・

では、よろしくお願いします。


toro

シークレットな曲なんですね
やっぱり自力で探さないとダメですね
ありがとうございました
非公開コメント

mixtapetroopers

HipHop,R&B,Soul,Funk,RareGroove,DanceClassics,Garage,Houseなど、私が気に入っているMixTape,MixCD,その他もろもろを紹介するブログです。

twitterはこちら
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