HipHop,R&B,Soul,Funk,RareGroove,DanceClassics,Garage,House・・・など、私が気に入っているMixTape,MixCD,その他もろもろを紹介するブログです。
DJ Kaya 「Somebody 2 - Chnged Your Mind」
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 え~、今日はお天気が悪いですが、季節が春になってきたので、なんか、日常的に聴くミックスも春めいた明るい感じのを求めています・・・
 という訳で、MUROさんのR&B系新作にハマったり(最近のMUROさんのR&Bラインの掘りは流石です!)、フライング気味ですが今季初の「Diggin' Ice」を聴いたり・・・季節を楽しんでおります(^0^)

 ミックス作品って、やっぱり「日常/季節を彩るBGM」ではありますよね・・・これは大切なことです!

 そんなわけで、こんな理由で手が伸びたのが、今回の作品紹介になります~


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 今回は、大好きなDJである「DJ Kaya」さんによる人気シリーズ「Somebody」の第2段を紹介します!

 このシリーズは、80年代末~90年代初期ぐらいのR&Bを中心に選曲をしたシリーズで、Kayaさんらしい「黒さ」を大事にしながらも、R&Bの本質とも言える「明るさ」「爽やかさ」を大切にした選曲/ミックスが大変素敵です!
 この辺を題材にした作品は色々とありますが、Kayaさんにおいては、Kayaさんにしか出せないグルーブが心地よく、つい聴いてしまいます・・・うん、このグルーブは唯一無二で今でもしっかりと聴ける作品になっています(^0^)

 では、まずは選曲面から紹介しましょう!

 全体的にグルービーな方向性の歌モノをチョイスしてて、イメージとしては「春の穏やかさ~初夏の爽やかさ」がKayaさん流に表現されていて、結構良いですね。
 
 手持ちのレコでいくと、ちょっと暗さ(?)が目立つ曲が多いですが、それこそクラシックな「Zhane / Hey Mr. DJ」「Janet Jackson / That's The Way Loves Goes」のようなUS系R&Bクラシック、そしてマイクラシックでもある「Beats International / Dub Be Good To Me」「Caron Wheeler / Livin'in The Ligth」のようなUK系の曲などを選曲し、素敵に彩っています・・・

 まず、Kayaさんのグルーブを考えると、得意とする「ブラコン感(=黒さ)」を大事にしつつ、住まれている沖縄が持つ「明るさ」と、その明るさが実は持っている「切なさ」みたいのが上手く表現されてて、凄い素敵です・・・
 それこそ、サンバの国であるブラジルで、その切なさ(サウダージ)を歌った「ボサノバ」が生まれたように・・・明るさと、その明るさの影がある感じが上手くミックスされてて、聴いていると自然と癒されます・・・

 ちょっと、今回ばかりは抽象的な表現になりますが、全体の選曲の方向性としては、これらの曲を用いて「明るさ」と「切なさ」を上手く散らしながら選曲してて、結果的に真夏ではなく、春先~初夏(または晩夏)ぐらいのグルーブを維持しており、この空気感の作り方は最高です!


 ただ、こういった選曲を「普通にプレイしていない」のもKayaさんの魅力で、深く聴くとKayaさんの「DJプレイの上手さ」が光り、その選曲なり、作品全体の空気感(グルーブ)を高めています!

 それこそ、Zhaneのプレイが上手いので、少し紹介をしましょう・・・
 
 まず、みんな大好きな「Zhane / Hey Mr. DJ」であれば、オリジナルをバシっとプレイしつつ、頃合のよいところでHipHop寄りなトラックになっている「Remix」にスイッチします・・・

 この作品では、他の曲でもあまり使わないRemixを積極的に選曲してて、それが「良いスパイス」になっています・・・
 それこそ、聴いてる立場からすると「知っている曲だけど、知らない曲」として聞こえるので、その時点で意外性を生みますよね・・・割と有名な曲が多い中、こういった良さが知られていない「意外なRemix」の使い方が上手く、作品に奥行きを与えているな~と思いました。

 また、Hey Mr. DJのRemixをプレイしてたら、歌の途中という、結構意外なタイミングで「Zhane / Grooove Thang」にカットイン・・・カットインのタイミングが意外なタイミングなので、これまた「おわっ」と反応してしまいます・・・

 この部分では、同アーティスト繋ぎをしているところもポイントですが、あえてサビ切れのタイミングではなく、歌詞の途中でカットインしてくる点が上手すぎです・・・
 この部分もホント絶妙で、最初はサビ終わりではなかったので気持ち悪いタイミングだな~と思いましたが、何度か聴いているとほんと絶妙で上手すぎです・・・これもミックスを聴いている立場からすると「良いスパイス」で、ミックス面から作品の深さを引き出していますね!



 そんなわけで、選曲、DJテクニック、そして比類しないグルーブがあることで、時代を超えて聴き続けることが出来る「DJミックス」になることを、この作品は証明しているかな~と思います。
 
 ただ、こう小難しく書かなくても、聴いているだけでKayaさんのグルーブに乗せられてしまい、自然と気分が高揚していく感じは流石です・・・なんか、春の穏やかさと相まって、ホッコリしてしまいました(^0^)

 テープ時代のKaya作品はどれも素晴らしいので、興味のある方は聴いてみてね~




<Release Date>
Artists / Title : DJ Kaya 「Somebody 2 - Chnged Your Mind」
Genre : R&B、UK Soul、HipHop、Dance、Pops・・・
Release : 2001年頃?
Lebel : Oh! Tape Joint OJT-12




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<独り言>

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 先に書きますが、今週は独り言が長いですよ・・・それだけ、レコ掘り活動が出来ている証拠なので、嬉しい限りです(^0^)

 まず、この紙が出たので「セール」の話から行きましょう!

 ここ最近、ユニオンについては、昨年末のセール以降、大きなセールが無い時期が続きましたが、GWが近づいてきたことから、買い取りを強化し始めていますね・・・それこそ、先週ぐらいから買い取り金額アップのキャンペーンをしてますね~

 そんな背景があってか、下北沢ユニオンでSoul/Discoの数がまとまった放出セールが突如アナウンスされ、意外とDiscoの12inchが多かったことから、参戦してきましたよ!

 当日は、そこまで熾烈な戦いにならないだろと思い、整理券配布直前に到着し、難なく1番をゲットです・・・ただ、蓋を開けたら結構な人数が集まり、ちょっとだけ鉄火になったかな?
 特に、強力にDiscoの12inchのみを掘ってる畏兄さんがおり、この方の回収が半端なく、危うく狙ってたのが抜かれる様相もあってヒヤヒヤしました・・・ただ、ちゃんと欲しかった12はゲットできてニンマリです(^0^)
 そして、次に行った渋谷のユニオンでも、探してたレコなどが結構見つかり、嬉しい大量買い・・・ホント、最近はレコが好調で嬉しいですね~

 なお、今回のセール、ちょっと嬉しい出会いがありました!

 それは、お店に着いて、整理券を待ち始めた直後に到着した若者(Y君)がおり、このY君から色々と刺激を頂きました!

 このY君は、なんと21歳の若者なのにDiscoやSoulといった「アナログ音楽」や「クラブ/DJ」に興味をもったそうで、今はガンガンとレコードを買ったり、クラブに通っているそうです!

 今回のセールについては、Leon WareのLP狙いで来たそうで、まだ勉強中とのことでしたが、かなり知識もあり、同じような音楽が好きな立場からすると、若いのに偉いな~と思ってしまいました・・・個人的には12が買えずLPで勉強しているという話が、私も大学時代はそうだったのでグッときました!
 また、DJの方も頑張ってるそうで、セール前にDJミックスを作り、Mixcloudにアップしてからセールに参加(!)という、中々の根性の持ち主ですね・・・ミックスを聴いたら、しっかりと「Change / The Glow of Love」をプレイするなど、オッサン殺しな選曲にウットリです(^^;)
 そして、クラブもガンガンと通ってて、しっかりと「クラブ」や「ダンス」を理解しているんです・・・それこそ、MUROさんとNoriさんのCaptain Vinylに通っている話や、私がいけなかったパーティーにも足繁く通っている話が刺激的で、もー、話をしてて、オッサンは感涙してしまいました(^0^)

 話は少し変わりますが、30半ばになって「俺も歳をとったな~」と思うのが、まず「20代前半の子と話が合わない」じゃないでしょうか・・・みなさんもそうですよね?

 私の場合、会社にそこまで若い子がいないのでアレですが、たまに話をすると全然合わないですよね・・・それこそ、仕事レベルで連絡をする方法になると、私は「電話」か「PCからのメール」ですが、今の子たちは「Line」になるみたいに、そもそもの行動方法が違うし、それに伴って考え方が違うんですよね~
 特に、世代間があっても共通で話せそうな「音楽」については、全然話が合わず、酔った勢いで若者に熱く音楽を語っても通じないんです・・・なんか、音楽については熱くなく、どこか冷めている感じがします?

 ただ、このY君、見事に私たちの文化/考え方を持っててくれて、凄い嬉しいです・・・もう、整理券を待っている間、立ち話をしてただけでも線があることが分かり、私も嬉しくなってセール前の定番である喫茶店待機にも誘ってしまいました(^^;)

 是非、Y君には、これからもレコードもダンスも続けてほしいところです・・・そして、就職活動も頑張ってくださいね!!


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 そして、下北の後は、今回の更新目的でR&B系のレコードを探しに渋谷に移動し、行きたかったMUROさんの渋谷タワレコでの展示にやっと行ってきましたよ!

【King of Diggin’ MUROが全面プロデュース「TOKYO RECORDS in TOWER RECORDS SHIBUYA produced by MURO」渋谷店6F内に3/17オープン!】


 実は、先週も覗いたのですが、他のアーティストさんのインストアライブで、その展示コーナーが使われてて一切見れず、今週はリベンジで行きました・・・ただ、昨日も数時間後にインストアライブがあったようで、危うく見れないところでした・・・

 んで、なぜそこまでして躍起になっているかというと、渋谷のタワーで開かれる企画展示は「凄い期待できる」ので、MUROさんのも期待しており、いち早く見たかったからです・・・

 最近であれば、ハードロック/ヘビーメタル界の大御所である「伊藤政則」さんの企画展が強烈で、歴史的な秘蔵品の数々にファンでなくてもヤラれますよ・・・
 また、青山にあった伝説のレコードショップ「パイドパイパーハウス」をShop In Shopの形で復活させたり、ホント、こういった企画展を頑張ってて、凄い刺激をうけています!

 そんなわけで、既にインストアの準備をしていたので、見れる内容だけ拝見させて頂きましたが、もー、素敵です!

 とりあえず、テープ馬鹿なので、MUROさんがカセットテープを保管しているテープボックスには反応してしまいましたが、初見なグッズも多く紹介されており、かなりヤラれます・・・

 他にも色々とグッズが展示されてたり、MUROさん一押しのCDがあったり、かなり面白いので、皆さんも渋谷にお寄りの際は是非足を運んでくださいね(^0^)


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 んで、タワー話が続きます・・・こちらの話は、もう、テープ馬鹿の「因果」としか言いようのない「出会い」です!

 MUROさん目当てに渋谷のタワーに行った訳ですが、見学後、なんとなくフラフラとしてたら、エスカレーター付近の目立たないスペースに、机一つを置いて、お兄さん達が何かをキャンペーンしています・・・
 普段は全然注目しない類いの催しですが、何となく見てたら、机の上に「カセットテープ」が置いてある・・・んっ、なんだこれは・・・

 なんと、ほんとたまたまですが、佐賀県がPRで作った日本語ラップ曲「The SAGA Continues…」を広める為に、この曲のカセットテープを作成し、昨日だけキャンペーン配布を行ったそうです!

●K DUB SHINEら歴史好きラッパーと佐賀県がコラボ!楽曲制作&カセットテープ配布

●楽曲について → 「The SAGA Continues... - サガプライズ!」


 この曲は、K Dub Shine、Kohei Japan、Ken the 390、Dejiが参加し、トラックはDJ Wataraiが提供するなど、かなり本格的な曲になっており、日本語ラップファンでは話題になっているかもしれません?
 内容的には、佐賀県を世間に広める為、佐賀の歴史的偉人などを引用した歴史ラップ(?)で、いわゆる「ノベルティーソング」と言ってもいいかもしれません・・・ただ、タイトルの時点でHipHopが分かっており、かなりレベルの高い内容ですね!

 ただ、これが恐ろしいのが、自治体である「佐賀県」が企画していることです!

 まあ、どこかの企画屋さんが入っているのでしょうが、よく、これが企画として県の中で通りましたね・・・それも、カセットテープでアピールですから、まずは佐賀県の大胆な攻めにヤラれました(^0^)

 個人的には「佐賀」には結構思い入れがあります・・・

 前の部署の時、年1回は佐賀に行ってイベントをやってたこともあり、普通の人以上に「佐賀」に触れ合っており・・・結果的に「好きな都市」の一つかもしれません。

 残念ながら、佐賀というと「印象がとにかく薄い県」として君臨しており、佐賀出身の「はなわ」さんが佐賀が何もないことを歌った曲もある通り、本当に何もない所(笑)で、佐賀駅前のヒドさ(笑)といったら衝撃的ですよ・・・

 出張に行ってた数年前の情報になりますが、一番高い建物がビジネスホテルで、一番大きい建物が駅横の地元系の西友で、その西友の活気のなさと言ったら最強で、夜にコンビニ代わりに酒を買いに行くと、誰もお客さんがおらず、かなり怖いです(^^;)
 また、クリスマス時期に行くと、駅前のロータリーにイルミネーションが設置されるのですが、そのショボサが凄いです・・・いつも福岡まで飛行機で移動し、博多駅から特急に乗って佐賀に行くのですが、博多駅にあるイルミネーションと比べると、佐賀のは、県庁所在地の駅としての威厳が全くないレベル(笑)のイルミネーションで、泣けてきます・・・
 また、地元の居酒屋に行って「佐賀名物ってありますか?」と聴くと、笑顔で「ないです!」と答えてくれます・・・呼子のイカとか、有明の海苔とか、名物はあるんだけど、イマイチ弾けていないんですよね・・・

 ただ、ただ、、、佐賀については、凄い優しい方が多く、イイ意味で「素朴」なんです・・・

 佐賀の人とお話してると、気さくな心遣いがあり、しゃべってるだけでホッコリするんですよね・・・なんでしょう、佐賀の銘菓である「松露饅頭(しょうろまんじゅう)」じゃないですが、小さくて、味も大味じゃないけど、食べてみると優しい味で、気持ちがホッコリするんです・・・
 それも、お客さんが「今年も楽しみにしてたよ」といった感じで毎年来てくれ、いろいろと協力してくれたり、気付いたらお客さんと言うよりも仲間のような存在になり、仕事で佐賀に行くことが段々と楽しみになっていた記憶があります・・・

 そんな愛すべき佐賀県が「カセットテープ」で攻めてきた訳です・・・イイ意味で佐賀らしい攻め方ですね(^0^)

 今回、ほんと偶然も偶然で、このテープをゲットすることが出来ました・・・きっと、MUROさんとテープの神様、そして佐賀を愛していた私の心が引きあわせてくれたんでしょうね!

 貴重なテープを頂き、ありがとうございます!

 私の佐賀知識をフル活用して宣伝しましたよ(^0^)


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 んで、〆は昨年から始まったユニオンのポイントキャンペーンの粗品が到着しました!

● 【ディスクユニオン・メンバーズ】プレミアムキャンペーン2016

 今年は「レコードが入るトートバッグ」「値札調のポストイット」を頂きました・・・トートバックが思っていた以上に丈夫そうなので、日常使いとして重宝しそうです(^0^)
 実は、大昔にユニオンでノベルティーで貰った同じようなトートバックを買い物バックとして使ってて、それの大きいタイプが欲しかったので応募したんですね・・・うん、レコードの運搬には使わず、きっとスーパーで買ったお米の運搬に重宝しそうです・・・すみません(^^;)


 そんなわけで、今週は独り言が沢山でしたね~

 今後も、こういった独り言が出来るよう、頑張っていきます!

 来週も頑張ろう!






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