Kid Capri 「Old School Mix Tape」

え~、ここ最近は週末が天気が悪い日になることが多く困りますね・・・週末にまとめて洗濯をすることが多いので、晴れてくれないと困ります(^^;)
ただ、それ以上に、せっかくの「春」なのに、その季節を感じられないのが寂しいっすね・・・休みの日こそ、ホッコリしたいんだけどな~
そんなわけで、雨模様のうっとうしさをふっ飛ばしてくれる、カプリ作品の紹介です~

今回は、2010年5月に突然リリースされたカプリ大先生のミックスCDを紹介しますね!
まず、今回、この作品を紹介する理由から説明しましょう・・・
今更ながらなのですが、アメリカのミックステープ業界を追ったドキュメンタリー映画「ミックステープ」を見まして、やっぱりカプリの影響度の高さが凄いな~と思い、それで、ついカプリ作品に手が出てしまいました・・・
映画自体は、2000年代前半に問題になっていた、ストリート向けミックステープと著作権の問題を中心に追っており、ミックステープ馬鹿としては見ないとイケない作品だったのですが、微妙に私の趣味とズレている(新譜系のミックステープでアーティスティックでない、とか)ので、すっかりチェックするのを忘れていました・・・
ただ、いざ見てみると、歴史的な流れもフォローしてて、ストリート向けのミックステープを作っているDJ達の大半が、90年代初期にカプリのテープを聞き、影響を受けたことを公言してて、やっぱり「カプリの凄さ」を改めて痛感しました!
カプリの凄さについては、以前の作品紹介で熱を込めて紹介しましたのでここでは割愛しますが、一言で「Hip Hop DJのあるべき姿」を表していて、私もその凄さに影響をうけました・・・
もはや、「Kid Capri = Hip Hop」と言っても差し支えがなく、みんな、カプリから「Hip Hop」を学んだのです・・・この点を踏まえても、やっぱり「ミックステープの父」であることは揺らぎません!
そんな流れがあり、久しぶりにカプリが聴きたくなり、白羽の矢が当たったのがこの作品でした!
この作品は、2009年のクリスマスに、アメリカの音楽配信サイト「digiwaxx」のWeb Radioで公開されたカプリのライブミックスを、日本限定でCD化した作品になります。
現在でも、そのミックス音源はカプリのSoundcloudにアップされており、かなり人気なミックスなので、聴いたことがある方もおられるかもしれないですね・・・
内容的には、カプリの代名詞である「52 Beats」ラインのブレイクビーツを中心にしつつ、これまた代名詞な「Old School」シリーズのグッとくる選曲も入っており・・・ある意味で「All About Capri」な内容になっています。
また、2009年の作成とあって、DJプレイはアナログではなく「セラート」でDJをしており、その部分の良さも発揮されているかな~と思います。
では、以下で作品紹介をしますね~
なお、カプリについて、もっと詳しく知りたい方は以下の記事をご参照ください!
● Kid Capri(Tape Kingz)作品リスト
● Kid Capri 「Old School Vol.1」
● Kid Capri 「52 Beats」




まず、選曲面から紹介すると、カプリらしい選曲が随所に光りつつ、怒涛のクイックミックスで・・・聴いているだけでヤラれます!
全体的にはブレイクビーツ色が強いので、70年代のSoul、Funk、Discoなどを中心に選曲し、それこそ、カプリのテーマ曲とも言える「Foster Sylvers / Misdemeanor」がプレイされたり、ブレイクビーツとしてプレイするのが新鮮な「Stevie Wonder / Too High」などがプレイされます。
また、あまり知られていない曲も多く選曲し、それこそアースのライブ盤から「Earth Wind & Fire / Devotion (Live)」という曲の美味しい部分で2枚使いをしたり、カプリの持ち味の一つである「ジャンルを超えた選曲」として「Roger / I Want To Be Your Man」のようなスローなR&Bの曲をプレイしたりしてて、最高です!
選曲の方向性を整理しておくと、この作品では「ブレイクビーツ」と「ジャンルを超えた選曲」がキーワードになります。
まず、ブレイクビーツは、SoulやFunkの曲において躍動するドラムブレイクが含まれている曲を指しており、そのドラムブレイク部分を「2枚使い」で繰り返すことで、その曲の本来の価値が光ります・・・
つまり、2枚使いで「その部分を強調」することで、更にファンキーになり、そのビートが際立つんですね・・・この作品においては、この点を意識して作られており、カプリの熱い2枚使いによって「カッコよく」なった曲が披露されています。
また、ジャンルを超えた選曲については、ブレイクビーツ自体が、ジャンルを問わず「カッコいいブレイク」がある曲であれば、何でも良いという考えがあり・・・この点を背景にしつつ、カプリらしい選曲が随所で光っています。
それこそ、紹介したRogerのようなブレイクビーツに見合わないスローな曲、Tears For FearsやPhil Collins(!)といったポップス、そして作品の後半ではHouse(!)も入れてくるなど、一般的には「違うでしょ」と思う曲でも、普通にプレイしてきて、それが「最高にイイ」んですよね・・・これもカプリの凄さです!
なかなか上手く説明が出来ないですが、この2点が上手く融合し、プレイした曲が「カッコよく光って」います!


そして、プレイした曲をカッコよくしている点においては、カプリの激熱な「2枚使い」が重要になります!
もー、これこそカプリの代名詞で最高すぎます!
それこそ、2枚使いクラシックな「Herman Kelly / Let's Dance to the Drummers Beat」や、UKSoulクラシックな「Soul II Soul / Back To Life」など、超絶的なクソ熱い2枚使いが炸裂しまくり・・・もー、聴いてて首を振りまくりです(^0^)
特にBack To Lifeでは、スクラッチ&トランスフォーマーを絡めての2枚使いがクソ熱く、この曲の印象がガラッと変わるぐらい熱くなり、素晴らしすぎます・・・コレ系だとBlow Your Mindの2枚も熱すぎです!
この凄さについては、聴いてみないと分からないかもしれないですね・・・ただ、ただ、カプリの2枚使いは「カッコよすぎる」のが魅力で、これが凄いです!
なんでしょう、カプリの2枚使いは、聴いていて「心が熱くなる」んですよ・・・とにかくファンキーに攻めてくるので、なんか、聴いててグッとくるんですよね~
技術的には、スクラッチDJのような技巧さはそこまでなく、どちらかと言うとオールドスクールな2枚使いやスクラッチになるのですが、技術以上の「ファンキーさ」が凄すぎで、これは真似できません・・・
それこそ、スクラッチの轟音の後ろでカプリの「おりゃー!」という心の叫びが聞こえるぐらいファンキーな2枚使い&スクラッチです・・・いや~、熱いです!
話を作品に戻すと、まず、SoulやFunkのドラムブレイクがある曲において、そのブレイクを2枚使いをしていくことで、作品全体にファンキーさを与え、そして、ここぞという曲では、クソ熱く2枚使い&スクラッチで攻めててファンキーさを爆発させます・・・
それも、面白いのが、カプリ自身もミックスを続けることでテンションが高まってくるのか、ミックスの後半に行けば行くほど熱くなっていきます・・・
もー、これは聴いてる方も熱くなるので、その熱さが更に身にしみ、最強のストーリーになっています・・・きっと、こういった展開にすることは、そこまで深く考えずにミックスを進めたんだと思いますが、この熱いストーリーもヤバ過ぎです!


そして、やっぱりカプリらしい「豪快さ」もポイントでしょう・・・これには衝撃を受けました!
まず、前提として、この作品はレコードではなく「セラート(PCを介してのDJ)」でDJをしてるので、使っている音源は「データ」になります・・・制作をした時期(2009年)と、ミックスにおける曲の変更の速さからすると、セラートでDJをしていると考えられます。
カプリ自身、日夜、アメリカ全土のクラブやラジオを回っており、90年代であれば、現場に1000枚以上のレコードを持ち込んでいたことは有名で、そのため、レコードの移動がネックでした。
そのため、この問題を解消できるセラートは、かなり早い時期から利用しており、カプリのハイパーな選曲、クソ熱い2枚使いなどを更に効果的に実現するシステムとして利用をしています。
ただ、今回、深く聴いて衝撃的だったのが、データなのに相変わらず「プチプチ音がする曲」をプレイしています!
この点は、レコードでDJをしてた頃が特にそうで、大名作の「Old School Vol.1」では、こういったレコードの状態が悪く、音が劣化している状態でもDJミックスをしています・・・
一般的な発想なら、そんな状態のレコードは使わないし、何よりも「人前で公開する」時点でアウトですよね・・・おそらく、セラートの初期、つまり音源のデータがないので、自分の手持ちレコードから音源をデータ化しないとプレイができない時期なので、カプリ所有のプチプチレコードから取り込んだんでしょう・・・いや~豪快すぎます!
ただ、カプリに関しては、DJプレイにおいて「細かいことを気にするな、目の前の俺の魂(ファンク)を聴け!」といった姿勢があり、ファンになればなるほど、このノイズ音が「味」になります・・・
それこそ、最後の方で「Anita Ward / Ring My Bell」をプレイしますが、イイ感じにプチっています・・・ただ、それが「カプリがプレイしている」と思って聴くと不思議と気にならず、むしろ「味」になっています・・・
そして、その「味」を知ると、その曲が更に輝き、今まで聴いたことが無い「カッコ良い曲」として聞こえてきます!
ほんと、カプリに関しては「曲をカッコよくプレイする」が上手すぎますね!
それは、ここまで説明した2枚使いやプチプチレコードが具体的な事例になりますが、カプリのDJを通して曲を聴くと、不思議と「カッコいい!」と思う曲が多いんです!
今回、個人的には「Alicia Myers / You Get The Best From Me」という曲にヤラれました・・・DJ的にはB面の「I Want To Thank You」の方が重要で、正直、あまりプレイされない曲ですよね・・・
この作品においては、ファンキーの嵐のような後半で、この曲がもつ優しいグルーブをワンポイントで投入して、つかの間のオアシスの役割としてプレイをするのですが・・・こんなにリラックスできる曲なのか!と驚いてしまいました。
多少はこの曲のことを知っていましたが、I Want To Thank Youの裏面の地味な曲としか思ってなかったので、かなりヤラれました・・・カプリの「選曲の谷間」の作り方がキーとなった光らせ方ですね!
なお、この後に「Bell Biv DeVoe / Poison」→「Earth, Wind & Fire / Brazilian Rhyme」という展開も、想定外だけど、段々聞いていると良くなるのが不思議ですね!

う~ん、今回なかなか上手く紹介ができなかった・・・これもカプリの代名詞である「マイク」もバンバン入っているのですが、上手く説明が出来なさそうなので、今回は割愛します・・・
ただ、これほどまでに「個性的なDJ」なんだけど、これほどまでに「魅力的なDJ」はいないですよね!
うん、やっぱりカプリこそが「Hip Hop」なんだと思います・・・それは音楽ジャンルとしてのHip Hopではなく、DJの姿勢と生き方が「Hip Hop」なのです!
カプリの作品については、最初は理解に苦しむかもしれないですが、好きになったら止まりませんよ・・・是非、聴いてみてくださいね!
<Release Date>
Artists / Title : Kid Capri 「Old School Mix Tape」
Genre : Soul、Funk、Disco、R&B、HipHop、Dance、Pops・・・
Release : 2010年5月
Lebel : No Kid'n Records No Number
Notice : ネット音源について
● KID CAPRI (old school tape 4 digiwaxx 2009-2010 radio 6) by Soundcloud
本文でも紹介しましたが、このCDの元となった音源は、現在はカプリさんのサウンドクラウドにアップされています。この作品に興味を持ったのであれば、是非、聴いてみてくださいね~
なお、チラッと聴いた感じだと、CDの方は、収録時間の関係から、アップされた音源の一部を削った(エディットした)内容になっているようです。そのため、下で紹介するトラックリストと相違しない部分がありますのでご注意ください。
あと、なぜかサンクラの埋め込みが出来ない・・・なんでなんだろう??
Notice : トラックリストについて
この作品にはトラックリストがありません。ただ、作品を分析する為に、Shazam先生とタッグで作ってみました・・・分からない曲も多く、不完全な内容ですが、ご参考にどうぞ~
なお、マニアックな指摘ですが、一番最初の出囃子のフォーンの元ネタは「The Miracles / Do It Baby」ですね・・・調べてみたら偶然発見しました(^^;)
トラックリスト(番号はCDのトラック番号に準じます)
01 Isaac Hayes / Walk On By
02 The Jackson 5 / Medley: Walk On
03 skit
04 ? / ?
05 Roger / I Want To Be Your Man
06 Bootsy's Rubber Band / I'd Rather Be With You
07 R kelly / Your Body's Callin'
08 Raphael Saadiq / Ask Of You
09 Foster Sylvers / Misdemeanor (※1)
10 Marvin Gaye / I Wanna Be Where You Are
11 Menahan Street Band / Make The Road By Walking (※2)
12 ? / ?
13 ? / ?
14 Maceo Parker & All The King's Men / Better Half
15 skit
16 Jodeci / Get On Up
17 Michael jackson / We're Almost There
18 Phil Collins / In The Air Tonight
19 Afro-Cuban Band / Something's Gotta Give
20 Bee Gees / Love You Inside Out
21 Donna Summer / Love To Love You Baby
22 Faze-O / Riding High
23 Idris Muhammad / Crab Apple
24 ? / ?
25 skit - JB
26 Stevie Wonder / Too High
27 Bill Withers / Lovely Day
28 ? / ?
29 Surface / Happy
30 Earth Wind & Fire / Devotion (Live)
31 Tears For Fears / Shout
32 Suzanne Vega / Tom's Diner
33 Cat Stevens / Was Dog A Doughnut
34 Soul II Soul / Back To Life
35 ? / ?
36 ? / ?
37 The Jackson 5 / It's Great To Be Here
38 Eddie Drennon & B.B.S. Unlimited / Do What You Gotta Do
39 Eddie Drennon & B.B.S. Unlimited / Do What You Gotta Do (※3)
40 ? / ?
41 ? / ?
42 Steve Arrington's Hall Of Fame / Last Nite/Nite Before
43 Prince / Anotherloverholenyohead
44 skit - JB
45 ? / ?
46 ? / ?
47 7th Wonder / Daisy Lady
48 Manhattan Transfer / Twilight Zone
49 ? / ?
50 Pieces Of A Dream / Mt. Airy Groove
51 skit
52 ? / ?
53 The Commodores / Brick House
54 Gwen Guthrie / Seventh Heaven(intro)
KC & The Sunshine Band / That's The Way (I Like It) (※4)
55 ? / ?
56 skit
57 Brentford All Stars / Greedy G
58 ? / ?
59 Snap / The Power
60 Skit
61 Jackie Robinson / Pussy Footer
62 ? / ?
63 Herbie Hancock / Rockit
64 Ralph MacDonald / Jam On The Groove
65 Alicia Myers / You Get The Best From Me (Say, Say, Say)
66 Bell Biv DeVoe / Poison
67 Earth, Wind & Fire / Brazilian Rhyme
68 The Spinners / I'll Be Around
69 Liquid Liquid / Cavern
70 Man Parrish / Hip Hop, Be Bop (Don't Stop)
71 MFSB / TSOP
72 Steam /Na Na Hey Hey Kiss Him Goodbye
73 Captain Sky / Super Sporm
Maze / joy and Pain (※4)
74 Herman Kelly / Let's Dance to the Drummers Beat
75 Herman Kelly / Let's Dance to the Drummers Beat (※3)
76 Wild Sugar / Bring it here
77 YMO / Fire Cracker
78 Fred Wesley & The JB's / Blow Your Head
79 Fred Wesley & The JB's / Blow Your Head (※3)
80 Royksopp / Remind Me
81 Laid Back White Horse
82 Anita Ward / Ring My Bell
83 GQ / Disco Nights
84 ? / ?
85 Kraftwerk / Numbers
86 outro
(※1)マイクで「エクスクルーシブ!」と言いながら、同曲のアカペラをプレイし、頃合いの良い頃にインストをプレイし、ブレンドミックスに! 多分、Danny Krivitがエディットした音源を使用してるのかな??
(※2)2008年産の現行Funk曲。この辺を選曲したり、2枚使いしているのにもヤラれました。
(※3)トラック番号の付け間違えか?
(※4)厳密に行けば別の曲だが、トラック番号が割り振られていない。
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<独り言>

え~、この紙が出たということは「セール」の話ですね・・・春に近づき、セールがちょっとずつ増えてきたので、嬉しい限りです(^0^)
昨日は、ユニオン随一の「出来る男」ことN村さんを擁する「下北沢クラブミュージックショップ」でテープセールがあるとのことで、並んで来ましたよ~
● 4/8(土)HIPHOP USED TAPE SALE!!
今回は、事前情報で死ぬほどドープな出物はないことは分かっていましたが、内容を見ると、私好みな渋いのが多く、結構楽しみにしてました・・・
特に、テープセール自体が久しぶりなので、あの「鉄火場の空気感」が感じられるだけでもイイな~と思っていたら、最後の最後で出物が増え、整理券も出すことになったので、少しだけ気合いが入った参戦になりました(^0^)
そんなわけで、当日は、誰も来ないことは分かってたけど、もはや「一番の整理券」を取る責務があるので、普段より遅めの9時30分に並び始め、1時間近く、待ちぼうけをしていました(^^;)
んで、開戦時には3名参加と、予想通りの戦況で、11時30分に開戦です・・・今回、他の方が、どの辺を狙っているのかが掴めなかったので、結果として一人鉄火場(aka 必死になって回収)だったかな?
ただ、おかげさまで、欲しかったのは全部抜けたので大満足です・・・釣果は以下の通りです~


今回は15本の収穫でした~
数は少ないですが、知らなかったテープが多かったのは嬉しいですね・・・それこそ、レゲエであれば湘南の風が制作した日本人ダブ集のテープの続編だったり、Kon & AmirのAmirのテープだったり、渋めのラインが抜けたのが嬉しいです!
また、ここ最近、新作としてテープを作る人が多く、そういったテープも割と放出されていましたね・・・ボムだったのが、ミックステープ時代には、かなり良作を作っていたNYのDJである「Neli Armstrong」のテープにはヤラれました。
てっきり、当時のテープかな~と思ったら、ここ最近の作品のようで、なんと「テープの形をしたUSBメモリー」でした・・・家に帰って、詳しく見たら驚きの仕様でビックリしました!
今回、そのテープ型USBは3本出てて、どれもゲットしましたが、テープの世界は確実に広がっていますね・・・今まで過去にしか焦点を当ててなかったので、新作系もアンテナを張らないとイケないのは大変ですが、頑張って収集していきましょう(^^;)
なお、このUSB、一応は「テープの形」をしているので、私のカウントの中では「テープ」としてカウントします・・・一応、皆さんにお伺いを立てたので、イイですよね??
そんなわけで釣果報告でした~
なお、来週は、HMV全店でテープ・アルバムの放出があるようですね・・・仕事の日なので、あまり良いのが出ないことを祈ります(^^;)