HipHop,R&B,Soul,Funk,RareGroove,DanceClassics,Garage,House・・・など、私が気に入っているMixTape,MixCD,その他もろもろを紹介するブログです。
Kid Capri 「Old School Mix Tape」
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 え~、ここ最近は週末が天気が悪い日になることが多く困りますね・・・週末にまとめて洗濯をすることが多いので、晴れてくれないと困ります(^^;)
 ただ、それ以上に、せっかくの「春」なのに、その季節を感じられないのが寂しいっすね・・・休みの日こそ、ホッコリしたいんだけどな~

 そんなわけで、雨模様のうっとうしさをふっ飛ばしてくれる、カプリ作品の紹介です~


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 今回は、2010年5月に突然リリースされたカプリ大先生のミックスCDを紹介しますね!

 まず、今回、この作品を紹介する理由から説明しましょう・・・

 今更ながらなのですが、アメリカのミックステープ業界を追ったドキュメンタリー映画「ミックステープ」を見まして、やっぱりカプリの影響度の高さが凄いな~と思い、それで、ついカプリ作品に手が出てしまいました・・・
 
 映画自体は、2000年代前半に問題になっていた、ストリート向けミックステープと著作権の問題を中心に追っており、ミックステープ馬鹿としては見ないとイケない作品だったのですが、微妙に私の趣味とズレている(新譜系のミックステープでアーティスティックでない、とか)ので、すっかりチェックするのを忘れていました・・・

 ただ、いざ見てみると、歴史的な流れもフォローしてて、ストリート向けのミックステープを作っているDJ達の大半が、90年代初期にカプリのテープを聞き、影響を受けたことを公言してて、やっぱり「カプリの凄さ」を改めて痛感しました!

 カプリの凄さについては、以前の作品紹介で熱を込めて紹介しましたのでここでは割愛しますが、一言で「Hip Hop DJのあるべき姿」を表していて、私もその凄さに影響をうけました・・・
 もはや、「Kid Capri = Hip Hop」と言っても差し支えがなく、みんな、カプリから「Hip Hop」を学んだのです・・・この点を踏まえても、やっぱり「ミックステープの父」であることは揺らぎません!


 そんな流れがあり、久しぶりにカプリが聴きたくなり、白羽の矢が当たったのがこの作品でした!

 この作品は、2009年のクリスマスに、アメリカの音楽配信サイト「digiwaxx」のWeb Radioで公開されたカプリのライブミックスを、日本限定でCD化した作品になります。
 現在でも、そのミックス音源はカプリのSoundcloudにアップされており、かなり人気なミックスなので、聴いたことがある方もおられるかもしれないですね・・・

 内容的には、カプリの代名詞である「52 Beats」ラインのブレイクビーツを中心にしつつ、これまた代名詞な「Old School」シリーズのグッとくる選曲も入っており・・・ある意味で「All About Capri」な内容になっています。
 また、2009年の作成とあって、DJプレイはアナログではなく「セラート」でDJをしており、その部分の良さも発揮されているかな~と思います。

 では、以下で作品紹介をしますね~

 なお、カプリについて、もっと詳しく知りたい方は以下の記事をご参照ください!

● Kid Capri(Tape Kingz)作品リスト

● Kid Capri 「Old School Vol.1」

● Kid Capri 「52 Beats」


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 まず、選曲面から紹介すると、カプリらしい選曲が随所に光りつつ、怒涛のクイックミックスで・・・聴いているだけでヤラれます!

 全体的にはブレイクビーツ色が強いので、70年代のSoul、Funk、Discoなどを中心に選曲し、それこそ、カプリのテーマ曲とも言える「Foster Sylvers / Misdemeanor」がプレイされたり、ブレイクビーツとしてプレイするのが新鮮な「Stevie Wonder / Too High」などがプレイされます。
 また、あまり知られていない曲も多く選曲し、それこそアースのライブ盤から「Earth Wind & Fire / Devotion (Live)」という曲の美味しい部分で2枚使いをしたり、カプリの持ち味の一つである「ジャンルを超えた選曲」として「Roger / I Want To Be Your Man」のようなスローなR&Bの曲をプレイしたりしてて、最高です!

 選曲の方向性を整理しておくと、この作品では「ブレイクビーツ」「ジャンルを超えた選曲」がキーワードになります。

 まず、ブレイクビーツは、SoulやFunkの曲において躍動するドラムブレイクが含まれている曲を指しており、そのドラムブレイク部分を「2枚使い」で繰り返すことで、その曲の本来の価値が光ります・・・
 つまり、2枚使いで「その部分を強調」することで、更にファンキーになり、そのビートが際立つんですね・・・この作品においては、この点を意識して作られており、カプリの熱い2枚使いによって「カッコよく」なった曲が披露されています。

 また、ジャンルを超えた選曲については、ブレイクビーツ自体が、ジャンルを問わず「カッコいいブレイク」がある曲であれば、何でも良いという考えがあり・・・この点を背景にしつつ、カプリらしい選曲が随所で光っています。
 それこそ、紹介したRogerのようなブレイクビーツに見合わないスローな曲、Tears For FearsやPhil Collins(!)といったポップス、そして作品の後半ではHouse(!)も入れてくるなど、一般的には「違うでしょ」と思う曲でも、普通にプレイしてきて、それが「最高にイイ」んですよね・・・これもカプリの凄さです!

 なかなか上手く説明が出来ないですが、この2点が上手く融合し、プレイした曲が「カッコよく光って」います!


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 そして、プレイした曲をカッコよくしている点においては、カプリの激熱な「2枚使い」が重要になります!

 もー、これこそカプリの代名詞で最高すぎます!

 それこそ、2枚使いクラシックな「Herman Kelly / Let's Dance to the Drummers Beat」や、UKSoulクラシックな「Soul II Soul / Back To Life」など、超絶的なクソ熱い2枚使いが炸裂しまくり・・・もー、聴いてて首を振りまくりです(^0^)
 特にBack To Lifeでは、スクラッチ&トランスフォーマーを絡めての2枚使いがクソ熱く、この曲の印象がガラッと変わるぐらい熱くなり、素晴らしすぎます・・・コレ系だとBlow Your Mindの2枚も熱すぎです!

 この凄さについては、聴いてみないと分からないかもしれないですね・・・ただ、ただ、カプリの2枚使いは「カッコよすぎる」のが魅力で、これが凄いです!

 なんでしょう、カプリの2枚使いは、聴いていて「心が熱くなる」んですよ・・・とにかくファンキーに攻めてくるので、なんか、聴いててグッとくるんですよね~

 技術的には、スクラッチDJのような技巧さはそこまでなく、どちらかと言うとオールドスクールな2枚使いやスクラッチになるのですが、技術以上の「ファンキーさ」が凄すぎで、これは真似できません・・・
 それこそ、スクラッチの轟音の後ろでカプリの「おりゃー!」という心の叫びが聞こえるぐらいファンキーな2枚使い&スクラッチです・・・いや~、熱いです!

 話を作品に戻すと、まず、SoulやFunkのドラムブレイクがある曲において、そのブレイクを2枚使いをしていくことで、作品全体にファンキーさを与え、そして、ここぞという曲では、クソ熱く2枚使い&スクラッチで攻めててファンキーさを爆発させます・・・

 それも、面白いのが、カプリ自身もミックスを続けることでテンションが高まってくるのか、ミックスの後半に行けば行くほど熱くなっていきます・・・
 もー、これは聴いてる方も熱くなるので、その熱さが更に身にしみ、最強のストーリーになっています・・・きっと、こういった展開にすることは、そこまで深く考えずにミックスを進めたんだと思いますが、この熱いストーリーもヤバ過ぎです!


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 そして、やっぱりカプリらしい「豪快さ」もポイントでしょう・・・これには衝撃を受けました!

 まず、前提として、この作品はレコードではなく「セラート(PCを介してのDJ)」でDJをしてるので、使っている音源は「データ」になります・・・制作をした時期(2009年)と、ミックスにおける曲の変更の速さからすると、セラートでDJをしていると考えられます。

 カプリ自身、日夜、アメリカ全土のクラブやラジオを回っており、90年代であれば、現場に1000枚以上のレコードを持ち込んでいたことは有名で、そのため、レコードの移動がネックでした。
 そのため、この問題を解消できるセラートは、かなり早い時期から利用しており、カプリのハイパーな選曲、クソ熱い2枚使いなどを更に効果的に実現するシステムとして利用をしています。

 ただ、今回、深く聴いて衝撃的だったのが、データなのに相変わらず「プチプチ音がする曲」をプレイしています!

 この点は、レコードでDJをしてた頃が特にそうで、大名作の「Old School Vol.1」では、こういったレコードの状態が悪く、音が劣化している状態でもDJミックスをしています・・・
 一般的な発想なら、そんな状態のレコードは使わないし、何よりも「人前で公開する」時点でアウトですよね・・・おそらく、セラートの初期、つまり音源のデータがないので、自分の手持ちレコードから音源をデータ化しないとプレイができない時期なので、カプリ所有のプチプチレコードから取り込んだんでしょう・・・いや~豪快すぎます!

 ただ、カプリに関しては、DJプレイにおいて「細かいことを気にするな、目の前の俺の魂(ファンク)を聴け!」といった姿勢があり、ファンになればなるほど、このノイズ音が「味」になります・・・

 それこそ、最後の方で「Anita Ward / Ring My Bell」をプレイしますが、イイ感じにプチっています・・・ただ、それが「カプリがプレイしている」と思って聴くと不思議と気にならず、むしろ「味」になっています・・・


 そして、その「味」を知ると、その曲が更に輝き、今まで聴いたことが無い「カッコ良い曲」として聞こえてきます!

 ほんと、カプリに関しては「曲をカッコよくプレイする」が上手すぎますね!

 それは、ここまで説明した2枚使いやプチプチレコードが具体的な事例になりますが、カプリのDJを通して曲を聴くと、不思議と「カッコいい!」と思う曲が多いんです!

 今回、個人的には「Alicia Myers / You Get The Best From Me」という曲にヤラれました・・・DJ的にはB面の「I Want To Thank You」の方が重要で、正直、あまりプレイされない曲ですよね・・・

 この作品においては、ファンキーの嵐のような後半で、この曲がもつ優しいグルーブをワンポイントで投入して、つかの間のオアシスの役割としてプレイをするのですが・・・こんなにリラックスできる曲なのか!と驚いてしまいました。
 多少はこの曲のことを知っていましたが、I Want To Thank Youの裏面の地味な曲としか思ってなかったので、かなりヤラれました・・・カプリの「選曲の谷間」の作り方がキーとなった光らせ方ですね!

 なお、この後に「Bell Biv DeVoe / Poison」→「Earth, Wind & Fire / Brazilian Rhyme」という展開も、想定外だけど、段々聞いていると良くなるのが不思議ですね!


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 う~ん、今回なかなか上手く紹介ができなかった・・・これもカプリの代名詞である「マイク」もバンバン入っているのですが、上手く説明が出来なさそうなので、今回は割愛します・・・

 ただ、これほどまでに「個性的なDJ」なんだけど、これほどまでに「魅力的なDJ」はいないですよね!

 うん、やっぱりカプリこそが「Hip Hop」なんだと思います・・・それは音楽ジャンルとしてのHip Hopではなく、DJの姿勢と生き方が「Hip Hop」なのです!

 カプリの作品については、最初は理解に苦しむかもしれないですが、好きになったら止まりませんよ・・・是非、聴いてみてくださいね!




<Release Date>
Artists / Title : Kid Capri 「Old School Mix Tape」
Genre : Soul、Funk、Disco、R&B、HipHop、Dance、Pops・・・
Release : 2010年5月
Lebel : No Kid'n Records No Number


Notice : ネット音源について

● KID CAPRI (old school tape 4 digiwaxx 2009-2010 radio 6) by Soundcloud

 本文でも紹介しましたが、このCDの元となった音源は、現在はカプリさんのサウンドクラウドにアップされています。この作品に興味を持ったのであれば、是非、聴いてみてくださいね~
 なお、チラッと聴いた感じだと、CDの方は、収録時間の関係から、アップされた音源の一部を削った(エディットした)内容になっているようです。そのため、下で紹介するトラックリストと相違しない部分がありますのでご注意ください。

 あと、なぜかサンクラの埋め込みが出来ない・・・なんでなんだろう??


Notice : トラックリストについて
 この作品にはトラックリストがありません。ただ、作品を分析する為に、Shazam先生とタッグで作ってみました・・・分からない曲も多く、不完全な内容ですが、ご参考にどうぞ~
 なお、マニアックな指摘ですが、一番最初の出囃子のフォーンの元ネタは「The Miracles / Do It Baby」ですね・・・調べてみたら偶然発見しました(^^;)

トラックリスト(番号はCDのトラック番号に準じます)
01 Isaac Hayes / Walk On By
02 The Jackson 5 / Medley: Walk On
03 skit
04 ? / ?
05 Roger / I Want To Be Your Man
06 Bootsy's Rubber Band / I'd Rather Be With You
07 R kelly / Your Body's Callin'
08 Raphael Saadiq / Ask Of You
09 Foster Sylvers / Misdemeanor (※1)
10 Marvin Gaye / I Wanna Be Where You Are
11 Menahan Street Band / Make The Road By Walking (※2)
12 ? / ?
13 ? / ?
14 Maceo Parker & All The King's Men / Better Half
15 skit
16 Jodeci / Get On Up
17 Michael jackson / We're Almost There
18 Phil Collins / In The Air Tonight
19 Afro-Cuban Band / Something's Gotta Give
20 Bee Gees / Love You Inside Out
21 Donna Summer / Love To Love You Baby
22 Faze-O / Riding High
23 Idris Muhammad / Crab Apple
24 ? / ?
25 skit - JB
26 Stevie Wonder / Too High
27 Bill Withers / Lovely Day
28 ? / ?
29 Surface / Happy
30 Earth Wind & Fire / Devotion (Live)
31 Tears For Fears / Shout
32 Suzanne Vega / Tom's Diner
33 Cat Stevens / Was Dog A Doughnut
34 Soul II Soul / Back To Life
35 ? / ?
36 ? / ?
37 The Jackson 5 / It's Great To Be Here
38 Eddie Drennon & B.B.S. Unlimited / Do What You Gotta Do
39 Eddie Drennon & B.B.S. Unlimited / Do What You Gotta Do (※3)
40 ? / ?
41 ? / ?
42 Steve Arrington's Hall Of Fame / Last Nite/Nite Before
43 Prince / Anotherloverholenyohead
44 skit - JB
45 ? / ?
46 ? / ?
47 7th Wonder / Daisy Lady
48 Manhattan Transfer / Twilight Zone
49 ? / ?
50 Pieces Of A Dream / Mt. Airy Groove
51 skit
52 ? / ?
53 The Commodores / Brick House
54 Gwen Guthrie / Seventh Heaven(intro)
  KC & The Sunshine Band / That's The Way (I Like It) (※4)
55 ? / ?
56 skit
57 Brentford All Stars / Greedy G
58 ? / ?
59 Snap / The Power
60 Skit
61 Jackie Robinson / Pussy Footer
62 ? / ?
63 Herbie Hancock / Rockit
64 Ralph MacDonald / Jam On The Groove
65 Alicia Myers / You Get The Best From Me (Say, Say, Say)
66 Bell Biv DeVoe / Poison
67 Earth, Wind & Fire / Brazilian Rhyme
68 The Spinners / I'll Be Around
69 Liquid Liquid / Cavern
70 Man Parrish / Hip Hop, Be Bop (Don't Stop)
71 MFSB / TSOP
72 Steam /Na Na Hey Hey Kiss Him Goodbye
73 Captain Sky / Super Sporm
  Maze / joy and Pain (※4)
74 Herman Kelly / Let's Dance to the Drummers Beat
75 Herman Kelly / Let's Dance to the Drummers Beat (※3)
76 Wild Sugar / Bring it here
77 YMO / Fire Cracker
78 Fred Wesley & The JB's / Blow Your Head
79 Fred Wesley & The JB's / Blow Your Head (※3)
80 Royksopp / Remind Me
81 Laid Back White Horse
82 Anita Ward / Ring My Bell
83 GQ / Disco Nights
84 ? / ?
85 Kraftwerk / Numbers
86 outro

(※1)マイクで「エクスクルーシブ!」と言いながら、同曲のアカペラをプレイし、頃合いの良い頃にインストをプレイし、ブレンドミックスに! 多分、Danny Krivitがエディットした音源を使用してるのかな??
(※2)2008年産の現行Funk曲。この辺を選曲したり、2枚使いしているのにもヤラれました。
(※3)トラック番号の付け間違えか?
(※4)厳密に行けば別の曲だが、トラック番号が割り振られていない。





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<独り言>

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 え~、この紙が出たということは「セール」の話ですね・・・春に近づき、セールがちょっとずつ増えてきたので、嬉しい限りです(^0^)

 昨日は、ユニオン随一の「出来る男」ことN村さんを擁する「下北沢クラブミュージックショップ」でテープセールがあるとのことで、並んで来ましたよ~

● 4/8(土)HIPHOP USED TAPE SALE!!

 
 今回は、事前情報で死ぬほどドープな出物はないことは分かっていましたが、内容を見ると、私好みな渋いのが多く、結構楽しみにしてました・・・
 特に、テープセール自体が久しぶりなので、あの「鉄火場の空気感」が感じられるだけでもイイな~と思っていたら、最後の最後で出物が増え、整理券も出すことになったので、少しだけ気合いが入った参戦になりました(^0^)

 そんなわけで、当日は、誰も来ないことは分かってたけど、もはや「一番の整理券」を取る責務があるので、普段より遅めの9時30分に並び始め、1時間近く、待ちぼうけをしていました(^^;)
 
 んで、開戦時には3名参加と、予想通りの戦況で、11時30分に開戦です・・・今回、他の方が、どの辺を狙っているのかが掴めなかったので、結果として一人鉄火場(aka 必死になって回収)だったかな?

 ただ、おかげさまで、欲しかったのは全部抜けたので大満足です・・・釣果は以下の通りです~


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 今回は15本の収穫でした~

 数は少ないですが、知らなかったテープが多かったのは嬉しいですね・・・それこそ、レゲエであれば湘南の風が制作した日本人ダブ集のテープの続編だったり、Kon & AmirのAmirのテープだったり、渋めのラインが抜けたのが嬉しいです!

 また、ここ最近、新作としてテープを作る人が多く、そういったテープも割と放出されていましたね・・・ボムだったのが、ミックステープ時代には、かなり良作を作っていたNYのDJである「Neli Armstrong」のテープにはヤラれました。

 てっきり、当時のテープかな~と思ったら、ここ最近の作品のようで、なんと「テープの形をしたUSBメモリー」でした・・・家に帰って、詳しく見たら驚きの仕様でビックリしました!

 今回、そのテープ型USBは3本出てて、どれもゲットしましたが、テープの世界は確実に広がっていますね・・・今まで過去にしか焦点を当ててなかったので、新作系もアンテナを張らないとイケないのは大変ですが、頑張って収集していきましょう(^^;)
 なお、このUSB、一応は「テープの形」をしているので、私のカウントの中では「テープ」としてカウントします・・・一応、皆さんにお伺いを立てたので、イイですよね??


 そんなわけで釣果報告でした~

 なお、来週は、HMV全店でテープ・アルバムの放出があるようですね・・・仕事の日なので、あまり良いのが出ないことを祈ります(^^;)





Joe Claussell 「Contact 1 Year Anniversary」(@Contact 2017/04/01)
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 さ~て、予告通り、踊ってきましたよ!

 今回ばかりは本当に行って良かった・・・最高の一夜でした(^0^)


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 今回は、大好きなJoe先生の3年ぶりに単独ギグが、渋谷に昨年できたクラブ「Contact(コンタクト)」の1周年記念として開催されることになり、昨日~今日で踊りに行ってきましたよ!

 3月はかなり仕事が忙しく、ちょうど先週、結構大きい山が2つ片付いたので、踊りたくってウズウズしていました・・・そのタイミングでのJoeは嬉しいの一言で、3月はJoeで踊りに行くことを夢見てモチベーションにしていました!

 特に、Joeについては、この間の「俺の履歴書」でも書きましたが、3年前、西麻布のelevenがクローズする際のJoeのセットが強烈で・・・それこそ「私が外した腕時計は止まったまま」と表現したほど、これを超えるパーティーとその後に出会えて無かったです・・・
 もちろん、DannyやTimmyといった素晴らしいDJのプレイも沢山踊っていましたが、この日に感じたJoeの「心からのプレイ」は、閉店という特別な夜だったからかもしれないですが、何にも変えられない「魂」が詰まったプレイで、ホント素晴らしかったです・・・

 そんな、Joeさん、ここ最近はBody & Soul以外だと、自分が信じたパーティーにしかゲスト出演しない傾向があり、ここ最近は東京ではご無沙汰でした・・・

 そのような状況下で、Joeが信頼できる「仲間」がいる「Contact」からのブッキングであれば、断らないでしょう・・・いや、Joe自身も嬉しかったはずです!

 なぜかというと、Contactは、前述したeleven、そしてその前身であるYellowの血を引いたクラブであり、オーナーの村田大造さん、そしてブッキングの市川祐子さんなど、Joeが信頼している「仲間」が作ったクラブなんですね・・・

 Contact自体は、昨年の4月初頭にオープンし、オープン直後は色々と大変だったのですが、着実にビルドアップしていき、今や渋谷の信頼できるクラブの一つになったと思います。
 私自身、そんなに行ってないと思ったら、6月にTimmy7月にSadar10月にDavid Moralesと、そこそこは行ってたみたいで、私としてのホームと言ってもイイかもしれないです・・・

 そんなContactに行って踊ってきました・・・なお、今回は訳があってレコ写が拡大対応です・・・


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 お店には11時前にギリギリセーフで到着しました・・・普段より早めの出勤ですね~

 実は、昨日はJoeが「Open till Closeセット」と銘打っていたので、最初から聴きたいな~と思っていたので、根性入れて早めに行ったんですね・・・
 ただ、オープンの10時ピッタリにはJoeはプレイしないだろうと思い、11時に標準を合わせたらドンピシャで、着いてしばらくしたらプレイが始まったので、闇の中に吸い込まれます・・・

 やっぱりスタートはJoeらしく、スピリチュアルでビートのない音響系の曲をプレイし、ダンスのテイクオフとしてはバッチリですね・・・徐々に音が膨らみ、次第に踊っている私がいました。

 そして、そんな感じで踊り始めてたら、先週、下北のユニオンで出会ったY君が到着します・・・おおっ、2週連続の登場ですね(^0^)

 実は、先週、下北のユニオンが開く前に、近くのマックでコーヒーを飲んで一緒に時間を潰していたのですが、Y君がクラブに結構行っている、それもContactには結構行っていると言ってたので、つい「来週のJoeは絶対にヤバい」と力説して、半ば口説いてしまったんですね(^^;)
 それで、Y君も都合がつき、気付いたら同じぐらいの時間に到着したので、しばらく、一緒に踊っていました・・・

 ただ、Y君には申し訳ないですが、どうやら「オッサンのダンス根性」にビビってしまったようです(笑)

 こればかりは、私が実際に踊っているところを見ないとアレですが、私自身、キャリア10年超えのダンサーです・・・それも、どちらかというと、ダンスミュージックの歴史に沿った「情熱的なダンサー」だと思っています。
 
 なので、Y君も、そしてその後、合流したY君のお友達(名前聴かなかったよ!)も、少し私の踊りに圧倒されていたようです・・・うん、私としては「俺の背中を見て踊りを覚えてほしい」と思ったから、手を抜かず、あまり話しかけずに、淡々といつも通り踊っていました!

 私自身、誰にもダンスすることを教わったことはなく、若かりし頃に行った色々なクラブで踊っている先輩の背中を見て、自分なりに踊りを覚えました・・・そして、踊ることもそうですが、曲を覚え、何よりも「クラブで自分なりに楽しむ」ことを覚えました・・・
 そのため、老婆心もあったかもしれないですが、とにかく音楽に合わせて「楽しく踊る」ことを見せてました・・・すみません・・・

 なお、今回、レコ写が大きいのは、Y君がレコード掘りの道を進んでいて、まだ12inchの魔境に踏み入れてないようなので、そのカッコよさを伝えたいので、あえて大きくしてみました・・・踊ってる人で、ここまで12inchを持ってるのも異端なんですけどね~(^^;)
 

 んで、良く分からない音響系の音楽なのに「House」として成立しちゃうプレイが進み、その流れからの「T-Connection / At Midnight」で一発目の大爆発・・・オッサンダンサーは盛り上がってしまいました(^0^)

 もー、この時点で、joeの上手さが光っています・・・音響系の流れを引き継ぎつつ、この曲の前半のブレイク部分をアイソレーターで上手く調整して、その音響系の曲に合わせてプレイしてて、最初はAt Midnightのブレイクとは気づきませんでした・・・ただ、心の底で「At Midnight」に繋いだら気持ちいだろうな~と思っていたので、この日はJoeと通じてるな~とも思いました。


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 そして、その後のプレイでは、割とDisco~GarageとHouse Classicsを積極的にプレイするセットが進み、個人的にはニンマリです(^0^)

 イメージとしては、1時間をペースとしたら、40分ぐらいはJoeらしいDeepなHouseで踊らさせられて、残りの20分でクラシックな曲をボムる展開でした・・・
 Joeのイメージって、割とスピリチュアルなイメージがあるかと思いますが、結構、直球のボムを投げるDJで、昨夜はそのサービス精神があるJoeらしい展開でしたね・・・事前の情報だと、ここ最近、実は「ゴスペル」に凝ってるので、そのラインに行くのかな~と思っていたので、ちょっと嬉しい展開でしたね!
 
 ただ、Joeの代名詞な「Inner Life / Ain't No Mountain High Enough」や、誰でも知っている「Dan Hartman / Relight My Fire」みたいな鉄板は少なく、それこそ「クラブで踊っている人であればボム」な曲が多かったかな~と思います。

 それこそ、Body&Soul勢が昔からプレイしていたクラシック「Thelma Houston / I'm Here Again」であれば、中盤からの熱い部分を上手くエディットしたDanny Editを粋にプレイ・・・これは、オッサンダンサーは大喜びです(^0^)
 Garage~Discoは、割と「歌クラシック」のようなお客さんに歌わせる方向な曲よりも、トラックだけでも盛り上げられる曲が多かったかな~と思います・・・まあ、歌モノは、前述したAin't Noでも知らない方が多いので、これは仕方が無いのですが、その中で割と渋い曲で盛り上げていたのが良かったです!

 そして、House系は、踊らせる時は踊らせるような感じで、私も目をつぶって気持ちよく踊っていた時間が大変多かったです・・・この辺はセンスが問われますが、Joeは安心して「目をつぶれる」お方ですね!
 
 んで、ピークタイムでは、もう直球なクラシックを連投で、みんな大好きな「Donna Allen / He Is The Joy」なんかをプレイし、分かってる方は皆で大合唱です(^0^)
 その他にも、大好きな「You Are The Universe」とか「I Wish I Wasn't」とか、皆が好きな曲が多く、私もハッチャけてしまいました(^^;)

 なお、Y君達は、この辺のHouseはまだ疎く、ダンクラ系はしきりに反応してて、知らない曲でも気持ちよく踊っていましたね~

 ただ、レコード掘り~DJの性なのか、知らない曲がプレイされると、いきなりShazamで確認するんですよね・・・オッサンからの忠告ですが、それは「カッコよくない」と思います。

 色々な理由があり、もし暗いフロアーだったら、スマホの画面が点灯しただけで雰囲気が壊れちゃうし、横で踊ってる他の人に意外と迷惑です・・・私はそうしてますが、もし、スマホを見るのであれば、部屋の端に行くべきです。
 また、私の経験上、クラブでShazamのヒット率って限りなく低いじゃないですか・・・そんな背景があるのであれば、まず、曲を楽しみ、その中で歌詞やトラックを覚え、後で調べた方が確実にヒットします・・・少なくとも、私はそうやって時間をかけて覚えてきました。

 ホント、どうでもいいオッサンの小言ですが、是非、頑張ってくださいね・・・なので、一番下に、Disco~Garage~House系のプレイリストを書いておきましたよ~

 なお、写真のThelma Houstonは、近年プレスのリエディットですが、今は結構高いんですよね・・・オリジナルのUS Promoも持ってますが、これは買い逃して、やや高い値段で買ってしまいました(^^;)


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 そんなこんなで、気付いたら朝の5時・・・私も11時から踊ってたので、休憩しながらダンスを楽しみます・・・

 5時ぐらいまでは、やっぱり「始発前」なので、アッパーな方向で攻めていた中、5時に差し掛かったぐらいで、なんとHouseの曲から、いきなりビートダウンでDancehall Reggaeをプレイするという、もー超絶な繋ぎで、少しだけ「朝方モード」になります・・・
 やっぱり、この辺の「変化球」の出し方は、Joeの上手さですね・・・BPMは全く合ってないのに、ベースのグルーブはガッツリで、ほんとヤラれて、気持ちよく踊ってしまった・・・

 ただ、Y君達も、相当疲れてたみたいなので、Y君達はこの辺の時間でアウトしました・・・私も、ちょうど疲れてて、Joeらしいメランコリック(?)なインスト曲でウットリし、座りながら「疲れたな・・・」と思ってた時だったので、満足なお礼と、そして「先輩の助言」を言えずに済みませんでした・・・

 そう、ここで「先輩の助言」をしておけばよかったんです・・・

 このインスト曲の後、それまでの「癒す(=盛り上げない)」グルーブから一転し、聞き覚えのあるフレーズが・・・わお、Joeの傑作エディットの一つである「Double Exposure / Everyman」をプレイです!

 もー、これには私自身は直ぐに反応し、フロアーに直行です・・・

 ホント、素晴らしいエディットで、この曲の良さが更に引き立った名曲です・・・特に、朝まで踊って「耐えた」からこそ、この曲が身に沁みます・・・

 うん、助言をすべきなのは「もっと耐えよう」でした・・・

 ホント、この夜は、この朝からのプレイが素晴らしすぎで、結果的に最後まではいられませんでしたが、結果的に耐えて耐えて「素晴らしい瞬間」を味わいました。
 それは、これから紹介をする部分で、だいぶ個人的な事情も含みますが、この夜を耐えたからこそ、ほんとJoe先生の「魂のプレイ」が聴けてヤバかったです・・・

 この辺は、自分で実感をしないと分からないので、助言だけにしておきましょう・・・是非、限界を超えて踊った先にある「輝き」を見つけてくださいね!


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 んで、更に朝が深まっていくと・・・遂にきました、Joe先生の「ゴスペル」タイムです!

 数年前からミックスCDを出し、現場でもたまにプレイをしてたゴスペルですが、事前の情報だと、ここ最近、かなり本気になった(?)ようで、今回のプレイでは結構楽しみにしていたプレイです・・・

 確か、朝7時ぐらいから、DJセットの横に設置してあるオープンリール(!)を使い始め、黒いゴスペルをプレイ・・・最初はアカペラの曲でしたが、自然とダンサーたちは反応しはじめ、私自身もビートレスな曲なのに、踊ってしまった・・・

 なかなか、このゴスペルの凄さを表現することは、私自身が知識が無いので難しいのですが・・・Joeの凄いのは、それらを「Dance Music」、いや「Soul(=魂) Music」としてプレイしてるので、まず、曲として違和感が無いのが凄いですね!

 特に、それらの曲の「グルーブ」の繋げ方が凄い・・・最初のゴスペルタイム時は、違和感なく「Two Tons O' Fun / Just Us」に繋げていきます・・・もう、イントロが聞こえた瞬間、思わず床に膝をついて唸ってしまいました!
 
 そして、もっとボムが、ゴスペルを知らない人でも知っている大名曲「Oh Happy Day」をプレイするのですが・・・そこからの「Sylvester / Over and Over」ですよ・・・も~、かなりぶっ飛びました!
 ココまでくると、Joeの熱い思いと言うんでしょうか、メッセージの繋げ方が半端なく、何が繋がっているのかが説明できないけど、ガッツリと繋がっています・・・ホント、魂で繋いでくるんですよね・・・この後、鬼のGarage連続プレイに繋がり、ホントぶっ飛びました!


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 ただ、本当の「耐えて良かった」はゴスペルではなかったです・・・この2曲のプレイです・・・

 恥ずかしいですが、この2曲のプレイには「耐えて良かった」を超えて、ちょっと「泣いて」しまいました・・・ただ、泣いたのは私だけでなく、フロアーにいた極少数の方は同じ思いを頂いたようです・・・

 まず、上の曲は、9時ごろだったと思いますが、アンコール的な音落としをした流れで、「Culture Club / Time」の後にプレイをした「Sergio Mendes And The New Brasil '77 / The Real Thing」ですね・・・うん、プレイした瞬間、私の中で止まっていた「時計」が動き始めました・・・

 なぜなら、この曲が、皆に惜しまれながらクローズした西麻布elevenでのJoeの最後のプレイ曲だったからです・・・

 私としては、ある意味で「時間が止まった瞬間を決めた曲」です・・・それが、このタイミングでプレイされるんだから、ほんと嬉しかったです!
 かなり疲れていましたが、もう、我を忘れて歌い踊り、あの時に止まった時計が、私のダンスと共に動きました・・・うん、魂が甦りました!

 また、その後、たび重なる(かなり分かりづらいけど)アンコール系の流れの中、今回のゴスペル流れからか、ゴスペルハウスクラシックである「Unknown Artists(Donnie McClurkin) / Get back up (We Fall Down)」をプレイします・・・これも、3年前の重要な曲ですね!

 3年前は、elevenとの別れを惜しむべく、elevenのフロアーを包んだスピーカー達の限界まで音を上げてこの曲をプレイしました・・・あの時は、この曲名を知らなかったのですが、ほんとヤラれてしまい、あの時、初めてクラブで踊ってて一瞬記憶を無くすぐらい飛ばされました・・・
 そして、今回のプレイでも魂を込めてプレイし、心なしか音量多めで、フロアー全体を包み込むようなプレイです・・・相当、疲れていましたが、なぜか踊っている自分がいました・・・


 この部分、私の個人的な思いこみもあるし、もしかしたらJoeは、そういうことを考えずにプレイをしていたかもしれません・・・ただ、私としては、きっと、3年前のことを思ってJoeはプレイしたのだと思います・・・

 また、朝方になると、あの時のelevenにいたダンサー、当時のelevenのスタッフもおり、まるで「西麻布eleven」が甦ったようにも思えました・・・そして、この2曲については、あの時にelevenにいた人は反応してたように思えます・・・

 なんか、絵空事のようなことを書きましたが、昨日はきっと、司教であるJoeが、西麻布にあった「魂」を渋谷に移す儀式だったのかもしれませんね・・・


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 そんなわけで、10時を過ぎると終わりそうな感じになりつつ、ライトマンが粋に暗くしたもんだからJoeがHouseをプレイしはじめ、私の体力の限界と、帰ってブログを書くことを考えたら、もう帰らないとまずかったので、10時過ぎに上がりました・・・
 昨日は11時から踊り始めたので、私は合計11時間のダンスです・・・もう、繰り上げで完走したと言っていもイイですよね(^^;)

 なんか、今回はオッサンの戯言だったり、私の妄想(?)だったり、なんか変なレポになっちゃいましたね・・・

 ただ、ただ・・・私の「ダンス魂」が垣間見れるレポにはなったかな?

 まず、今回は、JoeのDJを通して、そのダンス魂を「また」頂きました・・・そして、Joe司祭のマジックにより、完全にダンサーの「サンクチュアリ(聖域)」になったContactからも頂きました・・・
 今後も、このContactのスピーカーとミラーボール、そして木のフロアーに支えられて、踊っていきたいと思います!

 そして、今後も、誰に何も言われようと、自分が生きる為に「情熱的」踊りたいと思います・・・それが私の「ダンス魂」なんだから!


 そんなわけで、長々と書きましたが、結果的には「元気」を貰ったので、明日からの日々の生活を頑張りたいと思います!

 では、また来週!




<おまけ> プレイリスト

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 以下では、私がJoeのプレイを聴いて分かった曲を掲載しました。Y君は是非活用してね!

注意点
・掲載は、私が分かった曲(Disco~Garage、House)のみを掲載しました。
・記載した曲において、行を開けずに書かれている曲は連続してプレイした曲になります。
・HouseのRemixは、どのRemixをプレイしたか分からなかったので、記載しませんでした。
・踊りながらメモったので、間違ってたらすみません・・・

11:00

12:00
T-Connection / At Midnight

01:00
Cerrone / Give Me Love

Dee Dee Bridgewater / Bad For Me

Sylvester / I Need You

02:00
Donna Allen / He Is The Joy
Loleatta Holloway / Love Sensation

03:00
The Brand New Heavies / You Are The Universe (House Remix)
Loleatta Holloway / Dreaming (House Remix)

04:00
Thelma Houston / I'm Here Again (Danny Krivit Edit)
Heather Headley / I Wish I Wasn't

05:00
Double Exposure / Everyman (Joe Claussell Remix)

06:00
Spiller / Batucada

07:00
Kenny Bobien And Friends / Why We Sing

Two Tons O' Fun / Just Us

08:00
Gospel Songs (Unknown Artists) / Oh Happy Day
Sylvester / Over and Over
Teddy Perdergrass / The More I Get The More I Want
Tamiko Jones / Can't Live Without Your Love
Harold Melvin And The Blue Notes / Bad Luck

Patti Labelle / Spirit's in It

09:00
Harold Melvin & The Blue Notes / Don't Leave Me This Way

Culture Club / Time
Sergio Mendes And The New Brasil '77 / The Real Thing
Machine / Is It Love

Stevie Wonder / As

Peech Boys / Don't Make Me Wait (acapela)
※Joeが観客に対して「アンコール」をした際、あまり反応が良くなかったので、
薄いエディット音(?)の上でこの曲のアカペラをプレイし
「俺を待たせないでよ(=アンコールするの?どうなの?)」とメッセージを出していた!

Unknown Artists(Donnie McClurkin) / Get back up (We Fall Down)
Two Tons O'Fun / I've Got The Feeling

10:00
Harold Melvin & the Blue Notes / Nobody Could Take Your Place

<備考>
・昨日は、異様にTeddy Perdergrass(Harold Melvin & the Blue Notes)率が高ったです・・・なにかあったんでしょうか?






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<独り言>

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 え~、今回の踊りが「夜の部」だとすれば、「昼の部」も書きましょう・・・しっかりと「レコ屋周り」をしてきましたよ!

 気になっている方も多いかと思いますが、あのHMVが3軒目の店舗として「吉祥寺」にお店を出したとのことなので、早速伺ってきましたよ!

● 2017.03.30 OPEN!! HMV record shop コピス吉祥寺

 
 まず、HMVに関しては、人によっては意見が分かれるかもしれませんが、私としては「ユニオンにはない魅力」があり、ユニオン級の利用率は無いけど、チョクチョク利用させて頂いております。
 特に、Discoの12inchが意外と出るのと、テープアルバムを結構頑張ってるので、普通の方よりは利用率が高いですかね・・・

 そんなHMVですが、吉祥寺には、大昔は伊勢丹、今はオシャレな商業ビル「コスピ吉祥寺」の2階にオープンしました・・・某氏が、1軒目の渋谷はDMRの跡地、2軒目の新宿がCISCOの跡地、なら吉祥寺はBananaの跡地(吉野家の上)とおっしゃってましたが、残念ながら大変おしゃれな所にオープンしました(^^;)

 まず、レコードを掘る側として嬉しいのが、お店は吉祥寺の牙城である「Disk Union 吉祥寺店」の目の前にあることですね!

 これは、効率的にレコ周りをすることを考えると嬉しいですね・・・新宿は、微妙にユニオンと離れてるので、意外と行きづらいんですよね~

 そんなわけで、昨日はユニオン→HMVの順に訪問させていただきました・・・ユニオンでも、割とゴツい買い物が出来たので、意気揚々とHMVへ行きました・・・


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 まず、お店自体は、他のHMVと同様に木目調を生かした店舗で、大変おしゃれなのですが、在庫量もしっかりとあり、かなり「買える」レコード屋さんだな~と思いました。
 新宿がそうですが、Soul系の品揃えは良く、お店の雰囲気に負けて、今回は大量に買ってしまいました・・・(^^;)

 んで、肝は、その「お店の雰囲気」でしょうね・・・凄い開放的で良いですね!

 なんとも説明しづらいのですが、ユニオンの下北沢店のような感じと言うんでしょうか・・・ユニオンらしい「閉鎖感(?)」がなく、太陽の光が入る店舗設計になり、個人的には好きな感じのお店です。
 面白いのが、一応は違うお店ですが、HMVの横にはコーヒーショップがあり、お店で買ったレコードを、そのコーヒーショップで聴きながら一息入れられるそうですよ・・・うん、割とリラックスした空気感がありますね~

 また、これはビックリしたのですが、視聴用のタンテが、昨年、テクニクスが発表したSL-1200の高額機種を使っています・・・これにはビックリで、音がメチャクチャイイですね!
 人間って、結構単純なのが、視聴で音がイイと、つい財布の紐が緩んじゃうんですよね・・・おかげさまで、今回は奮発する羽目になってしまいました(^^;)

 あと、視聴台が施設の内廊下に面しているので、他のお店に立ち寄ったお客さんが興味深く視聴をしている姿を眺めているのがちょっと嬉しいかも・・・
 世間的にはアナログがブームだと報道されているので、お年を召したご夫妻が「あれ、レコードじゃない」と視聴している私を見つめてくるのが、なんか快感でしたよ(^^;)


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 そんなわけで、ちょっと取り急ぎの報告になりましたが、おかげさまで万超え会計で、ノベルティーの7inchを貰っちゃいました・・・
 実は、そこまで買うつもりが無かったのに、お店の雰囲気と品揃えで買ってしまいました・・・う~ん、不思議なものです(^^;)

 ではでは、今日はココまでです・・・

 クラブに行った関係から、昨日から今日にかけて3時間ぐらいしか寝てなく、かつ、ダンス後で体が痛いのに無理して書いているので、もう書くのに限界を感じているので、これにて終了です(^^;)

 では、来週は下北のテープセールで大暴れの予定です!
 来週もよろしくお願いいたします~








DJ Kaya 「Somebody 2 - Chnged Your Mind」
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 え~、今日はお天気が悪いですが、季節が春になってきたので、なんか、日常的に聴くミックスも春めいた明るい感じのを求めています・・・
 という訳で、MUROさんのR&B系新作にハマったり(最近のMUROさんのR&Bラインの掘りは流石です!)、フライング気味ですが今季初の「Diggin' Ice」を聴いたり・・・季節を楽しんでおります(^0^)

 ミックス作品って、やっぱり「日常/季節を彩るBGM」ではありますよね・・・これは大切なことです!

 そんなわけで、こんな理由で手が伸びたのが、今回の作品紹介になります~


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 今回は、大好きなDJである「DJ Kaya」さんによる人気シリーズ「Somebody」の第2段を紹介します!

 このシリーズは、80年代末~90年代初期ぐらいのR&Bを中心に選曲をしたシリーズで、Kayaさんらしい「黒さ」を大事にしながらも、R&Bの本質とも言える「明るさ」「爽やかさ」を大切にした選曲/ミックスが大変素敵です!
 この辺を題材にした作品は色々とありますが、Kayaさんにおいては、Kayaさんにしか出せないグルーブが心地よく、つい聴いてしまいます・・・うん、このグルーブは唯一無二で今でもしっかりと聴ける作品になっています(^0^)

 では、まずは選曲面から紹介しましょう!

 全体的にグルービーな方向性の歌モノをチョイスしてて、イメージとしては「春の穏やかさ~初夏の爽やかさ」がKayaさん流に表現されていて、結構良いですね。
 
 手持ちのレコでいくと、ちょっと暗さ(?)が目立つ曲が多いですが、それこそクラシックな「Zhane / Hey Mr. DJ」「Janet Jackson / That's The Way Loves Goes」のようなUS系R&Bクラシック、そしてマイクラシックでもある「Beats International / Dub Be Good To Me」「Caron Wheeler / Livin'in The Ligth」のようなUK系の曲などを選曲し、素敵に彩っています・・・

 まず、Kayaさんのグルーブを考えると、得意とする「ブラコン感(=黒さ)」を大事にしつつ、住まれている沖縄が持つ「明るさ」と、その明るさが実は持っている「切なさ」みたいのが上手く表現されてて、凄い素敵です・・・
 それこそ、サンバの国であるブラジルで、その切なさ(サウダージ)を歌った「ボサノバ」が生まれたように・・・明るさと、その明るさの影がある感じが上手くミックスされてて、聴いていると自然と癒されます・・・

 ちょっと、今回ばかりは抽象的な表現になりますが、全体の選曲の方向性としては、これらの曲を用いて「明るさ」と「切なさ」を上手く散らしながら選曲してて、結果的に真夏ではなく、春先~初夏(または晩夏)ぐらいのグルーブを維持しており、この空気感の作り方は最高です!


 ただ、こういった選曲を「普通にプレイしていない」のもKayaさんの魅力で、深く聴くとKayaさんの「DJプレイの上手さ」が光り、その選曲なり、作品全体の空気感(グルーブ)を高めています!

 それこそ、Zhaneのプレイが上手いので、少し紹介をしましょう・・・
 
 まず、みんな大好きな「Zhane / Hey Mr. DJ」であれば、オリジナルをバシっとプレイしつつ、頃合のよいところでHipHop寄りなトラックになっている「Remix」にスイッチします・・・

 この作品では、他の曲でもあまり使わないRemixを積極的に選曲してて、それが「良いスパイス」になっています・・・
 それこそ、聴いてる立場からすると「知っている曲だけど、知らない曲」として聞こえるので、その時点で意外性を生みますよね・・・割と有名な曲が多い中、こういった良さが知られていない「意外なRemix」の使い方が上手く、作品に奥行きを与えているな~と思いました。

 また、Hey Mr. DJのRemixをプレイしてたら、歌の途中という、結構意外なタイミングで「Zhane / Grooove Thang」にカットイン・・・カットインのタイミングが意外なタイミングなので、これまた「おわっ」と反応してしまいます・・・

 この部分では、同アーティスト繋ぎをしているところもポイントですが、あえてサビ切れのタイミングではなく、歌詞の途中でカットインしてくる点が上手すぎです・・・
 この部分もホント絶妙で、最初はサビ終わりではなかったので気持ち悪いタイミングだな~と思いましたが、何度か聴いているとほんと絶妙で上手すぎです・・・これもミックスを聴いている立場からすると「良いスパイス」で、ミックス面から作品の深さを引き出していますね!



 そんなわけで、選曲、DJテクニック、そして比類しないグルーブがあることで、時代を超えて聴き続けることが出来る「DJミックス」になることを、この作品は証明しているかな~と思います。
 
 ただ、こう小難しく書かなくても、聴いているだけでKayaさんのグルーブに乗せられてしまい、自然と気分が高揚していく感じは流石です・・・なんか、春の穏やかさと相まって、ホッコリしてしまいました(^0^)

 テープ時代のKaya作品はどれも素晴らしいので、興味のある方は聴いてみてね~




<Release Date>
Artists / Title : DJ Kaya 「Somebody 2 - Chnged Your Mind」
Genre : R&B、UK Soul、HipHop、Dance、Pops・・・
Release : 2001年頃?
Lebel : Oh! Tape Joint OJT-12




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<独り言>

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 先に書きますが、今週は独り言が長いですよ・・・それだけ、レコ掘り活動が出来ている証拠なので、嬉しい限りです(^0^)

 まず、この紙が出たので「セール」の話から行きましょう!

 ここ最近、ユニオンについては、昨年末のセール以降、大きなセールが無い時期が続きましたが、GWが近づいてきたことから、買い取りを強化し始めていますね・・・それこそ、先週ぐらいから買い取り金額アップのキャンペーンをしてますね~

 そんな背景があってか、下北沢ユニオンでSoul/Discoの数がまとまった放出セールが突如アナウンスされ、意外とDiscoの12inchが多かったことから、参戦してきましたよ!

 当日は、そこまで熾烈な戦いにならないだろと思い、整理券配布直前に到着し、難なく1番をゲットです・・・ただ、蓋を開けたら結構な人数が集まり、ちょっとだけ鉄火になったかな?
 特に、強力にDiscoの12inchのみを掘ってる畏兄さんがおり、この方の回収が半端なく、危うく狙ってたのが抜かれる様相もあってヒヤヒヤしました・・・ただ、ちゃんと欲しかった12はゲットできてニンマリです(^0^)
 そして、次に行った渋谷のユニオンでも、探してたレコなどが結構見つかり、嬉しい大量買い・・・ホント、最近はレコが好調で嬉しいですね~

 なお、今回のセール、ちょっと嬉しい出会いがありました!

 それは、お店に着いて、整理券を待ち始めた直後に到着した若者(Y君)がおり、このY君から色々と刺激を頂きました!

 このY君は、なんと21歳の若者なのにDiscoやSoulといった「アナログ音楽」や「クラブ/DJ」に興味をもったそうで、今はガンガンとレコードを買ったり、クラブに通っているそうです!

 今回のセールについては、Leon WareのLP狙いで来たそうで、まだ勉強中とのことでしたが、かなり知識もあり、同じような音楽が好きな立場からすると、若いのに偉いな~と思ってしまいました・・・個人的には12が買えずLPで勉強しているという話が、私も大学時代はそうだったのでグッときました!
 また、DJの方も頑張ってるそうで、セール前にDJミックスを作り、Mixcloudにアップしてからセールに参加(!)という、中々の根性の持ち主ですね・・・ミックスを聴いたら、しっかりと「Change / The Glow of Love」をプレイするなど、オッサン殺しな選曲にウットリです(^^;)
 そして、クラブもガンガンと通ってて、しっかりと「クラブ」や「ダンス」を理解しているんです・・・それこそ、MUROさんとNoriさんのCaptain Vinylに通っている話や、私がいけなかったパーティーにも足繁く通っている話が刺激的で、もー、話をしてて、オッサンは感涙してしまいました(^0^)

 話は少し変わりますが、30半ばになって「俺も歳をとったな~」と思うのが、まず「20代前半の子と話が合わない」じゃないでしょうか・・・みなさんもそうですよね?

 私の場合、会社にそこまで若い子がいないのでアレですが、たまに話をすると全然合わないですよね・・・それこそ、仕事レベルで連絡をする方法になると、私は「電話」か「PCからのメール」ですが、今の子たちは「Line」になるみたいに、そもそもの行動方法が違うし、それに伴って考え方が違うんですよね~
 特に、世代間があっても共通で話せそうな「音楽」については、全然話が合わず、酔った勢いで若者に熱く音楽を語っても通じないんです・・・なんか、音楽については熱くなく、どこか冷めている感じがします?

 ただ、このY君、見事に私たちの文化/考え方を持っててくれて、凄い嬉しいです・・・もう、整理券を待っている間、立ち話をしてただけでも線があることが分かり、私も嬉しくなってセール前の定番である喫茶店待機にも誘ってしまいました(^^;)

 是非、Y君には、これからもレコードもダンスも続けてほしいところです・・・そして、就職活動も頑張ってくださいね!!


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 そして、下北の後は、今回の更新目的でR&B系のレコードを探しに渋谷に移動し、行きたかったMUROさんの渋谷タワレコでの展示にやっと行ってきましたよ!

【King of Diggin’ MUROが全面プロデュース「TOKYO RECORDS in TOWER RECORDS SHIBUYA produced by MURO」渋谷店6F内に3/17オープン!】


 実は、先週も覗いたのですが、他のアーティストさんのインストアライブで、その展示コーナーが使われてて一切見れず、今週はリベンジで行きました・・・ただ、昨日も数時間後にインストアライブがあったようで、危うく見れないところでした・・・

 んで、なぜそこまでして躍起になっているかというと、渋谷のタワーで開かれる企画展示は「凄い期待できる」ので、MUROさんのも期待しており、いち早く見たかったからです・・・

 最近であれば、ハードロック/ヘビーメタル界の大御所である「伊藤政則」さんの企画展が強烈で、歴史的な秘蔵品の数々にファンでなくてもヤラれますよ・・・
 また、青山にあった伝説のレコードショップ「パイドパイパーハウス」をShop In Shopの形で復活させたり、ホント、こういった企画展を頑張ってて、凄い刺激をうけています!

 そんなわけで、既にインストアの準備をしていたので、見れる内容だけ拝見させて頂きましたが、もー、素敵です!

 とりあえず、テープ馬鹿なので、MUROさんがカセットテープを保管しているテープボックスには反応してしまいましたが、初見なグッズも多く紹介されており、かなりヤラれます・・・

 他にも色々とグッズが展示されてたり、MUROさん一押しのCDがあったり、かなり面白いので、皆さんも渋谷にお寄りの際は是非足を運んでくださいね(^0^)


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 んで、タワー話が続きます・・・こちらの話は、もう、テープ馬鹿の「因果」としか言いようのない「出会い」です!

 MUROさん目当てに渋谷のタワーに行った訳ですが、見学後、なんとなくフラフラとしてたら、エスカレーター付近の目立たないスペースに、机一つを置いて、お兄さん達が何かをキャンペーンしています・・・
 普段は全然注目しない類いの催しですが、何となく見てたら、机の上に「カセットテープ」が置いてある・・・んっ、なんだこれは・・・

 なんと、ほんとたまたまですが、佐賀県がPRで作った日本語ラップ曲「The SAGA Continues…」を広める為に、この曲のカセットテープを作成し、昨日だけキャンペーン配布を行ったそうです!

●K DUB SHINEら歴史好きラッパーと佐賀県がコラボ!楽曲制作&カセットテープ配布

●楽曲について → 「The SAGA Continues... - サガプライズ!」


 この曲は、K Dub Shine、Kohei Japan、Ken the 390、Dejiが参加し、トラックはDJ Wataraiが提供するなど、かなり本格的な曲になっており、日本語ラップファンでは話題になっているかもしれません?
 内容的には、佐賀県を世間に広める為、佐賀の歴史的偉人などを引用した歴史ラップ(?)で、いわゆる「ノベルティーソング」と言ってもいいかもしれません・・・ただ、タイトルの時点でHipHopが分かっており、かなりレベルの高い内容ですね!

 ただ、これが恐ろしいのが、自治体である「佐賀県」が企画していることです!

 まあ、どこかの企画屋さんが入っているのでしょうが、よく、これが企画として県の中で通りましたね・・・それも、カセットテープでアピールですから、まずは佐賀県の大胆な攻めにヤラれました(^0^)

 個人的には「佐賀」には結構思い入れがあります・・・

 前の部署の時、年1回は佐賀に行ってイベントをやってたこともあり、普通の人以上に「佐賀」に触れ合っており・・・結果的に「好きな都市」の一つかもしれません。

 残念ながら、佐賀というと「印象がとにかく薄い県」として君臨しており、佐賀出身の「はなわ」さんが佐賀が何もないことを歌った曲もある通り、本当に何もない所(笑)で、佐賀駅前のヒドさ(笑)といったら衝撃的ですよ・・・

 出張に行ってた数年前の情報になりますが、一番高い建物がビジネスホテルで、一番大きい建物が駅横の地元系の西友で、その西友の活気のなさと言ったら最強で、夜にコンビニ代わりに酒を買いに行くと、誰もお客さんがおらず、かなり怖いです(^^;)
 また、クリスマス時期に行くと、駅前のロータリーにイルミネーションが設置されるのですが、そのショボサが凄いです・・・いつも福岡まで飛行機で移動し、博多駅から特急に乗って佐賀に行くのですが、博多駅にあるイルミネーションと比べると、佐賀のは、県庁所在地の駅としての威厳が全くないレベル(笑)のイルミネーションで、泣けてきます・・・
 また、地元の居酒屋に行って「佐賀名物ってありますか?」と聴くと、笑顔で「ないです!」と答えてくれます・・・呼子のイカとか、有明の海苔とか、名物はあるんだけど、イマイチ弾けていないんですよね・・・

 ただ、ただ、、、佐賀については、凄い優しい方が多く、イイ意味で「素朴」なんです・・・

 佐賀の人とお話してると、気さくな心遣いがあり、しゃべってるだけでホッコリするんですよね・・・なんでしょう、佐賀の銘菓である「松露饅頭(しょうろまんじゅう)」じゃないですが、小さくて、味も大味じゃないけど、食べてみると優しい味で、気持ちがホッコリするんです・・・
 それも、お客さんが「今年も楽しみにしてたよ」といった感じで毎年来てくれ、いろいろと協力してくれたり、気付いたらお客さんと言うよりも仲間のような存在になり、仕事で佐賀に行くことが段々と楽しみになっていた記憶があります・・・

 そんな愛すべき佐賀県が「カセットテープ」で攻めてきた訳です・・・イイ意味で佐賀らしい攻め方ですね(^0^)

 今回、ほんと偶然も偶然で、このテープをゲットすることが出来ました・・・きっと、MUROさんとテープの神様、そして佐賀を愛していた私の心が引きあわせてくれたんでしょうね!

 貴重なテープを頂き、ありがとうございます!

 私の佐賀知識をフル活用して宣伝しましたよ(^0^)


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 んで、〆は昨年から始まったユニオンのポイントキャンペーンの粗品が到着しました!

● 【ディスクユニオン・メンバーズ】プレミアムキャンペーン2016

 今年は「レコードが入るトートバッグ」「値札調のポストイット」を頂きました・・・トートバックが思っていた以上に丈夫そうなので、日常使いとして重宝しそうです(^0^)
 実は、大昔にユニオンでノベルティーで貰った同じようなトートバックを買い物バックとして使ってて、それの大きいタイプが欲しかったので応募したんですね・・・うん、レコードの運搬には使わず、きっとスーパーで買ったお米の運搬に重宝しそうです・・・すみません(^^;)


 そんなわけで、今週は独り言が沢山でしたね~

 今後も、こういった独り言が出来るよう、頑張っていきます!

 来週も頑張ろう!






長谷川賢司(Kenji Hasegawa) 「Midnight Essentials !!!」
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 え~、仕事の方は相変わらず忙しいのですが、大きな山を一個超えることができ、今週末は無事に3連休です・・・日ごろの鬱憤を晴らすべく、遊びまくっています(^^;)

 詳細は独り言の方で書きますが、やっぱり「休日」は必要ですね・・・よいリフレッシュができました(^0^)

 そんなわけで、そのリフレッシュの際にも聴いていた作品のご紹介です~


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 今回は、「ミックステープ」というカテゴリーでは意外と少ない「House」のミックス作品で、Gallery等でおなじみの長谷川賢司さんのミックス作品を紹介したいと思います。

 ちょうど、先週の更新でJoeが月末に来ることでHouse熱が高まったと報告したところだったので、紹介する作品選びもHouseに目が行ってしまい・・・そこで手に取ったのが、この作品でした。
 久しぶりに聴いたら結構良く、私のHouse熱を更に高めてくれて、大詰めだった仕事を超えるためのテンションを保ってくれました(^0^)

 では、まずは賢司さんについて紹介をしておきましょう。

 長谷川賢司(はせがわ・けんじ)さんは、90年代の初めからDJをされているHouse/Danceミュージック系のDJで、昨年末に紹介した「Gallery」の中心人物になります。
 イメージとしてはHouseのイメージが強いですが、Reggaeなどの他の音楽も強く、それこそ「良い音楽」だったらなんでもプレイされるお方で、ここ最近はDJ NoriさんのWeekly Party「Tree」の数少ない共演者としてプレイをされていますね・・・この時点で「信頼できる人」なのは分かりますかね?

 また、DJとしての顔も強いですが、実は「裏方」としての顔もあり、そっちも結構重要ですね~

 それこそ、今はHMV渋谷店のバイヤー/店員さんとして活躍されていたり、昔だと渋谷のユニオンの向かい側のビルにあったMr. Bongoの東京店のバイヤー/マネージャーとして活躍されてたり・・・じつは「レコード屋さん」の顔があります。

 今のHMVについては、たまに放出される賢司さんらしい出物や、賢司さんが一人で店番してる時のBGMが異様に良いなど、個人的にはツボっておりますが、私より少し上の90年代~00年代に真剣に「DJ」をされていた方なら、Bongoには絶対にお世話になっていたと思います・・・
 Mr. Bongoは、今となってはロンドンの音楽レーベル、それも古いSoulやLatinを再発しているレーベルのイメージが強いですが、そういった古い音楽を「クラブ以降の視点」でチョイスしていた部分があり、これは現在の賢司さんにも繋がる部分ですね・・・私自身はBongoには見学程度で数回した行ったことがないのですが、「良質な音楽」を求めるDJが頻繁に通ってたことは有名で、HouseやJazzのDJ達にとっては重要なお店でした・・・

 そして、裏の顔としては「レコード会社のスタッフ」だった部分も大きいかと思います。

 実は、90年代末~00年代初期ぐらいまでは、あのAvex傘下の「Cutting Edge」でA&Rをやられてて、大ヒットしたEmma HouseのCDシリーズは、実は賢司さんが制作を裏方として対応してたそうです・・・
 その他にもスカパラの制作にも携わっていたそうで、あの時代の盛り上がってた音楽を裏方として支えていたんですね・・・ちなみにライナーノーツの作成などの執筆などもされていて、お仕事は多岐にわたります。

 うん、賢司さんは、裏方の部分も含めて、きっと「みんなに素敵な音楽を届けたい」という気持ちが強いんでしょうね・・・

 この作品でも、その気持ちは十分に表れていると思います!


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 では、作品の紹介です!

 この作品は、後で紹介をする「atmo industries」というテープレーベルからリリースされた作品です・・・賢司さん自体、このレーベルから3本ぐらい作品を出しており、House系のDJの中では珍しい「DJミックス」を「作品」として捉える部分があったようです。

 まず、選曲ですが、全体的には「House」の曲を選曲していますが、そのHouseの中で幅の広さがありつつ、それらの曲で上手くストーリー展開をしているところが秀逸で・・・段々と作品に引きこまれていく感じで、結構好きな選曲です!

 残念ながら、手持ちの収録曲が2枚だけだったので、悔し紛れで写真を大きくしてみましたが、リリース時の00年代初期の曲を中心にしつつ、昔の曲も織り交ぜた選曲になっており、個人的にはかなり聞きやすい選曲でした。
 それこそ、Masters At Workの別名義である「Kenlou / Moonshine」のようなインスト曲や、歌モノクラシックである「Blaze / So Special」などを選曲しつつ、US以外のHouse、そしてHouseの源流であるGarage系の曲などを幅広く選曲します・・・ 

 選曲の紹介については、私が持っているレコードで紹介をすることが決まり(?)になっているので、説明として説得力がなくてスミマセン・・・
 ただ、この作品での選曲は、個人的には「レコ屋でよく見かけるレコ」なんだけど、賢司さんのDJを通すと凄いカッコよく聞こえる曲が多く、つい週末掘りで探してしまいました・・・うん、そうやって「曲がカッコよく聞こえる」時点で、DJとしての技量が優れている証拠で、この辺は流石ですね!

 そして、この作品では、賢司さんの「ストーリー」の作り方もポイントで、選曲した曲を見事に光らせています・・・それこそ、紹介した2枚のレコだけでも説明ができます・・・

 ともにA面の選曲になりますが、まず「Kenlou / Moonshine」は、それまでのインストで、ややダークな流れを引き継ぎ、インストなんだけど少しポジティブな空気感にするためにプレイをし、空気をグルービーにしていきます・・・
 クラブで踊っていると、闇を楽しみながら淡々と踊らせる感じでしょうか・・・ただ、Kenlouが来ることで、少しだけライトにオレンジ色が入り、気持ちがちょっと高ぶります・・・

 そして、その流れから、歌詞も含めて大変ポジディブな「Blaze / So Special」を選曲します・・・それまでインストを連続で選曲をしていたので、この流れからの「歌モノ」は凄く良くって、聞いてる人の心にしみ込んでいきます・・・
 うん、クラブで聴いていたら、きっと踊りなら歌っちゃう展開です・・・かなりクラブマナーに即した選曲/展開ではありますが、この部分だけ聞いても賢司さんの選曲のストーリーの作り方の上手さが勝った部分だと思います!



 本当は、もっと紹介しないといけない部分が多いのですが、上手く説明が出来なさそうなので、ここまでとします・・・

 Houseという音楽を基礎としながら、しっかりと「ミックス作品」に仕上げている点は素晴らしく、個人的には「このレコが欲しい!」と思わせる曲が多かったです・・・これこそ「ミックステープ」の醍醐味で、DJの力量が感じられる瞬間ですね!
 その意味では賢司さんはパーフェクトで、Gallaryの源流でもあるDavid Mancusoの「共有」の精神というのでしょうか、DJにしろ、レコード屋さんなどの裏方業だったり、肩肘張らずに「素敵な音楽を分け与えてくださる」お方なんだと思います!

 では、気になる方は探してみてね~



<Release Date>
Artists / Title : 長谷川賢司(Kenji Hasegawa) 「Midnight Essentials !!!」
Genre : House、Dance、Garage・・・
Release : 2003年頃?
Lebel : atmo industries AML-008


Notice : 発売元について

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 今回の賢司さんのテープは、House系のDJミックス作品に特化したテープレーベル「atmo industries(アトモ・インダストリーズ)」からリリースされていた作品の一つになり・・・テープ馬鹿として「レーベル買い」をしているレーベルになります!

 このレーベルは、一貫して「丸ケース」なのがポイントで、賢司さんをはじめAlex From Tokyoさん、そして野崎良太(Jazztronik)さんもリリースしてて、発番ベースでくと20本近くリリースしており、テープレーベルと言ってもOKでしょう?
 実際にも、リリースが集中してた02~04年ごろは、DMRでかなりプッシュしてて、そこそこ売れていたような記憶があります・・・DMRの2階のHouse売り場に行くとボチボチ売ってて、今の賢司さんの職場と同じ位置だったことに気づき、妙に考え深いですね・・・

 内容的には、それこそ、賢司さんの紹介でも書いた「音楽を分け与える」イメージがあって、私自身もこのレーベルの作品であれば必ず買ってるぐらい、結構良い作品が多いです!
 それこそ、イメージとしては表参道にあったクラブ「Loop」周辺のDJ達が、Houseというジャンルを超えて自身の音楽性を表現するためにリリースをしていた感じで・・・Houseという音楽を主にしつつも、結果的にはジャンルレスな選曲をしてて、今でも楽しめます(^0^)

 まあ、Houseって実はミックステープはあまり作られておらず、私のブログでも、殆ど紹介をしてこなかったジャンルですよね・・・

 それこそ、HipHopやReggae、RareGrooveなどのテープが盛んにリリースされていた00年代初期においても、Houseの作品って殆どリリースされていませんでした・・・

 理由を考えると、House自体が現場趣向な音楽なので、DJミックスの「作品」として落とし込むことが少なかったことが大きいかな・・・大昔は、クラブの実況テープをきいて勉強をしていた方もいましたが、DJミックスは「現場」で聴くことで価値があると考えられてた側面があり、DJも、リスナーも、あまり求めていなかった傾向があったと思います。
 まあ、海外で頻繁にリリースされていた「ミックスCD」も存在も重要で、これが穴を埋めて部分もありますが、なによりも「ミックス作品」を作るという意識が、現場を中心に活動をしていると希薄だったのかもしれません・・・

 そうなると、このatomの作品のように、Houseの中でDJミックスに「作品」を見出した人達もいたことは、ちょっと嬉しいですね・・・まだ掘りきれてないので、これからも掘りますね~

 なお、完全に蛇足な話ですが、このレーベルのテープ、なぜか「カビの発生率」が以上に高く、今回の紹介にあたっては、テープの聞きこみと並行してテープのカビ取りも仕事でした(^^;)
 丸ケースなのが理由かもしれないですが、同じ収納箱に入れていても、他のテープで発生しないことを考えると、きっと「何か」あるんだと思います(^^;)





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<独り言>

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 全くもって謎な地図ですが、久しぶりに「頑張った」ので、作ってみましたよ(^^;)

 え~、ここ最近は仕事の愚痴ばかりで恐縮ですが、抱えていた大仕事がひと段落し、今週末は無事に3連休を頂きました・・・ほんと先月はヒドく、土曜も休日出勤で頑張っていたので、嬉しいお休みです・・・
 
 んで、この3連休で何をするかというと・・・真っ先に思い付いたのが「レコ屋巡り」です(^^;)

 なぜなら、ここ最近、土曜が仕事だったことから、安定してレコ屋巡りをする日がなく、仕事帰りにチョコチョコ行く程度で、レコード馬鹿として悶々とした日々を送っていたんですね・・・
 うん、やっぱりスーツでレコ屋に行くのと、ジーパンでレコ屋に行くのは気分が違います・・・30半ばにして恥ずかしい話ですが、今週末の3連休が凄い楽しみで、ジーパンを履いて「レコ屋」に行くことしか考えていませんでした(^^;)
 
 そして、こんなダメな状況だったので、久しぶりに「地方ユニオン巡り」を敢行し、思う存分に「レコ屋」を楽しんできました(^0^)

 今回のルート的には、11時に町田店をスタートし、横浜の関内店と西口店、千葉の柏店、埼玉の大宮店と北浦和店を1日で回るというルートです・・・もう、今回は頭が相当アレだったので、普通は1日では回らないルートを組んでみました(^^;)

 特に、ここ最近、地方どころか、都内のユニオンも満足に通っていなかったので「レコ屋に行きたい」ではなく「レコ屋に行かないといけない」という義務感(?)も発生し、自分でも引くぐらい、頑張っていました・・・
 まあ、この位になると、レコ屋にいる時間よりも、各都市への移動時間の方が長く、そっちの方が疲れるます・・・ただ、昨日は違ったみたいで、最後まで元気でした(^^;)

 なお、地方巡りは日曜で、土曜は土曜で都内のユニオンを回っていました・・・ほんとユニオンが好きな人なんですね(^^;)


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 そんなこんなで、おかげさまでゴツいのは引けませんでしたが、ボチボチな釣果で、地方巡りだけでテープ15本オーバーなのは嬉しい限りです(^0^)
 レコも、ブログ用に探してたレコや、初見のボム(ニセSalsoulにはビビった!)と遭遇したり、こっちも嬉しいですね・・・ただ、今回の賢司さんのは1枚も見当たらず、ちょっと悔しかったです(^^;)

 なにあともあれ、レコードとテープに浸れた連休でリフレッシュです!

 今週も頑張ろう!




【追伸】
 上手く本文に書けなかったので、ここに書きます・・・
 今週、信頼しているDazzle DrumsのNagiさんが、日本の「House」について語った文章があり、それに凄いヤラれました・・・もう共感しまくりで、Houseという音楽、いや「Houseという精神」を上手くまとめており、私のHouse熱を更に高めました!
 是非、興味があるようであれば、ご一読ください・・・そして、Dazzleさんについては、 来月、初のミックス作品を出す予定なので、そちらも楽しみに待ちましょう!

● Resident Advisor「ローカルDJが紡ぐ歌」









 
DJ Murakamigo 「The Official Bootleg Mega-Mix」
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 え~、ここ最近は、土曜日も仕事をしないと追いつかないので、休みが日曜だけになっていますが、やっぱり「日曜日」って大切だな~と思っています。

 それこそ、私としては「日常をリセット出来る日」と考えていて、仕事モードから「Mix Tape Troopers」に戻る日なんですよね・・・
 平日に作品の聞きこみをして、段々と書きたいことを考えていき、日曜日に一気に放出して記事を書いていく感じなんですが・・・この記事作成の時間が、まさに「MTT」に戻る瞬間で、凄い嬉しい時間です(^0^)

 実際は、パソコンを見ながら作業をしてるので、平日の仕事をしている時と実務的には変わりませんが、脳が「MTT」になるみたいで、書き終わった後は凄い爽快になり、今週の仕事も頑張ろう!と思ったりしています・・・

 そんなわけで、作品の紹介です~


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 今週は、大好きな歌モノ系DJである「Murakamigo(むらかみーご)」さんによる、80年代寄りの歌モノミックスの紹介です!

 Murakamigoさんというと、Sugarbitzから出していた「All Mixed Up」シリーズが有名ですが、今回紹介する「The Official Bootleg Mega-Mix」シリーズも最高で、お好きな方も多いかと思います・・・

 こちらのシリーズについては、Murakamigoさんが自主で作っていたらしいシリーズで、恐らくAll Mixed Upよりも少し前に作っていたシリーズのようです・・・
 私の解釈では、このシリーズを作ったことでMurakamigoさんのテープの良さが知れ渡り、その流れでSugarbitzとリンクするようになった・・・と思っています?

 そして、肝心な内容は「Murakamigo節」が全開の内容で、ほんと良いシリーズです!

 当然ながら、リリース時は購入していなく、ミックステープを掘るようになってから聞いた作品ですが、Murakamigoさんらしい「歌モノ」を素敵な選曲とミックスで彩っているのが最高で、一時期はかなり聞いてた時期もありました(^0^)

 そんなわけで、このシリーズは時間をかけて全ての作品を紹介したいので、まずは1作目から紹介していきますね~


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 まず、選曲面から紹介すると、この作品では80年代のR&Bが中心になっており、それこそ「ブラコン(Black Contemporary)」が中心の選曲になっています。

 ブラコンって書くと、若い方には通じずらいかもしれないですが、それこそ、この作品で選曲されている「The S.O.S. Band / The Finest」「Levert / Casanova」なんかが直球ですよね・・・吉沢さんのアレを聞いた直後なのでこういう表現になりますが「ブラック系の80年代歌謡曲」っていえば分かりやすいですかね?
 それは、適度に親しみやすくてポップスとして通用し、その一方でしっかりと黒いのでダンス~クラブミュージックとしても通用する内容で・・・実は独特な音楽なんだけど、絶対に「価値が変わらない」音楽だと思っています!

 そんなジャンルの楽曲を、素敵に選曲しているのがこの作品で・・・今週はこの作品を聴いて、しっかりと癒されました(^0^)

 選曲面から考えると、これらの楽曲の「良さ」をしっかりと理解したうえで、定番やあまり知られていない曲を織り交ぜ、この「ブラコン」というジャンルがもつ独特な「ドリーミー」な空気感を優しく演出しています・・・これがMurakamigoさんの真骨頂ですね!
 全ての方に通じる表現かどうかは分かりませんが、前述した「The S.O.S. Band / The Finest」が素敵に輝く選曲なんですよ・・・ブラコン特有の「ドリーミーなグルーブ」をひたすら伸ばしていく選曲で、聞いてるだけで「ホッコリ」する感じが手にとって分かり、Murakamigoさんの良さが本当に出た選曲だと思います!


 そして、この選曲の良さは「選曲の組み立て」「ミックスの上手さ」が基盤にあり、これらの要素も最高に上手いです!

 選曲の組み立てであれば、選曲の流れがスムースに行くようにグルーブが近い曲で繋いでいくことが基本になっていますが、それでは全体的に間延びしてしまう部分があるので、要所要所でハッとする変化球を織り交ぜ、それが良いアクセントになっています・・・

 例えば、A面の前半ではFinestラインのブラコンで気持ちよく選曲していったら、カットインで「Maze / Joy and Pain」のライブテイクを選曲し、同曲の肝になるビートレスなサビ(サビを観客とコール&レスポンスしている部分)を効果的に使っています・・・

 この部分の前後の選曲を整理すると、それまでのFinesetラインの選曲は大変気持ちイイ流れなのですが、これを続けすぎると同じ展開なので自然とダレてしまいます・・・そのため、その後は少しポップ寄りにBPMを上げる展開を用意していました・・・
 ただ、この方向性の変化は、急に変えることは意外と難しいので、その「橋渡し」としてMazeを利用しているんですね・・・こればかりは聴いてみないとアレですが、BPMは全く合っていないのに、前後のグルーブをガチっと繋げており、この辺を聴くとMurakamigoさんのセンスの良さが手にとって分かります!

 また、この点に近い部分だと、これもブラコン直球な「Cherrelle With Alexander O'Neal / Saturday Love」プレイの仕方(DJミックスの仕方)が最高です!

 イメージとしては、この曲の本編と、インストとアカペラを上手く2枚使いし、まさにこの作品のタイトルである「Mega-Mix」みたいな独自の展開を施しており、この曲の良さと、全体の選曲の良さを底上げしていると思いました!
 特に、この曲の最後は、本編からアカペラにカットインで切り替え、先ほどのMazeと同じように少しBPMが上がった曲にスイッチをするのですが、グルーブは全く切れず、むしろ加速していく展開にDJミックスしているのが素晴らしすぎます!




 この作品は、選曲はもちろんですが、実は相当ミックスが上手い点も含まれていることで、永遠に古びない「ブラコン」という音楽を、素敵に彩った作品かな~と思います。
 それこそ、このミックス自体も古びない内容で・・・ある意味で「DJミックス」の基礎を忠実に表現しているので、DJミックスの教科書にしても良いぐらいの内容です(^0^)

 このシリーズ自体は、結構本数は出たみたいなので、割と簡単に探すことが出来ると思います・・・気になる方は探してみてね~





<Release Date>
Artists / Title : DJ Murakamigo 「The Official Bootleg Mega-Mix」
Genre : R&B、Pops、Dance Classics、Black・・・
Release : 1999年ごろ???
Lebel : Lush No Number




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<独り言>

 今週は、独り言は無しでも良かったのですが、週中で我らのジョー大先生が3年ぶりに単独ギグを行うことが発表され、久々にダンス熱が高まっています!

 この間の「俺の履歴書」でも書きましたが、3年前、西麻布elevenのクローズの際のジョーのDJがホント素晴らしすぎて、あのDJ以来、私の時計止まっていました・・・
 つまり、あのパーティー以降、あれほど素晴らしいパーティーとは出会えていなく、熱いダンススピリッツの一部が、あの時から動いていなかったんですね・・・いや~、これは嬉しいニュースです!

 先の予定はアレですが、この日だけは絶対に行こうと思います・・・なんか、ダンスも春めいてきましたね(^0^)

 なお、間抜けな話も入れておくと、この情報は、平日の夜、帰りの電車でTwitterをボンヤリと見てたら発見したのですが、思わず「やった!」と声を出してしまい、周りの乗客からの目線が微妙に痛かったです・・・・30半ばにして、声を出して喜ぶとは思いませんでした(^^;)